ツイート シェア
  1. 美里町議会 2019-09-01
    令和元年度9月会議(第3号) 本文


    取得元: 美里町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-30
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)      午前10時00分 開議 ◯議長(大橋昭太郎君) おはようございます。  ただいまから令和元年度美里町議会9月会議第3日目を開きます。  日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。  議事日程につきましては、議会運営委員会に諮り決定したもので、お手元に配付したとおりであります。  議案等説明のため、地方自治法第121条第1項の規定に基づき、理事者の出席を求めております。  以上で、議長からの諸般の報告を終わります。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立しております。  これより本日の会議を開きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第1 会議録署名議員の指名 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員の指名は、美里町議会会議規則第100条の規定により、議長から指名いたします。5番平吹俊雄議員、6番手島牧世議員にお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第2 一般質問 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第2、一般質問を行います。  質問に際しては、要点をよく整理され、簡潔にお願いします。執行部の皆様には、質問の要点をよく把握され、簡単明瞭な答弁をお願い申し上げます。  なお、一般質問は対面方式とし、発言席で行うことにしております。  また、質問者の発言時間は30分以内としています。残時間を電光掲示板でお知らせしますので、議員各位の御協力をお願い申し上げます。  質問の通告がありますので、順次発言を許可いたします。
     10番柳田政喜議員、発言席にお願いします。10番柳田政喜議員。 ◯10番(柳田政喜君) 皆さん、おはようございます。本日トップバッターでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  昨日、議会の帰り道、車で帰っているところ、秋ということもありまして稲穂も垂れておりました。ところが、通学路の脇の草、木がかなり茂っていまして、子供たちが帰る際に大変危険な目に遭ったのを目撃してしまいました。ぜひ子供たちの安全のために、そういう秋ということもありますので、そういう通学路も再度、安全点検、ぜひよろしくお願いしたいと思っています。  私のほうから3点ほど通告させていただいております。質問のほうをさせていただきたいと思います。  まず1点目でございます。土地及び建物(旧南郷病院医院住宅)の買い戻しについてでございます。2点目は水道料金について、3点目といたしまして消火栓点検業務委託についてお聞きしていますので、質問させていただきます。  まず、大きい1点目の土地及び建物(旧南郷病院医院住宅)の買い戻しについてでございますが、こちらのほうは一般の方は話をまだ聞いていないと思いますので、概要のほうを最初に読ませていただきたいと思います。  これは全員協議会でいただいた資料の概要でございますが、平成26年5月7日に町が売却した土地及び建物(旧南郷病院医院住宅)について、売買人の両者が契約時に認識していなかった水道管(民家に通じているもの)が売買した土地内に埋設されていたことが契約後に発覚した。このことについて、令和元年7月31日に購入者から水道管の埋設により購入した目的を達せられないとの内容の申し出が提出されたことから、購入者の申し出に応じて売買した土地及び建物を町が買い戻すものであるということで全員協議会のほうで説明をいただきました。  この件につきまして質問させていただきます。  大きい1番の1)番といたしまして、売却後に破損した水道管の修繕費用の金額は幾らなのか。  2)番といたしまして、この修繕費用の支払いはどの部署が担当し、どこに報告したか。  3)番といたしまして、2月28日に事実を確認してから埋設されている水道管によって購入した目的を達せられない旨の申出書が提出されるまでの約5カ月間、どの部署がどのような対応をしたのか。  4)番といたしまして、今後、事務引き継ぎミスをなくすため、どう対処していくのかをお聞きしたいと思います。  大きい2番といたしまして、水道料金についてでございますが、10月1日より水道料金の値上げが条例の改定で決まりました。個人事業者の大量消費に対する価格設定がないのはなぜなのか、こちらのほうは法的根拠を含めて教えていただきたいと思います。  続きまして大きい3点目でございます。こちらのほうは、これから秋雨前線ということで雨が降る日がふえてくると思いますが、農業用水のほうがポンプアップを終わっております。これからやはり火災の際には消火栓、防火水槽、こちらのほうがメーンの頼りになってくると思います。さきに一般質問でお聞きしたところ、消火栓点検業務委託のほうがあるということで、そちらのほうをこれから行うということでしたので、そちらの進行ぐあいにつきましてお聞きしたいと思ってさせていただきました。  まず、1)番といたしまして、消火栓点検業務委託の結果はどうだったのか。これから行われるのであれば、タイムスケジュールはどうなっているのか。  続きまして、2)番でございます。現在、消防団より報告のある消火栓、防火水槽のふぐあいは何件で、どのような対処をしているでしょうか。  以上、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) おはようございます。本日も御指導よろしくお願いを申し上げます。  それでは、柳田議員の各御質問にお答えをいたします。  初めに大きな1点目、土地及び建物(旧南郷病院医院住宅)の買い戻しについての御質問にお答えをいたします。  1)売却後に破損した水道管の修繕費用の金額はの御質問にお答えをいたします。  破損した水道管の修繕費用は、6万4,800円であります。  次に、2)この修繕費用の支払いはどの部署が担当し、どこに報告したのかの御質問にお答えをいたします。  売買契約の手続を防災管財課で行っていたため、水道管が破損したときの購入者からの連絡は防災管財課に寄せられました。しかし、修繕費用の支払いについては、病院事業会計の財産の売り払いであったことから、病院事業会計から支出することとし、町立南郷病院の職員が支払いの手続を行っております。  なお、当時、町長及び副町長への報告につきましては、町立南郷病院からも防災管財課からも行われておりませんでした。  次に、3)2月28日に事実確認をしてから埋設されている水道管によって購入した目的を達せられない旨の申出書が提出されるまでの約5カ月間、どの部署がどのような対応をしたのかの御質問にお答えをいたします。  平成31年2月28日に水道事業所と町立南郷病院の職員が水道管の埋設を確認した後、町立南郷病院の職員が売買した当時の書類の確認と当時の関係職員からの聞き取りを行い、これまでの経過、経緯について調査いたしました。その後、水道管の撤去あるいは切り回し工事など、今後の対応策について防災管財課、町立南郷病院、水道事業所及び総務課で調査並びに検討を重ねてまいりました。  しかし、調査及び検討の結果、水道管の撤去も、あるいは切り回し工事においても、町が直接行うことが契約上においても、また、法律上においてもできないと判断したことから、その後の対応策について町と購入者との間で再度協議、交渉を行ってまいりました。そうした中で令和元年7月31日に購入者から埋設されている水道管によって購入した目的を達せられない旨の申出書が提出されたものであります。  次に、4)今後、事務引き継ぎミスをなくすため、どう対処していくのかの御質問にお答えをいたします。  今後において仮に担当者に事故等が発生して事務引き継ぎができない状況となった場合でも、それを原因に業務が停滞するようなことがあってはならないと思っております。そのためには、日ごろからの職員間の情報共有が非常に大切であると考えております。1つの仕事を1人の職員だけで行うのではなく、複数の仕事を複数の職員が互いに担当し合う仕組みをつくることによって、日ごろからの職員間の情報共有を図り、事務引き継ぎができないことによる業務の停滞を防止してまいります。  次に、大きな2点目、水道料金について個人事業者の大量消費に対する価格設定がないのはなぜかの御質問にお答えをいたします。  本町の水道料金におきましては、平成25年4月から用途別料金体系から使用する水道メーターの口径ごとに基本料金を定めた口径別料金体系に変更しております。水の需要量や水道メーターに係る経費がおおむね水道メーター口径の大小に対応しており、水需要に応じた費用負担の公平性の確保を図るため、口径別料金体系へ変更していることから、家庭用や事業者用といった使用形態による価格設定は行っておりません。  次に3点目、消火栓点検業務委託についての御質問にお答えをいたします。  1)消火栓点検業務委託の結果はどうだったのか、これから行われるのであればタイムスケジュールはどうなっているかの御質問にお答えをいたします。  消火栓点検業務委託につきましては、10月に競争入札を行い、受注者を決定する見込みであります。また、業務期間につきましては、点検業務報告書等の作成を含め、約4カ月を見込んでおり、令和2年2月末までに完了させる予定であります。  次に、2)現在、消防団より報告のある消火栓、防火水槽のふぐあいは何件でどう対処しているのかの質問にお答えいたします。  現時点において消防団から報告を受けている消火栓のふぐあいについては6件であり、内容は開閉弁の操作がしづらいといったものであります。また、防火水槽のふぐあいについては1件であり、内容は外壁に亀裂が見られるというものですが、特に機能上の問題はありません。報告を受けた箇所の対応につきましては、緊急性を確認した上で順次修繕等の対応を行ってまいります。  以上、柳田議員への答弁といたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 御丁寧な説明、ありがとうございます。  それでは、再質のほうをさせていただきたいと思います。  まず、1点目の南郷病院のほうでございますが、こちらのほうのまず売買の際のちょっと問題点があるんじゃないかなと思いますので、そちらのほうをお聞きしたいんですけれども、売買時ですね、こちらのほう、まずこの水道管の埋設の時期はいつになりますでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。 ◯町長(相澤清一君) はい。細部につきましては担当課より答弁いたさせます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) 柳田議員の御質問にお答えいたします。  正確な埋設時期につきましては、把握はしておりません。ただ、旧住宅の町の住宅の払い下げをした部分でありまして、かなり昔だったということは聞いております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 南郷病院の事務長からの回答でしたけれども、水道事業所のほうでは把握はできていないんですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 大変申しわけありませんが、手持ち資料はございません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 手持ちがないということですので、休憩をとるまでもないと思いますので、かなり古い時期に埋設されたものであるという確認はとらせていただきました。  それで、この水道管の引き込みルートの確認をこの売買時にしていなかったということだと思うんですけれども、こちらのほうはメーターの位置から水道事業所では当然認知できたのじゃないかなと思うんですけれども、そちらのほうは水道事業所のほうでメーター検針の際とか、その際にここに水道管が通っていますよという確認、認知はしていたんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) お答えいたします。  通常の定期検針におきましては水道メーターを把握しておりますが、売買とはまた状況が違うのかなとは思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) もう1点確認させてもらいます。もう1点、済みません、ちょっと確認させてもらいます。売買の際にこのような共有財産の有無、埋設ルートなどの掲示が必要なんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えいたします。  お売りする土地の履歴などもやはり売買する際にはお示しするべきであるのかなと考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) お示しするべきであるとか、そういう曖昧な回答じゃなくて、やはり売買する際にそういうものの提示を求められた場合は提示しなければいけないとか、そういう際はそういう共有物に関しては当然そういうトラブルが発生する可能性がありますから、しなければいけないと、法的にどうなっているかと、そこをお聞きしたかったんですけれども。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 法的にその部分を明示しなければならないかどうかということまで調べておりませんが、町が所有する土地を一般の方々にお売りするべきときには、やはりその土地にあります履歴やその土地の形状などをお示しするべきであったのかなと考えているところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) まず、今回の件はスタートからしてその部分がやはりひっかかる部分だったと思います。今回の町の対応もそこの部分が、法的根拠があってしかるべきものなのかどうなのかということにもかかわってくると思います。  そこの部分で今後の先の質問の中でまた同じ部分を絡めての質問になりますけれども、まずこの時点での確認ですけれども、今後の財産処分時にはこのような共有財産がその売買する物件の中にあるのかどうなのか、その辺の提示はしていくということでよろしいんですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えします。  今回の点を踏まえまして、今後売買する際にはその土地に埋設してある給水管、排水管などもきちんと調べた上で、もしもそういったものが入っている場合には明示した上で売買していきたいと考えております。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ぜひそれをお願いしたいんですけれども、そういう提示をしなければいけない案件が出た場合、それを調べる際もそうなんですけれども、当然今回は水道管でしたので水道事業所との連携というのが必要になってくると思いますね。水道だけじゃないと思いますので、そのような部分、各課とどのような形で連携していくんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) ただいまの御質問にお答えします。  今、議員から御指摘いただきましたように、それぞれ担当の部署同士がお互いに連携をとって町民の方に提供する場合、このような売買契約等を結ぶ場合には、例えば土地の売買であれば、そこの地下に埋設されている水道管等をしっかりと確認した上で行っていかなければいけないというふうに考えてございます。  当時、売買のときに水道事業所のほうにも確認をとったとは推測してございますが、水道事業所のほうも図面等がなくて特にそのしっかりとした把握ができていなかったのかなというふうに反省してございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) きちっとそういう連携をとっていただきたいんですけれども、しつこいようですけれども、現在もそういう水道事業、メーター検針とか、民間委託になっていますよね。これからそういう民間委託がふえてきます。やっぱり事業所の所員でもなかなか確認していない。ここにメーターがあるから水道管が恐らくこの辺を通っているだろうな、かなり古いところが相当あります。昔の簡易水道もつないでいますので、やはりなかなか難しい部分があると思うので、そういう民間委託している業者との連携も図っていただきたいと思うんですけれども、どうでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) お答えいたします。  民間事業者との連携につきましては、緊密に図っていきたいと思っております。また、水道管の布設状況につきましては、マッピングシステムのほうにおろしておりまして、そういったものの台帳整備も適切にやっていきたいと考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ぜひそういう売買の際はそのような連携をとって、二度とこのようなことがないようにお願いしたいと思います。売買時の話ですけれども。  続きまして、この破損時の問題点ですね。破損したときにどのようにしたかということでちょっとお聞きしたいんですけれども、共用物の修繕費は民法の第253条で共有者はその持ち分により負担するとあります。今回の件では過失が町にあると。日にち的に言うと9日間で判断し、支払いをしたみたいですけれども、その際にどこに相談してどこが判断したのか、お聞きしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) お答えします。  支払いを行った平成26年5月の時点では契約の内容を、要はこちらのほうで、町のほうでよく内容を把握せずに、売却してすぐだったもので、町の所有の水道管というような判断で病院事業から修繕料でお支払いをしたものでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 町の所有の水道管というふうに今お聞きしたんですけれども、こちらのほうは売買契約が5月7日ですよね。それで、破損したのが5月11日ですよね。それで、町の所有の水道管ではないと思いますが、どうでしょう。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) 平成26年5月の段階では、推測になりますが、水道管の位置をよく把握していなかったのではないかなというところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) こちらに関しては、ちょっと私も判断に困りますけれども、売買して買った自分の土地にそういうものがあるかどうなのかは町から知らされないでわからなかったということですけれども、購入する際、本人にもやはりその辺の確認義務があるんじゃないかなと思う部分があるんですよね。やはりその辺はどうなのかなと思って、ちょっとはっきりしないんですけれども、どうでしょう。これはやはり過失が町にあるとして支払いをしたと思うので、その判断は、では今の回答でどこがしたという形なんですか。それで、その際にどこに相談したのか。  例えば、病院の今の事務長からは回答をいただいていますが、病院財産ということで病院のほうがほとんどメーンで動いたと聞いています。やはり、ただ、病院財産といえども町の財産でございます。そうなってきますと、町の中ではそういう専門の部署があるわけですよね。そういうところと相談したのか。当然、防災管財課のほうにはこの請求書が来ていたということで、防災管財課では知っていたと思うんですけれども、その際に当然そういう助言を受けて南郷病院が支払ったと思うんですけれども、自分たちにそういう確証がなくて勝手に町のお金というのは支払えないじゃないですか。その辺の確認をどうとって、どこまでを認識していたのかというのを私は確認したいんですよ。お願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいま病院の事務長も説明したとおり、売買する際にその土地の中にほかの方が使う水道の給水管が入っているということを町のほうでも認識しておりませんでした。そういった中で購入者の方が畑を耕していたところ、その水道管らしきものにひっかかってしまいまして、それを原因としてその奥にいる方の水道が出なくなったということをお聞きした次第でございます。そのように聞いております。
     その際に町といたしましては、契約してまだ日も浅かったものでございますし、契約条項にある瑕疵条項にも当たるのかなというような認識のもと、先ほど事務長が言ったとおり、その水道施設そのものが町のものであるという誤った認識をしてしまったため、その請求する金額の請求書を受け取り、それを病院の会計で支出したということでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 私が聞いているのは、どこが判断してどこまでわかっていたか。先ほど最初の答弁で町長のほうからは、町長、副町長には連絡がなかったというふうに聞いております。そこの部分を明確にお答えいただけますでしょうか。当時の担当者がいないのはわかっていますけれども、どこまで知っていたのか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) お答えさせていただきます。  その当時の防災管財課の課長と病院の事務長が判断したということになります。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) その判断には、9日間で判断できたということでよろしいですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 議員がおっしゃるとおりでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) このような、ある意味町の過失として支出をした案件がありましたと。その際に当然、少額でも議会のほうに常に報告が上がってきています。その中でやっぱり全員協議会を開いたり、いろいろな説明を受けながら議員のほうでも確認をして、それは正しいのかどうなのかとやっぱり皆さんは気になりますのでします。今回の案件については、この時点で報告は議会になかったと私の記憶ではあるんですが、その辺はどうなっていましたでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) 議会の皆様には当時は特段報告等は行っておりませんでした。額も6万4,800円で少額であったため、病院の既存の予算から支出をして、翌月の平成26年6月の例月出納検査を受けているというぐらいの報告でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 病院事業の補修費用というのは病院の施設の補修費用であって、それを私たちが審査する際に水道管の修繕費用というふうになれば、病院内の修繕費用かなと思います。こういうような購入者のところでですか、町の過失によって修繕費用がかかったという認識は議会議員として誰も持っていないと思います。これはこのままでよろしいんでしょうか。このような報告というのはこれでよろしいんでしょうか。処理の仕方についてお聞きします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) このような瑕疵が発覚したということにつきましては、早速議員の皆様に報告すべきであったと認識してございます。  推測しますと、多分これはある程度、一定程度この水道管を撤去したり、あるいは買い戻しをするという、そういった方向性が全部まとまった後に御報告をさせていただきたいと考えていたのかなというふうに推測してございます。今回この途中でちょっと職員のほうで急に病休で休むという事態になりましたので、これが途中で途切れてしまったということで報告せずに今日まで至ったということでございます。大変申しわけありませんでした。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) まず、そうですね、今言った2点ともやはりそこの部分に大きな問題があったのかなと。町の事務として適正じゃないのかなと思われます。今後の対応ですね、しっかりしていただきたい部分ですよね、やはりその辺に関しましては。私たちとしましても判断しかねますので、それでは。あとはきちっとやはり法的根拠のもとに支払いをしてもらわないと、何でもかんでも表に出ない病院会計の修繕費、100万円ほどありますから、その中で支払いますよという、隠せるものじゃないんですから、隠すためにあるわけじゃないんですから、きちっとその辺は手順を追って法的にきちっとした形での支出をしていただきたいと思います。ここ、もしかすると今後問題になるかもしれませんので、その辺は覚悟していただきたいと思います。  その次ですけれども、水道管の撤去申し出扱いはどうだったのか……。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員、「覚悟してください」といったような言葉は。 ◯10番(柳田政喜君) その辺は確認をきちっとしておいてくださいということです。 ◯議長(大橋昭太郎君) 訂正してください。 ◯10番(柳田政喜君) 先ほど失言がございました。「覚悟してください」というのはちょっとおどしにとられる可能性もあります。そこは確認をきちっとして、間違いなく根拠を持った状況で回答をよろしくお願いします。訂正させていただきます。よろしくお願いします。  続きまして、その中で水道管撤去の申し出の扱いはどうだったのか。今、副町長のほうから職員のほうがちょっと有休をとってその引き継ぎがうまくできていなかったということですけれども、当然、でも今聞いちゃいましたからね、費用弁償したにもかかわらずそこは連絡していなかったというのが、やはり病院内で終わってしまったというのがこういう引き継ぎをなおさら困難にさせた部分だと思うんですけれども、その辺はどのように感じていますか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) ただいま御指摘いただきましたように、病院と防災管財課との連携といいますか、そこのほうの情報共有、お互いの連携がうまくいかなかったのが原因であったと考えてございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) その辺の支払いの根拠をきちっとしてやっていればこういうことはないと思いますので、お願いします。  