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令和2年第1回定例会(第8号) 本文 開催日:2020年03月09日
令和2年第1回定例会(第8号) 名簿・日程 開催日:2020年03月09日

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  1. 栗原市議会 2020-03-09
    令和2年第1回定例会(第8号) 本文 開催日:2020年03月09日


    取得元: 栗原市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-18
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)      午前10時00分  開議 議長(佐藤久義) 御起立願います。  皆さん、おはようございます。  御着席願います。  ただいまの出席議員数は24人であります。定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。  なお、諸般の報告として、会期中の議長の行動日程等をお手元に配付しております。 ─────────────────────────────────────────      日程第1  会議録署名議員の指名 議長(佐藤久義) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議席24番佐々木嘉郎君、議席25番阿部貞光君の両名を指名いたします。 ─────────────────────────────────────────      日程第2  議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算      日程第3  議案第12号 令和2年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘                   定)予算      日程第4  議案第13号 令和2年度栗原市介護保険特別会計予算      日程第5  議案第14号 令和2年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算      日程第6  議案第15号 令和2年度栗原市診療所特別会計予算      日程第7  議案第16号 令和2年度栗原市水道事業会計予算      日程第8  議案第17号 令和2年度栗原市下水道事業会計予算
         日程第9  議案第18号 令和2年度栗原市病院事業会計予算 議長(佐藤久義) お諮りいたします。日程第2、議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算から、日程第9、議案第18号 令和2年度栗原市病院事業会計予算までの8案件を一括議題とすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、8案件を一括議題といたします。  この8案件は審査が終了し、予算特別委員会委員長から審査報告書が提出されたので、委員長の報告を求めます。栗原市議会予算特別委員会委員長、議席16番三浦善浩君、登壇。      〔予算特別委員会委員長 三浦善浩議員登壇〕 予算特別委員会委員長(三浦善浩) 皆さんおはようございます。  栗原市議会予算特別委員会審査報告。  栗原市議会予算特別委員会委員長 三浦善浩。  去る2月26日の令和2年第1回栗原市議会定例会において、栗原市議会予算特別委員会に付託となりました議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算、議案第12号 令和2年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算、議案第13号 令和2年度栗原市介護保険特別会計予算、議案第14号 令和2年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算、議案第15号 令和2年度栗原市診療所特別会計予算、議案第16号 令和2年度栗原市水道事業会計予算、議案第17号 令和2年度栗原市下水道事業会計予算、議案第18号 令和2年度栗原市病院事業会計予算、以上一般会計1件、特別会計4件、事業会計3件の合計8件の予算議案について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本委員会は、定例会において付託を受けた後、2月26日に委員会を開催し、委員長には私、三浦善浩、副委員長には高橋渉委員をそれぞれ互選いたしました。審査の方法については、議長を除く全議員、委員23名による審査を行いました。審査は3月3日から3月6日までの4日間、関係部長、局長、課長等の出席を求め、令和2年度予算について、市民生活に直結した均衡のとれた予算であるか、第2次栗原市総合計画に掲げる「市民が創るくらしたい栗原」の実現に向け、具体の施策等がどのように盛り込まれたかなどの観点から詳細に審査を行いました。  審査の経過については、議員各位御承知のことと存じますので割愛させていただきますが、採決の結果、議案第11号については賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定し、その他7件の予算議案については、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上が、栗原市議会予算特別委員会に付託となりました8件の予算議案についての審査の経過と結果であります。 