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  1. 美里町議会 2012-12-18
    平成24年第8回定例会(第1号) 本文 2012-12-18


    取得元: 美里町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-30
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)      午前10時00分 開会 ◯議長(相澤清一君) どうも皆さん、おはようございます。  昨日、12月といいながら雨ということで非常に温かいきょうは朝を迎えました。ことしも残すところ10日余りということでございます。多分、今回の議会が最後になるのかなと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  ただいまから平成24年第8回美里町議会定例会を開会いたします。  日程に入るに先立ち、諸報告を行います。  閉会中における会議等に出席した際の資料につきましては、事務局に保管を命じておりますのでごらんいただきたいと思います。  次に、本定例会に当たり町長から送付されました承認2件、報告4件、議案18件、諮問1件は既に皆様にお届けしたとおりであります。  続いて、議会運営委員会を開催していただき協議、決定した事項について御報告申し上げます。  会期につきましては、3日間といたしました。  議事日程につきましては、お手元に配付した日程表のとおりであります。  なお、一般質問の発言順序につきましては、抽選の結果、別紙のとおり決定しましたので、御了承願います。  議案等説明のため、地方自治法第121条第1項の規定に基づき、理事者の出席を求めております。  以上で議長からの諸報告を終わります。  次に、町長から行政報告を行いたい旨の発言の許可を求められておりますので、これを許可いたします。町長。      〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) 改めまして、皆さんおはようございます。  今年最後の定例議会でございます。よろしく御指導のほどお願い申し上げたいと思います。  それでは、5点について行政報告をさせていただきますが、行政報告の5点目の教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価報告につきましては、後ほど教育長から報告いたさせます。  それでは、私のほうから1点目の美里町の空間放射線量について行政報告を申し上げます。  平成24年9月議会定例会で報告した以降の9月1日から11月30日までの最新の空間放射線量等の測定結果を御報告申し上げます。
     測定結果は別紙資料のとおりでありますが、測定値の最大値は1時間当たり0.13マイクロシーベルトであります。宮城県で定めている基準では、この最大値の1時間当たり0.13マイクロシーベルトが10日間継続しても、屋内退避の基準1万マイクロシーベルトの約320分の1であります。測定結果については、本庁舎、南郷庁舎、各地区公民館、町ホームページで公表いたしております。  次に放射能測定結果でございますが、水道事業所浄水場の水質調査については昨年7月7日から週1回行っておりますが、現在のところ放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出されておりません。  次に土壌調査等の測定結果についてでございますが、平成24年9月議会定例会で報告した以降の状況について御報告申し上げます。町内小学校、中学校、幼稚園、保育所、児童館、公園のサンプル採取を9月19日から10月30日の間に5日間行い、検体の分析を行ったところ、調査したいずれの場所においても放射性セシウムが検出されております。現在、グラウンドや校庭の土等のいわゆる表土については、国の暫定規制値がありませんが、土の採取日と同じ週の町内小学校、中学校、幼稚園などの校庭における空間放射線量の最大値は1時間当たり0.11マイクロシーベルトで、文部科学省が示した校庭、園庭の空間放射線量率の目安1.0マイクロシーベルトを下回っており、さらに東日本大震災に伴う校地、園地の土壌処理事業実施要領による土の入れかえ等の土壌処理の対象である1.0マイクロシーベルトも下回っております。  次に芝生や草の調査については、小牛田小学校、北浦小学校、中埣小学校、不動堂幼稚園、青生児童館のサンプル採取を9月20日から10月29日の間に3日間行いました。分析したところ、全ての調査地点で放射性ヨウ素は検出されませんでしたが、放射性セシウムについては全ての地点で検出されました。現在、校庭などの芝生などについては国の暫定規制値がありません。芝生等のサンプル採取日と同じ週の小学校、幼稚園、児童館の校庭等における空間放射線量の最大値は1時間当たり0.11マイクロシーベルトで、文部科学省が示した校庭、園庭の空間放射線量率の目安1.0マイクロシーベルトを下回っております。  また、学校給食施設等の1食分の調理後検査を2月6日の週から行っており、給食を提供しない夏休み期間を除き、1給食施設週1回の検査を行ったところ、放射性セシウムは検出限界値の1キログラム当たり10ベクレル未満でありました。  また、6月1日から学校給食等の給食用食材の検査を宮城県北部教育事務所に依頼して行っておりましたが、10月以降は町独自で検査を行い、これまでのところ、放射性セシウムは検出限界値未満であります。  次に、9月1日から11月30日までの持ち込み食品等の放射能簡易測定分析の結果を御報告申し上げます。測定した総数は49件で、放射性セシウムの新基準値を超える値が検出されたものは、町外産の野生キノコで種類はアミタケ、ハナイグチ、オオイチョウダケの3品種4件と、町内産の自家用露地物キノコで種類はナメコ、1品種1件の計5件でありました。  以上、空間放射線量等の測定結果について御報告いたしましたが、空間放射線量等の測定及び公表については今後も継続し取り組んでまいります。  以上、美里町の空間放射線量等の測定結果についての行政報告といたします。  次に、美里町と遠田警察署が大規模災害時における施設使用に関する協定を締結いたしましたので御報告申し上げます。  昨年1月に、遠田警察署から大規模災害時における施設使用に関する協定の締結を行いたいとの申し出があり快諾いたしました。その具体的な協定内容について協議を重ね、昨年の4月1日に協定の締結を行う予定でありましたが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、これまで協定の締結が延期されておりました。ことし3月、遠田警察署から再度協定の締結を行いたいとの申し出があり、協定内容について再度協議を重ね、10月1日、遠田警察署長に御出席をいただき、美里町役場本庁舎で協定締結式を行い、両者が正式に協定を締結したところであります。  協定は、大規模災害発生時に遠田警察署の庁舎が被災し業務に支障を来す恐れがある場合に、遠田警察署が代替施設として美里町の施設の一部を使用する趣旨のものであります。使用する代替施設は美里町の災害対策本部の設置状況により、小牛田地域が美里町役場東庁舎及び美里町農業者トレーニングセンター、南郷地域が美里町農村環境改善センターであります。  以上、美里町と遠田警察署との大規模災害時における施設使用に関する協定についての行政報告といたします。  次に、平成24年度小島上水道機場改修工事請負契約に係る行政報告をいたします。  地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づかない工事請負契約に係る予定価格3,000万円以上5,000万円未満の工事請負契約を締結いたしました。  本件は、平成24年度小島上水道機場改修工事で、入札後審査郵送方式及び総合評価落札方式による条件付き一般競争入札に付しました。  契約締結状況は、別紙資料のとおりでございますので御報告申し上げます。  次に、4点目の平成24年度公共下水道補第3(不動堂地区)汚水管築造工事請負契約に係る行政報告をいたします。  地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づかない工事請負契約に係る予定価格3,000万円以上5,000万円未満の工事請負契約を締結いたしました。  本件は、平成24年度公共下水道補第3(不動堂地区)汚水管築造工事で入札後審査郵送方式及び総合評価落札方式による条件付き一般競争入札に付しました。  契約締結状況は、別紙資料のとおりでございますので御報告申し上げます。 ◯議長(相澤清一君) 教育長。      〔教育長 佐々木賢治君 登壇〕 ◯教育長(佐々木賢治君) おはようございます。きょうもよろしくお願いします。  それでは、教育長のほうから5点目の行政報告をいたします。  内容は、教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価報告についてであります。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条では、毎年、教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行状況について点検及び評価を行うよう規定しております。美里町教育委員会は、平成23年度の事業について点検及び評価を行い、あわせて学識経験者から意見をいただきました。その結果について、議会に提出するとともに公表しなければならないと規定されており、議会へ報告書を提出するとともに公表してまいります。  目的は、教育委員会がみずからの活動のほか教育長及び教育委員会事務局が執行している教育に関する事務の管理と執行状況を点検し、町民への説明責任を果たし、今後の事務執行に反映させ、効果的に教育行政に役立てていくことです。  今回の点検・評価は、美里町総合計画と学校教育ビジョンとの関連性を踏まえ、大項目を教育委員会の活動、教育委員会が管理執行する事務及び政策に係る事務の3つに分類し、さらに中項目、小項目に分け、大項目と中項目を点検・評価の対象としました。中項目の学校教育の充実に関しては重点取り組み事項があるため、小項目の小学校、中学校、及び幼稚園の取り組みも点検・評価の対象といたしました。  教育委員会が行う点検・評価について調査を行った期間では施策目標が明確に設定されていないことなどの指摘がなされています。点検・評価の実施後においては、項目ごとの課題と、その課題に対し、今後どのように改善を図っていくか、学識経験者の意見も取り入れ、また目標の設定、評価の方法などもさらに検討し、教育行政の効果的な事務執行に役立ててまいります。  以上、教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価報告についての行政報告といたします。よろしくお願いします。 ◯議長(相澤清一君) 以上で町長からの行政報告を終わります。  ただいまの出席議員15名でありますので、議会は成立いたしております。  これより本日の会議を開きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第1 会議録署名議員の指名 ◯議長(相澤清一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員の指名は、美里町議会会議規則第93条の規定により、議長から指名いたします。  4番赤坂芳則議員、5番我妻 薫議員にお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第2 会期の決定 ◯議長(相澤清一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は本日から12月20日までの3日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(相澤清一君) 御異議なしと認めます。よって、会期は3日間と決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      日程第3 一般質問 ◯議長(相澤清一君) 日程第3、一般質問を行います。  議員各位に申し上げます。質問に際しては要点をよく整理され、簡潔にお願いいたします。  執行部の皆様には、質問の要点をよく把握され、簡単明瞭な答弁をお願いを申し上げます。  なお、美里町議会運営基準申し合わせ事項93により、一般質問は対面方式とし、発言席で行うことにいたしております。  また、質問者の発言時間は30分以内としています。残時間を電光掲示板でお知らせいたしますので、議員各位の御協力をお願いを申し上げます。  質問の通告がありますので、順次発言を許可いたします。  2番山岸三男議員、発言席にお願いをいたします。2番山岸三男議員。 ◯2番(山岸三男君) 2番山岸でございます。私は大きく3点について通告しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  1点目は、美里町内国道・県道整備促進期成同盟会についてであります。2点目は、小牛田中学校裏通り線通学路拡幅についてであります。3点目は、全国和牛能力共進会についてであります。それでは順次質問させていただきます。  大きい1点目の美里町内国道・県道整備促進期成同盟会の総会が去る11月19日に開催されました。毎年要望書を提出し、その成果は確実に上がっていることがよく理解をすることができたところであります。しかし、内容について少し疑問を感じる点がありましたので、以下お伺いをいたします。  1)として、要望書の内容はどこで検討されたのかお伺いをいたします。  2)として、期成同盟会規約に会議第4条3項に、役員会は会長が必要と認めたとき開くとあります。何回開催されたのかお伺いをいたします。  3)として、規約第11条に、協力員を委嘱することができるとありますが、何人くらい委嘱されているのか。また、その方々はどの地域からなのかお伺いをしたいと思います。  4)として、各議員からの一般質問での問題提起や要望を、期成同盟会要望書に反映させるには、どのようなプロセスが必要かお尋ねをいたします。  次に、大きい2点目の小牛田中学校裏通り線通学路拡幅についてであります。  朝夕の子供たちの通学路になっております。舗装道路にはなっておりますが、側溝が未整備のままになっております。この部分につきまして、トレセンあるいは弓道場の裏側の部分でございますけれども、道幅が狭くて車両の相互通行が困難な状況にあります。そこで、お伺いをいたします。  1)として、側溝にU字溝整備をし、ふたをかけ歩道として利用することで今より改善されると思いますが、その考えをお伺いをいたします。  次に、大きい3点目であります。  本年10月25日から29日に全国和牛能力共進会長崎大会が開催されました。この大会の目的は全国の優秀な和牛の優劣を競うもので5年に1度開かれております。内容は全国都道府県から約500頭の和牛が選抜され出品、「種牛の部」「肉牛の部」など各部門に分かれ審査、結果は各都道府県のブランド確立を左右するとあって和牛関係者の威信をかけた大会とされております。平成29年に宮城県が会場地と予定されております。そこでお伺いをいたします。  1)として、長崎県では10市1町でそれぞれに市や町の特色や観光、各種イベントを取り込んで開催されました。その経済的効果ははかり知れないものがあると思います。本町には宮城県総合家畜市場があります。この大会にはどのように取り組むのか考えをお伺いをいたします  2)として、既に予定があるとしたら、課題や問題はどのようなものなのかお尋ねをいたします。  3)として、長崎大会には本町から出品はあったのかどうかお尋ねをいたします。  4)として、宮城県全体では何頭の出品があったのかもお尋ねをしたいと思います。  5)として、その審査結果はどのようなものであったのかお尋ねをいたします。  以上、明快な御答弁をよろしくお願いいたします。 ◯議長(相澤清一君) 町長。      〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの山岸議員の3点の御質問に対し順次お答えをさせていただきます。  まず、美里町内国道・県道整備促進期成同盟会についての各御質問に対しお答えさせていただきます。  1点目として、要望書の内容はどこで検討されたのかの御質問にお答えいたします。  当同盟会の要望事項で根幹となる案件は、発足当初からの継続事項でありました国道108号小牛田バイパスの整備と混雑箇所の拡幅改良事業に関する事項などや、県道の危険箇所、安全対策等に係る事項が主なものでありました。このことが現在に至る継続しての要望事項の柱でありますので、会長と事務局で精査をし、検討をし、総会で確認をさせていただいているところであります。  次に、2点目の役員会の開催についての御質問にお答えいたします。  ただいま1点目の御質問にお答えいたしました状況から、役員会は開催いたしておりませんが、必要があれば会長の判断で随時開催いたしてまいります。  次に、3点目の協力員の委嘱についての御質問にお答えいたします。  現在、協力員の委嘱は行っておりません。  次に、4点目の一般質問での問題提起や要望を要望書に反映させるには、どのようなプロセスが必要かの御質問にお答えいたします。  特に定めていることはございませんが、毎年開催される同盟会総会で協議・検討され、必要な案件については要望書に反映してまいりたいと考えております。  次に、大きな御質問の2点目、町道小牛田中裏通り線の整備についての御質問にお答えいたします。すみません。ちょっと今の発言内容を訂正させていただきます。  次に、大きな2番目の町道小牛田中裏通り線の整備についての御質問にお答えいたします。  当該道路の整備につきましては、歩行者の歩行スペースを確保するための路肩拡幅事業として整備をする予定であります。  次に、大きな3点目に各御質問にお答えさせていただきます。  まず、1点目の全国和牛能力共進会が平成29年度に宮城県を会場地として予定されているが、本町がこの大会にどのように取り組むかの考えについての御質問にお答えいたします。  第11回全国和牛能力共進会の会場は宮城県に決定しており、宮城県では平成22年11月に第11回全国和牛能力共進会準備委員会を設立をし、現地指導や研修会が開催されてきました。平成24年7月には現地実行委員会が設置され、開催場所の選定や予算、負担金等の検討が行われております。第11回全国和牛能力共進会種牛の部会場の候補地の募集があり、本町では宮城県総合家畜市場及び町有地での開催を申請をいたしております。  次に、2点目の既に予定があるとしたら、課題や問題はあるかの御質問にお答えいたします。  宮城県大会の会場地は、第11回全国和牛能力共進会宮城県実行委員会の基本計画策定部会で検討がなされ、美里町が選定された場合は実行委員会で宿泊や交通アクセス、駐車場等の確保と対応が必要と考えます。  次に、3点目の長崎大会には本町から出品はあったのかという御質問にお答えいたします。  本町から出品はありませんでした。  次に、4点目の宮城県全体では何頭の出品があったかの御質問にお答えいたします。  宮城県からは26頭の出品がありました。  次に、5点目のその審査結果の御質問にお答えいたします。  宮城県から出品された牛では、優等賞4部門、1等賞4部門、2等賞1部門で受賞し、第4区系統種牛部においては、みどりの和牛育種組合が優等賞第3席というすばらしい成績をおさめました。また、総合では6位までが入賞となりますが、宮城県は各区ごとの成績の集計により全国8番目の成績でありました。  以上、山岸議員の御質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(相澤清一君) 2番山岸三男議員。
    ◯2番(山岸三男君) それでは、再質問をさせていただきます。  まず、最初の町内県道整備促進期成同盟会についてであります。  まず、要望書の検討をどこでされたかということですけれども、小牛田バイパスあるいは危険箇所の部分についてを基本の柱としての内容だということでありましたが、今の町長の答弁ですと、事務局と協議をしたという説明だったと思いますけれども、それで総会に出して、総会の中で協議をしていただいて要望書に反映するというお答えでした。  しかし、私もこの総会にはもちろん出席をいたしまして、この要望書には既に内容が何項目か入っていましてね。今の町長の答弁ですと、総会で協議をして要望書を出すんだというお話でしたけれども、総会の席上で協議というのは、ただ承認をするかどうかだけの決議みたいな状況に私は受けとめましたので、それで、どこで協議をされたのかということで質問をさせていただきました。  それで、もう一回お尋ねしますけれども、私が思うのは、この議案書あるいは内容にはちゃんと役員会という規約にものっています。その役員会というのは、この規約には「会長が必要と認めたときに開く」と書いてあるんです。ここ何年もこの要望書あるいは期成同盟会の総会は開催されていますけれども、私の知る限りでは、町長の答弁にもあったとおり役員会は開催されていないということなんですけれども、本当に事務局だけでこのような内容を協議して総会にぼんと要望書を持ってくるというのは、私は少々、何といいますか、拙速すぎるといいますか、町民の皆さんだとか、あるいは私たち議員がいろいろ要望したことが本当に反映されているのかどうかと非常に疑問を感じたので、今回の質問をしたんですけれども、もう一度お願いしたいのは、なぜ役員会でこういうことを協議されないのか。要望というのはいっぱいあると思うんですね。総会資料には2点ぐらいしか要望は出ていませんけれども、今後についてでもありますけれども、ぜひ役員会というものを開いていただいて、本当に町内の県道・国道いろいろな問題箇所があると思うので、役員会をしっかりと開催して検討するということの考えをもう一度お願いしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) それでは、ただいまの山岸議員の御質問に対してお答えさせていただきたいと思います。  私の1回目の答弁では、会長と事務局で精査と検討をして、そして総会で確認をしておりますというふうに申し上げておりますので、協議ということでの答弁ではなかったということだけ、まずお話を申し上げておきたいというふうに思います。  この同盟会のそもそもの発足当初の大きな柱は、まず小牛田バイパスの早期着工、完成をするというところから始まったところでございます。それが大きな主要目的で、それで同盟会としていろいろな各種関係団体の皆さん方にも参加をいただいて、そして町を挙げて同盟会として推進してきたということが、発足当初の目的でございました。  以降、それが完成をして、その後、バイパスのその後の整備を含めて、あるいは国道108号線の道路改良等々の大きなところでのお願いを同盟会として進めていこうということで進めてまいりました。また、県道については、いろいろ一般質問をいただいたり、あるいは町民の皆さん方から直接いろいろな御意見なども頂戴しながら取りまとめをして、そして同盟会の総会に提案をし、御確認をいただいた中で関係者の皆さん方とともに国なり県に要望活動を行っているという流れで進めております。順次、必要なことが、当然いろいろなことが経過の中で出てくると思いますので、必要になれば当然会長という立場で役員会なり設けて、あらかじめの協議をするということだろうと思っています。ただ、そういう経過の中で進めてきたという経緯があって、今のところ大きな状況変化はないという判断で、役員会までには至っていないという経過でございますので、ぜひ御理解賜りたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 町長の答弁は、この期成同盟会の発足の最初の目的ということを今お話しされました。小牛田バイパスの早期完成に向けてのということで発足したと。小牛田バイパスが完成してからもう10年以上経過していますね。ということは、このバイパスの早期完成の目的は既に達成をしております。今回の総会の資料にも、要望書にも、全くバイパス道じゃなくて町内にある県道・国道のいろんな箇所の要望を出しております。この要望は大変私はいいと思っています。このことを否定しているわけではございませんので。ただ、私たち議員が一般質問していろいろな町長も今答弁されたように、ホーマックからバイパスに向けた直線道路を、そういう要望。ここにおる相澤議長も当時一般質問をされています。私も、はっきり申し上げますと、平成15年の3月に相澤議長、前に質問されております。私は平成22年の6月にも質問しています。こういう一般質問で、背中にいっぱい町民の負託を受けた議員が一般質問しているのに対して、それがこういう期成同盟会の要望書に対して何も反映されないというのは私どうしてもおかしいと思うんですよ。町長は当然建設課と協議するんでしょうけれども、その建設課とか町長は、議員が質問したことに対して、そういう要望に対して、どこの場で協議されるんでしょうか。私が言いたいのは、せっかく会議があるし、さらには協力員も委嘱することができると規約にあるんですね。こういう立派な規約をつくっておいて、この規約の内容をしっかりと行使するといいますか、利用していないんじゃないかとそういう思いがあります。  私は協力員だとか会議というのは、この要望書をつくるための吟味をする場所じゃないかと思うんです。