仙台市議会 1996-09-12 平成8年第3回定例会(第4日目) 本文 1996-09-12
まず、潜在的保育需要と将来計画についてということでございますが、保育需要につきましては、認可保育所の措置児童数、待機児童数及び無認可保育施設への入所児童数の合計を要保育児童としてとらえておりますが、一方、世帯区分別で両親が共働き世帯等である家庭の児童の範囲までを潜在的な保育需要ととらえることができるものと考えてございます。
まず、潜在的保育需要と将来計画についてということでございますが、保育需要につきましては、認可保育所の措置児童数、待機児童数及び無認可保育施設への入所児童数の合計を要保育児童としてとらえておりますが、一方、世帯区分別で両親が共働き世帯等である家庭の児童の範囲までを潜在的な保育需要ととらえることができるものと考えてございます。
51: ◯民生局長 待機児童につきましては、やはり私たちも心を痛めているわけでございますが、これからの増改築または新設等によりまして、待機者を少なくしていくということに努力をしなければならないというふうに考えてございます。
月齢別のゼロ歳児の措置状況及び待機児童についてお答えいたします。 平成5年度の例で申し上げますが、3カ月児が2名、4カ月児が19名、5カ月児が34名、6カ月児が27名、7カ月児が31名、8カ月児が38名、9カ月児が46名、10カ月児が36名、11カ月児が42名、合計措置児童数が275名で、そのうち未措置、いわゆる待機児童数が47名となっております。 以上でございます。