白石市議会 > 2020-02-25 >
令和2年第439回定例会(第2号) 名簿 開催日:2020-02-25
令和2年第439回定例会(第2号) 本文 開催日:2020-02-25

  • 保育無償化(/)
ツイート シェア
  1. 白石市議会 2020-02-25
    令和2年第439回定例会(第2号) 本文 開催日:2020-02-25


    取得元: 白石市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      午前10時開議 ◯小川正人議長 おはようございます。  ただいまから本日の会議を開きます。  6番沼倉啓介議員より欠席の届け出があります。  現在における出席議員数は17名でありますので、定足数に達しております。  本日の会議は、お配りいたしました議事日程第2号をもって進めます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第1 会議録署名議員の指名 2 ◯小川正人議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、議長において4番澁谷政義議員、15番角張一郎議員を指名いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第2 第6号議案から第16号議案及び       議提第1号 3 ◯小川正人議長 日程第2、第6号議案辺地に係る公共的施設総合整備計画の策定についてから第16号議案白石特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例及び議提第1号・白石市議会基本条例の一部を改正する条例までの計12議案一括議題といたします。  これらの議案については、既に提案理由の説明は終えておりますので、これより質疑に入ります。  なお、質疑は一問一答方式で行いますので、市長等の反問に関する運用を適用いたします。  質疑は、議事の整理上、各議案ごとに分けて行いますので、ページ数及び条項等を示してゆっくりと簡潔に質疑くださるようお願いいたします。  それでは最初に、第6号議案辺地に係る公共的施設総合整備計画の策定についての質疑に入ります。質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。 4 ◯16番(菊地忠久議員) おはようございます。それでは、お伺いをいたします。  第6号議案ですけれども、三住地区辺地総合整備計画を策定して辺地債を利用して小型動力ポンプ農道整備を行おうとするものですけれども、こちら計画の詳細は計画書に載ってますのでわかるんですが、この辺地債を利用すると非常に有利な起債だということは承知しておりますけれども、本市には三住地区のほかにも不忘地区蔵王地区長峯地区の4地区辺地に指定されているようですが、今後、施設整備のために三住地区以外でこの総合整備計画の策定、または今現在ある計画の変更を予定している地域はあるのかお伺いをいたします。
    5 ◯小川正人議長 遠藤企画情報課長。    〔遠藤輝雄企画情報課長登壇〕 6 ◯遠藤輝雄企画情報課長 ただいまの菊地議員質疑には私からお答えいたします。  まず、白石辺地でありますが、これまで4地区、今、菊地議員がおっしゃった三住、不忘、長峯蔵王地区辺地4カ所だったんですけれども、蔵王地区につきましては辺地人口が50名を下回ったということで辺地の要件から外れまして、現在、白石市の辺地の該当する地区としましては三住、不忘、長峯の3地区ということになっております。  今回三住地区辺地計画議案のほうに上げておりますが、そのほかの不忘、長峯、こちらの地区についてということで、現在、長峯地区につきましては平成31年度に小型動力ポンプ更新事業、こちら5年間の辺地計画でことしまでということで行っております。それと、蔵王辺地につきましても、みやぎ蔵王白石スキー場整備事業を行っておりまして、こちらも平成27年度から令和元年度までの5年間ということで行っております。  今後、辺地整備計画につきましては、状況を見ながら新たに辺地整備を行うという場合については、また新たに議会のほうにご相談したいと、このように考えております。 7 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。4番澁谷政義議員。 8 ◯4番(澁谷政義議員) 関連してですけれども、巻平、広範囲な土地があるわけですけれども、農道整備は具体的にどこからどこまでなのか、ご教示願えればお願いしたいと思います。 9 ◯小川正人議長 一條建設課長。    〔一條武志建設課長登壇〕 10 ◯一條武志建設課長 ただいまの質疑につきましては私からお答えさせていただきたいと思います。  今回整備します農道巻平線の具体的な場所ということでございますが、市道住線、こちら主要地方道南蔵王七ヶ宿線三住分校付近から市道住線、大網の方面に下っていく市道なんですけれども、ちょうど字でいいますと、二ノ萱字巻平、こちら市道住線からヒルズさんの畜産農場がある箇所と言っていいんでしょうか、市道住線から西側のほうにつながっている約600メートルの農道整備をする計画でございまして、こちら農場のほうからは県道に二ノ萱バス停がございます。ちょうどマラソンのほうでも折り返し地点付近になっている箇所なんですが、そこにつながる垂清線というのがございますけれども、今回はその巻平線のほうの整備をするという計画でございます。 11 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。12番四竈英夫議員。 12 ◯12番(四竈英夫議員) 関連でございますが、小型動力消防ポンプ整備するとなっておりますが、この小型動力消防ポンプは、消防団に配備されている消防ポンプなのか、それとも別に新たに別個に配備するということなのか、そこをお尋ねいたしたいと思います。 13 ◯小川正人議長 畑中危機管理課長。    〔畑中祐二危機管理課長登壇〕 14 ◯畑中祐二危機管理課長 ただいまの四竈議員質疑につきましては私から回答したいと思います。  