どんな組織でも必ず会議を開いて協議をして、あるいは役員会を開いて、その内容を協議して総会に挑むというのが普通の進め方ではないかと思います。  最初に町長が、何回も言いますけれども、この期成同盟会の目的はバイパスを早期に作成するための目的だということなんですけれども、それからもう何十年もたっていますから、もう少しその辺を検討する会議を開いて、役員さんも、理事さんというのは10名おります、会長・副会長含めて。さらに会員というのは議員が全員入っております。このそうそうたるメンバーで会議を開かないで要望書をつくるというのは、どうもちょっと私は腑に落ちないので、今後の進め方として、しっかりと私たちの要望だとか、あるいは町民の協力者とかそういう方々の意見を吸収する必要があると思うんです。もう一度、今後の来年度に向けて、この同盟会の要望書をつくるに当たって、そういう考えをきちんと示していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。  今現在は、例えば国道に関しては混雑箇所の拡幅の改良事業等を町としての提案をさせていただいて、そして国もその要望に添っていろいろと今事業を実施をしているという状況でございます。当然、県道についても危険箇所とか安全対策上の観点から、町としても吟味をして提案をさせていただいているところでございます。  ぜひですね、役員会がどうのこうの、町長がどうのこうのでなくて、やはり総会の場で山岸議員がどんどん御質問されて、それを総会の場で協議をなされて、まとめて、そして同盟会として提案をするということでありますから、山岸議員の発言や他の方々の議員の皆さん方の御意見を聞かないで要望書を出すということではありませんので、総会はそのためにあるわけですから、どうぞ総会の場で遠慮なくいろいろな議論をお話しいただければ幸いだと、そのように思っています。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 私、先ほどから言っています。総会が開かれたときには既に要望書ができ上がってきているんですね。  それでは、もう一回お尋ねします。総会というのは会計年度です。4月1日から始まって翌年の3月31日で終わりということに規約には則っていますね。それで、総会の時期が11月19日だったんですけれども、この時期の総会というのはどういうことで、この日に総会の日程をされているのかお尋ねをいたします。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) それでは、お答えいたします。  まず、総会の時点で既に要望事項が決定されておったんではないかというようなお話につきましては、先ほど町長も答弁を申し上げておりましたとおりでございますけれども、総会の場でも、先ほど議員が御指摘の遠田橋からバイパスに真っすぐに抜ける県道を要望してはどうかというふうな趣旨だったと思いますけれども、それにつきましては事務局のほうから、今回具体的に入れない経緯あるいは今回要望する中身については、いずれ今お話しされた場所の礎になりますというようなことで、私説明申し上げておりますとおりで、まだ総会の場あるいはその他の場で具体的に議論されていないものでございますので、要望の中に反映させていないと。こういったことで、ぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。  それから、総会の開催日程の関係でございますけれども、おっしゃるとおりに会計年度でいきますと、4月1日から翌年の3月いっぱいでございますので、4月早々に開くべきだというふうには考えてございます。  御案内のとおり、要望先が国なり、あるいは県なりというようなことで、皆さんを何回も総会をやり、さらには期日を改めて要望会に出席をいただくというふうな日程の取り方がなかなかできないものですから、まして要望先の相手次第の日程に大方なりますので、どうしてもその時期あるいはその日程が不確定、不測だというふなことで、御理解をいただければ大変ありがたいと思います。以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) ちょっとなかなか納得いかないんですけれどもね。本当に、せっかく、ちゃんと会員、役員、理事さんがおります。しっかりと、少なくとも1回くらいは総会前に理事会とか役員会というのを開いて、総会に出す内容、要望書をしっかりと協議していただいて、それで総会に挑むというのが、私が今まで学んだいろいろな役員会、組織の総会のあり方だと思っています。  今の説明ですと、非常に私、言葉は悪いですけれども、忙しいから何回も集まってもらうのは迷惑をかけるからみたいな印象に受けとめましたけれども、国・県の道路の要望書を出すのに、町としてある程度出すわけですから、しっかりとした協議をして対応すべきじゃないかと私は思いますので、最後にもう一回だけお尋ねします。この期成同盟会総会前に一度は役員会を開くということを検討する考えはあるかどうか、お尋ねをします ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 役員会等についての開催につきましては、先ほど答弁ありましたとおり必要があれば、開催させていただきたいというふうに思います。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 町長が必要と認めた場合しか開かないように、規約には書いてありますけれども、私が要望しているのは、しっかりと私たちの意見だとか、区長さんたちからいろいろな要望があると思うんですよ。そういうことを1年間ちゃんとまとめておいて、こういう要望があります、こういう要望があるということを役員会を開いて協議して、それで要望書を作成していくというそういうプロセスが必要だと私は思いますので、町長が必要でない限り開かないということが、当然、必要があると思うから今質問しているんです。  町長に最後に聞きます。どうでしょうか。やっぱり1年間あるんですから、そのうちでいろいろな要望が来ていると思うので、しっかりと役員会を開いて要望書に反映するという、1年間で何回も議員も質問しますからね。その辺のところをしっかりと協議をして要望書に反映させるということでの役員会を開催するということ、いかがでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) 何度も申し上げているとおり、町長として、会長として必要というふうに認める場合は、当然役員会を開くということでございます。  要望するについては、当然、山岸議員が言うように、総会の場でいろいろなことをお話しいただいて、その中でまとめ上げて要望するということが一番よろしいのではないかというふうに思っておりますので、ぜひ山岸議員初め議員の皆さん方には、その場でいろいろ御発言いただければいいのじゃないかなというふうに思います。  ただ、要望するについては、いろいろな議員あるいは、いろいろな地域の方々、住民の方々から要望されたことを全て挙げて、そして要望するということも一つの方法であろうかと思いますけれども、やっぱり町として優先順位をしっかりとしながら、やはりこれまで継続して要望してきたことがなかなか実現できなかったことをまず優先してそこを解決して、そして次のステップに進みという絞った形の要望でなければなかなかいい成果が得られないのではないかという観点で、これまでもずっと進めて、皆さん方の御理解と御協力をいただいて行っておりますので、その点についても十分踏まえて、よろしくこれからの御協力のほどお願い申し上げたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 何度私が質問しても同じような内容の答えでございます。とにかく総会の席上で要望を出して、その場で要望書をつくるわけじゃないんでね、とっくに要望書ができ上がってきて、総会で諮るという形になります。その要望書について、内容を協議できる場が欲しいということを私は言っているのでありまして、ぜひ、そういうことを踏まえて、ただ執行部だけで要望書をつくって、総会に諮ってって、総会に出てきたときに、それを例えばひっくり返したり、この場所で変えろなんてそんなことできるわけないですよね。前回の19日の総会で私非常に疑問を感じたので、今回の質問をしましたので、私の思いをよろしく受けとめていただいて、次に、来年に向けて反映させていただきたいと思います。  次に移ります。大きい2点目の小牛田中学校裏通り線についてであります。  先ほどの答弁ではいい答えをいただいたように受けとめておりますけれども、あそこも実は平成16年、小牛田町時代ですけれども、私16年の6月と17年の9月に2回質問をしております。そのときは実施計画書を作成して6月定例議会に提出するというような答弁があったんです、大分前の話ですからいいんですけれども。ただ、18年の合併があるので、そのことはもう新規事業としては実施しないという、結局合併することになったので最初の答弁はそれはなしとなってしまった経緯がございます。それで、そのまま今になっておりますので、いまだにそのままの状況にありますので、あそこの部分は本当に道路が狭くて車も通行しています。中学生の子供たちは自転車通学をして、あそこは本当に狭いので危険な場所ということで大分前から指摘されていまして、町でもそれはわかっているはずですね。先ほどの答弁で計画を立てて進めるみたいな話だったんですけれども、例えば、24年度は3月で終わりますけれども、いつの段階での計画に盛り込むのか、もう一度答弁をお願いしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) それでは、お答え申し上げます。  現在、本小牛田地内の交付金事業によります路肩の拡幅工事を実施中でございます。同時に本小牛田地内において公共下水道の整備事業も実施中でございます。先ほど前段に申し上げました路肩拡幅工事は、新たに側溝を入れるのではなくて既設の側溝を新しい形の側溝に入れかえて、議員御指摘のとおりの歩行者スペースを確保するとこういう工事でございまして、用地を拡幅するとかというふうな基本的にはそういった工事にはならないというふうに考えてございます。  小牛田中裏通り線につきましても、その計画の区域の一つに入ってございまして、そうした場合に先ほどお話ししましたように公共下水道の事業と事業がかち合わないように、あるいは同じ場所を重複して掘削したり埋め戻したりをなるべく少なくするように、下水道の工事が終わり次第、側溝の整備をやるというふうに位置づけをしてございますので、来年、再来年というようなことにはまだ申し上げられませんけれども、それらの計画と調整しながら具体化をさせていただくというふうなことで考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 私は、せめて平成25年か26年度には計画を進めたいという答えがあるのかなと思って聞いておりましたけれども、年数が今入らなかったんですけれども、ということはまだまだ先の話というふうな受けとめ方なんですけれども、どうなんでしょうかね。私が先ほど言った平成16年と17年の2回にわたって質問しております、小牛田町時代からですけれども。それからもう相当の年数がたっています。答弁だけで、その実効性が感じられません。どうでしょうか、平成25年度には何とか計画に入れるとかね。いろいろな、私質問すると都市計画の計画に入れて、それで検討していくという答えをよくいただくんですけれども、その整備の内容については今説明を受けてわかりましたけれども、そんなに難しい工事ではないんですね、工事そのものとしてはね。私が言いたいのは、子供たちの安全だとか、その部分をもう少し重要視してほしいなと思いますので、せめて平成25年度の計画に入れるという考えをぜひお願いしたいと思いますけれども、もう一度答弁をお願いします。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 先ほども申し上げましたけれども、計画には入ってございますけれども、実施年度が確定していないということでございますので、この部分だけ取り上げて最初にやれるかどうか、いわゆる優先順位についてはそれぞれ地域の要望だったり、あるいはもっと危険な箇所だったりそういった部分がございますし、同時に先ほども申し上げましたように下水道の事業とどうしても調整を取らざるを得ない部分がございますので、そういった意味で来年、再来年にはまだ計画できないというようなことですので、御理解いただきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 先の長い話ですね。とにかく、私が一般質問の中でこういう質問をしたということをよく受けとめていただきたいと思います。  次に移ります。和牛能力共進会についてであります。  もう既に準備委員会が22年に開催されているということでした。実質、内容が検討されているということは、私が思っていたより進んでいるなと受けとめましたけれども、会場地として、美里町に宮城県総合家畜市場がございます。その会場地は当然利用されるんではないかと、私は思っているんですけれども、その辺をもう一回確認したいと思いますが、どのような内容で家畜市場を検討されているか、お願いしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 産業振興課長。 ◯産業振興課長(佐々木榮一君) 会場地につきましては、先ほど町長がお答えしたとおりでございまして、町が会場地を選定するということではなくて、県の実行委員会の中の部会のほうで今会場地をどこにするかということで、ことしの5月に種牛の部、メイン会場になりますけれども、その会場地の候補地の募集ということで、これは全市町村に県の共進会の準備委員会のほうから通知がございました。  その募集に対しまして美里町としましては、宮城県の家畜総合市場と町有地での開催をしたいということで、県のほうに応募している状況です。現在、5つの市町から6つの会場の申請が出されております。それにつきまして、部会のほうで現在、会場地をどこにするのかということで検討がなされているという状況です。実行委員会では当初、平成24年年内に会場地を決定をしたいということで示されておりましたけれども、ちょっと今その決定が少し延びているようでありまして、先日、事務局に確認した際には年度内には決定をしたいというようなお話を聞いて返事がまいりましたが、平成25年度にちょっとずれ込むと可能性もありそうだというような状況になっているようでございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 今、答え待ちということですけれども、それで、先ほどの私の課題や問題ということで、一番は駐車場とか、あるいは宿泊施設。いかんせん、美里町にはなかなか宿泊施設がゼロではないんですけれどもね、少ないわけです。でも、近隣町村にはいろいろなビジネスホテルなんかあるんで、私は大きな問題ではないだろうと思っております、宿泊施設。駐車場に関してもかなり美里町には空き地がございますからね、何とかなるんじゃないかと私は思っていますけれども、今、返事待ちというのであれば、ここでどうのこうのいろいろいってもどうにもならない話なので、とにかく期待をするしかないと思います。  それで、先ほどの本町から長崎大会には出品はなかったということでございましたけれども、本町は今、畜産の方がそんなに多くはないと思っていますけれども、なぜ出品されなかったのか、その辺の理由はありますか。 ◯議長(相澤清一君) 産業振興課長。 ◯産業振興課長(佐々木榮一君) 全国和牛能力共進会に出品するためには、まずもって宮城県の代表にならなければなりません。県を代表してそれぞれ出品されるということになります。宮城県の共進会が開催をされておりますけれども、宮城県の共進会につきましては、町内の3つの農家の方で3頭を出品してございます。ただ、ちょっと残念ながら宮城県の代表まではならなかったということで、全国の大会への出品はなかったということでございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) これから4年後といいますかね、今度は宮城県会場となるわけですから、だったら地元でせっかく開催されるんであれば、これから3年4年かけて、そういう代表になれる、あるいはブランド化になるという、そこで賞をいただけると宮城県のブランド牛という大変な評価をいただけるということですよね。だったら、これからでも、牛を育てるのに2年、3年かかると思うんですけれども、それまでに準備段階として、産業振興課長として畜産農家の方々に宮城県は次の大会があるんだと。そこまでになんとかブランド牛を飼育するそういう指導といいますか、その辺の考えはございますか。 ◯議長(相澤清一君) 産業振興課長。 ◯産業振興課長(佐々木榮一君) 議員おっしゃるとおり、全国の成績で上位に入るということは、その地域、宮城であれば宮城県の牛が評価されるということになります。私が考えるよりも農家の方がもう既に改良については長いこと取り組んできてございます。美里町には小牛田、南郷それぞれに和牛改良組合がございます。和牛改良組合の組織系統的にいきますと、その上部の団体としてみどりの和牛育種組合がございます。みどりの和牛育種組合の改良方針に基づきながら、町内の和牛改良組合のほうも和牛の改良に取り組んできてございます。  これまでですと、今、宮城県でのスーパー種牛と言われております茂洋、これは茂重波系統、系統をたどっていきますれば島根県、但馬の系統になってまいります。但馬の脂質系統を、まずもって茂洋から5年後に向けて、さらにいい種牛を残そうということで今取り組んでございます。また、茂洋の種を受けて、その次に育てていく牛につきましては第2横利系統、これは広島県の系統になります。町が合併する以前から、この遠田郡においては脂質と増体に優れた広島の牛を導入するということで、導入が進められてきてございます。それらは質と増体をそねかなえた牛をつくっていこうということで、今みどりの系の牛をつくっていこうということで長いこと改良には取り組んできてございます。その成果が5年後に発揮できれば、全国でも順位的にも上のほうに行くのではないかなということで、今改良も含めてそれぞれ取り組んでございますので、今後改良に向けて期待をしていきたいなというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 少々、私失礼なことを言ったかもしれません。大変な努力をされているというのは、その努力の成果があらわれるように今後とも継続して産業振興課として、町として畜産農家を支えていただきたいと思います。  それから、この大会が美里町内の家畜市場で開催されるとなれば県内外から相当のお客さんが来るわけですね。それで、私資料をちょっと調べてみた限りでは、一つのイベント、いわゆるお祭り騒ぎといいますか、そういう状況になるんですね。ということは、人と物が集まるというのは必ず飲み食いが発生するということ。これは地域の経済活性化にものすごくつながります。ということはですね、町だけじゃなくて、もちろん町を含めて商工会、各種団体全部取り込んで大きなイベントにして地域の活性化につなげてもらえばいいなと、私は思っています。当然、この大会はおよそ一週間続きます。最初の搬入だとか準備の審査会だとか2日間かかって、それから本大会という約一週間ですね。相当の大会だと思いますので、そういう取り組みという、単なるJAみどりのさんの畜産どうのこうのだけじゃなくて、商工会だとか、あるいはいろいろなそれに伴ったイベントを企画するとかね、あるいは物産観光協会との連携だとか、そういうことも当然考えていかなければならないと思うんです。その辺のところは町として今どの程度考えているのかお伺いします。 ◯議長(相澤清一君) 産業振興課長。 ◯産業振興課長(佐々木榮一君) 今、議員さん言われたとおり、今回の長崎の大会でも長崎の実行委員会で当初の試算であれば来場者が37万人くらい、経済効果で88億円くらいが見込まれるんではないかということで大会が開催されてございます。長崎の大会につきましては、来場者が48万6,000人ということで、これは主催者の発表がなされているところでございます。経済効果につきましては、今集計をしているというようなところで、まだ発表されてございません。  それほどの効果のある事業が5年に1回開催されるということになるわけですけれども、美里町としましても、その応募に対して、先ほど言われましたけれども、宿泊であれば、この町の中でそれほどの宿泊を受ける施設は当然ございませんので、この美里町を会場にした際に、どこを宿泊にするのかというようなことまで、参考に聞かれております。一つにつきましては、大崎の鳴子温泉、また松島、北に行けば世界遺産の平泉・一関、どちらに向かってもほぼ1時間程度で行けるということ。それから交通のアクセス、東北道、三陸道、東北新幹線、東北本線という部分でのアクセスのよさ等をアピールしてございます。  また、会場地についても、家畜市場が約6ヘクタールほどあるということで、審査会場だったり関係者の駐車場だったりと、その辺の町有地を使っての仮設の牛舎だったり、参加する方の仮設の宿舎だったりという部分で使えるんではないかというようなことで、県のほうに提案しているところでございます。ぜひ、そういう形で美里町に決定なればなというふうには考えてございます。  ただ、県の方で現在協議が進んでいるのは、まずもってそのメイン会場をどこにするかということでございます。当然、議員さんが言われるように、開催する場合には、その観光の部分だったりという部分が今後出てくるかと思いますけれども、それは美里町だけの問題ではない、全県的な取り組みという形で進めていくということになろうかと思いますので、その時点で当然町のほうも実行委員会とあわせて町内の関係団体等も考慮しながら取り組みを進めていかなければならないのかなというふうには考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 山岸議員。 ◯2番(山岸三男君) 内容よくわかりました。当然、県からの指定といいますか、会場地が決まった時点から早速、もちろん美里町として準備に入らなくちゃいけないんじゃないかと思います。今、課長が答弁されたように、各美里町内の関係団体あらゆる組織を取り込んで実行委員会を組織して、しっかりと対応して、5年に一度の大変な行事でございますので、それによっての経済効果、それを私はすごく期待しておりますので、どうぞ、そういう内容をしっかりと受けとめていただいて取り組んでいただきたいと、そんなふうに思います。内容もよく説明していただきましたので、よく理解できました。  これで、私の一般質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。 ◯議長(相澤清一君) 2番山岸三男議員の質問を終了いたします。  次に、7番櫻井功紀議員、発言席にお願いをいたします。7番櫻井功紀議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 7番櫻井です。一般質問をいたしたいと思います。その前に、大変申しわけございませんが、訂正箇所1カ所ございますので訂正方よろしくお願いしたいと思います。それは1点目、駅東地区についての(1)行政区の新設についての(エ)ですね。この(エ)の「行政区新設について」となっていますが、「新設」を削除していただいて、「行政区長選任」、「長」と、「選任」という三文字を加えていただきたいと思います。よろしくお願いします。  それでは、質問いたします。  私は、3点ほど通告しておりますので、順を追ってお伺いいたしますので、町当局の確たる答弁をいただきたいと思います。  まず第1点目、駅東地区についてでございます。この駅東地区のまちづくりについてお伺いしたいと思います。  (1)行政区の新設について、(ア)駅東1丁目、同じく2丁目、3丁目のそれぞれの世帯数と人口について、まず伺いたいと思います。  次に、(イ)前述の、今お話しした中にですね、この前述の世帯数には、みさとの杜、あるいはひばり園の世帯数は含まれているかお伺いしたいと思います。  (ウ)美里町全行政区のうち、50世帯以下の行政区名と世帯数はそれぞれ幾らかお伺いいたします。  (エ)行政区長選任についてのこれまでの町当局の経緯と、今後の町としての対応についてお伺いします。  (2)防犯灯の新設についてでございます。  (ア)町道駅東大通線、駅東不動堂線、駅東1丁目線、駅東2丁目線の街路灯はそれぞれ何灯あるかお伺いします。  (イ)駅東地区の防犯灯は現在、何灯あるかお伺いいたしたいと思います。  (ウ)今後、防犯灯新設の予定や計画についてお伺いしたいと思います。  (3)燃えるごみの集積所についてでございます。  (ア)駅東地区で集積所は合計で幾らございますかお伺いします。  (イ)そのうち、現在収集している箇所数は幾らでございますかお伺いいたします。  (ウ)先ほどの9月議会で予算化した集積ボックスはでき上がったのでしょうかお伺いしたいと思います。また、どの箇所にその集積ボックスを配置するのかお伺いしたいと思います。  (4)公園についてでございます。私は、(ちびっ子広場)と書いておりますが、ちびっ子広場並びに児童公園ですか、これについて伺いたいと思います。  (ア)何カ所整地されてあるか、お伺いいたしたいと思います。  (イ)前述の今後の整備計画はどのようになっているいるかお伺いいたしたいと思います。  (5)駅東地区の業務商業地区へのスーパーやストアなどのこれまでの進出予定の経緯、及び誘致に向けての町の考え方についてお伺いいたします。