議長(佐藤久義) 委員長報告が終わりました。報告に対する質疑の通告はありませんので、質疑を終結いたします。  以上で予算特別委員会委員長報告を終わります。  これより、日程第2、議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算について、討論を行います。討論の通告がありますので、順次発言を許します。  最初に、原案に反対者の発言を許します。議席17番菅原勇喜君、登壇。      〔17番 菅原勇喜議員登壇〕 17番(菅原勇喜議員) 17番、日本共産党栗原市議団の菅原勇喜です。  私は日本共産党栗原市議団を代表し、議案第11号 令和2年度栗原市一般会計歳入歳出予算について反対討論を行います。  第1は、自衛官募集事務に係る適齢者情報の名簿提出にかかわってであります。  栗原市は令和元年度も自衛隊宮城地方協力本部長の依頼に対して、対象者名簿を書面で提出しており、令和2年度にあっても名簿を提出することとしておりますと明言していますが、法的義務のない紙媒体での提出はやめることを求めるものであります。  平成30年5月10日付の自衛隊宮城地方協力本部長の栗原市長への依頼文書、自衛官及び自衛官候補生の募集のために必要な募集対象者情報の提出について(依頼)では、御承知のとおり貴職におかれましては自衛隊法第97条第1項の規定に基づく法定受託事務として自衛官及び自衛官候補生の募集事務の一部を行うこととされています。防衛省では自衛隊施行令第120条の規定に基づき、自衛官及び自衛官候補生の募集のために必要な募集対象者情報(募集対象者の氏名、出生の年月日、男女の別及び住所の情報をいう。以下同じ)に関する資料の提出について「改めて御依頼いたしますのでよろしくお取り計らいをお願い申し上げます」とあるようにお願い文書であり、提出しなければならないものではありません。昨年3月4日の予算特別委員会での総務課長答弁では、依頼に対して県内16自治体が名簿を提出、19自治体が閲覧で情報提供と答弁していることからも紙媒体での提出が義務でないことは明らかであります。  栗原市個人情報保護条例第10条、実施機関は個人情報を取り扱う目的以外の目的で個人情報を利用し、または提供してはならない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときはこの限りではないと規定し、第1号で本人の同意があるとき又は本人に提供するときと明確に定めています。  自衛隊法施行令120条は、求めることができるとあるだけで、自治体が協力する義務や強制力はなく法的根拠はないこと、個人情報保護から見ても重大であり、憲法13条、市の個人情報保護条例にも反しています。  したがって、本人の同意がないときは情報提供しないこと、またそのことを対象者全員に連絡すべきであります。憲法違反の海上自衛隊中東派遣が行われていますが、かつては明らかにされていた栗原市出身者の陸海空自衛隊員数、平成29年3月議会では平成26年度末現在の隊員数は陸上305人、海上53人、航空76人、合わせて434人在籍していると明らかにされていましたが、安保法制が成立している今日、今議会では防衛上の問題等を理由に明らかにされなくなりました。さきの大戦、満州事変から太平洋戦争までの15年戦争で未来ある若者の命、若柳で584人、栗原市で三千七百余名の命が奪われました。その反省に立って平和憲法が制定され、教職員の皆さんにあっては痛苦の反省に立って、教え子を再び戦場に送らないを合言葉に子供たちの教育に取り組んでこられました。結果、75年もの間、どこの国とも殺し殺されることなく、平和であり続けたわけであります。憲法9条を守る先頭に立つことを求めるものであります。  2点目は、女川原発2号機再稼働に伴う避難計画にかかわってであります。  女川原発2号機の再稼働について、原子力規制委員会による新規制基準適合性審査に正式に合格したと2月26日に発表されました。栗原市では、原子力災害が起きた場合、石巻市から1万300人、女川町からは6,490人、合わせて1万6,790人の住民を46施設で受け入れ、200人の職員が対応するとのことですが、今議会一般質問の答弁でも実効性のある具体的対応が示されませんでした。無責任な避難計画のもとでの女川原発2号機の再稼働を認めるわけにはいきません。  栗原市長は石巻市長、女川町長と避難協定を結んでいますが、単独災害を想定しての避難協定です。複合災害の場合は栗原市民も避難しなければなりません。実効性のない避難計画は両市町の住民ばかりでなく、栗原市民の安全をも確保できないことになると指摘せざるを得ません。  さらに避難施設に指定されている学校施設のうち、閉校した旧高清水中学校女川町民331人、同じく閉校した岩ケ崎高校旧鶯沢校舎に石巻市民500人が避難する計画となっております。当局は水も大丈夫との答弁でありますが、1年以上使用していない学校施設の水は飲用に適さないのではありませんか。人員の配置、食料、寝具、発電機等の必要資機材の具体的対応が準備されない現状の下での再稼働は絶対に認められないし、市長にもその立場での意思表示を求めるものであります。  3点目は、中核機能構想の公園整備にかかわってであります。  当該地域は、これまで大学病院医学部誘致予定地、それが破綻した後はスポーツパーク予定地、さらにそれも断念した後今度は公園予定地と、民有地でありながらなぜここまでこの場所にこだわるのか理解できません。