ツイート シェア
  1. 角田市議会 2018-12-13
    平成30年第395回定例会(第2号) 本文 2018-12-13


    取得元: 角田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-18
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)      午前10時00分  開 議 ◎議長(柄目孝治) 皆さん、おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  16番細川健也議員から欠席する旨、届け出があります。よって、ただいまの出席議員は16人であります。  本日の説明員の出席者は、お手元に配付の議席及び説明員一覧表のとおりであります。 ───────────────────────────────────────────────────      諸般の報告 ◎議長(柄目孝治) 日程に入る前に、去る12月4日開催の会議において、4番日下七郎議員から議案第81号について確認したい事項がある旨発言があったことから、総務部長より発言の申し出がありますので、これを許します。都築総務部長。 ◎総務部長(都築正典) おはようございます。  それでは、議案第81号 仙南地域広域行政事務組合規約の変更につきまして、日下議員から角田衛生センターの改造に要する経費の負担割合に関して、白石市と七ヶ宿町の負担割合の話がありましたが、当時の規約を確認いたしますと、改造に要する経費につきましては2市5町、均等割が100分の25、人口割が100分の75となっております。  ただし書きで、白石市と七ヶ宿町の負担金につきましては、これで算出した後の額の合計額について、その白石市と七ヶ宿町で均等割100分の15、人口割100分の85で再計算するということで白石市と七ヶ宿町との負担割合の規定がありました。  なお、改造後の管理運営費に要する経費につきましては、2市5町、均等割が100分の15、実績割が100分の85でありまして、今回の解体に要する経費につきましてもこの管理運営経費の負担割合でするということで、これに準じた規約の改正となっております。 ◎議長(柄目孝治) 御苦労さまでした。  本日の日程はお手元に配付の議事日程第2号のとおりであります。 ───────────────────────────────────────────────────      会議録署名議員の指名 ◎議長(柄目孝治) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員に、11番黒須 貫議員、12番武藤広一議員を指名いたします。 ───────────────────────────────────────────────────      質 疑
    ◎議長(柄目孝治) 日程第2、議案第71号 角田市育英会奨学金基金条例の制定についてから日程第12、議案第81号 仙南地域広域行政事務組合規約の変更についてまでの11件を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  なお、質疑は申し合わせにより一問一答しないで全部一括して述べることとし、質疑回数は2回、再質疑までといたします。また、質疑者の持ち時間は1人20分以内といたします。  最初に、4番日下七郎議員。 ◎4番(日下七郎) おはようございます。  それでは、通告してあります質疑を行います。  議案第71号、角田市議会第395回定例会議案、角田市育英会奨学金基金条例の制定について、5ページから7ページです。  以下、定例会について省略いたします。  1、議案説明資料1から3ページによると、2現状と課題、ウ貸付奨学金の返済に係る未収金対策(平成29年度末現在1,710万7,400円)並びに4平成29年度における取り組みと、3)貸付金の帳簿総額1億168万5,150円と貸与返済台帳の集計9,997万1,350円、差が171万3,800円となっており、公金として角田市育英会奨学金基金条例を提出するのは全て精査してから条例提案を行うべきでないか、説明を求めます。  次、第75号議案、24ページ、平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)、第3表債務負担行為補正。  1、指定管理料算定の根拠について再度詳細説明を求めます。  議案第75号、34、35ページ、平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)、歳入15款2項4目土木費国庫補助金。  1、土木費国庫補助金の交付決定の通知時期と交付額の減額理由について説明を求めます。  次のページです。  議案第75号、60から61ページ、平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)、歳出10款2項1目学校管理費。  1、15節工事請負費の小学校施設整備事業の繰越明許費について詳細説明を求めます。  2、議案説明資料25ページ、西根小学校法面改修等工事等の概要について、グラウンドの表面水の排水のみとなっていますが、グラウンドに暗渠排水管を敷設すべきと考えますが、今回の工法について説明を求めます。  議案第80号、123ページ、指定管理者の指定について(株式会社まちづくり角田)。  1、議案説明資料43ページ、これは仕様書様式の未記入について説明を求めます。 ◎議長(柄目孝治) 答弁を求めます。佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) 改めておはようございます。早速4番日下議員の質疑にお答えをさせていただきます。  まず初めに、議案第71号 角田市育英会奨学金基金条例の制定についての御質疑であります。  これまで角田市育英会の運営上の課題につきましては、議案説明資料でも御説明をさせていただきました。角田市育英会が任意団体として経理してまいるにはその資金総額が極めて膨大で、その経理に関しても課題があり、事務処理そのものの透明性、公平性を確立するための公金移行であると考えております。  また、角田市育英会の代議員会の会務運営につきましても、会員の高齢化により会議の開催自体がなかなか困難な状況となっていることから、今回の時期に公金に移行をするということをさせていただきたいものであります。  御質疑いただきました帳簿との差171万3,800円でありますが、この数字は議案説明資料でもごらんいただけますように平成29年度末現在のものでして、同様に議案説明資料の中でこの原因の一部につきましては以前に奨学生が死亡した件あるいは自己破産をした件が帳簿上から整理をされていなかったということが原因であります。残る帳簿との差は85万3,000円ということは議案説明資料の後半の中でも御説明をさせていただいたところであります。  なお、現在不明となっていますこの85万3,000円については、現在も調査中であります。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) おはようございます。  それでは、日下議員の2番目の質疑、議案第75号 平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)の債務負担行為の補正に関する質疑にお答えをいたします。  指定管理料につきましては、平成28年3月策定の賑わいの交流拠点施設実施計画におきましては、当該計画で想定した施設の内容によりまして市が支出する指定管理料、これは決定の内容ではありませんでしたので予測額ということで1,000万円を見込んでおったところであります。そして、この予測額、いわゆる概算額ではありますが、これらをまず参考にして進めてまいりました。  その後、施設整備検討委員会での協議等を踏まえまして基本設計及び実施設計を行い、また、通信機能等の充実やトイレの便器数など、詳細が固まった段階において再度試算をいたしましたところ、予算の説明資料19ページにあります道の駅かくだ指定管理料の概要がありますが、道の駅機能施設の維持管理に係る経費が約1,630万円というふうになったところであります。  収益を伴わない公益施設ということであれば市のほうが指定管理料として支出することが適当であろうと思いますが、一方で地域振興機能施設を自主事業として行うことにより収益が見込まれます。指定管理候補者である株式会社まちづくり角田の収支計画案では約400万円程度を施設の維持管理経費に充填することができるという見込みとなったことから、今回指定管理料につきましては1,200万円と設定したものであります。 ◎議長(柄目孝治) 牛澤企画財政課長。 ◎企画財政課長(牛澤 順) それでは、3点目の土木費国庫補助金の交付決定の通知時期及び減額理由についてお答えをいたします。  議案書の34、35ページの歳入15款2項4目土木費国庫補助金の補正額は5,696万円の減額となっております。初めに国庫補助金の交付決定の通知時期でありますが、1節道路橋りょう費補助金のうち、防災・安全社会資本整備交付金(道路)では、土浮堂前線道路整備事業、坊前線道路整備事業、道路舗装事業及び道路点検業務については、内示通知日が平成30年3月30日、交付決定通知日は平成30年8月8日で、交付決定に伴い減額するものであります。同じく社会資本整備総合交付金(道路)では、沼南野田前線道路整備事業も同じく、内示通知日は平成30年3月30日、交付決定通知日は平成30年8月8日で、交付決定に伴い減額するものであります。  次に、2節の都市計画費補助金の防災・安全社会資本整備交付金(道路)の住社橋橋りょう整備事業では、同じく内示通知日は平成30年3月30日、交付決定通知日は平成30年8月8日であります。この事業については、県全体のパッケージ事業に含まれている事業で、県全体において交付金の配当残が出たことから県から追加要望調査があり、本市としては平成30年12月3日付で交付金の追加変更申請を行ったところで、これに合わせて交付金の追加を行うものであります。同じく社会資本整備総合交付金(都市公園)については、内示通知日は平成30年3月30日、交付決定通知日は平成30年7月19日で、台山公園のローラー滑り台の更新工事に対する交付金で、交付決定に伴う減額であります。  次に、交付金の減額理由でありますが、交付金の要望は前年度に県を通じて国へ要望書を提出しており、この額などに基づいて平成30年度の当初予算へ計上しておりますが、今回の交付決定に伴う減額理由としては、国の予算額や国の重点事業への配分の考え方、さらには交付金を要望する自治体が多いことなどから減額されたものと推測するものでありますが、詳細な減額理由は示されていない状況であります。  当然ではありますが、交付金の内示率が100%でないことについて、市長が国に対して機会のあるたびに満額確保の要望をしているところでありますが、なかなか満額交付とはならない状況であります。今後も国のほうへは要望をしてまいりたいと考えております。  以上で説明を終わります。 ◎議長(柄目孝治) 佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) 続きまして、一般会計補正予算(第3号)、歳出10款2項1目学校管理費についての御質疑であります。  まず、1点目の御質疑です。小学校施設整備事業の中の繰越明許費についてですが、今回の西根小学校の施工箇所ですが、極めて急斜面であるために細心の注意を払いながら施工してまいりたいということ。おおむねの施工期間につきましては約7カ月を要するものと見込んでおり、現在の予定としては来年9月末を目指して発注をかけてまいりたいというふうに考えております。  