     (6)交通規制についてでございます。  今後、一般住宅の建設の増加が見込まれる同地区について、将来にわたって交通規制や信号機などの設置が必要であると思います。早い時期から宮城県公安委員会への働きかけが不可欠であり、これまでの町の取り組み状況についてお伺いいたしたいと思います。  次に、大きな2点目、平成25年度予算編成についてでございます。  (1)年々厳しくなる財政事情の中、平成25年度予算編成の基本理念についてお伺いいたしたいと思います。  (2)一般会計の予算総額の見込額並びに町税と地方交付税の見込額についてお伺いいたします。  (3)町税の収納率と調定額は幾らかお伺いいたします。  (4)平成25年度の新規事業はあるかお伺いいたします。  (5)地方債の償還金額と各種基金の積立見込額についてお伺いいたします。  次に、大きな3点目、通称沼下橋についてでございます。  山前地区、出来川にかかっている通称沼下橋については、付近住民はもとより多くの町民の方々から拡幅要望がございます。その計画についてお伺いいたします。  以上、3点質問いたしますので、よろしく答弁のほう、お願いいたします。 ◯議長(相澤清一君) 町長。      〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの櫻井議員の3点の御質問に順次お答えをさせていただきます。  まず、駅東地区の行政区に係る各御質問にお答えをいたします。  初めに、大きな1点目のアの駅東1丁目、2丁目、3丁目の世帯数と人口についてお答えいたします。平成24年11月末日の数値でお答えいたします。駅東1丁目が75世帯、252人、駅東2丁目が173世帯、315人、駅東3丁目が29世帯、98人となっております。  次に、イの前述の世帯数には、みさとの杜とひばり園の世帯数は含まれるかの御質問にお答えいたします。  みさとの杜とひばり園の世帯数は、駅東2丁目に含まれております。みさとの杜の世帯数は42世帯、ひばり園の世帯数は65世帯となっております。  次に、ウの美里町全行政区のうち、50世帯以下の行政区名と世帯数はそれぞれ幾らかの御質問にお答えいたします。  高城行政区22世帯、堀切行政区41世帯、鳥谷坂行政区14世帯、赤井行政区49世帯、下二郷3行政区27世帯、小島行政区29世帯となっております。  エの行政区長選任についてのこれまでの経緯と今後の町の対応についての御質問にお答えいたします。  駅東地区における行政区の新たな設置につきましては、平成21年4月10日の不動堂4区の行政区長と町との打ち合わせから始まっております。その後、平成22年4月27日以降、平成23年12月21日まで、それぞれ駅東地区住民を交えた打ち合わせ会を6回開催いたしました。平成24年5月に駅東地区における行政区の新設については、駅東1丁目から3丁目までの区域をもとに平成25年4月から3つの行政区として予定することを決定いたしました。同年7月1日に不動堂4区行政区長、不動堂4区自治会の協力をいただき、駅東地域交流センターで駅東地区全域の住民を対象に説明会を開催いたしました。また、8月7日に駅東地域交流センターで駅東1丁目の住民を対象に、8月9日に駅東2丁目の住民を対象に、8月10日に駅東3丁目の住民を対象にそれぞれ説明会を開催いたしました。9月2日においては駅東地区の班長の方々を対象に、行政区長の推薦などについて会議を開催いたしました。その後、町として不動堂4区行政区長に協力をいただきながら、駅東地区の行政区長に就任していただける方を探してまいりました。本年11月に予定している3つの行政区のうち、1つの行政区について内諾を得ることができましたが、残り2つの行政区につきましては今後引き続き就任していただける方を探してまいります。  次に、防犯灯新設についての各御質問にお答えいたします。  アの街路灯の数につきましては、町道駅東大通り線が28灯、駅東不動堂線が55灯、駅東1丁目線47灯、2丁目線29灯となっております。  次に、イの駅東地域の防犯灯は何灯あるかの御質問にお答えいたします。  現在、駅東地区に設置されております防犯灯は12灯であります。  次に、ウの防犯灯新設の予定や計画についての御質問にお答えいたします。  駅東地区の防犯灯整備につきましては、平成25年度から平成27年度まで実施する防犯灯LED照明改修事業に組み入れる形で整備をする予定であります。設置箇所につきましては、行政区長初め地域と調整を図りながら進めてまいります。  次に、燃えるごみ集積所についての各御質問にお答えいたします。  アの駅東地区で集積所は合計で幾らかの御質問にお答えいたします。集積所の予定地として区画を設置したのは24カ所であります。  イのそのうち現在収集している箇所数は幾らかの御質問にお答えいたします。燃やせるごみ及び資源物の集積所として大崎地域広域行政事務組合が、収集業務を行っているのは6カ所であります。  ウの9月議会で予算化した集積ボックスはできたのか。また、どの箇所に設置するかの御質問にお答えいたします。12月12日に入札を行い、落札業者に発注をいたしております。配置箇所は、現在収集を行っている6カ所に設置をし、次に入居者が増加している地区から、地区衛生組合と協議を行いながら、順次設置する予定であります。  次に、4点目の公園についての各御質問にお答えいたします。  まず、アの何カ所整地されてあるかという御質問にお答えいたします。現在、整地されている箇所は駅東1丁目に1カ所、駅東3丁目に1カ所の計2カ所であります。  また、イの御質問の今後の整備計画につきましては、今年度実施設計を行い、平成25年度で2カ所の整備をする計画であります。  次に、5点目の業務商業地域へのスーパーやストア等もこれまでの進出予定の経緯及び誘致に向けての町の考え方についての御質問にお答えいたします。  生活支援施設地区への商業施設の誘致につきましては、販売元である宮城県住宅供給公社とともに、私自身みずから企業に出向き説明を行うなど努力をいたしておりますが、詳細な契約条件提示まで至った企業は2社にとどまっており、現時点では誘致できておりません。  原因といたしましては、長期にわたる低迷を続ける日本経済のもとで企業の投資が抑えられていることと、企業が求める商圏人口がこれまで十二分に確保できずにいたためであると考えますが、地域に密着した商業施設の開設については、駅東地区のさらなる活性化につながるものと思われますので引き続き誘致に向けた継続的な活動を進めてまいりたいと考えております。  次に、6点目の交通規制についての御質問にお答えいたします。  町ではこれまでも駅東地区について、遠田警察署と協議を行い、一時停止や横断歩道の設置等の措置を講じてまいりました。今後も遠田警察署と連絡を密にし、必要な交通規制や信号等の設置を宮城県公安委員会へ要望いたしてまいります。  次に、大きな御質問の2点目、平成25年度予算編成についての各御質問にお答えいたします。  初めに、1点目の平成25年度予算編成の基本理念についての御質問にお答えいたします。  平成25年度の予算編成に当たりましては、今後一層厳しくなる財政状況を踏まえまして、財政調整基金を取り崩さないこと。そして、元金ベースのプライマリーバランスの黒字を確保すること。この二つを基本理念に現在予算編成に取り組んでおるところでございます。  次に、2点目の一般会計の予算総額の見込額並びに町税と地方交付税の見込額についての御質問にお答えいたします。  平成25年度の一般会計の予算総額につきましては、平成24年度当初予算に対して5億円程度多い100億円程度の予算規模を見込んでおります。町税につきましては、23億円程度を見込んでおります。また、地方交付税につきましては、まだ国の平成25年度地方財政計画が発表されておりませんが、現時点におきまして42億円程度と見込んでおります。  次に、3点目の町税の収納率と調定額についての御質問にお答えいたします。  現年度分につきましては、調定額を23億2,000万円、収入額を22億5,000万円としており、収納率を97%とそれぞれ見込んでおります。また、滞納繰越分につきましては、調定額2億3,000万円、収入額を5,750万円としており、収納率を25%とそれぞれ見込んでおり、現年度分と滞納繰越分を合算した調定見込額につきましては25億5,000万円、収納見込額につきましては「23億750万円」となり、収納率については90.5%と見込んでおります。  次に、4点目の平成25年度の新規事業はあるかの御質問にお答えいたします。  平成25年度の新規事業につきましては、現在検討中でありますが、東日本大震災の教訓を踏まえまして、自給的エネルギーの確保を主眼とするエネルギー施策の推進として公共施設への再生可能エネルギーの導入事業や、活力ある園芸産地の推進として第6次産業化支援事業などの農業振興対策などを新規事業として取り組んでまいりたいと考えております。  次に、5点目の地方債の償還金額と各種基金の積立見込額についての御質問にお答えいたします。  平成25年度の地方債の償還見込額につきましては16億1,000万円程度を見込んでおります。また、各種基金の積立見込額でありますが、合併振興基金へ2億1,000万円、優良繁殖牛貸付基金へ800万円、奨学資金貸付基金へ600万円、東日本大震災復興推進基金へ700万円で、合計2億3,100万円の積み立てを見込んでおります。  次に、大きな御質問の3点目、通称沼下橋についての御質問にお答えいたします。  沼下橋は、昭和56年に築造され既に30年以上経過をいたしております。現在の出来川堤防は暫定堤防であり、橋梁のかけ替えを行うためには、出来川の改修計画との調整が必要であります。議員御指摘のとおり、地域から要望もありますことから、町といたしましても出来川改修計画に反映できるようにしてまいりたいと考えております。  以上、櫻井議員の御質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(相澤清一君) 7番櫻井功紀議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 7番櫻井です。  それでは、順次再質していきたいと思いますが、やはり町との共通の認識に立って駅東のまちづくりをしていきたいなと、このように感じております。  それで、この駅東地区の当初の販売戸数ですね、全体で区画が670世帯と私認識しているんですが、この数字で、概略で大体670世帯でよろしいでしょうか。確認したいと思います。 ◯議長(相澤清一君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(武田啓一君) 駅東のゆとり~と小牛田の整備計画で670戸という数字になっております。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) はい、ありがとうございます。  それでは、先ほど駅前1丁目から3丁目、世帯数と人口を答弁なされましたが、全体として670、私の手元にあるところでは1丁目から3丁目までですと、町長の答弁は11月の末ですね、私が調べたのは10月なんですが、10月には273世帯ほど今現在戸数がございます。それで、町当局としては現在建設中は何戸あって、売約した土地は何戸で、これは住宅公社ですがね。それから、仮契約をしているのは何戸あるかということは把握していますでしょうか。把握していなければ把握していないで結構です。その後、私教えます。 ◯議長(相澤清一君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(武田啓一君) 12月3日現在の資料でございますけれども、契約数が平成24年12月3日までで209、そして引き渡しをされているもの191というふうな数値で報告をいただいております。申し込み件数が278ありますけれども、辞退されたのが65ということで、最終的に契約されている数が209の数値に今なっているということでございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) どうもありがとうございます。  それでは、全体の共通の認識ということで、私の調べたのでは平成24年11月1日現在でございます。これは1丁目から3丁目までで、273世帯あって650人の人口がございます。現在建設中は42戸、売約済みが210です。仮契約しているのが12区画、これを足しますと、入居世帯と申しますか、入居世帯、建設中、売約済み、仮契約合計で537世帯ですね。ですから、670を差し引くと、現在売れ残っているのが133世帯です。このように、当初区画整理をしたとき議会でもちょっと反対がございましたが、このようにどんどんふえていますよね。  それで、先ほど町長は11月末現在ということで、私10月に調べました。1カ月だけで、10月のときは1丁目は71世帯あったんです。それが6世帯減っていますね、1カ月で、1丁目だけで。そうすると、10月末は人口が237名あったのが、252名になっています。それから、2丁目はこれは移動ございません。ただ、人口が1名ふえているだけです。3丁目も世帯は移動がございません。ただ、人口が2人増えております。このようなわけで、駅東はどんどん建っているので、人口と世帯数がうんとふえたのかなと思って、1年前をさかのぼって調べてみました。平成23年11月1日は8,524世帯で人口は2万5,412人になっています。24年の11月1日は8,608世帯で2万5,261人、残念ながら人口はマイナス151人、そして世帯は84世帯ふえているということでございますから、いかに核世帯というか、核家族がふえているのかなということでございます。  そこで、お伺いします。1丁目、3丁目の全体世帯数、これ把握していますが、町外からの転入世帯は何戸であるか把握していればお伺いしたいなと思います。これつかむの大変だと思うんですよ、原簿を皆調べなければないからね。その辺、どうでしょうかお伺いします。 ◯議長(相澤清一君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(渡辺清孝君) それではお答えいたします。  震災以降、大変、駅東地区のほうも転入がふえてございます。それで、平成23年の4月から平成24年11月のスパンで駅東1丁目から3丁目に町外から転入された方は合計で199名となってございます。以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) ありがとうございます。  次に、(イ)に移ります。  先ほど、2丁目ですか、みさとの杜とひばり園は含まれているとなっていますが、答弁がございました。この1丁目のほうに高齢者福祉住宅がございますね。さらに3丁目と1丁目にアパートがございますが、それらのアパートの世帯数あるいは高齢者福祉施設の世帯も、先ほどの世帯数に含まれてございますでしょうか、お伺いします。 ◯議長(相澤清一君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(渡辺清孝君) お答えいたします。  みさとの杜、ひばり園については内訳を出してございますが、ただいま議員質問のアパート、それから高齢者についてはこの世帯数の内数でございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) アパートについては、現住所を登録していなければ把握できないと思います。それで、4区の区長さん、1丁目から3丁目でございますが、広報あるいは県の広報、これらはみさとの杜、ひばり園、あるいは高齢者福祉施設に配付してございますでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 総務課長。 ◯総務課長(佐々木 守君) お答えいたします。  みさとの杜とひばり園については、町の職員が直接施設にお持ちをして、配布をしていただいております。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) どうもありがとうございました。  それでは、ウの50世帯以下の行政区と世帯数ということで、先ほどの町長では谷地は含まれていなかったんでしょうかね。谷地、谷地、行政区で。谷地は36世帯あるんですよね。それで、何でこのようなことを聞いたかと申しますと、後でも出てくるんですが、エとの関係ですね。平成25年4月から行政区長選任してやるということでございますけれども、私、一般質問をする前に当局にお伺いしたときは、4区の区長さんを通じて1丁目、2丁目、3丁目の区長さんの選任をお願いしたんですが、なかなかだれもなり手がいないということを聞いたので、このような質問になったわけでございます。ちょっと安心したんですが、打ち合わせからこの経緯をずうっと行っていますが、やはり小さいところでは22世帯で行政区長さんがいるんですよね。ですから、1丁目、2丁目、3丁目の行政区長さんも3人新しく選任しなければならないと思っております。  やはり、4区の区長さん、今受け持っているのはこれを含めると413世帯ということで、これは、22世帯と400世帯ですと、かなりの仕事が激務な、かわりに見返り、報酬というのがございますけれども、やはり早く区長さんを選任して軽くして上げたいなと思うんですよ、4区の区長さん。大変だと思うんですね。そして、広いですからね。あそこの地区は。これは要望していきます。  次に、防犯灯ですか。確かに町長の答弁にあったとおり、幹線道路、大通り線、不動堂線ですか、この幹線道路には25メートル置きに歩道側に向けて街路灯出ています。それから、駅東1丁目線あるいは2丁目線も非常に明るいんです。ただ、暗いのはちょうど中心部だなあ、1丁目で言うとですね、1丁目の20番、15番、この辺の真ん中ら辺が全然ないんだね、真っ暗になって。さらに2丁目の中心部に住宅、大体10から15戸くらい建っているんですが、ここも全然ないんです。この地域の人たちから、つけてくださいということを、たしか区長のほうに言っている。私にもじかに要望がございました。それで、夜に行ってみました、やっぱり暗い。付近の人に聞いたらば、寒くなったんですが、駅東のロータリーのあたり、その辺に変な人が出ていますということを私聞いたんですよ。ですから、あたりの街路灯は非常に明るいんですが、住宅が密集してきた中のほうね、防犯灯が必要だということでございます。  それで、これ本年の11月1日、4区の区長さんから防犯灯設置の要望書が出ていますよね。それで、町長のほうから協議してやるということだったんですが、その後、区長あるいは地域の人たちとのお話し合いはなったんですが、要望書が11月1日に出た以降、要望を出した区長さんはこの場所につけてくださいとか、何灯くださいということは全然ないんだな、ただ要望書だけだったんだね。その後、打ち合わせはやっていますかお伺いします。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) お答えをいたします。  要望書提出後につきましては、地元の区長さんとの協議ということはしてございません。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) それじゃ、さっき町長のほうから平成25年から27年度に実施をしたいと。地域と調整を図りながら、LED照明。やはり今、家がどんどん建ってきているんですよね。建ってきて見通しが悪くなっているんです。4区の区長さんは絶対把握しているから、どこの箇所どこの箇所とね。早急にこれつけてもらいたいということが要望上がってきているんだな。だから早く協議をしてやっていただきたいなと思います。  次は、燃えるごみでございますけれども、集積所の合計は24カ所となっていますけれども、670世帯について24カ所で間に合うんでしょうかね、その辺どうでしょう。 ◯議長(相澤清一君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(渡辺清孝君) お答えいたします。  こちらについては、団地の計画をする中で、おおむね25軒に1カ所位を目途に計画をしてございます。その地域の状況もございますけれども、最少で8軒の区画で1カ所とか、多いところですと30軒に1カ所というふうなところで計画をされておりまして、この区画を設置されているというところでございます。
    ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 集積所は区画整理をしたときに自動的につくったと思うんですが、24カ所では、前に課長とお話ししたときは、一つの集積所について20から25の世帯という、標準20から25世帯に一つの集積所というお話を受けましたが、670世帯が出てくるとこれだけでは少ないと思うんです。今のところはまだ間に合いますけれども、集積している箇所6カ所って町長の答弁があったんですが、前に私には7カ所と言ったじゃないですか。その辺、整合性どうなんですか。 ◯議長(相澤清一君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(渡辺清孝君) 大変申しわけございませんでした。7カ所というのは、隣接しているところの、ほかの行政区との境がございまして、ちょっと誤りでございました。6カ所が正しいということで、町長のほうから答弁をさせていただいたところでございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) もちろんこの6カ所は、そこの衛生組合の方たちとお話ししていると思うんですが、私のところに来ているのは苦情なんですよね、6カ所。外れにいる人は遠いところの距離、えらい遠いというか、外れのほうに家が建っている人たちあるんだ、1丁目の。陸東じゃなく、石巻線のほうね。あの人たちが出てくるのが、距離が相当あるんだよね。その辺も衛生組合の人あるいは班長と確認してもらいたいな。  それから、集積ボックスね、あれ20個だったっけ、25個かな、それ確認したいと思います。どっちだっけ、20個かな25個かな。 ◯議長(相澤清一君) 町民生活課長。 ◯町民生活課長(渡辺清孝君) お答えいたします。  9月議会で御説明させていただいた時点では14個を予定してございましたが、その後積算の見直しをさせていただきまして、16個で入札に付しまして、その数で契約をいたしております。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) ありがとうございました。  次は、公園の整備ですね。1丁目に1カ所、3丁目に1カ所の計2カ所でございますけれども、これは今盛り土されて単なる更地になっているだけですね。それで、今後の整備計画は実施設計をして、25年度に整備をやるということでございますが、整備するのもいいんですが、やはりまちづくりは、行政がつくって、ここにつくりましたから、はい使ってくださいじゃなく、やはり地域住民のニーズ、要望というものを聞き込んで、そしてそれに見合った公園をつくるのが、私は協働のまちづくりじゃないかなと思うんですよ。さっぱりニーズのない、そういうブランコだの遊具をつくったってね、町民、地域の人たちが要望しているのに合わなければだめだと思うんですよ。その地域の人たちと、この公園整備についてお話し合いをするという考えはどうでしょうか、ございますか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) お答えいたします。  既に、2号公園につきましては、大規模の公園で完了してございまして、そのほかの1号公園と、いわゆる3号公園でございますけれども、それにつきましては平成25年度で、ただいま申し上げましたように整備を完了させる予定でございます。  それに当たりましては、もともと区画整理の区域内で公園の場所については都市計画で決定してございますので、その部分の位置の変更とか区域の変更も含めて、それはできない部分でございますけれども、遊具の種類なり、そういった部分で地域の要望があれば区長さんを介して要望については点検をしてまいりたいと、このように考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 大体わかったんですがね、やはり区長を通じてやるんじゃなく、町自体が地域住民の方のところに行って、どういう公園が必要だか、どのようなニーズがあるかということを聞くのが協働のまちづくりじゃないかなと私は思うんですよ。区長からこうやったからこうじゃなく、やっぱり地域住民がどのような公園を望んでいるのか、利用しやすい公園、これが一番重要じゃないかなと思うんです。これは答弁要りません。  次に、業務商業地区、あるいはここにスーパー、ストア。この業務商業地区というのは駅東2丁目の町道小牛田線から駅前線に入ってくるところの南側に位置している場所でしょうかね、お伺いします。 ◯議長(相澤清一君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(武田啓一君) お答えいたします。  業務商業地区というのは6区画ありまして、駅のロータリーの周辺、それから高齢者向けの住宅等が建設されました道路向かい、南側ですね、道路沿いの区画が業務商業地区というふうになっております。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 何で、このようなことを聞くかと申しますと、やはりここの地区の多くの人たちからスーパー、ストアあるいは個人商店でもいい、あるいはセブンイレブンでもいいというような非常に商店が欲しいと。