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  1. 美里町議会 2018-11-01
    平成30年度11月会議(第1号) 本文


    取得元: 美里町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-27
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)      午後1時30分 開議 ◯議長(大橋昭太郎君) 本11月会議、どうぞよろしくお願いいたします。  ただいまから平成30年度美里町議会11月会議を開きます。  日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。  本11月会議に当たり、町長から送付されました報告1件、議案2件は、既に皆様のお手元にお届けしたとおりであります。  町長から、行政報告資料の追加及び議案第28号資料について、差しかえの申し出がありましたので、これを許可いたしております。  休会中に陳情書4件の提出がありましたので、お手元に配付いたしております。  次に、本11月会議に当たり、議会運営委員会を開催していただき、協議決定した事項について御報告申し上げます。  会議の期間につきましては、本日1日間といたしました。  議事日程につきましては、お手元に配付した日程表のとおりであります。  議案等説明のため、地方自治法第121条第1項の規定に基づき、理事者の出席を求めております。  以上で議長からの諸般の報告を終わります。  次に、町長から行政報告を行いたい旨の発言の許可を求められておりますので、これを許可いたします。町長。 ◯町長(相澤清一君) 11月会議、よろしく御指導お願いを申し上げます。  11月会議に臨み、行政報告を申し上げます。  初めに、美里町と大崎生コンクリート協同組合が、災害時における消火用水等供給応援協力に関する協定を締結いたしましたので、御報告申し上げます。  この協定の締結に至る契機は、平成28年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災での教訓であります。  火の勢いが強く、消火用水が不足するおそれがある場合には、コンクリートミキサー車消火用水を運搬していただき、絶え間なく放水することは消火活動において有効な手段の一つとなります。また、地球規模での異常気象が原因と考えられる、最近頻発する洪水等の水害時においては、浸水を防ぐための土のうの作製や積み上げに必要な砂などの運搬もコンクリートミキサー車を活用して可能となります。  これまでも、宮城県が行った林野火災防御訓練において、コンクリートミキサー車を加えた訓練が行われており、本町においてもその必要性は認識されておりました。  これまで本町では、平成29年9月に素山野球場を会場に実施した、平成29年度美里町総合防災訓練において、遠田消防署との連携のもと、大崎生コンクリート協同組合所属コンクリートミキサー車に訓練に参加していただき、消防団の遠距離中継、放水訓練を手助けしていただきました。
     このような連携を踏まえ、大崎生コンクリート協同組合との災害協定の締結に向けての協議を経て、平成30年10月1日、美里町役場本庁舎において締結式を行いました。  この協定では、災害時の重機や機材等の提供はもちろんですが、本町が行う防災訓練への参加もお願いできることとなりました。そして、今回の災害協定の締結により、より一層の災害対応が図られるものと考えております。  以上、美里町と大崎生コンクリート協同組合が災害時における消火用水等供給応援協力に関する協定を締結したことについての行政報告といたします。  次に、工事請負契約の締結について御報告申し上げます。  工事請負契約の締結において、地方自治法第96条第1項第5号の規定が適用されない、予定価格が5,000万円未満の工事請負契約のうち、予定価格が3,000万円以上の工事請負契約を締結いたしましたので、御報告申し上げます。  本件は平成30年度中北橋桁端塗装補修工事で、一般競争入札によるものであります。契約締結状況は別紙資料のとおりでございます。  以上、工事請負契約の締結についての行政報告といたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 以上で町長からの行政報告を終わります。  ただいまの出席議員16名でありますので、議会は成立いたしております。  これより本日の会議を開きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第1 会議録署名議員の指名 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員の指名は、美里町議会会議規則第100条の規定により、議長から指名いたします。  10番柳田政喜議員、11番前原吉宏議員にお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第2 会議の期間の決定 ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第2、会議の期間の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本11月会議の会議の期間は、本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 御異議なしと認めます。よって、会議の期間は本日1日と決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第3 報告第13号 専決処分の報告について(専決第2号)                  (損害賠償の額を定め和解することについて) ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第3、報告第13号専決処分の報告について(専決第2号)(損害賠償の額を定め和解することについて)、報告を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 報告第13号専決処分の報告について申し上げます。  平成30年8月11日午後6時10分ごろ、町内牛飼字清水江220番地、小牛田小学校敷地内で、学校開放による体育館利用のため、相手方が運転する自動車が敷地に設置してある側溝の上を通過した際、タイヤが乗り上げた反動でグレーチングふたがはね上がり、車両の左助手席ドアフロア床下を損傷したものであります。相手方からこの事故の報告を受けた後、直ちに現場で被害の状況を確認するとともに、再発防止のためのバリケードを設置し、安全対策を講じました。その後、原因となった側溝を新しいものに入れかえております。  なお、これまで学校からは、今回の場所のふぐあいについての報告はありませんでした。また、他の学校についても点検いたしましたが、ふぐあいは確認されておりませんでした。  この物損事故による損害賠償の額を定め和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により御報告いたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって報告済みといたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第4 議案第27号 平成30年度美里町一般会計補正予算(第6号) ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第4、議案第27号平成30年度美里町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第27号平成30年度美里町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由を御説明申し上げます。  