なお、同時に御提案をさせていただいています樹木の伐採の委託業務につきましては、年度内に終了させていただきたいということを目指しております。  2点目の御質疑であります。今回の工事でありますが、御案内のとおり一昨年の台風豪雨時の法面の崩壊に伴う復旧をすることが喫緊の課題ということで、予算措置、施工させていただきたいものであります。御質疑いただきましたグラウンドの暗渠等につきましては、今後実施計画に計上しながら計画的に考慮させていただければと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) それでは、5番目の指定管理者の指定に関する質疑にお答えをいたします。  説明資料43ページ、仕様書様式があります。その中身は道の駅かくだ備品等一覧表となっておりますが、こちらが未記入であるということについての御質疑と存じます。現在、指定管理の対象となる道の駅かくだの施設については整備中であるということで、備品類については全てが納入し切れない状態であるということ、また、施設の維持管理に必要な備品については現在取得中であるため、また手続を進めているため、配置する備品の全てが確定していないということから未記入となっております。  今回の道の駅かくだのような新規整備施設については、備品の配置は施設の完成引き渡し後に行われることが多く、新規施設の指定管理の申請においては他市町村でもこのような同様の事例があることは確認をしております。  その備品の購入計画でありますが、現在道の駅の支配人候補者として任期つき職員を2人採用して、うち1人は株式会社まちづくり角田のほうに異動しておりますが、お二人を初め関係者の方々から施設の運営管理に必要となる備品類については意見を取り入れて品目の選定、購入の準備を進めておるところであります。6月定例会で可決をいただいた厨房用備品については間もなく納品完了となるという予定であります。また、事務用の書棚等の備品については、建屋の引き渡し後に納入をすることとしております。引き渡しを受けていないところで一覧表の作成ができない状況にあったということから、今回は未記入になったというところであります。  なお、指定管理者の候補者である株式会社まちづくり角田の関係者にも購入計画については把握をしていただいておりまして、今後も協定に向けて備品類の調整等は進めてまいりたいと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 日下議員。 ◎4番(日下七郎) 再質疑しますけれども、角田市育英会の奨学金の条例の制定についてですけれども、公金化するということについてはその方向性についてはいいと思いますけれども、説明の中にあるように現在85万3,000円が状況がわからないということなんですよね。こういう状況の中で公金として不明金を議決に入れることがよろしいのかどうかということだと思います。  そういう点で、今まで角田市では事務の不手際というか、納税組合の預かり書の不明とか、例えば職員の互助会の問題とか、こういうものがあるわけです。それとは別に任意団体であるところの高齢化の方々による経理が難しいというような状況が公金化の理由の一つでもありますけれども、今の任意団体でこれを処理することの要綱とかそういうものはないんだと思うんです。こういう不明に対する。だから条例化をして債権放棄なり、そういうことで議会に出して、それで基金の現在高を明確にするものなのかなと私は受けとめているんだけれども、任意団体でやはり処理、結論を出して、それで公金化すると。条例化してから処理するということでない手順を踏んでいくのがやり方じゃないかということなんです。  だから、今回の条例提案というのは時期が早いということになると思うんです。だから、そういう点でこれは一旦取り下げて、調査中という資料の3ページにもありますから、調査が解明してからそれで提案するというのが適切な公金化じゃないかと思います。だから、市長におかれてもこの提案について議長に議案の取り下げを行うということで、説明資料のとおりの調査を続行するということが今の時期じゃないかと思っております。  第2点の債務負担行為の指定管理料の算定根拠について説明されましたけれども、今までの公の施設の条例化するときには収益団体じゃないということをしきりに言っておられました。今回、今説明をいただくと道の駅機能施設は収益を確保できない、だからこの分についての指定管理料なんだということなんです。それで、地域振興機能施設は収益の見込みがあるということです。  そうなると、この説明によると収益問題をさかのぼってみるならば、公の施設としては収益を行う施設は公の施設にはそぐわないと。討論の中でも言いましたが、地方自治法、日本国憲法にもそういうことに出ているということで討論をいたしましたけれども、これはもう一回施設問題についてのことについて見直ししていくべきじゃないのかと。  また、市長、条例においてもあります。収益のあるところについては普通財産というか、そういうものを貸してはだめですよと。財産の交換、譲与、無償貸与等に関する条例というものがあります。これには収益団体については貸してはだめだとみずから条例化しているんです。  だから、そういうところまで波及することではないのかということが前段でありますけれども、なぜこの収益が上がるのかと。仕様書が十分できていない中でどういうものをやるかということについては私も定款をとっていますけれども、その中で株式会社まちづくり角田の目的というものがあります。この目的のどの部分で収益をするのか。手数料を取ることができるとか、いろいろな仕様書にあります。今までは仕入れはしないんだよということでやっておりましたよね。だから、そういう点でどうなのか。  地域の産業に寄与するんだということを言われますけれども、今まで市長は民間の営業を圧迫する云々ということで、民間団体がやっている幼稚園とか、そういうところについては競合しないようにということでしきりに言われてまいりました。そういう点で、この目的の中の状況を見ると民間の方々が営業なさっている。商工会とかやっている。それが全部並んでいるんじゃないですか。  そういう状況の中で、仕様書にまだ建物が完成していないからという、それが備品購入できないと。ここにおられる議員の皆さんはあの建物に敷地には入ったけれども、建物に一歩も入っていないんです。どういう状況で、どうなって指定管理者としての運営をされていくかというのが何も見えない。こういうことじゃないですか。  その中でこの仕様書が空欄になっているということもありますけれども、本当にこの指定管理料の根拠としてこの1,200万円というのが本当に収益が上がるのかということの証明。仕様書に不足すれば協議するというところもありますよね。そういうことなどを含めるとどうなのかというのがこの指定管理料の算定に当たっての問題。要するに収益が上がるから算定したんだということですから、そこのところがどうなのか。  また、市長におかれては今度は社長ですから、必ず総務省に対して第三セクターとして赤字にならないように報告書をまとめなければならない。そういうことからいけば、この指定管理料の根拠としての収益論についてどこにどういうふうなことが収益が出てくる算定になったのか、答弁を求めます。  次のページです。土木費です。  歳入15款2項4目土木費の国庫補助金。交付の通知が平成30年3月31日で、交付額の決定が交付されたのが8月中ということがありますけれども、この中で法的なこと、今まで道路の補助金云々ということで言ってきました。国庫負担率ということで。それで申請してきたものが社会資本整備交付金と。これは5年計画ですよね。5年計画をもって計画をまとめて、県が国に届け出をするということになっているわけです。  この中で交付についての減額になることについて国の予算なり重要事業なり、こういうことがあって減額になっているようだと。詳細についてはわからないと。計画書を出させておいて減額する理由も言わないで、何なんだというのは私の立場です。  そして、道路法からいっても危険を感じられるからこれは5年計画で整備しようということを言っているわけですから、こういう点においてこの減額についてはやってはならないと。市長もそういう立場だということのようだけれども、再度これは危険度をよく説明をなさって、これは交付額の再交付を求めるようにすることを求めるものであります。  次です。次のページです。  学校管理費の問題。15節工事請負費の小学校の整備の繰越明許。測量とかそういうものについても前年度からの繰り越しですよね。だから、そういう点で繰り越しを繰り越しするというのが地方自治法上適切なのかどうかということです。そういう点で、これはやはり問題がわかっているところについては早急に安全を確保するということからいっては、早めにやるべきだということです。  説明資料によるとここの山、説明の中でも言われているけれども等高線が非常に細かいですよね。いわゆる急だということです。ここは崩壊するという、そういう県の指定になっているところです。そういう点で、樹木伐採と言いますけれども、イノシシもそれを手伝って崩しているということですから、そういう点で樹木を全部伐採して県の急勾配のところについての工事をやはり行って、安全な校舎を確保するという、こういう長期のことをやはり持つべきだと。そのことについてどうなのか伺います。  次に、2であります。  これは表面水だけやって、そこに来るものを網形になっている、こういうところでやっていくということなんですけれども、やはり地下浸透した学校グラウンドの全体の敷地のものをやはり誘導して排水するというのが安全、土砂崩れの一番の対策だと思います。そういう点で、今後の実施計画を見ながら実施していくということじゃなくて、あわせて行う。補正予算を組んで、せっかく債務負担行為をするならば、そういうことまで含めて行っていくべきじゃないですか。  議案第80号。指定管理者の指定についてであります。株式会社まちづくり角田。市長が社長になって、全部職員任せなのかどうかわからないけれども、このような仕様書の見方。仕様書きというものも工事には出てきますけれども、一般的に私も企業で働いた仕様書、これは契約書なんです。納品するところの。それで、それに基づいた製品をつくっていくということでもあると思うんです。  そういう点で、この空白の状況の中でどれだけの営業利益を上げて指定管理料を担っていくのか、つまびらかに出てこないんじゃないですか。どんぶり勘定と言っては悪いけれども、何でも道の駅優先の財政の支出じゃないかというのが市民の言われていることでないのかなと。そういう点で、しっかりとしたものをやはり提案していくというのがこの説明資料にある白紙をもって印鑑をつかされるようなものじゃないですか。市長は、議員に白紙に判こをつけと、議決しろというようなことと私は受けとめますけれども、これで終わります。 ◎議長(柄目孝治) 佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) それでは、4番日下議員の再質疑についてお答えをさせていただきます。  まず、議案第71号 角田市育英会奨学金基金条例の制定についての再質疑であります。  まず、育英会の今回の帳簿と総資産額との乖離の手続についてですが、本年5月23日に開催をしました角田市育英会代議員会におきまして、通常の平成29年度の決算あるいは平成30年度の予算、事業計画案とは別な議案として、議案第4号並びに議案第5号としまして、議案の名称が奨学金の返済免除に係る総資産額の損失についてということで、育英会の代議員会の中での議決を頂戴しながら欠損処理をやらせていただいて、不明金が現在85万3,000円あるという状況です。  繰り返しになりますが、この部分については現在鋭意調査中であります。