あと、現地確認後、撤去困難と判断したということですけれども、2月28日から撤去困難と判断するまで約2カ月半かかっております。この間ちょっと時間がかかり過ぎで、しかも5年間放置された案件であります。当然、購入者の方はこの2カ月半かなり、何だ、まだ何の反応もないんだけれども、どうなっているんだろうというような心配をしていたと思います。その間、購入者の方とどのような対応をしたのか、もう一度詳しくお聞かせ願います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) それでは、お答えいたします。  購入者が地域懇談会の場で水道管の撤去を主張されてから翌々日に、病院の事務と防災管財課の課長で購入者立ち会いのもと現地を確認しました。その後、その場で、約1カ月ぐらいあるんですけれども、昔の書類等を見まして内容を確認しました。ある程度切り回し工事等もできるのではないかというような考えで最初おりましたので、契約書等を確認して約1カ月、2カ月ぐらいをかけていろいろ総務課だったり水道だったりと一緒に協議を重ねた結果、それぐらいの時間を要してしまったというところであります。とりあえず相手方にもその間、一応時間はいただきますというようなお話をしまして、了解はもらっております。その間、あと弁護士相談等も2回行いまして、法律上の問題等、全て確認をしております。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) その間、2カ月半かかりましたけれども、慎重になっていろいろ弁護士相談をしているという点は当然必要な部分で、ちゃんとしてもらったんだなと思いました。ただ、その間やっぱり購入者の方は待っています。連絡していたということですけれども、その間にやはり今の進行状況とか、そういうのは逐一連絡していかないと、やはり購入者の方は不満を持っているわけですから、そういう方に対してはなかなか時間をいただきますだけで2カ月半というのは厳しいのかなと思うんですけれども、それでは今後どのように対応していきますでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) お答えします。  今回、各それぞれの担当課が現場に立ち入ったり、あるいは本人等に直接折衝をする中、私も数回、二、三回ですか、その場に立ち会わせていただきました。その場合、相手方につきましてはそんなに急いでいるというところもございませんでしたし、とりあえず今回誤りのないように慎重に進めてくれということを聞いてございます。急ぐ案件につきましては、とりあえず急いでいきたいと、急がなければいけないというものについては急いでまいるようにいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) やはり町からの回答を待っていると思いますので、その間、進行状況を逐一報告して、待っている方が不安にならないように、迷惑をかけている方ですからお願いしたいと思います。  それから、判断してから申請書が出されるまでのまた2カ月半がかかっています。その間、購入者の方と十分な意思疎通はできていたんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(日野 剛君) ただいまの御質問にお答えいたします。  購入者の方とは電話等でもやりとりをしていますし、その後、5月以降3回ほどお話し合いをしまして、ある程度時間的な部分とか、その辺は納得していただいております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 町の職員という方は事務のプロだと思っています。やっぱりこういう事務的なものの引き継ぎミス、不適正な事務処理という問題が最近続いております。ささいな案件から、このように実際に町の予算から多額の出費をしなければなくなる案件までございます。小さいからいいというわけではないと思います。この辺、今後どのように対応していくのか、この件に関しては最後にお聞きしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) まず、一つ一つやるべきことをしっかりと確認しながら、このような事態が起きないように全庁を挙げて町長を先頭に、そして副町長、現場の責任者として一つ一つ点検、確認をし、そして自分たちが行うべきものをしっかりと高い意識を持って業務に取り組んでいくという、そのような組織づくりに励んでいきたいと思います。よろしくお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ぜひ、先ほど回答いただいている横のつながりですね、どうしても縦に固まってしまう傾向というのはどこでも出てきます。民間企業でもそうです。やはりその横の連携というのが大事になってくると思いますので、きちっとその辺、連携をとりながら対応していっていただきたいと思います。  続きまして、大きい2点目の水道料金について入らせていただきます。  こちらのほう、町長のほうから回答をいただきまして、使用形態は考慮していないということでしたけれども、うちの町の方針ですからそれは仕方がないのかなと思いますけれども、我が町の基幹産業はやはり農業であると皆さんは明言していますけれども、その中で水道水を農業用水として利用している園芸農家さんもございます。それで、昨今、農業資材のほう、かなり高騰してきまして経費として水道料金まで上がるのは大変だという声をいただいているんですけれども、そういう水道水を飲料水以外で使用する際の料金形態というのは検討されなかったんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 特に検討しておりません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そうですね。一言でありがとうございます。  ぜひそういう部分も今後考慮していっていただきたいと思うんですけれども、やはり料金の値上げがされてそういう事業者さんが圧迫されています。それで、これですね、全員協議会で説明を受けた際もちょっと疑問に思ったんですけれども、1立米から10立米までは単価が幾らですよと、11立米以上になりますと単価が幾らですという料金体系が2つに分かれております、我が町では。その中で少なく利用している方、1から10立米を利用している方のほうが料金的に設定が低いんですね、立米数の単価が。この辺はなぜでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) それでは、柳田議員の質問にお答えいたします。  基本的に使用水量については、水道水1立方メートル当たりの原価というふうに差はございません。したがいまして、例えば個人とかあるいは企業であっても誰が使っても原価には差はないわけでありますので、同一、均一にしていくのが望ましいと考えております。  しかしながら、少量の使用者、この中には、1ないし10立方メートルの階層の中には高齢者とか、そういった生活弱者なども含まれているものと推測しておりますので、1から10立方メートルの使用者については激変緩和でそういった軽減措置を前回から講じておるところでございます。基本的には、ガソリンを1リッター使うというような感じで、水道水も1立方メートル当たり均一であることが望ましいと言われております。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 今の1から10立方メートル以下の方のほうは弱者の方が多いということで料金設定を下げているというお話でしたけれども、であればそういう専門的な水を利用する方々に対してのそういう手だてというのも考えてもいいという解釈でよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) それでは、お答えいたします。  水道料金はかかる経費の割り勘みたいなもので、例えば誰かの負担を軽くすれば誰かにしわ寄せが寄ってくるというような仕組みになっておりますので、基本的には先ほど言ったとおり、均一の料金が望ましいとされておりますので、また、水道法の中には特定の者に対して差別的な取り扱いもしてはいけないというような項目もございますので、そういったことについて御理解をいただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) いや、だからそうしますと、私もそこの部分はいろいろ確認して質問しているんですけれども、そうしますと先ほどの弱者に対して安くするという話が、ちょっと今の説明との食い違いが出ると思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) お答えいたします。  基本的には均一料金が望ましいというようなことでございますが、これまでの料金体系で平成25年度までの料金体系では基本水量制を設けておりまして、10トンまでは定額というような考え方がありましたが、そういった部分の中で1から10立方メートルについてはある程度配慮する、特に高齢者あるいは生活弱者などが今後このように消費税の値上がりとかそういった部分があって、今後、負担軽減のためにそういった配慮をやったというようなことで、政策的な配慮ということで御理解を願いたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 私も弱者の方に安くするのは大賛成です。ただ、やり方としてなんですけれども、先ほど水道所長は水道法的にそういう均一であるべきであるということが載っているというふうな、水道法のほうでうたっているということでおっしゃっていました。その中でやっぱりこの差をつける根拠が弱者のためというのはおかしいと思うんですね。水道料金というのは、水道法、私よりは所長のほうが詳しいですけれども、そちらの第12条とかでうたってきちっとした根拠のもとに設定されているものだと思うんです。その中で所長の説明として弱者に配慮して低額にしているというのは不適切だと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 料金算定に当たりましては、まず恣意的なことは排除して、料金は個別原価に算定してきました。しかしながら、やっぱり昨今のそういった社会的情勢とか、そういうようなものを反映した形でそういった審議会にもかけながら、そういった1から10立方メートルまでの段階での軽減差を設けることも適切だというようなことも踏まえながら設定してきたものと認識しております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そちらのほうの少量利用の方のそういう部分ではいたし方ないかなというので、そこは所長の言うとおりでいいのかなとも思います。私も、だからこの少ない人に安くするというのはある程度反対ではありませんのでいいんですけれども、そうなってくると料金の決定の際の根拠というのがあると思うんですね。先ほど所長が言っておりましたけれども、そうするとどうしても大量に利用してくれる方、固定費用と流動費用とこの間、町のほうの農業の研修でも習いましたけれども、当然その辺を配慮した場合、世の中に物流している商品、ほとんどが少量よりも大量のほうが安くなるという傾向にございます。そういう意味からして、水道を大量に利用している業者さんの負担はちょっと大きいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺はもうちょっと考慮するつもりはありませんか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 大量に使う企業については、メーター口径が大きい消費者を指しているかなと思いますが、大きな大口径ですと大量に水を使うことができるというようなことの中で給水管のメーター費用あるいは給水管あるいは排水管の維持費用などが、小さい使用者ほど負担が大きいものでございますので、そういった大きく使う利用者ほど基本料金が大きくなっている、大きいほど基本料金が高くなっているというような仕組みになっております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 大企業になれば当然75ミリ、100ミリ、150ミリという管をつないで、そのような形になると思うんですけれども、先ほど言った一般の園芸農家の方なんかは25ミリのままだったり30ミリだったり、一般家庭と大して変わらないような口径なんですね。だから、そういう方々が大量に使用しているのに何で安くならないんだという声があるんですね。だから、その辺に対してのやはり費用計算をした場合、その辺を少し考慮すべきじゃないのかなと。先ほど水道事業所長がおっしゃったとおり、やはり弱者に配慮して低水量のほうは考慮しているというのであれば、やはりこのような大水量を使って皆さんの料金の安定、少し下げるために貢献してくれている方に関して何らかの手だてがあってもいいんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 議員が質問しているところの園芸農家さんの場合のケースで、例えばそれが下水道につながっていないというようなことであれば、子メーターを設置するなどの対応で使用水量を把握して、そういったものを費用としておろすこともできるのかなと思いますので、参考までという形でお答えさせていただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 参考までにでなく、どうなんだというのはできるということなの。今できるのかと聞いてんだからさ。水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 失礼しました。訂正させていただきます。改めてお答えさせていただきます。  下水道とつながっていない園芸施設あるいは何ですか、牛舎などでの水を使っている場合であれば、子メーターを設置していることも可能でございます。その子メーターで使用の把握ができることであれば、水道の使用単価を乗じてそういった必要経費等を認定することもできると認識しております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 私も農家ですので子メーターの件は十分承知しております。当然そういう業者さんは子メーターをつけております。ただ、この子メーターを設置するのに設置費用がかかりますよね。それは個人持ちというふうに聞いていますけれども、そうでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 議員のおっしゃるとおりでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そのような形で考える部分が、私と水道事業所長の考えは基本的にはそんなに変わっていないと思うんですよ。住民のために安定した値段で、幾らでも安い水道料金で供給したいと。最終的にどこにそういう部分、どこまで見るかという、私、個人的にお話を聞けばその部分も必要だなと思いますけれども、全体的には水道事業所長のような話になってくるのかなと思います。  ただ、そのような形で大量に使っている方がなかなか不公平じゃないかという話もございますので、例えばこの子メーターをつける際の設置料金ですか、それを例えば町のほうが補助で何とかするというのは法的にいかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 基本的に給水装置の負担は本人負担となりますので、そういった考えはございません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 今考えがないとしても、私が聞いているのは法的にそういう区分がきちっと水道法でなっていると思うんですね。設置する際、ここまではどうで、ここまではどうだと。そういう意味で例えば町のほうで町長がそうであれば、そういうところにメーターをつけるんであれば町のほうで補助を出しますよといった場合は、法的には大丈夫ですかねという確認です。 ◯議長(大橋昭太郎君) 暫時休憩いたします。
         午前10時52分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午前10時55分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) 時間をいただきましてありがとうございます。  法的には問題はないと認識しております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ぜひ、このように今後、新規参入の農業で園芸をしたいという方もふえてくると思います。その際にやはり水道料金が美里町は高い、では隣町に行こうとなっては困りますので、そういう場合はこのような子メーターをつけるなど、幾らかでも手当てをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) いかがでしょうか。町長。 ◯町長(相澤清一君) ただいまの御意見、いろいろなところでお聞きをします。そのようなことも研究させていただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ありがとうございます。ぜひお願いします。  続きまして、3点目でございます。10月に入札、2月末にもしふぐあいがあれば全てを終わらせるということですか。かなり遅いかなと。やはり消火栓、防火水槽というのはかん水期には唯一の頼みの綱でございます。農業用水、防火用水として、前回流してもらうという話をしましたけれども、それもなかなかたまるまで時間がかかったり、水をきちっと引っ張ってくるまでは大変だと思います。時間もかかります。やはりここの消火栓、防火水槽が一番の手だてなんですけれども、このかん水期にこの業務が終わっていないというのはいかがなものでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えいたします。  平成31年度当初予算(令和元年度当初予算に訂正あり)に計上させていただいた業務でございますので、早期の発注をするのが原則であったと認識しております。10月の入札というのはやはり時期を少しおくらせてしまったのかなということは、担当課としては反省しております。  ただ、先ほど町長もお答えしたとおり、来年の2月末までに完了させるということでございますが、この完了というのはその業務報告書なども全て整えて完了ということで、検査につきましては年内中に検査を終了させるように考えておりますので、御理解よろしくお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長、予算については令和元年度という……(「予算をとったときは平成31年度予算」の声あり)防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 発言を訂正させていただきます。  「平成31年度当初予算」というのは、令和元年度当初予算でございます。大変申しわけございませんでした。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 本当ちょっと遅いのかなと。本当、この間に何かがあったら大変なんじゃないかなと思います。ましてや、確認させてもらったところ、消火栓で6件、防火水槽で1件ふぐあいが見つかっていますと。使えないということではないと思うんですね。前回、私が一般質問で「使えない消火栓、防火水槽はありますか」と言ったら、「ありません」と明言いただいています。これは使えるというふうにとってよろしいでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えいたします。  この6カ所につきましては、職員がじかにその場所を確認し、開閉しづらいということも確認しておりますが、あかないというわけではないということの確認はさせていただいております。(「1件、亀裂があったところは」の声あり)失礼いたしました。防火水槽の件につきましては、町長が答弁したとおり、機能上問題がないとしております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ちょっと私が聞いている話とは違うんですね。私がまず消火栓のほうで聞いている話では、私が本部に来る前ですね、地元消防団にいた時点から当時の防災管財課のほうからその消火栓はあけると閉めることができなくなる可能性がありますから、あけないでくださいと。火災の際は無理やりあけて出せばいいでしょうという話だったと思うんですけれども、それほど古い消火栓、前回私は議会だよりのほうに写真を載せてもらいましたけれども、全身さびだらけで、同じようなものが南郷にあるのも私は確認していますし、そのような状況になります。それはきちっと出せるというのを確認しているということでよろしいんですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいま議員がおっしゃいました消火栓がどこの場所かということは、私は今、認識、確認しておりませんが、先ほど申し上げました6件のものにつきましては確認させていただいているということでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) どこの消火栓かというと、町長の自宅と私の自宅の間にある消火栓なんですけれども、こちら、私は地元消防団にいるときからあけるなという指示をいただいていました。というのは、さびがすごいんですね。それで、私も地元にいたときに動かしてみたんですけれども、かなり渋い。戻して本当におさまるのかと心配されるところでした。だから、あけるなというのは適切な指示なのかなと思いながらも、それからもう二十数年間がたっています。その間、全然対応してもらっていないということで、今回この予算がついたので私も安心していたというところなんですよ。ところが、これがおくれている。そういうところの確認も職員がちょっとしたから大丈夫だと思いますよという話では、ちょっと不安なんじゃないかなと思いますので、その辺を、とにかくこの業務を急いでやってもらって点検していただきたいなと思いますけれども、もうちょっとスケジュール的に急ぐことはできないですかね。入札は無理でしょうけれども、その先の部分ですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 議員、今御心配いただいていることに対しては感謝を申し上げたいと思います。  先ほど町長が申し上げたスケジュールの部分でその受注者の方に今度はある程度お願いとなりますけれども、早目の点検をしていただけるよう、また、点検し、ふぐあいがあった箇所については即座に報告していただけるように発注の仕様書のほうにもつけ加えさせていただきたいと思います。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 最後の最後ですけれども、防火水槽のほうでお聞きします。防火水槽のほう、私の耳に入ってきた情報では1カ所、栓をあけても防火水槽、水が入ってこないところがあると聞いていますけれども、そちらのほうは既に対応しているから今回この1件の中に含まれていないと思ってよろしいんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) お答えいたします。  ただいま議員がおっしゃいましたその防火水槽の箇所というのが、私、今現在認識しておりません。その箇所が現在、問題なくなっているかということの答弁はこの場では控えさせていただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そこの部分は聞いていないということですけれども、私の耳には職員のほうからも地元分団のほうからもそのような形でお聞きしたことはございました。その辺を課長が認識していないということであれば、早急にその場所、後ほど私のほうからもお伝えしますので、確認をとって有事に備えていただきたいと思いますが、よろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) はい、そのようにお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そうですね。本当これから秋で長雨、秋の雨が降っていろいろと問題があるかもしれませんけれども、水路の水はそれに備えて空にしてあります。いざ有事があった場合は大変でございます。この業務、なるべく急いで、ふぐあいを発見したら即対応していただきたいと思います。それでよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) そのように対応したいと考えています。(「終わります」の声あり) ◯議長(大橋昭太郎君) 10番柳田政喜議員の一般質問を終わります。  これより暫時休憩いたします。再開は11時15分といたします。      午前11時04分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午前11時15分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立しております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  6番手島牧世議員、発言席にお願いします。6番手島牧世議員。 ◯6番(手島牧世君) 6番手島牧世です。どうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは大きく3点、1、住民バス、デマンドタクシーについて、2、学校再編について、3、公共施設の指定管理についてを質問させていただきます。  1、住民バス、デマンドタクシーについて。  (1)住民バス、デマンドタクシーの利用状況はどのように把握しているのか、お伺いいたします。また、その結果についてはどう分析されているのか、お伺いいたします。  (2)住民バスは本町の住民や交通弱者にとって必要不可欠な交通網となっていますが、一方で利用しにくいとの声も出ています。住民バスを利用した方が乗車地から目的地まで遠回りをして多くの時間を費やしたと話していました。