ヤマザワですか、古川に2つ店舗を出したんですがね、これが一時打診があったやに記憶しているんですが、その辺。どうして来なかったと言うと失礼なんですが、この商業施設が狭いんじゃないかなと思うんですが、その辺いかがでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(武田啓一君) 今お話ありました業者さん、確かに進出の問い合わせということで、いろいろな条件面でも町のほうでも情報を提供しながら進めた経緯がございます。ただ、ショッピングセンター等大型店舗につきましては、業務商業地区という区画ではなくて生活支援施設用地というところでの取り扱いというふうになります。業務商業地区の部分につきましては普通の店舗等そういうふうな種類、業種の部分が見込の区域ということになります。その進出に当たっては、やはり今、議員さんからお話あった業者さんにつきましても、いろいろ検討の中で、町長の答弁のもありましたように商圏人口がどうしても採算を取るには少ないということで、最終的には進出の大変重要なポイントであります商圏人口、それから面積ですね。どうしても今は車の社会ですから車での買い物となれば、駐車場を広く求めるということで面積の観点から進出に至らなかったということでございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) わかりました。私も勉強しまして、商圏人口わかりました。セブンイレブンとか24時間営業、これ個人でもできるんですが、やっぱり400世帯ないとできないということを言っていましたね。  それで、これもちょっと風評なんですが、前に生協からは打診はなかったでしょうかね、生活協同組合、生協。 ◯議長(相澤清一君) まちづくり推進課長◯まちづくり推進課長(武田啓一君) 直接のお話はございませんけれども、ある業種の方とタイアップした形で検討ということでお話しされたという情報は聞いております。生協さんの部分も合わせてということで、そちらの業者さんがお話をして計画をということでの情報は入っておりますけれども、直接町に来てのお話はございません。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) わかりました。じゃ、引き続き誘致活動にお願いを申し上げます。  次に、交通規制についてでございます。  いろいろございます。横断歩道、一時停止、信号機、それから速度規制ございますね。この中で、家が張り付いてから公安委員会にお願いしてもすぐできないんです。公安委員会のほうは、例えば信号機の場合なら5年ぐらいかかるんですよね。だから、信号機については、やっぱり一番必要だなと私感じているのは、町道小牛田線から幹線道路に入る丁字路ですか。それから県道涌谷・三本木線の丁字路、あの辺に信号機が必要だなと思っているんですが、町民の方、あるいは地域町民の方、あるいは区長さんのほうから信号機の設置という要望はございませんでしたかね。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいま議員からお話のとおり、地域の方々、それからPTAの役員の方々から御要望はございます。そんな中で、要望を受けまして、その都度、警察署の交通課と協議をいたしておるところでございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) だから、今の要望の場所、私が言った2カ所ですか、それとも1カ所ですか。どこですか、場所は。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 町道名で申し上げますと、駅東大通り線と駅東不動堂線、丁字路になっているところでございますが、駅東2号公園の角ということでございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 信号機はわかりました。  それから、この幹線道路は、今課長が言った2つの幹線道路、朝夕、車すごいですよ。私、散歩しながら、散歩というか、通っているんですがね。朝夕多いし、夕方4時ごろは、あそこの歩道、立派な広がってありますから小学生が帰るの大丈夫だなと思っています。ただ、やっぱり今のうちから40なら40の規制を強く公安委員会のほうに申し上げておかないと、大型は今通れないでしょ、大型も通っているんですよね。幅が広いからいいんですけれども、町道の幅が。その辺はやっぱりしっかりと訴えていってください、速度規制。  それから、もうひとつ危ないなと思うのは横断歩道なんですよ。横断歩道はよく駅東地区の中はできています。ただ1カ所、涌谷三本木線の丁字路からずうっと登っていって右側に東屋があるんですよ、右側に東屋。ちょうどあの辺が頂上みたいになっていて、北側に登っていくと右カーブになっているんですね。右カーブのほうから吹っ飛んでくるし、こっちからも坂の頂上に向けて吹っ飛んでいくしね。あそこに横断歩道がないんですよ。あそこ、旧団地のほうから不動堂4区に行く人たちあるんですよ、ごみ出し、集積所もあるんだけれども。前に集積所をつくれと言ったときは、危ないからだめだと言われて、集積所もあるんです。ですから、あの辺必要と私は思うんですが、横断歩道、どうでしょう。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 横断歩道についてのただいまの質問につきましては、要望等を受けまして遠田警察署交通課、それから地元の方々、それから警察署の交通推進委員の方と現場を確認いたしました。その結果、警察署の回答は、やはり坂の頂上付近並びに下のほうにつきましては、横断歩道を設ける場所としては危険なので不適切ということで見送りになってございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 私歩いていて、あそこが一番危険だなと思います。やはり危険だからこそ、横断歩道をありますよということを運転者に知らせるのが、あれじゃないかなと。危険だからこそ横断歩道をつくるんでしょ、危険だからつくらないということですか、今の答弁は。どうなんです。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 場所として不適切というお話を受けてまして、当然、櫻井議員の御認識のとおり危険な場所について横断歩道ということでございますが、その辺につきましては今後も警察署等と現場でお話し合いを持ちながら、適切な方法にしていただければなということでお願いをしてまいりたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 交通規制については、何回も継続して公安委員会のほうにお願いしたほうがいいと思います。やっぱり危なくなって事故が起きてから横断歩道をつくろうとか、何かあってからやろうでは遅いから、やっぱり行政としては町民の命を守るという観点から、危険な場所はやっぱり警察署のほうに言って公安委員会からやってもらったほうがいいとおもいますよ。よろしくお願いしたいと思います。  それから、大きな2点目に移ります。  基本理念はわかりました。本当に厳しい財政事情で、本当に27年度以降からはもう合併特例債もなくなっちゃうんだな。大変厳しい中、本当に予算編成御苦労さまでございます。ただ、国が、今度政権が交代ということで、まだ指名されないと思うんですけれども、その中の予算編成、本当に御苦労さんでございます。  先ほど私がお尋ねしたかったのは25年度の新規事業でございますけれども、二本立てで、第6次産業化と公共施設のエネルギーの導入ということでございますけれども、やはりこれはこの間は全員協議会でございますしたが、原子力発電にかえるエネルギー、代替エネルギーですね。これについて、やはりどの市町村よりも先駆けて我が町でやっていただきたいなと、これは要望しておきます。  それから、5番目の地方債の償還金額と各種基金の現在見積額ですけれども、私が聞きたかったのは、11月末でもいいし、12月末でもいいから、財政調整基金、減債基金、特定目的基金合計で幾らかということを聞きたかったんですが、それ、わかれば教えてください。わからなければわからないでよいが。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) それでは、お答えいたします。  現在の財政調整基金でございますが、12億5,457万1,000円、減債基金につきましては「2億3,105万1,000円」でございます。その他目的基金等の合計額につきましては、合わせた合計金額でございますが、「16億4,590万4,000円」でございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) はい、わかりました。どうも御苦労さまでございます。  それでは、最後、通称沼下橋でございますが、これについては1回で聞きますから、管理はどこでやっていますか。完成年度は56年でわかりましたけれども、点検はどのようにやっているかお伺いします。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 管理は町でございます。点検は年1回、目視でございますけれども、点検をしてございます。 ◯議長(相澤清一君) 櫻井議員。 ◯7番(櫻井功紀君) 相当劣化してコンクリートが劣化していますね。あそこは住民バスが通っているんですが、やはり避難通路としても必要だし、そのために水越裏から散水橋をつくりましたよね。そして、もう1点は今の沼下橋ですけれども、洪水なんかなった場合は青生小学校の児童があそこの高台に逃げるために必要な橋です。落下しないようにやってください。答弁要りません。終わります。 ◯議長(相澤清一君) 7番櫻井議員の一般質問を終了いたします。  これより暫時休憩をします。再開は午後1時30分。      午後0時11分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後1時29分 再開 ◯議長(相澤清一君) 再開いたします。  ただいまの出席議員15名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  なお、町長から一般質問について発言を訂正したい旨、申し出があります。町長。 ◯町長(佐々木功悦君) 先ほど7番櫻井議員への答弁で2点ほどちょっと誤りがありましたので、御訂正方よろしくお願いしたいと存じます。  まず1点目は、大きい2番目の御質問で、平成25年度予算編成についての3点目の町税の収納率と調定額について幾らか伺うという御質問の中での私からに答弁として、合算収納見込額につきまして、「23億7,500万円」と答弁いたしましたが、「23億750万円」の誤りでありましたので、訂正いただきますようにお願い申し上げたいと存じます。  それから、同じく平成25年度予算編成についての5点目の御質問の中で、基金の残高の御質問に対する企画財政課長からの等弁で誤りがありましたので、企画財政課長から訂正のお願いを申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) 大変申しわけございません。訂正方お願いいたします。  先ほど櫻井議員から御質問ありました現在の基金残高につきまして、今回補正でお願いしておりました8号補正の金額も含めた中で申し上げてしまいましたので、その前の金額に訂正いたします。  財政調整基金につきましては同額、先ほど答弁した金額と変わりございません。12億5,457万1,000円でございます。減債基金につきましては、先ほど「2億7,163万5,000円」と答弁いたしましたが、「2億3,105万1,000円」の誤りでございました。その他の目的基金の合計額でございますが、先ほど「18億3,345万6,000円」とお答えしましたが、「16億4,590万4,000円」の誤りでございました。訂正方よろしくお願いします。大変申しわけありませんでした。 ◯議長(相澤清一君) お諮りいたします。ただいまの2点について、これを許可することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(相澤清一君) 御異議なしと認めます。よって、町長からの発言の訂正申し出を許可することに決定をいたしました。  引き続き一般質問を行います。  3番橋本四郎議員、発言席にお願いをいたします。3番橋本四郎議員。 ◯3番(橋本四郎君) 橋本です。2点質問していますので申し上げます。  1つは、6月、9月に引き続いて下水道事業計画の見直しを求めることについてであります。2番目は、行政及び職員のあり方についての意見を申し上げたいと思います。  1番の下水道事業計画につきましては、ことしの6月以降、この下水道事業の見直しを求める、このことが中心になっておりまして、9月議会では将来の維持管理や環境の負荷を考えて下水道とした、こう答弁しておりますが、私は下水道事業こういう耐久性の長いものについては、当然、長い期間、そして効果も考えるべきだとこういう考え方でおりますが、この考え方についての御意見をいただきたいと思います。  それから、この会期の中にもございますが、コスト面だけでは下水道というものはしないんです。都市計画区域なので下水道をします。こういう御答弁をしていますが、私としては先ほど1番で申し上げました内容のとおり、そのような考え方については理解できないので、なぜかということを改めて御質問したいと思います。  それから、今回、西舘地区の下水道事業がこの会期の中で提案されます。4,725万円、該当戸数が大体20戸かなと私考えているんですけれども、この下水道が行われますが、その投資効果はどのように考えているのか、一体どの程度の家庭が利用し、どの程度の他の浄化槽と比べて効果があるのか、その辺の比較があったら、お答え願いたいと思います。  4番目は、9月議会でも環境の負荷について、強く建設課長から意見が述べられました。私も環境負荷の問題についてはかつて環境推進員でありましたから、気持ちがありますけれども、9月議会の中で合併浄化槽の廃液の中に大変不都合がある。こういう話なので、これはどういう状態でどういう検査で、どこからの報告で、どういう結果だったのか、どういう内容だったのか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。  問題は合併浄化槽だけではありません。町内には少なくとも町が管理している用水路があります。その用水路の負荷の問題、あるいは汚水の垂れ流しの問題、こういうことについては当然、行政としては水質汚濁防止法に基づいて対処しなければならない。こういう決まりがありますが、具体的にどういう、合併浄化槽に限らず、水質汚濁の問題については対処して来られたか、この辺のお答えを願いたいと思います。  2番目の行政及び職員のあり方でありますが、これはいうまでもなく町に対する信頼ということは、職員がどういう形で町民と接しられたか、町民の不満、あるいはどのような方法で理解を得られたか、これが大きなウエートを占めると思います。そして、行政運営するには町民との信頼関係がなければできません。したがって、今回、1番目で申し上げます。水道料金の改定には多くの疑問がありながら、9月の議会で決めてしまいました。多くの不満があります。一体だれがどんな理由で上がるのか、こういう具体的な説明もないまま強行するとは何事だということがあります。したがいまして、水道料金の改定の大きな疑問を解消するために、再度説明会を開くという考え方はあるんでしょうか、ないんでしょうか。私は開いてほしいと、こういう考え方でいます。  2番目であります。2番目は、トレセンの問題でありますが、トレセンの非常扉が約8カ月間以上開かないままになっていた。私はその前に話をして、担当課のほうで改修をしたようでありますが、落成をしたトレセン以降、なんで非常扉を確認しないまま使わせてきたのか。もし、ここで非常時が起きれば国家賠償等の関係が起きていたはずだ。賠償の問題だけでなくて、町民の利用する人にとっては大変不幸なことなので、なぜか、このことをお尋ねいたします。  それから、町民生活課のそばに提案や苦情受けの箱を設けられました。大変私はいいことをしてくれたなと、これこそ町民の声を吸い上げながら、行政運営をしていく姿勢だなということで評価します。これまでどういう苦情があり、どういう形で処理されたか、その内容をお答え願いたいと思います。以上です。 ◯議長(相澤清一君) 町長。
         〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの橋本議員の2点の御質問に順次お答えをさせていただきます。  まず、大きな御質問の下水道事業計画の見直しを求めることについての各御質問に対し、お答えさせていただきます。  1点目として、将来の維持管理はもちろん、投資効果も考えるべきではないかの御質問にお答えいたします。  処理区域を設定するに当たり、地域の優位性、維持管理の優位性、環境負荷に対する優位性などを検討し、さらに集合処理と個別処理の優位性と、経済性をもとに判定をいたしております。さまざまな角度から検討した結果を総合的に判断をいたしております。  次に2点目の「コストだけでは判断しない。都市計画区域なので下水道とした」の答弁は現在も変わりないかとの御質問にお答えさせていただきます。  さきの御質問にお答えいたしましたとおり、コストだけで判断しているものでありませんので、御理解いただきたいと思います。  また、「都市計画区域なので下水道にした」という答弁についてですが、基本的に公共下水道の原点は都市計画区域であると答弁しておりますので、御理解願います。  次に、3点目の西舘地区に下水道事業が行われているが、投資効果はあるかの御質問にお答えいたします。投資効果はあると考えております。  次に、4点目の1)合併浄化槽ではどのような問題があったかの御質問にお答えいたします。  合併浄化槽で処理された処理水の水質が目標基準値を上回っていたものがあったということと認識いたしております。  次に、2)の排水などに関しての環境問題の事例とその対処はの御質問にお答えいたします。  事例の多くは、都市化の進展に伴い公共用水域の水質汚濁が顕著であります。特に、不用になった農業用水路が排水路化した箇所に見られます。対処方法といたしましては一日も早い下水道整備が必要不可欠であると認識をいたしております。  大きい2点目の行政及び職員のあり方についての各御質問にお答えいたします。  まず、1点目の水道料金改定にかかわる再度の説明についての御質問にお答えいたします。  水道料金の改定につきましては、住民説明会を7月29日と8月5日の両日で4会場実施いたしております。議会で議決をいただいた後、11月及び12月の町広報紙に掲載をし周知をしているところであります。なお、行政区で説明会開催の要望があれば対応してまいります。  次に、2点目のトレセンでの非常扉が開かないことでの苦情がありましたが、なぜ、再度言われるまで放置をしていたのですかという御質問につきまして、行政及び職員のあり方についての御質問と解しまして私から答弁いたします。  9月25日にトレーニングセンターの指定管理者職員から町担当職員に連絡があり、その日のうちに町の職員が状況確認をし、非常扉の調整について業者と日程調整をしておりました。その中で、10月3日、議員から御指摘をいただいたものであります。非常扉は10月6日に開閉に支障がないよう調整をいたしました。  次に、3点目の寄せられた提案や苦情についての御質問にお答えをいたします。  町民の声を聞く取り組みの一環として平成24年5月以降、本庁舎を含む町内の公共施設4カ所に提案箱を設置いたしております。平成24年11月末日現在までに提案箱に投函された提案などは5件であります。氏名、住所と連絡先が明らかな提案者、及び苦情申し出者には、その提案等に関連する課と調整の上で、文書、又は電子メールで回答するようにいたしております。  なお、寄せられた提案及び苦情申し出の内容を踏まえ、改善すべき点については改善に努めております。  以上、橋本議員の御質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(相澤清一君) 3番橋本四郎議員。 ◯3番(橋本四郎君) 経済性面で話をします。今、町長の答弁を聞きながら、また矛盾しているなという感じがするんです。経済効果は考えました。他の集合処理か個別処理かも検討しながらやって、比較的その面ではよかったと。しかし、コスト面では考えませんということはどういうことです。1番で言っていることと2番で言っていること矛盾しませんか。経済性を考えますということを言うなら、経済的に支出のかからない経費のかからないものこそ私は経済性があると思うので、ところが、その経済性あることも考えながら、経済性ありますということを、町の広報紙でも伝えながら、今の答弁になってくると何ですか、9月の議会もそうなんです。コスト面では考えません。コストというのは経済でないんですか、金の問題でないんですか。この違いをはっきりしてください。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) 先ほど私のほうから答弁申し上げたのは、コストだけで判断しているものではありませんので、御理解願いますというふうに御答弁申し上げたものであります。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) コストだけでなければ何が主になるんです、算定する場合の。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) それでは、申し上げます。  先ほど町長のほうからも御答弁を申し上げましたとおり、計画をする段階で、今御指摘のとおり経済的な面はコストも含めまして全て含まれますけれども、地域的な環境あるいは集合処理で整備したほうが有利かどうか、個別処理のほうが有利かどうか、これもコスト面といえばコスト面、経済性といえば経済性でございますけれども、それらも含めまして、ありとあらゆる部分を検討した結果として集合処理で整備をしたほうがいいというふうな、いわゆる将来的な投資効果が見込める地域について下水道で整備をし、そうでない地域については個別的に浄化槽で整備をするというふうな判断をしているわけでございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 投資効果、集合処理の投資効果と個別処理の耐久年数、集合処理の耐久年数、個別処理の設備の耐久年数を話してください。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) まず、公共下水道につきましては、おおむね50年というふうなことで言われてございます。これは場所によっては機械仕掛け等も相当ございますので、それらについては当然御案内のとおり機械の耐用年数というふなことになっております。  それから、浄化槽につきましては、特に耐用年数の短いものはブロアーと呼ばれます空気を圧送する機械、ポンプがございますけれども、これが5年から7年であろうというふうに言われておりまして、本体は最近かなり改造されてきておるようでございまして35年とかですね、あるいはもっともっとであろうというふうにも言われてございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 今言われたとおりです。  5年と言われた空気ポンプというのは表にあるんです。表にあって常時家庭からの電気を使って、曝気槽の中に空気を送るポンプです。これ5年から6年と言われています。今、私の家では7年使っています。まだ大丈夫です、とまるまで大丈夫だと。言われてみますと、50年というのはこれは管渠だと思うんです、パイプなんかが50年だと。それから本体のほうというのは機械の減耗ですから、これ短くなる長くなる状態によってあると思いますが、50年です。仮に、個別処理が30年だとすれば、3対5なんです、1.7倍なんですね。1.7倍の経費が個別処理よりも集合処理のほうがかかったとすれば効果が悪いと、経済性が悪いということ。そのように理解してみたいんですが、どうでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 先ほども申し上げましたとおり、端的に機械あるいは構造物の耐用年数、耐用期間のみで経済性なり、コストなり、優位性を判断しているものではございませんので、そういった比較はしておりません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 経済とか、そういう金のかかるというのは空気にかかるんじゃないんです。つくることによって金がかかるんです。だから、簡単に比較できないという話はないんです。個別処理にした場合、集合処理にした場合、これ4つあります。下水道、農業集落、コミュニティー、それから個別処理と、この4つあるんです。この4つの処理の方法を考えて、どれが一番この地域の中でやっていくのかな、あるいは金がかかるのかなと、これを考えるのが私は行政だと思うんです、その人。単にこの地区は都市計画区域だから公共下水道にするという考え方、おかしくありませんか。都市計画にするなら、じゃ都市計画を外せばいいんです。そういう声が北浦地区からも起きているはずです。