栗原市は、10町村が合併して誕生した市であり、それぞれの旧10町村がともに発展していく行政運営がなされなければならないと考えるものであります。人口減を理由に学校の統廃合を進め、今度は公共施設最適化計画の名のもとに各地域の公共施設を半減させる一方で、しかも市みずから令和2年2月末の人口6万6,880人でありますけれども、10年後には5万5,735人へ、20年後には4万8,005人と将来人口が激減する計画を立てている中での公園計画です。  さらに、当該地域は平成30年3月策定のハザードマップでは100年に1回の大雨、2日間総雨量292ミリメートルで2メートルから5メートルの浸水想定区域に指定されていました。その後、平成27年9月の関東・東北豪雨を受けて水防法改正が行われ、新しい基準での浸水想定区域が公表されましたが、それは2日間で462ミリメートルと以前の1.58倍の降雨を想定したものです。にもかかわらず、なぜか浸水深は0.5から3メートル未満と想定していますが、浸水地域であることに変わりありません。  昨年の台風19号に伴う降雨は、築館地域での降雨は187ミリメートル、192.5ミリメートルでしたが、浸水滞水がありました。関東・東北豪雨の際の氾濫した内水の量は22万立法メートルだったと当局は明らかにされています。氾濫、浸水した内水を直ちに排水する対策を早急に行うべきでありますが、概算工事費だけでも12億円の工事費が示されている公園計画は中止すべきものと考えるものであります。  折から、当局は合併特例債の期限が切れることから地方交付税が激減すると言って、市民に対し一層の行財政改革を求めていることからも浸水想定区域への公園計画は中止すべきものと考えるものであります。栗原市は全国に先駆けて子供の医療費無料化を所得制限なしで18歳まで実施しているほか、各種施策が評価され、宝島社の田舎暮らしランキングで全国上位にランクされています。本議案でも幼稚園給食費無償化事業、除草機械等貸出事業等、市民の願いに応える施策を予定していることを大いに評価をするものであります。さらなる拡充した施策を求めるものであります。同時にそれは多額な独自財源を必要とするものであり、大型公共事業の実施に当たっては財政面からも大いなる精査が必要であると考えるものであります。  以上を指摘いたしまして、反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。 議長(佐藤久義) 次に、原案に賛成者の発言を許します。議席11番高橋渉君、登壇。      〔11番 高橋渉議員登壇〕 11番(高橋渉議員) 議席11番高橋渉でございます。私は議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。  令和2年度一般会計当初予算は427億4,500万円とし、前年度対比で5億8,900万円の減額となっております。少子高齢化の進展により税収の大幅な増加が見込まれないことに加え、歳入の約4割を含める普通交付税は令和3年度には一本算定で交付されることとなり、財政運営は確実に厳しさを増してきております。  こうした中、これまで市の実施してきた子育て支援や移住定住、栗駒山麓ジオパークなどの取り組みにより、2020年版で住みたい田舎ベストランキングで東北2位となり、4年連続でトップスリーを果たしています。これまでの独自施策が評価されております。  令和2年度当初予算におきましても「市民が創るくらしたい栗原」の実現に向け、第2次栗原市総合計画に基づき、若者定住を中心とした三本柱を掲げ、市内全域でデマンド交通の実施、18歳までの医療費無料化や、2人目以降の保育料無料化、幼稚園の給食費無料化、独自の子育て支援で支援を継続するとともに首都圏からの移住定住を加速化させるため仙台くりはらオフィスの開設、平成17年4月に誕生した栗原市の歴史の中で一般会計予算が不成立となったことは一度もありません。「市民が創るくらしたい栗原」の実現に向け、将来にわたり栗原市を持続させていくためにも一般会計予算は確実に成立しなければなりません。  議員各位におかれましては、趣旨を御理解の上御賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。 議長(佐藤久義) 以上で、通告による討論は終わります。  次に、原案に反対者の発言を許します。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 次に、原案に賛成者の発言を許します。ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより、議案第11号を採決いたします。  この採決は電子表決システムにより行います。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押すものとし、会議規則第71条の2第2項の規定により、賛否を明らかにしない場合は、「否」とみなします。  それでは、ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) それでは、表決を締め切ります。  表決の結果を報告いたします。  賛成19、反対4であります。以上のとおり賛成多数であります。よって、日程第2、議案第11号 令和2年度栗原市一般会計予算は、原案のとおり可決されました。  これより、日程第3、議案第12号 令和2年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算から、日程第9、議案第18号 令和2年度栗原市病院事業会計予算までの7案件について、討論を行います。