白石市議会 2020-12-04
令和2年第446回定例会(第1号) 本文 開催日:2020-12-04
11 ◯12番(
四竈英夫議員) おはようございます。
ただいまから
スマートインターチェンジ設置推進特別委員会の
活動経過について
中間報告をいたします。
令和2年11月19日に本
特別委員会を開催し、
関係部課長の出席を得て、
スマートインターチェンジの
設置に係る現状について
報告を受け、
議員共通の認識を深め、
当局との情報の共有を図るとともに、今後の進め方について
協議を行いました。
初めに、
当局よりこれまでの取組と
検討経過について
報告がありました。昨年9月27日に「(仮称)
白石中央スマートインターチェンジの
準備段階調査への採択」が
国土交通省より発表されたことを受け、11月に「第1回(仮称)
白石中央スマートインターチェンジ準備会」を開催した以降、今年7月までに計4回の
準備会と、今年9月に「第1回(仮称)
白石中央スマートインターチェンジ地区協議会」を開催し、
関係機関との
協議を進め、
スマートインターチェンジの位置・構造、
管理運営形態、期待される効果、
利用促進方策など検討を行い、9月8日に
国土交通省へ
実施計画書を提出した旨の
報告がありました。
本年7月には、本
特別委員会としても、私、
委員長が出席し、
当局とともに
早期事業化に向けた
中央要望活動を行い、
国土交通大臣、
国土交通省道路局長及び
高速道路課長等へ「
スマートインターチェンジの整備に関する
要望書」を提出いたしております。
次に、
皆様既にご承知のとおり、本年10月23日に「(仮称)
白石中央スマートインターチェンジの
新規事業化の
決定」が
国土交通省より発表された旨の
報告がありました。
昨年の
準備段階調査の採択から、このような短期間での
新規事業化の
決定は、大変喜ばしいことであり、本
特別委員会の活動の大きな成果でもあります。
当局から、
決定した
新規事業化の
事業内容や、今後の
スケジュール等の
説明を受け、着々と
設置に向けた
関係機関との
協議が進んでいるものとの
共通認識を持ち、本
特別委員会としましては、
スマートインターチェンジの
早期完成を目指して全面的に協力していくとともに、引き続き
当局との
情報共有、
意見交換を行う等、継続した
委員会活動により、
地元住民・
関係機関との調整を図っていくことを確認したところであります。
以上で、本
特別委員会のこれまでの
活動経過報告を終わります。
12
◯小川正人議長 以上で
特別委員会の
中間報告は終わりました。
ただいまの
委員長報告に対し
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
13
◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、
質疑を終わります。
お諮りいたします。
特別委員会の
中間報告を了承することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
14
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、
特別委員会の
中間報告は了承されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程第4 第87
号議案
15
◯小川正人議長 日程第4、第87
号議案・
教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
菊地副
市長。
〔
菊地正昭副
市長登壇〕
16
◯菊地正昭副
市長 第87
号議案は、
教育委員会委員の任命の案件でございます。
本案は、現
教育委員の
佐藤よし美さんが、令和2年12月13日をもって
任期満了になることから、その後任の選任について
議会の同意を得ようとするものであります。
このたび任命しようとする
鈴木順子さんは、人格高潔にして
教育及び
文化等に関する識見も高く、
教育委員として最
適任者と存じ提案いたした次第でございます。
何とぞご賛同を賜りますよう、お願い申し上げます。
17
◯小川正人議長 以上で
提案理由の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
18
◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、
質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております本案につきましては、
会議規則第36条第3項の規定により、
委員会付託を省略し採決いたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
19
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、本案については
委員会付託を省略することに
決定いたしました。
採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、これに同意することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
20
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、第87
号議案については、これに同意することに
決定いたしました。
この際、ただいま
議会の同意を得られました
鈴木順子委員から、ご挨拶したい旨の申出がありますので、これを許します。
〔
鈴木順子教育委員登壇〕
21
◯鈴木順子教育委員 失礼をして、
マスクを外してご挨拶させていただきます。
おはようございます。
ただいま
皆様より、白石市
教育委員会教育委員就任にご同意いただきました
鈴木順子です。
このたびは、大変重要なお役目をいただき、身の引き締まる思いでございます。心より感謝申し上げます。
私は、
養護教諭として36年間の教職生活を経験いたしました。そのうち白石市では、白石中学校や東中学校など5校に24年間勤務させていただきました。
退職後の現在は、スクールカウンセラーとして白石中学校など3校に勤務させていただいております。
教職在職中は
養護教諭として、また現在はスクールカウンセラーとして、不登校や学校不適応などの課題があって、様々な悩みを抱えている児童・生徒や保護者の皆さんの相談活動に関わってきました。その経験は、
教育委員の仕事に必ず役立つものと思っております。
微力ではございますが、白石市の
教育のため、子供たちのため、精いっぱい務めさせていただくつもりでおります。
