白石市議会 2020-03-06
令和2年第439回定例会(第5号) 本文 開催日:2020-03-06
令和2年度
一般会計予算案は、
予算総額が141億511万1,000円であり、昨年度と比較すると0.2%の減となっています。
令和2年度の当初予算の編成については、
会計年度任用職員制度導入に伴う人件費の増加、
幼児教育・保育の無償化等に伴う扶助費の増加など、
予算編成は大変厳しい状況であると思います。そのような中、
財政状況を踏まえ、その事業が本当に必要な事業なのか、目的や成果も含めてさまざまな角度から考えられた編成でもあります。
厳しい
財政状況が続いている中、強固な
財政基盤の構築、そして20年、30年後のまちを見据えた未来への投資という2つの両輪を、市長は最重要と考えております。
学校教育の充実については、令和元年度に引き続き
教育改革を進め、
継続事業も含め、本事業のさらなる充実と発展のため、新たな事業にも取り組もうとしています。
市長は、以前の質問の中で「
子供たちの環境を第一に考えている。教育は非常に重要なものだと認識している」と答弁されています。本市の未来を担う
子供たちのための確かな学力の育成を図るため、さまざまな施策を展開していることに、改めてその思いを評価するものであります。
子育て支援については、
子育て支援の新たな拠点となる
子育て世代包括支援センターの令和2年度内の設置に向けて、
母子保健施策と
子育て支援施策の一体的な
提供体制を構築し、妊娠期から
子育て期にわたる切れ目のない支援を目指しています。
白石市が「全国版子育てしやすいあの街の支援情報まとめ7選!」に紹介されました。つまり、白石市が子育てしやすいまちとして全国から注目を集めているあかしということになります。天候を気にせず楽しめる
屋内遊び場「
こじゅうろうキッズランド」、
子育て支援サイト「しろいし赤ちゃんの駅」事業など、本市の
子育て支援に関する
取り組みが掲載されるなど、これらの
取り組みも改めて評価するものであります。
また、災害への備えとして、
液体ミルクを初めとする備蓄品の充実をさらに進めるとともに、
自主防災組織への支援を継続し、新たな
ハザードマップを市内全戸に配布し、また地域を守る消防団の強化のため、
消防団設備の充実を図るなど、防火・防災に
取り組み、災害に強い安心・安全な
まちづくりを目指そうとする市長の思いが強く感じられるものになっています。
都市計画道路、
中河原白石沖線は、白石市の市街地を南北に縦断し、
主要幹線道路の国道113号と
環状道路である沖の
沢郡山線とを結ぶ
南北交通軸の重要な
幹線道路であります。
事業区間は、近隣に位置する白石第二小学校及び東中学校の通学路に指定されていますが、現道は狭く、歩道がなく、危険な状態となっており、
通学児童の
安全確保が求められています。
当該区間の整備により、児童・生徒の
安全確保が図られるものであり、大変重要な事業であります。
このように、歳入面については
地方財政計画に示されたとおりに予算を組んでおり、歳出面についても
予算配分は適切であります。市民の暮らしを守るために、道路の
環境整備、教育の充実、福祉の向上などに対して応分の
予算配分をしなければなりません。その意味においても、令和2年度予算案については的を射た配分であると考えます。
市長は、令和元年度は
基礎学力向上を目指して
市政運営を行い、平成30年度は白石創生元年と位置づけ、しろいしSunParkの建設に着手をし、特色ある
まちづくりに取り組んできました。また、人口減少に歯どめをかける思いから、さまざまな施策を推進してきました。
令和2年度においては、昨年9月、(仮称)
白石中央スマートインターチェンジが
準備段階調査となり、現在、白石市のどの位置にどのような構造の
スマートインターチェンジが必要か、国も計画を検討しているところであります。市としても、(仮称)
白石中央スマートインターチェンジを本市の
地域活性化の起爆剤と考え、連動する形での工業団地の造成を進め、新たな企業誘致を果たしたいと考えています。
このように、
スマートインターチェンジ早期事業化を進める上でも、大変重要な予算であることが明らかであります。
市が税収増になり、少しでも財政が豊かになれば、得られた税収を
市民福祉向上の予算として市民の皆様に還元することができ、大いに期待するところであります。
よって、令和2年度は
教育改革をさらに推し進めるための特色ある施策を推進するとともに、働き世代の
健康づくりや
健康寿命の延伸、そして災害に強い
まちづくりを推進し、選ばれる
まち白石市をつくり上げていきたい、その思いから、令和2年度の予算が編成されています。そして、厳しい
財政状況の中であっても、
市政課題を先送りすることなく、将来にわたり持続可能な白石市となるよう、
学校教育の充実や
子育て支援、
健康づくりなどの分野で独自性を持った事業を積極的に推進し、白石市を「住みたいまち」「住み続けたいまち」とし、「市民の笑顔あふれる白石市」の実現とともに、白石市が選ばれるまちとなるよう予算が編成されています。
以上のことから、令和2年度の予算案に賛成するものであります。
以上で第23号議案・令和2
年度白石市
一般会計予算についての
賛成討論を終わります。
議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
14
◯小川正人議長 以上で通告による討論は終わりました。よって、討論を終わります。