予算本文第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,548万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ111億6,494万8,000円といたしました。  補正予算の細部につきましては、お届けいたしました事項別明細書のとおりでございますので、以下要点のみ申し上げます。  今回の補正予算につきましては、ことしの猛暑に起因する児童生徒等の健康被害の発生状況等を踏まえ、熱中症対策として空調設備の整備を推進する臨時特例交付金国庫補助制度として新たに創設される見込みとなったことから、空調設備設置工事実施設計業務委託料について補正するものであります。  初めに、歳出について申し上げます。  10款教育費に2,548万9,000円追加いたしました。  空調設備設置工事実施設計業務委託料として、2項小学校費学校管理費に1,330万6,000円、3項中学校費の学校管理費に845万7,000円、4項幼稚園費幼稚園費に372万6,000円、それぞれ追加いたしました。  次に、歳入について申し上げます。  17款繰入金に2,548万9,000円追加いたしました。  2項基金繰入金財政調整基金繰入金に2,548万9,000円追加いたしました。  以上、補正予算について申し上げました。御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。10番柳田政喜議員。 ◯10番(柳田政喜君) 10番柳田でございます。  町財政の厳しい中、早急に取り組まなければならない事業、課題が差し迫っている中、子供たちのために早急の教育環境改善の取り組み、相澤町長の英断に敬意を表させていただきます。大変ありがとうございます。  その上で、町民の皆様にも理解していただくために、何点か気になる部分を質問させていただきます。  まず1点目、全国一斉に空調設備設置の声が上がってきているところでございますが、国の補助に対する近況の対応を町で把握している範囲でお聞かせいただきたいと思います。  2点目、御存じのとおり、設計業務委託料については補助期限が1年です。現在、空調設備機器メーカーの生産体制と設置業者の業務超過が心配されております。設計業務委託料補助期限1年以内の設置の見通しについて、町の見解をお聞かせいただきたいと思います。  続きまして、3点目でございます。現在、町では、小牛田中学校不動堂中学校の老朽化に伴う統一中学校建設の計画がありますが、現校舎に対しての設置について、どのような考えで、どのような設置を考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。  続きまして、4点目、受電設備の設計も含まれているのか、お聞きしたいと思います。  続きまして、5点目、町で想定しているおおよその設置料金はどれぐらいなのか。設計が終わってからだと思いますけれども、おおよその金額をお聞かせいただきたいと思います。  最後に、設置後の経費、町としても大きな負担になると思われますが、電気代は年間幾らぐらいで、維持管理費は幾らぐらいを想定しているのかをお聞かせいただきたいと思います。  以上6点、よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) それでは、ただいまの柳田議員の御質問に順次お答えしたいと思います。  まず1点目ですが、空調設備設置の声が上がっていますが、国の補助に対する近況の対応を町で把握している範囲でお聞かせいただきたいという御質問にお答えします。  まず、国のですが、今回示されております補助制度なんですけれども、従来、学校施設環境改善交付金という交付金制度がございまして、学校施設の改修をする際は、その交付金を補助率3分の1ということでいただいて行っております。  その際の受けられる地方債につきましては、地方負担分、いわゆるその補助裏の3分の2の75%の充当、あるいはそれに対する交付税は元利償還金の30%というような制度が今まであったものでございますが、今回、国から示された制度は、まだこれは確定ではございませんけれども、ブロック塀冷房設備対応臨時特例交付金という名称の交付金で、ブロック塀の解体、あるいは冷房設備の設置に関する、それに特化した交付金が創設されるという国の指示でございます。  ただ実際は、これは国の補正予算で対応になりますので、国会での補正予算の審議を経て正式に確定するということではございますけれども、既に10月16日に国から県に対する説明、それから10月17日には県から市町村へ第1報が来ておりまして、これらの交付金を活用しながら、市町村でのエアコン空調設備の設置を進めてくださいという指導が県からも来ているところでございます。  本町におきましては、それ以前、この新しい交付金制度がおりる前、指示される前に、9月の教育委員会の定例会で、エアコン空調設備の設置を進めましょうという確認をしておりまして、10月上旬、これは従前の交付金制度に対する申請だったんですが、一応手を挙げてございました。  その後、この新しい交付金制度が、交付金制度としてつくられるということがございまして、その後、町長との総合教育会議、10月24日だったと思いますが、そこでも確認をしていただき、町の小学校、それから幼稚園でエアコンの設置のないところに、この補助制度を活用して申請しましょうということで確認したところでございます。  それで、町としては10月26日付で補助の申請を県にしておりますが、ただこれは正式な補助申請ではもちろんございません。交付金制度自体がまだ確定しておりませんので、町としてこの程度の設置を要望したいということでの書類は提出しているところでございます。  ただ、この交付金制度なんですけれども、まだ確定しておりませんで、普通教室は恐らく全ての要望する市町村に対して補助がつくだろうと県からはお話がありますが、特別教室についてはまだ未定でございます。ただ、つく可能性はあるというお話でしたので、美里町としましては、小中学校の全ての普通教室、それから特別教室につきましても一部、これは児童生徒が授業で使う、例えば理科室ですとか音楽室、そういったところの特別教室につきましては補助の対象になることを見込んで申請はしているところでございます。  それから、幼稚園の保育室についても未整備のところに、2園まだ未整備ですので、そちらについては申請するという形をとってございます。  ただ、これにつきましては正式な内定とか交付決定がまだございません。当然国会の審議が確定してからになると思うんですが、県からの見込みとしては、11月の下旬に内定を予定していると。それで、交付決定については12月中旬ころになるのではないかという見込みのお話をいただいているところでございます。  済みません。御質問の中で、全国の空調設備設置の声が上がってきているというお話でございます。これは、前回の9月の定例会議でも、いろいろと議員の皆様からも御質問や要望をいただいているところですが、その後、本町の議会からも、町だけではなく、国に対しても要望活動ということで、要望書を提出いただいておりまして、そういった全国の動きがありまして、功を奏して、この国の交付金制度につながったのではないかなと考えているところでございます。  