簡単ではございますが、就任の御礼のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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日程第5 第88
号議案から第91
号議案
22
◯小川正人議長 日程第5、第88
号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第10号)(白石
市議会の
議員の
議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例)から第91
号議案・専決処分の承認を求めることについて(専決第13号)(白石市会計年度任用
職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例)までの計4議案を一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
菊地副
市長。
〔
菊地正昭副
市長登壇〕
23
◯菊地正昭副
市長 第88
号議案から第91
号議案までの4議案は、専決処分の承認を求めることについての案件でございます。
第88
号議案(専決第10号)・白石
市議会の
議員の
議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例から、第90
号議案(専決第12号)・白石
市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の3議案は、いずれも昨今の社会経済情勢等を鑑み、民間給与との格差を解消するため、人事院勧告に基づく国家
公務員の給与改定に準拠し、それぞれの条例で定める期末手当について、年間0.05か月分を引き下げるよう条例の一部を改正いたしたものであります。
第91
号議案(専決第13号)・白石市会計年度任用
職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、会計年度任用
職員の期末手当に関する特例規定のうち、一般
職員の給与に関する条例で規定する支給割合を準用している箇所について所要の改正をいたしたものであります。
以上が、
地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分いたしたもので、同条第3項の規定に基づき承認を求めるものであります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
24
◯小川正人議長 以上で
提案理由の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
なお、
質疑は一問一答方式で行いますので、
市長等の反問に関する運用を適用いたします。
質疑は、議事の整理上、ページ数、条項等を示してゆっくりと簡潔に
質疑くださるようにお願いいたします。
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
25
◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、
質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております第88
号議案から第91
号議案までの計4議案については、
会議規則第36条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
26
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、これら4議案については
委員会付託を省略することに
決定いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前10時24分休憩
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時24分開議
27
◯小川正人議長 休憩前に引き続き
会議を開きます。
これより
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、
討論なしと認めます。
採決に入ります。ただいま議題となっております4議案については、これを承認することにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
28
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、第88
号議案から第91
号議案までの計4議案については、これを承認することに
決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程第6 第92
号議案から第110
号議案
29
◯小川正人議長 日程第6、第92
号議案・白石市市税条例の一部を改正する条例から第110
号議案・令和2年度白石市下水道事業会計補正予算(第3号)までの計19議案を一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
菊地副
市長。
〔
菊地正昭副
市長登壇〕
30
◯菊地正昭副
市長 第92
号議案は、白石市市税条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、都市計画事業や土地区画整理事業を行う目的税として、都市計画税課税区域内の土地及び家屋の所有者に対し課税されております都市計画税について、課税区域の見直しをいたそうとするものであります。
今回の改正に当たり、公共下水道事業計画の変更の有無や都市計画区域の変更等の有無について調査、検討を行ったところ、公共下水道事業計画で下水道処理区域として定められ、供用が開始された区域については、都市計画税の課税が相当と考えられることから、課税区域を新たに加えようとするものです。
第93
号議案は、白石市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、平成30年度税制改正により、給与所得控除及び公的年金等控除の10万円引下げ並びに基礎控除の10万円引上げが行われたことから、所得情報を用いている国民健康保険の被保険者に意図しない影響が及ばないよう規定を整備するため、地方税法施行令の一部を改正する政令が令和2年9月4日付で公布されたことに伴い、国民健康保険税の軽減判定所得基準を引き上げるため、条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