採決に入ります。ただいま議題となっております第17号議案から第28号議案までの計12議案のうち、第23号議案についてはご異議がありますので、これを分離して、起立により採決いたします。
第23号議案について採決いたします。本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
15
◯小川正人議長 起立多数であります。よって、第23号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第17号議案から第22号議案、第24号議案から第28号議案までの計11議案について、一括して採決いたします。これら11議案に対する
委員長報告は、いずれも
原案可決であります。
委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
16
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、第17号議案から第22号議案、第24号議案から第28号議案までの計11議案については、原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程第3 第29号議案
17
◯小川正人議長 日程第3、第29号議案・令和元
年度白石市
一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
18 ◯山田裕一市長 おはようございます。
第29号議案は、令和元
年度白石市
一般会計補正予算(第8号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ9億7,224万2,000円を増額し、予算の総額を175億5,040万6,000円にいたそうとするものであります。
補正の主な内容は、
白石市外二町組合が運営する公立
刈田綜合病院の経営安定を図るための特別貸付金、本年4月にグランドオープンを迎える「しろいしSunPark」について、施設への誘導や認知度の向上、集客・販売の促進を目的とし、国道4号沿いの敷地内に大型看板を設置するための工事請負費を計上するほか、益岡公園野球場の改修について、国の
補正予算の内示に伴い、工事請負費を増額補正するものであります。
また、小中学校における高速大容量のネットワーク環境の整備を推進し、全学年の児童・生徒が1人1台端末を持ち、活用できる環境を実現するための小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業委託料、昨年の台風第19号により被災した道路等の災害復旧事業に係る工事請負費などを計上するものであります。
歳出予算に充当する財源といたしましては、国・県支出金、繰入金、市債を増額して、措置いたそうとするものであります。
第2表繰越明許費補正でありますが、農商工連携を核とした賑わい交流拠点施設整備事業、公園施設長寿命化対策支援事業及び小・中学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業については、事業の性質上、年度内にその支出が終わらない見込みであることから、地方自治法第213条の規定に基づき、繰り越しいたそうとするものです。
第3表債務負担行為補正でありますが、狐壇歩道橋撤去工事委託料につきましては、東日本高速道路株式会社東北支社と受委託協定を締結し、進めてまいりましたが、事業の実施が見込めないことから、限度額の変更をいたそうとするものです。
第4表地方債補正でありますが、公共土木施設災害復旧事業を初めとする7件について、地方債を追加いたそうとするものです。
また、地方道路整備事業、公園施設長寿命化対策支援事業及び農業施設災害復旧事業につきましては、増額変更をいたそうとするものです。
よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
19
◯小川正人議長 以上で
提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑ありませんか。9番
平間知一議員。
20 ◯9番(
平間知一議員)
刈田綜合病院の貸付金についてですけれども、貸付金が3億8,000万円ということになっていますけれども、この返済方法ですが、返済期間はどのようになっていますか。よろしくお願いします。
21
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
22 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
白石市、蔵王町、七ヶ宿町で病院の意向を聞きながら協議を行い、貸付期間を8年間、うち据え置き5年、利率は地方公共団体金融機構からの同一償還条件による利率としているところでございます。
23
◯小川正人議長 9番
平間知一議員。
24 ◯9番(
平間知一議員) わかりました。
それでは、この一市二町の負担割合はどのような算定根拠で3億8,000万円になったか、お伺いします。
25
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
26 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
公立