消防団のほうに配備しているポンプでございます。 15 ◯小川正人議長 12番四竈英夫議員。 16 ◯12番(四竈英夫議員) そうしますと、現在配備されている消防ポンプが劣化したというか、古くなったので新たに性能のいいポンプを更新するという意味でよろしいんでしょうか。 17 ◯小川正人議長 畑中危機管理課長。    〔畑中祐二危機管理課長登壇〕 18 ◯畑中祐二危機管理課長 ただいまの質疑お答えいたします。  福岡三住班小型動力消防ポンプは、平成3年に導入しまして29年経過していることから、今回整備をいたそうとするものでございます。 19 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 20 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第7号議案白石監査委員条例及び白石公営企業設置等に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 21 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第8号議案白石固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 22 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第9号議案白石職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。 23 ◯16番(菊地忠久議員) お伺いいたします。  第9号議案ですけれども、こちらは働き方改革を推進する観点から職員の時間外の勤務に上限を設けようというものですけれども、こちらの具体的な内容についてお伺いをいたします。 24 ◯小川正人議長 山家総務部長。    〔山家英男総務部長登壇〕 25 ◯山家英男総務部長 ただいまの菊地議員質疑については私からお答えをいたします。  内容でございますけれども、時間外勤務の上限につきましては、人事院規則に準じまして規則で規定する予定でございます。人事院規則では、国家公務員の場合、基本的に月45時間、年間360時間を上限としております。また、業務量業務内容などによりましては月100時間、年間720時間を上限とするとなっておりますので、この人事院規則に準じまして規則で規定する予定でございます。 26 ◯小川正人議長 16番菊地忠久議員。 27 ◯16番(菊地忠久議員) わかりました。以前、一般質問でお聞きしたときに、本市職員1人当たりの平均の時間外勤務時間は8.8時間というご答弁をいただいておりますので、本市においてはそんなに時間外勤務、多くないという現状でございますけれども、この人事院規則というか、あれのほうで業務の比重の高い部署に勤務する方は1カ月100時間、かつ1年間で720時間までというのがありますけれども、業務の比重の高い部署というのは、例えば本市の場合はどういったところが当てはまるのかお伺いいたします。 28 ◯小川正人議長 山家総務部長。    〔山家英男総務部長登壇〕 29 ◯山家英男総務部長 お答えをいたします。  国の人事規則の中では他律的業務という言い方をしていまして、国家公務員の場合ですと、国会関係国際関係予算関係に従事する部署が想定されるということでございます。これら人事院規則を参考にしながら今検討しているところでございますけれども、本市でいいますと、財政課等が該当するのかと思っております。 30 ◯小川正人議長 16番菊地忠久議員。 31 ◯16番(菊地忠久議員) 今検討中ですけれども財政課が該当するのではないかという今ご答弁いただきましたが、通告出していないですけれども、今現在、財政課において平均して残業時間というのは月どのくらいあるのか、わかればお伺いをいたします。 32 ◯小川正人議長 山家総務部長。    〔山家英男総務部長登壇〕 33 ◯山家英男総務部長 お答えいたします。  財政課の時間外の時間というのは把握しておりませんけれども、年間360時間を超えた職員というところが、平成30年度でございますが4名ございました。そういったところも考慮しながら他律的業務に該当する部署を今検討しているところでございます。 34 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 35 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第10号議案白石市議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 36 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第11号議案白石市営住宅管理条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 37 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第12号議案白石市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。 38 ◯16番(菊地忠久議員) お伺いをいたします。  今回この条例改正案でございますけれども、成年後見人の方が印鑑登録を申請する場合に、法定代理人が同行している場合に限って本人と一緒に申請が可能になるということでございますけれども、そして、これまでは印鑑登録してある方がその後に成年後見人になると印鑑登録が、失うというか抹消されているようなことだったわけですが、この場合の対応については今まで印鑑登録してあった方が新たに成年後見人になった場合、今後、今回の条例改正によって印鑑登録はそのまま生きるのか、それとも失効するのか、その辺、お伺いをいたします。 39 ◯小川正人議長 大野市民課長。    