いずれ調査を継続しながら、一定の時期にしかるべき時期を見はからって結論を出していきたい。その結論が仮にこの原因が不明だということがもし万が一あれば、そこは育英会の議決の中で適切に処理をしてまいりたいと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 日下議員の再質疑にお答えをいたします。  定款に関すること、また開業後の収支に関することなど御質疑いただいております。  まず、株式会社まちづくり角田の定款につきましては第2条に目的を載せております。この定款にない事業については当然ながらその会社では事業を営むことができないということになりますので、今後、まちづくり角田が、地域商社として角田市のまちづくりを牽引していくために必要と思われる事業を列挙しているわけであります。そこのところはどうぞ御理解をいただければと思います。  それから、収支についてでありますが、直売所で売る農産物等については、市内を初め、市外からの出荷者から販売の手数料をいただく、そして農産加工室でつくられたお総菜やお弁当等は直接直営として行いますので、そちらで仕入れ等も発生をいたします。  それから、同じようにフードコートについても材料を仕入れて、そこで食事をつくっているということになりますので、当然仕入れを全くしないというようなことではなく、適宜その事業の遂行に当たっては当然ながら仕入れも発生するということであります。  なお、1,200万円の指定管理料でおさまるというような見込みを立てて、今回指定管理者の指定に当たりましても事前のいろいろな計算等をしております。そして、今回の指定管理の審査にお出しをしているところであります。  あと、収益団体ではないかということでありますが、まちづくり角田の目的という部分については角田市のまちづくりを牽引していく地域商社を目指すという考えで設立をしております。当然ながらまちづくり事業を自主的にいろいろ進めていくためにはある程度の財源が必要だということになりますので、当然収益を上げない限りはそういった活動ができないものと考えられます。  市からの業務委託料等でのみ行うのではやはりなかなか自主的なまちづくり事業を進められないということがありますので、単なる収益を目的としている団体ではなく、地域づくりを進めるため、まちづくりを進めるための収益であるということで御理解をいただければと思います。 ◎議長(柄目孝治) 牛澤企画財政課長。 ◎企画財政課長(牛澤 順) 土木費国庫補助金の再質疑にお答えをいたします。  平成30年度の交付率ですが、この社会資本整備総合交付金、角田市は要望額に対して74.7%の交付決定率になっております。県全体を見ますと、県の復興予算を含まないで県全体ではこの社会資本整備総合交付金については59.8%ということで、角田市においては県全体から比べて14.9%多く交付決定をいただいているというような状況であります。  先ほども申し上げましたが、日下議員がおっしゃるとおり引き続き国への要望を実施してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎議長(柄目孝治) 佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) 続きまして、一般会計補正予算(第3号)の歳出10款2項1目の再質疑についてです。  まず、繰越明許費について御指摘がありましたが、昨年予算措置をさせていただきました部分の測量については、平成29年度予算の繰り越しで測量をさせていただき、今回は平成30年度予算の工事費についての繰越明許の予算の補正でありますので、議員おっしゃるような繰り越しの繰り越しに当たるということではなく、むしろいわゆる会計年度主義の例外として切れ目のない早期の仕事をするための繰り越しの設定だということで御理解をいただければと思います。  また、2点目の御質疑でありますが、グラウンドの暗渠については先ほど冒頭お話をしましたように、今後実施計画等々も含めて庁内で議論をさせていただきながら対応したいということで考えております。 ◎議長(柄目孝治) 議案第80号に関する答弁はいいんですか。小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 再質疑にお答えいたします。  仕様書様式の未記入部分、これで果たして管理がちゃんとできるのかということであります。未記入につきましては道の駅かくだ指定管理者仕様書の業務の内容に沿った形で準備をしていると、それに実際に使う予定としている方々から意見を聴取して、必要な物品等を整理しております。  そういうことで、確かに議員が指摘するように本来であればこの未記入であるというような仕様書は望ましいことではないと私も思っておりますが、今回につきましては新規施設ということと、それから備品のしっかりとした購入後の確定品目が出ていないということもあっての今回の記載内容になっております。  それから、先ほどの答弁の中で1点漏れました。市議会議員の皆様、現在建築中の9月の議会のときに現地を見ていただいたわけであります。まだ内部は見ていないということでありましたので、これは適宜建物引き渡しを受けて、その後に中身のほうをごらんいただくような機会を設けたいと考えております。
    ◎議長(柄目孝治) 大友市長。 ◎市長(大友喜助) ただいまの道の駅の件についてお話しさせていただきます。  日下議員初め、議員の皆様にはこの道の駅のこれからの運営について御心配をいただいております。私、この道の駅の設置者として、そしてまた、この会社設立の責任者ということで社長に就任させていただいたわけでありますが、この先のことについては取締役会あるいは総会等々でこの運営についていろいろ議論を重ねてきておりまして、収益については何とか道の駅本体部分の管理料の一部も支払えるのではないかという推計をしておりますので、そのようになるように頑張っていきたいと思っております。  なお、ただいま日下議員からいただきました道の駅優先の財政運営になっているのではないかと、市民が大部分の方々がおっしゃっているということであります。そういったことも含めて、あした、まちづくり角田の取締役会がありますので、その中で私のほうから報告をさせていただきたいということと、しっかりやっていきましょうということを会議の中でお話をさせていただきたいと思っております。 ◎議長(柄目孝治) 次に、6番相澤邦戸議員。 ◎6番(相澤邦戸) それでは、通告いたしましたとおり次の2点につきまして質疑させていただきます。  第1点目は、議案第75号、角田市議会第395回定例会議案の24ページ、平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)の第3表「債務負担行為補正」についての質疑であります。  内容といたしまして、債務負担行為において道の駅かくだ指定管理料を4年間で4,800万円、年間にしますと1,200万円としておりますが、これは道の駅機能施設に係る経費を基礎として算定したと説明がありました。そこで、道の駅に係る人件費は指定管理者が負担するという、全て両方ともの機能に関しましてですが、管理者が負担するという理解でよいのか、説明を求めます。  続きまして、議案第80号、角田市議会第395回定例会議案123ページ、指定管理者の指定について(株式会社まちづくり角田)につきまして質疑をいたします。  議案説明資料29ページから43ページに道の駅かくだの指定管理者候補の概要及び道の駅かくだ指定管理者仕様書が示されています。この2つの資料を見ながらですが、株式会社まちづくり角田代表取締役大友喜助氏を指定管理者とするということでありますが、議案説明資料の説明書の中にも随所に市と協議をすること、あるいは市の確認を得る、あるいは市長の承認を得るという文言があります。市側のトップの市長と株式会社まちづくり角田のトップの代表取締役を同じ人である大友喜助氏がやっているので、おのおのの団体でおのおのの立場で十分な協議が、承認がなされるのか、大変危惧しているところです。このことについて詳細説明を求めます。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 6番相澤邦戸議員の質疑にお答えいたします。  初めに、議案第75号の債務負担行為補正に関する質疑にお答えいたしますが、人件費でありますが、相澤議員のお見込みのとおり人件費については指定管理料には含まれておりません。議案説明資料19ページの指定管理料の概要にもあるとおり、この経費は維持管理経費または運営経費のみでありまして、人件費は含まれておらず、指定管理候補者が人件費については負担するということになっております。  続いて2点目、議案第80号 指定管理者の指定についての質疑にお答えをいたします。  道の駅につきましては条例に基づいて運営、維持管理を行っていくことになります。指定管理候補者の代表者と市長が同一の人物であるということから危惧をされているようでありますが、これらのいろいろな運営や取り組みに当たっては条例及び規則の規定に基づいて判断することでありまして、市においてはさまざまな組織、そして職員間の協議を経て決裁をいただくことになります。まちづくり角田におきましては、取締役会等で協議をしてそれを判断するということになります。市長と代表取締役が同一の人格であると、ですから独断で進めるんではないかというような危惧は全くないものと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 相澤議員。 ◎6番(相澤邦戸) わかりました。今、人件費は含まれていないということで、運営費あるいは経費といったものが出てきたときには収益でそれを賄うというようなお話でした。  1つ、今までの例をお話しさせていただきますと、地域振興公社は角田市の指定管理者として数々の事業を請け負っていますが、その中に地域振興公社に対する指定管理、それぞれの指定管理料が出ていまして、そのほかにその分野で保健体育であり、また教育であり、教育法の方面であり、事業費の補助金というものが出ているわけです。それをことしの平成30年のときにいろいろな指定管理が地域振興公社において管理者となられていますが、今言いましたように例えば教育のほうの10款6項1目のところの保健体育総務費のところでは角田市地域振興事業費補助金147万円、あるいは、これは指定管理料を別に、それからこれは総務のほうですけれども、2款1項10目の地域振興公社事業の補助金としまして1億2,795万6,000円と計上されておりまして、事業そのものを指定管理料以外に事業の補助金として出しているという部分で、もしかしたら本当に老婆心ですが、こういったところで人件費とかも含まれているのかな、これは含まれていないのかなということで、出されたときに質問していなくて申しわけないんですけれども、そういった部分での懸念がちょっとあります。指定管理料以外に事業費補助金というものが出ておりますので、この辺も少し説明いただければと思います。  それから、2つ目の質疑に対しましては、これは先ほど課長の答弁がありましたように、いろいろな不都合な部分はないということで、いろいろな条例、規則、そして代表取締役会でいろいろなことを、先ほども市長みずからお話しいただきましたけれども、そういったところでやっていくから心配ないというようなことでありますが、市のトップが市長であり、それから株式会社まちづくり角田のトップが市長であるということは同じ人であります。幾らそういったところで細かく細部に検討いたしましても、最終的にはそのトップの判断に委ねるという部分があると思うんです。