石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
「避難所生活では、子供たちと一緒に帰ってくるお父さんを待ち続け、応急仮設住宅、そして小さいながらも住宅を再建してからも、夕食はいつもお父さんの分を用意し続けて10年が経過しようとしています。この10年のうちに子供たちは就職し、自分の生活のため、1人、1人と独立していきました。今は、今年の3月11日の夕食は1人で取ることにしようと考えております。
「避難所生活では、子供たちと一緒に帰ってくるお父さんを待ち続け、応急仮設住宅、そして小さいながらも住宅を再建してからも、夕食はいつもお父さんの分を用意し続けて10年が経過しようとしています。この10年のうちに子供たちは就職し、自分の生活のため、1人、1人と独立していきました。今は、今年の3月11日の夕食は1人で取ることにしようと考えております。
私の市政12年の回顧についてでありますが、平成21年4月、清新で公正な生活者起点の透明性の高い市政の実現を目指し、市長に就任し、以来今日まで市民の皆様が充実した人生を送ることができる舞台づくりを使命に市政運営に当たってまいりました。
2点目、コロナ禍によっての生活保護申請状況について伺います。新型コロナウイルス感染症が拡大となり、仕事がなくなってしまった方や、勤務時間が少なくなり生活困窮者が全国的に増加している状況です。石巻市においても、コロナ禍により生活困窮者は増えていますが、この約1年間で前年度と比較しての生活保護申請状況について伺います。
次に、就学援助制度の認定基準と対象世帯の現状把握、制度利用状況についてでありますが、就学援助制度の認定基準につきましては、生活保護世帯に準ずる程度に経済的に困窮している児童・生徒及び東日本大震災により被災し、就学が困難な児童・生徒の保護者に対し、学用品費、給食費等の援助を行っております。
この例のように、建設されてしまえば安全協定など自治会と結んでも、運転を中止しない限り住民の元の生活は取り戻せません。市民の生活環境を守るという点で、建設を認めさせないという石巻市の覚悟を持った対応が必要です。市長の見解を伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 それでは、水澤議員の御質問にお答えいたします。
しかし、コロナ禍を踏まえ、新たな生活様式という部分から考えれば、オンライン診療はもっと広げていく必要があると考えます。 そこで、病院局長と市長に伺います。
そのような観点から、大綱1、高齢者の介護予防と生活支援について、大綱2、石巻市立病院の地域医療に果たす役割について、以上2点について伺ってまいります。 まず、大綱1、高齢者の介護予防と生活支援について項目ごとに伺います。(1)として、生活習慣病予防のための特定健診、人間ドック、脳ドックの受診率向上策について。
それから、どうしてもリタイアしてしまった場合ということになりますが、その方の状況によりますけれども、窮迫状態といった状況になった場合については、生活保護というものにつなぎながら、最低生活のほうの支援を行っていくということになるというふうに思います。
次に、196ページ、13目生活困窮者自立支援費の1自立相談支援事業費では、生活困窮者の就労準備支援や家計改善支援、子供の学習、生活支援に要する経費などとして5,379万7,000円を措置しております。 次に、202ページ、3目老人福祉施設費の7地域医療介護総合確保事業費では、介護保険事業計画に基づいた施設整備を行う事業者に対する補助金として4,870万2,000円を措置しております。
初めに、生活習慣病予防事業についてであります。生活習慣病対策によって健康寿命を長くすることは、市民一人一人の人生の充実につながることはもとより、定年制の延長を促進させ、少子・高齢社会の中で労働人口減少問題の試金石として、また伸び続ける社会保障費の抑制に寄与する大変重要な事業であります。
④、家庭教育の充実について、保護者を対象として、親の役割や子供の発達段階に応じた子育てなど、学習の機会を提供する家庭教育学級開設事業を継続して行うとのことですが、これまでの実績と得られた成果についてお聞きします。 また、この継続事業に保護者の積極的な参加を促すためにどのような工夫をしているのかも併せて伺います。
次に、里山はつい最近まで建築用木材とか燃料として杉っ葉やカヤですか、カヤの木の実とか山菜の利用など、生活に密着した伝統的な農村の暮らしを支えてきた貴重な山でした。それが高度経済成長とともに産業構造や生活様式が急激に変わったことにより、里山は最近は見向きもされなくなってしまいました。このような状況の中で、台風第19号襲来により甚大な被害となってしまいました。
次に、生活支援体制整備事業と地域ケア会議の機能と役割についてでありますが、本市における生活支援体制整備事業は、市内16地区に生活支援コーディネーターと協議体を配置して、地域住民が主体となって互助による助け合い活動を推進することで、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを行っており、地域包括支援センターが主体となる地域ケア会議とは、地域における支え合い体制の構築を目指すという点で共通するものと認識しております
なかなか整備が実現しない理由でございますが、バリアフリーの法で定めます基準でございますが、1日の乗降者数が3,000人以上という規定がございまして、当駅がまだ基準を満たしていないという状況でございます。仙石線の各駅の中で基準を満たしていない駅が未整備の状況もございまして、なかなか実現に至っていないという状況でございます。
△日程第9 第200号議案石巻市網地島高齢者生活福祉センター条例 ○議長(木村忠良議員) 次に、日程第9第200号議案石巻市網地島高齢者生活福祉センター条例を議題といたします。本案について福祉部長から説明を求めます。福祉部長。 ◎津田淳一福祉部長 ただいま上程されました第200号議案石巻市網地島高齢者生活福祉センター条例について御説明申し上げます。
ですから、新施設とあわせて、こういうリサイクルプラザ的なものを方向性として新しい時代の中で対応すべきときが来ているのではないかなと思いますが、生活環境部長の見解を伺います。 ◎福田寿幸生活環境部長 議員御指摘のとおりリサイクルプラザの整備につきましては、生活環境部としてもごみの減量化、資源化、また最終処分場の延命化を図る上で重要な施策の一つであるというふうに考えております。
本年は、へい死に関しては昨年度ほど緊迫した状況ではなく、宮城県漁協が宮城県と協議して生鮮貝柱の加工出荷要領を改定したことにより、うろから基準を超える貝毒が検出された場合でも、貝柱から検出されなければ指定工場での加工、出荷が可能となり、共販数量はやや回復傾向にあります。
◎大塚智也財務部長 私から、予算の組み方についてでありますが、本市の予算につきましては、震災以降震災復興基本計画に基づき、市民の生活再建や都市基盤整備など復興期間内に各種事業を完了すべく重点化を行ってまいりました。