〔大野昭彦市民課長登壇〕 40 ◯大野昭彦市民課長 ただいまの菊地議員質疑に私よりお答えいたします。  印鑑登録をされている方が成年後見人後見登記がなされ、法務局から本籍地市町村本籍地市町村から住所地市町村へ通知がされます。その段階で印鑑登録は廃止されます。その後、印鑑登録の希望される方であっても一旦、登録はその段階で廃止されます、継続はされません。登録を希望する方は、先ほど菊地議員がおっしゃったように、本人が来庁し、本人の印鑑登録の意思と法定代理人の同行が必要となっております。 41 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 42 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第13号議案白石公民館条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。18番松野久郎議員。 43 ◯18番(松野久郎議員) 中央公民館使用状況がすごくよくなると思うんですが、半分を使用する場合の区切り方、どのようにお考えになっているのかお伺いをいたします。 44 ◯小川正人議長 小室生涯学習課長。    〔小室徹彦生涯学習課長登壇〕 45 ◯小室徹彦生涯学習課長 ただいまの松野議員質疑お答えいたします。  現在、全面で使用しておりますけれども、このステージを除く部分のホールを入り口側半分、さらにはステージ側半分と、照明もそのように並んでおりますのでそういった形で半分ずつ利用していただくというような形で考えております。  ちなみに、家庭バレーボールですと2面、バドミントンでも2面、卓球台ですと8台、シャフルボードですと4面という形でとれますので、それを半分ずつ使うように利用者利便性を図りながら考えているところでございます。 46 ◯小川正人議長 18番松野久郎議員。 47 ◯18番(松野久郎議員) 利用者にとっては、全面支払いより半分ということで大変ありがたいんだろうと思うんですけれども、半分ってすごく難しいと思うんですよね。2つのグループが使うんであれば、非常に半分ずつということがわかると思うんですが、それはさておいて、今回の使用料金ですけれども、現行の使用料金全面を使った場合の使用料金と比べてどのくらい安くなっているのか、その辺についてお伺いいたします。 48 ◯小川正人議長 小室生涯学習課長。    〔小室徹彦生涯学習課長登壇〕 49 ◯小室徹彦生涯学習課長 ただいまの質疑お答えいたします。  利用料金については、ステージを除く部分の全面を使用する場合の半額ということで、半分の料金で気軽に利用していただくように考えているところでございます。 50 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。1番大森貴之議員。 51 ◯1番(大森貴之議員) お伺いいたします。  今、ご説明の中にバレーボールですとか卓球ですとか、いろんな種目挙げていただきました。同じ種目で、例えば2つのグループが使っているんであれば、さほど問題ないかと思いますけれども、異種目ですとか何かなった場合、一般的なところですと、仕切りの部分にネットですとか何かしらの仕切りを設けてお互いが交わらないような対策、安全対策とかをとっている部分が多く見受けられるんですが、今回そういう対策はおとりになる予定があるんでしょうか。 52 ◯小川正人議長 小室生涯学習課長。    〔小室徹彦生涯学習課長登壇〕 53 ◯小室徹彦生涯学習課長 ただいま大森議員質疑お答えいたします。  異種の競技である場合、考えられるのが家庭バレーボールと卓球とか、そういった場合ですと、卓球には仕切りがありますのでその仕切り板をしてバレーボールのほうに行かないように、バレーボールからは卓球のほうに行かないようにという区切り板というか、少し高いものですけれども、それがあるのでそれで対応したいと考えているところでございます。 54 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 55 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第14号議案白石市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。2番佐藤龍彦議員。 56 ◯2番(佐藤龍彦議員) 議案条例のその中身についてもう少し詳しくお聞かせください。 57 ◯小川正人議長 庄司保健福祉部長。    〔庄司昭利保健福祉部長登壇〕 58 ◯庄司昭利保健福祉部長 ただいまの佐藤龍彦議員質疑については私からお答えさせていただきます。  今回の改正の概要につきましては、災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部改正に伴い、所要の見直しを行うもので、主な改正点といたしましては、災害援護資金の貸し付けを受けたものが置かれている状況を鑑み、償還金の支払い猶予、それから償還免除の対象範囲の拡大などについて定めようとするものであります。 59 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 60 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第15号議案白石市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。18番松野久郎議員。 61 ◯18番(松野久郎議員) 学校の長期休暇中に放課後児童クラブが利用できるということは、保護者にとっても大変ありがたいことだなと思います。  そこで、児童クラブの定員、または受け入れ可能人数を超過しないときに限りという形になっているわけですけれども、利用を許可することがあるとすれば、現行で受け入れはどのくらい可能なのか。  また、申し込みが多い場合、その選定といいますか、どのような形でその受け入れを選択するのか、その辺についてどのようにお考えなのかお伺いいたします。 62 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕
    63 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑については私のほうからお答えさせていただきます。  放課後児童クラブの長期利用者につきましては、現在も行っているところでございます。実際第一放課後児童クラブに関しましては、定員100名のところにつきまして現在120名、第二児童クラブにつきましては、定員170名のところに152名、大平につきましては定員50名につきまして61名、福岡に関しましては、定員70名のところにつきまして95名の登録者数となってございます。こちらのほうは通年と長期休業期間の利用者を合わせた数になりますが、実際それぞれ行っていますところの担当のほうから、通年の利用実績等を鑑みまして長期のほうの応募のほうを受け入れていると聞いてございます。実際それを鑑みましてオーバーして利用という状況はないと聞いている状況でございます。 64 ◯小川正人議長 18番松野久郎議員。 65 ◯18番(松野久郎議員) ということは、今までも児童クラブのところには春休み、夏休み、冬休みのときには入れておったということですね。料金体系もここに載せてある料金体系で今までも受入れをしていたということでよろしいんですか。 66 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 67 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑お答えいたします。  長期休業のみの利用につきましては、これまでも特例としまして規則で定めておりまして実施しておりました。  利用料金につきましては、定めがなかったものですから、月の途中の利用開始の1日当たりの金額を準用し利用料を頂戴していたという状況でございます。 68 ◯小川正人議長 18番松野久郎議員。 69 ◯18番(松野久郎議員) 確認です。今回の改正で、今までは1日につき150円というのを乗じてやっていたと思うんですが、今回は3,000円ということで利用料金については日割計算による減額は行わないということですので、今登録している方も含めて長期期間中に使うときは3,000円を前もってお支払いをしていただくと、そういうことでよろしいですか。 70 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 71 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑お答えいたします。  放課後児童クラブの利用料金につきましては、事業を実施するための必要な経費の一部と考えておりますことから、今回現状に合わせまして月額3,000円を頂戴する予定としているところでございます。 72 ◯小川正人議長 18番松野久郎議員。 73 ◯18番(松野久郎議員) 今、何に、現状に合わせて、何に合わせてと言ったのかちょっと聞き漏らしたんですけれども、今まで1日150円で出ていた方たちが、出る出ない、わからず3,000円というのも大変なのかなと思ったんですが、理由として、何に合わせて3,000円にしたということ、ちょっと聞き漏らしましたのでお願いします。 74 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 75 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 失礼いたしました。  現在、通常利用者が実際利用しています月額3,000円と合わせまして同額の3,000円を頂戴いたそうとするものでございます。 76 ◯小川正人議長 1番大森貴之議員。 77 ◯1番(大森貴之議員) 単純にちょっと計算を私自身もわからないんですけれども、7月と8月の夏季休業期間、私、考えますと、7月ですと、学校登校日は10日前後、8月ですと20日前後かと思うんですが、その日数の違いでも同額ということで考えてよろしいんですか。 78 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 79 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑お答えいたします。  今回利用する日数にかかわらず通常利用者が月額でいただいていることから、通常利用者との均衡を図るため月額でいただこうと思ってございます。 80 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 81 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第16号議案白石特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例質疑に入ります。質疑ありませんか。15番角張一郎議員。 82 ◯15番(角張一郎議員) それでは、第16号議案について質疑させていただきます。  提案理由の説明で幼児教育の無償化に伴う食事の提供に要する費用の取り扱い及び特定地域保育事業を行うものに求められる特定教育保育施設等との連携要件について変更するためということがありました。具体的にどのようなことがどのように変更になるのかお伺いいたします。 83 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 84 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑お答えさせていただきます。  主な改正内容についてでございますが、今回幼児教育・保育無償化実施に伴います子ども・子育て支援法改正により、内閣府令の特定教育保育施設及び特定事業型保育事業所の運営に関する基準の一部改正が公布されたことから、当該条例の全部の改正を行おうとするものでございます。  主な改正内容としましては大きく3つございます。