ですから、双方に都合の悪いようなことは絶対にとり決めてはいかない、両方ともがいいようになるように決めていくというのが、これは市民の目線から見まして当然のことだと思うわけなんです。  私から思いますと、市長は私たちのトップとして市全体として私たちの発展、それから市民の福祉の増進といったものを考えていただきたい。そして、このまちづくりの株式会社まちづくり角田は、やはり先ほどから言われておりますように収益を上げながら、そして交流を深めながらという部分ですので、目的は違う部分があると思うわけなんです。  だから、そういったところをどのように進めていくのか。私たち市民としましても、それは非常に興味があるところです。どうしてかといいますと、私たちの税金でそのまちづくり株式会社ができているということですので、市民に詳しく説明をする義務があるのではないかなと思っておりますので、二役やっている市長のことで懸念される部分はどうしても出てくると思うんです。ですから、そこのところをどのように市民に説明していくか、公表していくかという部分でもう一度お聞きしたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 相澤議員の再質疑にお答えをいたします。  御質問の中で地域振興公社に関する事業費補助金のお話をいただきました。事業費補助金ということでその事業自体が本来市がするべき、または市が行うべき仕事などについて地域振興公社等が行うものについて、その資金援助をするという格好でお出ししているものです。現在、まちづくり角田に対する補助金があるのかというような御質疑だと思いますが、現段階ではそのような事業は組んでおりません。  それから、第2点目の市長の2つの顔を持っているということで、それぞれにどのように判断していくのかというようなことであります。市長はこのまちづくり角田の代表取締役に就任しておりますが、それ以外にも農業振興公社の理事長にも就任しております。それぞれの団体の組織の中でしっかりと業務を行うために、それぞれの立場で判断をしてこれまでも仕事をしております。  当然、相澤議員が多分懸念するところは代表者が同じということであれば、当然に市長の命で、いわゆる社長の命令も市長の命令も同じじゃないのかというようなことを危惧しているのかと思います。  これ私職員としてのお答えをさせていただきます。仮に市長からまちづくり角田に関する事業でこうしてほしい、ああしてほしいというような命令があったとしても、それは公務上必要なものではない、公務外であるというようなことであれば、当然その命令に従うことはできないものだと考えております。そういうことで、市長はそれぞれの立場でそれぞれの団体のトップとしてさまざまな判断をして、そして、その中でよりよい事業効果が得られるように判断していくと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 大友市長。 ◎市長(大友喜助) 私からもお答えいたします。  前回、9月の議会においても相澤議員からはこの双方代理の問題について御指摘をいただいて、ふさわしくないという御指摘をいただきました。そのときには反対の立場に回られました。ですが、全体的には議会の御理解をいただいたと私は思っております。  確かに双方代理上の民法上の問題が発生するおそれがないわけじゃないのでありますが、私はそういうことがないように設立時の社長ということでありますから、やはりいい状態に持っていくためには、この双方代理という言い方はまた別なんでありますけれども、市長が責任を持ってまず運営していくというのは重要なことだと、それにかえるものがまずないと私は思っております。  そしてまた、公共でやれない部分を民間の方々にお願いしようかと思っても、もちろんボランティア団体、実行委員会形式でやることはいろいろあろうかと思いますけれども、なかなか現実的にはやり切れないというところがあるわけであります。それを公益事業を担う第三セクターである株式会社まちづくり角田がうまく収益を上げた資金をうまく活用してまちづくりのために頑張っていく、そういう形は私は望ましいと思っているわけであります。  税収がなかなか上がらない中、頑張ってまちづくり角田が収益を上げていって、そこでまちづくりのためにいろいろと事業を展開していくという、私はそういう理想型を描いておりまして、決してそれは市民の皆さんに不利益なことをやろうということは一切ないわけであります。できるだけ公金を使わないで民間としての公益団体としての努力をしていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 次に、8番小湊 毅議員。 ◎8番(小湊 毅) 8番、創生会小湊 毅であります。通告に従いまして質疑させていただきます。  議案第71号、角田市議会第395回定例会議案、5から7ページ。角田市育英会奨学金基本条例の制定について。  1、第2条(積立て)で、「基金として積み立てる額は、予算で定める額の範囲内の額」とあり、基金の上限を設定して基金を運用する旨の説明でありました。どのような考え方で上限を定めるのか、詳細な説明を求めます。また、基金不足で奨学金を受けられない生徒が生じる可能性があるのか、あわせて説明を求めます。  次に、議案第72号、角田市議会第395回定例会議案、9から14ページ。角田市奨学金貸付条例の制定についてです。  1、第6条(連帯保証人)において、「連帯保証人を2人立てなければならない」、また「連帯保証人のうち1人は、奨学生の保護者」とあります。一方で、第2条(貸し付けの対象者)として、「経済的事由により就学が困難であり」という条件が付されています。保護者を連帯保証人の必須対象とすることに違和感を生じます。  現代においては核家族化が進み、移転転入などさまざまな生活形態があり、2人目の連帯保証人を引き受けてくれる方が見つけられないケースが容易に想定できます。連帯保証人2人を設定できる奨学生はいいとしても、設定できない方への対応も考慮されるべきだと考えます。  日本学生支援機構では、奨学生の借り入れた奨学金に対して信用保証をする制度があります。これらの外部の信用保証機関を利用した貸し付けができるようにすることが現在の状況に合ったやり方だと考えますが、信用保証機関を利用する奨学生について検討がなされたのか説明を求めます。  2つ目、第8条(返還)において、「1年を経過した後第10条第2項の猶予期間を除き10年以内に」とあり、1年据え置き10年返済が最長の返済方法と理解しております。  高校、大学と連続で借りた場合には、通常は7年、医学部などは9年で借りた奨学金を10年で返済することになり、働き始めた若者にとって非常に負担が重いものと想像ができます。最長10年の返済期間が妥当なものであるのか、どのように検討されたのか、詳細な説明を求めます。  3、別表(第3条関係)において、区分の3番目、「大学(医学部または歯学部に限る。)に在学している者」とあり、ともに6年間の就学期間が必要な学部であります。薬学部も6年間の就学期間でありますが、なぜ薬学部が対象となっていないのか、その理由について説明を求めます。 ◎議長(柄目孝治) 佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) それでは、8番小湊議員の御質疑にお答えをさせていただきます。  まず初めに、議案第71号 角田市育英会奨学金基本条例の制定についての御質疑であります。  まず、第2条基金の積み立ての額ですが、条例条文の中で「基金として積み立てる額は、予算で定める額の範囲内」と規定をしておりますのは、基金の積み立ての額は予算で計上して経理をするという趣旨であります。これは一般会計の予算を通じて基金に積み立てをする、その都度議決を頂戴するという趣旨を規定したものであります。  まず、基金の最終的な総額の予定でありますが、議案の説明資料でも書かせていただいておりますが、現在角田市育英会の資産総額は約1億6,000万円でありますので、最終的にはその額を基金総額というように積み立ててまいりたいという趣旨であります。  平成30年度の当初予算におきましては、現在角田市育英会における資産のうち定期預金相当額が5,100万円あります。平成31年度の予算においては、まずはこの5,100万円を順次基金に繰り入れて積み立てをしてまいりたい、その後、順次角田市育英会で回収をした資金を順次一般会計に移行してまいりたいと思っております。  なお、資金不足で育英会の奨学生の奨学金が受けられないことのないように、計画的に奨学生を募集し選考することで、御質疑いただいたような事態が生じないようにしてまいりたいと思っています。  なお、こうした取り扱いはこれまでの角田市育英会においても同様の取り扱いでありました。  次に、議案第72号 角田市奨学金貸付条例の制定についての1点目の御質疑であります。御質疑がありましたように、確かに日本学生支援機構では連帯保証人のようないわゆる人的保証と言われるものと保証機関を選択できるような制度を設けていることについては承知をしております。  この日本学生支援機構の場合は、公益財団法人日本国際教育支援協会という保証機関がその役割を担っていただいているようです。この公益財団法人日本国際教育支援協会というのは、その業務の中の一つとして日本学生支援機構の保証をすることのみを目的として設立をされた団体であります。したがいまして、角田市が仮にこの公益財団法人日本国際教育支援協会というところに保証の役割を担っていただくということについては、先方の公益財団法人側の業務としてそれは担任できないという仕組みであります。  現在、角田市も含めて他の多くの自治体が公金で奨学金の貸付事業をやっていただいている市町村の中で、信用保証制度を導入している事例については確認できていません。角田市におきましても、まず今回の制度移行につきましては現在の角田市育英会の事務を円滑に移行することを目指させていただいたものであります。  しかしながら、実際に連帯保証人の方をお二人選任するということがなかなか難しい事例があるということについても承知をしておりますので、今後の研究課題であることは承知をしております。加えて、連帯保証人2人のうちお一人を保護者としている部分につきましては、むしろ保護者の方をお一人選任することで連帯保証人の選任をする奨学生の負担をむしろ軽減をしていると考えております。  次の御質疑であります。  まず、返還に関する御質疑であります。奨学金の返済は働き始めた若者にとって大きな負担となるということについては十分承知しております。しかしながら、奨学金の制度はその返済金をもって次の世代の若者の奨学金に充てる財源とするものでありますので、少なからず一定期間内に返済をされることが事業運営の継続性を担保することとしては必要なことだと考えております。  この上で10年という期間についてですが、他の市町村との比較においてもおおむね許容できる期間なのかなと考えております。一部の市町村では貸付期間の倍を設定しているところ、例えば大学生4年間であれば8年で返済という市町村もありますし、12年あるいは15年という選択をしている市町村もあります。多くの市町村が10年という期間を設定していることを考えれば、この期間については一つの期間としては妥当な期間でないかなと考えております。  次の御質疑であります。  別表における奨学金の貸し付けの期間の部分で医学部、薬学部の御質疑がありました。角田市の育英会におきましていわゆる医学部枠を創設したのは昭和51年度からでして、その際の当時の育英会の議論の中では医師あるいは歯科医師を目指す学生を応援しようというものであったと承知しています。  現在、角田市育英会の制度ではその修学年限の期間を貸与期間としており、薬学部の学生、薬学部は現在6年とされておりますが、薬剤師を目指される学生は6年の修学年数、あるいは薬剤師を目指さないで研究職としての薬剤を学ぶ学生については4年の修学年数を設定されております。