大崎市議会 > 2021-01-29 >
01月29日-01号

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  1. 大崎市議会 2021-01-29
    01月29日-01号


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    令和 3年  総務常任委員会          総務常任委員会会議録1 会議日時      令和3年1月29日(金)      午後1時30分開議~午後4時14分散会2 場所 全員協議会室3 調査事件 (1)令和3年度教育委員会重点事業について4 出席委員(7名)     只野直悦君        鹿野良太君     佐藤弘樹君        中鉢和三郎君     相澤久義君        木内知子君     佐藤 勝君5 欠席委員(なし)6 説明員  教育委員会   教育長      熊野充利君    教育部長     宮川 亨君   教育部参事    安藤 豊君    教育部参事    佐々木 晃君                     教育部   教育部参事    鈴木勝彦君             木村博敏君                     学校教育課長                     教育部   教育部               古川支局長兼            高橋和広君             中川早苗君   生涯学習課長            中央公民館長兼                     大崎市民会館長   教育部               教育部            横山一也君    学校教育課    菅原栄治君   図書館長              副参事   教育部               教育部   教育総務     久本 裕君    教育総務課    佐々木香代子君   課長補佐              技術補佐   教育部               教育部   生涯学習     佐々木哲也君            高橋誠明君   課長補佐              文化財課長補佐                     教育部   教育部               古川支局            佐藤 優君    副支局長     熊谷賢一君   文化財課長補佐           兼中央公民館                     副館長   教育部            伊藤智恵君   図書館副館長7 議会事務局出席職員   主幹       角力山真美君          午後1時30分 開議 ○委員長(只野直悦君) 出席委員定足数に達しておりますので、委員会は成立いたしました。 これから総務常任委員会を開きます。 本日の調査事件は、(1)令和3年度教育委員会重点事業についての1か件であります。 また、本日の説明員として、お手元に配付のとおり関係職員の出席を願っております。お忙しいところ誠にありがとうございます。---------------------------------------               委員会出席者名簿                               令和3年1月29日  教育委員会   教育長      熊野充利君    教育部長     宮川 亨君   教育部参事    安藤 豊君    教育部参事    佐々木 晃君                     教育部   教育部参事    鈴木勝彦君             木村博敏君                     学校教育課長                     教育部   教育部               古川支局長兼            高橋和広君             中川早苗君   生涯学習課長            中央公民館長兼                     大崎市民会館長   教育部               教育部            横山一也君    学校教育課    菅原栄治君   図書館長              副参事   教育部               教育部   教育総務     久本 裕君    教育総務課    佐々木香代子君   課長補佐              技術補佐   教育部               教育部   生涯学習     佐々木哲也君            高橋誠明君   課長補佐              文化財課長補佐                     教育部   教育部               古川支局            佐藤 優君    副支局長     熊谷賢一君   文化財課長補佐           兼中央公民館                     副館長   教育部            伊藤智恵君   図書館副館長--------------------------------------- ○委員長(只野直悦君) 本日の会議の進め方についてお諮りをいたします。 本日の進め方といたしましては、調査事件について執行部から一括して説明をいただいた後、質疑に移り、答弁をいただきます。 終了時間といたしましては、午後3時半頃を想定しております。 以上のような進め方で御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(只野直悦君) 御異議がないようですので、そのように進めさせていただきます。 それでは、早速調査に入ります。 まず初めに、教育長から御挨拶をいただきます。 熊野教育長。 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 令和3年に入りまして、早いもので1か月が過ぎようとしております。総務常任委員長はじめ総務常任委員の皆様には、日頃から大変御理解と御協力を賜りまして、心から感謝を申し上げます。 例年になく、真冬の厳しい寒さを感じる日が続いております。つい先日、1月19日は、いわゆるホワイトアウトとなりまして、東北自動車道で大事故が発生いたしました。スクールバス、そして子供たち、さらには教職員にも大きな事故が心配されたところでしたが、大きな事故もなく過ぎまして、ほっとしたところでございます。災いはやはり突然に起きるということで、日頃からの危機管理、危機意識の重要さを改めて感じたところでございます。 おかげさまで、各幼稚園、そして小中学校におきましては、冬期休業中の事故もなく、新たな年明けとともに1月8日には全校集会などを行いまして、いよいよ一つの学年の締めくくりとなります学校生活が始まったところであります。この雪の多さは、ある意味では、子供たちにとっては外で遊べる機会となり、昨年に比べましても元気に外で雪遊びをしているのが大変印象的でありました。 それでは、会の始めに当たりまして、二、三、私からも報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 初めに、本市の新型コロナウイルス感染症による臨時休業に関して御報告をさせていただきます。 今月18日、古川北中学校の生徒1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。教育委員会といたしましては、生徒の安全確保に確認を要する期間として、19日から21日までの間、古川北中学校を臨時休業とし、期間中の20日には、専門業者と市教委、そして本庁職員による全館消毒を実施いたしました。それと並行して、保健所による校内の濃厚接触者の特定と対象者の検査が行われました。幸い全員が陰性という結果となり、感染の拡大を防ぐことができました。全国的にも予断を許さない状況でありますことから、各学校における感染症予防対策のさらなる徹底を図ってまいります。 次に、令和3年成人式について御報告申し上げます。 全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しておりまして、終息が見通せない状況を受けまして、新成人の皆様や御家族、市民の皆様の健康と安全を最優先に考え、今年1月10日予定でありました成人式の開催を見合わせ、令和3年5月2日に延期することに決定をいたしました。 次に、タブレット等ICT環境整備についての現状について報告をさせていただきます。 各学校の協力をいただきながら約1万台のタブレットパソコンの全校配置が完了しまして、ただいまは設定作業に入っております。また、投影用のプロジェクターを全クラスに配置するために工事が進んでいるところでございます。配備された学校から順次、全員研修会を実施しながら活用に入ってまいります。 次に、大崎市図書館でございますが、12月19日に、リニューアルオープンからの延べ来館者数が100万人に達成いたしました。100万人目の利用者様は、古川鶴ケ埣にお住まいの2歳のお子様で、お父様、お母様とともに3人で来館されたところです。お祝いの記念セレモニーを行いまして、くす玉を割って、記念品として認定証や大崎市の特産物などを贈呈させていただきました。 これからも皆様に親しまれる、愛される図書館づくりを進め、多くの皆様に御利用いただきながら、御満足いただけるよう努力してまいります。 さて、本日は、令和3年度教育委員会重点事業の概要について、担当より御説明をさせていただきます。 大崎市教育の振興に関する大綱や大崎市教育委員会が所管します各種の事業計画などを踏まえながら、令和3年度におきましても、大崎市の子供たちが、学校教育や様々な活動を通じ、心豊かに健やかに成長していけるよう、また、市民一人一人が主体的に、楽しく生涯学習に取り組んでいけるような環境を構築し、学習支援に向けた各種施策の着実な取組と推進に努めてまいりたいと考えております。 今後とも引き続き御指導を賜りますようお願いを申し上げまして、私からの挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 それでは、概要説明をいただきます。 宮川教育部長。 ◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 総務常任委員長、それから委員の皆様には、日頃から教育行政に御指導御鞭撻をいただいておりますこと、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。 私からは、令和3年度教育委員会重点事業の概要について御説明をさせていただきたいと思います。 令和3年度におきましては、14の重点事業に取り組んでいくこととしてございます。 まず、資料の1ページでございます。お開きください。 学校施設整備事業天井等落下防止対策事業ですが、学校長寿命化計画に基づく学校施設の整備や、天井等落下防止対策などの安全対策に計画的に取り組んでまいります。 新年度の主な事業といたしまして、鹿島台小学校水泳プールの改築工事、それから、校舎天井の耐震対策については、工事では、古川第五小学校と岩出山小学校、設計業務については、松山小学校鳴子中学校を予定しているところでございます。 続いて、2ページの学校給食事業でございますが、引き続き食育と地産地消を推進するとともに、安全・安心な学校給食を提供してまいります。 令和3年度は、大崎市産食材を使用した地場産給食の日の実施であったり、それから、第2期学校給食基本構想・基本計画の中間見直しの時期に当たりますので、計画等の見直しを実施したいというふうに考えてございます。 大崎東学校給食センターについては、令和3年8月下旬のオープンを目指し、施設の整備と確実な給食提供がなされるよう準備のほうを進めてまいります。 3ページでございます。 学校教育環境整備事業でございますが、古川西部地区につきましては、令和5年4月の統合に向けまして校舎の増改築等の設計業務や、統合による児童の不安を解消するため、小中合同学習等を実施したいというふうに考えてございます。 鳴子温泉地域については、合同検討委員会の立ち上げ、統合に向けた方向性を検討してまいりたいというふうに考えてございます。 古川北部地区につきましては、統合後の児童心理の調査を実施するとともに、保護者との意見交換を実施してまいりたいと考えてございます。 ここには入ってございませんが、松山地域におきましても、統合に御理解をいただけるよう、今後も保護者や地域の方々と懇談の機会を持ちたいと考えてございます。 4ページでございます。 大崎っ子はぐくみ事業につきましては、学力向上、郷土を愛する心の醸成、体力の向上を目指し、各種事業に取り組んでまいりたいと思います。事業の実施に当たっては、新型コロナの感染状況を見ながら、事業のやり方等も工夫していく必要があると考えてございます。 5ページでございます。 いじめ、不登校対策事業につきましては、引き続き子どもの心のケアハウスをはじめとした各種事業に取り組んでまいりますが、今年度、古川中学校に開設いたしました不登校生徒のための専用教室が効果を上げてございますので、令和3年度につきましては、不登校生徒の多い古川東中学校古川南中学校で同様の取組を展開したいというふうに考えてございます。 続いて、6ページの研究支援事業についてでございますが、児童生徒の学力向上のための指定校事業に、新年度も引き続き取り組んでまいります。 7ページの情報教育管理経費につきましては、今年度導入いたしましたICT機器が学校で十分活用されるよう、ICT支援員の配置や先生方の各種研修のほうを実施してまいります。 また、今後のデジタル教科書の学校への導入を見据えまして、国事業である学習者用デジタル教科書実証事業にも参加をしていきたいというふうに考えているところでございます。 8ページの社会教育事業につきましては、家庭、学校、地域が協働し、地域の教育力の向上や地域の活性化に向けまして各種事業に取り組んでまいります。 9ページの文化振興事業等につきましては、子供から大人まで音楽や舞台芸術を身近に感じていただける取組や、ニュースポーツ、それから障害者スポーツにも取り組んでいきたいというふうに考えてございます。 続いて、10ページの社会教育施設の改修事業につきましては、引き続き計画的な整備に努め、安全・安心な施設利用と利便性の向上に取り組んでまいります。 令和3年度につきましては、田尻地区公民館の屋根改修や大崎市民会館舞台照明設備改修、それから、鎌田記念ホール天井等耐震化工事などを実施する予定としてございます。 11ページの旧有備館および庭園の運営につきましては、本年度で、整備計画に基づく保存整備事業が無事に終了する運びとなりました。 令和3年度は、大崎市誕生15周年記念事業といたしまして、政宗公の書状や岩出山城下の絵図をテーマとした企画展を開催するほか、有備館でのライトアップ等を実施したいというふうに考えてございます。 開発行為に伴う発掘調査事業につきましては、大崎西部地区かんがい排水事業や、東部斎場建設事業に係る発掘調査、宮城県との共同事業になりますが、国指定史跡の大吉山瓦窯跡発掘調査事業に取り組んでまいります。 