刈田綜合病院の銀行からの一時借り入れの残額でございますが、令和元年度末で16億6,000万円になると見込まれていることから、蔵王町、七ヶ宿町は負担割合に応じてそれぞれ1億3,200万円、8,800万円を、そして白石市は6億円から蔵王町及び七ヶ宿町分を差し引いた3億8,000万円の貸し付けとなります。
27
◯小川正人議長 9番
平間知一議員。
28 ◯9番(
平間知一議員) 以前はこれは運営資金というような形で病院に繰り入れていたわけですけれども、今回は貸付金ということで貸し付けするみたいですけれども、なぜ貸付金にしたのか、説明をお願いします。
29
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
30 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
資金不足につきましては、経営改善で解消することが原則であることから、構成市町による赤字補填は行わずに、貸し付けを行うということでございます。
31
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。18番松野久郎議員。
32 ◯18番(松野久郎議員) おはようございます。
補正予算に関する説明書の10ページ、11ページ、10款教育費2項、3項、2つ同じなので、小中学校費の1目学校管理費の13節委託料に、小学校と中学校のそれぞれの情報通信ネットワーク環境施設整備委託料ということで計上してございます。この整備内容についてお伺いをいたします。
33
◯小川正人議長 小室学校管理課長。
〔小室英明学校管理課長登壇〕
34 ◯小室英明学校管理課長 おはようございます。
ただいまの松野議員のご質疑にお答えいたします。
整備内容ということでございますけれども、全小中学校の校舎及び体育館にネットワーク環境を整備する考えでございます。
今回のGIGAスクール構想に基づく校内LAN整備の標準仕様としまして、LANケーブルにつきましては、まず現在のカテゴリー5Eからカテゴリー6A以上の対応ということで更新させていただきたいと考えております。
それから、ハブやルーター、スイッチ類は容易な更新を可能とすることを念頭に、最大通信速度1Gbpsの普及モデルを今度更新したいということで、考えております。
それから、クラウド活用はもとより、大容量の動画視聴やオンラインテストをストレスなく行える
環境整備、それから校内整備と同時にクラウド環境等を構築、電源、キャビネットの構築などを行うものであります。
35
◯小川正人議長 18番松野久郎議員。
36 ◯18番(松野久郎議員) 端末からクラウドまでの一体型ということで、非常に期待をする内容になっているわけでございますけれども、あと1点だけ。サーバー機器のプライベートクラウドといいますか、教育センターとかデータセンターに設置するような形になっておりますけれども、白石市の場合、そういったものがどこに設置されるようになるのか、お伺いをいたします。
37
◯小川正人議長 小室学校管理課長。
〔小室英明学校管理課長登壇〕
38 ◯小室英明学校管理課長 ただいまの質疑にお答えいたします。
現状のシステムにおきましても、サーバー類につきましては一切白石中学校に置いてありまして、今後もその方向で考えております。
39
◯小川正人議長 18番松野久郎議員。
40 ◯18番(松野久郎議員) これはちょっと質疑じゃなくて、県内に教育センターとか何かを設けて、いずれはそういったところがクラウドとしてきっと使用されるようになるんだろうと思うんです。それの回答はいいんですが、次に、令和2年度にネットワークを構築して、3年度から5年度までですか、端末を1人1台ということで国で話をしているわけですけれども、
一般質問等でもありましたが、白石市の場合、大体何年ころからそれを導入し始める予定でいらっしゃるのか、その辺についてお伺いしたいと思います。
41
◯小川正人議長 小室学校管理課長。
〔小室英明学校管理課長登壇〕
42 ◯小室英明学校管理課長 ただいまの質疑にお答えいたします。
端末の整備でございますけれども、パソコン等につきましてはまだ国等から詳細なスケジュールは示されてはおりません。令和2年度から5年間の計画ということは示されておりますけれども、その具体的な購入方法につきまして、一度に単年度で購入していいのか、あるいは数年間かけて購入するようになるのか、あと発注方式も県が取りまとめて共同で発注するというようなお話もございますが、その辺もまだはっきりしていない状態となっております。
43
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。3番伊藤勝美議員。
44 ◯3番(伊藤勝美議員) ただいまの松野議員の質疑についての関連なんですが、これは小原小中学校も当然のごとく整備するという解釈でよろしいんでしょうか。
45
◯小川正人議長 小室学校管理課長。
〔小室英明学校管理課長登壇〕
46 ◯小室英明学校管理課長 ただいまの質疑にお答えいたします。
小原小中学校も同じように整備をいたします。
47
◯小川正人議長 3番伊藤勝美議員。
48 ◯3番(伊藤勝美議員) わかりました。
それから、債務負担行為の部分の狐壇歩道橋撤去工事委託料ということでこの金額が載っているわけですけれども、なぜにこういうふうなことになったのか。1つは高くつくとは聞いておりますが、その辺の詳細な説明をお願いいたします。
49
◯小川正人議長 一條建設課長。