この修学年数の範囲で貸与をするということですので、6年の薬剤師を目指される学生については現在でも6年間の貸与を行っているところであります。 ◎議長(柄目孝治) 小湊 毅議員。 ◎8番(小湊 毅) 議案第71号の1については了解しました。ぜひ基金が足らないので奨学金が受けられないという学生が生じることが決してないようにだけ運用いただけたらと思います。  議案第72号についてなんですけれども、この奨学金の制度、育英会の制度が角田市に移行されましたという、とても重要な機会なのかなというところを感じているところです。せっかくの機会にこれまでの昔ながらの仕組みをそのまま引き受けるということだけでいいのかなという思いがありまして3点質疑させていただいています。  これまでのやり方、昭和チックと言ったらいいんでしょうか、昔ながらのやり方でお金を貸すときには人を必ずつけなくてはいけないと、払えそうな人をつけてくださいという、この連帯保証人制度というものが当然あるんだと思うんですけれども、日本学生支援機構の話では限定的に保証会社が決まっているという話であればそれはだめなのかもしれません。  しかし、2人というハードルはやはり高いんだと思っています。現在において2人目を探すというのは相当苦労される方が多いと思っていまして、孤立されている家庭というものも結構いらっしゃると思います。そういう方が隣近所に保証人になってくれなんていうことはあり得ないわけです。親戚が周りにいなかったら絶対無理なんです。そういった方にもちゃんとしっかり道を開けるような仕組みというものも、今回を機会にしっかり考えていただくべきなんじゃなかろうかなと思っているところです。  保護者1人だけの連帯保証人での貸し付けということはできないという思いがあります。基本的には学生、お金を借りて働き始めたら基本的には返すんだと思います。一生懸命になって返しましょうという、その学生になっているための基金をその人の生活環境で、連帯保証人が2人目が見つからなかったので借りられませんでしたと、それで学校に行くのを諦めましたというケースがあってはならないんじゃないかなと思っています。  ぜひこの連帯保証人の2人枠というところを何とか再度検討していただけないものかなと考えておりますけれども、再度の検討というのは可能かどうか、お伺いいたします。  2つ目、参ります。  この返済期間10年というところなんですけれども、今御説明いただいたとおり貸付期間の倍という期間もあれば12年、15年というケースもあると。10年というのがほぼほぼ横並びですというところでの説明だったと思います。この貸し付けについても返済期間についてでも、ほかと横並びにする必要はないと思っております。定期に今5,100万円あるということであれば、返済期間を長くするということを試算して実際に運用できるような形で考えていただけないものかなと思っています。  あしなが育英会では返済期間20年になっています。ですので、現実的には10年というのは払うほうからすると余りにも短いんじゃなかろうかなと思っています。実際借りられる方というのは1つの奨学金だけ借りて学生をやるわけじゃないと思っていまして、複数の奨学金を借りるというのが通常のケースだと思っています。  角田市から一本だけ借りてということであれば、それは10年というのは無理ない形なんだろうなと思うんですけれども、複数本借りている場合にはやはり額が大きいんだと思います。ぜひこの返済期間というものが10年以内と今なっておりますけれども、これを延長する形、10年で払える方はそれはそれでいいんです。10年でも払える。でも、20年でも払えるという形の仕組みにすべきではないかなと思っているところなんですけれども、ここについて再度検討する余地があるのかどうか質疑いたします。  3番目のところは了解いたしました。  以上、再質疑お願いします。 ◎議長(柄目孝治) 佐竹教育総務課長。 ◎教育総務課長(佐竹清一) では、再質疑にお答えをしてまいりたいと思います。  先ほど、こちらのほうからの1回目の御説明でもお話をさせていただきましたが、実際に連帯保証人お二人を探すことがなかなか困難な事例があるということも奨学金のお申し込みをいただいた方のお話の中で十分に承知していることは先ほどお話ししたとおりであります。  一方で、連帯保証人の部分については角田市育英会としても、あるいはこれから公金として奨学金制度を運用する中でも、貸し付けをさせていただいた資金をしっかり回収をさせていただくということが担保できないと、なかなか次の奨学生にその資金を回していくということ、これは事業の継続性という言葉で先ほどお話しさせていただきましたが、なかなか難しい状況があるというのも一方の現実かなと思います。  先ほど今後の課題だとお話をさせていただきましたのは、現在不動産の貸し付け、あるいはこうした資金の貸し付けについても保証人の代行会社というものが業態としてあるのも承知をしております。ただ、この保証人の代行会社の業態の中の一部では保証人そのものは代行するものの、一定期間滞納があるとすぐに債権管理機構のほうに実はその権利を譲渡して、ある意味では短期間にしっかり回収をするという代行機関があるということも承知しています。このことが結果として角田市の育英会の奨学生にとっていいことなのかということも十分に検証しながら今後の制度設計をしていかなければならないものだと考えております。  いずれ繰り返しになりますが、連帯保証人の制度についてはこれから課題である、研究をしてまいる事案であるということはそのように考えております。  2点目であります。  10年の期間については、これも繰り返しになりますが、奨学金の貸し付けをさせていただき、その返済の資金を持って次の次世代の奨学生の貸し付けの資金にさせていただくということの制度の仕組みの中では、この期間についてはおおむね妥当な期間なのかなと考えております。  ただ、1つの現在の育英会の中で現実的にやらせていただいている対応の中で、今回の条例の中でも触れておりますが、やむを得ない事情があるところについては、逆に言えば条例の中ではやむを得ない事情がない場合には民法第404条の延滞金をという表現をさせていただいている条文がありますが、実務上の話からお話し申し上げると、奨学生から何らかの事情で当初予定した10年の返済期間の中で返済することがなかなか困難だということのしっかりしたお申し出があり、こちらのほうでその事情を内容を了解したものについては、必ずしも10年と限定したものではなく、それぞれの奨学生の個々の事情に応じた返済額あるいは返済期間について御相談をさせていただいているというのが実務でありますので、その辺も情報として御提供させていただきながら、この再質疑に関しての答弁にかえさせていただきたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 次に、7番武田 曉議員。 ◎7番(武田 曉) 7番、創生会の武田であります。通告に従いまして質疑をさせていただきます。  議案第75号、角田市議会第395回定例会議案、24ページ、第3表「債務負担行為補正」についてであります。  1、道の駅機能施設に係る経費を基礎として債務負担行為限度額4,800万円(4年分の指定管理料)が示されております。この額の算定理由として、「指定管理者において利用料金収入及び地域振興機能施設を活用した自主事業による収益を見込めることを考慮して、道の駅機能施設に係る経費の不足額を指定管理者負担とし、指定管理料を年額1,200万円と算定した。」と述べられております。過去行われた年額1,000万円の指定管理料を想定しているとの説明から200万円の上昇となった根拠等について詳細説明を求めます。  次です。議案第75号、角田市議会第395回定例会議案、42、43ページ、平成30年度角田市一般会計補正予算(第3号)歳出2款1項1目一般管理費についてであります。  1、全体の時間外勤務手当補正額が3,654万円に対して、約40%に当たる1,454万8,000円の時間外勤務手当額が計上されています。昨年の補正額1,172万6,000円からおよそ24%増となっておりますが、この要因は何なのか詳細説明を求めます。  次ページに参ります。  議案第80号、角田市議会第395回定例会議案、123ページ、指定管理者の指定について(株式会社まちづくり角田)についてであります。  1、議案説明資料31から43ページに道の駅かくだ指定管理者仕様書として案が示されており、そのうち「4 業務の内容」の中で「ウ 施設、設備及び備品の維持管理に関する業務」として「(ア)施設及び設備等の保守管理業務」の記載があり、「施設及び設備等を良好な状態で維持し、事故を未然に防止するため日常点検、法定点検、定期点検等を行うこと」と示されておりますが、同仕様書案中の「6 設備、備品等の管理」においては「現在施設整備中につき、設置または納品、引き渡しが完了次第、別紙3「道の駅かくだ備品等一覧表を作成し、管理する」とされ、当該説明資料にはいかなる備品が管理対象となるのか示されておらず、空欄のままです。  (1)他指定管理者仕様書においては管理施設や備品が示され、誰が何を管理するのかが明確でありましたが、今回のかような仕様書案を作成し議会へ提案することは通常のこととして理解してよいのか、詳細説明を求めます。  (2)であります。道の駅かくだ備品等一覧表は、明確にいつ作成し示されるのか、詳細説明を求めます。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 7番武田 曉議員の質疑にお答えをいたします。  1番目、議案第75号の債務負担行為補正に関する質疑でありますが、この質疑の内容につきましては先ほどの4番日下議員の質疑に対する答弁と重複をするところでありますので、御承知ください。  それから、指定管理料、まず年額1,200万円と算定、そして、過去行われた年額1,000万円の想定との乖離、200万円の上昇となった理由ということでありますが、平成28年3月策定の実施計画においては、この実施計画の中で想定した施設の内容等において維持管理に必要な経費の予測額を1,000万円と推計をしておりました。  その後、施設整備検討委員会での協議、それから基本設計、実施設計を行って詳細が固まったという段階で、再度管理運営に係る経費を試算いたしましたところ、全体で1,630万円必要だということになりました。これにつきましては議案説明資料の19ページのとおりであります。