討論ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  お諮りいたします。7案件は一括採決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、7案件は一括採決することに決定いたします。  お諮りいたします。7案件に対する委員長報告は可決であります。7案件は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、日程第3、議案第12号 令和2年度栗原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算、日程第4、議案第13号 令和2年度栗原市介護保険特別会計予算、日程第5、議案第14号 令和2年度栗原市後期高齢者医療特別会計予算、日程第6、議案第15号 令和2年度栗原市診療所特別会計予算、日程第7、議案第16号 令和2年度栗原市水道事業会計予算、日程第8、議案第17号 令和2年度栗原市下水道事業会計予算、日程第9、議案第18号 令和2年度栗原市病院事業会計予算の7案件は原案のとおり可決いたしました。 ─────────────────────────────────────────       日程第10  請願第1号 市道元木線の歩道設置に関する請願 議長(佐藤久義) 日程第10、請願第1号 市道元木線の歩道設置に関する請願を議題といたします。  去る2月26日、産業建設常任委員会に付託したこの請願について委員長の報告を求めます。産業建設常任委員会委員長、議席4番佐藤千昭君、登壇。      〔産業建設常任委員会委員長 佐藤千昭議員登壇〕 産業建設常任委員会委員長(佐藤千昭) 産業建設常任委員会の審査報告を行います。  栗原市議会産業建設常任委員会委員長 佐藤千昭。  去る2月26日の令和2年第1回栗原市議会定例会において、本委員会に付託されました請願第1号 市道元木線の歩道設置に関する請願については、2月27日に委員会を開催し、審査いたしましたが、請願の代表者や紹介議員からの趣旨説明、所管部からの説明の聴取並びに現地踏査などを行う必要があり、本定例会会期中の結論を得るに至らないことから、全会一致をもって閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  以上、請願第1号の報告といたします。 議長(佐藤久義) 委員長報告が終わりました。  お諮りをいたします。委員長報告のとおり閉会中の継続審査事件とすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。日程第10、請願第1号 市道元木線の歩道設置に関する請願は、閉会中の継続審査事件とすることに決定をいたしました。 ─────────────────────────────────────────      日程第11  特別委員会中間報告 議長(佐藤久義) 日程第11、特別委員会中間報告を行います。  栗原市議会議会報告会運営調査特別委員会委員長から、議長宛てに報告書が提出されたので、委員長の報告を求めます。  栗原市議会議会報告会運営調査特別委員会委員長、議席25番阿部貞光君、登壇。      〔栗原市議会議会報告会運営調査特別委員会委員長 阿部貞光登壇〕 栗原市議会議会報告会運営調査特別委員会委員長(阿部貞光) 議会報告会運営調査特別委員会調査報告を申し上げます。  栗原市議会議会報告会運営調査特別委員会委員長 阿部貞光。  去る令和元年第2回栗原市議会定例会において設置されました本委員会の調査について、会議規則第43条第2項の規定により報告いたします。  本委員会は、議会報告会の企画立案並びに議会報告会後の政策立案及び政策提言を調査事項として、これまでに4回の会議を開催し調査を行ってまいりました。具体的には、議会報告会の運営方法等について調査研究を重ね、市民との意見交換による対話型議会報告会の企画・立案を行ったものであります。また、議会報告会において寄せられた意見、要望等については、所管の委員会ごと及び項目ごとに分類、整理し、今後の議会活動及び委員会の調査活動の指針となる対応方針案を作成し、議長に提出いたしております。  本委員会の調査結果については、令和元年度は昨年度に引き続き入札制度に関する調査特別委員会、議会のあり方調査特別委員会、指定廃棄物の最終処分等に関する調査特別委員会の3つの特別委員会の活動をテーマに報告会を行いました。関心の高いテーマで、参加者からは多くの意見が寄せられ活発な意見交換が行われましたが、参加者数は112人と昨年度より減少となりました。世代別に見ると、参加者は50代以上であり、40代以下の若い世代の参加は見られませんでした。アンケート結果では市議会に期待することという問いに対し、市民との対話・意見交換の回答割合が依然として高い結果となっております。  以上のことから、議会に対して若い世代の関心が低い傾向にあり、人口減少、高齢化ともあいまって議会離れや今後の議員のなり手不足につながることも懸念されるものであります。  つきましては、議会報告会は通年の議会報告会に加え、議会に対して関心を高める方策としてテーマや対象者をより絞った各種団体との意見交換を開催し、とりわけこれからの栗原市を担う若い世代が構成している団体と議論を深め、具体的な政策立案や提言につなげることが必要と考えられます。  以上で、本委員会の調査結果の報告とさせていただきます。 議長(佐藤久義) 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 質疑なしと認めます。  以上で、特別委員会中間報告を終わります。 ─────────────────────────────────────────      日程第12  発議第1号 専決処分事項の指定について 議長(佐藤久義) 日程第12、発議第1号 専決処分事項の指定についてを議題といたします。