〔一條武志建設課長登壇〕
50 ◯一條武志建設課長 おはようございます。
ただいまの伊藤議員の質疑に対しまして、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。
狐壇歩道橋撤去工事委託料につきましては、この間、東日本高速道路株式会社東北支社と、国道4号と高速道路をまたぐ工事委託につきまして協定を締結して進めてまいりましたが、入札公告を行いましても参加意向が示されずに、現時点において契約に至っていないということで、事業実施が見込まれないことから、協議の結果、受委託協定を廃止したいということでございます。
主な要因といたしましては、これまで国、県、ネクスコなど関係機関と協議を行って進めてまいったわけでございますけれども、やはり復興道路、高速道路のリニューアル工事など、工事の増加等によりまして、まず現場監督とか作業員の人員不足と申しますか、あわせまして資材不足、人件費、資材単価等の高騰などから、応札者がいなかったと思われます。
51
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。12番
四竈英夫議員。
52 ◯12番(
四竈英夫議員) ただいまの質疑に関連してでございますが、この事業はかなり前から計画をされていたと思います。そして、今回も計上したけれども、それがいろんな事情によって実現しなかったので、見送るということになったわけでございますが、かなり施設も老朽化しているのではないかと思われます。まして高速道路、または4号バイパスという非常に重要な道路の上にかかっている構造物でございますので、万が一のことがあったときには大変なことになるのではないかと思います。したがいまして、事故防止といいますか、万が一の場合のそういったことまで考慮した上での判断だったのか、その点についてお伺いをいたします。
53
◯小川正人議長 一條建設課長。
〔一條武志建設課長登壇〕
54 ◯一條武志建設課長 ただいまの質疑につきまして、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。
議員ご質疑のとおり、この事業につきましては平成29年に測量設計等を行いまして、これまで進めてきたところでございます。先ほどもお答えしましたが、国、県、ネクスコ等関係機関と協議を行いながら進めてきたわけでございますけれども、まず一つは、これまでも歩道橋と交差します道路管理者、国とかネクスコになるわけですけれども、と情報共有を図りながら、まず道路パトロールの際に定期的に点検の実施をしてもらい、異常があった場合には市に連絡をもらえる体制をとってまいりたいと思いますし、これまでも点検と対策のほうも行ってきております。
今後につきましては、やはり現時点におきまして交付金事業の関係もございますけれども、若干期間も要してございましたので、すぐに引き続きこれまでの協議を継続しまして、再度事業化に向けた調整は行ってまいりたいと思ってございます。
55
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。
56 ◯16番(菊地忠久議員)
補正予算に関する説明書10、11ページ6款農林水産業費について、1項4目15節工事請負費で農商工連携を核とした賑わい交流拠点事業、施設外構工事ということで、大型看板を設置するというようなご説明でしたけれども、その辺もう少し詳しくお聞かせください。
57
◯小川正人議長 安藤農林課長。
〔安藤信行農林課長登壇〕
58 ◯安藤信行農林課長 ただいまの質疑については、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。
先ほどもありましたが、現在の敷地の中、国道4号の交差点から入ったすぐ左側の4号沿いの駐車場の一部を使いまして、看板の大きさはおおむね高さが8メートル、幅が約1.8メートルで、隣接してございますJAみやぎ仙南の白石支店で現在設置してある看板と同程度の大きさで考えてございます。
59
◯小川正人議長 16番菊地忠久議員。
60 ◯16番(菊地忠久議員) 確かに以前よりしろいしSunPark、ちょっと目立ちにくい、知らない人にはわかりにくいようなところだということで、大型看板を設置することで非常に宣伝効果といいますか、認知度が上がるとは思うんですけれども、今度4月下旬にみのりKitchenもオープンするわけなんですけれども、この看板はいつごろまでに完成する予定で今考えているのか、お伺いいたします。
61
◯小川正人議長 安藤農林課長。
〔安藤信行農林課長登壇〕
62 ◯安藤信行農林課長 ただいまの質疑に、私のほうからお答えをさせていただきます。
4月25日にしろいしSunParkがグランドオープンとなりますので、工事の完了時期につきましてはそのグランドオープンまでには設置を完了して、認知度を高めていきたいと考えてございます。
63
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。15番
角張一郎議員。
64 ◯15番(
角張一郎議員) それでは、同じく農林水産業費の中の19節負担金補助及び交付金に2,557万4,000円、強い農業・担い手づくり総合支援補助金ということで計上されています。どのような事業に対して、どのようなところに補助するのか、お伺いいたします。
65
◯小川正人議長 安藤農林課長。