第94
号議案は、白石市地域経済牽引事業促進区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律の規定に基づき、地域の特性を生かし高い付加価値を創出し、地域の事業者に対する相当の経済効果を及ぼす「地域経済牽引事業」を行う事業者に対し、その事業実施のため新たに取得した資産に係る固定資産税の課税免除を行うために必要な事項を定めている本条例について、同法及び関係法令の一部改正が行われたことから、引用する規定について所要の改正をいたそうとするものであります。
第95
号議案は、白石市都市公園条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、益岡公園野球場の改修工事完了に伴い、野球場使用料の変更及び新たに管理棟使用料を設定するため条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
第96
号議案・白石市道路占用料条例の一部を改正する条例及び第97
号議案・白石市公共下水道受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の2議案は、令和2年度税制改正に伴い、租税特別措置法が改正されたことにより文言の変更が必要となったことから、条例の附則を改正いたそうとするものでございます。
第98
号議案は、白石市公営企業の
設置等に関する条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、令和3年4月1日より、薬師堂地区農業集落排水処理施設を廃止し、公共下水道に統合すること、また白石市流域関連公共下水道事業全体計画の見直しを行ったことから条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
第99
号議案・白石市水道給水条例の一部を改正する条例及び第100
号議案・白石市下水道条例の一部を改正する条例の2議案は、給水関係資料や下水道台帳図等、保有する図面等の写しを交付する場合の手数料について、独自財源の確保の一環として、1枚当たり300円を手数料として徴収するよう各条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
第101
号議案は、白石市農業集落排水事業条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、令和3年4月1日より、薬師堂地区農業集落排水処理施設を廃止し、公共下水道に統合すること及び排水設備資料等の保有する図面等の写しを交付する場合の手数料について、独自財源の確保の一環として、1枚当たり300円を手数料として徴収するよう条例の一部を改正するものでございます。
第102
号議案は、白石市保育園
設置条例の一部を改正する条例案でございます。
本案は、令和3年4月より深谷地区に私立保育園が開園することに併せて、令和3年3月31日をもって白石市深谷保育園を廃止することから、条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
第103
号議案は、白石市食育推進協
議会設置条例案でございます。
本案は、市民が食に関する正しい知識を身につけ、生涯にわたり健康的な食生活を実践できるよう、今後第3期食育プランに沿った食育に関する様々な取組をより一層推進するため、食育推進協
議会の
設置の根拠を食育基本法に基づいたより強固なものとするべく、法の規定による市の条例に定める協
議会とするため、条例を制定いたそうとするものでございます。
第104
号議案及び第105
号議案は、指定管理者の指定についての案件でございます。
第104
号議案は、平成31年4月25日にオープンした「おもしろいし市場」に係る指定管理者の指定についてでございます。
現在、本施設は業務委託により運営を行っておりますが、令和3年度から指定管理者制度を導入し、民間事業者等のノウハウや経営手法を活用することにより、消費者ニーズに対応したサービスの向上を図るとともに、さらなる農産物等の消費拡大を図るため、施設の運営・維持管理を行わせる指定管理者となる団体及びその期間について、
地方自治法第244条の2第6項の規定により
議会の議決を求めるものであります。
第105
号議案は、白石市第一児童館、白石市第二児童館、第一児童館放課後児童クラブ、白石第一小学校放課後児童クラブ、第二児童館放課後児童クラブに係る指定管理者の指定についてでございます。
これらの施設は、これまで業務委託により運営を行っておりますが、多様化する子育てニーズに対して、より効果的、効率的にサービスを提供し、利用者満足度の向上を図るため、令和3年4月より指定管理者制度を導入しようとするもので、施設の運営・維持管理を行わせる指定管理者となる団体及びその期間について、
地方自治法第244条の2第6項の規定により
議会の議決を求めるものであります。
第106
号議案は、令和2年度白石市一般会計補正予算(第7号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億7,063万円を増額し、予算の総額を198億8,974万7,000円にいたそうとするものでございます。
補正の主な内容は、別表のとおりであります。
歳出予算に要する財源といたしましては、財産収入、寄附金、諸収入等を増額する一方、国庫支出金及び繰入金を減額して措置いたそうとするものでございます。
第2表債務負担行為補正でありますが、「白石市学力・学習状況調査業務委託料」につきましては、令和3年度に調査業務を行うため、また「外国語指導助手派遣業務委託料」については、新たに令和3年度から令和5年度まで派遣業務を行うため、それぞれ債務負担行為の追加をいたそうとするものでございます。
第107
号議案は、令和2年度白石市介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ931万6,000円を増額し、予算の総額を37億9,386万8,000円にいたそうとするものでございます。
補正の主な内容は、総務管理費や高額医療合算介護サービス費等の増額に係る予算を計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金等を増額して措置いたそうとするものでございます。
第108
号議案は、令和2年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算からそれぞれ69万7,000円を減額し、予算の総額を4億2,864万8,000円にいたそうとするものでございます。