ただ、その制度自体もまだ正式に決まっているものではないので、例えば全国的にどれくらの要望が出ているのか、あるいは県内も含めですけれども、正式にその要望数とか、そういった数字はまだ示されておりませんので、把握はできておりません。  それから、2つ目の御質問についてですけれども、設計業務委託料補助期限が1年間ということで、実際採択される工事費の1年前までの設計等の業務委託料補助対象になるが、それを過ぎるとならないということでの御心配の御質問だと思うんですけれども、まず今回の補助制度、対象につきましては、あくまでも平成30年度の国の補正予算のみが対象になっている交付金制度でございまして、31年度以降行う、例えば工事、そういったものについては対象になってございませんので、今回、調査設計業務委託料を可決いただきました際は、30年度の工事につきましても契約を結べるように補正予算を組ませていただくということで考えてございますので、いずれも平成30年度の事業ということで、業務委託料工事請負費もそういう形になります。ただ当然、30年度の事業完了は難しいと思いますので、31年度への繰り越し事業になると考えておりますが、それは国の制度として認められるだろうというところでございます。  ですので、今回その1年以内の設置の見通しに関する見解という御質問でしたが、いずれも30年度事業で実施するという方向で今、進めているところでございます。  それから3つ目ですが、中学校の再編を今現在進めているところですが、中学校の現校舎に対しての設置、どのような考えかという御質問ですけれども、今のところ、先ほど申し上げたとおり、特別教室についてはまだ未定なところはございますが、再編を予定しております中学校3校につきましても、普通教室、それから一部の特別教室については今、正式な申請ではございませんけれども、県に要望はしているというところで、それが認められれば設置をするという考えでおります。  ただ、いずれ統合された場合、もしかすると解体、あるいは他への転用ということが考えられますので、今回、業務委託をお願いする際の仕様の中にも、更新、撤去がしやすい設置方法及び設置場所を検討していただくということを加えて、今回の調査設計をお願いする予定でございます。  4つ目ですが、受電設備の設計も含まれているのかということですが、今回の調査設計の中には、9校、それから2園の受電施設、キュービクルと言われる設備の部分も調査対象としてお願いしております。工事をする際には、それらも含めて工事、場合によっては増設ということもあるんでしょうが、今のところ基本としては更新を前提に考えて調査設計をお願いするという考えでございます。あとはその調査設計の段階で、場合によっては変更もあるということで考えてございます。  それから5点目、町で想定しているおよその設置料金は幾らかと。これは工事請負費のことかと思いますが、今回10月26日に県に要望として提出している金額としては、事業費総額ですので、今回補正でお願いしております業務委託料、それから、その後の設置工事含めておおよそですが、6億円から7億円の金額になるのではないかと見込んでおります。これには、先ほど申し上げました受電設備の更新も含めた数字として計上をしているところでございます。  最後の御質問ですが、設置後の経費、電気代等に関する御質問だと思いますが、設置した後に、総額で幾らになるかというところは、済みません、把握はしておりません。あと、維持管理につきましても、その設置する設備がどのようなものになるのかということがまだ、今の段階でわからないので、その点は把握していないんですけれども、今回この補助制度の、県から示されて、近隣の市、町といろいろ相談していく中で、おおむねの金額としてですが、年間1校150万円くらい電気料としては上がるのではないかと。というのは、受電設備も変更しまして、もともとの基本料金自体電気料金が上がるということで、1カ月当たり十二、三万円くらいはそれで、それらも含めると、平均すると上がるだろうという想定をしております。それで、1校当たりにしますと年間150万円前後の電気料金がこれから負担として出てくるのではないかと見込んでいるところでございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) 大変丁寧な御説明、ありがとうございます。  かなり金額がかかるということで、相澤町長としては、この話を聞いて決断したということで、本当、大変勇気のある決断だったのかなと思っております。  何点かちょっと再質をさせていただきたいんですけれども、まず3点目でお聞きした、更新、撤去をしやすいようにエアコンを設計からお願いしたいということですけれども、新しい、例えば校舎に利用するのではなくて、ほかの施設に利用するというような形でよろしいんでしょうか。まず、それだけお聞きします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) ただいまの御質問にお答えいたします。  先ほどの答弁の中で、特別教室がまだ未定であるという話をさせていただきましたけれども、中学校に今回設置することになるエアコン空調設備普通教室だけなのか、特別教室、一部ですけれども、つくのかということはまだわかりませんが、もし解体、取り壊しが必要な中学校が出た場合は、それらのエアコンを移設して、他の学校の未整備である特別教室、そういったところに設置をしたいと現在は考えてございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) ちょっと、きょうは資料を持ってこなかったんですけれども、ここ何年か前から、エアコンに使用期限といいますか、そういうステッカーが張られるようになりました。それが今、エアコンは大体10年ぐらいという、使用期限というステッカーが張られているんですね。そちらを考えますと、中学校、どれぐらいで新しい校舎ができて、そちらに入れるのか。その後の利用を考えて、その辺も含めると、なかなか難しいのかなとも思うんですけれども、できるだけその辺は何とかうまくやっていただきたいなと思います。  続きまして、4点目なんですけれども、受電設備ですが、こちらは最初の1点目でお聞きした補助の中には含まれるのかどうなのか。その辺、ちょっとお聞きしたいんですが。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まだ、そちらもはっきりはしてございません。要するに、実工事費というんですか、かかる金額、それから、その中で補助対象となる補助対象経費というものがございまして、補助対象となる経費については3分の1の補助、それからその補助裏というんですかね、3分の2の部分については今回充てられる起債がございますので、それが充てられるということはまず間違いないと思いますが、それ以外の、例えば補助対象経費にならない部分の、町負担の経費にこの起債が充てられるのかどうかということはまだはっきりしていないということで考えてございます。これが、新しく創設される今回の補正予算に対する起債がもし充てられない場合は別な起債という可能性もあるかとございますが、まだ明確にその部分は示されてございません。 ◯議長(大橋昭太郎君) 柳田議員。 ◯10番(柳田政喜君) まだ明確ではないということなんですけれども、当然、先ほどの説明の中で、増設になるか、全くの改修になるか、その部分がやっぱり補助の中で対象になる、ならないの対象になってくると思うんですね。やっぱり、その辺もきちっと精査した上で、できるだけ町の負担が少なくなるように、ぜひ知恵を絞って対応していっていただきたいと思います。  私から以上でございます。ありがとうございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。9番山岸三男議員。 ◯9番(山岸三男君) 9番山岸です。  二、三点、お尋ねをいたします。