〔安藤信行農林課長登壇〕
66 ◯安藤信行農林課長 ただいまの質疑に、私のほうからお答えをさせていただきます。
台風19号により機械、施設が被災し、再建、再取得、修繕などを行う農林業者または法人に対して、国、県及び市がその費用の一部を補助して、営農再開を支援するために今回補正計上いたしてございます。
67
◯小川正人議長 15番
角張一郎議員。
68 ◯15番(
角張一郎議員) 災害に遭った費用に対して一部補助をするということですけれども、その補助率というのはどのような形になっているんでしょうか。
69
◯小川正人議長 安藤農林課長。
〔安藤信行農林課長登壇〕
70 ◯安藤信行農林課長 ただいまの質疑に、私のほうからお答えをします。
基本的な補助率ですが、国が10分の5以内、県が10分の4以内、残る10分の1が本来本人負担となるわけなんですが、今回市が残り10分の1に対する2分の1、10分の0.5以内で補助し、残りは本人負担という割合でございます。
71
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
72
◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております第29号議案につきましては、
会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
73
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前10時51分休憩
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時51分開議
74
◯小川正人議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
75
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、第29号議案については、原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程第4 第30号議案
76
◯小川正人議長 日程第4、第30号議案・令和2
年度白石市
一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
77 ◯山田裕一市長 第30号議案は、令和2
年度白石市
一般会計補正予算(第1号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ3億142万1,000円を増額し、予算の総額を144億653万2,000円にいたそうとするものであります。
補正の主な内容は、益岡公園野球場の改修について、国の令和元年度
補正予算の内示に伴い、改修に必要な事業費を令和元年度で予算措置することとなったため、工事費を減額するほか、昨年の台風第19号により被災した農業施設及び公共土木施設に係る災害復旧事業費などを計上するものです。
また、ふるさと納税寄附者が多く居住する東京地域を対象に、本市の魅力をアピールし、交流人口及び関係人口の拡大を図るため、シティープロモーション業務に係る経費等を計上するものでございます。
歳出予算に充当する財源といたしましては、県支出金、繰入金、市債等を増額する一方、国庫支出金を減額して、措置いたそうとするものです。
第2表地方債補正でありますが、農業施設災害復旧事業につきましては追加し、公園施設長寿命化対策支援事業につきましては減額いたそうとするものです。
以上で
提案理由の説明を終わりますが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
78
◯小川正人議長 以上で
提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑ありませんか。15番
角張一郎議員。
79 ◯15番(
角張一郎議員) それでは、
補正予算に関する説明書の10ページ、11ページ、2款総務費1項7目企画費12節委託料として423万5,000円、シティープロモーション業務委託料として計上されています。なぜ当初じゃなくて
補正予算の計上になったのか、お伺いします。
80
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
81 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
本会議冒頭にお示しいたしました令和2年度施政方針におきまして、持続可能な白石市を目指すため、観光振興や移住・定住分野を初め、交流人口、関係人口の拡大を図ることを申し述べさせていただきましたが、現在、本市に対するふるさと納税寄附金につきましては、1月31日現在の速報値で5万2,434件、約5億4,268万円の寄附金収入となるなど、順調な伸びを見せております。言いかえれば、延べにして5万人を超える方々がふるさと納税を通じて本市に一定の関心を持ってくださっているというあかしでございます。
つきましては、ふるさと納税が順調な伸びを示しているこの時期を好機と捉え、多くのふるさと納税者がいらっしゃる地域、新たにふるさと納税をしていただく期待が高い地域を対象に、本市の魅力をアピールし、訪問や滞在などを促すことで交流人口や関係人口の拡大を初めとした地方創生施策の推進を図り、あわせて自主財源確保対策としてふるさと納税寄附金の納入促進を狙うものでございます。