12ページの各種教室事業地域づくり学習支援事業につきましては、各種講座や教室を通しながら市民の自主的な学習活動や地域活動を推進してまいります。 13ページの地域交流センター整備事業につきましては、令和4年4月のオープンを目指し、現在整備のほうを進めてございます。 地域交流センター整備に伴います条例につきましては、9月定例会での上程を予定しているところでございます。 最後に、14ページでございます。 大崎市図書館管理、運営事業につきましては、知識と情報の拠点といたしましてふさわしい図書館として、蔵書や利用者サービスの充実に取り組んでまいります。 令和3年度の重点事業の概要については以上でございます。よろしくお願いします。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、補足説明をいただきます。安藤参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 私の説明の資料につきましては1ページから3ページとなりますが、部長の説明で御了解いただきたいと思います。 私からは、本日、お手元に当日配付資料というものをお渡しをさせていただきました。こちらについて説明をさせていただきたいと思います。 資料1の部分でございます。北部の関係でございますが、項目の部分として、校舎等スクールバス乗降場整備、校内通学路、保護者用駐車場整備というようなところでございますが、時間の関係もありますが、4番目の保護者用駐車場の整備の関係でございます。 これまで、入札をこの部分として行ったところでございましたが、予定最低制限価格を下回る不調というような形になったことから、今回、当初の計画どおりの工事が完了できないという結果となったところでございます。 その対応といたしまして、今回、内容を見直して、まず当該敷地の盛土、整地、それから砂利敷きというところの面的工事を年度内に完了し、それから防護柵等のフェンスに代わる仮設の部分も整備する形で、開校時には駐車場としての機能を確保するというような工事を進めてまいりたいと考えているところでございます。 その後、残りの予算につきましては繰り越しまして、新年度、当初計画の部分として予定しておりますアスファルト舗装、区画線、フェンス等、それの整備を早期に完了してまいりたいと考えているところでございます。 2ページにつきましては、これは前にも御報告しているところもありますが、北小の校章ということで、カラーの校章でございます。それから、校旗については、若干提出された資料のカラーコピーとなっている関係から、色合いがちょっと微妙に違うところもあるのですが、もうちょっと落ち着いたというか、黒味がかった部分になりますが、そういった校旗となっているところでございます。 次のページにつきましては、略旗と言われるものでございます。 もう一つ、次が、古川北小学校の子供たちのネーム、名札というところが、このような形での作成ということで進んでおります。 それから、資料3につきましては、先般、歌詞をお話ししたときに御意見なども頂戴しておりましたが、校歌の音といいますか、それが入った楽譜等が完成をしているところでございます。本日、当初の予定では、富永小学校の3年生、4年生が合唱したものを、収録したものを皆様にお聴きいただきたいと思っていたのですが、先ほど言いました北中のコロナ等々の関係で、収録の日程を変更することとなりました。2月15日に田尻文化会館で収録をしますので、また機会がありましたときに、子供たちによる二部合唱も一部入りますので、そういった校歌を聴いていただきたいと思っているところでございます。 それから、西部の部分でございます。 皆様には、資料4としてカラー貼りのレイアウト図がありますが、これにつきましては、西部地区の総務部会という方々で、3回ほどのワークショップ等も入れながら、委員お一人お一人の意見を出し合って、その意見の気づきとか融合というような考え方をする中でまとめさせていただいたというものでございます。 御説明申し上げますと、まず既存校舎がありまして、増築する校舎については、最終的に延長すると、東側と言っていいのでしょうか、こちら側に延長するという形で、その隣に体育館の部分はあるわけでございますが、その増築する校舎に1年生から4年生というところの想定をしておりますが、多目的に、集会だとか、軽運動といいますか、体育だとか、そういったことで使える多目的スペースといいますか、活動の施設を隣に設けるという計画となっております。 それから、グラウンドのほうでございますが、野球場は、本来軽運動場のほうにバックネットがあったわけですが、これを既存校舎のほうにというような設置変更で、野球場、それからトラック的なものは、このような形の配置ということで計画をさせていただいております。 それから、小中一貫ということで、子供たちが遊具等で遊べるスペースというようなところ、それにつきましては、今現在、低学年エリアでお示しさせていただきます。現況はテニスコートとなっておりますが、テニスコートについては、従来の活動部分として4面ありましたが、2面で十分というようなことでございまして、ちょうど職員室の真ん前辺りに、低学年の子供たちが遊ぶ姿が見られるようなところに配置をさせていただいているというところでございます。 それから、保護者用駐車場の部分についてはプールのところとなりますが、ロータリー式で、このような形で右回りでと。それから、右側というか、東側といいますか、軽運動場のほうに今回のスクールバスの乗降場を設けさせていただいたというところでございます。保護者とスクールバスのところを同一ではなくて分離する形で、安全面とかにも配慮する形を取らせていただきました。 それから、オレンジ色のラインがありますが、この部分が、児童生徒が安心して歩くというか、そういった部分の役割、歩道です。そういった部分もこのような形で配置するということで明記して、子供たちの安全対策等に努めてまいるという形でございます。 それから、紫色の部分がありますが、これについては、当該地区、なかなか隣接するところに公共的な施設なり、準公共的な部分として空き地などがあって何かのときに活用できるという部分がないということもありまして、最大限この校庭を使わない中で駐車場スペースを確保するというような御意見もいただいた中で、周辺の木などを伐採する中に最大限駐車場スペースを設けていくという形で、この方法で、あとさらに、保護者用駐車場送迎駐車場でも、使わないときには止められるというような複合的利用をさせていただくことで、300台程度の駐車が可能ということで、運動会等の催事においてもおおむね対応ができるというようなところで、皆様からの御意見を集約しながら、実質的には古川西中学校の敷地内での今回の整備計画というようなところで、この部分について、先般、統合準備委員会も開いて、結果として御了解をいただいたということになりました。 今後は、これに基づいて設計業務に入っていくというような流れで、令和3年度、設計業務に入ってまいりまして、大まかな予定でございますが、令和4年度は建設に着手していくというような流れでございます。 資料5については、後ほど御覧いただければというところでございます。 私から以上でございます。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、木村学校教育課長。     〔「委員長、議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 宮川部長から概要を紹介いただきました。資料も前に渡っています。これを端的に担当課長が説明すると、恐らく2時半過ぎると思います。ですから、意見交換の中で話を聞くほうがいいのかと、こう思いますので、お取り計らいをお願いします。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員、教育部のほうには説明をお願いしてありますので、補足説明という形で、そう長い時間にはならないと思いますので、お願いしておりますので、予定どおりしてもらいます。 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 特にそれ以降違った点とかを補足説明いただければ。私たちは、やっぱり前もって見ていますから。その辺よろしくお願いします。同じことはやめてもらう。 ○委員長(只野直悦君) その辺考慮して、御説明お願いします。 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) それでは、私のほうから学校教育課主管事業について御説明申し上げます。 5ページの、いじめ、不登校対策事業です。 (7)、不登校等児童生徒学び支援教室について、令和3年度、大崎市として対象校を拡大して実施してまいりたいと考えております。 令和2年度、宮城県の補助を受けて、古川中学校において行っております。教室で過ごすことが困難な子供たち、専用の教室を設けて指導に当たってきております。教室の復帰でありますとか、欠席日数の減少など成果を示してきておりますことから、この事業、とても有効なことだと思っておりまして、有効な対策と考えております。 令和3年度は、古川東中、古川南中学校において、不登校対策及び特別支援教育に知見のある退職教員を学び支援教室指導員として、それぞれ2名配置させていただきます。それから、県費で、児童生徒支援教員ということで、既に配置されている加配済みの教員もそこの担任に充てて、この事業に取り組んでいきたいというふうに考えております。 それから、7ページです。 情報教育管理経費についてです。 教育のICT化に向けた環境整備5か年計画ということで、令和3年度、ICT支援員の配置を予定しております。今考えておりますのが、大体5名程度というところで考えておりますが、こちら一本釣りの支援員を採用ではなくて、事業主、知見のあるところの事業者に業務委託ということで考えていきたいと思っております。 それから、学習者用デジタル教科書実証事業になりますが、こちらのほうに参加したいということで、14の小中学校のほうから手を挙げていただきました。それぞれ希望のある教科書を利用して、その実証効果等々を検証していきたいと考えています。 それから、研究支援等事業、こちら情報教育管理経費の項目に該当するものではございませんけれども、来年度も操作、活用研修を実施してまいりたいと思います。 それから、併せて、指導主事学校訪問の中にメニューを加えて、ICT機器を活用した授業力向上技術研修を加えるなど、効果的な活用について研修、研究に取り組んでいきたいと思っております。 私からは以上です。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) 8ページになります。 特に地域で頑張る若者の人材育成、おおさき未来塾につきましては、来年度、大崎市誕生15周年記念ということで、それにかけまして、15年後の大崎の将来像を発表するフォーラムを企画しております。そこで、高校生、青年たちから、15年後の大崎市の将来像の発表というフォーラムを行いながら、併せて、高校生とかジュニアリーダーのOBたちによります文化活動等の発表をする機会を設けながら、まだ仮称ということになっておりますけれども、おおさき未来塾のほうを進めてまいりたいと思います。 9ページになります。 一般向け朗読劇ワークショップということで、まず、ここから演劇への興味を持っていただくきっかけづくりをしたいということで、来年度、朗読劇のワークショップ、7回程度行いながら進めてまいりたいと考えておりました。 あと、3番目のスポーツ活動推進事業、障害者スポーツを取り入れたということで、今回、ボッチャというニュースポーツのほう、これパラリンピックの種目になっているのですけれども、ボッチャというスポーツを推進していきたいと思っております。 10ページ、施設整備につきましては、毎年御説明しておりますけれども、なかなか建設から多年経過しておりまして、整備完了のめどが立たない状況になっておりますけれども、劣化状況など日頃の確認をきちんとしながら、緊急性、重要性を含めて総合的に判断しながら、安全・安心な施設環境を維持できるように努めてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。 以上です。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、鈴木教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(鈴木勝彦君) それでは、私のほうからは文化財関係の補足説明をさせてもらいます。 部長のほうから話がありましたように、有備館の整備事業が今年度で終了することになります。当然、保存整備について必要な工事ではあったわけですけれども、同時に有備館の最大の魅力であります景観を損ねることにもなっていた工事でありますけれども、震災以来10年間続いた工事が今年度で終了ということで、令和3年度からは、その魅力を存分に発揮できるものと考えておりますので、積極的に活用し、事業展開をしてまいりたいと考えております。 次に、発掘調査関係ですけれども、新たに加わる発掘調査事業としまして、東部斎場建設に関わる発掘調査が加わります。現在、大崎広域のほうで計画をしておるところで、令和3年から本格的な設計に入ることになります。その計画地内に埋蔵文化財の範囲がどの程度延びるのか、延びる場合はどの程度の発掘調査が必要なのかという、試掘、確認の調査を令和3年度に実施することになっております。 それから、最後に米印で書いているところで、国指定史跡吉山瓦窯跡発掘調査事業がありますけれども、これは、宮城県の多賀城跡調査研究所との共催の発掘調査事業になります。多賀城関連遺跡ということで、多賀城の創建期の瓦を焼いた窯跡が、この大吉山瓦窯跡になりますので、その発掘調査を両者共催で実施するというものです。 以上です。
    ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、中川古川支局長中央公民館長大崎市民会館長。 ◎教育委員会教育部古川支局長中央公民館長大崎市民会館長(中川早苗君) 私からは、12ページ、13ページが所管になりますが、12ページにつきましては、各種教育事業、それから地域づくり学習支援事業につきましては、引き続き各種事業、ライフステージに応じた形で、学習機会の提供を継続して進めていく予定にしてございます。 具体的な事業内容につきましては、今後、今年度、来年度に向けた事業計画、これから各公民館で具体の事業を定めていくというようなことでございますので、そういった中で今進めているという状況でございます。 13ページの地域交流センター整備事業について、若干お話をさせていただきます。 現在、七日町西地区再開発事業で、南街区に整備を進めております地域交流センターが入ります建物の建設工事は、昨年の8月からスタートしております。現在のところ、スケジュールどおり工事が進められているところです。このまま順調に工事が進みますと、スケジュールのとおり令和4年1月末に竣工、2月末に引渡し、3月引っ越しの予定となってございます。令和3年度は、令和4年4月の開館に向けて、施設整備におきましては、施設の電話交換機や内部情報系LAN工事、施設内の備品の整備を進めてまいります。 また、施設の管理運営に向けては、施設が市を含めて4者による区分所有となりますことから、区分所有者による管理組合を立ち上げて、施設管理を行うための管理規約や長期修繕計画などを4者協議の中で進めてまいるというような状況でございます。 地域交流センターに係ります条例整備につきましては、9月議会に上程できるように庁内関係課と調整を図りながら進めていくこととしてございます。 以上でございます。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 次に、横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) それでは、私のほうからは、資料14ページの大崎市図書館の管理運営について補足説明をいたします。 1の読書環境の整備、(1)の図書資料の整備につきましては、利用者のニーズや社会情勢などを踏まえて、必要な資料を計画的に選書、購入してまいります。バランスの取れた選書により、利用者に幅広く情報提供ができるように蔵書の充実を図ってまいります。 (4)の読書バリアフリーの推進では、図書館では、視覚障害者等の方が利用しやすいように大活字本や点字図書、読み上げの電子書籍等、今後も整備していくとともに、障害者の方に対するよりきめ細かなサービスの提供に努めてまいります。 5月には、古川支援学校の生徒の見学ということで、初めて受入れをさせていただきます。それに伴いまして、職員研修ということで、3月になりますけれども、古川支援学校の教員の方を講師にお迎えしまして、支援学校の概要あるいは子供たちの様子、子供たちを受け入れる際の配慮事項等などについてお伺いすることとしております。 2の各種事業の開催でございますが、3年度につきましてもコロナウイルスの感染拡大防止というところを念頭に置きまして、関係機関との調整を図りながら進めてまいりたいと考えております。 3の移動図書館車の活用でございますが、令和2年度現在は、市内各地を回る形で6ルート、20か所を巡回してございますが、3年度からは、新たに松山公民館、鳴子公民館を加えまして、6ルート、22か所ということで巡回を予定してございます。 4のその他でございますが、(2)の遠隔地における図書等の返却サービスの充実でございますが、こちら現在、詰めの作業を行っているところでございますが、5月以降に調印の見込みとなっておりますが、大崎市とセブンイレブンジャパンとの包括連携協定ということで、地域社会の活性化と市民サービスの向上という観点で連携して行う事業の中の一つとしていまして、図書館で貸し出された図書をセブンイレブンの店舗内で返却できるようにしていくということで、今協議を進めているところでございます。 以上でございます。 ○委員長(只野直悦君) ありがとうございました。 それでは、ただいま説明をいただきました件につきまして、質疑がありましたらお出し願います。 木内委員。 ◆木内知子委員 御苦労さまでございます。 ちょっと幾つか聞かせていただきたいと思います。順序にいきますか。 学校給食事業なのですけれども、いよいよ完成ということで、地域でも楽しみにしているところであります。今順調に工事は進んでいると思うのですけれども、ちょっとその確認をまず最初にさせていただきたいと思います。予定どおり進んでいるかどうか、確認をしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 東学校給食センターの整備につきましては、今現在においては順調にというところで、一部、それぞれの部分で協議案件が出れば、毎月定例会議なども開きながら、建築住宅課、それから当課からも担当職員、あと工事関係者との打合せを綿密にしながら、工事の部分の進行につきましては取り組ませていただいているというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 そうですか。ありがとうございます。 それで、この給食センターができることによって、これまでも給食センターを建築してきたわけですけれども、これを造ることによって、何か新しく着目して、教育に生かすというふうなところを考えていることはありますか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 前にもこのセンターの部分での御説明をさせていただいたことがあればですが、今回の部分については、機能的には1,500食というようなところで御説明させていただいておりますが、これまで、納品に関しては前日納品が可能になるというようなこともありますので、そういった点については、納めていただく農家の方々なり、業者の方々とのそういった部分での、従来の給食センターよりは機能がアップするというところ。 それから、今、木内委員がおっしゃられているところについては、二階の部分について、例えば調理作業の現場を見ていただくというような見学的な機能、それから、その部分において、当センターの栄養士なりから、おいでいただいた方々への学校給食の御説明をいただいたり、また、こういった方で食育事業に取り組んでいるとか、そういった形の研修をいただいたり、意見交換をしていただくというところを施設内の機能として設けておりますので、そういった意味で、一般の方々にも見学の機会なども増やしていただきながら、学校給食についての理解を高めていただきたいと考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 はい、分かりました。 ほかにもちょっと聞きたいことがあるので続けます。 次に、環境整備事業にちょっと関連して伺っておきたいのですが、統合がこれから準備されていくわけですけれども、スクールバスの整備について、業者への入札があるわけですけれども、そのことについてちょっとお聞きをしておきたいのですけれども、事業者への公告です。以前と現在と、何か公告の仕方を変えていますか。 具体的に言うと、以前は文書で来たと。ところが、今はもうインターネットを見てくださいというふうな形になっているというのですけれども、それはそういうふうなことでなのですか。 ○委員長(只野直悦君) 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 今の入札の制度については、一般競争入札で行うと。かつてはプロポーザルであったりとか、指名競争入札という形でやっていたかと思いますが、今の大崎市の入札の方式といたしましては、一般競争入札、ウェブサイトに公告を上げて、希望があればどうぞ応札してくださいといった形で取っているかと思います。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 そういうことでの文書というのは、プロポーザルのときに文書で行ったということなのですか。ちょっと一般競争入札での、それでもそうなのかと。時期がいつですというふうなことは、何か文書で来たというふうにちょっと伺ったものですから。そこら辺は、信憑性はどうなのですか。それはないのですか。 ○委員長(只野直悦君) 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 直接教育委員会のほうでは、その入札を担当しておりませんでしたのでちょっと詳細については分かりかねますが、今は公告を見て、必要な書類をそろえて入札、郵送による入札になるかと思いますが、そちらを行っているということになります。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 では、そのことにつきまして、業者のほうで、例えばこの新規のスクールバスの公告があったというときの、やはり準備の関係で、公告されるのが遅いという、その訴えがあります。結局、今持っているバスではなく、新しく用意しなくてはいけない。運転士を確保するのに非常に今大変なのです。そういった意味で、とにかく早くその入札公告を出してほしいということなのです。 あと、現在、4月からの、また入札ありますよね。それも何か、昨日現在ではまだインターネットに出ていないと言うのですけれども、その辺はいつ頃出すのですか、この4月からの公告は。新規ではなくて、毎年の。まだ出ていないというふうに伺いましたので。 ○委員長(只野直悦君) 宮川教育部長。 ◎教育委員会教育部長(宮川亨君) ただいま、ちょっとその資料を持っておりませんので、正確な期日は分かりませんけれども、たしか本庁の契約等審査会にかかっておりますので、間もなく出ていくかなというふうに思います。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 では、ここでは、そういったその業者が受ける場合の時期、余裕を持って公告をしていただきたいということを申し上げておきたいと思います。 それから、次に、いじめ、不登校対策事業の件なのですけれども、先般、子どもの心のケアハウス事業の支援の様子を調査をさせていただきました。そこで出されたこととして、今の現状では、今のスタッフで何とかやっているというのですけれども、メンバーは足りないということをおっしゃっておられましたし、あと、心のケアコーディネーター、今お1人で週2回の勤務なのです。そこは絶対足りないと、2回ではとても対応できないのだと、増やしてほしいのだという声が、この間ありました。ここら辺の対応は、新年度で何か考えていらっしゃるでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 先日、心のケアハウス事業について、視察していただきましてありがとうございました。 確かにその心のケアハウスの中で働いている支援員からは、今の2人では少し足りないと、難しいといったお話をいただいておりますけれども、来年度についても、同じような体制で予算のほうは措置させていただきたいと考えております。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 スーパーバイザーお2人は何とか頑張っていただいて、もし来年度変えられるなら、心のケアコーディネーター、今お1人ですよね。その方が常勤ではないのですよね。週2回とおっしゃっていた。その日数を増やしてほしいと、御本人もそうだとすごくありがたいのだということを言っていらっしゃるのです。だから、そこは新年度でできることではないのかとちょっと思ったのです。 ○委員長(只野直悦君) 熊野教育長。 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 心のケアの、このケアハウスの事業が県費でやっている事業でありまして、それを積極的に大崎市で取って、今やっていっている事業の一つです。 それで、心のコーディネーターは、うちのほう2日と、あともう2日、栗原のほうにも行っているのです。併せてやっていて、それで、特に古川中学校の事業とも併せて、そちらの支援ということでお願いをしていて、あと栗原の小学校と2つ持っているのです。一応、古川中学校のほうが比較的軌道に乗ってきておりますので、それで、時間的にも仕事量的にも少し余裕が出てきますので、次年度については、その方の勤務対応については今後検討して、4月からの勤務体制を整えていきたいと考えております。少し調整をさせてください。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 これは御本人からちょっと訴えが出されたものですから、そのように調整できるのであれば、ぜひ調整して、本人もそういう時間があるともっと活動できるのだけれどもというふうにおっしゃっていたので、そこは少しマッチングをして、フルに活動していただきたいということを申し上げておきたいと思います。 それから、社会教育事業なのですけれども、おおさき未来塾、地域で頑張る若者の人材育成と、このことなのですけれども、非常に大事なことで、全てに、いろいろな活動において若者に参加してもらうと、後継者育成ということにつながるわけです。そういった意味で、ここら辺、自分が住んでいる地域で、なかなかこの辺が悩みなのです。まちづくり協議会の中でも、ちょっと私、教育文化部会に属しておりまして、青年のほうを担当しているのです。ですけれども、なかなかそれがうまくいかないというのが現実でありまして、その地域づくりに非常に欠かせない事業だと思いますし、ここら辺、これからやっていくということではあるのですけれども、どんなふうに考えていらっしゃるか。地域も広範囲ですので、地域格差のないようなやり方も必要なのかということを、これを見ていて思ったのですけれども、この辺ちょっと、そんな実情がある中で、どんなことを考えていらっしゃるか、どこに力を入れるか、ちょっと伺っておきたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) ありがとうございます。 やはり、地域の青年の姿が見えないということが、しばし前から言われておりまして、現在、松山はちょうどジュニアリーダー、一番すごく大崎市の中でも頑張っている子供たちがすごい多い地域であります。その、ジュニアリーダーを卒業したOB、OGの方々も、去年と今年度、何回か会合を持たせていただいて、話合いをさせていただいたのですけれども、そういう事業にはぜひ関わっていきたいという答えもいただいておりますので、まず、そういうようなジュニアリーダー、OB、OG合わせて、先ほどお話しした高校生も含めながら、今年2月頃から各学校を歩かせていただいて協力を仰ぎながら、未来の大崎市、こうなったらいいねというような形でフォーラムを行う、プラス、そういう文化発表を行いながら、大崎市はいいということを改めて再発見するきっかけになればいいと考えております。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 なかなかこれは時間のかかる事業でもあるし、とにかく諦めず、私たちもやっていこうと思っているのですけれども、何かそういった、大きく地域も少し俯瞰していただいて取り組んでいただければということを申し上げておきたいと思います。 それから、図書館についてちょっと1つ申し上げておきたいと思います。 ボランティア活動事業の中にブックスタートがあります。このことは議会でも出されていましたし、私も合併当初ちょっと質問もしたことがあるのですけれども、このブックスタートというものを、民生部と連携して、もう少し私はクローズアップしてやっていったほうがいいのではないかとかねがね思っているのですけれども。今回ここにこういうふうに書いてあったのでちょっと取り上げたのですけれども、この辺はどうなのですか。