     今、同僚議員から大分説明をいただきましたのでいいんですけれども、まだ先のことなので確定的な話はできないことは、よく十分理解はしていますけれども、一番は、来年の夏に間に合わないと、毎年40度超えの気温がここ7月、8月に続きます。今、11月です。申請は出したと。ただ、国会の審議が決定しないと、正式な決定にはならないんだろうというお話でしたけれども、一番はとにかく来年のせめて最低でも5月か4月には設置が完了していないと、来年の夏に間に合わないと思うんですけれども、その辺の見通しということ。  あと、もう一点、先ほど来の話にありました、今、中学校再編で1つの中学校になった場合、不要になったというか、今、中学校3つのうちの1つになるわけですから、そこにも全部設置したときに、そのエアコンを……、ただ国の制度というものは必ず原状復帰だとか、補助金で使ったものは別に使ってだめだとかという何か規定みたいなものがあると私はいつも感じていますけれども、その辺の部分も大丈夫なのかどうかということもお尋ねしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) ただいま、御質問を2つかと思いますが、まず1点目ですが、来年の夏まで間に合うのかどうかという御質問ですね。我々としましては、来年、31年度の夏までに設置をしたいということで考えて今、進めているところです。  もちろん、全国一斉の制度でございますので、これから、先日、仙台市も設置をするということで表明されておりますので、やはりその機械設備、あるいはそれを取り扱う業者の方々の対応ということで、はっきりいつまで設置できるということは申し上げられないところでございますが、一応計画、考えとしては、夏に間に合うようには設置をさせていただきたいと考えて、現在進めているところです。  ですので、今回補正で調査設計を上げさせていただきましたけれども、それが金額、工事費の設計等ができました段階で、改めて工事費の補正予算を議会に提案させていただき、30年度中の契約、そして夏までの工事というふうに進められればなと考えているところでございます。  それから2点目ですが、国の補助金を受けて設置した設備が解体あるいは移転した場合にどうなるのかということですが、できれば町としては、その交付対象になった学校を解体した場合でも、例えば、通常であれば10年以上になれば返還は発生しないのですけれども、それが短い年数であって、補助金の返還、納付が発生するのかどうかというところなんですが、これにつきまして、まだはっきりしたところは示されておりませんが、その補助金の返還をしなくてもいいよという基準の中には、合併した際の町が、小牛田町と南郷町が合併した際の合併の計画の中に、学校の再編や統合といったことが盛り込まれていれば返還が発生しないというふうな一応整理になっておりまして、本町が合併の際につくりました美里町の建設計画というものがあるんですが、その中には、学校教育の充実という項目の中に、適正な規模、あるいは適正な配置による学校の整備という文言が含まれておりますので、それを我々、町としては、国に通していただいて、できるだけ補助金の返還が発生しないように、これからも進めさせていただきたいなと思っているところでございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) その文言に記されているからという今、説明を受けましたけれども、国がきちんとそういうことを守っていただければ、むしろ安心して対応していただけるのかなと思いますけれども。  ただ、先ほど来の話で、仙台市、あるいは日本全国の小中学校で、国でもそういう死亡者が出るような教育環境ではうまくないということで補助金を出すというその中で、当然エアコンの、いわゆるそういう資機材の製造とか、あるいは地元の設置する業者さん、その方々に、むしろ……、今のお話ですと、30年度内に契約というお話でしたのでいいのかなと思いますけれども、業者さんは限られた業者しか、まずいないので。例えば、仙台市の大きな、何百機、何千機つけるようなところになれば、そちらに今度は工事業者さんが引っ張られたりとか、そうすると肝心な美里町の業者さんが対応できなくなってしまうようなことになったのでは、せっかくの申請も、お金はもらったけれども工事ができないというようなことになったのではうまくないので。その辺のところを見きわめていただいて、しっかりと進めていただきたいと思います。  私からは以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。13番福田淑子議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  設置予定内訳を見ますと、体育館が入っておりませんけれども、体育館につきましても、災害に利用するということであれば国からの補助が受けられると伺っております。体育館についてのエアコン設置に対してはどのように協議をされたのかどうか、お伺いします。  それから2点目ですけれども、先ほど来、県内でも多くの自治体がエアコンを設置するということで、こういう状況で設計業務の業者の確保というものは大変だろうなと考えております。その辺について対応ですね。それから、入札方法も含めてお伺いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) ただいまの御質問にお答えをいたします。  体育館等エアコンの設置に関する御質問だったと思いますけれども、今回私たちが補助申請を想定している交付金につきましては、あくまでも小中学校あるいは幼稚園の、児童生徒、園児の熱中症等の健康被害に対する対応として国が創設する補助制度でございまして、それに関して申し上げれば、熱中症が心配されるという状況がもしあれば、それは、例えばエアコンをつけた体育館で運動するということではなく、運動そのものも控えなくてはならないという状況も考えられるということでございますので、体育館へのエアコンの設置は今回は考えてございませんで、エアコンの設置している教室等に活動場所を変更するとか、そういったところで学校で工夫して活動をしていただきたいと考えているところでございます。  それから、防災の観点での補助というお話がございましたけれども、これは今回の新しく創設された交付金の対象にはそういった観点はございませんので、今回の補助の中には含めてございません。  それから、多くの設置、県内、全国で動きがあって、それらが今回の設計あるいは工事等に影響を及ぼすのではないかということですが、ただ私ども、町といたしましては、今回の補正予算、国の示されたこのタイミングを逃しますと、来年度以降この補助制度はなくなりますので、使えなくなります。今回限りの制度でございますので、この機会にぜひ申請をさせていただいて、空調設備の設置をしたいという考えでございます。  それから、業者等の確保が大丈夫かということは、これは正直なところ出してみないとわからないというところはございますけれども、設計業務に関しては、今回の補正予算が認められた後、すぐ起工の伺いをとりまして、11月中の入札を考えてございますが、参加していただける業者さんはあるのではないかなと考えてございますし、それから工事の施工の部分につきましても、先ほどの山岸議員さんのお話からもあったとおり、業者の確保ができるような発注の仕方も考えていかなくてはならないのかなと考えております。