そこまで発展させるんでなくして、この地域は集合処理、公共下水道のほうが利用度が高いし、あるいは建っている家のいろいろな条件から個別処理ができない、こういうところは公共下水道で私は結構だと思います。しかし、農家の広い家がこの町の汚水管までつなぐのに100万円も120万円もかかったら、合併浄化槽をつけたほうがいいんじゃありませんか。そういうことを考えたことございませんか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 先ほども町長が繰り返し答弁申し上げましたとおり、都市計画区域であるから下水道で整備をするとしたわけではございません。公共下水道は原則的に都市計画区域を対象にして整備をするものだというふうな内容でお話を申し上げておりますので、その辺は御認識をいただきたいというふうに思います。(「都市計画に指定したからするんではなく、何ですか」の声あり) ◯議長(相澤清一君) 再度、ゆっくり高い声で。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 公共下水道の区域に設定する際の原則は都市計画区域です。で、議員おっしゃるような都市計画区域であるんで下水道を整備するというふな計画をしたのではないというふうなことで答弁を申し上げております。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) わかりました。  それでは、北浦地区限定して言います。あそこは農業集落排水でしたよね、当初。それが何で公共下水道になったんですか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 多分昭和の50年代の話だと思うんですけれども、最初に旧小牛田町時代に町全体の排水処理計画を立てる際に、公共下水道あるいは農業集落排水、さらには合併浄化槽の事業を選択する際に、地域の状況を踏まえながら、当時は公共下水道の区域、農業集落排水の区域、浄化槽の区域という大別をしたわけでございます。その中で、今おっしゃられる北浦地区についても準農村地帯の一部でもありますし、都市計画区域でもありますけれども、そういった中で、当時の判断としては集合処理区域で農業集落排水事業が事業年度的に早く進むであろうというふうな判断をした状況がございます。その後に、社会状況がいろいろな変化をしますので、最終的には公共下水道に変えるというふうな手法を変えただけでございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 私がなぜこのことをくどく言うかというと、先ほど櫻井議員がもっと財政問題を言ってほしかったなと思っているんです。この町の公営企業、水道、下水、それから病院会計の負債が120億円ですよね。一般会計のは140億円、これが22年度の宮城県の各市町村の財政概況の中に書いてあるんです。その120億円の下水、水道、病院会計の中で、汚水関係の下水道関係だと70億円なんです。これ下水道と農村集落を足してみてください。公共企業の中の7割以上を借金しょっている町、どこにあります。この美里町の町よりも企業会計の中で高い負債をしょっている町があったら教えてください。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) ただいま手元に資料がございませんのでお答えできません。 ◯議長(相澤清一君) 時間は動きますからね。(「動かないようにしてけらい。答えるように」の声あり)暫時休憩いたします。      午後1時55分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後1時56分 再開 ◯議長(相澤清一君) 再開をいたします。  3番橋本四郎議員。 ◯3番(橋本四郎君) 高いんです。高いというのは22町村の中で、この公共下水道の公債発行高というのは、町民1人当たり見ても高いのがこの美里町です。少なくとも5番以内に入るだろうと私は、資料を一晩かかって探したんですけれども、つくったんですけれども、それ、どこに入ったかわからなくなったので、申しわけございません。大体5番程度、高いほうだ。  ところが、小牛田の町というのは、昔は町民税が高くて、ほかの町からうらやましがられた。今、町民1人当たり町税9万幾らで十何番目ですよね。高いのはたしか利府町だと思います。そういう少ない税金が入ってくる中で、そういう大きな借金をしていったら、ここはどうなるのか。このことを考えてやるとすれば、さっき私が、町長の1回目の質問に意見を申し上げた。経済性を考えない公共事業というのあるかと、公共事業を考える際には当然町の収入、支出を考えながら、財政事情を考えながら、なるたけ、それも懐に合った額の中でやるのが私は正しいのではないかと、こういうことを言いたかったので、だから次の質問に入ります。  私のほうから申し上げましたけれども、いずれにしても、この町は他の町に比べて公共事業に対する負債、投資が大きいということはわかっていただけると思うんです。これをいつまで続けるのかという。この間、会議でこう言いましたね、建設課長は。北浦地区など含めて21億円かかりますという話だよね、21億円。147億円のうち21億円かかります。21億円という、これから金を出したら町の状態がどういうような財政事情になるかということは想像しながらの話ですか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) お答えいたします。  前回9月議会で21億円ぐらいかかるであろうというのは、あの時点で北浦地区全てを整備した場合に、これから何十年も事業期間がかかるわけですけれども、おおむねそのぐらいの事業費が必要であろうと、こういうお話をさせていただきました。当然、全体計画を立てる時点で下水道の全体の概算事業費を算出いたしますので、その概算事業費を算出した際の数値をベースに出しているものでございますので、全体的な事業に係る効果、あるいは町の財政に対する負担の状況等についても当然勘案をしながら、事業として計画をしているところでございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 21億円を900軒で割ると1軒当たりどのくらいになるか計算されましたか。北浦地区の戸数というのは大体九百幾ら、1,000戸で割ってもいいです。それを21億円で割ったら、単純計算で1戸当たり210万円、こういうふうになりませんか、私の計算が間違えかどうか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 今言われるように単純に割り算をすれば、そのぐらいの数字にはなると思いますけれども、以前からお話ししていますとおり、公共下水道の整備の基準は今住んでいる戸数を全体事業費で割り算をして経済効果を出すものではございません。これから整備をしようとする区域全体に対しての事業費を出す部分でございますので、単純比較で21億円を900戸で割ったらこのぐらいだという比較は残念ながらしてございません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) あのね、そこで根本的に誤る。確かに公共下水道をやる場合には、流域調整やります。それならその流域の全部を汚水処理場に運ぶんですか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 運びます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) できないです。じゃ、小牛田町の鳴瀬川流域下水道と契約している1日の処理量は何トンです。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 今手元に数字ありませんけれども、全体計画を立てる時点で鳴瀬川流域下水道も計画全部、計画を見直ししますので、その時点で処理場の能力を勘案して、今回の北浦地区も含めた美里町全体の公共下水道の計画を見直ししたわけでございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) これは、20年度まで、これ30年度までの鳴瀬川流域下水道の表が書いてあります。その表で見ると、小牛田の地域から1人当たり汚水処理を予約しているのは350リットルだけなんです、いいですか、平均して350リットル。雨1センチ降ったらどうなります。1,000平米のところに2センチの雨が降ったら、どのくらいの降雨量になるか計算しましたか。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 公共下水道、特に今回お話ししている公共下水道は汚水のみの処理でございまして、雨水は処理いたしません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) せっかく、論議にならないんですね、はっきり申し上げて。なぜかというと、汚水だけでなくして、その流域の雨水も処理するから地域的に予算を立てるというんでしょう。雨降ってきたら雨も料金になるんです。これはこういう意見があるんです。降った雨の雨水処理は個人に負担させるな、これは当然行政がすべきなんで、個人負担ではないという意見がある。端的に言います。今、公共下水道を利用している家庭で、家庭の屋敷の面積で1平方メートル300円取られていますよね。間違いなく取っていますか。どうぞ。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) まず、雨の話ですけれども、公共下水道は雨の整備は雨の整備で別にございまして、今この一般質問の中でお話しさせていただいておりますのは汚水の処理に関する部分でございますので、雨水処理については今回の費用の中で見てございませんので、御理解をいただきたいと思います。  それから、下水道を整備するに当たりまして建設費用の一部として本人から御負担いただくのは、土地の面積に300円を乗算いたしまして得られる金額が建設事業費の一部というふうなことで、負担金という形で徴収させていただいております。全ていただいております。ただ、その時期、時期によって多少滞っている部分はございますけれども、賦課は全てしてございます。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) その300円に手加減はないですね、絶対に間違わないでしていますね。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) これは受益者負担金の制度については、法に基づいて措置をしておりますので、手加減とか、その他、議員が心配されるようなことはございません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 私の言うのはそこなんです。法では決まっています。これは法で決まっているのではなく、条例の中で1平方メートル300円を徴収します、負担してもらいますと書いてあるんです。これ町の条例です。だから、それを間違いなく、私の家は150坪、100坪、そうすると330平米、9万9,000円取っているか、取らないというのを私のところに入ってきたんです。それが取ってあるとすれば、何かの間違いですね。間違いか、問題があったらどういたします。それを聞きたい。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 下水道の整備は、1年ないしはそれ以上かかる場合もありますけれども、その整備が終わって初めて法の手続で受益者負担金を賦課するという手続を取りますけれども、そういった場所でない限りは受益者負担金は賦課してございませんので、当然いただいておりませんし、いただく方については全て土地台帳から調査をしますので賦課が漏れるとか、そういうことはございません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) もう一度確認しますけれども、そういう間違いはない、こういうことでいいですね。いいですね。(「はい」の声あり)  私がこれを何でお話に持ってきたかというと、この計画が平成20年までと平成30年までで違うんです。どこ違うかというと、松山、鹿島台、三本木、大崎市に入った人たちは、20年の計画よりも30年の計画のほうが利用者数を少なくしている、4万5,000人くらいです。この美里のほうは約1,700人ふえているんです。だから、この事業をするときは4町一緒になってやったんだろうと。そうすると、三本木、松山、鹿島台、そこがしなくなったから、こちらの町が義理を立てながら、そっちの余裕ある分を美里で立てかえる、そういう気持ちでやったわけではないんでしょうね。
    ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 下水道の計画は決してそういったもので計画するものではございません。鹿島台、松山、三本木については、それぞれ人口の減少もございますし、あるいは事業として計画をやめた部分も当然ございます。御案内のとおり鹿島台で言いますと、松山駅と鹿島台駅の中間ごろに駅をつくろうと計画した時点ございますけれども、それも議員、今お持ちの資料の中に、最初の計画の中に加味してございまして、そういった観点から相当人口を多く見込んで整備計画を立てておりましたけれども、今回それを、美里町の小牛田の駅東の開発、あるいは分譲が始まった時点で計画をダウンしましたので、それの関係で向こうは減ったと。逆にうちは駅東の開発、あるいは今回見直ししました北浦地区の増加に伴って計画をふやしたとこういうことでございますので、差し引きして計算をして計画をしているものではございませんので、御理解をいただきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 20年のときはまだ北浦地区は農村集落排水だったんです。その後に変わったんです。それから、駅東というのは平成15年以降ですよね。駅東のほうが追加になったからふやしたというなら、それは理解しましょう。それ以上にこっちのほう、この計画ふえているから言うんです。何でほかの町が減らすということは、根本的には人が減ったと言いましたよね。北浦地区だって減っているでしょう、具体的にはふえていないんです。今度は減っていきます、これから、何年か後には。長期計画を立てるなら、これからの人口減少を考えるのなら、何で農村集落をやらないで公共下水道にしたんですかと、こう言いたいの。  なぜ、私が公共下水道にこだわるかというと、公共下水道というのは一番金がかかるんです。これ、統計上あります。大体、住民利用者1人当たり八十何万円と言われるのが普通なんです。それから農村集落の場合には50万円、コミュニティーの場合には約25万円、合併浄化槽の場合は18万円から20万円、こういう汚水処理の1人当たりの計算なんです。こういう本を読みながら、なるほどな、そういう研究をされている人ある。そういう研究をされていないでやるから、私が問題を言うのです。  もう一つ、意見言います。  西舘地区の今回の4,727万円で公共下水道されるところ、戸数何軒あります。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) まず、戸数の話ですけれども、下水道の整備は先ほど来ずうっと話しておりますとおり、今住んでいる戸数とか、建物だけをターゲットにして整備するわけでございませんので、この地域全体の今回行政報告しましたとおり、西舘地区の全体の地域に下水道を整備したということでございますので、御理解いただきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) おたくも西舘のほうだと思うが、私、3日ばかり前に行ってきたんです、西舘に。1戸ずつの屋敷が広くて、だいたい18戸から20戸が該当戸数です。調べてください。佐藤尚武氏、役場の職員がいた。あの方の東端が後ろになるんで、今、家を建てている平吹氏のちょうど東側です。その川ぎわがなったんです。私、1軒、1軒歩きました。何軒あるのかなと、屋敷が広いから大きいいえがあるようですが、後ろと前が続いているんです。約18戸から20戸です。仮に20戸としましょう。4,725万円を20戸で割ったら幾らになります。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 単純に割り算しますと、235万円になるようです。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 235万円、俺のほうが計算できるんです、しっかりやってください。  問題は、そういうふうに金のかかる公共下水道を全部私は反対するわけじゃないんです。例えば、町長が住んでいる桜木町とか、駅前だったら、これは公共下水道やむを得ません。なぜかというと、車1台駐車できない家庭もあるんです、車1台。そこは合併浄化槽を埋め込むことができないんです。そういう家庭もありますし、配管をした場合、管渠を引っ張った場合に、100メートルなら100メートル当たりの利用戸数が増えてくるんです、家が建て込んでいるため。北浦へ行ってみなさい。この間も言った遠田橋からイオン商事まで1キロあって34軒だかしかないんです。ここをつくるというんです。私から言うと、ほかの方法を考えられない担当のほうに、私は頭を疑うんです。なぜかというと、さっき申し上げたように、70億円もの借金を抱えている公共下水道関係、汚水処理関係がこのままふやしていったらどうなるんです、この町は。それだけで皆さん方、町職員をやめてくれと言われます。自治法の2条の第14項、職員は事業をするに当たっては、最少の金で最大の効果を上げる、これはどういうふうに考えているんです。考えているんですか、本当に。考えているんなら、こんな結果は出なかったんです。280億円の借金を抱えているのは美里の町が本当に唯一です、22市町村の中では。そういう財政事情を考えないで、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員、その辺の過激な発言、それは不穏当な発言になりますよ。 ◯3番(橋本四郎君) 失言になりますから言いませんが、そういう気持ちもありますよ。 ◯議長(相澤清一君) 言っているんですから、橋本議員、ちょっと。暫時休憩いたします。      午後2時14分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後2時26分 再開 ◯議長(相澤清一君) それでは、再開をいたします。  3番橋本四郎議員。 ◯3番(橋本四郎君) 大変時間をかけて申しわけありません。私にも責任あります。なぜかというと、公共下水道、どうしてもこれは一致しません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。先に、前に言った不適切な部分については訂正をお願いしたいということを、削除ですか、削除したいということを。 ◯3番(橋本四郎君) あれば削除することにいたします。 ◯議長(相澤清一君) はい。不適切な部分って言いましたか。 ◯3番(橋本四郎君) 不適切なところがあれば、改めておわびして訂正します。いいですか。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 下水道の問題は続けていきます。私は何としても、この町の財政をきちっとするためには、こういう大変な金のかかることに対して、行政挙げて節約の努力をしなければ財政がもっていかない、こういう気持ちがありますので、任期中この問題を取り上げていますので、そのことをお伝えだけしておきます。  それから。合併浄化槽ではどのような問題がありましたか、前回話されました。こういう汚水を流したところがあった。これは何件で、どこで、どういう処置をされたか。 ◯議長(相澤清一君) 暫時休憩いたします。      午後2時28分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後2時35分 再開 ◯議長(相澤清一君) それでは、再開をいたします。  ただいまの出席議員15名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  建設課長、答弁。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 休憩をいただきまして、大変申しわけございませんでした。  御質問の件数等の関係でございますけれども、9月議会で私が例等を上げましてお話ししましたのは、町全体でおおむね1,000軒にもなろうかという浄化槽の基数がございますけれども、それの一部に、私の手元に浄化槽検査センター、管理センターといいますか、法定検査センターですね、済みません。のほうから届きました資料に基づきましてお話を申し上げたわけでございます。それによりますと、56件中11件の目標としておりますBODの値を超えたものがあると、こういう説明を申し上げておりました。以上です。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 合併浄化槽それ自体が悪いんでないんです。これは二、三日前の新聞にも載りました。合併浄化槽の管理をしない、毎月水質検査をして、1年に1遍汚泥を取らせられる。これを契約しているのが、管理センターあるいは各汲み取り業者です。これはやらなくちゃない。そういうことがあれば当然にも、建設課は私に対して、汚水の問題、汚水の問題、合併浄化槽とこう言うけれども、同じような汚水を鳴瀬川の吉田浄水場でも流しているんです。これは何かというと、規定以上、たしか公共下水道法の9条の中かな、それから始まって水質汚濁の関係で、一般的な曝気槽を使った処理場の汚水は20ppm以下にすると、こういう法律がある。20ppm以下なのは個人がやっている合併浄化槽、あるいは町がやっている浄化槽。ただ、京都は違うようです。京都はさらにそれを改善して10ppm以下に下げていると言います。だから、こういうことがあるんで、20ppm以上で流されることに対して、じゃ、水質汚濁防止法の関係でどういう対策をとりましたか聞きたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 今のお話は多分、浄化槽と公共下水道の処理水を一緒にお話しされていると思うんですけれども、後段の浄化槽の処理水の部分について、処理方法にも若干方法がいろいろありますけれども、それについては20ppm以下にしろという目標値があります。公共下水道は少なくとも今出ています数値は、同じ処理方式でもBOD値だけ申し上げますと2前後でございます。以上です。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) この資料にもあるんです。20ppmって書いてあるんです。だから、それは努力をしただろうけれども、だから合併浄化槽はだめだという言い方はないというんです。  それはなぜかというと、極端な言い方をしましょう。吉田浄水場の処理量が少ないんです。当初何立方メートルだと思いました。当初処理するのは処理からいうと2万2,531立方メートル、これを処理する、今それしていますか。していないからppmが下がるのは当たり前なのです。2万2,000を処理するんならそんなに下がらない。少なくやっているから、汚染とか少なくなるので。簡単に言います。少ない水を1トンの水で薄めるか、大きな量を1トンの水で薄めたら大きいほうが濃度が高くなるでしょう、その原理なんです。今低いからなんて言えないんです、これ。法律では20ppm以下だと。だから合併浄化槽はだめだとは言えないんだと、そこでです。  それなら、私が質問した中で、どう処理しましたかということについて返事がない。どうぞ。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) はい、お話しします。  先ほど議員お話しのですね、処理方法について、多いからBOD値が多くて、少ないからBOD値が低いというお話は正しくございませんので御認識いただきたいと思います。処理場はその処理機能能力に基づいて目標としているBOD値に合わせた処理をしますので、多かろうが少なかろうが、処理水は基準値を保てるように処理運転をしているわけでございますので、御理解いただきたいと思います。  答弁漏れの部分についてお話申し上げますと、これも御存じだと思いますけれども、浄化槽で基準値を3年連続して超えた場合、当然、町が直接の管理者ではございませんけれども、指導する立場にございますので、浄化槽管理センターと一緒になって指導しております。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) そうなんです。私が水が多いと言ったのはこのことで言ったんです。なぜかというと、わかりやすく言ったんです。大きな容積でやっていけば、その能力があったら値が少なくなるのは当たり前でしょうというの。これは皆さん方も資料の中にあるでしょう、この資料の中にも。例えば、味噌汁1杯の水がppm10にするためには約15トンの水が必要だと。1リットルの味噌汁をppm10にするためには15トンの水が必要だと。こういうの、この資料なの。俺この資料で言っている、この資料は間違いですか。どうぞ。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 私はその資料を間違いとかなんかとお話ししているんでありませんで、処理場は処理人口あるいは処理区域が広がった都度、処理場をふやしているのが公共下水道の性格でございます。