今、それこそ全て便利になって、やっぱり読む、書くという基本、やっぱり読めない、書けないというのはやっぱりあるし、活字に接するということ、すごく大事だと思うのです。 これ、ちょうど合併になるあたりだったか、ちょうどこのことをすごく興味を持ちまして調べたことがあるのですが、そのとき私は北海道恵庭市の情報をちょっと得たのですけれども、ここでは、もう今はもっともっといろいろなところがやっているので、いろいろなデータがあるかと思うのですけれども、当時、ずっと追跡調査しているのです、ここではしたのです、成人になるまで。力を入れていて、このブックスタートをして、それで、成人になったときの比較をしていくわけです。それで、すごく効果があるわけです。それを見たときに、大崎市でもこれをやれたらということをずっと思っておりまして、なかなか議会で強くそれを申し上げてこなかったのですけれども、改めてこのブックスタートのこの重要性というのを感ずることも多々あるのです。この辺どんなふうに、これはちょっと図書館ということですけれども、お聞きをしておきたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) ただいまブックスタートということで御質問いただきました。 私どものほうも、幼少期から親御さんに本を読んでもらうことの大切さということで十分承知しておりまして、ブックスタート事業のほうを進めてまいりましたが、御存じのとおり現在コロナウイルスの関係で、令和2年度につきましては、健康推進課との協議の上で全て中止ということでさせていただきました。また、今後、コロナウイルスの関係が落ち着きましたならば、また再開させていただきまして、小さいときから本に親しむことの大切さ、また、図書館でこういったサービスを行っているというようなことも含めましてPRしながら、親御さんと子供のよりよい絆の形成にも役立ちますので、そういったことで今後時期を見ながら再開させていただきたいと思っております。 ○委員長(只野直悦君) 木内委員。 ◆木内知子委員 ぜひ考えてみていただきたいと思います。 あと、最後に一つだけ。前にも言ったのですが、図書館の表示、東側からの表示をぜひつくっていただきたいと。金がかかるので駄目だと。確かに表示みたいなのはあるのだけれども、とても目立たない。なので、やっぱりあの壁に大崎市図書館という表示をきちんと、何か高いというらしいのですが、その辺工夫して、ぜひ設置をしていただきたい。これはちょっと要望としてお話をしておきたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) ほかにございますか。 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 では、図書館からお伺いします。 横山館長、移動図書館、これ実績は、鳴子と松山、今年も増やして22か所と利用人数は幾らくらい現実ありますか。 それから、これの維持費、分かればお願いします。 ○委員長(只野直悦君) 横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) 移動図書館車の実績ということでございますけれども、今年度現在、トータルで御説明いたしますと、貸出し冊数9,700冊、利用人数1,793名でございますけれども、6ルート、22か所のステーションがございまして、1ステーションは、1回当たりで計算しますと、1回当たり貸出ししている人数は約6人、あと貸出し冊数が30冊ということになってございます。1日3か所から4か所回りますので、短い時間の中では、平均これぐらいの冊数あるいは利用人数となってございます。 あと、維持経費でございますけれども、ちょっと具体的なものを持ち合わせておりませんけれども、車両そのものにつきましては御寄附いただいたものでございますので、車両本体については費用等、市の持ち出し分は直接はございませんが、あと、燃料費、車検代とか、あと、通常職員2名体制で、会計年度任用職員あるいは正職員です。ドライバーのほうは会計年度任用職員、あるいは司書のほうは正職員または会計年度任用職員ということで、2名体制で回っておりますので、2週間で6回分の費用がかかるというふうな計算になります。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 そうですか。正職員も入ってと。図書だから、そうなのでしょうけれども。思い切って外部委託の考えはないのですか。 それから、より本を読んでもらいたいというような思いで、図書館も一生懸命やっているでしょう。1回当たり、何と言いましたか、何冊と、6人と言いましたか。ちょっと少な過ぎる感じがするのです。 それで、今回、学校図書との関係もあるのですけれども、子供たちにより多く図書の本を読んでもらいたいと、学校図書との関係もあるのですけれども、各学校回りも、本を小さいとき、学校のとき、児童生徒のとき余計に読むというのは、非常に大事なことなのです。秋田県東成瀬村というのは、そういう本をうんと読む子供たち、地域を挙げてそういう教育をしているのですけれども。 それで、移動図書館は大変すばらしいことなのですけれども、ルートを変え、あるいは学校も中に入れる、あるいは老人施設も中に入れる、たまに変えていく必要があるのではないかと、同じ市民とすれば。例えば、町なか、古川管内は清滝のようだけれども、やっぱりもっと広範囲に広げて、広範囲というよりも、何というか、場所を変え、利用者を変え、そういうことの検討をしていったらいかがかと。考えないですか。どうせ使っているのだから。維持費は別にして。 ○委員長(只野直悦君) 横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) 現在、利用が多いステーションと、少しちょっと少ないステーション、そういったばらつきもございますけれども、少ないところにつきましては、より地域の方にお知らせをしながら活用を図っていただきたいと思っているところでございます。 また、先ほども補足説明で述べさせていただきましたけれども、令和3年、新年度からは、新たにステーションのほうも2か所ほど増やさせていただきまして、松山公民館、あるいは鳴子公民館のほうも、総合支所等新しくなるということで、事前に4月から運行させていただくというようなことで、全体的な利用の拡大に努めているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 図書館長はそうおっしゃいますけれども、ぜひ教育委員会の、何といいますか、その考え方として、利用率の低いところはほかに変えると。これはちょっと乱暴かもしれないけれども、そういうやり方をやって、より期待の、来てほしいというところにやっぱり方向転換してもいいのではないかという思いがありましたので。これは大変いい運行なのですけれども、利用率があまり合わないのであれば、やること自体がどうかと思ったので。 では、別なものを聞きます。 それから、さっき出ました、おおさき未来塾です。これ、今コロナの関係で大分遅れたようですけれども、果たして、高校生なり、いろいろな若い人たちを集めて研修をやったり、あるいは発表会をやって、より高い効果が得られるかと、私そう思うのです。発表会なんていうのは、ただ単なる発表です。やっぱり実際そこの中に入って、ワークショップなりに参加して、役所の職員がファシリテーターになって、会議を何回も開いて、我が町はと言っていくのならいいのですけれども、そういう方向に持っていくべきだと思うのです。やっただけの効果をやっぱり実績として表さないと。これは、私も青年団、高橋課長も青年団、私の後輩ですけれども、あなたもやってきたのだから、その辺のところ何と思うか。 ○委員長(只野直悦君) 高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) ありがとうございます。 当然、時間がなかったのではしょらせていただきましたが、確かにフォーラムをするだけではないと当然捉えておりまして、このプロセスです。やはり委員おっしゃるとおり、この開催するまでのプロセスをやはり大事にしたいと考えております。集まることによって、いろいろ自分の意見をしゃべるきっかけですとか、考えのまとめ方とか、当然職員も入らせていただいて、お互い勉強しながら、このフォーラムに向けて意見交換をまとめて、自分も他人も共に成長していくというスタンスでやらせていただきたいと思っておりますので、いろいろと御指導よろしくお願いします。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 今年度何回ぐらい、2回ぐらいやりましたか。2年度やっていますでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) 打合せは今年度2回ほどさせていただいているのですけれども、ちょっとやはり春先と秋にかけてはコロナの関係でなかなかできなかったという部分がありましたので、その中で、そういう形で、あと高校生、今回、道の駅等でダンスですとか、吹奏楽、発表した場を今回設けさせていただいたのですけれども、そういう中でぜひ高校生のほうからもこういう場、集える場所があるといいねということも声をいただいておりましたので、そういう形で高校生のほうも一緒に、高校生、青年、ジュニアリーダーOB、OGと一緒につくり上げていきたいと考えておりました。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 そういう発想は確かにいいです。議会にも高校生の意見交換会で議会質問をやっているのですけれども、ちょっと1年で今のところ途切れているのですが、やはり高校生の発想というのは大いに見習うべきだし、あの年代のやはり、勉強する力、考える力というのは非常に大事なので、ぜひ高校生を主体的に、高校生ばかりでなく、一踏ん張りしていただきたい。 私のことは言わないのですけれども、3年前の選挙公約が、おおさき未来塾。教育委員会から取られたのではないのだけれども、先取りされたのですけれども、私たちも今考えていますので、別な形での塾。ぜひこれは頑張ってやってもらいたいと思います。 それから、学校ですけれども、昨日私も古川北小学校統合準備委員会に出席させていただいたと、出席より傍聴させていただいたのですけれども、非常に難しいです。何というか、実質的な奪還で、教育委員会は子供たちの未来のためにというやり方でやっている。地域の人たちは、何か合併をやらされているという感じもあるし、何かしっくりいかない会議でありました。 教育委員会の方針なり、考え方なり、説明の仕方は本当に低姿勢で、私も立派だと。9月議会で合併反対したけれども、反対しましたけれども、それが功を奏したのか、非常に丁寧で、あの説明も、普通なら、あのくらい言われれば怒りたくなります。PTAからああいうふうに言われたら。PTAもPTAです。教育委員会はこうだと話すのだけれども、ここにも載っていますけれども、教育委員会がPTAのことまで、合併以降のPTAもどうするかということまでやって、説明しているのです。私もこれはびっくりしたのだけれども。説明の中では、長くなりますけれども、これは皆さん方の内輪の話だから、私たちは首突っ込まないけれども、こういうふうな筋書でやったらいいかなという、そのPTAを聞くのだから、保護者が。俺は、そういう時代かと、こう思ったのです。 余談はそのくらいにして。西部地区の統合に向けて、今一生懸命頑張っている。あるいは北部地区統合を4月にして、児童の心理状況を調べるということで。ただ、私が感ずるのは、何というか、西部は非常に丁寧に進んでいるようです。北部は、時期が決まっていて、急いでいる感じがするのです。ただ、合併議案、9月から非常に頑張っている姿は分かっています。その努力も分かります。ただ、ああいう状況で、ああいう意見がまだ残っているということ自体がちょっとおかしいという思いで。 私ふとゆうべ思ったのですけれども、前に、今の60から65歳くらいの人たち、古川北中学校が合併するとき、合併の時期は決めたのですけれども、1年間だか何年か、ちょっとうろ覚えですが、古川北中学校長岡教場とか、宮沢教場とかと、こういうふうに分けていたのです。木村課長、分からないですか。 ただ、ここに来て、私ももっとやっぱり打ち解けてもいいという思いから、例えば、夏休みまで安全対策をきちっとやって、やっぱり住民の信頼、父兄の信頼を受けて、例えば、統合が4月1日にするにしても、そういう教場みたいな分け方はできないものかとゆうべ思ったのです。当分の間、安全的な施設整備をきちっとやるまで、住民に納得してもらうまで、住民との深い理解の上で、例えば、夏休みまでそれぞれの学校で勉強していただく。統合は4月1日でいいのですけれども。そういう方向ができないものかなという思いをしたのです。そのことを、教育長もびっくりするだろうけれども、そんなの初めて聞くので。教育委員会あたりでちょっと検討してみる価値はあるのでないかと思いますけれども。答えたくなかったら、今急だから、答えたくなかったら答えなくてもいいですから。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 先般、先日の統合準備委員会に傍聴に来ていただきまして、御感想なども今、御披瀝いただきました。 北部のこの小学校の環境整備については、これまでも逐次議会の皆様に御報告する中、御助言などを賜りながら、我々としても鋭意努めてきております。同じ以上にと言えば失礼ですけれども、地域の方々の疑問とか御意見にも、我々としては精いっぱいお話というか、御理解いただくように努めてきております。 今も御指摘いただきました環境整備の部分で、先日の部分でも御質疑があったとは私は認識はしておりません。御質疑のあった方については、どちらかというと統合された学校の、つまり跡地の部分とか、そういったところへの御指摘とか、先ほど佐藤勝委員からありましたPTAの会則の制定とかについて教育委員会が決めるみたいなニュアンスの感覚でお話しになっているところで、違和感が出たというところの認識ではおります。 そういった意味で、一部御説明申し上げましたとおり、保護者用駐車場の整備につきましては、入札不調という関係から、お約束どおりの計画を年度内に完了することができないということで、代替案としての考え方を御報告をさせていただきましたが、大詰めとなっている部分について、御心配いただいている安全対策という部分についても、残りの期間といいますか、地域の住民の皆様とも、最終的なスクールバスの通学のアンケートも今日までということで、それを基に実際スクールバスを使ったり、通学方法は私はこうしますというような御意見をいただく中で、最終的なスクールバスの運行の部分も定めながら、あとは安全対策と言われるスクールバスの乗降の部分での道徳的なことの周知とか、そういった意味での内外の安全対策についても十分配慮しながら進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜ってまいりたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 私は、空理空論で同僚委員に言っているわけではないです。