1つ目が食事の提供に要する費用の取り扱い、2つ目が特定地域保育事業の特定教育保育施設等との連携の要件の緩和、3つ目が文言の整理という状況になります。  1つ目の食事の提供に要する費用の取り扱いでございますが、これまで副食費につきましては保育料の中に含めて保護者から徴収しておりましたが、今回10月からの無償化では副食費を除く保育料が無償化となったために、この副食費についての規定におきまして年収360万円未満相当の世帯及び第3子の子供の費用の負担が免除される規定を設けてございます。  2つ目としまして、特定地域保育事業、こちらのほうは小規模保育園等になりますが、小規模保育園等を行うものが求められる特定教育保育施設との連携要件のうちに、小規模保育園等の職員が病気などの場合、代替保育の提供先としましては、これまで認定こども園、幼稚園または保育所から確保しなければならなかったものを、代替保育園の場合、小規模保育園A型等でも大丈夫ということで追加してございます。  3つ目でございますが、主に支給認定を教育・保育給付認定に改めるなどからが主なものとなっておりまして、大部分の箇所の文言の改正が必要なことから今回全部改正を行おうとするものでございます。 85 ◯小川正人議長 15番角張一郎議員。 86 ◯15番(角張一郎議員) 確認ですけれども、食費については360万円未満の世帯の子供さんということと第3子ということですが、第3子については国の基準ですと就学前ですけれども、本市については違うかと思うんですが、その辺についてまず1つ確認をお願いしたいと思います。  もう一つ、連携の要件の緩和なんですけれども、今回本市において、これに該当するところが出てくるのかどうか確認をしたいと思います。 87 ◯小川正人議長 佐藤子ども家庭課長。    〔佐藤純哉子ども家庭課長登壇〕 88 ◯佐藤純哉子ども家庭課長 ただいまの質疑お答えいたします。  通常、国が言います第3子以降の場合、第3子以降の筆頭者は小学校就学前の子供さんになりますが、白石市の場合、市基準ですと、第3子以降は小学校3年生まで拡大してございます。  また、地域型の施設でございますが、連携施設の要件につきましては、本年4月にオープンいたします小規模事業所のほうが該当するようになってございます。 89 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 90 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、議提第1号・白石市議会基本条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 91 ◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、第6号議案から第16号議案及び議提第1号までの計12議案質疑は終わります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております第6号議案から第16号議案及び議提第1号までの計12議案については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 92 ◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、これら12議案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  この際、暫時休憩いたします。  なお、討論される方は速やかに議長宛て通告書を提出願います。      午前10時45分休憩 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      午前10時45分開議 93 ◯小川正人議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより討論に入ります。  討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  採決に入ります。ただいま議題となっております12議案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 94 ◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、第6号議案から第16号議案及び議提第1号までの計12議案については原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第3 第17号議案から第28号議案 95 ◯小川正人議長 日程第3、第17号議案・令和元年度白石市一般会計補正予算(第7号)から第28号議案・令和2年度白石市下水道事業会計予算までの計12議案一括議題といたします。  これらの議案については、既に提案理由の説明は終えておりますので、これより質疑に入ります。  なお、あす2月26日から3日間、予算審査特別委員会を予定しておりますので、詳細な質疑は委員会のほうでお願いいたします。  また、質疑は一問一答方式で行いますので、市長等の反問に関する運用を適用いたします。  質疑は議事の整理上、各議案ごとに分けて行いますので、ページ数及び項目を示して、ゆっくりと簡潔に質疑くださるようお願いいたします。  それでは最初に、第17号議案・令和元年度白石市一般会計補正予算(第7号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。18番松野久郎議員。 96 ◯18番(松野久郎議員) 今回の令和元年度白石市一般会計補正予算(第7号)では新たに計上した事業もあるわけでございますが、487万6,000円と小幅な補正額になっております。経常予算の削減が多く見られますけれども、委託料等の確定での削減というのがわかりますが、このほかに削減ができた内容につきましては、節約をしたのか、また事業遂行ができなかったのか、その辺の所見を市長にお願いしたいといます。 