したがいまして、人口の少ないときは処理場はまだ小さい状態で運営されまして、人口がふえてこれば当然キャパが大きくしていく必要がありますので、そういう意味では、先ほど議員がおっしゃった大きいところに容量が大きくなければ十分な処理ができないというのは、これ当たっていますけれども、基本的には処理場が処理機能を全く無視して必要以上の人口を抱えているわけではございませんので、御理解いただきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 時間もったいないので急いでいきます。  もう一つ言いますけれども、先ほど吉田浄水場の、こちらの町のほうが2,850人ふえて、大崎のほうが5,630人減ったことは申し上げました。こちらのほうは駅東だけでは2,850人という数字はならないんです。だから、今、吉田浄水場の負担を考えて私のほうが無理して受けているわけではないんでしょうね。人の大変な嫌なことをこっちが引き受けたというわけではないんですね。その辺、教えてください。 ◯議長(相澤清一君) 建設課長。 ◯建設課長(及川嗣宣君) 吉田はうちのほうと関係ございませんので、その分についてはお答えできません。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) それから、最後に行きます、次に入らなくちゃないので。  町長、申しわけないのですが、私が言った中では、先ほど言ったように、この大変な町の財政の中で大きなウエートを占める公共下水道の負担というのが、費用というものが、負債というものがふえてきている。特に公営企業の中でふえているわけです。これを一体今後どうされるつもりか、その見通しは。いずれにしても、公共下水道をやめない限りは、私は、この田舎のほうをやめない限りは、議員任期中やっていくつもりですけれども、その意見を聞きたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) それでは、ただいまの橋本議員の御質問にお答えさせていただきたいと思います。  これまでもお聞きしておりまして、町の財政を大変御心配されてですね、いろいろと下水道等の問題等に御質問をされていると思っております。そのことに対しましては敬意を表させていただきたいというふうに思います。  先日、議員の皆様方に全員協議会の中で、第2次の財政健全化計画の内容等について御説明を申し上げさせていただきました。その中で、いわゆる今後の健全化に向けた行動指針というものを明示をさせていただいておりまして、その中の5点目に特別会計の健全化というところをうたわせていただいております。  その特別会計の健全化といいますのは、議員御承知のとおり、4会計ほどあるわけでありますが、特に、公共下水道事業特別会計、あるいは農業集落排水特別会計のそれぞれの健全化計画に基づいて、中長期的な収支を見通した中で一般会計からの操出金の減額と標準化を進めていくということをはっきり明示をさせていただいているところでございます。  その中で、水道事業会計あるいは病院事業会計と同様にですね、この公共下水道並びに農業集落排水の特別会計を、いわゆる収支バランスが明確になる地方公営企業法を適応した会計制度に、ぜひ平成27年度までに移行したいと、そのように考えているところでございます。  そういう中で、4つの特別会計同様それぞれ、いわゆる独立採算の可能な事業運営をぜひ目指していきたいとそのように考えておりますので、御理解賜りたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) 時間ありませんので次に入ります。  2番目の水道料金ですけれども、町政懇談会の実施要領という町の告示があります。これには年に1回以上は町民との対話を開く、このようになっているんですが、それを利用しながら今回水道の問題をやることは、改めてないかどうか、もう一度お聞きします。 ◯議長(相澤清一君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(沼津晃也君) 先ほど町長が答弁申し上げたとおりでございますが、行政区単位で説明会の開催が要望あれば対応していきたいと、こう考えております。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) あればでないんです。こちらから町民に伝えるというのが原則なんです。しかも町民に負担を求めることなんです。今回、町の資料の中にもあるんですよ。八十何%上がるよ、80%上がるよと。だれなんだろうかって、皆思っている。だから、こちらから、こういう値上げをさせていただいて、負担をしてもらいますという話をなぜ取れないか、私は取るべきだと思います。取るべきだと思いますが、なんぼ言っても開かないんですか。 ◯議長(相澤清一君) 水道事業所長。 ◯水道事業所長(沼津晃也君) 町長の答弁にもありましたが、11月、12月の広報紙に一応、料金改定のお知らせを掲載してお知らせしているところでありますし、また、説明会の際に御要望のありました料金の早見表を各戸に配布しているところでございますので、御理解をいただきたいと思いますし、今後2月と4月に広報でまたお知らせをする予定にしてございます。よろしくお願いします。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) この要領の中の2条にこうあるんです。懇談会の種別は、次による。町長が町内の各所に出かけて、年に1回以上、1回以上ですよ、1回でない。1回以上、政策問題での懇談会を開催する。これが行政側が決められた告示なんです。守ってください。守らないなら守らないで結構です。今の人は守らないようですから、やろうとしませんから。  次に入ります。トレセンの問題です。  トレセンの問題、ちょっと事実と違うんです。私が10月に入って担当課長にかけたら初めて聞くような話だったんです。それで不安になって私は総務課長に言ったんです。これでは困る。それで、1週間後に返事来ました、直りましたと。落成したのは春でしょう。問題になったのは剣道大会で8月なんです。8月の剣道大会の暑いときに、幾らか涼みたいとその部屋に行ったら扉が開かなかった。そのときが苦情の始まりなの、何でそこに延びたんですか。9月の末ではないでしょう。もう一回。 ◯議長(相澤清一君) 生涯学習課長。 ◯生涯学習課長(佐藤 孝君) ただいまの御質問にお答えいたします。  まず、一定の期間ふぐあいがあったことにつきましては、これはそのとおりでございますので反省をしているところでございますが、改めて調査をした内容につきまして説明をさせていただきたいと思います。  まず、昨年の震災後3・11、4月7日、その後なのでありますけれども、全ての扉につきましては開閉ができておりました。それは4月17日から始まりました南郷体育館における避難者支援に必要な用品の運び出しにも支障がなかったということがございました。その後6月から8月にかけまして災害調査設計を行ったわけでありますが、このときもふぐあいはなく復旧工事には入っていなかったわけであります。そして、応急復旧、そして本格復旧を本年の7月末まで行ったところでございます。その後8月の再開に入りまして消防設備の劣化が見られるということで、8月23日に臨時議会でこの工事費の承認をいただきまして、まさにこれにかかっていた時期がこの9月の中下旬なんであります。そういう中で、この箇所が確認をされまして、そして直ちに、この消防設備に入っている業者、それから建築の業者の方々と現場を確認をしまして、担当職員としては準備をしていたとそういうことでございます。  なお、この原因につきましては、度重なる余震で鉄枠、ドア、丁番、そういったところにふぐあいが生じたのではないかと、このように現在考えているところでございます。  今後につきましては、こういった自主点検を重ねることで利用の安全に当たってまいりたいと考えております。何とぞ御理解をいただきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 橋本議員。 ◯3番(橋本四郎君) それ以上言いません。ただ、しっかりしてほしい。町民が不安を抱く、不審を抱くようなことでは困る。実は、これは8月以降に私に来た町民からの手紙なんです。なんて書いてあるかというと、これは名前書いていませんから見せられませんけれども、町職員の人が町民から質問されたら理解できるように答弁してくれろと。逃げる言葉の中に引き継ぎがなかった。わからなかった、金がない、こういうことで要望というのは話している間に断られるというんです。これが町に対する不信感を生む。今言ったことも、8月の剣道大会の後に直していれば、こういう問題に俺も入らなかったんです。もうこれ以上言いません、時間がないから。  ただ、最後にひとつ申し上げておきます。これは私に係ることなんです。30年間の固定資産税の過納を私返してもらったんです。これやめますから。こういう問題があって、私が取り上げているということを肝に銘じながら職員の管理をきちっとしていただきたいと思います。町長、副町長、しっかりしてもらいたい。 ◯議長(相澤清一君) これで3番橋本四郎議員の一般質問を終了いたします。  これより暫時休憩をいたします。再開は15時15分にいたします。      午後2時54分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後3時13分 再開
    ◯議長(相澤清一君) それでは、再開をいたします。  ただいまの出席議員15名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  5番我妻 薫議員、発言席にお願いをいたします。5番我妻 薫議員。 ◯5番(我妻 薫君) 5番我妻です。1点だけ通告しておりますので、質問してまいりたいと思います。  防災計画の見直しと今後の災害対策ということでございますが、まず1点目として、防災計画の見直しが進んでいることと思いますが、その進捗状況と見通しについて、まず最初にお聞きしておきたいと思います。  2つ目、少し具体的に入っていきますが、洪水ハザードマップはできているわけですが、洪水時における避難などの対応についてはどう検討が進められてきているのかお尋ねしたいと思います。  3点目は、病院や老人介護施設などは災害弱者の多い施設というふうに思われますが、災害時の避難・搬送等の対策はどう対策が行われているのか、また訓練はどのように行われているのかお聞きしたいと思います。  4点目は、以前にもお聞きしたんですが、自主防災組織間の連携が必要だろうと思います。前の議会でもお聞きしていたわけですが、その後どう検討されたのかお聞きしたいと思います。  最後は、原子力発電所の事故、そして、その放射能対策にかかわる災害対策についてでございますが、以下何点かお聞きしたいというふうに思います。  1点目は、UPZの対象自治体というふうになっていますが、国・県よりどのような対応が指示されているのか、全体的にお聞きしたいというふうに思います。  2点目は、その中から少し具体的なものになるかと思いますが、事故発生の際の情報はどのように伝えられるのかお尋ねします。  3点目は、小島地区に設置されます、されたのか、まだ確認されていませんが、モニタリングポストの数値はどこが管理して、どう活用されるのかお聞きしたいと思います。  4点目は、安定ヨウ素剤の配備と使用の判断などについてはどのようになっているのか。  5点目については、避難については避難方法、避難先などについて、どのように考えられているのかお聞きします。  6点目は、飲料水の確保と水道の浄水場の汚染対策がどのように考えられているのかお聞きします。  7点目は、この放射能対策についての災害対策本部はどこに設置されるのか、その際、最低限要員分の防護服などは準備されなくてはならないだろうと思いますが、どのように考えられているのかお聞きします。  8点目は、被曝した場合の町民個々の被曝線量を測定できる方策はどう考えられているのか、以上お聞きしておきたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 町長。      〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの我妻議員の防災計画の見直しと今後の災害対策についての各御質問に対し、お答えさせていただきます。  まず、1点目の防災計画の見直しの進捗状況と見通しはどうかの御質問にお答えをいたします。  美里町地域防災計画の見直しにつきましては、全体を精査し、見直し素案を作成中であります。今後の予定といたしましては、新たに策定をする原子力災害対策編と、あわせて今月中に必要な調整を行い、1月初旬に宮城県を初めとする関係機関からの意見を聴取し、その後、水防会議、防災会議の審議を経て、パブリックコメントを実証して3月中旬までに完了する予定であります。  次に、2点目の洪水時における避難等の対応についての御質問にお答えいたします。  3月議会定例会において御質問にお答えしているとおり、洪水等の災害の発生が予想される場合には、指定避難所の中から浸水を免れることのできる建物、地域全体が浸水の恐れがある場合は小中学校、公民館等、2階建て以上の建築物を避難所に指定する考えでおります。また、避難勧告、避難指示等に関しては、防災行政無線が聞こえにくい、あるいは聞こえない場合も想定し、戸別受信機の追加設置や、携帯電話会社などが実施をいたしているエリアメール等の活用など、複数の情報伝達手段を用いた新たな情報伝達方法も検討いたしております。  本町の洪水ハザードマップは、平成20年度に作成したものであり、策定から5年が経過することから、洪水ハザードマップの見直しも検討したいと考えております。  次に、3点目の病院や老人介護施設などの災害時の避難・搬送等の対策、訓練はどうかの御質問にお答えをいたします。  病院や老人介護施設等の施設は、基本的にはその施設の管理者が災害時の避難方法や搬送手段などをあらかじめ決定し、施設の職員などと非常時に備えてその手順等を確認し、訓練を実施しているものと考えております。  次に、4点目の自主防災組織間の連携の必要性について、どう検討されたかの御質問にお答えをいたします。  これまで町では自主防災組織の設立、拡充に力を入れてまいりました。その結果、町内の自主防災組織率が90%を超えたことから、今後はそれぞれの自主防災組織の実情などを踏まえながら、自主防災組織間の連携については、既に連携している地域もあることから、今後町として連携の支援をしてまいりたいと考えております。  次に、5点目の原発事故、放射能対策についての各御質問にお答えいたします。  初めに、1)UPZ対象自治体として国・県よりどのような対応が提示されているかの御質問にお答えいたします。原子力規制委員会設置法を初めとする関係法令によって、原子力災害対策指針に基づき、原子力災害対策編を盛り込んだ地域防災計画を来年3月18日までに策定することが義務づけられております。今後は策定する計画に基づいて、原子力災害に備え対策を講じていくことになります。  次に、2)の事故発生の際の情報はどのように伝えられるのかの御質問にお答えいたします。  原子力災害は、放射性物質及び放射線による影響が五感に感じられないほどの特性を有し、緊急時における住民の心理的同様や混乱をできるだけ少なくし、迅速かつ的確な情報提供が求められます。現在、町の地域防災計画原子力災害対策編を作成中でありますが、事故発生の際の住民への情報提供については国や県、関係機関と連携をし、町の防災行政無線や広報車両などによる広報、テレビ・ラジオの緊急報道など多様な情報伝達手段を活用し、迅速かつ的確な情報提供体制の整備をしてまいりたいと考えております。  続きまして、3点目の小島地区に設置されるモニタリングポストの数値はどこが管理し、どう活用されるかの御質問にお答えをいたします。  小島地区に設置されるモニタリングポストは県の原子力センターにおいてデータの監視が行われ、万が一、女川電子力発電所で事故が発生した場合の対策に活用されるものであります。  続きまして、4点目の安定ヨウ素剤の配備と使用の判断などはどうかの御質問にお答えいたします。  安定ヨウ素剤の配備については、県がUPZ内の小島地区住民分を今年度内に準備することになっており、他の地域分の配備については今後検討してまいります。安定ヨウ素剤の服用指示の判断基準につきましては、現在、原子力規制委員会原子力災害対策指針の見直し作業において検討を行っております。また、服用の指示については県の災害対策本部である知事が、国の原子力災害現地対策本部長の指導・助言があった場合、または緊急の場合は医師の指示に基づき速やかな配布、服用を指示することになっております。  次に、5点目の避難については避難方法、避難先など、どのように考えられているかの御質問にお答えいたします。  原子力災害発生時の避難の基準につきましては、現在、原子力規制委員会原子力災害対策指針の見直し作業において検討を行っております。町は放射線量の避難基準を超え、また超える恐れがあるときは、避難対象となる区域に避難勧告や避難指示を出すことになります。避難方法、避難先については検討中でありますが、町域を越えて避難する広域避難の場合については、その調整役となる県の助言や支援などを受けながら、地域コミュニティーの維持に配慮した避難計画を検討してまいります。  次に、6点目の飲料水の確保と水道の浄水場の汚染対策はどうかの御質問にお答えいたします。  検査の結果から基準値を超える場合には浄水場の送水を停止し、大崎広域水道や桜木深井戸で対応いたします。  次に、7点目の対策本部はどこに設置されるのか、最低限要員分の防護服などは準備されなくてはならないと思うがどうかという御質問にお答えいたします。  町の災害対策本部は、災害の状況にもよりますが、基本的には本庁舎に設置し、必要に応じて現地対策本部を設置することにいたします。しかし、町域全体が避難の対象の区域となった場合には町外に災害対策本部を移動することも考えております。また、UPZ内において災害対策活動を行う職員等のための防護服や防護マスク、被曝線量を管理するポケット線量計等は県が今年度内に配備することとなっております。  次に、8点目の被曝した場合の町民個々の被曝線量を測定できる方策はどう考えられているかという御質問にお答えいたします。  国の防災基本計画や県地方防災計画の修正案では、国及び県は健康調査、健康相談を適切に行う観点から、ホールボディカウンター、甲状腺モニター等の配備、維持管理、測定評価要員の確保などを行うこととされております。町が単独でホールボディカウンター等の測定機器を配備し、測定評価することは難しい点があることから、必要となる場合には国・県と連携をし、実施してまいりたいと考えております。  以上、我妻議員の御質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(相澤清一君) 5番我妻 薫議員。 ◯5番(我妻 薫君) 我妻です。では、順次再質問をさせていただきます。  それでは、全体の計画見直しの流れについて確認いたしたいと思います。  洪水ハザードマップの関係でですが、このハザードマップも見直しを検討しているということでございますが、その際にも出るだろうと思いますが、具体的に、今まで出されたものでは浸水時は不可としか書かれていない、小学校なんかもね。そういうふうな記載にされていますが、じゃ2階建て以上のところは、ここは浸水時避難所になりますよとか、そういった具体的に示されるのかどうか。まず確認したいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 我妻議員の質問にお答えをいたします。  ただいま質問いただきました浸水の関係で、避難場所について、もう少し細分化したものになるのかという御質問でございますが、このことにつきましては今後、国交省から示される予定の浸水深の値がどの程度細分化されて示されるかによって違ってくるものでございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 浸水の状況、国交省ではまた新たに示すのかどうかということですが、想定外というようなことはもう使い古されるような状況ですから、例えば、江合にしても鳴瀬にしても、今堤防を随分補強していますが、万が一という場合を想定したことを考えるのが、この防災計画の見直しなんだろうと思います。今までの浸水計画で出て、これ以上浅くなるよというふうになるんであれば、これで示したのは浸水のときは不可となったところも、今度は可能になるというふうに考えられるんですが、そこだけもう一回確認します。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 今お話をいただきましたとおりでございますが、今回の地震で堤防全体、それから河床等が下がってございますので、我妻議員からお話しされたようになる場合も考えられます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 今、私言ったのは、今まで浸水不可、避難所不可というところも可能になり得るということでいいんですか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 当然断定はできませんが、そういった場合も出てくるかも知れません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 仮に小学校など2階建て以上に避難するとなった際、前にも聞きましたけれども、小学校の管理は校長の手にありますが、その際の休日とか夜間とか、そういったところの対応はどのように考えられていますか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 現在、教育委員会と調整中でございますが、一つの案といたしましては、鍵の関係でございますが、今、警備会社に委託をしておりますので、警備会社の協力をいただくこととですね、それでもやはり緊急が迫った場合にはガラス等を破損して入るしかないというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 避難場所はその程度にしますが、いずれ、今、町でやっているのも、各自主防災組織でやっている避難訓練、災害対策の訓練をやっていますが、洪水を想定した避難訓練はされていないというふうに思います。そういったところは今後どういうふうに検討されるのかどうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 洪水時の避難につきまして大変大切でありまして、私どもも早急にやりたいというふうには考えてございますが、実際にこれまで経験がないものですから、ほかの自治体の事例等を今後検討いたしまして取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっきの町長答弁では、ハザードマップの見直しを検討しているという答弁ありました。その際の避難訓練等もできるだけ具体的なものを提起するということも、このハザードマップを各家庭に配るのも同時に必要だと思いますが、その時期は同じように考えてよろしいんですね。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 実施時期については、今この場で明確にはお答え申し上げることはできませんが、やはりそういった方向で考えるのが、安心・安全のためにベターな方法ではないかというふうに思ってございますので、その方向で検討してまいりたいというふうに思います。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっき、ほかの議員の一般質問にもありました。具体的に言うと、さっき出来川の橋の問題がでましたけれども、具体的に、例えば小牛田地域の青生で言えば、鳴瀬川の決壊になります。そうすれば、当然、該当して逃げられるのは小学校の建物しかございません。そうすると、そこからもっと高いところとなれば山前に逃げるしかない。そうすると、さきの議員あった沼下橋、山水橋、そういったものが逃げる経路になるだろう。私が言っているのは、そういう具体的な避難経路、避難方法、そういったものを具体的なものとして示しておく必要があるだろうとそういうことを思いますので、その辺も含めての検討なのかどうか確認させてください。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいま議員からお話をいただきました行動マニュアルにつきましても今後検討してまいりたいというふうに思います。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 何回も言いますが、今までの地域防災計画については、洪水については、水害についてはほとんど触れられていないんです、特に避難も。しかも、実際の訓練も想定したものは今までに実際ない。しかし、去年の教訓からしても、想定していなかったではもう通用しないだろうと。やっぱり一定程度の、毎年やらなくても何年かに一回ぐらいの頻度でもいいかと思いますが、しかし、実際そういった動きを身につけておくということは必要だろうと思うので、ぜひその辺についても具体的な検討を今後、できるだけ早くお願いしたいというふうに思います。  