きちっと現場を調査して、調査した上での考え方を言っているので。 執行部の皆さん、これだけはやっぱり私は自負を持っています。例えば、今回の合併にしても、そうできないことは重々承知していて、一つの案ですけれども、一つ申し上げたいのは、学校が、今度区長から、閉校行事はこの人たちでやりますから、この通知だけですと、こういう案内、これは確かにしようがないでしょう。ただ、昨日の説明、来賓は市だと、それから教育委員会だと。私はがっかりしました。幾らコロナ禍といえども。私も五、六年、PTAを一生懸命にやりました。そのPTA会長も案内がもらえない閉校式をやると。地域は本当に置いてきぼりなのです。このときだからしようがないけれども。こういうことで果たしていいのかという思いがするのと、やはり学校は地域の中で育っているのですから、その辺のところ教育委員会はどう小学校に、小学校の行事でしょうから、指導しているのだか、最後にお聞きします。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) それぞれ統合されるという学校の方々については、三代にわたってというような形の中で、思い出の深いというところも十分認識をしております。それから、委員がおっしゃられるとおり、仕方ない部分もあるというところで御認識もいただいているようでございます。 我々としては、こういった環境下について、コロナ禍でもできる部分での創意工夫の中に、私の私見でございますが、学校そのものがすぐさま解体とかそういう形にはなりませんので、例えば、地域でもう少しコロナの終息、それから今おっしゃられている多くの方々の、関係者の方に寄っていただいて、これまで地域のシンボルというか、育ってきたコミュニティーの施設の部分の地域としてのお別れの部分というところをもう少しその後に、例えば、地域を挙げての主催での思い出閉校式というような部分とかでお考えをいただけないかという思いでもおります。 基本的にこれまでどおりの中での部分で、本来どおり何もない中でできれば一番いいのですけれども、そういった環境下を含めて、地域の皆様の創意工夫と御理解を賜っていきたいなと考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございませんか。 安藤参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) あと、どうしてもそういった意味では、体育館というのは、閉校式を行うスペースの関係から、苦渋の決断の中で、それぞれ学校サイドとして、実行委員会として、関係者、開催規模などを決定しておりますので、そういった実行委員会の思いなどにも御理解を賜ってまいりたいと思いますので、歴代のPTAの会長の部分について、どうしても今回そういった人数枠の関係でお呼びできないというところにも、そういった意味で御理解をいただければと思っているところです。 ○委員長(只野直悦君) 質疑の途中でありますが、暫時休憩いたします。 再開は、午後3時といたします。          -----------          午後2時50分 休憩          午後3時01分 再開          ----------- ○委員長(只野直悦君) 再開いたします。 そのほかございませんか。 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 私も何点かお聞きをしたいと思います。 まず、1ページ目のところからお聞きしますけれども、学校施設整備事業ですが、古川第五小、岩出山小はちょっとよく分からないのですけれども、松山小と鳴子中は、たしか18年の開校ですよね。まだ15年ぐらいしかたっていない中で、またこうやって耐震対策ですか、やらなければならないと、これどういうことなのですか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) この天井の耐震関係については、老朽化ということではなくて、構造の対応ということで御理解をいただきたいと思います。基本的には、震災のときに天井落下等々の部分からそういったことへの事案があって、多くの場合に、施設によっては生命を失うというような事態にもなったことから、天井の構造上で落下というか、基準的には高さが6メートルを超える天井もしくは水平投影ということで、平らな部分が200メーターの天井がある部分については、そのとき出された手引というのがあるのですが、それを参照して、計画的な耐震への対応を取るようにというような部分に基づきまして、今回年次計画を立てて取り組ませていただいているものでございます。 それで、今回それに基づいて、この2校が次の段階として設計をして、次年度に対応するということで、これまでですと、その緊急的に要したものについては27年度まで終了するようにという指示がございまして、それについては、今は廃校となってしまいましたが、真山小学校、それから岩出山中学校、古川南中学校鳴子中学校の武道館というのは、そういった部分の緊急性を要するものとしてこれまで取り組んできましたが、あとは、今言ったような基準に該当する部分の学校をピックアップした中で年次的に行ってきているというものでございます。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 では、建てたときはその耐震上はオーケーだったのだけれども、基準が変わったという、そういう理解なのでしょうから、それは了解しました。 いずれにしても、この整備事業というのはいつまで、いつまでというか、ずっと基準が変わっていくのだろうから続くのだろうとは思うのだけれども、この学校教育施設と、あと、後のほうにもありました体育館とか公民館、文化施設、体育施設、こちらも毎度こうやって出てくるので、ぜひマスタープランのような、いつどういったものをやる、今後やっていかなければならないのだということも含めて、そういったものをぜひ提示をしてもらいたいと思うのだけれども、出せますか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 例えば、その耐震関係とかというものも年次計画が出ておりますので、それについてお示しすることは可能でございますし、社会教育、体育施設についても、年次計画、それから優先順位を持った形でつくられているものに沿って、毎年、財政との協議を踏まえて予算化させていただいているというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 では、委員長、ぜひ資料の提示を要求していただきたいと思います。お願いします。 ○委員長(只野直悦君) 教育部参事、資料できますか。後ほどの提示ということで。 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 私のほうと、それから生涯学習課の協力を得て、本日はちょっと無理でございますので、後日、皆様のほうに提出をさせていただきたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 よろしくお願いします。 続きまして、3ページの教育環境整備ですが、この間、西部地区ということで西中を見せていただいて、大変参考になりました。 そのときも申し上げたのですけれども、今日改めて図面を出していただきましたので、これを見ると、増築校舎の部分は限りなくちょっとなのです。ですから、既存校舎が3分の2、3分の1が増築校舎のような形で、これをいつまで使うのですかという話なのです。この間もちょっと言いましたけれども、昭和50年築で、築45年ぐらいたっているということで、中央コミュニティセンター、昭和48年、もう45年か50年ぐらいたっているのです。これを廃止と、解体という、もうそういうものです。それを今から子供たちを入れるのかと、西部地区は、義務教育学校として。そうであれば、やっぱり後ろのこの土地、田んぼ、こんなに広くあるのだから、例えばここも何とか買わせていただいて、後ろにどんと建ててあげるとか、何かそういうことを考え、どうせだってもうあと何年使えるの、この既存校舎。そういうふうに私は思うのですが、そういう議論はないのですか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 古川西中学校については、ちょっと明確ではございませんが、平成21年か22年あたりに大規模の工事というか、改修工事を行って、現在に至っているというところでございます。そういった形で、年次的な部分で大規模改修等を行いながら公共施設の延命といいますか、利用を高めながら、これまでその方針に基づいてやってきているわけでございます。 たまたま北部については、長岡小学校が30年あたりに大規模というようなことになっていましたので、そこはあれだと思うのですが、今、中鉢委員がおっしゃられるとおり、今から十二、三年前の大規模改修工事が入っている校舎というところで認識をしておりまして、そういったことから、当該既存校舎についても有効的な形の中で活用するということで、今回の部分プラス増築校舎という形で、当該地区の義務教育学校としての活用を考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 宮川教育部長。 ◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 学校の長寿命化計画については、基本といたしまして、新築後約30年たったときに大規模改造を行う。それから、さらに20年たったときに大規模改造という形で、長寿命化計画の中では約80年使うと、学校では使うということを基本に、長寿命化計画を行っているというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 80年使うにしても、あと30年しかないということですよね。(「30年あれば十分」と呼ぶ者あり)30年あれば十分かどうかは、30年後に生きている人が考えればいいことですが。少なくともその他の学校を閉めて、言い方は悪いですけれども、経費が浮くわけだから、やっぱりちゃんとしたものにするということは、私はある意味大事なことだと思います。 それと、グラウンドだって全然小さいのです、70メートルでこれでしょう。このトラックだって、多分200メートル取れるか取れないぐらいです。中学生、こんな小さいトラックで本当にいいのかという気もするので、そういうことも考えると、非常にコンパクトにやったということなのでしょうけれども、非常に何となく将来に禍根を残すのではないかというふうな気がします。これは個人的な思いなので、そういうことを言っていたということだけは記録にとどめていただきたいと思います。 では、今日はそれぐらいにしますけれども、あと、鳴子地域、合同検討委員会で統合に向けた方向性の検討ということで書いていますけれども、現状、合同委員会というのをつくったのでしょうか。それと、どういうメンバーでつくられたかということと、あと具体的な見通しです、スケジュール、それはどのようになっているか、お示しください。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 鳴子地域については、これまでの記録の中ですが、三十数回、それぞれPTAだったり、地域の方々だったりがありますので、そういったところに出向きながら、合同検討委員会を立ち上げる前の情報提供として話合いをさせていただいております。 ただ、鳴子地域につきましては、私こちらに4月から来ているわけですけれども、学校の校長先生方等の、機会があればそういったところでもお話をさせていただいておりまして、それぞれの地域のニーズというか、お声なども聞いております。 今回、北部、西部という流れの中で、鳴子地域のということで御意見が、醸成度が、これまではなかなか御意見の中にいろいろ、賛成、反対というか、そういった御意見もある中に、合同検討委員会までの立ち上げには至っていないというところでありましたので、今回、これからさらに回数を出向いて、特に地域づくり委員会、PTAの関係者と再度お話合いをさせていただく中で、合併に向けた最初の段階の合同検討委員会の設置に向けて、3年度以降、さらに加速してまいりたいと考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 はい、分かりました。 では、続きまして、7ページのICTのところをお聞きしたいと思います。 本年度でハードはそろったので、まさにGIGAスクールというか、ICT元年というふうになるのだと思いますけれども、先日、我々も富谷市に行って現場の声を聞いてきたわけですけれども、要するに、令和のシステムが入ったわけですから令和の教育をという話だったので、そこのところに向けたその教職員の皆様のベクトルというのが、もうそろそろ合っていただかないと駄目ではないかと思うのですが、その辺のベクトル合わせというのは、どのような形で進んでいるのか。要するに、ICT支援員で支援する人がそろっても、号令をかける人がいなければしようがない話なので、実際にやっぱり教育の中身を組み立てる方、先生方が本当にその意味を理解をして、どういう教育を目指すのかという部分、ちゃんとベクトルが合わないと駄目だと思うので、その辺どのように進めているのでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 菅原学校教育課副参事。 ◎教育委員会教育部学校教育課副参事(菅原栄治君) ただいまの御質問にお答えをいたします。 現在、各校にタブレットのほうが配置されており、全学校、全職員を対象としたタブレットの使い方、そして、そこに入るタブレットドリルの使用方法等についての研修が行われているところでございます。3月9日までの間、ほぼ毎日、どこかの学校のほうで行っていくという予定で進めているところでございます。来月には、しっかり各校でも使用ができることから、環境が整ったところから随時活用していただくというような流れになっております。 また、来年度につきましては、とにかく今、お話にもありましたけれども、タブレット元年というところで、より多くのタブレットを活用した事例を先生方に挙げていただこうと思っておりました。各校には情報を担当する教諭が1名、必ず配置されております。そういった先生方をお呼びして、それで、それぞれの各学校の取組について、そういった事例を挙げていただき、それを情報共有する場を設けながら進めていくというところと、もう一つ、授業の中でより効果的にタブレットを活用していくということで、学力向上等とも結びつけた一歩進んだタブレット教育、タブレットの活用についてというところの研究を進めていただき、それを大崎の研究として発表会のほうを行って、水平展開を図っていきたいということで、まずは活用をどれだけ広げられるのかという分野と、あとは、しっかり学力向上に結びつけた使い方ができるかという研究のほうの2つの柱で、次年度は進めていこうというふうに考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 今の答弁は非常に的を射ているというか、100点ではないかと思うのです。