検索方法や乗り継ぎの方法が安易に把握できない状態です。基点となるバスステーションの配置を明確にするなど、住民にわかりやすく使いやすいバスの運行が望まれますが、見解をお伺いいたします。  (3)デマンドタクシーの運行については、バス停のないところからの乗車や降車はできるのかなど、利用の仕方がわかりにくいとの声が上がっています。それぞれが自分のいる場所でデマンドタクシーの利用が可能か判断できずにいます。住民や利用可能地区内にいる方がすぐにわかるような情報の提供とさらなるデマンドタクシーの周知を図っていただきたいと考えますが、見解をお伺いいたします。  (4)住民バスやデマンドタクシーの早朝や夜間、イベントの多い休日の運行は現在されていませんが、今後の運行について検討状況をお伺いいたします。  (5)住民バスやデマンドタクシーの利用者拡大のための課題と改善策、今後の展望をお伺いいたします。また、住民ニーズの反映はどのように考えているのでしょうか。お伺いいたします。  2、学校再編について。  (1)学校再編における南郷中学校について、分校(南郷キャンパス)方式で活用し、通学負担を軽減させてほしいとの声も出ています。このことについての見解をお伺いいたします。  (2)中学校新校舎建設に関しての経費削減を望みます。生徒数の減少傾向を考慮し、小牛田中学校の敷地など、現在ある土地の活用と段階的な集約で学校規模の縮小を行い、見直すことで経費削減につながると考えますが、見解をお伺いいたします。  (3)6月会議において「小学校再編の将来像までは踏み込んでいない」と話されましたが、本町の学校再編は小学校の再編も考えなくてはならない状況と思われます。町全体の構想と美里町の将来展望の中で学校再編をしっかりと議論すべきと考えますが、お伺いいたします。  3、公共施設の指定管理について。  (1)組織機構の見直しの中で「指定管理者を含めた民間事業者等によっても行政目的を達成できるものについて委託化する」とありますが、本町の指定管理の委託状況をお伺いいたします。  (2)委託化された指定管理者が行政目的を達成しているのかの管理、評価は何を基準にし、どのように行っているのでしょうか。お伺いいたします。  (3)スポーツ施設の指定管理の状況について。  施設周辺の草が大変伸びています。景観も悪く、住民から苦情が出ています。また、南郷運動場の周囲は、水路も歩道も含み草がひどい状態です。施設及び敷地内の管理についてどのようになっているのかをお伺いいたします。  (4)農村環境改善センター及び老人憩いの家ことぶき荘の指定管理の状況について。  南郷小学校の児童が体育の授業でプールに歩いてくる途中の敷地には、伸びた草、単管パイプやはしごなどの資材があり、道路側にはさまざまな資材や廃材のようなものが並んでいます。景観を損なうだけではなく、子供たちに不安感を抱かせています。また、改善センターの南郷体育館側には、長いボルトがむき出しのまま歩道脇に置かれ、大変危険です。早急に改善していただきたいものです。これらの施設をどのように管理されているのか、お伺いいたします。  (5)指定管理の条例や指針などについて。  本町では各施設条例の中に「指定管理者による管理」として条項が盛り込まれていますが、指定管理に関する手続や指定管理者制度の運用指針などは別途に作成したほうがさまざまな委託化の検討、推進をする際にスムーズと考えますが、検討をお伺いいたします。  以上、よろしくお願い申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) それでは、手島議員の各御質問にお答えをいたします。  なお、大きな2点目の御質問につきましては、後ほど教育委員会教育長から答弁申し上げます。  初めに、大きな1点目、住民バス、デマンドタクシーについての御質問にお答えをいたします。  住民バス、デマンドタクシーの利用状況はどのように把握しているのか伺う、また、その結果についてどう分析されているのか伺うの御質問にお答えをいたします。  住民バス、デマンドタクシーの利用状況につきましては、業務委託しております運行事業者から毎月提出される業務報告書等で把握しております。また、その結果につきましては、次年度の運行やダイヤ改正等に行うための基礎資料として分析をしております。  次に、(2)住民バスは基点となるバスステーションの配置を明確にするなど、住民にわかりやすく使いやすいバスの運行が望まれるが、見解を伺うの御質問にお答えをいたします。  利用者の要望に応じた運行経路の変更やダイヤ改正等に努めておりますが、全ての要望に対応できることができないと認識しております。また、乗り継ぎの方法等につきましては、毎年、全戸配布しております美里町住民バス時刻表に乗り継ぎ例を掲載しておりますが、個々の要望に合わせた乗り継ぎ例を全て掲載することはできません。利用者からの問い合わせがあった際には、丁寧な説明を行い、今後も利用者の声を反映した利用しやすい住民バスの運行に努めてまいります。  次に、(3)デマンドタクシーの運行については、住民や利用可能地区内にいる方がすぐにわかるような情報の提供とさらなるデマンドタクシーの周知を図っていただきたいと考えるが、見解を伺うの御質問にお答えをいたします。  デマンドタクシーの利用方法につきましては、美里町住民バス時刻表に掲載しておりますが、周知が不足していると考えております。今後、南郷地域の町民の皆様に利用方法のチラシを配布し、デマンドタクシーの周知を図ってまいります。  次に、(4)住民バスやデマンドタクシーの早朝や夜間、イベントの多い休日の運行は現在されていないが、今後の運行について検討状況を伺うの御質問にお答えをいたします。  休日の運行につきましては、現在のところ特に考えてはおりません。  次に、(5)住民バスやデマンドタクシーの利用者拡大のための課題と改善策、今後の展望を伺う、また、住民ニーズの反映をどのように考えているのか伺うの御質問にお答えをいたします。  現在の住民バスやデマンドタクシーにつきましては、公共交通としての役割を果たしていると認識しておりますが、利用者の拡大には至っておりません。今後も利用者の要望等を踏まえ、利用者拡大に向けて美里町地域公共交通会議で協議を行ってまいります。  また、毎年実施している利用者アンケートにおいては、乗降者のみを対象としないで、広く町民からの意見をいただけるように、広報みさとを通して要望等のニーズを把握したいと考えております。その要望等を反映した運行経路の変更やダイヤ改正等を行い、町民の皆様が利用しやすいバスの運行に努めてまいります。  次に、大きな3点目、公共施設の指定管理についての御質問にお答えをいたします。  (1)組織機構の見直しの中で「指定管理者を含めた民間事業者等によっても行政目的を達成できるものについて委託化する」とあるが、本町の指定管理の委託状況を伺うの御質問にお答えをいたします。  本町の指定管理の委託状況は、コミュニティー施設が8施設、スポーツ施設が9施設、そのほか交流の森・交流館、農産物直売所、文化会館を指定管理で委託しております。  次に、(2)委託化された指定管理者が行政目的を達成しているのかの管理、評価は何を基準にし、どのように行っているのか伺うの御質問にお答えをいたします。  指定管理者の管理については、各施設担当課が定期的に指定管理者と調整会議を開催し、各施設の管理を行っております。また、評価については、各施設担当課が評価基準を定め、毎年評価を行っております。
     次に、(3)スポーツ施設の指定管理状況について及び(4)農村環境改善センター及び老人憩いの家ことぶき荘の指定管理の状況についての御質問につきましては、あわせてお答えいたします。  スポーツ施設の敷地内の管理につきましては、指定管理者である特定非営利活動法人美里町体育協会が行っております。農村環境改善センターの敷地内の管理につきましては、指定管理者である公益社団法人美里町シルバー人材センターが行っております。また、老人憩いの家ことぶき荘の敷地内の管理につきましても、同じくシルバー人材センターに管理業務を委託しております。  このような状況となってしまいましたことは、町が定期的に現状を確認することを怠り、適切な指示を行わなかったことが主な原因であったと深く反省しております。今後は定期的に小まめに現地に出向いて現状を確認して、このような状況が発生しないよう、各指定管理者の業務を管理、監督してまいります。大変申しわけありませんでした。  次に、(5)指定管理の条例や指針等について、本町では各施設条例の中に「指定管理者による管理」として条項が盛り込まれているが、指定管理に関する手続や指定管理者制度の運用指針等は別途に作成したほうがさまざまな委託化を検討、推進する際にスムーズと考えるが、検討を伺うの御質問にお答えをいたします。  指定管理者制度の運用指針等については、今後検討してまいります。  以上、手島議員への答弁といたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育委員会教育長。      〔教育委員会教育長 大友義孝君 登壇〕 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) それでは、手島議員の各御質問にお答えいたします。  大きな2点目、学校再編についての御質問にお答えいたします。  (1)学校再編における南郷中学校について、分校(南郷キャンパス)方式で活用し、通学負担を軽減させてほしいとの声も出ている、このことについての見解を伺うの御質問にお答えいたします。  これまでの意見交換会の中で住民の方から分校方式についての御意見もいただきましたが、教育委員会では生徒数の減少等に対しまして、長期的な視点に立ち、美里町全体を視野に入れて、美里町の中学校で学ぶ生徒全体の教育環境を考え、3校の中学校を1校に再編することとしております。  新中学校の通学につきましては、生徒及び家庭への大きな負担とストレスを与えることがないよう配慮してまいります。特に遠距離通学となる生徒に対しましては、十分な配慮が必要であると考えております。スクールバス等を活用し、通学時間も有効活用できるような対策を含め、新中学校の開校に向けた準備委員会を立ち上げ、検討していく考えであります。  次に、(2)中学校新校舎建設に関しての経費削減を望む、生徒数の減少傾向を考慮し、小牛田中学校の敷地など、現在ある土地の活用と段階的な集約で学校規模の縮小を行い、見直すことで経費削減につながると考えるが、見解を伺うの御質問にお答えいたします。  教育委員会では、これまで適地選定時に建設規模及び建設内容の精査を行い、総合教育会議などにおいても民間活力の導入を検討するなど、経費節減に努めております。教育委員会では、生徒数の減少等に対して長期的な視点に立ち、美里町全体を視野に入れて、美里町の中学校で学ぶ生徒全体の教育環境を考え、3校の中学校を1校に再編することとしております。  教育委員会では、令和元年5月に地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、町長に教育財産取得の申し出を行い、現在、町長部局で新中学校建設推進事業を進めているところであり、御質問にある小牛田中学校の敷地など、現在ある土地の活用と段階的な集約で学校規模の縮小を行い、見直すということは、現時点では考えておりません。  次に、(3)6月会議において「小学校再編の将来像まで踏み込んでいない」と話されたが、本町の学校再編は小学校の再編も考えなくてはならない状況と思われる、町全体の構想と美里町の将来展望の中で学校再編をしっかりと議論すべきと考えるが、伺うの御質問にお答えいたします。  教育委員会では、小学校についてはできる限り存続させることとしておりますが、現在の児童数及び今後の児童数の推移を考慮しながら、実情に合わせた柔軟な対応が必要であると考えております。小学校の再編につきましては、今後、各地域、各小学校及び保護者等の意向を尊重しながら進めていく考えであります。  以上、手島議員からの質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) それでは、再質問させていただきます。  初めに、住民バス、デマンドタクシーについてお伺いいたします。利用状況の確認として毎月業務報告をいただいていますということでしたが、その内容についてお伺いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。 ◯町長(相澤清一君) 細部につきましては、担当課から御答弁申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) それでは、ただいまの手島議員の御質問にお答えしたいと思います。  毎月提出されている業務報告書の内容でございますが、その月に乗られた方の人数、また、有料であった方の人数、また、当然有料以外であれば無料であった方の人数も入ってあります。そういったものと、あとはその月にバスの運行収入で得た金額なども表記してもらっております。  また、昨年、平成30年度から行っております運転免許証返納者に対しまして、町のほうでバスの乗車券なども発行しておりますが、そういったものの集計などもその報告書の中でしていただいているところでございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 各路線の時間ごとや乗車人数とか乗車パターンなどの把握はされていますか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) その毎月提出されております業務報告書のほうにはそこまで詳細なものはございませんが、町といたしましては、先ほども町長が答弁したとおり、翌年度のバスのバス時刻の変更、バスの運行経路の改正などを考慮するためにはそういった分析も必要だと考えているところでございますが、なかなかバス停の数も多いようでございますので、全てのバス停につきまして分析を行っているとははっきり申し上げられないような状況でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) そういったパターンや各路線の乗車の集中してくる時間帯とか、そういったものを把握しなければ、ダイヤ改正とか今後の運行状況とかの改善とかにつながらないかと思うんですけれども、そういった詳細を今後把握するような検討はいかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 私の説明が不足していたと思いますが、そのバス一便一便の利用者人数というのは当然確認しております。でありますので、その便がなくなった際には住民の方に御迷惑をかける、また、その住民の方がその便を余り利用していないんであれば、その便を減らすというようなことも当然その分析の中で出てまいります。ですので、詳細なバス停一個一個の乗車人数などの把握はなかなか難しいというお話をしましたが、バス各1便の路線ごとの人数は把握している状態でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。  先ほどアンケートに関して現在は利用できている人のアンケート、そうした形で非常に満足度も高いというところはアンケートの結果から見ています。そこで、利用していない方のアンケートは行うというお話をいただきました。すごくありがたいことだなと思います。ただ、その手法に関してもう少し詳細をお伺いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えいたします。  議員御指摘のとおり、昨年度まではバスに乗車された方を対象にアンケート用紙を配布し、それを回収しておりました。しかし、今年度の公共交通会議におきまして、町長が議長となっておりますが、その場におきましてそれ以外にバスをこれから利用する方またはバスを利用したいと思っている方々もどのようなことをバスに望んでいるのか、公共交通に望んでいるのか、そういったことを求めてはいいんではないかという議論もいただいたところでございます。  そういったことも踏まえまして、今年度につきましては広報みさとにそういったアンケートを募集いたしますのでお寄せいただきたいということを広報で住民の方々に周知していきたいと思っております。まだ詳細に何月に行うということまでは詰めておりませんけれども、この秋口には行いたいと考えているところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。  さまざまなところでの意見が多く、今まで病院に通っていたバスがなくなったとか、プールに行くためのバスが欲しいとか、本当に古川行きの8時台、9時台のバスが混んでいて高齢でも立っていかなければならない状態だとか、たくさんの声が聞こえています。そういったものをもっと集めていただく機会を、広報だけではなくいろいろなところに周知していただいて声を拾っていただきたいと思っています。  次に、乗り継ぎに関してですけれども、乗り継ぎ例というのもあるんですけれども、例えば携帯などで見られるような乗り継ぎの検索アプリなどがあると大変便利なんですけれども、例えばそういった検索のシステムとか、どこからどこまで行きたい、例えば私ですと自宅から駅東交流センターに行きたいなと思ってもなかなかそういった検索ができない。電話をするといいと言うんですけれども、やはり自分で検索できる簡単な方法というのが必要ではないかなと思っていました。一般にある検索システムで例えばそれを入力すると、自宅から徒歩で88分で涌谷に行って、小牛田の駅まで行って21分かかる、そこから21分徒歩という回答が出てきました。そういったアプリのほうの中にも、例えばアプリというか、そういう検索システムとか何か、そういった簡単に乗り継ぎがわかるような方法というのは考えられないでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えします。  議員がそのようにお考えいただくのは大変ありがたいことでございますが、現在のところ住民バスに対しましてはそのようなアプリ対応まで踏み込んで行っていく予定はございません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) では、さらなる乗り継ぎ例をわかりやすい形でもう少し周知していただけないかなと思いますので、検討をお願いいたしたいと思いますが。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 毎年発行しております住民バス時刻表の紙面の限りが当然ございますけれども、検討させていただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。  それでは、デマンドタクシーのほうに行きたいと思います。こちらのほうの周知としてチラシを配布するというお話をいただきました。大変ありがたいのですが、まずデマンドタクシーの中でも使い勝手が悪いというところでは、非常に覚えなければならないことがたくさんあり、運行時間が月曜日から金曜日までの8時半から午後4時30分までで、予約に関しては月曜日から土曜日までの8時半から午後4時40分まで、月曜日に使用したい場合は土曜日までになど、いろいろと注意があります。そういったことを覚えるというのが非常に難しいと思います。もう少し簡単にいつでも連絡がとれるとか、予約とかそういったものができることと、あとは先ほどお話ししたとおり、バス停のないところからの乗車、例えばよく言われるんですけれども、スイミングセンターから例えば花野果に行きたいんだけれども使えるのかという、そういったときにその事業所や施設として対応して「できますよ」と言われればいいところなんですが、なかなか高齢の方は特に自分でそれを把握するということができません。そういった意味で施設の協力を得ながらいろいろな周知をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) まず、最初に議員がおっしゃいましたその乗り継ぎ例などの部分も含めて、済みません、周知の部分を含めてもっとわかりやすいようにしてほしいということなんですが、やはり町といたしましても職員の勤務時間等がございます。そういった時間内で電話をいただいたりお問い合わせをいただければ、それに対するお答えもできます。また、夜間、警備員の方々にもそういったデマンドタクシーの使い方ということでこの資料はお渡ししてありますので、そういった説明はできますが、いつでもどこでもできるそのコンビニエンス化みたいなことはやはり今からの働き方改革とか等々ございますので、そこまでには及ばないのかなと考えているところでございます。  また、その利用の形態でございますが、このデマンドタクシーについては旧南郷地域の北回り線、南回り線の停留所を一つの基点とさせていただいておりますが、自宅からその停留所ということでしております。確かに議員御指摘のプール前というバスはございませんので、そちらはございませんけれども、その周辺であります役場とか、あとはJAの店舗のところにもバス停はございます。そういったところを活用いただければありがたいかなと思っているところでございます。  また、こちらは実際バス停、停留所と言っておりますが、その運行しております運行会社のほうの方がそこまで迎えに行っていただけるんであれば、その部分についてはその場所まで行ってもらえるとこちらのほうでも考えておりますし、運行会社のほうでもそのようにしたいとおっしゃっておりますので、そのように利用者の方にもPRしていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) それでは、プール前とか各施設から使いたい方がデマンドタクシーを利用できるということでよろしいでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまのチラシ等にはそこまで踏み込んでおりませんが、そういったことの部分もきちんとできるのかどうか、もう一度運行会社のほうとも協議した上でチラシのほうには載せさせていただきたいと思います。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。  デマンドタクシーについては、今度アンケートをされるということでそのときにも入ってくるかとは思われますが、小牛田地域の方が、地区のバスはあっても必ずしもバス停が近くにあるわけではないので、こちらのほうでもデマンドタクシーを全町で使えるようにしていただきたいという声も上がっています。そういった意味で、今回アンケートをするということでしたので、いろいろな話に本当に耳を傾けて利用者を拡大していただいて、住民にとって利便性が高いバス、デマンドタクシーにしていただきたいと思います。  一番年寄りは買い物がしたい、お墓参りにも行けないという声があります。そういった意味でも多少金額が上がってもいいから使えるようにしてほしいという思いがあるようですので、それを酌んでいただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 答弁ね。(「はい」の声あり)防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) 議員が今お話しになったとおり、広く住民の利用者の方の声をお聞きしまして、それを公共交通のほうに反映させていきたいと考えております。以上でございます。(「デマンドタクシーは以上です」の声あり) ◯議長(大橋昭太郎君) 以上。わかりました。  これより暫時休憩いたします。再開は1時15分といたします。      午前11時48分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後 1時15分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  手島議員。 ◯6番(手島牧世君) それでは、学校再編について再質問をさせていただきたいと思います。  先ほど学校再編については長期的視点に基づいて考えていると認識させていただきました。そのような中で、今私としては中学校の学校再編については住民の声をどのように反映させることができるか、それに尽きるような気がしています。町の考えと住民の思いをどこで融合させられるのか、また、お互いに歩み寄れるのか、私は考えたいと思っています。  そこで、百人百色、千人千色の声を聞くというのは無理だと思います。でも、少数意見の尊重を含め、住民の声を大切にしていくべきと考えますが、教育長はどのようにお考えでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育委員会教育長。 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) 議員のおっしゃるとおりだと思っています。少数意見の当然のことながら、意見という部分も決して無視はできないものだと思っておりますし、また、右に進む者が95%あって、その左の者が5%しかないケースも考えられるわけですね。また、町が考えている、教育委員会の考えているものと逆行しているその少数意見もあれば、同じであってもその反対の少数意見もあるんです。双方、やはり無視はできないというふうに考えます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。それに加えてまた、専門性、専門的な知識を持っている方のお話というのもかなり必要なことだと思っています。例えば私のところには教育現場にいらっしゃる方から特色のある学校運営に関して特別支援教育を必要としている児童生徒が増加している現状から、それに特化した取り組みを望む声もあります。  また、専門性というところになるかわかりませんが、新中学校の建設の図面を見たときに非常に私はがっかりしたところがあるんですけれども、プールを見たときに昭和の薫りがぷんぷんするような洗体槽がありました。いわゆる腰洗い槽のことになります。そういった意味では、今ほとんどそういったものを設置しているところ、使っているところはなくなっています。ただ、あくまでも義務ではなくて学校に委ねられています。  ただ、使わない理由というのが、まずプールそのものは残留塩素濃度が0.4ppmから1.0ppmという範囲になっています。洗体槽、腰洗い槽に関しては、50から100ppmと高濃度の消毒液になっています。目的は殺菌ということなんですけれども、ただ、検証されているのが5分間、例えば大腸菌のついている水着を浸した場合と30秒流水で洗い流した場合の除菌率が同等と言われているんですね。そういった意味でいろいろな情報というものがあって、現代というんですか、そういったものを取り入れていただいて、専門性の高い知識を必要とするのではないかと思っています。  そういった中でもそういった住民の皆さんの声というのは、どこでそういった話をすればいいのか、どこでそういったことが話せるのかということをお聞きしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員、校舎建設の経費削減の部分ですか。(1)ですか。(「声が出ているというところで、そういった声というの」の声あり)通告には通学負担の軽減になっています。それらに関連してという形をとらせてもらっていいですか。(「はい」の声あり)  教育委員会教育長。 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) では、答弁させていただきます。  いろいろな専門的な部分、まず議員が最初に言われました特別支援教育の部分に関しては、これは現在もやはりそういうふうな生徒、児童がふえているという部分については去年、おととしも同じでございます。それについては、やはりその子供たちに接する部分の関係を県の教育委員会でも考えてございまして、当町におきましても特別支援員を配置したり、教員補助員を配置したりというふうなことで行っております。昨年はその関係だけに関しますと、文部科学省のほうから美里の取り組みということでわざわざ調査においでいただいて、それを見ると美里の部分はまず少し一歩先に行っているのかなというふうな思いもしてございます。  また、後段お話しいただいておりますプールの関係につきましては、こちらは新中学校に関しての施設の基本計画という部分をお示しさせていただいているわけでございますが、今後、実施計画というふうな部分に進んでいきます。それはもっと詳細な部分が入ってきまして、もちろん校舎のレイアウトや建物の構造、そういった部分に中身がすごく深いものに今度なって、実際、工事業者さんが建設されるような設計書になってくるわけですね。それにはまだ行っていないということですね。  したがいまして、教育委員会では今、開校までの準備をどの程度、何をどのぐらい進めなければならないかという部分の項目の洗い出しをしてございまして、その中でいろいろな準備委員会の中で保護者の皆さんや先生方からもお話を聞く、そういったことも考えてございます。そういった場面を通じながら、やはり教育委員会としてもできる限りいいものをつくっていきたいというふうな思いでいるわけでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございました。