具体的には、ふるさと納税寄附金の都道府県別割合を見ますと、大都市圏、特に東京都が最も多く、全体の約18%を占めていることから、東京地域を対象としたシティープロモーションを展開することが最も費用対効果が高い手法であると考えております。そのために、追加の補正となりました。よろしくお願いいたします。
82
◯小川正人議長 15番
角張一郎議員。
83 ◯15番(
角張一郎議員) わかりました。
東京を中心としたシティープロモーション事業ということですけれども、具体的にこの委託料の423万5,000円、どのような内容を想定しているか、お伺いいたします。
84
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
85 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
東京都民や東京に通勤されている方を対象に、費用対効果が高いプロモーションを行いたいと考えております。具体的なプロモーション方法やプロモーションの時期、また内容等については、今後検討を重ねたいと考えておりますが、本市の豊かな自然や歴史、そして東京から新幹線で2時間圏内であることなどを考えまして、写真を交えて、積極的に本市の情報発信をしていきたいと考えております。
86
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。3番伊藤勝美議員。
87 ◯3番(伊藤勝美議員) ただいまのシティープロモーションの件でございますが、実際423万5,000円という形で出ておりますが、どういった内訳になっているのか、その辺のご説明をお願いします。
88
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
89 ◯山田裕一市長 お答えを申し上げます。
さまざまな活動があると思いますが、一例を申し上げますと、全国紙の東京版など、そういったところにプロモーション記事を掲載するなど、幅広く本市のシティープロモーションをかけていきたいと考えております。
90
◯小川正人議長 3番伊藤勝美議員。
91 ◯3番(伊藤勝美議員) いや、私が聞いたのは、新聞とかそういう形もあるでしょうけれども、さまざまなと今おっしゃいましたけれども、大体こういう分野で幾ら、こういう分野で幾らと、そういうのを見込んでこういう予算になるんじゃないんですかということだから、その内訳を教えてくださいということなんですけれども、いかがですか。
92
◯小川正人議長 日下地方創生対策室長。
〔日下忠績地方創生対策室長登壇〕
93 ◯日下忠績地方創生対策室長 おはようございます。
ただいまの伊藤議員のご質疑に、私のほうからお答えをさせていただきます。
ただいま市長がおっしゃいましたように、一例として全国紙の東京版などに掲載する方法が考えられるということでございましたが、それを委託の目安上限のような形で考えておりまして、例示をいたしますと東京都内版に約70万部ぐらい掲載をさせていただいて、その記事掲載の製作委託費を合わせまして423万5,000円ということで、それを上限ということで考えておりました。
94
◯小川正人議長 3番伊藤勝美議員。
95 ◯3番(伊藤勝美議員) 今新聞に掲載すると。じゃあ全額それに使って、それだけで終わりということの解釈でいいんですか。
96
◯小川正人議長 日下地方創生対策室長。
〔日下忠績地方創生対策室長登壇〕
97 ◯日下忠績地方創生対策室長 お答えをいたします。
具体的には今後検討ということになりますが、仮に全国紙の一面を飾るということになれば、相応の費用対効果、交流人口、関係人口の拡大、あわせてふるさと納税の促進に資するものという期待をしておるところでございます。
98
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。12番
四竈英夫議員。
99 ◯12番(
四竈英夫議員)
補正予算に関する説明書10ページ、11ページの8款土木費4項2目公園費で1億1,010万円の減となっていますが、これは益岡球場の改修工事の予算が令和元年度で国のほうから予算措置がされたために、今年度はこういう減となったと思うんですが、この予算、令和元年度の予算になってしまいますが、これで工事は全て完了するというふうにお考えなんでしょうか。それとも、大部分は終わるんだけれども若干まだ手直しの部分は残るというようなことなのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。
100
◯小川正人議長 山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
101 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。
令和元年度の
補正予算で残りの事業費を全額認めていただきましたので、この事業費で完成することになります。よろしくお願いいたします。
102
◯小川正人議長 12番
四竈英夫議員。
103 ◯12番(
四竈英夫議員) この予算で事業が完了するということで、本当に待望久しかった予算だと思いますので、大変喜ばしいことだと思います。一日も早い完成をご期待申し上げたいと思います。
104