     本来収益を伴わない公益施設であれば市が指定管理料として支出することが適当だろうと考えられますが、一方で指定管理者候補者のほうでの自主事業の提案を受けております。この中で収益事業により約400万円程度施設の維持管理、特にこの道の駅機能施設の維持管理費に400万円程度を充当することができる見込みとなったということから、市の指定管理料については1,200万円と設定をいたしたところであります。 ◎議長(柄目孝治) 泉総務課長。 ◎総務課長(泉 隆司) それでは、2点目の再質疑、2款1項1目におけます時間外勤務手当額の増加要因の御質疑にお答えをいたします。  この目におけます人件費は、総務課、防災安全課、企画財政課、まちづくり交流課、会計課等の一般職員分を計上している目であります。昨年度と今年度の12月定例会におけます2款1項1目での追加の時間外勤務手当額の乖離幅につきましては、比率では御指摘のとおり24%の増、差額では282万2,000円の増となっている状況であります。  御質疑の件でありますが、平成29年度は6月定例会におきまして人事異動後の調整にあわせまして時間外勤務手当147万3,000円を全体の総額調整の中で追加補正をしておりまして、今年度におきましては6月定例会では12月までは不足はしないものと見込みまして追加補正の予算措置はしておらなかったところであります。  したがいまして、両年度の12月定例会時点での2款1項1目の追加後の補正額を比較いたしますと、昨年度は2,354万6,000円、今年度が2,481万5,000円でありまして、今年度のほうが実質的に126万9,000円、割合にして5.4%の増ということで予算措置をさせていただいている状況であります。  その増額要因でありますが、平成30年度は例年にない事業が何点か多くあったためでありまして、具体的には市制施行60周年記念式典及びその関連イベントの実施、銀河連邦共和国のホスト国としての銀河連邦フォーラムや子ども宇宙留学の開催などの事業実施によりまして、不足する分の時間外勤務手当額を今般追加補正させていただいたところであります。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 3点目の質疑にお答えをいたします。  議案第80号 指定管理者の指定に関する質疑でありますが、この質疑において2点いただいております。なお、内容につきましては4番日下議員への答弁と同様の内容も含まれますので御承知ください。  まず初めに(1)の答弁でありますが、通常のこととして理解してよいのかというようなところでありますが、本来この指定管理の仕様書というものは、議員が御指摘のとおり、しっかりと整っている状態で募集や申請を受けるのが普通であるということであります。  ただ、しかしながら、今回道の駅かくだの仕様書の未記入部分という理由でありますが、施設の整備中で納入ができない、また、現在取得のための手続を進めているということから未記入となっていると。このような新規整備施設については、備品の配置というものは施設の完成引き渡し後に行われることが多いということで、他市町村でもこのような事例があることであります。  そして、この備品の購入に当たりましては当然施設の管理運営に係る重要なものでありますので、前の答弁にもありましたが、関係者と調整等を図ったり意見を取り入れて品目の設定をして、現在購入の準備を進めておるところであります。これは議決をいただいた後のことになりますが、本格的な施設の管理運営には支障のないように備品については調達をしてまいりたいと考えております。  それから、もう2点目です。2点目の(2)備品等の一覧表、明確にいつお示しいただけるのかということであります。現在、施設の整備中でありますし、また、既に契約を終えたもの、現在契約を進めているもの等があります。納品等が終わり履行の確認後、直ちに備品については整理をいたしまして、指定管理候補者等に御提示をしていきたいと考えておりますし、当然購入前の事前の調整等も行って、こういった備品があると施設の維持管理の支障がないというようなことで調整も図っておりますので、納品され次第確定した内容で随時お示しをしていきたいと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 武田議員。 ◎7番(武田 曉) 再質疑をさせていただきます。  まず、第1点です。指定管理料についてであります。先ほど同僚議員もほぼほぼ同じ内容で質疑をされて御答弁いただいておりますが、議案説明資料19ページにあります道の駅かくだ管理運営に係る経費計算書(単年度)ということで2つ、地域振興機能施設についてはおよそ1,800万円程度、そして道の駅機能施設についてはおよそ1,600万円の経費がかかりますよということでお示しをいただいております。  その中で、先ほど来の御答弁ですと、道の駅の指定管理者において自主事業によって収益が見込めますよと。その収益を道の駅機能施設に充てると。これが1,600万円のうち400万円をその利益を充当し、その差額となる1,200万円を指定管理料とするという御説明でありました。  やはり当初の内容から、1,000万円という御説明をかねてから頂戴していたと思いますが、本来であれば収益事業を行うのであればその収益事業をより高効率といいますか、高収益を上げられるような策定をして、市の財政負担が幾ばくかでも低くなるように、そういったものをしていただけるものかなと期待をしておりましたが、実質上200万円の増額となったと。  やはり、本来であれば1,000万円ということでそこを堅持して、なるべく市の財政負担を減らすような御努力が望ましいのではないかなと思ったんですが、その点の自主事業の収益等々、これからまた上昇していくような予定になっていくのか、そして、指定管理料もこれから増額していくのか、もしくは減ることが望ましいとは思うんですけれども、その点の見込みをお伺いしたいと思います。  次の質疑であります。時間外勤務手当です。平成30年度事業で本年は角田市が市制施行60周年記念を迎えて、その式典と、あと銀河連邦等の新規事業を行って、あとは人事の引き継ぎ等々でかさむところもあったと。そういったところはいたし方ないのかなというところは理解いたします。  私が危惧をしておりますのは、やはり昨今イベント等も多く、どうしても町の活性化につながるのはよろしいとは思うんですけれども、職員の皆さんの業務強化にはなっていないかと。健康管理等、そういったものに影響はしていないか、そういったところが危惧されるところであります。この点の人事管理上、何か課題等はなかったのか、そういったところもあればお示しをいただきたいと思います。  そして、最後の3番目です。指定管理者の仕様書においてです。これも同僚議員が先ほど質疑をしております。本来は整っているべきであるという答弁でした。他市町村でもやっているという御答弁でしたけれども、これ見て仕様書、やはりどういう施設をどういうものがあって誰が管理するんですよというのがやはり明確であって、我々各議員も、ああ、そうですねと、詳細に見てこういうものでこういう施設で誰が管理するんですねと責任を明確に、ここが明確なんですねというところはやはり具体にわからないと、なかなかちょっと審議しようもないのかなというところが実は率直な私の印象を持っております。  ですので、本来これ議案書として本当に整っているのかなという気はいたします。いま一度これが本当に妥当なのか、そして、この角田市においても同様の空欄でお出しになる事例が過去ありましたでしょうか。いま一度御答弁をいただきたいと思います。  そして、(2)の一覧表は明確にいつ作成し示されるのかという私の質疑に対しまして、備品が納入され次第お示しをするということでありますが、そのされ次第というのがいつなのか。そうでないとなかなか、今実際供用も開始されるちょっと前の段階でありますし、一体まだまだ明確でない部分があるのかなと。そういった明確な期日といったところもお示しいただきたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 武田議員の再質疑にお答えをいたします。  まず1点目でありますが、200万円の指定管理料が上がったということにつきましては、本来道の駅機能施設に必要となる維持管理経費が1,600万円ぐらいに見込まれたというのが現在の設計内容での推計であります。それに対して200万円市のほうの財政負担がふえたということは、本当にこれは基本計画ないし実施計画の中での推計が少し甘かったのかなというところでは反省をしております。  収支予測を実施計画のほうにも載せております。なお指定管理候補者の株式会社まちづくり角田においても、できるだけ市の財政負担を少なくしたいという思いもこの実施計画に書いておりますので、それを踏襲しながら収支計画を練ってきたわけであります。  やはり安定化するには3年程度かかるということでもちろん見込んでおります。それから、計画上、今現在道の駅かくだの指定管理に係る事業等についての傾注をして計画をつくっておるところでありますが、やはりまちづくり角田は地域商社を目指す、地域のまちづくりを牽引していくということを念頭に会社を設立しておりますので、それらの目標達成に向けたいろいろな努力をして収益は上げていくという計画にしております。当然収益が上がれば指定管理料の減額なども双方で協議をして進めていければと。武田議員が御指摘のとおり市の財政支出はできるだけ減額できるようにという思い、当然私のほうでも理解しておりますので、そのような取り組みは誘導していきたいと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 泉総務課長。 ◎総務課長(泉 隆司) 再度の御質疑にお答えいたします。  やはり職員の健康管理につきましては、まさに行政運営の要諦になる部分でありますので、総務課としましても効率的な働き方の改革に常々着眼しまして事務運営を行っているところであります。  そういった中で、今年の8月1日から管理職である各課の課長が自分の部下がどういった職務を1週間なされるのかということで、週の頭に業務週報というものを課長に提出していただいて、課長がそれぞれをチェックしているということを1つしております。  それから、もう一点大きな改革としまして、19時15分を過ぎる、要するに2時間以上残業するという場合は担当の各課長が副市長まで時間外勤務申請確認書というものを提出しまして、そこでどういった業務にどのくらいの時間を時間外しますよということで承認をいただいて事務を進めているというところがことしの新たな歩みを進めているところであります。  そういったこともありまして、今年度予算ベースではありますが、昨年度より役所全体では約1,500万円ほど時間外手当の経費を削減しているところであります。 ◎議長(柄目孝治) 小湊商工観光課長。 ◎商工観光課長(小湊洋司) 3点目の再質疑にお答えをいたします。  これまで角田市においてこういった仕様書の未記入部分があったものがあったのかということにつきましては、これまで角田市の公の施設等の指定管理においては、既に運用を始めて以後のものでありましたので、それぞれの施設に配置された備品は当然整理されていたということで、今回の道の駅かくだについては新規の整備施設であり、新規の指定管理ということでこのような形になったということであります。  また、その体裁が整っていないものが議案として成り立つのかということでありますが、仕様書についてはこの指定管理者の決定するに当たっての基礎資料ということになりまして、この部分について私のほうでもこの記載の仕方、仮に未記入であっても購入する備品の内容等はお示しするべきだったかなと反省はしております。  また、もう一つ、いつごろに備品等の一覧表をお示しするのかと、具体的な時期でありますが、6月に購入の契約、可決をいただいた厨房用備品、その後仕様の変更等もないということで確定しますので、納期を待って履行を確認した同時に今月にはまず提示をしていきたい。あわせて収納器具等の家具類につきましても、事業の遂行に合わせた納品を順次させていただくことにしておりますが、今契約のほうが進んでおりまして、今月中に納品一覧表が出てまいります。その際にはすぐに御提示をすると。あと、電気製品や管理運搬用の機械なども今後予定をしておりますが、準備行為の期間中、これらについては3月までに納入を計画しているものがありますので、詳細が確定し次第、契約と納品の内容等が間違いないというようなことであればその都度、3月までには遅くても全体の備品のリストのほうはお示しできると考えております。 ◎議長(柄目孝治) 大友市長。 ◎市長(大友喜助) 私のほうから補足の説明をさせていただきます。  今回、道の駅の収支計算については、あくまでも概算での見積もりということであります。