     それでは、長期的視点という言葉が何回かありましたが、長期的視点というのは今どれぐらいを考えていらっしゃいますか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育委員会教育長。 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) この長期的という部分については、なかなか何年という部分については難しいんじゃないかなというふうに思っています。建物だけで言えば100年とか、そういったことは考えられます。ただ、今現在、生まれていらっしゃる子供さんの数というのは、令和元年度に今現在生まれていらっしゃる子供さんの数しか今のところつかめないわけですね。ですから、ことし生まれた方が小学校に入学する場合、幼稚園に入園する場合、何人になるのかという部分の検討はつけられるわけですけれども、もっと先のことについてはなかなか何年というふうなことで言い切れるものではないんではないかなと思っています。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 美里町総合計画・総合戦略では、長期的な視点として2040年というところをめどに計画がされています。その中での学校教育の充実という中で考えられている関連事業として、小中学校の再編及び教育環境の整備というのがあります。この時点ではどういった考えをお持ちでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育委員会教育長。 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) 総合計画、町の総合戦略の部分につきましては、ことしからいろいろと次のステップに向けて見直しに入っているわけです。教育委員会といたしましても、2040年ですか、その部分をにらみながらの計画は当然構築していく必要はあるわけでございまして、その部分でまず最初は考えていかなければならないというふうに捉えています。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 小学校の再編に関連してなんですけれども、やはり現在できる限り存続というお話をお聞きしました。でも、その先の長期的な視点というところでは明確にお話はできないかもしれませんが、ただ、例えば極端な話、小学校で1人になってもこの地区には残しますよという考えがあるのか、それとも中学校と同じようにクラスがえができる人数が欲しいとして考えていくのか、ある程度、例えば現在の中学校区内に残していきたいとか、そういった方向とかはある程度必要ではないかと思われるのですが、いかがでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育委員会教育長。 ◯教育委員会教育長(大友義孝君) 今のお話、ごもっともなお話でございまして、まず平成24年からスタートを切っています学校教育環境審議会の答申の中では、小学校の場合ですと1学年でクラスがえができるような規模が望ましいのではないかというふうな答申をいただいたところでございます。まず、その部分は今の現在では1クラス40人というのが文部科学省の一定の基準でありまして、さらに弾力化運用ということで35人、ですが当町と当教育委員会といたしましてはそれを30人未満で何とかやれないかというふうな計画を持っているわけでございます。  したがいまして、まず原則は1学年で学級がえができるような考え方で進めなければならないんではないかなというふうなことで、これまで審議会の答申を受け、意見交換会を通し、整備方針を定め、ビジョンをつくり、その中で今度は中学校の部分のお話に転換されてきたというのは、議員も承知のとおりだと思います。そういったところでまず小学校の部分については必要性を感じながらやっていかなければならないと思います。  それに大事なのは、やはり何度も言っているところでございますが、教育環境の中の内部の環境、さっきの特別支援も含めてでございますが、それをどのように充実させていくのか、それから外部の環境、これは地域の皆様方が自分たちの学校であるというふうな認識をもとにどの程度学校に皆さんが力を注いでいただけるか、そういったことも含めてやはり進めていくことが一番必要であろうというふうに思っています。もちろん今も進めているわけでございますけれども、小学校においても同じ考えでいかなくてはならないというふうに思っています。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございました。  美里町総合計画・総合戦略では、長期的な視点と簡素化が不可欠であることから、将来目標を2040年に設定するとあります。そこで、今、教育長のお話をいただきました。町長は、2040年の本町における小学校、中学校をどのように描いているでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。 ◯町長(相澤清一君) これからやはり少子化が進むと思います。そういうふうな中で2040年という一番お尻はありますけれども、それまでの過程がやっぱり大事なんだろうなと思います。その現象の推移、また、この全体の学校の環境、そのようなものがあっていろいろとしっかりと調査をしながら、だんだんとそのように流れていくわけですから、その辺も見きわめながら2040年までの間に方向づけがなされていくんだろうと思っております。  今、2040年をどのような形にするというのは、やはりないと思います。私はやはりそういうふうな流れの中で2040年に対応した社会の変化に対応した形で学校運営はなるんだろうなと、そのように思っております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございました。  それでは、公共施設の指定管理についてお伺いしたいと思います。  まず初めに、委託化についてお伺いします。先ほどこれまでの状況としての指定管理者制度を導入している施設をお伺いしました。今後これ以外に考えられる委託についてはあるのでしょうか。お伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  現時点におきましては、具体的に町として新たな公の施設を指定管理にするといった方針は決定しておりません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) では、委託化によってその検証というのをどのように行っているのかをお伺いしたいと思います。例えば、委託化の検証というのが、委託化するまでの事務事業の抽出というのが事務事業の委託化の推進に向けた具体的な取り組みの中からもあるんですけれども、そうした形で委託化をするための検証というのをどのように行っているのでしょうか。先ほどこれ以上というのは、施設は考えていないというお話だったんですけれども、例えばそういったチェックというのは毎年行っているものなのか、例えば過去に一度やったらもうその担当のときにできないということがわかったということでやっていないのか、お伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  今、議員がお話しの内容につきましては、現在進めております第3次の行政改革大綱の中でいわゆる事務事業、施設管理の民営手法の推進といった形でうたっておりまして、その中で民間手法を導入できるものを進めていくと。さらには、その前から行政改革の中で委託化方針というものを立てまして、委託化できる業務を洗い出ししながら委託化できるものの検討を進めてきたところでございます。  現在については、この第3次の行政改革大綱につきまして事務事業のその実施に当たっての調書を作成しまして、その中でできるかどうかという部分について実施計画を作成した中で現在進めているというようなことでございます。その中である程度各課でそれらについて協議をいただいているわけでございますが、現時点ではすぐ委託化なり指定管理に持っていくというようなところはないわけでございますが、当然これは随時、時間が経過しますとその状況も変わってまいりますので、その経過を見ながら再検討といった形で進めていきたいと思っております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。  それでは、委託化された指定管理者の評価についてですが、それを各課で行っているということでした。それは任意の様式とかがあるのでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) それでは、ただいまの御質問にお答えさせていただきます。  まちづくり推進課で行っております指定管理の部分につきましての説明となりますが、まちづくり推進課ではこれまで統一されていなかった用紙を施設ごとに施設の種別、例えばコミュニティー施設、それからスポーツ施設と違う様式を使っていたときもございましたが、平成29年度に宮城県で行っております指定管理の評価様式、名称は宮城県の名称と同じものにしているんですが、「指定管理者制度導入施設の管理運営に関する評価票」というものがございまして、こちらを使わせていただきまして評価をさせていただいております。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかの、今、課長は、どこだ。まちづくりについてということだったんですが、ほかの指定管理の部分はどうなんでしょうか。産業振興課長。 ◯産業振興課長(小林誠樹君) 産業振興課が管理してございます指定管理の施設でございますが、美里町交流の森・交流館が1つと農産物直売所、この2つがございます。ただいままちづくり推進課長のほうからお話しした施設と私どもの産業振興課の施設では若干、産業経済という部分がありますので評価の仕方も異なってくるのかなというふうに思っておりますけれども、現在進めておりますのは施設のモニタリングを進めるということをやっております。  これは実施計画にもきちっと町と指定管理者側が共有できるようにということで、指定管理者から提案のあった項目について、これは実施計画においてもその項目を活動指標にきちっと掲載して共有化を図っておるわけなんですけれども、こういった部分をお客さんの満足度、利用者の満足度という形で定点観測をすることにしてございます。それはいわゆるハード部分、施設の衛生管理の部分でしたり、あるいは従業員の接客等々について、これを定点観測していくということで施設のサービスの一定の維持をしていくといった形で管理をしていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 今、産業課のほうではモニタリングを行っているというお話でした。また、宮城県をまちづくり推進課のほうでは参考にしているというところでお伺いしました。その行っているモニタリングについての内容を今、一部を教えていただきましたが、まちづくり推進課のほうと内容としては違いがあるのかどうか、そしてまた、透明性、公平性についてはどのようになっているかお伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) お答えさせていただきます。  まず、評価調書が違うということもございますが、宮城県の様式につきましては、まずは利用状況の実績ですね、利用実績、それから収支実績、その後に管理運営をしている中身について12項目に分けまして、その中でそれぞれ評価すると。その中には利用者に平等であるかどうかという項目もあるんですが、そのような各項目について一個一個、指定管理者がまず自己評価を行います。それに基づいて実績及び評価を出していただき、それを見ながら町のほうの担当課でそれに対する実績評価を行うという形のものでして、モニタリングという部分についてはその中には入っている形ではございません。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) 透明性の部分についてはどうなのか。(「最後まとめて私が」の声あり)そうですか。  産業振興課長。 ◯産業振興課長(小林誠樹君) 産業振興課のほうの産業経済関連の施設については、いわゆる満足度の調査をしたいというふうに考えてございまして、調査はまだ実施をしてございませんので、これから調査項目については指定管理者のほうとも調整をしながら進めていきたいというふうに考えてございますけれども、例えば先ほどお話ししましたとおり、施設の利用のしやすさですとか、あるいはその清掃管理がどうなっているとか、そういったこともございましょうし、繰り返しになりますけれども、従業員の接客サービスがどうだ、電話対応がどうだ、そういったこともあります。  また、一方で農産物直売所のような施設であれば、品ぞろえがどうかとか、価格帯がどうかとか、そういった利用のしやすさも含めた調査を行うことになるかなというふうに想定をしてございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 私のほうから透明性、公表という部分でございます。現在、各施設担当課において、今お話しのとおり評価をしているわけでございますが、この部分については現時点ではホームページ等を活用したり、そういった形での公表というのは現在行っておりません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 今後に関して情報の開示は検討されているんでしょうか。また、公表に関しては義務はあるのでしょうか。お伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えします。  この評価結果の公表という部分につきましては、法的に義務という部分についてはございません。ただ、議員がお話しのとおり、それらの現在の管理運営を行っている状況がどうなのかという部分については、住民の皆様にお知らせするということについては町としても今後検討していく必要があるというふうな認識でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) そうですね。町全体で評価できるようにやはり進めていっていただきたいと思っています。私も参考にしているのが、宮城県の評価票ですね。そちらのほうと四日市市の指定管理者モニタリングレポートというものを参考にして見ていました。大変参考になる部分が他県や他市町村にたくさんあると思います。そういった意味でも充実したモニタリングができるようにお願いしていきたいと思います。  続いて、スポーツ施設の指定管理の状況について入りたいと思います。先ほど状況について把握されていたのかなという感じを受けました。  まず、スイミングセンター周辺は伸びた草もたくさん多くて蜂も飛んでいます。野外活動施設においては、幼児を遊ばせようと連れていった方が植木や草が伸びていて芝生には入れないし、遊具も使えなかった、それで通路だけを歩いて帰ってきた、外からは中の様子が見えないので状況がわからず行ってがっかりしたという話も聞いています。  また、南郷運動場の周辺については本当に草の背丈が、水路、歩道、敷地のところがあって中が本当に見えないような状況でした。そこの中にカラスや猫の死骸が草の中にあったとか、蛇を見たとか、中学校の生徒たちからランニングしていたときの話とかを聞いています。  そういった意味でその周辺及び改善センター脇の歩道の状態について確認をしたのでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) 今回、議員から御指摘いただいた状況につきまして、まずもって担当課としておわびをさせていただきたいとは思うんですが、現地の確認という部分が適切に行えていなかったという部分については非常に反省し、今後は適切に各施設、まちづくり推進課の施設はかなり施設はありますが、定期的に、定期的というのは具体的に言うと月1回以上は各施設に足を運び見ていくということを課内で今確認をしたところでございますので、そのような体制をつくっていきたいとまずは考えてございます。  今の御質問のあった現地の確認ですが、8月23日にそういうお話を耳にしてから現地のほうを確認させていただいたというのが正直なところでございます。担当課として非常に恥ずかしいことではございますが、その後あそこの施設は各課で複数の課でかかわっているという部分ですので、各課に連絡をとりまして、現在、私もけさ現状を見てまいりましたが、草のほうは全てではないですが刈ることができてきているなという部分と、資材等についても一部置かれている部分については、まだ残っておりますが、今週中ぐらいには片づけていただけるというお話、それから御指摘にありました歩道の近くのボルトが出ていたというのは、植栽ののり面をシートで、防草シートというんですかね、草が出ないようなシートをしてそこに置いていたものが実は看板のようなもので、そこからボルトが出ていたもので押さえていたというようなことで、早速すぐ外させていただいたところでございます。  今後は適切に管理をしてまいりたいと思いますので、大変申しわけございませんでした。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 特に改善センター脇の歩道沿いの状態なんですけれども、それを見て、その道路というのは幼稚園に行き来をする親子が歩いていたり、児童生徒が毎日のようにたくさん通っているところです。もし例えば自転車に乗っている生徒がその上に転んだらと思ったら、本当に重大な事故につながるおそれがあるとは思いませんでしたか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) 今、議員がおっしゃったとおり、私も現地の確認をしてそのように感じました。大変申しわけございませんでした。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) このような管理運営を行っている指定管理者について、町長の見解をお伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。 ◯町長(相澤清一君) 指定管理は、各担当課が中心としてしっかりと常に点検をするのがやはり大切なことだろうと思っております。しかしながら、まずその指定管理を受けた側がその辺をしっかりとどのように把握しているのか、そのことをもう1回やはり再確認していただいて、やはり自分たちが指定管理を受けたのはどのような形で受けているんだと、また、例えば予算の問題もありますので、その予算が例えば厳しかったら町と相談をしながら、2回じゃなく3回はしなければいけないとか、そのような常にコンタクトをとれるような環境にしなければいけないと思っております。これまでのそういうふうな実態があったということは、本当にそういう面ではそういうふうな話し合いが十分になされなかったんだなと思っております。今後はそのようなことがないようにしっかりと指導してまいりたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) よろしくお願いいたします。  また、先ほど各指定管理者と月1回協議をしている時間を設けているというところでも、そういったところで毎日の点検も日々の点検も入るんですけれども、そういったところでも何の話も出てきていなかったということなんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) ただいまの御質問にお答えいたします。  毎月行っております連絡調整会議でございますが、今お話のありましたスポーツ施設、それからコミュニティー施設についてそのように行ってはおりますが、その部分の中では、済みません、ちょっと把握できていなかった、現地をこちらで確認して指摘するべきであったと反省してございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) そういったためにもモニタリング、そういったチェック、そういったものを強化していかなければならないし、体制をつくらなければならないと思っています。参考までに、四日市市では清掃業務に関して、例えば清掃は確実に行われているか、警備業務であったり植物育成管理業務であったり、そういったチェック項目があります。チェックシートの中にはサービスの質というところでの維持管理業務として、施設が利用に支障を来すような状況のまま放置されていないかとか、全体的に駐車場を含んで見た目で清潔に保たれているか、草刈りや除草はされているか、快適な利用ができるようになっているか、さまざまなところでチェックができるような体制が整っています。  そういった意味でも、美里町も厳しくモニタリングチェックを行えるような体制を望みたいと思いますが、どうお考えでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まちづくり推進課内でも改善策はいろいろ考えました。先ほどのように定期的な現地確認のほかにチェックシートの導入というのも実は検討しておりました。毎月、月1回程度、各施設に合った業務内容で必要な事項を抽出して、問題がないかどうかまずはチェックするということ、また、現地もあわせて見るということを改善策として課内では協議をしていたところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) それでは、条例と指針のほうに入りたいと思います。先ほど指定管理者制度運用指針については検討するというお答えをいただきました。その場合、済みません、その前に美里町としては指定管理者導入のために行われている指定の手続について一般のルールとして定めた自治体と個別の施設について条例を定めた自治体というのがほとんどであるという、指定管理者の導入に関してありますが、美里町に関しては個別の施設についての条例を定めた自治体として受け取ってよろしいでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、指定管理のできるいわゆる公の施設につきましては、各施設ごと、指定管理のできる施設について個別に条例でその部分を指定してございます。それで、それらの選定手続につきましては別の条例を設けまして現在運用しているというところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。それでは、選定委員の位置づけはどこでされているのでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  美里町におきましては、美里町指定管理者候補者選定委員会条例を設置いたしまして、これらの選定の部分の業務、ここに条例として位置づけております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) 総務省からの通知文です。指定管理者制度については、公の施設の設置の目的を効果的に達成するため必要があると認めたときに活用できる制度であり、個々の施設に対し指定管理者制度を導入するしかないかを含め、幅広く地方公共団体の自主性に委ねる制度となっているとあります。そういった意味で、各地方団体の自主性というところで非常に範囲が広く、また、緩くもきつくもできる内容になっているかとは思います。  その中で、先ほど指定管理者制度の運用指針について検討するとありましたが、全体の方向性、流れ、そういったもの、そして選定委員の位置づけなど、そういったものがわからないとどうしても指定管理に関する手続条例の中ではまだ不足を感じています。運用指針に関して検討するといった場合、どういった方向でお考えでしょうか。どういったものをつくられる……。
    ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  この管理者制度の運用指針ということで、今までは国から出されました資料だったり参考図書等を参考に今まで、それから町の条例も含めまして施設の選定から、さらには業者の指定管理者の選定、そしてそのモニタリングなり運用という部分をやってきたわけですけれども、今お話しのとおり、本町には明確な運用指針というものを今のところ設けておりませんでした。今回については、その辺のいわゆる指定管理の選定方法、それから公募の方法だったり、いわゆる審査委員会の設置の内容、条例にはあるんですけれども、これらの全体の流れ、それから審査基準等、それからそれらの手続等の関係をまず全体的にどういう流れでいくのかという部分についてまず整理をさせていただきたいと。  それから、実際、指定管理の運用に入りましてから、先ほど議員からの御指摘もございましたが、モニタリングの実施方法等、それから運営評価の実施方法、これらについて、さらには指定管理を運営するに当たっての注意事項といいますか、この辺については協定書にある程度網羅している案件ではございますが、その辺を、町としての指定管理する上での方向性を明確に示すといった観点でそれらを網羅した形の方針を作成していきたいというふうに考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  現在の指定管理者の公募の要項についてちょっとお聞きします。その中に指定管理者制度の趣旨から公募の概要等がありますが、こちらのほうは各施設共通の様式、またはどういった形でやるというのが定まっているものがあるのか教えていただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  町としてこの公募の要項等については、細かい内容等について定めているものは現在のところございません。こちらについては、その公募する都度、選定委員会のほうに御意見をいただきながらこの要項を定めて公募しているというような状況でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) これを作成しているのは各課になりますか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 施設担当課になります。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) いろいろとありがとうございました。  最後になりますが、手続条例が今、済みません、手続条例の入っているところが、済みません、項目が入札のところに入っているんでしょうか、条例上の項目として。こちらをどこに位置づけされているかお伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これより暫時休憩いたします。      午後1時58分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後2時08分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 時間をいただき、申しわけございませんでした。  美里町の公の施設の指定管理の指定の手続等に関する条例の例規集の体系目次ということでございますが、第6編の財務の項目の第4章、契約、財産の項目として整理をしてございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございました。  指定管理者制度の中から指定管理者に対する監督について、自治体の管理、監督責任が明確になり、権限が次のとおり強化されたという文面からお話ししたいと思います。  1つとして事業報告の提出があり、2、指示というものがあります。その指示の中には、管理の適正を期するため自治体は、1、報告、2、調査、3、指示、4、指定の取り消し、停止などの監督権限が与えられたとあります。また、(3)としては不服申し立て等、そして4として監査というものがあります。  美里町としては、指定管理者選定委員や募集に関して及びモニタリングや評価に関しての監査は行われているのでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 今お話があったのは、指定管理者候補者選定委員会の役割という部分にかかわる部分かと思いますが、この選定委員会の業務の内容につきましては、あくまで委員会において候補者の選定にかかわる業務がこの選定委員会の業務となりますので、監査の部分につきましてはこの選定委員会のいわゆる事務にはなっていないということでございますので、御理解いただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) それでは、お答えします。  先ほど地方自治法の中で規定されたそれぞれの町あるいは指定管理者の管理する施設の委員会といいますか、その候補者を選定する委員会等の権限をお話しいただきましたけれども、この地方自治法の第244条の2の第10項に定められています地方公共団体の長が指定管理者の業務あるいはその会計経理上の状況を調査し、そしてあるいは報告を求めると、そのような指示ができるという項目がございますが、今回御指摘いただき、町がこれに気づいた段階で町長のほうから担当課に指示し、担当課からそれぞれの2つの団体の指定管理者のほうに報告を求めることを行ってございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 手島議員。 ◯6番(手島牧世君) ありがとうございました。  指定管理者の指定に関する手続を初めとし、運用指針等を充実させていただきたいと思います。  以上で一般質問を終わりにしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 6番手島牧世議員の一般質問を終わります。  以上で一般質問を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第3 報告第11号 平成30年度有限会社南郷ふれあい公社決算について ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第3、報告第11号平成30年度有限会社南郷ふれあい公社決算について報告を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 報告第11号平成30年度有限会社南郷ふれあい公社決算について、平成30年度の決算報告書等の関係書類を添えて御報告いたします。  有限会社南郷ふれあい公社が運営する美里町交流の森・交流館の平成30年度の宿泊者数は2,198人、売上高は1,896万4,522円でした。  平成30年度においては、宿泊者数で前年度比5.8%の増加、売上高では前年度比3.5%の増加となりましたが、平成30年度の決算における法人税等控除後の当期損益は39万5,376円の純損失となりました。  以上、平成30年度有限会社南郷ふれあい公社決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告いたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって報告済みといたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第4 報告第12号 平成30年度の一般会計等における実質赤字比率、連結実                  質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の報告につ                  いて ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第4、報告第12号平成30年度の一般会計等における実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の報告について報告を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 報告第12号平成30年度の一般会計等における実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率について御報告いたします。  平成30年度の一般会計等における実質赤字比率及び連結実質赤字比率はありません。実質公債費比率は8.9%、将来負担比率は40.1%であります。  以上、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により御報告いたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって報告済みといたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第5 報告第13号 平成30年度の公営企業に係る特別会計における資金不足                  比率の報告について ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第5、報告第13号平成30年度の公営企業に係る特別会計における資金不足比率の報告について報告を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 報告第13号平成30年度の公営企業に係る特別会計における資金不足比率について御報告いたします。  平成30年度の水道事業会計、病院事業会計及び下水道事業会計における資金不足比率はありません。  以上、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により御報告いたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって報告済みといたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第6 議案第21号 美里町印鑑条例の一部を改正する条例 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第6、議案第21号美里町印鑑条例の一部を改正する条例を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第21号美里町印鑑条例の一部を改正する条例について、提案理由を御説明申し上げます。  住民基本台帳法施行令等の一部を改正する政令が平成31年4月17日に公布され、令和元年11月5日から施行されることに伴い、市町村が行う印鑑登録事務について準拠すべき事項を定めた印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正されることから、美里町印鑑条例について所要の改正を行うものであります。  詳細につきましては、町民生活課長から御説明申し上げます。  御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(佐藤吉則君) では、御説明申し上げます。  議案第21号美里町印鑑条例の一部を改正する条例の内容につきまして御説明申し上げます。  資料編4ページ、議案等の概要をごらん願います。  現在、社会において旧姓を使用しながら活動する女性が増加している中、さまざまな活動の場面で旧姓を使用しやすくするという女性活躍推進の観点から、住民基本台帳法施行令等の一部を改正する政令が平成31年4月17日に公布され、令和元年11月5日から施行されることにより、住民票、個人番号カード等への旧氏の併記が可能になります。これに伴い、旧氏による印鑑登録を可能とするため、市町村が行う印鑑登録事務について準拠すべき事項を定めた印鑑登録証明事務処理要領の改正に伴い、当該要領に準拠した改正を行うものです。  主な改正内容につきましては、概要に掲載しました3つの項目でございます。  続きまして、資料編5ページをごらんいただきたいと思います。新旧対照表になります。具体的な改正内容を御説明申し上げます。  まず、第2条中「町の住民基本台帳」を「町が備える住民基本台帳」に改めるものです。  次に、第3条第2項第1号について登録できる印鑑に旧氏の表記を追加するものです。また、住民基本台帳法施行令等の一部改正に伴い、対応参照する条文を変更するものです。同項第2号についても旧氏の表記を加え、同条第3項中「組合わせた」については送り仮名を改めるものです。  次に、6ページをごらんください。  第5条第4項第4号について、印鑑登録原票に登録する事項の氏名に旧氏の記載を追加するとともに、住民基本台帳の作成方法に住民基本台帳法第6条第3項の磁気ディスクをもって調製することができる旨の内容を追加するものです。  同項第8号中「記録されている」を「記載がされている」に改めるものです。  次に、7ページをごらんいただきます。  第13条第2項第4号につきましては、印鑑登録の抹消すべき理由に住民票に記載されている旧氏についての変更を追加するものです。  次に、第14条第1項中「磁気テープ」を「磁気ディスク」に改め、「併わせて」については送り仮名を改めるものです。同項第1号について、印鑑登録証明書の記載事項に旧氏を追加するものです。同項第5号については、「記載されている」を「記載がされている」に改め、「組合わせた」については送り仮名を改めるものです。  施行期日は、住民基本台帳法施行令等の一部を改正する政令の施行期日と同じ令和元年11月5日としております。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
     これより議案第21号美里町印鑑条例の一部を改正する条例を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第7 議案第22号 美里町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第7、議案第22号美里町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第22号美里町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について、提案理由を御説明申し上げます。  子ども・子育て支援法の一部を改正する法律が令和元年5月17日に、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令が同年5月31日に公布され、それぞれ同年10月1日から施行されることに伴い、所要の改正を行うものであります。  詳細につきましては、教育委員会から御説明申し上げます。  御審議の上、可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、説明させていただきます。  議案第22号美里町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例の内容について御説明いたします。  資料編9ページ、議案等の概要をごらんください。  改正の概要ですが、幼稚園保育料及び入園料については完全無償化となるため、金額の規定を削除するものです。  預かり保育料について無償とするため、施設等利用給付認定児童に預かり保育を現物給付する場合は、預かり保育料は徴収しない旨の規定を新設するものです。  一時預かり保育につきましては、無償化の対象とならないということで無償化は行わないというものでございます。  資料編10ページ、新旧対照表をごらんください。  条例の題名を「美里町立幼稚園保育料等徴収条例」から「美里町立幼稚園預かり保育料等徴収条例」に改めます。  続きまして、趣旨第1条「町立幼稚園の保育料等は、この条例の定めるところによる」を「この条例は、町立幼稚園の預かり保育料及び一時預かり保育料(以下「預かり保育料等」という。)の徴収に関し必要な事項を定めるものとする」に条文を改めます。  続きまして、「保育料等の額」を「預かり保育料等の額」に、第2条の「保育料等」を「預かり保育料等」に字句を改め、表から保育料及び入園料の項を削ります。  続きまして、「保育料等の徴収」を「預かり保育料等の徴収」に字句を改め、現行の第3条第1項及び第2項を削り、第3項、第4項、第5項を繰り上げ、第5項の「保育料等」を「預かり保育料等」に字句を改めます。  続きまして、現行の第4条「保育料等の不還付」を「預かり保育の現物給付」に改め、条文を「前条の規定にかかわらず、町長は、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第30条の5第2項に規定する施設等利用給付認定を行った同法第30条の4第2号に該当する園児に預かり保育を現物給付する場合は、預かり保育料は徴収しない」に改めます。  続きまして、預かり保育料の不還付として、第5条「既に納入された預かり保育料は、園児が中途で退園した場合であっても返還しない」を加えます。  続きまして、現行の「保育料等の納入義務者」を「預かり保育料等の納入義務者」と字句を改め、第5条を第6条に繰り下げ、「保育料等」を「預かり保育料等」に字句を改めます。  続きまして、現行の「保育料等の減免」を「預かり保育料等の減免」に字句を改め、第6条を繰り下げ第7条とし、「保育料等」を「預かり保育料等」に字句を改めます。  最後ですが、現行の第7条を第8条に繰り下げます。  以上が、改正の内容でございます。  施行期日につきましては、令和元年10月1日としてございます。  以上、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。13番福田淑子議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  まず1点目ですけれども、第5条に預かり保育料の不還付とあります。これは園児が中途で退園した場合であっても返還しないとありますが、その理由についてお伺いをいたします。  それから、全協でいただいた資料、一時預かり保育料の家庭での保育が困難な子供の場合、一旦納入後に月額1万1,300円を上限に償還払いで給付というふうにありますが、これについては償還払いの給付ですね、給付はいつごろになるのかお伺いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、お答えいたします。  まず、第5条の不還付の件でございますが、これにつきましては前の条例にもございますが、中途で退園した場合にあっては還付しないというようなところにしてございまして、今回につきましても途中の退園による場合につきましては還付はしないというふうに取り扱うということにしているところでございます。  続きまして、償還払いの部分でございますが、預かり保育料の場合1万1,300円が上限ということでございます。公立の幼稚園につきましては、償還払いという形ではなく現物給付という形で現在考えてございまして、その項を加えてございますが、償還払いではなくサービスを提供するということで変えてということで現物給付というふうにしているところでございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 課長、不還付の理由。あと課長、その後の部分では給付はいつごろになるかという。  これより暫時休憩いたします。再開は2時45分といたします。      午後2時36分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後2時45分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き会議を行います。  教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) お時間をいただき、ありがとうございました。  まず、第5条の不還付の話でその理由ということでございますが、この既に納入された預かり保育料といいますのは9月以前のものということでございまして、これまでいただいた預かり保育料につきましては不還付だということでございます。  もう一つでございますが、還付の時期でございますが、翌月に還付を行うという形で進めていきたいというふうに思っているところでございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  9月以前のものもあるというふうになっているんであれば、第5条となればずっとこれは残るわけですよね、条例として。残らないものだと思うんです、今の話を聞くと。だとすれば別な扱いでなぜできないんでしょうか。第5条はこのままずっと残るんですよ。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、お答えさせていただきます。  基本的に、預かり保育料につきましては償還払いという形になってございます。これが原則ということでございまして、まずいただいたものをお戻しするというようなところでございますが、今回、公立の幼稚園につきましては現物給付という形で対応したいというふうに思ってございます。ただ、条例の内容といたしましては、基本的には償還払いというところでございますので、この条文を入れているというところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 課長、もう少し詳しく。教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、説明させていただきます。  基本的に、預かり保育料につきましては償還払いを原則とするということになってございます。上限が1万1,300円まで利用できるというところでございますが、まず基本的にはまず利用料をいただいて、そしてお戻しすると、還付するというような手続が必要だということでございますが、それをベースに条例をつくってございまして、その中に現物給付という条項を入れてございます。これは、一度いただいてお戻しするという行為をせずに現物給付という形でサービスを提供するということで、わざわざ払っていただいてお戻しするという手続をしないというところでございます。基本的には償還払いが原則でございますので、それをベースとした条例になってございますが、それに現物給付という部分をつけ加えて、現物給付した場合につきましては徴収しないというところにしているというところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 課長、1回納めてもらえたものは、園児が中途で退園した場合は不還付だということを言っているんですよね。いや、第5条の分だよ、今ね。(「9月以前でのものだというので」の声あり)教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) 大変失礼いたしました。前段の9月以前のものということで私はお答えしてしまっていますので、ちょっとその言葉で御理解をちょっといただけないと思います。  まず、9月以前と申しましたけれども、それは実態というか、実態につきましてはそういうものが該当するというところでございまして、ちょっと訂正をいただきたいというふうに思います。それのみではございません。これまでいただいたものについても、ここで該当いたしますし、あとは今後例えば償還払いをするという形になれば、実際いただいたものをお返しするというようなところにもなってくるというところでございます。その場合につきましては、例えば月々いただくという場合にすれば毎月納入いただくんですが、月ごとに集めるということになります。それにつきましては、月締めというか日割り計算している料金ではございませんので、いただいたものにつきましては不還付であるというふうなところになるかなというふうなところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  この第5条、預かり保育料の不還付については、今後預かり保育料は無料になりますよね、無料。となれば、この第5条というのは今後この条例の中にふさわしくないというか、適さない内容になると思うんですけれども、だとすれば附則のほうでしないと、この第5条というのはずっと無償でありながらずっと第5条として残るんじゃないですかと。(「預かりは無料じゃないよ」「有料なんだよ、預かりは」の声あり)違うよ。無償だよ。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、お答えいたします。  まず、入園料、保育料につきましては完全無償化ということでございます。保育料がゼロということになります。ただ、預かり保育料につきましては上限が1万1,300円というふうになってございまして、これは基本的には償還払いという取り扱いになってございます。(「預かり保育で」の声あり)預かり保育でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 暫時休憩いたします。      午後2時54分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後3時10分 再開 ◯議長(大橋昭太郎君) 再開いたします。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き会議を行います。  教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) 何度も時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  それでは、説明をさせていただきたいと思います。  まず、令和元年8月23日の全員協議会でお配りした資料につきましてでございます。ここに預かり保育料につきまして無償という形で書いてございますが、これはちょっと言葉足らずというか、実質無償という形でございます。ここの預かり保育料の下のところに1カ月当たり5,500円というふうに書いてございますが、この5,500円につきまして償還払いが原則というような取り扱いということでございまして、町といたしましては現物給付をするという形で無償化をするという形で整理しているところでございます。  基本的に償還払いが原則でございますので、条例につきましてはそれに基づいて作成してございまして、それに現物給付の部分を加えさせていただいているというところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長。 ◯教育次長(佐々木信幸君) ただいまの説明につけ加えますと、先ほど御質問のありました預かり保育料の不還付につきましてですけれども、現実的には償還払いが原則ということで、条例もそのような形で組み立てておりますので、従来どおり、実際のお金のやりとりを想定しまして不還付という条文は残しております。  ただ、先ほど申し上げたとおり、現物給付という手法をとれば、実際に預かり保育料の徴収あるいは還付というものは発生しないということでございますが、条例上は原則の償還払い、お金を一旦いただいて、それからお支払いするということを想定して条文を作成しておりますので、この第5条についても従来どおり残させていただいているというところでございますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。3番村松秀雄議員。 ◯3番(村松秀雄君) 3番。いまいち、もう少し何かこの理解が深められないので質疑をさせていただきます。  ここの第2条の保育料、入園料が消えて預かり保育料と一時預かり保育料ということに変えている。次に第4条、ここは現物給付でございますよね。認定された子供ということで、保育に欠ける子供ということで認定されて幼稚園に入ると。第7条、この預かり保育減免、先ほどの説明だと条文上どうしても5,500円というものと300円というものを書いておかなければいけないということで、それで出てきたんだろうなというものですけれども、原則、保育料を書かなければ、設定しなければいけないという理由がどこにあるのかと。  国ではこういった無償化ということで現物給付で行うという姿勢を出しておるので、その現物給付と保育料の設定ですよね、金額の設定をなぜ置いておかなければならないのかというところを御説明願えればと。  だから、さっきの原則上こうですと言われても、なかなかちょっとその辺の受け入れが、ちょっと理解が深められないので教えていただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、お答えいたします。  まず、入園料と保育料につきましては、これは完全無償化ということで、これは利用料がゼロというところになっておりますので、それで国から交付金で来るということになりますが、これにつきましては国で定める基準に基づいて交付金が来るということでございます。  預かり保育料につきましては、それぞれの実態に合わせて交付するということでございまして、本町におきましては5,500円というものを定めておりまして、それの実態に合った、実質に合った交付金ということでございますので、その金額がなくなると基礎とする金額がわからなくなりますので、実態に合わせたというところで5,500円を残しておく必要があるというところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 村松議員。 ◯3番(村松秀雄君) 3番です。今、若干わかってきましたけれども、その保育料、入園料ですよね。入園料につきましては入るときだけですよね。保育料については月々ということで、これがなくなるということで、先ほどの国の交付金という、国の基準ということで、そうすると人数的なもので換算されてこの5,000円に関しては、または入園料4,500円に関しては全然加味されない、この金額での加味はなくて人数での国の基準単価で来るということでよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。
    ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) 議員のおっしゃるとおりでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第22号美里町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第8 議案第23号 美里町立保育所条例の一部を改正する条例 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第8、議案第23号美里町立保育所条例の一部を改正する条例を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第23号美里町立保育所条例の一部を改正する条例について、提案理由を御説明申し上げます。  子ども・子育て支援法の一部を改正する法律が令和元年5月17日に、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令が同年5月31日に公布され、それぞれ同年10月1日から施行されることに伴い、所要の改正を行うものであります。  詳細につきましては、子ども家庭課長から御説明申し上げます。  御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) 議案第23号美里町立保育所条例の一部を改正する条例の内容について御説明いたします。  資料編12ページ、議案等の概要をごらんください。  子ども・子育て支援法の一部を改正する法律(令和元年法律第7号)の施行に伴い、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令(令和元年内閣府令第8号)が令和元年5月31日に公布され、同年10月1日から施行されることとなりました。  幼児教育・保育の無償化が実施されることにより、保育所を利用する満3歳以上児の給食費が実費負担とされることとなったことから、食事の提供に要する経費のうち保護者が負担すべき費用として規則で定める額を給食費として徴収する規定を加えるものでございます。  資料編13ページ、新旧対照表をごらんください。  第12条に給食費の条項を加え、今申し上げました食事の提供に要する経費のうち保護者が負担すべき費用として規則で定める額を給食費として徴収することを規定いたしております。  第12条に給食費の条項を加えたことにより、以下、条項の繰り下げを行い、第13条においては条項の引用に係る字句を改めるとともに、減免に係る規定を給食費に対しても影響させるため字句を加えております。  以上が改正の内容でございますが、施行期日については令和元年10月1日としております。  最後ではございますが、議案配付後に議案の差しかえをお願いしましたこと、深くおわび申し上げます。  以上、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。10番柳田政喜議員。 ◯10番(柳田政喜君) 10番柳田でございます。  まず、確認させていただきたいと思います。こちらの第12条のほうで保護者が負担すべき費用として規則で定める額を給食費として徴収するとありますが、こちらのほうは今まで給食費を徴収しておりました幼稚園、小学校、中学校などと同じような規則で定めるものでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  今回、給食費の徴収に際して規則で定める額につきましては、月額で徴収する旨を規定しようというふうに考えております。月額幾らということです。具体的には月額6,000円を予定しております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) その6,000円の中に、やはりこの6,000円の計算方法としては賄い材料費という形で計算しているという考えでよろしいんですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  給食費の中にはもちろんお昼に提供する給食費及びおやつも含みます。それで、給食費の部分につきましては、今議員が御指摘のとおり、これは賄い材料費、つまり食材にかかわる部分でございます。例えばお米を炊いた際に必要となります水道あるいはガスあるいは人件費等につきましては、この月額給食費の中には含まれておりません。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) そうなりますと、前々からお聞きしています教育委員会のほうで小中学校の給食費の中に炊飯費用を賄い材料費のほうに加えているということがございます。それで、今回この保育所のほうで給食費を定めたものと教育委員会で定めているものとの整合性がとれないと思うんですけれども、こちらのこの炊飯に関する経費ですね、こちらのほうを均衡をとるために統一する気はございませんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長。 ◯教育次長(佐々木信幸君) ただいまの柳田議員の質問についてお答えいたします。  幼稚園の給食費、今1食235円という金額でいただいておりますけれども、その中ではお米代としていただいておりまして、炊飯分は含んでおりませんので、食材費として幼稚園としてはいただいているということになりますので、その部分での整合性はとれていると考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。9番山岸三男議員。 ◯9番(山岸三男君) 9番山岸です。  改正案の第13条の第1項(1)の保育料及び給食費を納付すべき保護者の属する世帯の現年度における収入に著しい変動が生じていると認められるときというこの文言なんですけれども、この著しい変動というのは具体的にはどういう状況なのか、と同時に、現年度分の収入ということは1年間のうちでどの、半月で判断するものなのか、1年間が経過してから、その著しい変動をしたという収入をどこで確認してこういう減免の措置になるのか、お尋ねをいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  第13条には保険料の減免規定がございまして、ここには第1号の著しい収入の変動の部分しかうたってございませんが、ほかにも3号ほどございます。現在その著しい収入の変動、どの時点で区切るのかというお話ですけれども、基本的にこちらの減免につきましては、保護者、御利用者様からの申請によってこちらのほうで判断すべきものというふうに考えています。当然のことながら、例えばお仕事を急にやめた方であっても、蓄財がある方とない方では全然違いますでしょうし、その家庭家庭、状況におきましてその保護者様からそういう御申請があったときに、その時期に町としてはその収入の変動について調査をし、決定したいというふうに考えております。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。13番福田淑子議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  まず、1点目は一時預かり保育料についてでございますけれども、償還払いで給付とありますけれども、いつ給付になるのかお伺いします。  それから、2点目は給食費についてでございます。政府は実費徴収、昼食代とおやつ代ですね、これは実費徴収ということで目安が4,500円というふうになっているかと思います。美里町のこの6,000円について、なぜ6,000円なのかお伺いいたします。  それから、給食費について、ゼロ歳児から2歳児は無償です。これは保育料に含むというふうになっております。前にも一般質問でお話ししたかと思いますけれども、給食は保育の一環だということで今回ゼロ歳児から2歳児が無償になったのかなと。なぜ3歳児から5歳児は有償になるのかお伺いいたします。  次に、認可外保育施設についてなんですけれども、ゼロ歳から、認可外、これには、条例には入っていないんですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員、一番最初の質問については今回の条例改正の議題となっていないということです。資料としてはありますけれども。条例改正の部分にはそこのところは含まれていないということ。2つ目と3つ目でよろしいですね。では、2つ目と3つ目、お願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) それでは、福田議員の2つの御質問についてお答えいたします。  まず、今回国が示す4,500円があって、なぜ美里町は6,000円なのかという御質問です。確かに国からは令和元年6月27日付で地方自治法に規定する技術的助言として、4,500円程度を目安に設定しなさいという通知文はいただいております。ただ、こちらの給食費の設定に当たっては、そのほかにも実際に給食に要した材料費の費用を勘案して定めることというふうな通知も来ておるのが現実でございます。  そして、6,000円としたその根拠でございますが、先ほど来ちょっとお話が出ていますが、幼児教育・保育、つまりうちの町につきましては公立保育所と公立幼稚園、この2つが存在しております。この幼児教育と保育の均一化を図るという観点から6,000円という金額を設定いたしました。  現在、幼稚園につきましては月額3,100円、これは年間の食数160食といたしまして年間の経費を算出いたしまして、それを12カ月で割り返した金額が3,100円というふうに聞いております。そのほかに、これは午前保育に係る部分でございますが、午後まで預かる預かり保育というものを幼稚園ではやっているというふうにお聞きしています。その方々につきましては、おやつ代として1,500円を別途徴収しているというお話もいただいております。そうしますと、大体月額4,600円ということになります。ただし、保育所と幼稚園では食数の違いがあります。幼稚園につきましては年間160食、夏休みについてはたしかお弁当持参というお話を聞いておりました。ただ、保育所につきましては年間236食あるわけなんです。そうした場合、幼稚園の160食とうちのほうの235食を比較した場合、どれくらいの金額が妥当かというところで算出したところ、六千数十円という金額が出まして、最終的に6,000円としたところでございます。  それで、今ちょっとお話ししようと思っていましたが、ただ、その現状が違うことでは全然違う数値が導き出されるところから、その1食単価についてもどうなのかというところも調査いたしました。そうしましたところ、先ほど幼稚園につきましては1食単価235円、それにおやつ代、1日に換算しまして75円、合わせて310円でございます。保育所について、現在、保育所の賄い材料費を積算する上で予算計上しているのが、まさしく310円で、この310円をもとに現在食事の提供に当たっているところでございます。つまり、これまで幼児教育、幼児保育の1食当たりの考え方、310円というのは同じでございました。その考え方をもとに今度は食数で160食と235食というところで計算したところ、保育所につきましては月額6,000円が妥当だという結論に至ったところです。長くなって申しわけございません。  続きまして、ゼロ・2歳については、給食費については保育料の中に含まれていると、3歳、5歳についても今回は保育料は無償化になるんだけれども、無償化すべきじゃないかという御質問だというふうに考えます。ただ、今回の無償化に当たって、先ほども申し上げました特定教育・保育施設及び特定地域型保育の運営に関する基準を定める内閣府令、こちらの改正が法改正でございます。町としてはそれにのっとりまして、保育所の3歳以上の給食費につきましては実費負担することとされたことから、この法律にのっとりまして制定した次第でございますので、御理解をよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) まず1点目の給食費の副食代についてですけれども、先ほど1食が310円なんだというふうにお話がありました。国では4,500円、これが実費徴収の目安というふうになっております。それに比べれば1,500円がプラスになっておりますけれども、この実費徴収、国が言う実費徴収、それから町が定めたこの6,000円、これについて国から上限はこれまでにしなさいよとか、そういう指導はあったんですか。幾らでも構わないということですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えします。  国からの指示ということですが、先ほど申し上げましたとおり、まずは実際に給食に要した材料の費用を勘案して定めることと。ただし、技術的指導として4,500円を目安にというお話はございました。ただ、4,500円というのは副食費に限っての目安でございます。国の言います副食費のほかに主食費というものがございます。主食費相当分に関して国の示している額は、月額3,000円でございます。つまり給食費、主食と副食が合わさって当然のことながら給食費ということになりますが、国は3,000円プラス4,500円、7,500円相当を月額というふうな考え方をしているようでございます。  ただ、主食と副食費の考え方については、地方、都市部ではやはり乖離があるようでございます。当地のように御飯を主食としているところは、主食費はかなり抑えられます。ただ、うちの保育所でも日本人の摂取すべき栄養基準、これに基づいて栄養計算しているわけですが、うちのほうの副食費についてはやはり5,000円を超している現状にあります。恵まれているというか、特段という言い方ではないですが、やはり十分な食事提供には努めておりますが、やはり4,500円という金額で十分な栄養摂取ができるのかというと、これはちょっと疑問も生じるところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 家庭にとってはこの6,000円というのは、私は大変な額かなと思うんですね。それで、ほかの自治体、例えば秋田は主に今回この給食副食費に対して無料化を目指しているという記事が載っております。そういった意味で給食費無償化、いかにも保育所に入れば無償化なんだよというふうになっておりますけれども、実質、無償化は保育だけ、給食はそのまま取られると、そういう状況になるかと思いますけれども、何回も言いますけれども、保育の一環として前、課長も答弁しております。そういうふうに捉えておりますと。なぜ今回有償になるのか、その辺をもう1回、最後にそれをお聞きしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  秋田の事例につきましては、先週の土曜日の河北新報の報道かというふうに思います。私も目にしております。ただ、どうして食育という、たしか私も答弁いたしました。ただし、小学校、幼稚園、中学校においても同じく食育を行いながらも実費徴収をしていただいている現実も御説明したところでございます。  確かに6,000円という金額が低所得家庭に及ぼす影響というのは出てくるというふうに思います。ただ、これも前回ちょっと御説明いたしましたが、そういう低所得者のために年収360万円未満の世帯につきましては給食費の免除を行います。また、第3子以降の子供につきましても全額免除をさせていただきます。  ですから、今回の措置につきましては、低所得者世帯には配慮をしつつも、ある程度負担能力のある保護者様には実費負担をいただきたいという思いでこのような設定をさせていただいた次第でございます。何とぞ御理解のほう、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。15番我妻 薫議員。 ◯15番(我妻 薫君) 今の、さきの議員の質問にも関連します。この無料化、今までは保育料を保護者さんからいただいていました。今度はいただかないで、給食費だけにしましたと。当然、保護者さんからもらう額は減ります。その補填分を国からどのような形で、今の形ですと給食費が大体4,500円で国は見積もる、副食中心だという考え方のようですが、いずれ保育に係る経費として国からは一定の交付がされるんだろうと。だから、国が無償化というふうに大々的に言っているんだろうと。それに沿っての今度の無償化なので、そこをはっきりさせておきたいと思います。無償化の、町は本当にしたいのはわかりますが、しかしその財源はもちろん町が今まで出していたので、その無償化に伴う、この保育に係る無償化というふうにしてもどれぐらい国からの、どのような形で補填されるのか教えてください。 ◯議長(大橋昭太郎君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐野 仁君) ただいまの御質問にお答えしたいと思います。  本年度につきましては、地方負担分、こちらにつきましては次の補正予算にも計上しているんですけれども、子ども・子育て支援臨時交付金ということで全額を国費対応となると見込んでおります。その金額につきましては、おおよそ2,300万円程度を見込んでおります。  来年度以降につきましては、幼児教育の無償化に係る地方負担分につきましては、国におきまして地方財政計画、こちらのほうに全額計上いたしまして、そのことによって一般財源総額、これを増額確保するということになっておりまして、その上で個別団体のこちらは地方交付税の算定に当たっても全額を基準財政需要額に算定し、地方消費税の増収分の税額も基準財政収入額に算入されることによって確保するということが示されております。その影響額につきましては、本町におきましておおよそ4,200万円弱ということを見込んでおります。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) 今年度は交付金、来年度からは交付税、いずれ無償化にする負担にはこの、今まで保育料全体で給食費を含む全体でいただいていました。国は、補填するのは、この根拠は、給食費も含んでいるんですか。どうですか。そこだけ確認したいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、国といたしましては、副食の4,500円相当分につきましては、これは補填するという、補填するというか、実際にはこれも国2分の1、それから県4分の1、それから市町村4分の1の原則ルールが入ります。ただ、その4,500円相当分につきましては、その割合に応じて国は市町村に交付するというお話をしております。ただ、公立保育所分につきましては、そのルールは適用されずに基本的には地方交付税算定ということになりますが、そこにつきましてはちょっと当課のほうでははかり知り得るところではございません。  なお、主食につきましては、当然これは今回の措置には入りませんので、国からの補填はございません。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) 今の説明ですと、副食分も一定額、国が面倒を見るということになれば、その分もある意味では保護者に負担をかけない部分だと思います。そうすると、さっきの計算からちょっと無理がくるんじゃないかと。6,000円よりもっと下げるべきじゃないのかと、そういう論法になります。私は副食分、給食費関係は、全体は国が面倒を見ないで、保育部分だけが補填だろうというふうに思ったので、だから当然さっきの計算、課長の説明した計算でそれでも低く抑えたのかなというふうに理解しました。普通、副食、主食を合わせて7,500円になるのに6,000円におさめたんだと。低く抑えたなと私は思ったんですが、その副食分の一部が国からも来るんであれば、また説明が違ってくる。そういうふうに思ったので、もう1回説明を下さい。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) 済みません。ちょっと私も混乱しておりまして、先ほどの発言を訂正させていただきます。  先ほど国から補填される副食分4,500円の負担割合を申し上げましたが、それは減免される世帯に関してのみでございます。済みません。私もちょっと混乱しておりまして、その説明をするつもりが全部に影響するような答弁をしてしまいましたが、先ほどの私の答弁につきましては、これはあくまでも360万円未満の世帯あるいは第3子減免者に対する部分の国の補填であって、減免されない方につきまして国の補填につきましてはございません。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第23号美里町立保育所条例の一部を改正する条例を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         日程第9 議案第24号 美里町水道事業給水条例の一部を改正する条例 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第9、議案第24号美里町水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第24号美里町水道事業給水条例の一部を改正する条例について、提案理由を御説明申し上げます。  水道法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令が平成31年4月17日に公布され、令和元年10月1日から施行されることに伴い、所要の改正を行うものであります。  詳細につきましては、水道事業所長から御説明申し上げます。  御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(櫻井純一郎君) それでは、議案第24号美里町水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について御説明させていただきます。  議案書は17ページ、資料編は15ページとなります。資料編15ページの議案等の概要により御説明させていただきますので、お開き願います。  先ほど町長から説明がありましたとおり、新しい政令の公布に伴い、水道法施行令に規定しております給水装置の構造と材質の基準についての条項が、第5条が第6条に変更されました。これに伴い、当該規定を引用しております給水条例第34条第1項に条ずれが生じたため、改正するものでございます。  なお、内容については変更はございません。  最後に、施行期日は、令和元年10月1日でございます。  議案の説明については以上です。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第24号美里町水道事業給水条例の一部を改正する条例を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第10 議案第25号 令和元年度美里町一般会計補正予算(第4号) ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第10、議案第25号令和元年度美里町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第25号令和元年度美里町一般会計補正予算(第4号)について、提案理由を御説明申し上げます。  予算本文第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,546万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ108億2,657万9,000円といたしました。  補正予算の細部につきましては、お届けいたしました事項別明細書のとおりでございますので、以下要点のみ申し上げます。  