仙台市議会 1991-12-05 平成２年度 決算等審査特別委員会（第１日目） 本文 1991-12-05
テストの方法は、市内で販売されているコンポスト容器をモニターに実際に使用していただく、使用結果について３回にわって報告をしていただくという中身でございまして、内容は毎日出る家庭ごみのうち、高い割合を占める生ごみの量を実際にはかってもらって、１週間で減らせるごみの量はいくらか、コンポストの使用感、におい、虫の発生はどうか、堆肥のでき具合はどうかなどの数項目にわたる調査をいたしました。
テストの方法は、市内で販売されているコンポスト容器をモニターに実際に使用していただく、使用結果について３回にわって報告をしていただくという中身でございまして、内容は毎日出る家庭ごみのうち、高い割合を占める生ごみの量を実際にはかってもらって、１週間で減らせるごみの量はいくらか、コンポストの使用感、におい、虫の発生はどうか、堆肥のでき具合はどうかなどの数項目にわたる調査をいたしました。
先生お話しのように、実際、想像する以上にロスが出るのではないかというお話がございますが、私ども現にあそこの場所に手前どものバスを持参いたしまして、あそこで実際、運行のテストをしながら、この数字をはじき出してございます。 したがいまして、この数字はほぼ適正な数字ではないかなと思います。
それから次に、セクターライン遮断テストというのが、平成７年の４月からございますが、これは確実に分割できたかどうかということをテストをするわけでございます。こういう作業を終えまして、平成８年の５月にパージ作業を開始ということになっておりますが、これは熱量変更当日に行う作業でございまして、古いガスを追い出して新しいガスに置き換えると、こういう作業でございます。
また、今回の実験でございますが、これはバスに搭載するということが可能でございますれば、そういったバスの振動の問題、ほこりの問題、それから電気の安定性の問題がクリアできますと、高速の鉄道の場合は駅のラッチで自動的に対応出来るという形ですから、バスのテスト結果待ちとなろうかと、このように思います。以上でございます。
この件につきましては、たびたびお話が出てまいります一昨年の仙台市交通事業経営問題調査会の答申におきましても、乗客サービスの強化のためにカードシステムを導入するようにと、このような御提言もございまして、私ども検討に入っておるわけでございますが、現在の考え方といたしましては、バス、地下鉄共通のカードシステムを目指したいということで、一部テストに現在入っておるところでございます。
それから、道路維持費の不用額に関連をいたしまして、ロードヒーティングの実験に使ったらいいのじゃないかと、こういう御質問でございますが、除融雪対策費は、いつ雪が降ってくるかわかりませんので、年度が終わるまではある程度予算を確保しておく必要があるわけでございまして、これを途中でほかに流用するというわけにはまいらないと思いますが、ただ来年度、交通量の多い比較的急勾配の幹線道路並びに橋梁の一部につきまして、テスト