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。
105 ◯16番(菊地忠久議員)
補正予算に関する説明書10ページ、11ページ、3款民生費2項4目保育園費で、保育園運営事業ということで410万4,000円と計上されておりますけれども、こちらは深谷保育園の新たな整備のだと思うんですが、今回補正になった理由というものをお伺いをいたします。
106
◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。
〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕
107 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑にお答えさせていただきます。
保育所等整備事業補助金でございますが、ただいま言われましたように深谷保育園の民営化に伴う設置事業者への国の補助金等整備交付金を活用した建設費用に対する補助金でございます。
(仮称)深谷保育園の整備につきましては、令和元年度から2カ年の事業でございまして、令和2年度については全体の90%分の補助をするもので、事業者に対する補助金としまして当初1億7,618万4,000円を計上しておりましたが、令和2年度の補助金等整備交付金に係る基準額の単価の改正通知が2月3日、県よりございまして、その単価の改正に沿って事業者に対する補助金につきまして400万3,000円を増額し、1億8,018万7,000円に補正するものでございます。
108
◯小川正人議長 16番菊地忠久議員。
109 ◯16番(菊地忠久議員) 単価が変わったということで、特に整備内容について何か変わったとか追加になったとかというものではないということでよろしかったでしょうか。
110
◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。
〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕
111 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑にお答えいたします。
おっしゃるとおり、深谷保育園自体の整備の工事費が変わったものではございませんので、補助の単価が変わりまして、上乗せ補助になるということでございます。
112
◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
113
◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております第30号議案につきましては、
会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
114
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前11時07分休憩
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午前11時08分開議
115
◯小川正人議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
採決に入ります。ただいま議題となっております本案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
116
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、第30号議案については、原案のとおり可決されました。
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日程第5 議員派遣の件
117
◯小川正人議長 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。
東北市議会議長会定期総会が4月16日、17日に青森市で、全国温泉所在都市議会議長協議会総会が5月26日に、全国市議会議長会定期総会が5月27日に東京で、それぞれ開催されます。
つきましては、
会議規則第166条の規定により、お手元にお配りしたとおり議員派遣を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
118
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は承認することに決定いたしました。
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日程第6 閉会中における委員会の所管事務調
査について
119
◯小川正人議長 日程第6、閉会中における委員会の所管事務調査についてを議題といたします。
議会運営委員会及び各常任委員会の委員長から、令和2年度の閉会中における所管事務について調査したい旨の申し出があります。この調査内容は、お手元にお配りしたとおりであります。
お諮りいたします。申し出のとおり、これを認めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
120
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、閉会中における各委員会の所管事務の調査を認めることに決定いたしました。