     提案理由の説明を求めます。議席5番佐藤範男君、登壇。      〔5番 佐藤範男議員登壇〕 5番(佐藤範男議員) ただいま上程された発議第1号 専決処分事項の指定について、栗原市議会会議規則第13条の規定により提出するものであります。  令和2年3月9日。  提出者、栗原市議会議員 佐藤範男。  賛成者、栗原市議会議員高橋勝男、同じく高橋義雄、同じく石川正運、同じく高橋渉、同じく三塚東、同じく佐藤文男、同じく濁沼一孝であります。  本発議は地方自治法第180条第1項の規定により、議会の権限に属するもののうち軽易な事項で、その議決により市長において専決処分することができる事項を指定するものであります。  現在、栗原市議会においては平成18年7月3日に交通事故に伴う損害賠償で、1件の金額が50万円を超えないものの額を定めること及びその和解に関する事項について、市長において専決処分できるものとして指定しております。  本発議については、幼稚園授業料や給食費負担金、公営住宅使用料などの非強制徴収債権の滞納額が大幅に増加している現状から、市長が専決処分できる項目に100万円を超えない範囲において議決事項である訴えの提起と、それに伴う和解及び調停を加えるものであります。  このことにより受益者負担の公平性の確保と法的手続の迅速な対応が図られることから、滞納額が大幅に増加している市の非強制徴収債権の早期の滞納額の解消が図られるものと考えております。  なお、これらの法的措置の対象者は当然のこととして悪質な滞納者のみで、生活保護や要保護、準要保護など納付能力が乏しい市民は除外されることとし、議会としては専決処分の報告を受けた事件については、その都度内容を確認し、厳格なるチェック機能を果たしていきたいと考えております。  以上、提案理由の説明といたしますが、議員各位には趣旨に御賛同を賜り、御可決をいただきますようよろしくお願いいたします。 議長(佐藤久義) 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 質疑なしと認めます。これで質疑を終結をいたします。  お諮りいたします。発議第1号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結をいたします。  これより発議第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、日程第12、発議第1号 専決処分事項の指定については原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────      日程第13  発委第1号 「介護職員の労働環境改善及び処遇改善」を求める                   意見書について 議長(佐藤久義) 日程第13、発委第1号 「介護職員の労働環境改善及び処遇改善」を求める意見書についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。文教民生常任委員会委員長、議席16番三浦善浩君、登壇。      〔16番 三浦善浩議員登壇〕 文教民生常任委員会委員長(三浦善浩) ただいま議題となりました発委第1号 「介護職員の労働環境改善及び処遇改善」を求める意見書について、御説明申し上げます。  栗原市議会文教民生常任委員会委員長 三浦善浩。  お手元に配付しております意見書案の朗読をもって説明させていただきます。  超高齢化社会を迎え、介護職員の人材確保・離職防止策は喫緊の課題になっている。厚生労働省が発表した「第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数」では、2016年度の約190万人に加え、団塊の世代が75歳以上となる2025年度末までに約55万人の介護人材を確保する必要があるとしている。  人材不足は地域の介護施設にも深刻な影響を与えるため、自治体としても看過できない問題となっている。介護職員の人材確保・離職防止を進めていく上で「労働環境の整備」が重要であることは、2007年に改定された「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」において示されている。2015年度には介護報酬が改定され、その中で介護職員処遇改善加算も実施されているが、依然として介護職員の労働環境が改善されているとは言い難い。  人材不足の解消・介護制度の充実を図るために、次のとおり強く要請する。  1、介護職員の処遇改善を国の責任において行うこと。  2、介護保険施設の人員配置基準を見直すとともに、夜間の人員配置については、一人夜勤を解消すること。  以上でありますが、委員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。御清聴ありがとうございました。 議長(佐藤久義) 説明が終わりましたので、質疑を許します。質疑ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 質疑なしと認めます。これで質疑を終結をいたします。  お諮りいたします。