次の病院や老人介護施設、確かに施設の管理者がやっているだろうと思いますが、じゃほかの、老人介護施設はそれぞれ民間ですから、町の病院、南郷病院ではどのような訓練をされているのかお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) それでは、お答えします。  先に、一応病院関係におきましては、それぞれに独自に消防計画書をつくりまして、これは消防法第8条第1項に基づきまして防火管理業務において必要な事項を定めまして、火災、震災、その他の災害の予防及び人命の安全並びに被害の防止を図ることを目的として計画書を出しております。その計画書の中で、総合訓練及び震災訓練の実施を規定しております。実際に直近で総合訓練におきましては平成24年1月18日に実施してございます。震災訓練におきましては平成24年8月29日に実施してございます。それから、この消防訓練を実施する際には、当然所轄の消防署に消防訓練計画を出して、その都度実施をしてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) ここは簡単に確認したいんですが、今、洪水のやつを青生を例に聞きました。南郷も鳴瀬川の洪水不安におびえている地域だと思いますので、さっきの聞くと、総合訓練、火災訓練、あとは震災訓練をやっているということで、その洪水等についてはどのようになっていますか。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) 特に洪水関係につきましては訓練を実施したことはございませんが、先日の洪水の際におきましては、私のほうも早朝に出向きまして一応対応策ということで考えてございましたが、病院のほうに張りついて被害状況が余り病院のほうまで及びませんでしたので、それ以上のことは、はっきり申し上げて考えませんでした。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) この前というのは出来川の越水ですね。あそこでとどまって南郷病院までは来なかったのはわかります。今度は鳴瀬川の場合、病院のほうにも及ぶ可能性があるだろう。その際、まず確認したいんですが、今、全体のでは小学校など低いところについては建物の2階以上を避難所にするとそういうことも言われましたが、南郷病院でもそうすると、1階は浸水したとしても2階以上だと安全だというふうに考えてよろしいのかと。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) 病院の建物におきましては、一応2階が病棟、それから3階まで普通に上れる階段がございまして、屋上ですね、そちらのほうにも避難できるようなつくりになってございます。ですから、鳴瀬川の堤防決壊等の洪水等については、病院におきましては安全だと考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 1階の浸水も想定しなくてよろしいということですか。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) 1階部分は、一応水害になったとしても全員2階にすぐ避難できるような状況になってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) そうすると、せめて外来とか、そういったものが中心になるだろうと思います。その際の外来の患者さんなんかの誘導等、そういったものの訓練等は必要ないのかどうか。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) 当然、総合訓練の中で外来患者さんの避難誘導という部分もございますので、洪水になればうちの病院職員のほうが全部誘導に回って安全対策に努めることになってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。
    ◯5番(我妻 薫君) その際のマニュアル化はもうされてますか。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) 洪水に関してのマニュアル化はまだしてございません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 今後そのマニュアルを追加する考えはありますか。 ◯議長(相澤清一君) 南郷病院事務長。 ◯南郷病院事務長(大橋浩二君) はい、当然検討していかなければならないと考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) そこはいいです。自主防災組織間の連携ということで、前も言っていましたが、さっき洪水の例で言いましたが、そうすると、一つの自主防災組織だけの対応では済まない広域的なものがかなり出てくるだろうというふうに思うんで、そういう意味では自主防災組織ごとの訓練だけではなくて、例えば、今ずっと洪水の話を聞いていますから、洪水災害を想定した共同の訓練などを指導する考えはありますか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 現在、自主防災組織の連絡協議会が、協議会を立ち上げてもいいという地域も出ていることから、それらの協議会の自主的なそういった訓練を尊重いたしまして、町でも指導、助言、支援をしていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 今、尊重してと言われましたが、町として災害対策本部は町が設定するわけです。そのときに地域を束ねて訓練をしていくというのは、やっぱり町が一定程度の音頭をとる必要があると思うんですが、その先頭に立って指導提供はするつもりはないですか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) その辺につきましては、当然、町で支援、先ほど支援という話をしましたが、その中でやはり自主防災組織が全面に出ていただきまして、自主防災のそういった活動を尊重していきたいというふうなことでございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) ただ、さっきも言いました具体的な洪水時の災害はどこもやっていません。そういう意味から言っても、避難をどこにするのか、避難経路はどうするのか、そういった等々は、今、町で検討しているということ。それできたらば早速それを使った具体的な避難訓練等の具体的な提起をするのは町の役割でないんですか、どうですか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 新しい防災計画ができた上では、各行政区自主防災等にその旨を御説明して一緒にやっていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) その辺、ぜひ前向きに今後取り組んでいただければと思います。  今の自主防災組織同士の連携というふうに言いました。ただ、その際ですね、ちょっと悩んでいるのが、例えば関係する組織の、ほかの組織との関係、範囲が違ってくるところがありまして、例えば地区社協、地区社協と自主防災組織の連携というのはこれはものすごく重要だろうと思います。お年寄りの避難とかそういうことも含めて。あとは消防団、消防団のくくり、あるいは消防団と同じように消防団後援会、これはお年寄りの方が結構組織されていますが、もちろん婦人防火クラブもそうですが、いずれ消防団絡みの組織、地区社協との組織、そこがお互いにまたさき状態になっているところもありますので、その辺はやっぱり一定の災害時の場合はこういうふうにするという整理、それにも町がきちんと助言なり指導なりするべきだと思うんですが、その辺はどう考えていますか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいまお話しいただきました組織の関係につきましては、きちっと整理していきたいというふうに思います。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) その辺についてもぜひ、さっき地域の実情に合わせて指導していくということを言われましたので、その辺の悩みもある地域もございますので、ぜひ前向きに検討をお願いしたいと。  最後になります。原発事故の関係で新たに防災計画に編を設けて、なんか3月までに仕上げるという、さっきの答弁でございました。  それでは、情報ですね。関係機関とのいろいろな調整も必要なんでしょうけれども、もう一回具体的にお聞きしたいんですが、県はセンターって、さっき3点目の質問で出ましたけれども、県のセンターというお答えがありましたけれど。今、県はオフサイトセンター破壊されたままなんです。オフサイトセンターを県はどこに設置しようとしているのかお聞きですか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) その辺のことにつきましては、まだ把握をいたしてございません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 国の次に広域的な調整を図るべき県が、オフサイトセンターがどこに設置されるかわからないで、3月まで市町村に具体的な計画を出せというのはかなり無理があるんじゃないんでしょうか、その辺はどのようになっていますか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) まずもって、3月の期限でございますが、これは原災法の改正によりまして決まった次第でございます。その後に、現在、国のほうの原子力関係の指針につきましても一度は示されてございますが、その辺につきましてもまだ修正がございます。その辺につきましては12月末までに完全に示すというふうなことが示されてございますので、それに基づいて町でも3月まで間に合うように、法律で決まっているということもございますので、きちっとしていきたいというふうに思ってございます。県のほうでも、この3月18日に合わせまして、県、町が協力して計画が期限内に終わるように今進んでいるという状況でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 確かに県庁のほうにもセンターはあります。しかし、オフサイトセンターというのは、原子力施設の近くに設置して、現場の先頭に立つところですよね。ですから、小島地区のモニタリングポストのやつも、さっきお聞きしたんですが、本来でしたら一番原発の、原子力施設の近くに、しかも津波なんかないところ、津波でこの前やられていますから、全然意味をなさなかったんですよ、女川に対してのオフサイトセンターはね。それに伴って早めに災害対策の中核になる施設です。それがまだ設置されていないということはものすごく不安です。これは早急に県にも求めるべきだろうと思います。  その際、さっき県のセンターでモニタリングポストの数値が管理されて、具体的には国の災害対策本部を通して、そこで情報を管理するんだと思いますが、町でモニタリングポストの数値は把握できることは可能なんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 県からの情報提供により町でも把握することが可能でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 県から来なければ地元ではわからないということなんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) それ以上の詳細につきましては、今後設置するまでの間にきちんとさせていこうというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっき出ましたけれども、町長も言っていました。目に見えないんです。五感で感知できないんです。ということは、一定程度のその計測機器に基づく数値を見るしかわからないんですよ。県を信頼しないというわけではないですが、何らかの形で県の情報がストップしたら、その見えない放射能だけが早目に来てしまうという可能性が十分あるんですが、その辺は余り流ちょうなものでないと思いますが、ですから、きちんと何のため地元にそのモニタリングポストを設置するのか。それは少なくても30キロ圏内の小島地区は来ているのかどうかぐらい地元で把握できるように、それは県にきちんと確認すべきだと思うんですが、どうでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) とても重要なことでございますので、議員お話しのとおり、きちんと県のほうに確認をしたいというふうに思います。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっきも何回も出ていますが、規制委員会の指針が、10月31日だね、出されてまして、まだまだ先送りされている検討課題が多いようでございますが、その中で情報発信者の担当、情報の関係で言うと。広報技術を習得したものが対応すべきというふうに、指針でうたっているんですが、これはどのように理解していますか。 ◯議長(相澤清一君) 暫時休憩をいたします。      午後3時54分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後3時58分 再開 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長、答弁。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいまの質問でございますが、情報伝達につきましては、平時から情報伝達につきましてそういった仕組みを構築いたしまして、災害時には速やかに住民へ情報を伝達するようにしてまいりたいというふうに思ってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 私が手に入れたのには、広報技術を習得したものという。これは県のほうかどうかわからないものでお尋ねしたんです。「地方公共団体は」と載っていたものですから。県かもしれない、ということは、放射能の技術を一定程度身につけた人が、その情報公開に当たらなくてないのかなと、そう思ったものですから。ただ、手に入っている資料が違うようですから、そこは割愛したいと思います。  その後ですね、さっき30キロのUPZの話が出ましたが、いずれここ30キロで、しかも小島地区の原発の間にはちゃんと単なる山、ちょっと小高いところがあります。直接そこの施設から、直接放射線が飛んでくるということはほぼ考えられないというふうに思います、素人の私が考えるに。違っていたら後で反論してください。ということは、避難する際に屋内退避ということは、UPZ、特に本町ではないだろうと思われるんですが、その辺はどういうふうにお考えでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 副町長。 ◯副町長(木村豊秋君) 基本的には、今、議員の御質問がいろいろございましたけれども、まだ県の計画そのものがきちっと確立をされていないという状況の中で、一応示されました指針に従いますと、やはりPAZの分はもちろんでありますけれども、UPZの区域についても状況によっては屋内退避も考えざるを得ないということで、退避場所にもよりますけれども、そこまで配慮した、いわば原子力対策編として整理をしていきたいというふうに考えております。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 確かに、避難についてはPAZの次に、このUPZ距離的に来ますけれども、その指示ですね、避難の場合についての、どのような経路で指示が伝えられてくるんでしょうか、町に。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 指示につきましては宮城県のほうから指示が入ってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) その際ですね、輸送手段の確保等を考慮しながら指示が下りてくるんだろうと思われますが、具体的に輸送手段となれば、多分はこの前の福島原発の例から言っても、大型バスとか、そういったものを配置するんだろうと、その辺についての具体的に輸送手段、これは県のほうでやるんだから知らないということなのか、それとも一定程度、この近隣からそういう輸送手段のものが想定されているという、示されているのかどうかお聞きします。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 具体的な輸送手段につきましては、まだ示されていない状況でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) なぜ、これを聞くかというと、今バス会社もかなり経営難でなくなっています。ですから、この近辺でも宮城交通とか限られた業者しか、そういう大型のバスなんかは持っていない。とてもとても本町のワゴンの大きくしたバスだけで、いざというときの避難なんていうのは考えられないこともあるので、その辺についても県のほうで具体的に避難指示する場合の輸送手段も確保してとあるが、きちんと、どういう手段をあらかじめ想定して考えているのか、その辺も確認していただければと思うんですが、よろしいでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 今お話しいただきましたことにつきましても県のほうにきちんと確認をしてまいりたいというふうに考えます。以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) その避難の際、福島原発で問題になりましたプルームの状況ですが、一番福島で教訓としているのが飯舘村です、プルームが飛んできて、それを示されなかった。そのために濃い放射線を浴びてしまっているとありますから、その辺の、プルームの情報等についてはどのように伝達されるんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 副町長。 ◯副町長(木村豊秋君) ただいま議員から御指摘ありました放射性物質を含んだ、いわば気流のようなものでありますけれども、基本的な考え方として、先ほどもちょっと触れたんですが、順序からすると、PAZの地域がまず第一段階という流れがあるわけです。いわば伝達手段にしても、そういう情報にしても。ただ、それらについては、いろいろそれらを含めた相対的な放射性物質等の観測をしながら、国から県、県から町ということで情報が提供されるというふうに判断しています。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) その際、これも福島原発で問題になったスピーディの活用はどのように示されているんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 国や県の防災基本計画につきまして、その辺について活用するというふうなことがございましたが、今回、県の原子力対策編の地域防災計画の中で、その辺が載ってございませんでしたので、今後、町から県のほうにその辺の修正を申していくということになってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 全然反省ないんですよね。かなり情報がどこまで入れられるかによって違うというんで、不安定だというので、この前、示さなかったんですが、結果的にそれが早く示されていれば、飯舘の人たちの被害はかなり少なかっただろうと。それをいまだにスピーディの情報をすぐ出すというふうに言わない。100億円ぐらいかけているんですよね、それぐらいかけて整備したスピーディ、それがいざというときにまだ出されないということは、国民の一人として認められないだろうと思います。これは不十分であっても、後で間違ったというのは、それは示されないまま放射線浴びてから、後で実はあったんだって示されるより、間違っても最初に示されたほうが後々の被害は少なくなるだろうと思うんですが、強くその辺は県のほうにも、はっきり示すようにすべきだと思いますが、どうでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 議員おっしゃるとおりだというふうに理解をいたしております。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 時間も大分ないのであれですが、安定ヨウ素剤のほうに移ります。  安定ヨウ素剤UPZは指示がなされた段階で適切な服用ができるようにというふうに、指針のほうではうたわれているようでございます。しかし、どのように具体的なものが示されているのかをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 具体的な方法といいますのは、現在示されているのは配布の手順でございまして、先ほど町長が答弁したように、国の災害対策本部長から県の災害対策本部長に示されまして、その後に各避難所等で服用をするというふうな手順でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 先ほどの町長の答弁ですと、UPZの範囲に入る小島地区だけというふうに聞いたんですが、それだけという限定なんでしょうか。確認したいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 今回県のほうから示されましたのは、県が今年度中に小島地域の住民の方の分のヨウ素剤を準備するということでございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 南郷病院など医療機関には、いつころ配置されるんでしょう。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) その辺につきましては、まだ具体な日程等確認してございません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 一般的ですが、子供をまず優先的に服用させるべきだと言われているんですが、具体的には何歳以下を言っているのか。そこはどうなっているんでしょう。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。
    ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 40歳未満でございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 40歳未満をまず優先的にということで確認していいんですね。  率直に言って、放射性要素を浴びてしまってから安定ヨウ素剤を服用したっても意味ないんですよね。ということは、国の規制委員会から、あと国の災害対策本部、そしてそれから自治体のほうに下りてくる、そしてそれから医療関係者に下りるという、そのルートで示されているのが、今の国の考え方のようなんですが、実際そのルートの時間的な経過の中で、プルームのほうが早く来てしまうという恐れはないんでしょうか。その辺の恐れは県のほうにはどのように伝わっているんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 今、議員から御指摘の件につきましては、大変私どもも心配しているところでございますが、具体的に示されているという関係については、まだ把握いたしてはおりません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 石巻方面からここまで海風が来れば、あっという間にプルームは着いてしまいます。そういった切迫感が、緊迫感が国・県にないんじゃないか。UPZに指定するんであれば、そういったもっと時間的な面も考えて、早目に服用の指示ができるような対策というのを具体的に求めるべきだろうと思いますが、その辺を強く県のほうに言ってほしいんですが、どうでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 非常に大切なことでございますので、機会があれば町のほうから県のほうに申し入れをしたいというふうにございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 大分時間が経過しています。避難等々を聞きたかったのですが、割愛したいと思います。  災害対策本部、さっき聞きました。町民ということになりましたけれども、プルームがついてしまった、周りが汚染されてしまった。そうする場合に、やはり通気性が、この本庁の建物が機密性が保たれる建物だというふうに判断できるのかどうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 現時点で調査してもおりませんので断定はできませんが、一般的に鉄筋コンクリート造でございますので、通常よりもいいのかなというふうには思ってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) これは屋内退避の基準と同じなので、直接は来ないですが、機密性と言ったのは、プルーム、放射性物質が庁内に入り込むようでは、対策本部の職員が真っ先に被曝してしまいますので、そういうことも含めた場合に、やっぱり機密性のある部屋、そういったところも一定程度、町民を避難させる指示を出したり、一定の時間的にはそういったものも検討されなければならないんじゃないかと思いますが、その辺に対しての県なんかのそういう特別な対策室を庁内に設けろとか、そういったものは具体的にはないんでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいま御質問いただきましたことにつきましては、まだ県のほうからのお話はございません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっき防護服の常備の話をいたしましたけれども、災害対策本部の職員とて被曝したら大変です。ということは、災害対策本部というのは、ほかの地震とかとまた違って、その機密性がなければ、外に降り注いでしまったら、その機密性を保ったところで指示しなければできないだろうというふうに思いますので、その辺についてもやはり県ときちんと確認をとる必要があるだろうと思います。  その後ですね、緊急被曝医療、被曝した際に情報を得た医療機関や救急組織は適切かつ迅速に対応するというふうに言われています。さっきの指針の中でも言われていると思います。  本町の場合、医療機関、救急組織というのはどこを指すのか、わかるでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) まだ病院のほうは特定されてございません。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 具体的に今後の防災計画なれば、被曝した際の今度は救急対策もしなくてない。そうすると広域消防との関係、あるいは本町であれば南郷病院でどのような緊急な被曝医療が可能なのかどうか、その辺等についても一定程度構えておく必要があるんじゃないかと。できなければ、大崎市民病院との連携をどう図るのかとか、そういう意味では被曝した際の緊急被曝医療についての確認もしておく必要があるだろうと思いますが、いかがでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 今お話ありましたことについても、当然確認するというふうに思ってございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) さっき洪水のやつを見ましたけれども、いざ新しい編を設けて、防災計画の中に原子力施設の事故の場合の対応を触れるわけです。いずれ、それに合わせた避難訓練なども行わなければならないだろうというふうに思いますが、その辺はどのように見通しされているんでしょう。 ◯議長(相澤清一君) 副町長。 ◯副町長(木村豊秋君) 当然その辺の避難訓練は実施をしなければならないというふうに思っていますし、基本的には災害の発生時に、福島の例から見ますと、さっきの輸送手段の関係もございましたが、ある程度バラバラに、パニック状態になってバラバラに避難するということもございましたので、あらかじめここの地域の避難場所はここだよということで、もう決めておいてしまう。何かあったらここに逃げなさいという形のそういうマニュアル化もしながら対応、訓練をしていきたいというふうに、それは防災対策編の中でも詳細に整理をしていきたいというふうに思っております。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) 今の答弁にもありましたけれども、さっき言ったスピーディの関係とも関連するだろうと思います。その事故発生時の風向きとか、いろいろな情報がどうなっているのか、それがつぶさに町民に知らされなければ、逃げる方向を間違ったら、飯舘の二の舞になっちゃいます。そういう意味ではどっちの方向、例えば全く東風だったらば古川のほうに逃げちゃったら、まともにあとは追いかけてくるだけの話ですから。そういった、東に施設がありますから、北に逃げた場合はこっち、どこ。西の場合はどっち、南の場合はどっちといった、ある程度のそういう想定も一応しておかないと、パニックになるんじゃないかと思いますので、その辺は具体的な避難方法についてもできるだけ何通りかの検討をしておくべきだろうと思いますが、その辺どうですか。 ◯議長(相澤清一君) 副町長。 ◯副町長(木村豊秋君) 当然、避難の手段等もございますけれども、それらの気流の流れ、風の向き、それらも含めて整理をしながら、いろいろな想定の中で避難場所等についても想定をしていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 我妻議員。 ◯5番(我妻 薫君) それでは最後になりますけれども、さっきも言いましたスピーディの関係も言いました。あるいはモニタリングポストの数値の確認も地元できちんと把握すべきだろうと、地元でも一定程度の判断のできる資料をやっぱりいち早く手に入れる、そういった手段も講じておく必要があるだろうと思いますので、その辺も強く、今後つくる際に、国・県とのやりとりでは必要だろうと思いますが、その辺もはっきり県・国と確認して早目に町民に示していただきたいと思います。  以上、1点終わります。 ◯議長(相澤清一君) これで5番我妻 薫議員の一般質問を終了いたします。  これより暫時休憩をいたします。      午後4時19分 休憩 ───────────────────────────────────────────      午後4時29分 再開 ◯議長(相澤清一君) 再開いたします。  ただいまの出席議員15名でありますので、議会は成立いたしております。  休憩前に引き続き一般質問を行います。  なお、本日の会議は議会運営の都合によりあらかじめ延長いたします。  それでは、11番梁川慶一議員、発言席にお願いをいたします。11番梁川慶一議員。 ◯11番(梁川慶一君) 11番梁川慶一でございます。私は1点について通告をしておりますので、順次質問をさせていただきます。  美里町エネルギー施策についてでございます。  1)エネルギー施策事業について、このことについて12月7日の全員協議会でエネルギー施策事業について説明を受けましたが、改めて内容について詳しく伺いたいと思います。  1)(仮称)公共施設再生可能エネルギー等導入促進事業の内容を伺います。  2)(仮称)自給的エネルギー創出等導入促進事業の内容をお聞きをいたします。  3)(仮称)再生可能エネルギー等生涯学習事業の内容を伺いたいと思います。  4)(仮称)公共部門の率先導入促進事業、その中のイとして、みやぎ環境交付金事業を活用した対策の内容を伺いたいと思います。  (ロ)防犯灯等のLED更新等の内容を伺いたいと思います。  2)大崎市などが行っているエコ改善推進事業の中の「エコキュート設置」「LED照明器具導入」などに対する補助金について、どのように検討されてきたでしょうか伺いたいと思います。  3)東日本大震災で防災行政無線が使用できなかった。その教訓から、災害時に対応できるよう太陽光発電を設置してはどうか、その考えを伺いたいと思います。  以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 町長。      〔町長 佐々木功悦君 登壇〕 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの梁川議員の美里町エネルギー施策についての各御質問にお答えをさせていただきます。  初めに、1点目のエネルギー施策事業についての1)公共施設再生可能エネルギー等導入促進事業の内容についてお答えをいたします。  本事業については、公共施設を対象に再生可能エネルギーの導入促進を目的とした事業でございます。平成25年度から着手する予定で現在関係機関と調整中でございますが、本庁舎、南郷庁舎、南郷病院、水道事業所浄水場の4カ所に太陽光発電設備及び蓄電設備の導入を予定いたしているところであります。  次に、2)の自給的エネルギー創出等導入促進事業の内容についての御質問にお答えいたします。  本事業につきましては、一般住宅を対象に再生可能エネルギー等の導入促進を目的とした事業であります。平成25年度から実施する予定で現在新制度の内容など検討を進めているところでありますが、主に太陽光発電設備の導入を支援する方向で検討を進めております。  次に、3点目の再生可能エネルギー等生涯学習事業の内容についての御質問にお答えいたします。  本事業につきましては、再生可能エネルギーについての知識や認識を深めていただくことを目的とした事業であります。町民の皆さんを対象とした啓発事業としまして、エネルギーに関する各種講座等を開催する方向で検討を進めております。  次に、4点目の公共部門の率先導入促進事業のみやぎ環境交付金事業を活用した対策の内容についての御質問にお答えいたします。  本事業につきましては、エネルギーの利用効率を高めることを目的とした事業であります。平成23年度から取り組みを進めてきた事業でありますが、引き続き公共施設の照明器具を高効率の照明器具に改修することにより、省エネルギーを推進するものであります。  次に、同じく4点目の防犯灯等のLED更新等の内容についての御質問にお答えいたします。  本事業につきましては、エネルギーの利用効率を高めて、あわせて意識啓発を目的とした事業であります。平成25年度から実施する予定で準備を進めておりますが、町内に設置されています約2,300基の防犯灯をLED化する計画であります。  次に、2)の御質問、大崎市などが行っているエコ改善推進事業の中のエコキュート設置、LED照明器具導入などに対する補助金について、どのように検討されてきたのかの御質問にお答えいたします。  先ほど2番目の御質問にお答えした内容に関連いたしますが、一般住宅や町民の皆様を対象とします支援事業につきましては、現在制度の導入に向けて検討を進めているところでありますので、御理解願います。  次に、3)の東日本大震災で防災行政無線が使用できなかったその教訓から、災害時に対応できるよう太陽光発電を設置してはどうかの御質問にお答えいたします。  東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時に拠点的機能を発揮する施設を本庁舎、南郷庁舎、南郷病院、水道事業所浄水場の4カ所と想定をし、自家用発電施設の整備とあわせ、太陽光発電設備及び蓄電設備を導入することにより、災害時を想定した対策を講じる考えで現在進めております。  以上、梁川議員の御質問にお答えさせていただきました。 ◯議長(相澤清一君) 11番梁川慶一議員。 ◯11番(梁川慶一君) それでは、再質問させていただきます。  まず、1)についてでございます。このことを平成25年から着手するという今、町長の答弁でございます。それを本庁舎とか、南郷病院とか、それから浄水場とか、答弁でございました。この太陽光発電の設置場所ですか。例えば、本庁舎なら屋上とか、あるいは地上、どういうところに設置する予定なのか、そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 梁川議員の質問にお答えをいたします。  まずもって、本庁舎につきましては、文化会館の屋根に設置を予定いたしております。南郷庁舎につきましては、南郷庁舎の屋根でございます。南郷病院につきましても南郷病院の屋上でございます。それから、水道事業所浄水場につきましては、事務棟じゃなくて浄水場の上に架台を組みまして、その上に太陽光パネルを設置する予定でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 今の合計で面積では大体幾らぐらいになるか、御存じでしょうかお聞きをしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいま質問ありました面積でございますが、ちょっと発電量は把握してございますが、太陽光パネルの面積につきましては把握はいたしてございません。大変申しわけございません。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) じゃ、質問を変えますけれども、発電出力ですか、何キロワットを計画しているのか、そのことを教えていただきたい。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) それでは、発電量につきましてお答えを申し上げます。  まずもって、本庁舎でございますが、50キロワットでございます。南郷庁舎20キロワット、南郷病院50キロワット、それから水道事業所につきましては20キロワットでございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 今、本庁舎50キロワットと言いましたけれども、その太陽光発電量で、例えば庁舎内、あるいは南郷庁舎とか、こういう場所、どこまで電気を賄えるのか、そのことは計算しておるでしょうか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) まだですね、詳細なデータにつきましては計算してございませんが、今この太陽光パネルで全てを補うものではなくてですね、その一部を補うものとして考えてございます。このほかに自家発電機等々を設置いたしておりますので、それらと組み合わせて事務をしていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) それでは、2)自給的エネルギー創出等導入促進事業についてでございます。
     これも平成25年から予定ということですけれども、この計画では600戸の計画というようでございますけれども、この600戸の数字、根拠ですか、それはどこから持ってきた数字でしょうかお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) それでは、お答えいたします。  去る12月7日の全協の際に説明しましたが、かなり推計の推計という形で確固たる根拠ということでお示しすることはできませんが、まず県のほうで推計した住宅全世帯に対する推計量を出してございます。そこから県全体の設置率を算出してございます。こちらのほうが、県のほうでは3.3%と見込んでございますが、本町の場合このような形で3.3%という数字をそのまま該当することはどうかといところで、やや低めに、都市部と農村部といいますか、その関係もございますので、全体の1.3%について、もう既に設置しているのではないかというところで、住宅都市統計で出ています個人宅の6,650戸という数字に掛けまして216戸というのが、現在、町で設置されていると町で推定しているものでございます。ただし、数値としては把握してございませんが、推計値としては約200戸ぐらいの御家庭で設置しているのではないかという考えでございます。先ほど申し上げました6,650戸に対しまして216戸を差し引いた戸数に、おおむねですね、それの1割程度を設置することを今後3年間で目標としていきたいという考えで、約600戸の事業量を考えてございます。以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 次に、この助成金ですね、発電出力に関係なく1戸当たり10万円の補助ということでよろしいですか。そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) 現在検討中でございます。それで、ほかの市町村等を参考にいろいろと今検討をしているわけですが、ほかの自治体では一般的には10キロワット以下の各家庭で利用されるタイプでございます。それで、1キロワット当たり幾らという補助率の決め方もございますし、あるいは上限をもって一律、仮にですが、10万円あるいは5万円とか、それ以上の金額がかかりますので一律の補助にするか、その辺につきましては周辺の自治体等を参考にしながら、あるいはこれからさらに先ほど申し上げました現在の設置率とこれから設置見込まれる数を精査した中で、事業費あるいは補助の形態を決めていきたいというふうに考えてございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 大崎市では出力によって補助金額が違うようでございますけれども、ただ大崎市の場合、太陽光発電設置工事を例えば市内の業者に施工した場合、補助金額を大崎市の場合ですけれども30%上乗せしているということでございますけれども、本町でもそのような考えはないのかどうか、そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) それらも含めて現在検討しているところでございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 太陽光発電はですね、私お聞きしたところ、2.4キロワットの出力で約200万円かかるそうでございます。そういうことで、本町はまだ決まっていないですけれども、一律10万円だと結構、ほかの市町村に比べると大きい補助率なのかなとそう思います。今申したとおり、太陽光設置工事を市内の業者がした場合、30%の上乗せをするという。これはやはりそのようにすれば、町内の業者の仕事をふやし、そして活性化にもつながると思うんですね。また、この事業を推進するためにも、やはり本町でも何%かの上乗せをするべきだと思いますけれども、もう一度お聞きをしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) 1戸当たり10万円というのも現在まだ決めたわけではなく、これも含めて補助の形態、あるいはそういった施工業者のほうも含めて現在検討中でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 先ほど申し上げましたが、出力2.4キロワットの場合、約200万円かかったそうでございますけれども、国の助成もあるわけでございますけれども、この方、県の申請が大変面倒なので手続をしなかったと、そうおっしゃっておりました。本町ではこの申請手続を簡素化にして、だれでもが受けられるようにしてはどうでしょうか。そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) それら申請手続等も、あるいはその審査の基準等も含めて、今現在検討中でございます。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) ただいまの御質問に対して、企画財政課長からいろいろ答弁させていただいておりますけれども、全員協議会の中で、エネルギー施策の事業一覧の中で、想定事業費として3年間において6,000万円を一応限度として提案をさせていただくということで、今鋭意進めているわけでございます。そういった中で、最終的にいろいろと今検討している最中でございますけれども、当然、一律幾らという考え方もありますが、そうでなくてやっぱり、その出力による補助金の考え方がベストではないかなというふうに思っておりますし、ただ、できるだけ多くの方々に設置をしていただきたいという思いもあるものですから、当然、限度を出力によっての補助金、そして限度も、今の検討の中では最大限12万円までぐらいを限度としながら、できるだけ進めていきたいと、そのように今、内々には検討している状況下であります。いずれにいたしましても、細部につきましては決定次第、また報告させていただきたいとそのように思っていますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 次に、4)のロの防犯灯等のLED更新等について伺いたいと思います。  このこと6,000万円の事業費で、平成25年から平成27年、3年計画でしょうか、それでいいですか。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) はい、3年計画でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 先ほど町長が2,300基と言いましたか、それをLED化するということでございますけれども、この2,300基、これは全町の防犯灯、さっきそう言いましたかね。全町の防犯灯の更新事業ですよね。もう一度。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 全町の更新事業でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) そのほかに、このLEDを利用した事業、新設は計画しているでしょうか、そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 駅東地域の住宅団地につきまして、このLED化更新事業の中で取り組む考えでございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) それでは、2)のLED照明器具導入事業の補助金について伺いたいと思います。  このことについては平成23年9月議会で福田議員の質問に町長はこう答えております。財源の問題、どの程度の範囲まで進めるかということもあるので、十分検討しながら、できるだけ来年度から取り組める方向で進めていきたいと町長が答弁しておりますが、先ほど検討中と言いましたね。その後、検討会議などを行ったでしょうか、そのことをお聞きしたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 企画財政課長。 ◯企画財政課長(須田政好君) 改めて機関を設置したわけではなく、内部でそれぞれ担当課で検討を重ねてきていました。その結果が先日お示しさせていただきました町のエネルギー施策方針でございます。以上でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 今検討してきたと言いますけれども、よく私わからないんだけれども、どのように、ちょっと私わかりません。もう一度お願いします。 ◯議長(相澤清一君) 町長。 ◯町長(佐々木功悦君) 単なる検討ではなくてですね、現在、制度の導入に向けて検討を進めているということでございますので、かなり前進しているお話でございますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 今、自然エネルギーへの転換ということで、例えばLED照明器具の転換をしている町民の方が大分多くなっていると思います。こういうときこそですね、町で助成を出して省エネに取り組むべきだと私はそう思います。今検討中ということで、幾らかでも光があるのかなと私そう思いました。隣の大崎市では、いっそ大崎市のことを取り上げて大変、町長も顔色悪くなると思いますけれども、LED照明器具等を購入あるいは設置した場合ですね、3万円以上あるいは5万円未満に1万円とか、そのような補助を出しているのであります。これから検討ということで、それに期待をして、このことは閉じたいと思います。  次に、3)の行政無線が災害時に対応できるよう太陽光発電の設置についてでございます。  東日本大震災で防災行政無線が使用できなくなりましたが、どの箇所がだめで使用不能になったのか、そのことを教えてほしいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) ただいまの御質問でございますが、各地域にございます拡声子局の蓄電池が切れまして防災無線は使用不能になった次第でございます。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 親のほうは大丈夫だったんですね、もちろんね。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 当時、親局につきましては、改修する前の発電機がついてございましたので大丈夫でございました。 ◯議長(相澤清一君) 梁川議員。 ◯11番(梁川慶一君) 今、親の電源は大丈夫だったということで、子機のスピーカーのほうと思いますけれども、その場所に私、今言っています、太陽光発電を設置して、幾らかかるか、ちょっとわかりませんけれども、私はね。災害時に情報が伝わらないのでは、何のための防災行政無線なのかと。早急に対策をすべきと思いますけれども、お考えを伺いたいと思います。 ◯議長(相澤清一君) 防災管財課長。 ◯防災管財課長(伊勢 聡君) 拡声子局の電源強化につきましては、来年度取り組むよう現在準備を進めている次第でございます。 ◯議長(相澤清一君) これで11番梁川慶一議員の一般質問を終了いたします。  この際、お諮りをいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、散会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(相澤清一君) 御異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて散会とすることに決しました。  大変御苦労さまでございました。      午後5時01分 散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上記会議の経過は、事務局長が調製したものであり、その写しである。 Copyright © MISATO TOWN ASSEMBLY MINUTES. All rights reserved. ページの先頭へ...