そういった工夫をしながら進めてまいりたいと思っております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  体育館につきましては、これも国の補助が検討されていると私は情報として受け取っているんですけれども、県からの説明というものはありませんでしたか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) 今回の交付金制度の対象として体育館が入るかどうかということですが、それはまだ確定ではございません。先ほど、特別教室についてもまだ未定であるというお話をしましたが、ただ、もし補助対象として認められる場合であれば当然、特別教室、体育館も対象にはなると考えてございます。それで、特別教室につきましては、授業等で使う教室については申請をしているところでございますが、体育館につきましては、先ほど申し上げたとおり、熱中症対策を考えた場合に、部活やそれから体育等で体育館を使用するという考えではなく、その際は運動を控えていただく、あるいは場所を変えて、活動を変えていただく、あるいは時間帯を変えて、カリキュラムの変更などをしていただいて、工夫して学校の運営もお願いしていくということも考えまして、体育館は想定しておりません。  それから、どうしても体育館の場合は通常の教室と比べまして空間的に広いですし、それを賄おうと思えば、それなりの金額のかかる、エアコンも必要ですし、ランニングコストも当然かかってくると考えられます。  ということも含めまして、今回は申請はしていないという状況でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 県からの説明にはなかったと捉えてよろしいですか。町の判断ではなくて、県から説明がなかったのかどうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 教育次長◯教育次長佐々木信幸君) 県からの説明の中では、現在、補助対象には普通教室はまずなるであろうという説明はいただいておりますが、特別教室あるいは体育館等について、明確に補助の対象になるというお話はいただいてございません。  ただ、補助申請を見込んでいる提出書類の中には、特別教室の室数、あるいは体育館等の箇所数というんですか、数字として上げる記載の部分はございますが、これも要望として出していても、それが今回の交付金に対象になってくるのかどうかはまだわからないというものが県の説明でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第27号平成30年度美里町一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第5 議案第28号 財産の取得について ◯議長(大橋昭太郎君) 日程第5、議案第28号財産の取得についてを議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。町長。      〔町長 相澤清一君 登壇〕 ◯町長(相澤清一君) 議案第28号財産の取得について、提案理由を御説明申し上げます。  年々高まる保育需要に対応するため、新たな保育施設の整備が必要と考えることから、その整備に必要な用地の取得に伴う土地の売買仮契約を平成30年10月23日に宮城県住宅供給公社と締結いたしました。  売買仮契約を締結した土地は、美里町駅東二丁目17番10に所在する面積9,919.14平方メートルの土地で、金額は9,120万円であります。  地方自治法第96条第1項第8号及び美里町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。  詳細につきましては、子ども家庭課長から御説明申し上げます。御審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) 議案第28号財産の取得についての内容を御説明いたします。  資料編4ページ、議案等の概要をごらんください。  美里町における待機児童の数は増加の一途をたどり、平成30年11月1日現在においては48名の児童が待機となり、認可保育施設への入所を希望しても入ることができない状況となっております。  町といたしましては、待機児童の解消を図る施策の一つとして、新たな保育施設を設置、運営する民間事業者の誘致を図り、その公募に際しては、町が保育施設建設用地を無償で貸与することを条件とすることとしております。  このたび、用地取得に関する売買仮契約の締結に至ったことから、地方自治法第96条第1項第8号及び美里町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をいただきたく上程いたしたところでございます。  取得する用地の概要でございますが、所在地は美里町駅東二丁目17番10、地目は宅地で、その地積は9,919.14平方メートルであります。  取得価格は9,120万円で、1平方メートル当たりに換算いたしますと約9,194円、1坪当たりの換算では約3万395円でございます。  取得する目的としては、先ほど来、御説明のとおり、保育施設用地として活用するためであり、相手方につきましては宮城県住宅供給公社でございます。  議案等の概要の後ろに、宮城県住宅供給公社と取り交わした売買仮契約書の写しと、取得する用地の位置図を添付しておりますのでごらんください。  議決賜った折には、公募要項にその内容を盛り込み、今月中・下旬をめどに、新たな保育施設を設置、運営する民間事業者誘致に向けた公募の開始を行っていく所存でございます。  以上でございますが、何とぞよろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) これをもって提案理由の説明を終わります。  本議案の質疑に入ります。質疑ありませんか。15番我妻 薫議員。 ◯15番(我妻 薫君) 15番我妻です。  2点ほどお伺いします。  幼稚園用地の確保に当たって、今回は駅東という提案をされましたが……。 ◯議長(大橋昭太郎君) 保育所施設。 ◯15番(我妻 薫君) 保育所ですね、済みません。訂正します。  保育所用地の確保に当たってですが、今回は駅東という提案をされました。この間、これまで至る経過で、練牛小学校跡地とか、中埣小学校跡地とか、そういう遊休の町有地を活用する、それをしないで今回の用地の取得、選定をしたその理由について、まずお伺いしたいと思います。  2つ目は、この取得費用については国の補助対象になるのかどうか、お伺いしたいと思います。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいま、御質問2点についてお答え申し上げます。  まず、今回の保育所誘致に当たって、駅東に所在が決められた経緯でございましたが、確かにこの間、中埣小学校練牛小学校も検討という御意見もいただいたことは存じ上げております。  まず、今回決まった経緯の基本となりますものが、平成29年2月の美里町子ども・子育て支援事業計画策定等委員会からの答申に、駅東が好ましいということがございました。また、今回、民間事業者を公募するということが条件でございましたので、とりあえずその立地条件、いわゆる誘致するに当たっての好条件を示すために、駅東がいいと分析いたしております。  また、駅東についての現在の状況ですと、この間、駅東への子育て世代の転入者がかなり多かったという事情がございますし、現在、小牛田地区保育所入所を希望している方の約6割が、駅東を含む不動堂地区行政区で示されているという現状もございました。  また、先般、全員協議会でも御説明申し上げましたが、今後の保育所等施設整備における基本的な考え方の中に、エリアビジョン構想というものをお示ししております。