発委第1号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、発委第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結をいたします。  これより発委第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、日程第13、発委第1号 「介護職員の労働環境改善及び処遇改善」を求める意見書については原案のとおり可決いたしました。 ─────────────────────────────────────────      日程第14  発議第2号 税金の私物化等が疑われる「桜を見る会」疑惑の徹                   底究明を求める意見書について 議長(佐藤久義) 日程第14、発議第2号 税金の私物化等が疑われる「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。議席17番菅原勇喜君、登壇。      〔17番 菅原勇喜議員登壇〕 17番(菅原勇喜議員) 17番菅原勇喜でございます。  私は、発議第2号 税金の私物化等が疑われる「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書について、提案申し上げます。  上記の議案を別紙のとおり、栗原市議会会議規則第13条の規定により提出する。  令和2年3月9日提出。  提出者、栗原市議会議員 菅原勇喜。  賛成者、栗原市議会議員高橋渉、同佐藤文男、同沼倉猛、同佐藤悟、同高橋勝男、同小野久一。  読み上げまして提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。  税金の私物化等が疑われる「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書。  「桜を見る会」は、内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日ごろのご労苦を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公式行事として開催されているものであり、その費用は税金から賄われている。  国会での質疑やマスコミの報道などによると、功績や、功労の有無にかかわらず、総理大臣後援者等が多数招待されている疑いがあるとされ、また、マルチ商法で多くの高齢者の生活を破綻させ社会から問題とされている人物をも招待していた可能性があるとされていることなどは決して曖昧にできないことである。  加えて、招待客が「功績、功労のあった方」かどうかを解明するうえで欠かせない招待客者名簿の存在が曖昧になっていることなど、いずれも決して看過できることではない。  このようなことが、このまま究明されることなく幕引きされるようなことになれば、納税者である国民の政治不信を増長させることになることは明白である。  よって、内閣総理大臣主催の「桜を見る会」に係る税金の私物化等疑惑を究明し、国民に対し説明責任を果たすため、次の措置を講ずるよう強く要望する。  1、国会においては、内閣総理大臣主催の「桜を見る会」への国民からの疑惑の究明を図ること。  2、政府においては、事が内閣総理大臣に係る税金の私物化等の疑惑でもあり、自らの説明責任を果たすこと。  以上のとおり、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するということでございます。  若干、二、三補足いたしますけれども、1つは何よりも4月の初めに行われる「桜を見る会」、既に1月、2月で準備するわけでありますけれども、1,767万円の予算に対して、その3倍以上のお金がそのまま使われているということであります。これは大変、栗原市議会もそうでありますけれども、私ども議会に対して予算を提案して、その議決を経た上で執行するというふうになるわけでありますけれども、それをなくして3倍ものお金を使っているということとかですね、あとは例えば、やはり国会にあっては概算要求額などというものを事細かに示されているわけでありますけれども、この2019年については招待者の人数を8,000人と想定して予算措置しているわけですよね。それが過日の河北新報の報道によりますと、1月27日に国会提出した資料では1万8,230人と、1万人以上も概算要求を上回った人数が招待、会場に参加しているわけです。したがいまして、その他多々さまざまな国会、あるいはマスコミ等でも報道されておりますけれども、こうした事実を究明することが大事だということでございます。  ちなみに、例えば名簿、既にシュレッダーにかけたなどという話もございますけれども、栗原市にあっては表彰者の名簿は30年保存、あるいは予算執行に係る文書は5年保存ということで決算の際にも私どもにもきちんと提出しているわけで、それが私ども普通と思っているわけですけれども、この間の桜を見る会については私どもの常識と思っていたことが常識ではないような実態が次々に出てきているわけで、したがって、ただいま読み上げましたように国会と、それから政府において私どもに明らかにしていただきたいということの意見書でございますので、各委員の満堂の御賛同を得たくお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 議長(佐藤久義) 説明が終わりましたので質疑を許します。質疑ありませんか。高橋義雄議員。 