初めに、歳出について申し上げます。  2款総務費に948万7,000円追加いたしました。  1項総務管理費の財産管理費に笹舘集会所耐震補強設計業務委託料297万円、まちづくり推進費に地域づくり支援事業補助金270万円、それぞれ追加いたしました。笹舘集会所耐震補強設計業務委託料につきましては、町の指定避難所に指定されております笹舘集会所が平成30年度に実施しました耐震診断の結果、耐震補強工事が必要となったためであります。地域づくり支援事業補助金につきましては、自主防災組織支援事業の実施予定団体の増によるものであります。  3款民生費に93万6,000円追加いたしました。  1項社会福祉費の高齢者福祉費に北浦西部白寿館耐震補強設計業務委託料253万円、介護保険費に介護関連施設整備事業補助金6,109万1,000円、それぞれ追加いたしました。北浦西部白寿館耐震補強設計業務委託料につきましては、町の指定避難所に指定されております北浦西部白寿館が平成30年度に実施しました耐震診断の結果、耐震補強工事が必要となったためであります。介護関連施設整備事業補助金につきましては、宮城県の地域医療介護総合確保事業補助金を活用し、定期巡回随時対応型訪問介護看護及び看護小規模多機能型居宅介護施設を開設する事業者に対し、整備に関する費用の一部を助成し、支援を行うものであります。  2項児童福祉費の児童福祉総務費に1,712万8,000円追加いたしました。子ども・子育て支援法等の改正により、幼児教育・保育が無償化されることに伴う関連経費が主なものであります。保育所費に認可保育所施設整備補助金953万9,000円追加いたしました。これは、現在、駅東地区に整備を進めております認可保育施設の設置運営事業者に対し、国の保育所等整備交付金の補助基準額が増額変更されたことに伴い、補助金を追加するものであります。  6款農林水産業費に275万円追加いたしました。  1項農業費の農業農村施設費に農村婦人の家耐震補強設計業務委託料275万円追加いたしました。これは、町の指定避難所に指定されております農村婦人の家が平成30年度に実施しました耐震診断の結果、耐震補強工事が必要となったためであります。  8款土木費に567万5,000円追加いたしました。  5項住宅費の住宅管理費に二郷第一住宅集会所耐震設計業務委託料352万円追加いたしました。これは、町の指定避難所に指定されております二郷第一住宅集会所が平成30年度に実施しました耐震診断の結果、耐震補強工事が必要となったためであります  10款教育費に661万2,000円追加いたしました。  4項幼稚園費の幼稚園費に644万7,000円追加いたしました。子ども・子育て支援法等の改正により、幼児教育・保育が無償化されることに伴う関連経費が主なものであります。  次に、歳入について申し上げます。  9款地方特例交付金に2,666万2,000円追加いたしました。  2項子ども・子育て支援臨時交付金に2,666万2,000円追加いたしました。これは、令和元年度の幼児教育・保育が無償化されることに伴う町の負担分について交付されるものであります。  10款地方交付税に3,793万円追加いたしました。  1項地方交付税の地方交付税に普通交付税3,793万円追加いたしました。  12款分担金及び負担金で66万円減額いたしました。  2項負担金の民生費負担金で保育所保育料(現年分)66万円減額いたしました。  13款使用料及び手数料で2,350万円減額いたしました。  1項使用料の民生使用料で保育所使用料858万1,000円、教育使用料で幼稚園使用料1,491万9,000円、それぞれ減額いたしました。  14款国庫支出金に2,540万7,000円追加いたしました。  1項国庫負担金の民生費国庫負担金に児童福祉総務費負担金151万7,000円、教育費国庫負担金に幼稚園費負担金405万円、それぞれ追加いたしました。2項国庫補助金の民生費国庫補助金に保育所等整備交付金1,610万3,000円、土木費国庫補助金に社会資本整備総合交付金(住環境整備事業)392万3,000円、それぞれ追加し、教育費国庫補助金で就園奨励費補助金18万6,000円減額いたしました。  15款県支出金に7,926万5,000円追加いたしました。  2項県補助金の民生費補助金に地域医療介護総合確保事業補助金6,109万1,000円、子ども・子育て支援事業補助金1,831万2,000円、それぞれ追加いたしました。  16款財産収入に30万5,000円追加いたしました。  2項財産売払収入の有価証券売払収入で出資金返還収入700万円減額し、出資団体解散清算金に出資団体解散に係る残余財産分配金730万5,000円追加いたしました。町が出資しておりました有限会社南郷ふれあい公社の解散に伴い、町に対する残余財産分の分配金額が確定したことによるものであります。  18款繰入金で2,887万5,000円減額いたしました。  1項特別会計繰入金の介護保険特別会計繰入金に538万9,000円追加いたしました。2項基金繰入金の財政調整基金繰入金で3,901万1,000円減額し、東日本大震災被災者等復興支援基金繰入金に474万7,000円追加いたしました。  20款諸収入で93万円減額いたしました。  4項雑入の給食事業収入で給食費納付金93万4,000円減額いたしました。  21款町債で14万4,000円減額いたしました。  1項町債の臨時財政対策債で1,934万4,000円減額し、総務債に150万円、民生債に120万円、農林水産業債に860万円、土木債に170万円、消防債に620万円、それぞれ追加いたしました。  予算本文第2条、債務負担行為の補正につきましては、公共施設電気設備保守点検業務委託料(小学校、中学校、南郷幼稚園、南郷保育園)について、債務負担行為の期間及び限度額を追加するものであります。  予算本文第3条、地方債の補正につきましては、一般補助施設整備等事業債笹舘集会所耐震補強事業)を初め5件について追加し、臨時財政対策債及び防災対策事業債(防災行政無線改修事業)について限度額を変更し、一般単独事業債(豊かなふる里保全整備事業)について廃止するものであります。一般単独事業債(豊かなふる里保全整備事業)の廃止につきましては、令和元年度に財政面で有利な緊急自然災害防止対策事業債が創設されたことを受け、当初予算で計上しておりました一般単独事業債から変更するものであります。  以上、補正予算について申し上げました。御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。14番千葉一男議員。 ◯14番(千葉一男君) 14番千葉です。  37ページと39ページのところの、実はここのところの財産管理のところに笹舘の集会所耐震補強による設計の予算と、それから39ページの高齢者福祉のところの耐震診断によるこの委託料と、こういうものが入っています。それで、きのう私も質問させていただきましたけれども、要するに美里町公共施設等の総合管理計画ということについてきのう質問させていただきました。まず、このものがこの計画の中の対象にならないのかどうか、1つ。もし対象となっているんであれば、どんな検討をしてここに計上しているのか、御説明をお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの千葉議員の耐震補強工事と公共施設の総合管理計画の関係性ということだということだと思いますので、お答えさせていただきます。  まず、先ほど町長が説明したとおり、笹舘集会所、あとは北浦西部白寿館につきましては、昨年度、耐震診断を行わせていただきました。その耐震診断の結果につきましては、昭和56年以前に建築した建物であるために、木造建物の平家ではございますが、耐震性の確保はされていないという結果でございます。  町といたしましては、この集会所、あとは白寿館につきましては町の指定避難所と指定しております。指定避難所と指定されてある際には、やはり地震災害のときにもその避難所として活用するということになります。そういった耐震性がない建物を避難所とするのはいかがなものかということでございましたので、昨年の耐震診断の結果が平成31年3月末に出たわけでございますが、それを受けてこの9月補正予算のほうに来年度補強工事を行うための実施設計を計上させていただいたところでございます。  なお、千葉議員がお話しになっております公共施設総合管理計画との兼ね合いでございますが、この施設もその施設の中には入ってございます。ですので、今後計画で求めてある40年後に2割、床面積を削減するという中身のものにも入ってくるかと思いますが、やはり安全・安心の観点からこの耐震補強工事は必要であるだろうという町の方針のもと、今回補正予算を計上させていただいたものでございますので、御理解よろしくお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 千葉議員。 ◯14番(千葉一男君) 今私が言ったほかにもまだあるようですけれども、問題は、2割削減とか統廃合、廃止というのは大変な仕事だと私は思うんですよ、現実。こういうふうなことで現実にどういう検討をして、必要性についてはもう何も説明は要りません。必要だと思います、指定しているんですから。そうじゃなくて、財政の問題とかそういうものを考えてこういう計画を持っているわけですね。そういう計画と今回の予算との関係、どういう検討をして、やっぱりこれを直してでも使おうとしたんだろうかと。ほかでこういう避難所ができないのかどうか。いろいろ検討の範囲があると思うんですよ。その辺はいかに検討して基本的にやることに決めたのか。そこを教えてください。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。  町といたしましても、十分検討はいたしました。避難所としての機能は持たせなくてはいけない。その代替となるような避難所ができるようであれば、今言いましたような笹舘集会所、白寿館については避難所の指定を外したいと思っておりますが、まだその計画の段階ではございません。そういった際に、あす発生するかもしれない災害への安全・安心の観点と町の公共施設を減らそうという計画の両面から見まして、安全・安心の観点のほうがより強いという判断のもと、今回予算計上させていただいた次第でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 千葉議員。 ◯14番(千葉一男君) 御説明は一つ一つごもっともだと私も思います。ですから、大変難しい問題だというのも認識をしています。しかし、こういうことを機会に町の執行者として、安全・安心が高いレベルの価値観であることは私も十分認識しています。しかし、同じように何年か後には財政の問題のためにこういうふうにしなければならないというふうにみんなが考えているわけですよ、遠い先のことかもしれませんけれども。その辺について安全・安心上必要ですからやろうよというふうに決めた、それは担当者としてはそうおっしゃるでしょう。町の執行者として町のこの計画との関係上、ほかに方策が全くなかったんでしょうか。なければしようがないですけれども。統合もあるだろうし、ほかのやつで代替もできるかもしれない。そういうことを考えながら検討していただいたんだろうと思いますので、そういうのは全くなかったんでしょうか、代替は。そこだけをお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) ただいまの御質問にお答えいたします。  当然しっかりとした検討を行ってございます。今回お願いします4カ所のそれぞれの施設につきましては、各地域におきましてそれぞれの地域の核となる施設でもございますし、その地域におきまして第一に避難する場所としてぜひこれからも長期的に使用するという観点から、今回修繕に向かうという考えでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。10番柳田政喜議員。 ◯10番(柳田政喜君) 10番柳田でございます。  今、同僚議員がお聞きした37ページの笹舘集会所耐震補強設計業務委託料、それ以降何点か同じようなものがあるということでしたけれども、こちらのほうの今回補正予算を組んでからのタイムスケジュールですか、そちらのほう、今後どのような形で流れていくのかちょっと1つお聞きしたいのと、それと次が43ページ、8款2項1目、こちらの電気料金215万5,000円、こちらの内訳、こちらのほう、説明をお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員、笹舘の集会所の分だけでよろしいんですか。 ◯10番(柳田政喜君) 1つ言ってもらえれば、ほかも一緒にやるはずですから。1つお答えいただければほかも一緒にお答え、同時進行だと思いますので。違いますか。では、同時進行でなければ、ほかの分も全てお答えいただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) それでは、ただいま質問がありました柳田議員の1点目の質問の耐震補強実施設計の関係でございます。今回予算の計上は、笹舘集会所、あとは北浦西部白寿館、あとは農村婦人の家、あとは二郷第一集会所、4カ所計上させていただいております。その4カ所とも一括して発注させていただきたいと考えております。  そのスケジュールでございますが、先ほど町長が説明したとおり、この事業につきましては国の交付金事業でございます社会資本整備総合交付金を活用して行わせていただきたいと考えております。この予算を計上後、すぐ発注させていただきたいと考えているところでございますが、国の交付金事業でございますので、交付決定通知を待たないと契約ができないという縛りがございますので、国のほうでの申請手続をし、交付決定通知が来た後に正式に契約事務を整わせていただきたいと考えております。よって、その契約事務がおくれることによりまして、この事業が今年度中に終了しないといった際には、来るべき補正予算の際に繰越明許のお願いをさせていただきたいと考えているところでございます。以上でございます。  済みません、追加でございます。発注し、補強の実施設計の完成は来年度になるという可能性もございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長。 ◯建設課長(花山智明君) 8款2項1目光熱水費、電気料の補正に関して御説明申し上げます。こちらの電気料でございますけれども、昨年度、道路照明の更新工事を行いまして、いわゆるLED化をしたということで、当初予算では前年度比で60%ぐらい減額になるということで計上させていただいておりましたが、こちらの光熱水費ですが、道路照明だけではなくて動力計、雨水ポンプの電気料であったり、駅前の人工川のポンプの電気料を含んでおりまして、本来その動力計の電気料を除いて照明だけの電気料に削減率を掛けて予算を計上すべきだったところでございますが、全体に削減額、約6割削減して予算を計上したため、今年度予算に不足が生じることとなり、今回補正予算を計上させていただいております。大変申しわけございませんでした。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) まず1点目のほうですけれども、こちらのタイムスケジュールが年内に終わるかどうか、あとはその申請の許可ですか、出次第ということでよろしいんですね。 ◯議長(大橋昭太郎君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(寒河江克哉君) ただいま議員がおっしゃったとおり、国の交付金の交付決定通知をいただいた後、契約事務を行わせていただきたいと考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。
    ◯10番(柳田政喜君) その後あと発注という形になってくるんだと思いますけれども、おくれないように。耐震設計ですから、いつ何どき地震があるかもしれませんので、おくれないようにお願いします。  それと、今説明いただいたこちらの電気料金のほうなんですけれども、こちらは道路橋梁維持費のほうの電気料金が215万5,000円ですけれども、これがポンプ2台の計上ミス分というか、間違って削減してしまった分ということですけれども、60%ということはこれよりもさらにかかる部分はポンプ代でふだんかかっているということでよろしいんですね。大体ポンプ代の稼働にどれぐらいかかっているか、今言った2台ですね、お願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長。 ◯建設課長(花山智明君) 昨年度実績ですと動力関係、いわゆるポンプ関係で約年間150万円程度かかっております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 150万円、60%削減して215万5,000円というのは余りにも合わないと思うんですけれども、ポンプ以外の分でもやはりそういう計算ミスがあったということなんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長。 ◯建設課長(花山智明君) もう1点としましては、このLEDの工事が繰り越し工事となってございまして、1年分の削減で考えておりましたが、実際工事が終わったのが6月ということでその3カ月分の削減がなっていなかったということもこの補正の要因となってございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。13番福田淑子議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  ページ、45ページです。10款4項1目の一番下です。時間外勤務手当196万6,000円、これについてお伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) それでは、お答えいたします。  これにつきましては、超勤の平均単価を出しまして6人の平均ということで出しておりまして、時間的には900時間ということで想定して計上してございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) これは幼稚園の職員に係る分ですよね。もともと当初予算でその辺をきちっと見きわめながら予算化したと思うんですけれども、6人分ということですけれども、約200万円近くの時間外手当というのはなぜ補正に出てくるのかお伺いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育総務課長。 ◯教育総務課長(佐藤功太郎君) 今回の補正につきましては、幼保の無償化に関する部分での超勤というところで計上しているところでございます。職員につきましては、教育総務課の職員の超勤というところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐野 仁君) 済みません。お答えいたします。  今回、幼稚園費に計上している時間外勤務手当につきましては、教育総務課の職員の幼保の無償化に伴います時間外勤務手当となっております。こちらにつきましては、財源でありますそちらの充当先ということでこちらのほうに事業費を計上させていただいていることでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 教育総務課の実質幼稚園、今の幼保に関係しているというふうにありましたけれども、幼保になぜ関係してくるんでしょうかね。そして、これで最後ですので、総務課のものを幼稚園費の職員に回して、可能なんですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐野 仁君) お答えいたします。  大変申しわけありません。先ほど私は「幼保」と言ってしまいましたけれども、幼稚園の無償化に伴う事務に際しまして幼稚園費ということで職員人件費を計上させていただいているところでございます。  理由といたしましては、教育総務課の職員が実際、幼稚園の無償化に伴います事務を行う目的で時間外を行いますので、幼稚園費ということで計上させていただいているところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 補足というか説明をさせていただきます。  本来、教育委員会の事務の職員については10款の1目の総務費のほうに人件費自体は上げているところでございますが、今回はこの幼稚園の無償化の関連が補助事業の一つの事業として行われるということで、必ずしも時間外の部分については給与と同じ科目に設置しなければならないということではなく、その事業にかかわる時間外につきましてはその科目に設置する場合もございますので、今回、幼稚園費のほうにそれにかかわる時間外勤務手当を予算化させていただいたということでございますので、御理解をいただきたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 副町長。 ◯副町長(須田政好君) 済みません。では、補足をさせていただきます。  人件費につきましては、確かに予算はあくまでも目的予算でございますので、それぞれどのような業務に人件費が使われるかというのは、しっかりと割いて、それぞれの款あるいは項のほうに予算措置すべきでございますが、職員の場合につきましては、担当は決まっていますが、それだけの仕事をするということではなくて、かなり多くの仕事を、広い範囲で仕事をしますので、それぞれ人件費、人によって科目を分けるということはかなり難しくなります。でございますので、各款あるいは各項のそれぞれの総務費のほうに人件費を措置させていただいてございますが、今回国から交付されますこの事務費の一部を幼稚園の保育料の無償化の業務のために教育委員会の職員が、主に事務職員でございますが、その業務に従事するために必要な時間外勤務手当ということになりますので、幼稚園費のほうに措置をさせていただきました。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。2番鈴木宏通議員。 ◯2番(鈴木宏通君) 2番鈴木でございます。3点ほどお伺いいたします。  歳出、2款1項6目、37ページになります。情報システム費の中の町内情報化推進事業の情報システム機器購入費の139万7,000円についての内訳についてお伺いいたします。  2つ目は、同じく9目の中のまちづくり推進費、その中の地域づくり支援事業補助金の270万円の内訳をお願いします。  もう1点、41ページになります。3款民生費になります。その中の1目ですかね。41ページです。子ども・子育て支援システム改修委託料の962万5,000円の中身についてお願いをいたします。  その3点をお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) それでは、議案書37ページの2款1項6目情報システム費の情報システム機器購入費の内容について御説明いたします。  まず1つが、ネットワーク通信機器1台の購入がございます。購入につきましては、中埣小学校に設置しておりましたL3スイッチというネットワーク機器でございますが、結構高額のものでございますが、これが故障して復旧不能ということで、1台常に予備は用意しておりまして、それを設置して復旧はしているものの、それ以降の予備が1つもなくなってしまったということで今回予算を要求させていただいております。  それから、それ以外にデスクトップのパソコン5台分を要求させていただいております。現在業務に使っているパソコン、年数がかなり経過したものもございまして、かなり故障も多くなってきております。その部分で今回デスクトップのパソコン5台分を要求させていただいたところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) それでは、9目のまちづくり推進費について、その中の地域づくり支援事業補助金について御説明させていただきます。この270万円の内訳ですが、地域づくり支援事業補助金の中で平成30年度から令和2年度までの3年間におきまして、各行政区1回ということで45万円の補助を出しまして、自主防災組織の支援事業の補助としまして、避難所運営等の資機材の整備に充てていただくものの補助金でございます。  それで、本年度25行政区分を予算化しておったんですが、それ以上に現在確認したところあと6行政区、さらにこの事業をやりたいということで御希望がありましたので、防災関連ということで早急に準備したいということで補正をお願いしたところでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) それでは、3点目の御質問につきましてお答え申し上げます。  3款2項1目、41ページ上段にございます子ども・子育て支援システム改修委託料962万5,000円の内訳ということでございました。まさしく今回、子ども・子育て支援システム、現状これを今運用してやっておりますが、今回の10月1日の改正に向けまして改修が必要となることから、現在使っている子ども・子育て支援システムの改修、こちらに858万円、それからもう一つ、今回から給食費を徴収することになりましたが、こちらの給食費の滞納整理、こちらのシステムを新たに構築する必要があることから、こちらの滞納整理システムの改修費用として104万5,000円、合わせて962万5,000円という内容になります。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) では、最初の情報システム費の説明が今ありました。まず1つには、中埣小学校のパソコンの部分でネットワークの部分ですが、これはなぜ情報システム機器の購入費というか、簡単に言えばなぜ教育費の中でそういうような予算化または支出にならないのか、まず1つお伺いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) ただいまの御質問にお答えいたします。  町の現在のネットワークにつきましては、全て行政情報、それから個人情報等がございますが、各施設、この本庁舎から光ファイバーを通して各施設につながっている状況でございます。そのネットワークについては町のいわゆる行政、いわゆる財務会計だったり、教育だけではなくて町全体で業務をする部分でそのネットワークを使って業務をしていると。