ただ、そのとおりに現場が動けば一番いいわけですけれども、そこのところをぜひ努力をしていただきたいと思います。 あと、もう一つ大事なことは、これまでの話で、要するに、基本的にはタブレットを教室で使うという話だったと思います。うちに持って帰るのは非常時というか、この間みたいに長期休業のようなことになったときみたいな話だったのですけれども、最初はそれはしようがないと思うのだけれども、早い時期にやっぱりうちに持って帰って、自分で自学自習にこれを使えるようにしていかないと本当の意味での効果が出ないでしょうし、結局うちに環境がある子供は持っていかなくたってできるわけだから、そういう子供たちと、持って帰れない子供たち、うちに環境がない子供たちの格差がこれで生まれてしまったということになれば、これも大変な話なので、しっかり持って帰れるように、早期に様々なルールづくりだとか体制を整えていただいて、タブレットを使って勉強するのが普通だというふうに、早く令和の学びの場をうまくつくっていただきたいと思います。これは要望です。 以上です。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございますか。 佐藤弘樹委員。 ◆佐藤弘樹委員 では、順番に私も端的に質疑してまいりますので、なるべく短く答弁お願いいたします。 2ページの学校給食事業でございました。大崎東学校給食センターの整備という部分でございます。 これも新型コロナ、またいろいろな災害等々ございましたが、相当前から進められてきているものでございますので、一番大きな問題がハードウエアということもありますが、これは決まりました。ソフトウエア、供給システムの問題でございます。今まで成功している事例で、田尻とかいろいろございますけれども、こういったものを参考にしまして、地産地消の観点や安全で安心な食材提供という観点から、地元のやっぱりこういった農産物などを使用するのだということでございましたが、相当今まで時間がございましたので、多分こちらのほうは地元の方、団体含めて、合意形成が進んでいるだろうと思われるのですが、その進捗はいかがでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 佐々木教育総務課技術補佐。
    教育委員会教育部教育総務課技術補佐(佐々木香代子君) 地産地消推進の関係でございますが、これまでも実際に供給していただく受配校の地域の生産者を対象にした試食会の実施、それから納入に関する説明、そういったものを行ってまいりましたが、コロナの関係もありまして、なかなか皆さんを集めての協議というのはできかねている状況でございます。その点につきましては、農協の担当者様の元を訪問して、こちら側が欲しい野菜の種類、それから数量についての情報提供等を行い、各農協ごとに生産者との会合の中で情報提供をお願いしてきたというところでございます。年も明けまして、コロナの状況が収まってまいりましたところで、もう一度直接お集まりいただいて、協議をする場を設けていく予定にしてございます。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤弘樹委員。 ◆佐藤弘樹委員 特に松山、鹿島台地域等々、学校給食ということで、女性部、青年部、農協、合併しましたけれども、含めて頑張っていらっしゃっているような状況でございましたので、栄養士がキーパーソンになることは、当然、佐々木補佐には釈迦に説法でございましたので、その辺はぜひ念頭に入れていただきまして、少しでも地域の方々からの顔が見える生産物の供給ということを目指して頑張っていただければと思ってございます。 次に移らせてもらいます。 5ページのほうのいじめ、不登校対策事業でございますけれども、子どもの心のケアハウス事業につきましては、この間の総務常任委員会でも視察させていただきまして、非常にすばらしい成果を出されていますし、現在の3人体制では、まだまだやっぱりやりたいことがあるのですけれども人的にも大変でありますというふうなことでございましたので、県事業ということでございますが、今後、やっぱり市も積極的に加わっていただきたいと思ってございます。 (3)学級集団アセスメント(hyper-QU調査)とございますけれども、ちょっと調べてみますと、15分程度のアンケートで、児童生徒の意欲や満足感、学級集団の状態等々の把握ができるというものかも分かりませんが、例えば、こういった資料を常任委員会に提出する際に、hyper-QU、ちょっと前のほうにもございましたけれども、こういう新しい文言とかは、ある程度資料提供ですとか、少し説明をいただければと思うのです。皆さん方には十分詳しいのだろうと思うのですけれども、今ちょっと聞きたいのですが、時間がありませんから割愛しますが、こういったものの説明を少し丁寧にお願いできればと思っております。 次に移らせてもらいます。7ページでございます。 こちらのICTの問題につきましては、私は3回目、過去4回目でございますから、あまりくどくどと言いたくないのですが、前回も子供たちのオンライン学習ですとか、ICTの内容につきまして、ジースイートフォーエデュケーションですとか、オンライン学習、例えば、民間ではLINEという会社が、11万を超えるような出題問題を出されているものを無償提供されているような仕組みがあったりですとか、それ以外にも文科省推奨ですとか、いろいろあるようなのです。 こういったものにつきまして、教職員の方、学校の方と連動しながら、また、議会のほうにもちょっと資料をぜひ提案してくださいということで、首を長くして私は待っておったのですが、今日で3回目なのですか、同じことを私も何回も、教育総務課のほうでは、学校整備につきまして資料を毎回丁寧に出されてきているという気がしているのですが、対しまして、学校教育課につきましては、3回言って出てこないというのは、これ委員会軽視なのですか。議会軽視なのでしょうか。あるいは、私が非常に軽く発言をしていると思われているのかどうかと思うのですが、その点の見解はいかがなのですか。きちんと学校教育課だけではなくて、教育長を含めて、こういう話を委員会でありましたということは、きちんと議論されているのでしょうか。いかがですか、課長。 ○委員長(只野直悦君) 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 佐藤委員からは、度重なる資料の提供については求められておることは重々承知しておりました。本日提供できなかったことについては、大変申し訳なく思っております。 ただいま、GIGAスクールサポーターを活用させていただいて、これから自治体に求められている教育情報化推進計画なるものも策定の運びと、今準備をしております。その際に、併せてそういったものを整いましたなら、資料提供ということで行いたいというふうに考えておりましたので、大変申し訳ございませんでした。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤弘樹委員。 ◆佐藤弘樹委員 あまりくどくどとは思いませんけれども、以前、先進地で富谷市のほうに行ってきましたが、かなり富谷市の担当の方、前へ前へアンテナを高く持ちながら、実際の現場のほうと子供たちのことを考えながら先行してやったものが、現在すごく評価されているというふうに私は見てきましたし、また、いつクラスター感染、あるいは学校の閉鎖、休業等々というのは、残念ながら分からない部分でございます。そうした場合に、その生徒児童が、家庭においても学習が均等に、公平に、あるいはただうちにいるのではなくて、勉強ができるようにという部分で、大分これまで時間が、1年とは言いませんけれども、半年ぐらいそういったものを内部協議をするような時間もあったのかと思うのですが、月並みな、県から来るジースイートフォーエデュケーション、内容も示されない、それ以外についても、あまり検討しているものが、この次、この次ということで示されないというのは、非常に私は心配だなと心から思うのです。 学校教育課、大丈夫かなと正直思ってございます。はっきり、失言ではなくて、自分の気持ちで整理をさせてもらってお話しさせてもらっていますけれども。残念ですけれども、4回目なので、大きくは3回目ですけれども、そう思っておりますので、その部分につきまして、きちっと考えながら職務に励んでいただきたいと思ってございます。非常に残念です。 9ページでございます。 9ページの文化振興事業でございますけれども、やはりこういったコロナ禍におきまして、マスクもつけていますから、子供たちのコミュニケーション不足ということが非常に全国的に指摘をされている昨今でございます。 そういった中で、音楽アウトリーチですとか、非常に私はいろいろな意味で子供たちの気持ちの中に与える影響というのは、プラスの意味合いで大きいのだろうというふうに思ってございまして、学校数も多いものですから、この辺の公演という工夫、また、ソーシャルディスタンス等々があるかとは思うのですけれども、ぜひともこの文化振興事業を学校のほうでも積極的にやっていただいて、特に屋内でございますから、換気とかいろいろなこともあるのでしょうけれども、ぜひ子供たちのほうに、そのコミュニケーションという部分に少しプラスができるような形で振興事業を積極的に果たしていただきたいと思うのですが、その点いかがでしょうか。今回工夫された点。 ○委員長(只野直悦君) 高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) 御意見ありがとうございます。 委員おっしゃるとおり、やはりコロナ禍ということで、今までですと全校生徒が一堂に会して見るという事業については、例えば、5年生、6年生だけですとか、3年生、4年生ということで、非常に苦しいのですけれども、こういう状況の中なので、学年等を限定させていただいて公演させていただくということもさせていただきました。やはり等間隔、距離を置いたりとか、そういう形で工夫していかないとやはり難しいという部分もありますので、そういう形で実施させていただいております。 委員おっしゃったとおり、やはりこういう事業は、こういうコロナ禍の中でこそ大事だと思っておりますので、きちんと対策をしながら進めてまいりたいと思いますので、今後よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤弘樹委員。 ◆佐藤弘樹委員 これも数年前から、早々の段階から、生涯学習課のほうで文化振興事業、アウトリーチを含めまして、音楽という部分から特に入っていただきまして、私は非常に感謝もしますし、敬意も払うものでございます。非常にこれを聞いた、見た、体験した生徒、子供たちのほうの評価、評判もいいように聞いてございますし、私も何校か邪魔にならないようにちょっと実際に見させてもらったことがございましたけれども、非常に児童、特に小学生などの反応というのは高いのです、どこでも。皆さん目を輝かせて見ているようなところでございます。また、出ている出演者の方々も非常に立派だと思います。いろいろな発言とか、子供たちに対する対応です。ぜひこれは文化振興という観点からも、児童生徒のほうに対して積極的に今後とも果たしていただければと思ってございます。 時間もありますので、次に行きます。 ちょっと途中割愛して、14ページでございます。図書館でございます。 日頃の図書事業につきましては、非常に私も頑張っていらっしゃるというふうに思ってございまして、この場ではということはありますが、いろいろな市民との連動、連携という観点でもきめ細かい対応をされておりますことに感謝申し上げたいと思っております。 100万人達成ということで、非常に人気が高い図書館であります。ここに来まして、私もいろいろ昨年と今年で聞くのが、いろいろな映画とかテレビ番組とかのロケをやっているのではないのという話を聞くのです。一般の方には情報公開ができないのか、秘匿するものなのかということもあるかと思うのですが、非常にこれまた好材料で、ハードウエアとしての施設整備もすばらしいし、あと、内容でも皆さん非常に評価の高いところでございますので、逆にそのときには情報が公開できなくても、後から、こういうふうなテレビ番組や映画のロケ地として使用されましたというような広報ですとか、プラスの意味合いで、図書館だより、あるいは市のウェブページ、あるいは教育委員会としての参考までの紹介とかというふうなことで、ぜひ逆に入れたほうがいいのではないかと思うのですが。私も多くの方から聞かれるのですけれども、私自身も何やっているか分からないものですから。あまり聞く機会もなかったものですから、もし紹介ができるのであれば、何か触れない程度に、どういうものなのか、いかがでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) ただいま、御質問いただきました映画の撮影についてでございますけれども、今月1月15日から撮影の準備がありまして、18日、先週の月曜日から、その週の金曜日まで撮影が行われました。観光交流課が市の窓口になってお話をいただいて、映画制作会社、監督のほうが、聞くところによりますと国内の30か所ぐらいの図書館を下見して、一応図書館が映画の主な舞台になるようなストーリーのようですので、その中から、やはり大崎市図書館の開かれた空間とか吹き抜けの感じ、あと外観の、外のロケもありましたので、外観のイメージ、そういったものをトータルで含めて大崎市図書館で撮影したいということで、お引受けいたしました。 主に夜間の部分の撮影ということで、図書館閉館後から大体翌日の朝5時ぐらいまで、あと、その後またセットのほうを通常のとおりに戻してというような繰り返しで、5日間、6日間ぐらい撮影をしたと。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤弘樹委員。 ◆佐藤弘樹委員 ありがとうございました。想像以上に詳しく紹介いただきまして。 というように、フィルムコミッションとして場所が使われる図書館を抱えている大崎市、また教育委員会でございまして、私は極めてこれはプラスだと思っております。 また、若い方々がSNSとかでも、いろいろな紹介を個人的にやっているのでしょうけれども、これも図書館の利用者の増にもつながってきますし、もうかなり宮城県内のほかの、たまに仙台とかに行きますけれども、そちらのほうからも大崎市の図書館はすごいですねというお声を度々私も聞かされまして、一つの観光資源ではないのですが、非常に大事なポイントに図書館がなっているのです。非常に私も光栄に思って、こういう部分につきましては本当に喜んで帰ってくる部分もありますので、今後ともぜひ公開できる部分は貼り出すとか、後ほどでも、いろいろ情報の秘匿もあるのでしょうから、その辺も含めてぜひお願いできればと思ってございます。 