8番(高橋義雄議員) 1つ、2つ教えていただきたいんですが、この意見書については連日のように報道されておりますので、ちょっと知っているつもりでおりますけれども、この提出に当たってお尋ねしたいのは、これは私どもは全く末端の地方自治体でありまして、地方自治体の議会に提案されているわけでありますが、非常に悩ましい話だなとは思っております。それで、栗原市は菅原議員が提出されておるわけですが、少なくとも宮城県内での地方議会栗原市だけなのか、はたまた他の自治体、議会でもこれら今一斉に議会が行われているわけでありますが提案されているのか、その点について御説明願います。 議長(佐藤久義) 提案者の答弁。 17番(菅原勇喜議員) 私承知しているのは、大崎市議会で提案されているということを承知しております。あとは承知しておりません。 議長(佐藤久義) 高橋義雄君。 8番(高橋義雄議員) わかりました。私はこれはやはり報道を見ていますと、うまくないなとそういう感じはしています。ですが、これは国会内で予算委員会の重要議題で、議題じゃないですけれども、今コロナウイルスで大騒ぎしているときに、そっちのけでこれの議論をしばらくやっておったということもありまして関心を持っておったわけですけれども、これは本来であればあちらのほうでしっかりとやっていただければいいんですが、そうでもないようなので地方議会まで流れてきたと、そういう見方をしていまして、御党のほうからの何かの要請とか、そういったものがあったのかなかったのか、ちょっとお尋ねします。 議長(佐藤久義) 提案者の答弁。 17番(菅原勇喜議員) 私ども、日本共産党でございますけれども、いってみれば去年の5月の時点からこの問題を国会で取り上げておりまして、そして報道の、あるいは国会での議論のとおりです。それが11月8日の参議院での田村議員の質疑でさらに要求していた内容が、その名簿とかはすぐ直ちにシュレッダーにかけていたということも明らかになったりして、ずっとこの間出てきたわけであります。  私ども日本共産党栗原市議団はこうした一連のことを見ておりまして、私は12月議会で対して栗原市議会はどうなのだろうかなということでお尋ねし、各委員御承知のことでございますけれども、栗原市は本当に真っ当だなと思いました。予算については逐一私どものほうに総合計画、あるいは実施計画に基づいてきちんとそれぞれの担当部局が私どもに提案し、そして毎年度ローリングするなどしてきちんとそうした政策の根拠も示しながら私どもに提案し、そしてなお先ほども申し上げましたけれども、例えば名簿の保存についても表彰式に当たっての名簿は重要文書として30年保存するということとかですね、あるいは……(「聞いたことについて」の声あり)ということからですね、私ども市議団としての判断であります。 議長(佐藤久義) ほかに質疑ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 質疑なしと認めます。これで質疑を終結をいたします。  お諮りいたします。発議第2号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号は委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより発議第2号を採決いたします。  お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、日程第14、発議第2号 税金の私物化等が疑われる「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書については原案のとおり可決いたしました。 ─────────────────────────────────────────
         日程第15  閉会中の継続調査の申し出 議長(佐藤久義) 日程第15、閉会中の継続調査の申し出を議題といたします。  産業建設常任委員会委員長及び文教民生常任委員会委員長から、委員会条例第41条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、それぞれの委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。 ─────────────────────────────────────────      日程第16  陳情について 議長(佐藤久義) 日程第16、陳情についてを議題といたします。  陳情1件が提出されております。  陳情第3号 2021年度介護保険法改定に向け介護保険制度の抜本改善を求める国への意見書提出を求める陳情書。  以上、陳情についてはその写しを議席に配付しておりますので、各議員において調査、審査されますようお願いをいたします。  お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件は全て終了いたしました。よって、これをもって閉会したいと思いますが、御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(佐藤久義) 御異議なしと認めます。よって、令和2年第1回栗原市議会定例会を閉会いたします。  ここで市長から挨拶の申し出があります。市長。 市長(千葉健司) 閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  令和2年第1回栗原市議会定例会の閉会に当たりまして御礼の御挨拶を申し上げる前に、御報告を申し上げます。  初めに、佐藤教育長の再任に係る御同意につきましては、2月26日の本会議におきまして議員皆様から御同意いただき、まことに感謝申し上げます。