例えば皆さん御承知のとおりでありまして、やはりやってみないとなかなかその先が見えてこないということになるわけでありますが、できるだけ概算も余り大づかみのものではなくて、商品を何をどれだけの量を売っていくのか、それでもって売り上げが幾らになって、それにかかる経費がどのぐらいになっていくのかということを全て計算をして、それである程度の収益が上がっていくという部分をこの指定管理料に回していく、そんなことで積み上げをしっかりしております。1年間頑張ってまいりたいと思っております。  それからもう一つは、残業については残業を減らして働き方を見直していきましょうという取り組みをことし本格的に進めているわけであります。1つはやはり残業をなくす、1人で仕事を抱え込んでどうしても1人で残業が多くなるというケースがこれまで多かったんでありますけれども、これはやはり複数人の職員で一緒にやっていくということで、1人当たりの負担を軽減していこうという、そういう取り組みをしています。  もう一つは、1日の残業の上限というものを一種の目安として定めております。7時15分まで2時間やったらもう帰ろうよと、それ以内に帰りましょうよということを進めてきておりますけれども、おかげさまで皆さんもこれまでと違うなと思っていると思いますけれども、7時以降の残業のための庁舎の明かりが大分減っているんではないかと思います。  ただ、緊急性のある仕事等々については全く別でありまして、なかなかそれなりで残業を減らすということは難しいものもありますけれども、今後いろいろな工夫をしてできるだけ残業を減らしていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 以上で通告による質疑は終わりました。  これをもって質疑を終結いたします。 ───────────────────────────────────────────────────      委員会付託 ◎議長(柄目孝治) お諮りいたします。議案第73号から議案第79号まで及び議案第81号の8件については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ◎議長(柄目孝治) 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、議案第71号、議案第72号及び議案第80号については、お手元に配付いたしております議案付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。  なお、常任委員会への付託議案について、所属していない委員会への質疑事項があれば、書面でもって常任委員長宛て提出願います。 ───────────────────────────────────────────────────      自由討議 ◎議長(柄目孝治) これより、自由討議を行います。  当局の出席者の入れかえのため、ここで暫時休憩をいたします。      午前11時50分  休 憩 ───────────────────────────────────────────────────      午前11時50分  再 開 ◎議長(柄目孝治) 再開いたします。  これより自由討議を行います。  自由討議の通告は、7番武田 曉議員から「市内公立小中学校等へのエアコン設置について」自由討議の通告がありました。  7番武田議員から発言を求め、その後に各議員から意見を求めたいと思います。  それでは、7番武田議員から発言を求めます。7番武田 曉議員。 ◎7番(武田 曉) お許しをいただきましたので発言をさせていただきます。  市内公立小中学校等へのエアコン設置についての自由討議であります。  本年夏の記録的猛暑については、議員各位におかれましても記憶に新しいところであろうと承知しております。7年ぶりとなる7月中旬の梅雨明けから早々に気象庁から異常天候早期警戒情報が発表され、猛暑に対する注意喚起がなされました。  警戒情報どおりに全国的に猛暑に見舞われ、仙台市では8月1日に観測史上最高となる37.3度を記録、同日、名取市では観測史上2位となる37.2度を記録したとのことです。  屋外での活動に対しては熱中症予防のため、ひいては生命を守るための活動制限や自粛が促されながらも、体力のない御高齢の方々や多くの児童生徒、幼児、乳児らが熱中症と見られる症状にて救急搬送されたことは、社会的に予防策を図ることの重要性を改めて示したものと考えるところです。また、世界的な気候変動により数年は夏季の猛暑が繰り返されるとの見通しをする向きもあり、来年に向けた対策は喫緊の課題と言えましょう。  かような状況のもと、去る第394回定例会最終日となる9月28日に学校施設への冷房等空調設備設置を求める決議を採択し、学習環境の整備という側面のみならず、防災拠点として非常災害時に高齢者や乳幼児へ配慮する必要があるとして、児童生徒らが通う小中学校普通教室等への冷房等空調設備設置を図るべきと統一した意思を確認いたしました。  11月7日には空調設置支援費817億円を盛り込んだ今年度補正予算が国会で成立し、今後各自治体への配分額が決定していくものと思われます。  市当局は、空調設備設置へ向けて関係機関との折衝、調整に尽力されておられると想像するところですが、本日現在のところ予算措置の提案はありません。  一部報道によれば、県内の各自治体が一斉に来夏に向けて空調設備の発注を行った際の対象教室数は1万を超え、工事はもとより、人員確保、設備の調達すら間に合わないのではないかとの業界団体の声も報じられているところです。  非常に時間が限られているばかりか、取り巻く条件も厳しいことは承知しておりますが、当局に対し早期の予算化、速やかな工事発注、市内小中学校との工事日程調整等を求めていくべきと考えているところです。  議員各位の御意見、お考えをお示しいただきますようお願いいたします。 ◎議長(柄目孝治) これよりただいまの7番武田議員の御意見に対し、各議員からの御意見を求めたいと思いますが、昼食時間にもかかるところであります。各会派の意見等を取りまとめ、活発な討議を行うため、ここで休憩をいたしたいと思います。  午後1時再開いたします。      午前11時55分  休 憩 ───────────────────────────────────────────────────      午後 1時00分  再 開 ◎議長(柄目孝治) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより、休憩中に協議された内容について各会派から発言を求めます。  最初に、市民クラブから意見を求めます。15番高橋力雄議員。 ◎15番(高橋力雄) 市民クラブの高橋力雄であります。  ただいま議題となっております件につきまして、市民クラブを代表いたしましてお話をさせていただきます。  この予算につきましては、過日の会派代表者会議におきまして国の動きを確認しながら本定例会最終日に提案したい旨の発言がありましたので、まずそれを待ちたいと思います。  また、最近の報道でも物は十分なのか、設置業者は確保できるのか等の危惧がなされておりますが、全国的な動きであり、しかも同時期に、また、同じメーカーではありませんけれども、同じ空調機器ということでこの危惧は全く理解できるものであります。  できない理由は多々あると思いますが、このようにしたらできるかもしれないという発想で、来年度の盛夏の前に設置できる可能性を探るべきと考えます。特に角田市は他の自治体よりハード面の有利性があると思います。個別の名前、名称等は控えますが、それらの方々と事前の打ち合わせ、交渉等で物の確保、業者の確保、人員の確保等ができるのであれば、そして、それらのやり方が法に触れないのであれば、角田市議会は角田市の将来を担うであろう子どもたちの教育環境を整備することに全力でこの件に関し支える、あるいは応援、支援すべきものと考えます。  今後のこの件に関する取り扱いについては、当会派として議長に一任をしたいと思います。 ◎議長(柄目孝治) 御苦労さまでした。  次に、志政クラブから意見を求めます。14番堀田孝一議員。 ◎14番(堀田孝一) 14番、志政クラブの堀田孝一であります。  それでは、私から武田 曉議員によります議員間自由討議、市内公立小中学校等へのエアコン設置について、志政クラブの考えを述べさせていただきます。  この件につきましては、討議要旨で示されているとおり、本年の記録的な猛暑により児童生徒が勉学に集中できなかったり、熱中症による健康被害も考えられ、児童生徒の安全、健康を守るための猛暑対策は緊急の課題であります。また、自然災害に対しての防災拠点の施設としても重要視されているとの認識ではあります。  この案件につきましては、9月の定例会において学校施設への冷房等空調設備設置を求める決議を全議員の賛成をもって採択された内容であり、早急の対応を望むものであります。  しかし一方で、財源確保も非常に重要であります。9月定例会の同僚議員の一般質問に対する答弁において、市長より学校施設環境改善交付金を利用し、エアコン設置に係る交付金等について、平成31年度の交付金を活用するため本年9月5日に大規模改造空調事業として全小中学校の普通教室等に設置を予定し、計画として国庫補助金額で1億2,110万円を申請しており、補助対象の事業費として3億6,331万4,000円を予定しているとのことでありました。
     以降の国の空調支援費817億円、17万室予定の詳細配分も含めて関係機関との調整を行い、早急に対応を図るべきであると思っております。  また、県内においては約半数近くの市町村が小中学校にエアコン設置を表明しており、仙台市議会12月定例会では全ての市立小中学校にエアコン設置費用として133億7,800万円、3,900室を計上、可決されれば県内で設置を表明している自治体の教室数は約6,000室となります。さらに、国の財政措置が見込める状況となったため、今後もふえる可能性があり、業界としては約1万室を超えるのではないかという報道もされております。  ただ、短期間での設備設置の問題点として、設置場所の大半が使用中の教室になることに伴う作業時間等の確保等の懸念がされております。  以上の状況から、県内の小中学校が来年の夏設置に向け一斉に実施となれば、混乱も予想されます。早急に予算化を図り、来年夏のエアコン設置に向けスタートすべきであるという考えであります。 ◎議長(柄目孝治) 御苦労さまでした。  次に、日本共産党角田市議団から意見を求めます。4番日下七郎議員。 ◎4番(日下七郎) 日本共産党議員団を代表いたしまして、武田議員、創生会からの討議提起に対してお話しさせていただきます。  武田議員の発言の中にもあるように、第394回定例会、9月定例会で学校施設への冷房等空調設備設置を求める決議というものとあわせて、政府当局に対しての財源を求める意見書もあわせ採択しているという、このような議会の立場であります。  こういうことからして、私も76歳になりまして、議場外でありましたけれども、三文字市長から5代の市長をずっと通じて見たり、質疑したりしてきましたけれども、全ての市長は議会の決議やこういうことに対しては非常に尊重して実施してきたというのが歴史の過程じゃないかと思います。  そういう点において、11月27日の今定例会の告示日に当たって、会派代表者会議において市長から今定例会の市長提出議案について説明がありました。その終了後に私から市長に質疑をさせていただきました。当日の河北新報の報道による内容について確認しました。仙台市長が仙台市議会に対して12月定例会に補助金と起債をもって設置する予算案を提案するということでありますということで、私は会派代表者会議に出席するに当たり、このことも市長が提案するものと思っておりましたので、説明後に市長に確認いたしました。その市長の答弁は、今定例会の追加議案としてこのエアコン設置のための調査をしておいて、この設置をするということを明確に答えられております。  