これで私のほうを終了させていただきます。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございませんか。 相澤委員。 ◆相澤久義委員 御苦労さまです。 それでは、1ページの天井落下防止対策事業ということで、今年は古川第五小と岩出山小学校が工事で、松山小と鳴子中が設計ということで、たしかこれは震災後に出てきたと思うのですけれども、今後、この事業で工事を計画されている学校はあるのでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) この後も年次的な形の中で計画をしているところでございます。3年、4年ですけれども、この後は、岩出山中学校の部分が計画をしているところでございます。あと古川第四小学校、こういったところが今後の対象校となっております。その後も年次的な形でありますので、この部分については、先ほど中鉢委員から求められた資料で、後日またその後の部分の確認をしていただければと思いますので、そのようなことで御理解を現在についてはお願いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 松山小学校鳴子中学校、合併直後に建設されたと思うのですけれども、岩出山中や古川第四小は、その前に建設されたと思うのですけれども、その順番の違いはどこであるのですか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、震災後、緊急性を要する部分というのは、先ほどもう既に済んでいるところということでございましたが、天井6メーター以上、それから200平米のつり天井構造になっているところというところを、図面等からの目視ないしはその図面等からの部分で該当校を把握いたしまして、年次計画を立てたというところです。 あとは、その中においてどこを優先という形ですが、面積の基本的に大きいところ、あと、その構造の部分として、先ほど老朽化だけで判断しているものではないと中鉢委員にお答えしましたが、そういったところの面積、それからあと、その学校の構造上の部分を勘案して、年次的な計画を立てさせていただいたというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 何か納得できるような、できないような。 その中で古川南中学校がPFIでやっているもので、古川南中学校もこの天井落下工事をやって、終わったのか何だか、終わったか今やっているのかなのですけれども、このPFIというのは、市で直す部分と、そのPFIの元請というか、それが直す部分と、この差は、基準はあるのですか。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 相澤委員おっしゃるとおり、今、古川南中学校は今年度完了で進めさせていただいております。 あと、PFIの部分については、これまでの建設管理手法ということで、20年間という形の中で、今年度でPFIは終了するという形ですが、指定管理の中でもこれ以上はというようなところで、一定の額を超えた場合は、例えば市、あとそれから、ここまでは指定管理者側とかという、それぞれの規模に応じて基準とかがございます。我々の部分としても、一定の小破というか、修繕部分については、その中に含めた向こうの受け手側でやっていただくところもありますが、こういったような構造とか全体の施設の部分に係るものとしては、協議をいただく中において、こちらで大規模な部分については対応していくといったところでございますし、今回は国の補助などもある事業でございますので、そういった部分の、向こうから我々のほうでやらなければいけないというところのことでございますので、そういった部分で今現在古川南中学校の分については取り組ませていただいているというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 次に、いじめ、不登校対策事業ということで、前の委員からも質疑が出たのですけれども、私もこの子どもの心のケアハウス、お邪魔してきました。資料を見ますと、古川中心部の学校ばかりの名前が出ているのですけれども、ほかの中学校や小学校の不登校などの子供たちは何人くらいいるのか把握しているのでしょうか。例えば、三本木の数を教えてください。 ○委員長(只野直悦君) 菅原学校教育課副参事。 ◎教育委員会教育部学校教育課副参事(菅原栄治君) それでは、御質問にお答えいたします。 現在、三本木中学校のほうでは、12月現在、今年度8名の不登校生徒がおります。三本木小学校のほうでは3名ということです。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 この辺だと、三本木、松山、鹿島台、敷玉というか、そのぐらいで大体一つの固まりになると思うのですけれども、その中で下伊場野小学校があると思うのですけれども、この下伊場野小学校に、この地域の人たちがよく行っているそうなのですけれども、そういう不登校やいじめに遭った子供が、ほかの地域から、学校に通っているという話を聞かされました。本当に、伊場野地区というのは本当に優しい人ばかりで、木内委員みたいに松山の人たちは優しいのだという思いでおりますけれども、そういうことを、そういう子供たちを対象に、あの小学校を統合するのでなく、そういう心の病のある子供たちに、この心のケアハウスのような事業を一緒にできないかと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。 ○委員長(只野直悦君) 佐々木教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(佐々木晃君) 不登校の子供たちに対してアウトリーチ型の心のケアハウスということで、そのように今現在対応はしているわけなのですけれども、併せて、広域の事業ではありますが、けやき教室というのがあって、そこにも今年度は、10人まではいきませんけれども、五、六人の生徒が通所しているというようなところで、今後やはり総合的に、例えばそういうアウトリーチ型、また、通える子はそういうケアハウス、そのような一体型の何かこう総合的なそういったものについて今こちらのほうでは考えて、今後そういった、国のほうでは教育支援センターというような言い方をしておりますけれども、各自治体でそういったものを建てられるものであれば、そういったことで推進してくださいというようなものもございまして、そういったところを大崎市でもできないものかということで、今考えておるところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 ぜひ、実現できるようにお願いしたいと思います。 時間も時間ですので、最後に、生涯学習課。 (仮称)おおさき未来塾ということで、佐藤勝委員からも質疑が出たのですけれども、先ほど話を聞いて、昨年の暮れに、山形の大学に通っている三本木出身の三浦さんと、あとは東京のほうで歌手になりたいという遠藤さんが実行委員長として、宝探しプロジェクトということで、心の宝ということで、地域住民に声をかけて、70名ほどの人たちが宝を、私の宝はこういうのだと、ビデオで映写会をやったのですけれども、本来なら新世紀公園でやりたかったのですけれども、当時雪が降っていたもので、急遽ふれあいホールで上映会が行われました。私も参加して、今若い人たちはすごいと感動してきました。遠藤君というのは佐藤仁一郎議員のおいっ子で、歌手になりたいということで、雨ニモマケテという歌をつくって、今東京で活躍、活動しているのですけれども、そういう子供たちが大きな夢に向かって進んでいるのです。そして、この若者の輪をもっと広げようということで、今回、第1回目なのですけれども、そういう活動も行われています。 本当に生涯学習課で目指しているおおさき未来塾、そういうのをもっともっと大崎市内で広めてもらいたいと。まだ認知度が少ないと思いますので、もっと各地域の公民館を利用して啓発して、そういう若者が公民館に集まってくれるような未来塾にしてもらいたいと思いますので、その辺、このおおさき未来塾を立ち上げたのは高橋課長だと思うのですけれども、その辺の意気込みなどをお聞かせいただければありがたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 高橋生涯学習課長。 ◎教育委員会教育部生涯学習課長(高橋和広君) ありがとうございます。 SNS、ユーチューブとかでやられたということ、後で私も知って、ぜひ参加したかったなと思っていました。すみませんでした。 本当に今いろいろな手法あると思います。ユーチューブですとか、さっき言ったLINEとか、本当にそういう今の若者のニーズにもぜひ対応しながら、よりよいもので進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。 ○委員長(只野直悦君) 相澤委員。 ◆相澤久義委員 最後です。 以前に社会教育施設の長寿命化の計画を教えてということで出したのですけれども、今回中鉢委員から言われて、多分出てくると思うのですけれども、本当にいろいろなところで私は言うのですけれども、中学校、教育施設は計画的に整備されていますけれども、社会体育施設になると全く整備が足りないと思っております。ぜひ社会体育施設、築40年くらいの体育館が多く見受けられます。ここできちんと整備しなければ、近い将来、大枚な損失になると思います。その辺、答えづらいだろうけれども、どう考えておりますか。 ○委員長(只野直悦君) 宮川教育部長。 ◎教育委員会教育部長(宮川亨君) やはり教育委員会としては、社会体育施設の充実というものは、地域にとって必要な施設というふうに考えているところでございます。当然、施設改修となりますと多額の資金を要するということもございますので、今後、市長部局とも十分協議をしながら、できる限り早い時期に改修できるよう努めていきたいというふうに思っているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございませんか。 鹿野副委員長。 ◆鹿野良太委員 では、私からも何点かお伺いしたいと思います。かぶらないようにしたいというふうに思います。 まずもって、コロナがこの1年あって、年度の終わりに向けてということで、先生方も、コロナがなくても新たな取組というのがある年度でもありましたし、また、その中で大きくデジタル化という部分も入ってきた、さらにコロナ対応ということで、本当に大変な1年になったのかというふうに思います。 その中で、今日も情報化特別委員会のちょっと所用で、ある幼稚園にお伺いしてきましたけれども、子供たちは元気に頑張っていると園長先生からお話がありまして、ちょっとほっとしたと。先生たちの頑張りも本当に大変なのだろうと、本当に感謝の思いで帰ってきたところであります。 それを踏まえて何点かお伺いしたいというふうに思うのですが、ちょっとかぶるのですけれども、これも答弁は要らないのですが、おおさき未来塾、これもやっぱり先ほど出たように、デジタルの活用というものもやっぱり取り組んでいただきたいというふうに思います。 さらに9ページに行きまして、ワークショップ、またアウトリーチです。 これも大変すばらしい取組であるということで、(3)にある一般向けの朗読劇ワークショップ、これについてはやっぱり大崎にゆかりのある方にお願いをするとか、そういうことも必要なのかなと。特に、最近よく地元のほうに、大崎に帰られている、新宿の初台にあります新国立劇場、そこで研修を長年指導されている高泉淳子さんですとか、そういった方々の力も借りながら、予算的な面とかいろいろクリアすべきところはあると思うのですけれども、そういったことも検討していただきたいと思いますし、また、ユーチューブであったり、デジタルの力で広く、もちろんライブが一番、こういうのはライブが一番でありますけれども、そういった機会を確保するという方向もありますので、その辺御検討いただきたいと思います。 さらに、ニュースポーツについてですけれども、ある地区では一生懸命このニュースポーツに取り組んでいるというところもあります。ただ、なかなか環境がまだ整っていないというようなところがありますので、そういった地区の要望なんかはぜひ最大限聞いて、活動しやすい環境をつくっていただきたいというふうに思います。 11ページになります。 こちらは、有備館の昨年秋のライトアップも大変好評で、様々なところから反響があったということで、これもすばらしい取組だというふうに思います。さらに今年、市誕生15周年ということで、新たな企画展、これも行われるということもあります。やっぱり、デジタルの力も活用しながら幅広い世代に訴求できる、理解をしてもらう、楽しんでもらえるという機会をこれもぜひつくっていただきたいというふうに思います。 12ページに行きます。 各社会教育の関係で、その公民館の在り方とか、いろいろな取組というのは決まってくるのだというふうに思うのですけれども、ある地区では、なかなか人が集まらない、集まりにくいと、愛される公民館なのだろうかというふうな声も聞かれるところもあります。本当に社会教育だからこうでなければいけないということではなくて、幅広く地域住民の方々に愛される公民館を目指していただきたいということで、これも申し上げたいというふうに思います。 次が14ページ、図書館についてお伺いしたいというふうに思います。 新聞に、仙台だったと思うのですけれども、電子図書館サービス、電子図書サービスの記事が出ていました。幅広くこう、本のよさというのはもちろんこの紙のよさという部分もあるのですけれども、こういった部分、検討なり研究なりされているのかお伺いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 横山図書館長。 ◎教育委員会教育部図書館長(横山一也君) 本日の新聞だったかと思いますけれども、そのような記事が載っておりまして、私どものほうも、今年度、こういったコロナ禍の中で直接図書館に来館できないような方々のためにということで、そういったデジタル図書、そういったものを研究をさせていただきました。私たちが見た中では、やはり単年度で整備できるというわけではなくて、一度整備すると継続的に費用等は発生するというようなこともありますので、今の段階では、まず実物の図書の整備を充実をしていきながら、時期を見極めながら、そういったデジタルの図書のほうも、将来的には導入をしていきたいと考えているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 鹿野副委員長。 ◆鹿野良太委員 各種事業の開催ということで、これもやっぱりさっき出たようなデジタルでどんどんこう、人を集められない分、発信をしていくと。その会場でもちろん開催をしながら、ハイブリットで展開できないものかというふうにこれも考えます。 