令和2年3月6日
白石市議会
議長 小 川 正 人 殿
議会運営委員会
委員長 佐久間 儀 郎
閉会中における委員会の所管事務の調査について
本委員会は、所管事務について、令和2年度の閉会中も継続して下記の特定事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
記
1.議会の運営に関する事項
2.議会の
会議規則、委員会条例等に関する事項
3.議長の諮問に関する事項
令和2年3月6日
白石市議会
議長 小 川 正 人 殿
総務産業建設常任委員会
委員長 菊 地 忠 久
閉会中における委員会の所管事務の調査について
本委員会は、所管事務について、令和2年度の閉会中も継続して下記の特定事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
記
1.行財政改善対策について
2.情報化推進対策について
3.地域振興対策について
4.選挙事務について
5.財産管理について
6.消防・防災体制について
7.商業の現況と商店街活性化対策について
8.観光事業の現況と観光客誘致等の施策について
9.工業の現況と企業誘致等雇用確保対策について
10.生活環境の改善について
11.道路、河川、住宅等の土木建設事業について
12.都市計画事業について
13.下水道事業について
14.農業集落排水事業について
15.水道事業について
16.農林業の現況と振興対策について
令和2年3月6日
白石市議会
議長 小 川 正 人 殿
厚生文教常任委員会
委員長 佐 藤 秀 行
閉会中における委員会の所管事務の調査について
本委員会は、所管事務について、令和2年度の閉会中も継続して下記の特定事件の調査を行うことにしたいので、承認されるよう申し出ます。
記
1.福祉施策について
2.介護保険事業について
3.医療・保健施策について
4.教育施策について
5.生涯学習の推進について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
121
◯小川正人議長 お諮りいたします。この定例会において議決されました各議案の条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を
会議規則第42条の規定に基づき議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
122
◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。
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123
◯小川正人議長 以上をもって、今期定例会に付議された案件の審査は全部終了いたしました。
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市長の挨拶
124
◯小川正人議長 この際、
山田市長からご挨拶したい旨の申し出がありますので、発言を許します。
山田市長。
〔
山田裕一市長登壇〕
125 ◯山田裕一市長 本日ここに、第439回
白石市議会定例会が閉会されるに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。
去る2月19日から本日までの長期間にわたり、議員の皆様には、本会議及び
予算審査特別委員会を通じ、終始熱心に議案の審議に当たられ、ご提案いたしました30議案につきまして、全て原案どおり同意、承認、可決をいただきましたことに対し、心より御礼を申し上げます。
今議会におきましては、令和2年度の
市政運営に対する方針を表明するとともに、令和2年度当初予算を初めとする各議案のご審議をお願いいたしました。
施政方針においても申し述べさせていただきましたが、令和2年度は
教育改革のさらなる推進、第六次白石市総合計画の策定、(仮称)白石中央
スマートインターチェンジ早期事業化を初めとするさまざまな目標の実現に向けて、勇往邁進する所存でございます。
そして、厳しい
財政状況にあっても、
市政課題を先送りすることなく、将来にわたり持続可能な白石市となるよう、積極果敢にチャレンジし、「市民の笑顔あふれる白石市」の実現とともに、選ばれるまちとなるよう、全力を尽くしてまいります。
また、新型コロナウイルス感染症につきましては、最新の情報や経済の動向なども注視しながら、市民の命と健康を最優先に対応してまいります。
今議会、会期中に議員の皆様から頂戴いたしました数々のご意見、ご提言等につきましては、十分に検討し、市政に生かしてまいります。
議員の皆様には、今後とも変わらぬご協力、ご鞭撻をお願い申し上げまして、御礼の挨拶といたします。まことにありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
126
◯小川正人議長 以上をもちまして、第439回
白石市議会定例会を閉会いたします。
長期間にわたり、大変ご苦労さまでございました。
午前11時13分閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する
白石市議会 議 長 小 川 正 人
議 員 澁 谷 正 義
議 員 角 張 一 郎
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