佐藤教育長には引き続き栗原市子供たちの学力向上や学校生活、環境改善に御尽力をいただきますので、これからもよろしくお願いをいたします。  次に、平本病院事業管理者には平成28年4月から栗原市病院事業管理者に御就任をいただきまして、医師等の確保対策診療科の新設、県立循環器・呼吸器病センターの機能移管など、栗原市医療の発展に御尽力をいただきました。令和2年度以降も引き続き栗原市病院事業管理者として栗原市医療の発展に御尽力をいただけることになりましたので、まずは御報告をいたします。  なお、後ほどお二人から再任の御挨拶をいたさせますのでよろしくお願いいたします。  さて、2月12日に開会をいたし、本日までの27日間にわたりまして追加議案を含め予算議案19件、報告1件、承認1件、条例議案16件、その他議案8件、諮問3件について、慎重に御審議を賜り、原案どおり御可決をいただきましたことに改めて深く感謝を申し上げます。  施政方針でも申し上げたところでありますが、市政運営4年目となる令和2年度は、栗原市が誕生して15周年の節目となる年であると同時に、私にとりましては公約実現に向けた総仕上げの年となります。私が公約として掲げました政策の三本柱、産業の強化、医療福祉・子育て支援の充実、教育・伝統文化の向上をもとに第2次総合計画の各施策を積極的に展開し、栗原市の活性化に努めてまいりたいと考えております。  また、新型コロナウイルス感染防止対策につきましても市民の皆さんの不安を少しでも和らげるように取り組むとともに、速やかな情報提供に努めてまいります。  今後も栗原市の発展、市民福祉の向上のため「市民が創るくらしたい栗原」の実現に向けて全力で取り組んでまいる所存でありますので、引き続き御支援をいただきますようにお願いを申し上げ、本定例会の挨拶といたします。  まことにありがとうございました。 議長(佐藤久義) 教育長教育長(佐藤新一) まずもって御礼を申し上げます。私事の人事案件にかかわりまして、議員各位から御同意をいただきましたこと、まことにありがたく感謝を申し上げます。  先ほど市長からもお話ありましたように、学校教育社会教育に関して課題は種々ございます。それらの課題解決に向けて地に足をつけ、1つずつ地道に取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、今後とも議員各位の御指導、御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げて挨拶にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 議長(佐藤久義) 病院事業管理者。 病院事業管理者(平本哲也) 平成28年4月1日に病院事業管理者に就任して4年の任期が今月で終了いたしますが、来月からも引き続き病院事業管理者を務めさせていただきますことになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。  私の4年間の最大のミッションは県立循環器・呼吸器病センターの移管統合でございましたが、おかげさまで議会初め皆様の御協力をいただきまして、昨年4月に無事統合を果たすことができました。病院事業の歴史の新しいページをめくろうと職員に呼びかけてまいりましたが、新しいページがめくられました。今後はこの新しいページにどのような内容を書いていくのかというのが、私の2期目の仕事だと思っております。  以下、少しお話を申し上げますが、まず移管・統合によりふえました職員が十分に力を発揮できるように環境を整えること、これが最も大事なことかと思っておりますが、同時に東北大学の連携大学院が中央病院に設置されておりますこと、そして結核を初めとする唯一の県内の医療機関となりましたので、感染症の教育、こういうキーワードでもって中央病院をもう少し売り出して、外から栗原が見えるようにと私は申しておりますが、そういうふうに行っていきたいと思っております。  医師体制につきましては、皆様一番関心が深いところとは思いますが、これまで東北大学と関係の再構築を図ってまいりました。ただ、2年たった時点で、今の働き方改革とそれから新しい専門医制度の中で、大学にも医師がなかなかいないということがわかりましたので、途中から方針転換をいたしまして自前で医師を獲得して育てる方向にかえさせていただきました。既にマッチングの定員を3名から6名にふやしまして、2年続けて5名を獲得できております。この医師をみんなで育てて、また戻ってきていただくと。これが医師体制を安定させる一番大事なところかと考えております。  経営につきましては、私の就任以来、何とか赤字を解消したいとひそかに思ってまいりましたが、18億円もの累積欠損金を積み上げることになりまして大変申しわけなく思っておりますが、私が世の中の変化のペースをもう少し慎重に捉えておくべきだったと思っております。私の中の時計を時代に合わせて経営の改善を図ってまいりたいと思っております。  痛みの伴う改善もあるかとは思いますが、腰を落ち着けて関係者の声に耳を傾け、御相談しながら進めてまいります。病院事業の維持発展のために決意を新たに困難に立ち向かっていきますので、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げまして、御挨拶といたします。 議長(佐藤久義) 御起立願います。  皆さん、長期間大変御苦労さまでした。      午前11時02分  閉会 Copyright (c) KURIHARA CITY ASSEMBLY, All rights reserved....