これまで、保育所につきましては、東北本線を挟んで東側にはございませんでしたので、不動堂地区をメーンとした中心部である駅東に設置したいということが、今回の駅東になった経緯でございます。  続きまして、2点目でございますが、国の補助ということでございますが、今回は国からの補助はございません。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) 1点目ですが、確かに駅東のほうに子育て支援を必要とするような世代の転入者が多い。そういう希望者が多いということが大きな理由のようにも聞こえましたが、なぜ練牛とか、例として挙げましたが、これを学校統廃合との関係もありますが、やはりこういう大きな公共施設がどんどん南郷地域から失われていくような状況にもなりかねない。その状況にあって、人が集まる状況をつくって地域の全体の活性化を図る意味でも、そのバランスを考えた公共施設の配置も検討されるべきであったろうと思うので、その辺の検討はされたんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  確かに、町が施策を講じる場合、10年あるいは20年先の状況を見定めて施策を講じることは必要なことと存じます。  ただ今回、先ほど、不動堂地区の利用者が60%を占めるというお話をさしあげましたが、やはりそこにあるものは、現在このサービスを受けている方々のサービス低下を招かないということも重要なことかと存じます。  南郷地区の施設というお話もございましたけれども、一部、南郷地区にも現在徐々に待機の状況が出てきていますので、改めてその部分につきましては議論をしたいと考えますが、今回におきましては、民間の事業者を誘致しなければならない。そして、できるだけ好条件をその要綱の中に盛り込みたいということもございましたし、現にサービスを利用している方々の著しい低下を招かないためということもございまして、駅東にしましたことをどうぞ御理解よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) ということは、現在の利用者のサービス低下が優先的に考えられて、将来のその地域の活性化というか、そういったバランスのとれたまちづくりというものは二の次、三の次にされたという判断でよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えします。  二の次にしたということでは全くございません。ただ、今の利用者のニーズも含めて、今回は民間の事業者を誘致しなければならないということが前提にございました。  これは例のお話で大変恐縮でございますが、実は先般10月19日に、事業者誘致に関する事前説明会を開きました。そこには13社会福祉法人様においでいただきまして、駅東の現地も見ていただいたところでございます。そうしましたところ、そこで上がった声が、やはりその立地条件のよさにかなり高評価を得たというところもございますし、さらに場所、広さについてもすごく好印象をいただいたところでございます。  確かに、町全体としての施設の配置状況というものは、行政として考えるべきではございますが、このたびにおきましては、そういう民間の事業者様を呼ぶということから、好条件を付すべきところということで駅東にしたところでございますので、どうか御理解いただきますようよろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員。 ◯15番(我妻 薫君) 2点目ですが、補助は見込めないということですから、ほぼ1億円、これは当初予算で組まれたことは当然理解しています。ということは、1億円を出してでも、民間業者を呼ぶために町の単独予算を投資すると、そう判断されたとうかがってよろしいですか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  現在の保育施設の運営、それから経費の補助につきましては、まず民間の事業者様にはかなり、これは現在、施設型給付費、それから建設に当たっても4分の3程度の補助ということで手厚くされているところがございます。  ただし、公設公営の部分につきましては、これは建設費、それから運営費に係る部分につきまして、交付税措置はあるものの、目に見えた補助がない状況でございます。  この間、現在、保育事業を営む事業者を見ても、全国的にも、いわゆる民間事業者にほぼ8割、9割移行しつつあり、公設公営でこのまま事業を運営することはなかなか難しい状況でございます。  確かに、これは単独予算として1億円という金額は大変大きい金額ではございますが、今回、基本に、小牛田保育所分園をできれば閉鎖あるいは縮小に持っていって、新しい民間の保育所をそこに設置して、今後の待機児童の解消に当たっていきたいということが、まさしく町の判断でございますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 我妻議員
    ◯15番(我妻 薫君) ということは、大分なりますね、保育所費用が特定ではなくて、地方交付税措置になったと。ということは、もう国のそういう保育行政の動きの中で、やむを得ず民間にシフトをしなければならなかったと。そのためには、民間を呼ぶためにも、単独の基金を取り崩して投資せざるを得ない。そういう国の大きな流れの中で、やむを得ない措置と判断してよろしいんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えします。  先ほども御説明したとおり、確かに国の流れは民間主流になっているのが事実でございます。公設公営、このまま続けていっても、新たに改修、新設しても、補助金は直接、建設費には落ちない。そして、運営費につきましても、交付税措置はありながらも、目に見えたものは町には落ちてこないという現状がございますので、今回は1億円という金額を投じてもというお話でございますが、何とか美里町に初の民設民営の事業所を誘致しようという意図からでございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。11番前原吉宏議員。 ◯11番(前原吉宏君) 11番前原です。  私は、資料編の8ページ、地図を見ていただきたいんですけれども、取得する土地と、駅2号公園の間の道路があると思うんですけれども、この道路は町道なんでしょうか。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長◯建設課長沼津晃也君) 今、御質問いただいた部分につきましては町道でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 前原議員。 ◯11番(前原吉宏君) 私、ちょっと事前に調べてきたんですけれども、町道地域交流センター線という名称でありまして、幅が6メートルから7メートルなんですね。長さは190メーター。建物ができたと想定しますと、今は建物はないんですけれども、今現在は公園の中の散歩道みたいなイメージなんですね。それで、さらに実際できてすぐのころ、通ったことがあるんですけれども、そこはクランク型に植栽帯みたいなものを植えるようになっていました。それで、道路としてはいかがなものかなと思っております。  それで、建物ができる。そのとおり120人規模の、公園というか、公園を隣に配置した保育所ができると。それだけ人が集まるのかなと思うんですけれども、その道路についてはどのように考えているんでしょう。