なおさら人が多く集まるという部分が図書館、今ここにも1日平均745人と書いております。例えば、市内で5Gが1番最初につくのだとすればどこなのかというところで、例えば駅前なのか、図書館なのか、市役所周辺なのか、この地域交流センターの部分なのかという部分もあると思いますけれども、ちょっとその地域交流センターも入るのですけれども、例えば大きなマンションができるとそういった部分でも、市役所もできますし、そういったところに最初につけていくとか、そういった協議とかもやっぱり、市政情報課の部分にもなるのですけれども、これも必要なのかと。交流センターでも様々な事業を行っていくということも想定されると思いますので、そういった部分で5Gがあると全然処理速度も、通信速度ですか、これも違うので、その辺についても考えていく必要があるのか、これは答弁は結構ですので、申し上げたいというふうに思います。 最後、古川西部の統合についてお伺いをしたいというふうに思います。 もちろんこれは準備委員会がありますので、そこの協議、決定、これを最大限尊重をするべきものというふうに私自身は考えております。中でも何点かだけお伺いしたいというふうに思います。 まず、駐輪場の位置になります。これについては、ちょっと昇降口から遠くなってしまうという部分があります。これは最大限上のほうというか、北側のほうに持っていっていただくのがいいのかというふうにこれは思います。 さらに、ちょっとここは御答弁をお願いしたいのですけれども、野球場の場所が変わってしまうと。野球場、実は、ここの幅員5メートルと書いてある黄色いところの下に、雨天ピッチング練習場があるのです。こういった部分も、たしかこれは親の会だったかにかつてつくっていただいた部分になりますので、こういった部分もしっかり移設をするなり、確保をしていただいて、雨天の練習ができるように、こういうのも配慮していただきたいというふうに思います。 あと、もう一点ちょっと気になったのは、木を結構切るのかというふうな部分になります。この近くにやっぱりいぐねの活用というか、いぐねが多く点在する場所でもありますし、その中で木を切ってしまうというのは、仕方ない部分もあるのですけれども、ちょっともう少し何とかならないかなという部分があります。東側のこの、これ1反歩というのですか、田んぼがありますけれども、こういった部分に、例えばこの木を切る部分の駐車場を整備するだとか、そういったことで木を切ることを回避して、緑の多い学校環境を維持できないものかと。もちろん周りを見ればいっぱい緑はあるのですけれども、学校自体木を切って駐車場整備というのは、ちょっとどうなのかという部分があります。ここちょっと所見をお伺いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 今回の部分をさらに進めていく際には、今後そういった点、可能な部分については、今、鹿野委員がおっしゃられるところにも、協議の中では確認をさせていただきたいと思っております。 それで、先般の統合準備委員会でこの案を示したときに、桜の木のことでお話がありました。やはり桜の木については、市道のほうに面したほうは、これは残す考え方でおります。あと、こちらの民家の、少し狭くなっている右側の民家の部分とかについても、基本的には、一部ほかの学校でも強風のときに砂とか、ほこりというようなところもあるようでございますので、この部分の今現在の桜とかについては基本、ただ、校舎北側と言っていいのでしょうか、上のほうの部分が古木化したり、育ちの悪いような桜の木とか、そういったものについては伐採していくというような考え方でお話をさせていただきました。ただ、記念樹ということで、標柱とか建って、これがというものについては、よくよく検討してということでお話をしております。 あと、この緑の木の左側の部分については、ヒマラヤシーダーと言われる木がございまして、これはやはり成長のいい木というか、もみの木に似たような木でございますけれども、ほぼ9割方がこの種類の木でございました。暴風的なことへの配慮とか、景観の部分というようなことの御意見でございますので、そういったところ可能な部分として、あと、給食室を解体するということで、ここに、今おっしゃられるような案の代替駐車場部分を想定すると、今、体育館周りとか、既存校舎の左側の部分、そういった景観上も含めて整理できる部分も出てくると思いますので、今後の設計の際に、改めてそういったところにも検討を加えてまいりたいと考えております。 ○委員長(只野直悦君) 鹿野副委員長。 ◆鹿野良太委員 最後にお伺いします。 昇降口、新たに青い部分の増築校舎に出ております。今現在の中学生が使っている昇降口というのは、パソコン室の左側を使っているわけでありますけれども、これを全て小中学生ここにするのか、それとも中学生は今のまま、そのまま使うのかという部分と、パソコン室、これはこの後どういうふうにしていくおつもりなのかお伺いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) まず昇降口の関係でございますが、これまで、ぐるっと回って武道館とパソコン室の脇のところ、それで、あとその右側の、先ほど車路、幅員となったところに駐輪場がある、現在の古川西中の設定でございますが、今回の工事に合わせては、昇降口、来賓玄関というところについて、高学年用の昇降口というのを計画しているところでございます。 それで、あと、こちらの増築校舎等はここに記載したとおりということで、それの動線上ということで、こちらサイドに駐輪場を移行して、子供たちがここに止めて、真っすぐ昇降口に向かって進んでいくというようなことでございます。現在西中の生徒については約90%自転車通学と伺っている現状下で、これがスクールバス等に今後切り替わったりすれば、この駐輪場の部分のスペース的なものも出てくるかと思いますので、これは通学方法を今後検討しているとか、情報を得る中において、さらに詰めていくというような形になろうかと思います。 それから、パソコン室につきましては、これは今後のタブレット等の部分の整備によって、この部分は空室になるわけでございます。この部分についても、例えば図書、まだ明確な案は出ておりませんけれども、今後その部分について、一つの案としては、例えば図書機能を設けるとか、単なる倉庫という考え方はございませんで、そういった意味で、有効的な子供たちの学習の場になるようなところで、中身については検討していくというようなところで、まだ決定までには至っていないところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 鹿野副委員長。 ◆鹿野良太委員 ほかにもいろいろ、体育館から増築校舎が遠いのではないかとか、いろいろあるわけですけれども、またそれは後日お伺いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございませんか。 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 今度は静かに聞きますから。さっきはちょっとすみませんでした。よろしくお願いします。 私にとっては大事なことであります。 また統合に戻るわけなのですけれども。幸いに跡地利用は今回の組織改編、4月からで、政策課に跡地利用担当を、度々指摘しましたけれども、置くことになる説明をいただきました。それで、そのことが教育委員会としては、今までの守備範囲は、その跡地利用については、教育委員会の役割はどうだったのですか。 そして、その組織再編に当たって、政策課というところに担当を置くに当たって、いわゆる公民館の役割、生涯学習の担当としての役割を、その跡地利用をどう思っているかお伺いをしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) これまでの部分として、教育委員会も、当然ながら統合を抱える中において御質問もいただいていた案件でございますので、地域の方々からすれば、その窓口的な、御要望として意見をたくさんいただいてきたと認識しております。 岩出山地域においても、そういった形の中で御要望などありましたが、結果的に岩出山のときも、最終的には政策課から跡地利用という形の中でその基本方針などをお示ししながら、地域の方々に、まず地域として利用する主体的な計画があるとすれば御検討いただきたいというようなことでお話をして、岩出山の場合は、最終的にその政策課、地域振興課のほうで、それぞれの地域づくり委員会の支援を行いながら検討をしてきていただいたということで、それについて、今回の北部についても同様な形で考えているところでおります。 ただ、地域からは、岩出山と同様なのではなくて、できればもう行政体にも考え方があったり、我々を先に、それから行政が後からというのではなくて、一緒に、そういったところで行政の考え方もあれば示してもらったほうが北部地区についてはいいというのは、これは公民館長会議の中でも御意見としてはいただいたところでございました。 そういったところで、今回そういった調整役として、政策課のほうで改めて重要な案件というか、これからそういった課題、地域づくりの振興等も含めて出てくるという観点もあったと思いますが、政策課のほうで調整的な窓口の明確化ということで、今度の組織機構の中に配置を明確にしていただいて、さらに、そういった意味で地域の方々との協議を進めるというような体制づくりになったと認識をしているところでございます。 ○委員長(只野直悦君) 佐藤勝委員。 ◆佐藤勝委員 つまり縦割り行政で、岩出山地域も進まないと。提言も1つは出たけれども。間もなくあと3つ出るでしょう。北部、西部とこう出てくるわけですけれども。 中川館長にお伺いします、所管ですから。 今度、古川北小学校では、どこに相談に行くのか。各支所は、今まで岩出山、鹿島台は、地域振興課が主管だった、まちづくり協議会が。地域振興課の職員が入って、いろいろ地域で課題としてやってきた。ところが、古川は地域振興課がないのです。支所ではなく本所に。 それで、中央公民館が、組織上は公民館地域運営推進室というのを持っているのです。これ岩出山も基幹公民館は持っているのですけれども。この中に、やはり跡地利用の担当を、これ恐らく館長だと思うのですけれども、入ることが、より住民の心配、これまでずっと来ましたけれども、教育委員会は合併を進めていくと、政策課はなかなか進まないと、それを提言をしても。だから、公民館が、生涯学習という部局からすれば、当然その地域づくりに入ってきて当然なわけです。そうすると、住民の跡地利用の問題もスムーズにいくのではないかと。それで、岩出山と中央公民館のいわゆる館長が、その担当に当たってほしいと私は提起をするのです、考え方。窓口になり政策課と話し合うことができると。 古川北部はどうするのですか、では。組織は変わった。その辺、教育長なりでもいいですから。教育部局として、きちっと生涯学習の一つだと、地域づくり協議会と。それは跡地利用ということでやっぱりやっていかないと、合併がうまく進んでいかない。これ私の持論でありますけれども、やっぱり今回、政策課で、担当を持ったということ、教育委員会でもやっぱり組織を持って、そして相議論をして進めることが必要ではないかと、こう思いますけれども、教育長、見解をひとつ。 ○委員長(只野直悦君) 宮川教育部長。 ◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 古川北部、それから西部地区の小学校の跡地利活用については、昨日も恐らく政策課のほうから話があったと思うのですけれども、政策課のほうで小学校跡地利用調整担当を置いて、この調整作業を行っていくというところでございます。 それから、今後、古川北部、西部地区の小学校跡地の利活用については、地域のほうからの提案等は求めないというふうな形というふうにちょっと聞いておりまして、それで、現在、教育部の中でも、教育部だけではないのですけれども、今現在教育部のほうで、跡地の利活用ということで検討しているのを全て政策課のほうに集めて、そこから、今度は市長部局、それから関係する部署が集まって、それから跡地の利活用を今度検討していくというふうな段階に入るというところでございます。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(只野直悦君) ないようですので、本日の調査事件については、これで終了いたします。 執行部の方々におかれましては、お忙しいところ大変ありがとうございました。 本日の調査事件は全て終了いたしましたが、その他ということで、委員皆さんから何かございますか。 中鉢委員。 ◆中鉢和三郎委員 その他で、ちょっと教育委員会がいるので、ここでお聞きしたいのだけれども、岩出山のバスの事故の対策として、カラー舗装するだとかという対策を立てていただいているのだけれども、今日も見てきたけれども、全然やっていないのです。いつやるのですかと。 やっぱり親からすれば、やっぱりちゃんといろいろなことを、手だてを取っているというのが安心につながっていくのであって、やっぱり何をやるかは置いておいても、やっているというのがちゃんと目に見えなければ、やっぱり信頼できないと思います。そういうところをしっかりやっていかないと、今後の北部も西部も、やっぱりボタンの掛け違えということがどんどんひどくなっていくということが心配されますので、まずやっぱり岩出山の事例をちゃんとやっていただくと。もう雪が降ってしまって、やりたくてもできないのだろうけれども、雪が降る前にやらなければ駄目でしょう、こういうことは。もともと雪が降ったら見えないのだから、カラー舗装をやっても意味がないのだけれども。やっぱり本当はハードで、縁石か何かをやってということだと思うのだけれども。 いずれにしても、100点でなくてもいいから、やっぱり見える対応をぜひやってもらいたいので、ぜひ納期を決めてやっていただきたいと思います。どうですか。 ○委員長(只野直悦君) 木村学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 中鉢委員から御指摘のところですが、実は年内に作業を進めたいということで、実は事業者と話を進めておったのですけれども、今おっしゃられたように天候の悪化がありまして、今それが進められていないというのはやっぱり事実でございます。天候が回復次第、早急にカラー舗装のほう進めさせていただきたいと思いますので、御理解のほどお願いしたいと思います。 ○委員長(只野直悦君) そのほかございますか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(只野直悦君) では、本日の調査事件は全て終了いたしましたが、なければ、以上をもちまして本日の総務常任委員会を散会いたします。          午後4時14分 散会大崎市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。 令和3年1月29日   委員長  只野直悦...