また、本日の議員協議会の開催通知もいただき、12月19日に追加議案の配付、説明もあるようであります。  そういう点において、武田議員が提起しておることにありますけれども、市内小中学校のことについてこの追加議案の中で資料として工事日程を明確に出していただいて、夏までに十分できるということの今まで検討なさってきた当局のものを資料として出していただき、この設置を保証する日程のものを提案していただきたいということであります。  第2点は、工事発注に対することでいろいろ日中工事するならば春休みということになろうと思うんです。あるいは土日、あるいは夜という、こういう工事期間になっていくと思うので、この工事に関する問題、工事発注に関することでやはり地元の企業に発注すると。いろいろ資格の問題はあろうと思うけれども、企業体などを組まれまして十分この大きな事業が地元の経済的な活性化になる、そして、設置後において保守点検が常にできるような仕組みをいたしまして、保守点検が悪いと電気料もかさむであろうから、そういうことも含めてやるような将来に向けたことが必要かなと思います。  そういう点で、設置するに当たっては全て200ボルトの電線が設置されなければいけないという、将来の電気料の問題で100ボルトではちょっと家庭用ではだめでしょうから、やはり営業用のものを設置するという、こういう将来に向けての経費節減を十分できる、こういうことを議長を通して今回の追加議案という日程までありますので、ぜひそのような状況について納得できるような資料を添付していただく、このことが今議会として求められるものじゃないのかなと思っています。  そういう点で、来年の夏、教育効果の上がる日程を組んでいる教育長は十分学校との関係、こういう学校との日程調整なども含めまして、この工事がスムーズに進むような学校との調整も教育委員会も含めて行っていくべきじゃないかと思います。  私たちはこういう立場であります。 ◎議長(柄目孝治) 御苦労さまでした。  次に、創生会から意見を求めます。8番小湊 毅議員。 ◎8番(小湊 毅) 8番、創生会、小湊 毅であります。  市内公立小中学校等へのエアコン設置について、創生会の見解を述べさせていただきます。  武田議員より提案のありました内容が我々創生会の考えであります。今は冬で忘れているかもしれませんが、5月、6月から、春から夏にかけて非常に暑い日が続いておりました。我々大人はエアコンのきいたところで仕事をしております。これが当たり前だと思っております。しかしながら、学校では職員室、保健室を除けばエアコンがないのが当然という状況であります。  子ども、高齢者が熱中症の被害を受けやすいということは周知のとおりであります。国からの補助金は想像より非常に少なかったと考えておりますが、しかしながら、本来やらなければならないことはやらなければならないことだと考えております。  議会としても、来年の猛暑が来るまでに子どもたちが多くの時間を過ごす教室にエアコンを設置するということに注力すべきであると考えております。議員の総意として、学校のエアコン設置を強く当局へ求めていくことが必要なことだと考えております。 ◎議長(柄目孝治) 御苦労さまでした。  以上で各会派からの発言を終了いたします。  次に、各議員からの御意見を求めます。  なお、角田市議会自由討議に関する要領の規定により、発言は各自2回までといたします。  それでは、順次発言を許します。発言はありませんか。5番渡邊 誠議員。 ◎5番(渡邊 誠) 渡邊 誠であります。  今回の武田議員からの市内公立小中学校等へのエアコン設置についての自由討議の通告に対しまして、私の意見を述べさせていただきたいと思います。  基本的なあり方、考え方につきましては私も武田議員の考え方に賛同するものであります。この件につきましては、会派代表者会議の中で何度か協議がなされてまいりました。その結果として、第394回定例会最終日となる9月28日に学校施設への冷房等空調設備設置を求める決議の採択に至ったわけであります。  このことにつきましては当局にも十分に御理解をいただいてきたと私も認識をいたしておりまして、今回の定例会の補正予算審議、会派代表者会議における概要説明の中で補正予算として入っていなかったわけでありますけれども、その辺のやりとりの中で、国の制度を確認した後に今定例会の最終日に補正予算を提案したいといったような御説明もいただいておりますので、今後の市当局の対応を待ちたいという考えであります。  確かに需要が殺到するという予測がされておりますけれども、節度ある適切な対応をいただきまして、来年の夏までにはその設置が完了するようなことで今後とも当局には頑張っていただきまして、その事業に取り組んでいただきたいということを申し上げたいと思います。  終わります。 ◎議長(柄目孝治) ほかに発言はありませんか。6番相澤邦戸議員。 ◎6番(相澤邦戸) 私も武田議員が討議として要旨を配られましたので、そのことを読ませていただきまして、感想を思いを述べさせていただきます。  武田議員の自由討議内容、そして、つけ加えてほかの会派の方々が言われたことも十分理解できまして、本当にそのとおりだなと思っておるところでありますけれども、第394回の定例会の私たちの決議、ぜひとも学校施設にそういった空調設備をしてほしいという決議を出していますので、これはどのくらい決議を当局が捉えていただけるかということにもなるんだなと思っておりまして、先ほど数人の議員が申し上げていただきましたように、最終日に追加議案としてこの件に関して予算措置をもって提案してくださるということをお聞きしまして、まず一安心をしているところなんですけれども、まずここの現実の問題を考えますと県内いろいろなところで半数以上、あるいはもう既に予算措置をしている自治体もありますし、皆さんが懸念されると同じく、どのようにしたら、私たちがどのような方法を持ったら本当に設置してもらえるのか。  ことしの夏までに設置いただけなければ、今こういうふうに協議をしていることも意味がなくなってしまうと思いますので、何しろ来年の夏を迎えるまでにはこれが現実なものにならなければ何のためにやっているのかなとなりますので、ぜひともそこのところをいろいろと創意工夫をされて、私たち議員が議会がどのようなことをすれば本当に現実にそれが子どもたちのためになるのかという部分も含めて、双方ともに考えていかなければいけないなということで、予算を持っている当局ではどう考えているかということもお考えを聞かせていただきたいと思います。  私は常に子どもたちの行動に関しましては、ハードの面とかいろいろなことが、大人の活動とか事業とかがあると思いますが、どんなことにも優先して行わなければならない事業だと思っておりますので、これは児童福祉法にも、どんな行動に対しましても児童のことが優先されなければならないと規定されておりますので、そこのところをしっかりと私たち自身も心に置いて、子どもたちの幸せを願っていかなくてはいけないなと思いまして、私は特に早期にそれが実現しなければいけないという部分でお話しさせていただきたいと思いました。 ◎議長(柄目孝治) ありがとうございました。  相澤議員、当局から御意見を聞く機会ではありませんので、御了承願います。(「これは私の意見として申し上げています。最初に申し上げましたが」の声あり)  ほかに発言はありませんか。馬場議員。 ◎2番(馬場道晴) 馬場道晴です。  この武田 曉議員の自由討議の要旨に賛同するものでありまして、各議員からの発言にも賛同するものであります。  この件につきましては9月定例会で私も一般質問させていただき、前向きな答弁をいただいております。そして、角田市議会としては決議を採択したということになっております。国のほうでも公明党のほうでこの補正予算、国のほうに要望してこのことを実現しております。  いろいろ申し上げたいところですが、簡潔に申し上げまして、スピード感を持って来年度中に全校設置できればいいなと望んでいるところであります。 ◎議長(柄目孝治) ほかに発言はありませんか。武田議員。 ◎7番(武田 曉) 7番、創生会の武田であります。今回の自由討議の通告者として申し述べさせていただきたいと思います。  今回のこの自由討議を通告させていただきまして、休み時間中に各会派の皆様、そして各議員におかれましては大変深い考慮をいただきまして、そして、意見の表明をしていただきまして、心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。  討議要旨にもありますが、さきの定例会において決議をするに至りましては、本年の猛暑に係る対策をしなければならないということで、各議員からも一般質問等々で取り上げられたかと思います。そういった形が一つの結実した形として決議になったと、また、それを受けて当局も現在大変御努力をされているんだなと思うところであります。  そういった中で、皆様の御意見を拝聴しておりまして、我々が望むところはやはり来年の夏に向けての小中学校への空調設備の設置であると認識をさせていただきました。  地元のことだけ申し上げるつもりはないんですけれども、やはり小学校の授業参観等に参りますと、小学校1年生、まだ学校に入って半年もたたないような、特にことしは5月から猛暑が始まりましたけれども、入ってすぐの小さなお子さんが大汗をかきながら授業を受け、そしてまた、炎天下の中下校していくと。子どもたちのオアシス的な学校環境、学習環境がやはり早急に整備されなければならない、そのような思いでいるわけであります。  本日の自由討議に際しましては、皆様から発議された貴重な御意見を私も真摯に受けとめさせていただいて、今後の議会活動に生かさせていただくとともに、本日のこの時間が皆様の今後の議会活動、議員活動の深化、深めていただければ大変ありがたいと思います。  ありがとうございました。 ◎議長(柄目孝治) ありがとうございました。  ほかにありませんか。      (「なし」の声あり) ◎議長(柄目孝治) 発言なしと認め、これをもって自由討議を終了いたします。  各会派、各議員の質の高い議論、ありがとうございました。 ───────────────────────────────────────────────────      散 会 ◎議長(柄目孝治) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  お諮りいたします。議事整理のため、明14日から18日までの5日間を休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ◎議長(柄目孝治) 異議なしと認めます。よって、明14日から18日までの5日間を休会とすることに決定いたしました。  来る19日は午前10時から本会議を開き、議案第73号から議案第79号まで及び議案第81号の8件に対する討論及び表決を行います。その後に、市政に対する一般質問を行います。  本日はこれをもって散会いたします。  大変御苦労さまでした。      午後1時27分  散 会 ───────────────────────────────────────────────────  地方自治法第123条第2項の規定に基づきここに署名する。                           角田市議会議長  柄 目 孝 治                           署 名 議 員  黒 須   貫                           署 名 議 員  武 藤 広 一 Copyright © Kakuda City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ページの先頭へ...