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長◯建設課長沼津晃也君) この道路につきましては、駅東2号公園の隣にあります町道ですので、今の使い方が妥当だろうと考えておりまして、今後、建設、今、予定地になっておりますが、その部分については大通りからの出入り口、または駅東交流センターのほうの出入り口になるかと予想しております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 前原議員。 ◯11番(前原吉宏君) いろいろな計画をしていると思うんですけれども、やっぱりそれだけの人がいらっしゃると思うんですね。イベントがあるときは、車も駅東地域交流センターを使う方もいると思います。また、保育所自体にも駐車場はあると思いますけれども、そこを通る道路になると思いますので、でき上がってから拡幅ということはなかなか難しいのかなと。最初の段階から拡幅も含めて考えたらなと思うんですけれども、いかがでしょう。 ◯議長(大橋昭太郎君) 建設課長◯建設課長沼津晃也君) まだ事業としてどのようになるかという計画もございませんし、相手方も決まらない今の段階ではお答えすることはちょっとできないのかなと考えておりますが、いずれ相談ということになります。よろしくお願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。9番山岸三男議員。 ◯9番(山岸三男君) 9番山岸です。  1点お尋ねいたします。  この地積の面積が9,900平米、かなりの広さだと思いますが、この面積全部を保育所施設に使うものなのか。その辺のところをお願いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  今回、購入仮契約を結んだ地積につきましては、議員、御指摘のとおり、9,919.14平米でございます。  これから公募を行うわけですが、やはり我々の提案としましては、この9,919.14平米を保育所のために全部、有効活用していただきたいという内容で要綱を盛り込みたいと考えております。  想定するには、まず園舎から園庭、それから、あと、現在、小牛田保育所がやはりこれまでの例だったのかなと思いますが、やはり駐車場のなさというのが施設としてかなりデメリットだということがございます。やはり、おじいちゃん、おばあちゃんなどがお遊戯会のときに来るということも考えますと、駐車場をつくれば、この用地でも十分、足りないということはないと思いますけれども、この面積は必要だと考えております。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) 今の9,000平米を全部、保育所施設の園庭やら駐車場も含めて使用すると。この図面を見た限りだけでも相当の広さだと思うんです。地域交流センター、あるいはみさとの杜なんかのあるところ。みさとの杜とひばり園、ほぼ匹敵する、いや、それ以上ちょっと広いくらい、相当の広さがあると思うんですけれども、これを全部使うのかなとちょっと疑問を感じている。少しくらい残して、別な施設に使えば、そんな思いもちらっとしたものですからね。あえて……、そういう思いで聞いています。本当にこの広さ、これだけ広くて、余り広過ぎてということにもなりかねないのでね。  その辺は、建物の大きさがどのくらいの、まだそういう施設の設計などはこれからなんでしょうけれども、その辺含めてどうなんだろうなと思います。もう一度お願いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えいたします。  約1万平米ということで、かなり広いということですが、これもちょっと例えのお話になりますが、同じ、これは保育施設というよりは教育施設になりますが、こごた幼稚園、ふどうどう幼稚園というところがございます。こごた幼稚園につきましては、その全体の敷地面積が実は1万3,000平米ございます。園舎自体は2,200平米ほどしかございませんが、西側でしょうか、かなり、いわゆる行事のための駐車場がございますが、そういう駐車場等敷地として約6,000平米以上、こごた幼稚園にはございます。  逆に、ふどうどう幼稚園の敷地面積が約8,300平米です。そこにも南側に駐車場はあるんですが、やはり行事のときは足りないというようなお話を聞いております。  そうしますと、こごた幼稚園とふどうどう幼稚園の中間的な面積ですね、1万平米というものが。1万3,000と8,000ですから。そう考えますと、こごた幼稚園をちょっとイメージしていただいて、もう少し小さい規模の敷地とイメージしていただければ、十分活用に関しては御理解いただけるのかなと考えます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 山岸議員。 ◯9番(山岸三男君) 確かに、説明をいただきますと、こごた幼稚園、今、私も何回かあそこには行っていますから、あのイメージで考えると、確かに決して狭いとは言えないかもしれません。  しかしながら、ここは幼稚園ではなくて保育所ですよね。それで今、待機児童が48名というお話です。最大120人規模というお話でした。  そうすると、こごた幼稚園は今120人どころではありませんよね。それであれくらいの規模です。保育所を、120人規模の施設を建てたときに、十二分以上に広さはあると思いますね。保育所にまさか体育館をつくる必要はないと思うんですけれどもね。遊戯場という部分は必要だと思います。  南郷は、保育所と幼稚園が併設されていますね。あのイメージをするならば、これだけの土地は、私はちょっと大き過ぎるという思いがしていますので。ただ、設計の段階で有効にうまく使ってもらえればいいと思うんですけれども、その辺も含めて利用というか、この土地をうまく利用していただければと思いますので、その辺のことを配慮していただきたいということでございます。以上です。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。13番福田淑子議員。 ◯13番(福田淑子君) 13番福田です。  先ほどの子ども家庭課長のお話、我妻議員の質疑の答弁に対して、美里町の保育行政のあり方、これが基本が問われたものに対して、これから民間で進めていくという、それが基本姿勢になっているように受けとめました。  今、町の財政が厳しい、厳しいと言いながら1億円という支出、私は物すごく大きい金額だと思うんですね。そういった意味で、遊休地活用がなぜできないのかということに対しての答弁が、駅東だと、これから民間として保育所を運営していく業者のために今回駅東を選定したという答弁がありました。これは、私はいかがなものかと思うんですけれども、美里町の保育行政のあり方ですね、これは基本でございます。そういったものについて、再度お伺いしたいと思います。  遊休地、私はこれは活用すべきだと思うんですね。これについては、分科会でもかなり議論になりました。そのときに課長が、小牛田駅から乗る人も、ほかの町からも利用できるようにという話もありましたので、その辺についてどのように協議をされて、駅東、この場所になったのか、再度お伺いしたいと思います。  それから、面積についてなんですけれども、保育所そのものの建設の用地を幾らくらいに考えているのか。それを逆算して、美里町が保育所用地としてどうしても1万平米が必要なんだというふうになったのか、その経緯ですね。お伺いします。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) それでは、ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、今後の保育行政のあり方含めまして、それから遊休地の活用ということでございました。  