補正の内容は、総務管理費を増額する一方、後期高齢者医療広域連合納付金を減額計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、一般会計繰入金を減額して措置いたそうとするものでございます。
第109
号議案は、令和2年度白石市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。
補正の主な内容は、収益的収入において、丸森町への分水を行う収入としてその他営業収益を43万円増額し、収入総額を9億3,806万1,000円にいたそうとするものでございます。
第110
号議案は、令和2年度白石市下水道事業会計補正予算(第3号)でございます。
補正の主な内容は、資本的収入において、公共ます
設置分担金として分担金及び負担金を15万円増額し、収入総額を6億1,100万8,000円にいたそうとするものでございます。
これに伴い、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を2億7,842万1,000円に、当年度分損益勘定留保資金を2億7,842万1,000円に改めようとするものでございます。
以上で
提案理由の
説明を終わりますが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
31
◯小川正人議長 以上で
提案理由の
説明は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程第7
特別委員会の
設置について
32
◯小川正人議長 日程第7、
特別委員会の
設置についてを議題といたします。
本
市議会は、これまで、当面する重要かつ緊急の課題について
特別委員会を
設置し、鋭意調査活動を行い、大きな成果を上げてまいりましたことは、ご承知のとおりであります。
本市を取り巻く情勢は、急激な人口減少や少子高齢化社会の到来などにより大きく変化していることから、
議員定数及び報酬についても、行財政改革の側面だけでなく、本市が抱える課題や人口などの将来展望について、市民の意向を把握しながら総合的に検討していく必要があると考えております。
よって、
地方自治法第100条第1項及び委員会条例第6条の規定により、お手元にお配りしております資料のとおり、
議員定数・報酬検討
特別委員会を
設置し、これに付託の上、所期の目的が達成するまで継続して調査活動を行うことにいたしたいと思います。これにご
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
33
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、本件については、お配りいたしました名称・定数及び調査活動事項に基づく
特別委員会を
設置し、これに付託の上、所期の目的が達成されるまで継続し調査活動を行うことに
決定いたしました。
お諮りいたします。ただいま
設置されました
特別委員会の委員の選任について、委員会条例第8条第1項の規定により、
1番 高 子 秀 明
議員
3番 伊 藤 勝 美
議員
7番 高 橋 鈍 斎
議員
10番 保 科 善一郎
議員
11番 佐久間 儀 郎
議員
15番 角 張 一 郎
議員
16番 菊 地 忠 久
議員
18番 松 野 久 郎
議員
以上8名を指名いたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
34
◯小川正人議長 ご
異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました8名の方々を
特別委員会の委員に選任することに
決定いたしました。
直ちに
特別委員会を開催し、正副
委員長互選をお願いします。
その間、暫時休憩いたします。
午前10時42分休憩
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時52分開議
35
◯小川正人議長 休憩前に引き続き
会議を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正副
委員長互選の結果
報告
36
◯小川正人議長 議員定数・報酬検討
特別委員会が開催され、正副
委員長互選の結果、
委員長に、 松 野 久 郎
議員
副
委員長に、伊 藤 勝 美
議員
が選任された旨、
報告がありました。
特別委員会の
設置について
(令和2年12月4日)
(目的)
本
議会は、これまで市政に係る重要かつ緊急課題について
特別委員会を
設置し、調査活動にあたり大きな成果をおさめてきたことは周知のとおりである。
本市を取り巻く情勢は、急激な人口減少や少子高齢化社会の到来などにより大きく変化していることから、
議員定数及び報酬についても、行財政改革の側面だけでなく、本市が抱える課題や人口などの将来展望について、市民の意向を把握しながら総合的に検討していく必要がある。
よって、この際、委員会条例第6条の規定により、次のとおり
特別委員会を
設置し、これに付託の上、所期の目的が達成されるまで継続して調査活動を行うことを目的とする。
┌────────────┬────┬─────────────────────────┐
│ 名 称 │定 数
│ 調査活動事項(付託事件) │
├────────────┼────┼─────────────────────────┤
│ │ │ │
│
議員定数・報酬 │8 人 │1
議員定数に関すること │
│ │ │ │
│検討
特別委員会 │ │2
議員報酬に関すること │
│ │ │ │
└────────────┴────┴─────────────────────────┘
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
37
◯小川正人議長 本日の
日程はこれで全部終了いたしました。
なお、明日5日から7日までを休会とし、8日に本
会議を開き、議案に対する
質疑等を行う予定でございますので、ご了承願います。
本日はこれにて散会いたします。
大変ご苦労さまでした。
午前10時53分散会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する
白石
市議会 議 長 小 川 正 人
議 員 伊 藤 勝 美
議 員 佐 藤 秀 行
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