さらには、内線電話機能なんかもそのネットワークで使っているというようなことで、これらについては教育費というよりは町のこの情報システムで一括して管理をさせていただいておりますので、その中で今回情報システム費ということで予算措置をさせていただいたということでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) では、確認をさせていただきますが、ほかの小学校6校、あと中学校3校についてはどのような状況、同じような状況なのかを確認させていただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木義則君) 今お話しのとおり、ほかの学校も同じ環境で行っているところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) ありがとうございました。  続きまして、9目のまちづくり推進費、支援事業補助金でございますが、当初計画していた25団体事業から6団体ふえたと。これの申請時期についてはいかが取り決めをしていたのか、お願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、各行政区長様方には、各地域を回って今年度の地域づくり補助金の説明をする際に、4月、5月をかけて回りましたが、その際にこの制度もあわせて御説明をしております。基本的には備品の購入ということになりますので、時間がかなりかかるわけではございませんので、順次希望される行政区から申請をいただくようにお願いはしてございました。  ただ、昨年、平成30年が1回目で17行政区、実施してございます。それで、残り2年をおおむね終わって予算化はしていたのですが、昨年の状況を見て多くの行政区でこのようなことをやろうというのをやはり多く決めていただいたということで、今年度予定よりも多く上がってきたのかなということで、6件、確認したところこれからやりたいという行政区がありましたので追加させていただきます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) それでは、これからまたほかのまだ残っている行政区団体が、うちのほうもぜひ早急に取り組みたいということになれば、随時補正で行っていくという解釈でよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(齋藤 寿君) 基本的にはこの前、各行政区、まだやっていないところには確認をしたのですが、基本的に補正予算をとる関係があるので希望されますかという話で確認をし、やるというお話のところが6件ということですので、どこの行政区もことしか来年は、あとやらないと対象にならないということで考えていることは間違いないのですが、確認がとれた分の6件を今回は上げさせていただきました。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) それでは、3つ目のほうの質問の子ども・子育て支援システムの改修委託料でございます。先ほど内容について伺いました。滞納等の設備の構築をするということでございますが、まずこの10月1日から改正されるということで、この改修作業の時期はどの時期になるのか。その時期、お願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、本日もし補正予算案、可決されたら速やかにまず業務発注の手続に入りたいというふうに考えています。来週には指名委員会に付しまして業者の指名をしていただきまして、見積もり聴取をし、速やかにできれば今月の中旬、9月20日前後までには契約をして、あと業者につきましては数日でこちらのほうの改修は可能というふうなお話は得ておりますので、ただ、できるだけ早くこちらのほうの発注に着手したいというふうに考えております。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 鈴木議員。 ◯2番(鈴木宏通君) それと伴って、先ほどの給食費の滞納の部分でございますが、これについては同じく10月以降のいろいろな電算業務となると思いますが、これは美里町オリジナルでつくっていくという解釈でいいですか。それとも、他の自治体と同じようなそういう滞納システムを使うのか。そういう部分はどのように考えていますか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) 現在こちらの滞納システムにつきましては、徴収対策課のほうで現在もう導入しているシステムがございます。それに給食費の部分をつけ加える改修作業ということになりますので、こちらのほうもスムーズに改修は滞りなくできるかというふうに考えております。以上でございます。(「以上です」の声あり) ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。9番山岸三男議員。 ◯9番(山岸三男君) 9番山岸です。2点お尋ねをいたします。  41ページ、4目保育所費です。南郷保育園施設管理委託料5,000円、5,000円と入っています。この金額、少額ではあるんですけれども、どういう内容なのか、まず1点。  それから、その下の保育所施設整備事業認可保育所施設整備補助金953万9,000円の内容についてお尋ねをいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) それでは、ただいまの2点の御質問につきましてお答え申し上げます。  まず41ページ、南郷保育園施設管理、電気設備保守点検業務委託料5,000円の増額ということでございますが、今般、小中学校、幼稚園につきましてはエアコンの改修工事を実施いたしました。それに伴いまして、現在委託しております電気設備保守点検業務について、こちらの委託料が上がるということでこちらのほう、5,000円増額させていただいた次第でございます。  それから、もう1点でございますが、その下の保育施設整備事業953万9,000円の増額の部分でございます。こちらにつきましては、認可保育所施設整備補助金ということで、現在、今週からいよいよ実工事に入りまして、駅東の保育施設がございますが、当初予算では平成30年度の補助単価を採用しておりましたが、その後、令和元年度ですけれども、補助単価が増額になりました。つまり補助額が多くなったということです。  さらには、当初は私どものほうで特殊附帯工事というものを算入しておりませんでした。この特殊附帯工事というのは何かといいますと、いわゆる太陽光設備、そういうものを持って発電の補助をするというような設備をつけますと、さらにちょっとそちらの工事額が上がるということで、当初それをうちのほうとしては多分来る業者さんはそういうものは設定しないだろうなというふうな想定だったんですが、実は今回来ていただく業者さんにつきましては、その太陽光、そちらのほうの設備もつけ加えたいということがありましたので、こちら、工事費の増額に伴いまして補助金の増額を今回計上させていただく次第でございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) 業務委託料5,000円という金額なので、ただ、私が思ったのは、各小学校や中学校には小破修理費というのは各学校にそれぞれ予算化されていますよね。こういう金額であれば、その小破修理のほうで使えないのかなと思ったので質問したんですけれども、どうなんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  5,000円という金額なので、いわゆる小破修繕とかそういう部分の予算の流用がかなわないかということだというふうに思います。ただ、今回のこの予算計上につきましては、各学校とかも全部やっておりまして、多分ほかの予算等にもこちらの業務委託料の増額につきましては予算計上させていただいているというふうに思います。それで、これは町の施設全体、それにかかわる部分ですので、少額でも一律に上げるという手法をとらせていただいた次第でございますので、御理解のほう、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) あと、今の保育所の件なんですけれども、太陽光の設置のためのプラスなんですけれども、これは全額町のほうで補助を出すのか、あるいはいろいろ国、県の補助があるのかどうか、その辺をお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  今回の整備につきましては、基本的には国の保育所等整備交付金という交付金を活用しての建設になります。ですから、この整備交付金につきましては国が3分の2、そして今回においては町が6分の1、事業者が6分の1を負担してこの工事に当たるというルールづけをしたところでございますので、その負担割合に応じて町は6分の1、これもただ、あくまでもこれは基準工事費、その定められた基準工事費を目安としての金額になりますが、町は6分の1の負担ということになります。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) 普通、太陽光というと大抵建物の場合、屋根に上げるんだと思っているんですけれども、今回は屋根に上げるものなのか、あるいは地べたにつくるものなのか、その辺はどうなんでしょう。
    ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) ただいまの御質問にお答えします。  現在の正確な図面につきましては、まだ私も見ておりません。ただ、お話を聞く限りは、通常、議員がお話しのとおり屋根に上げるとか地べたという話があるようですが、いわゆる屋根と一体型で考えているという話は聞き及んでいますが、具体的な詳細なところまでは把握しておりませんので御了承ください。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。15番我妻 薫議員。 ◯15番(我妻 薫君) 15番我妻です。2点お願いします。  30ページ、31ページ、さっきの議案とも関係しますが、子ども・子育て支援臨時交付金、この2,600万何がしと、その下の13款使用料及び手数料の合わせて2,350万円、この差があるので、この交付金がどのような算定根拠になってこうされたのか、あとの給食費を足しても交付金のほうがマイナスより多くなっていますので、それが1つ。  あとは、40ページ、41ページ、今、前の議員が質疑したものと関連ですが、保育所施設整備事業、さっき国の保育所等整備交付金だというふうにありました。31ページですね。ここで1,600万円が入っていまして、それが歳出になると950万円、まさかここに無償化と差し引きになったわけじゃないとは思うんですが、国から1,600万円が交付されていてなぜ事業者には950万円なのか、この差額についての説明をお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐野 仁君) 9款2項1目の子ども・子育て支援臨時交付金の話でございます。こちらにつきましては、先ほどもお話ししたとおり、今年度の町の幼保無償化に伴います無償化分が措置されるものでございまして、使用料との差額ということなんですけれども、今回無償化になる部分につきましては、使用料のみならず、ルール分として町が負担しなければならない部分が発生しておりますので、その分も加味されまして臨時交付金のほうが多く計上となっている次第でございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) それでは、我妻議員の2点目について御説明申し上げます。  歳出につきましては953万9,000円ですが、歳入につきましては1,600万円ほどが出ているということで、無償化との関連もお話があったところでございますが、実は当初予算の計上の仕方の違いがございます。  当初、先ほど平成30年度と令和元年度の国の補助金が違うというお話は差し上げました。確かに平成30年から令和元年度に移ることによりまして国の負担する額につきましては、歳入でお示ししたとおり1,610万3,000円ということで、国からはこの金額が入ります。ただ、町の当初の歳出の置き方なんですが、当初は12分の1ということで1,900万円ほど置いておりました。  もう一つ、さらに町のほうで付加的な比率をつけるという約束をしていまして、最終的には12分の1、さらに12分の1をつけるということだったんですが、その部分でまだちょっと不明確なところがありまして、当初3,000万円ほど町予算として別建てで歳出にはとっておりました。その結果、国からは1,600万円という金額は多く来るわけですが、町のほうでいわゆる850万円ほどですか、多くとった部分を減額したというようなことがあります。町で負担すべき、いわゆる既存予算ですね、町の負担すべき既存予算の部分の減額分が850万円ほどあったものですから、それを相殺しますと953万何がしという金額で歳出金額がおさまるということになった次第でございます。決して、国からは1,600万円が来ることは事実ですが、町の出し分が少なくなったということで、結果的に950万円で歳出の増額につきましては済んだということになります。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) 最初の町の、具体的にさっきのシステム改修とかそういったものも含むのか、でもそのほかにも県と国からシステムの何だかんだと補助金が来ているんですよね。ですから、交付金の具体的にどんなものが加味されたのか、そういったシステム改修の費用なんかがここに入っているのか。さっき鈴木議員が言った改修委託料、こういったものは、私はまた別に子ども・子育て支援事業費補助、これは県のほうから来ている。ですから、そうするとそういう改修費なんかはこの交付金には入っていないのかなと。  ですから、今回のこの交付金の算定された具体的な算出の根拠、一定額あるでしょう。こんな使用料の減額プラス例えばこういう項目と。例えば、主なものでいいですから教えてください。 ◯議長(大橋昭太郎君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐野 仁君) お答えいたします。  先ほどの子ども・子育て支援の無償化に伴います事務費につきましては、議員のおっしゃるとおり、15款県支出金の2項2目の4節、こちらの1,831万2,000円、こちらにつきましては全部事務費のほうはこちらのほうで計上しております。  臨時交付金につきましては、今回、保育所の保育料とかにつきましては、国につきましては無償化分、具体的にはこちらが今後はゼロ・5歳ですと国が2分の1につきまして措置される、残りの2分の1については施設等利用費負担金とか、そういうふうにさまざまな組み合わせがございまして、子ども・子育て臨時交付金で見られる項目につきましては、一番大きなものにつきましてはやはり保育所に係ります無償化分、こちらですね、おおむね928万3,000円、あと幼稚園分につきましては1,456万円と、こちらのほうを見込んでおりまして、具体的にはこれまで保育所の一時預かり保育料とかですと、それにつきましては全て利用者負担分ということでいただいておりますけれども、今後につきましては3・5歳児、低年齢児につきましては、国2分の1が子ども・子育て支援臨時交付金として措置されることになりますので、そういった経費を積み上げていったものをこちらの臨時交付金として計上しているわけでございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 本日の会議は、議事運営の都合によりあらかじめ延長いたします。  我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) さっきその前に、最後の話の前に900万円と1,400万円とか、すると合わせて2,300万円になるんですが、すると大体この使用料のこの減額ね、予算とほぼ数字が同じなんです。  何で聞いたのかといえば、来年以降はこれが基準算定需要額に入れられる基本的な数字になってくるんだろうと。その算定方法はやはりきちんと私たちも確認しておく必要があるだろうと。その上に補正係数が掛けられますから、減額されるのも見え見えなので、ですから今まで使用料で入っていたものが、必ずしも交付税で入れないというのは前提だと私は思っていますから、ですからその計算の根拠ぐらいはある程度わかるようにしておいてほしいなと思って聞いたんです。でも、さっき大分細かいようですから、いいです。  では、あとは2つ目の、要するに当初予算で組んでいた交付補助金額が町で出すものも含んでいた額になっていたと。今回国のほうから来た額とそれは相殺された格好で今度の950万円という補助の予算が組まれたと。そういうふうに考えてよろしいんですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長。 ◯子ども家庭課長(今野正祐君) 私の説明もちょっと説明不足でしたが、今議員がおっしゃったとおりでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。5番平吹俊雄議員。 ◯5番(平吹俊雄君) 5番平吹でございます。  39ページ、3款民生費1項社会福祉費の介護保険、19節ということで、いわゆるこれは県からトンネル、事業所に行くんですけれども、内容については先ほど町長が説明したというようなことでございます。  そこで、この整備は終わっているのか。それから、2つ目として、事業所は何カ所なのか。それから、その支援率は何%ぐらいになっているのか。その辺、ちょっとお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 平吹議員、6,109万1,000円の部分ですね。  長寿支援課長。 ◯長寿支援課長(渡辺克也君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず1点目でございます。介護関連施設整備事業でございますけれども、経過といいますか進捗の状況を御説明申し上げます。  現在、5月に宮城県と事業の採択に向けての協議をして協議書を提出してございまして、そして翌月6月にこの介護サービス事業者の公募を行ったところでございます。翌月7月になりまして、この公募のありました事業所を、美里町介護保険運営委員会を開催いたしまして、整備数に基づいて事業者数1事業者を、2つの整備数がございますので1事業者ずつ選定をしたところでございます。今事務のほうはそこで終わっておるんですけれども、この後、補正予算をお認めいただいた後に、ごめんなさい、その後ですね、7月30日付で宮城県からこの事業に関します補助金の内示の通知を受けてございます。今回、補正予算のほうで計上させていただいたということでございます。  それから2つ目、箇所数ということで、この事業の整備の部分についてもう少しちょっと説明をさせていただきます。  大きく分けましてその大きなくくりといたしまして、地域密着型サービスの事業所数ということで2カ所整備をいたします。町長が申し上げましたとおり、1つが定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所ということで1カ所、2つ目が看護小規模多機能型居宅介護事業所ということで整備数が1つということで、合わせて2カ所の整備になるものでございます。  それから3つ目が……(「支援率」の声あり)補助率でしょうかね。  では、ちょっと説明をさせていただきます。3つ目に関しましてですが、まずその事業ごとの補助金の金額を先に御説明申し上げます。定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所につきましては1,994万円、2つ目の看護小規模多機能型居宅介護事業所につきましては4,115万1,000円でございます。合わせまして、今回計上させていただいております6,109万1,000円ということでございます。  現在その事業所さんからいただいております、協議を受けております金額について御説明を申し上げます。定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所につきましては2,191万6,000円、看護小規模多機能型居宅介護事業所につきましては5,251万8,000円ということで現在承っております。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 平吹議員。 ◯5番(平吹俊雄君) そうしますと、工事につきましてはこれからということになってくると思うんですが、そこでその事業所ですけれども2カ所ということで、どこでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 長寿支援課長。 ◯長寿支援課長(渡辺克也君) ただいまの御質問にお答えいたします。  2つの事業所、どちらも町内のほうで介護保険のサービスの事業所を展開している事業者さんでございます。長いんですが読み上げます。定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所につきましては、有限会社福寿でございます。それから、看護小規模多機能型居宅介護事業所につきましては、株式会社リツワでございます。以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 平吹議員。 ◯5番(平吹俊雄君) そうしますと、これは町内の施設なんですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 長寿支援課長。 ◯長寿支援課長(渡辺克也君) お答えいたします。  町内のほうに介護サービス事業所を設置すると、整備をしていくということでございます。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第25号令和元年度美里町一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第11 議案第26号 令和元年度美里町介護保険特別会計補正予算(第3号) ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第11、議案第26号令和元年度美里町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第26号令和元年度美里町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を御説明申し上げます。  予算本文第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,332万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億1,212万1,000円といたしました。  今回の補正予算の主なものは、平成30年度の保険給付費等の確定による精算返還金の追加であります。  補正予算の細部につきましては、お届けいたしました事項別明細書のとおりでございますので、以下要点のみ申し上げます。  初めに、歳出について申し上げます。  3款基金積立金で94万8,000円減額いたしました。  1項基金積立金で介護給付費準備基金積立金94万8,000円減額いたしました。  6款諸支出金に3,427万4,000円追加いたしました。  1項還付金及び還付加算金の償還金に国庫支出金等過年度分返還金2,888万4,000円、3項繰出金の他会計繰出金に一般会計繰出金539万円、それぞれ追加いたしました。  次に、歳入について申し上げます。  4款支払基金交付金に202万5,000円追加いたしました。  1項支払基金交付金の介護給付費交付金に過年度分介護給付費支払基金交付金202万5,000円追加いたしました。  8款繰越金に3,130万1,000円追加いたしました。  以上、補正予算について申し上げました。御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第26号令和元年度美里町介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第12 議案第27号 令和元年度美里町病院事業会計補正予算(第1号) ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第12、議案第27号令和元年度美里町病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第27号令和元年度美里町病院事業会計補正予算(第1号)について、提案理由を御説明申し上げます。  今回は、業務の予定量、資本的支出の補正予算であります。  第3条予算第4条に定めた資本的支出について申し上げます。  1款資本的支出で639万9,000円追加いたしました。  1項建設改良費の1目有形固定資産購入費で土地及び建物購入により639万9,000円追加いたしました。これは、平成26年5月7日に町が売却した旧南郷病院医院住宅地の土地に町及び購入者の両者が契約時に認識していなかった水道管が埋設されていたことが契約後に発覚いたしました。購入者から土地及び建物を購入した当初の目的が達せられないとの申し出を受け、調査、検討した結果、法的に町が水道管を撤去することはできないことが判明したため、新たに当該土地及び建物を購入するものであります。これにより資本的支出合計を1億2,444万3,000円といたしました。  なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及び補填財源の過年度分損益勘定留保資金等をそれぞれ639万9,000円追加し、5,111万3,000円に改めております。  以上の補正に伴い、第2条予算第2条に定めた業務の予定量の補正についてあわせて補正しております。  以上、補正予算について申し上げました。御審議の上、可決いただきますようによろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第27号令和元年度美里町病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
         〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これをもって本日の日程は全部終了いたしました。  これにて散会いたします。  大変御苦労さまでした。      午後5時12分 散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上記会議の経過は、事務局長が調製したものであり、その写しである。 Copyright © MISATO TOWN ASSEMBLY MINUTES. All rights reserved. ページの先頭へ...