確かに、3月の議会の際も、これは委員会の意見付託といたしまして、町有地の活用を図らずに、新たに取得しなければならないのか、あるいはなぜ駅東でなければならないのかという御質問はいただいております。  ただ、我々の基本にございますのは、先ほどお話しいたしましたとおり、平成29年2月の子ども・子育て支援事業計画策定等委員会からの答申がございまして、そちらの中で、駅東が好ましいのではないかという答申をいただいております。ただ、そのやはり裏づけをつけるためにということで、先ほど来お話ししていますが、現在の保育所の利用構成はどうなっているだろうと。あるいは、御利用されている保護者様方の勤務地、それと保育所の位置関係はどうあって、どこが最適なんだろうと。さらには、今後の町のそういう保育、それから教育も含めてですけれども、エリアビジョンとしての配置としてはどうなんだろうかということを庁内で議論いたしました。  その結果として、先ほどの話に戻りますけれども、民設民営の企業誘致ということはございましたが、相対的にやはり今回においては駅東への誘致が一番妥当ではないかという結論に至ったところでございます。  それから、今回の面積の妥当性でございますが、確かに、先ほど幼稚園を引き合いには出しましたが、保育園につきましては、幼稚園ほど園舎面積も要りませんし、それから園庭面積も要らないことは確実です。定員も、約120人を町は想定しておりますが、町といたしましては大体、園舎面積を1,300から1,500平米くらいかなと。これはあくまでも町の見解でございます。それで、園庭につきましては大体2,000から2,500くらいかなと。そして、その他というものが、先ほどの駐車場等でございますが、6,000平米くらいかなという試算をもちまして、敷地面積約9,900平米というところとしておるところでございます。  ただ、これはあくまでも町としての活用を考えたものでございまして、これから公募いたしますが、その公募に当たっては、この建設用地をより有効に活用していただくための提案等もいただく予定にしております。当然、行政側で、いかにこのような活用があるだろうという考え方をしても、民間はもっと、やはり、いわゆる発展した考えがあると思います。  これも例えの話で大変申しわけございませんが、先ほど、10月19日に説明会を行ったという話をしましたが、来た事業者様、あるいはその後いろいろその事業者様とお話ししたときに、今回、町としては保育施設整備ということが基本でございますが、現在参入を考えている業者様の中には、今後は保育施設から認定こども園へやはり移行するためにも少し面積が欲しいとか、あるいはもう少し発展しまして、今後は幼児教育が過ぎたら、今度は学童の保育が必ず必要になるので、その辺のところも今後考えていくべきではないかという事業者もいらしたところがございます。  ですから、あくまでも現在のところ町としては駐車場整備という限られた考え方をしておりますが、今回の公募要項に当たっては、各事業者様よりいろいろな発想の提案があるのではないかということを期待しております。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) まず1点目ですけれども、これは、これからの美里町の保育行政のあり方、これを問うているんですね。本来、私は、保育所というものは民間ではなくて、公設公営でやるべきものだと思っております。そういった保育行政のあり方を、美里町がこれからどのようにしていくかということが基本だと思うんですけれども、これは町長にお伺いしたいと思います。基本姿勢ですね、まず。 ◯議長(大橋昭太郎君) 町長。 ◯町長(相澤清一君) 今の現状を考えますと、2割の方が正職員で対応していると。あとの非常勤、また長期的な臨時の方々にお願いしているという現状もございます。そういう中で、これからも職員、町全体として、その保育行政を全部の職員で支えるかというと、それはやっぱり不可能になっておりますし、国の姿勢も、やはり民間でしっかりとこれからは保育の行政は進めるべきだという方向づけもなさっていますので。そういう面では、町といたしましても、やはりそういう方向で進むことが非常にいいだろうと思っております。  いろんな方々にお聞きをします。むしろ民間の皆さんが子供をしっかりと思って、子供の伸びる要素をいろんな形でつくり上げているという事例もございますので。非常にこれからは、そういう面で民間感覚を生かした保育行政もあっても当然いいと思いますし、行政だけでは十分それに応えることができないということも事実だと思いますので、そういう方向に向かって進めていきたいと。  当然、策定委員会の中でもそういうような方向が出されていますので、そういう方向で進めたいと。そのように考えております。 ◯議長(大橋昭太郎君) 福田議員。 ◯13番(福田淑子君) 保育行政に対する町の考えですね。私は、町の子供たちは町が責任を持ってすべきものだと。ですから、皆さん、親御さんにしてみれば、町の保育所に入れたいという子供さんが多いんですよ。  考えはわかりました。町長がどういうふうに保育行政を考えているのかはわかりました。これ以上議論する気持ちはありません。  それから、必要面積についてですけれども、今お話を聞きますと、民間が主体と受けとめました。これから認定保育園、それから学童保育所ですか、そういったものを考えている業者もいると。  取得する目的に、「保育施設用地として活用するため」とあります。これが基本だと思うんですね。学童保育保育施設ですか、そうなると。違いますよね。だから、勝手にそのように、業者がこのように言うから、このように進んでいくこともあるだろうという、そんな安易な答弁は、私はすべきではないと思います。  ここに議案として、取得する目的に、保育施設用地として活用するんだという、これは守らなければならないと思いますので、もう一度お伺いしたいと思います。 ◯議長(大橋昭太郎君) 子ども家庭課長◯子ども家庭課長今野正祐君) ただいまの御質問にお答えします。  議員、御指摘のとおり、今回の目的につきましては、保育施設を誘致するための案件でございます。先ほど、例えという申し上げ方をして大変申しわけございませんでしたが、将来においてのことは今後のことでございます。今回は、あくまでも駅東に保育施設を誘致するということが一番の目的であって、今回の取得面積につきましては、その保育施設のために有効に使っていただきたい。それが基本理念でございます。  以上でございます。 ◯議長(大橋昭太郎君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより議案第28号財産の取得についてを採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ◯議長(大橋昭太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これをもって、本11月会議に付議された議案の審議は全部終了いたしました。  以上をもちまして、平成30年度美里町議会11月会議を終了いたします。  次回の定例日、12月会議は12月11日火曜日に開きます。  これにて散会いたします。  大変御苦労さまでございました。      午後2時56分 散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上記会議の経過は、事務局長が調製したものであり、その写しである。 Copyright © MISATO TOWN ASSEMBLY MINUTES. 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