97 ◯小川正人議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 98 ◯山田裕一市長 松野久郎議員質疑お答えをいたします。  まず、事業費の確定によるものが非常に大きいところでございます。決して事業ができなかったわけではなくて、適正な入札、そして、予算執行のために事業費が確定したこと。また、職員でございますが、減員・減給での予算措置をしておりました。そういった中での確定がほぼ年度末が近くなってまいりまして見えてきたというところでの補正予算でございます。よろしくお願いいたします。 99 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 100 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第18号議案・令和元年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。2番佐藤龍彦議員。 101 ◯2番(佐藤龍彦議員) 国民健康保険特別会計1億8,367万7,000円減額ということなんですけれども、その主な理由についてお伺いをいたします。 102 ◯小川正人議長 高橋健康推進課長。    〔高橋ひろみ健康推進課長登壇〕 103 ◯高橋ひろみ健康推進課長 ただいまの質疑お答えいたします。  主な原因は、保険給付費の減でございまして、保険給付費が当初見込んだよりは医療費の給付費に使われなかったというところ、被保険者の減少にもよりましてその辺が少なかったための減ということでございます。 104 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 105 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第19号議案・令和元年度白石市介護保険特別会計補正予算(第4号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。2番佐藤龍彦議員。 106 ◯2番(佐藤龍彦議員) 介護のほうも8,318万4,000円減額となっておりますけれども、この点の理由についてお伺いいたします。 107 ◯小川正人議長 菊地長寿課長。    〔菊地正幸長寿課長登壇〕 108 ◯菊地正幸長寿課長 ただいまのご質疑に私からお答えいたします。  現時点で介護保険給付費、それから地域支援事業費、これは11月分まで確定しております。これについて今後の見込みをいたしまして平均してどのくらい使われているかを計算しまして、その実績をもとに計算した結果、このような減額となった次第でございます。 109 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 110 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第20号議案・令和元年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。2番佐藤龍彦議員。 111 ◯2番(佐藤龍彦議員) 後期高齢のほうも1,335万円減額となっていますけれども、この点について理由をお聞かせください。
    112 ◯小川正人議長 高橋健康推進課長。    〔高橋ひろみ健康推進課長登壇〕 113 ◯高橋ひろみ健康推進課長 ただいまの質疑に私からお答えさせていただきます。  後期高齢者医療保険料の減額でございまして、当初見込んだよりも調定額が少なくなる試算ができましたので減額いたそうとするものでございます。 114 ◯小川正人議長 ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 115 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第21号議案・令和元年度白石市水道事業会計補正予算(第4号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 116 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第22号議案・令和元年度白石市下水道事業会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 117 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第23号議案・令和2年度白石市一般会計予算の質疑に入ります。質疑の通告がありますので発言を許します。17番佐藤秀行議員。 118 ◯17番(佐藤秀行議員) お伺いをしたいと思います。  就任から4年目を迎えた市長にとって、令和2年度当初予算の編成にかかわり本市の財政状況が大変厳しい中でどのようなご苦労があったのか、改めて市長の思いをお伺いいたします。 119 ◯小川正人議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 120 ◯山田裕一市長 佐藤秀行議員質疑お答えいたします。  令和2年度の当初予算の編成につきましては、会計年度任用職員制度導入に伴う人件費の増加や幼児教育・保育無償化等に伴う扶助費の増加など予算編成は大変厳しい状況でありましたが、財政状況を踏まえ、その事業が本当に必要な事業なのか、目的や成果も含めてさまざまな角度から私なりに考えて編成をさせていただきました。  厳しい財政状況が続いておりますが、強固な財政基盤の構築、そして、20年、30年後のまちを見据えた未来への投資という2つの両輪が大変重要と考え、厳しい財政状況の中であっても市政課題を先送りすることなく、将来にわたり持続可能な白石市となるよう、学校教育の充実や子育て支援、健康づくりなどの分野で独自性を持った事業を積極的に推進し、白石市を住みたいまち、住み続けたいまちとし、市民の笑顔あふれる白石市の実現とともに、白石市が選ばれるまちとなるよう予算を編成したところでございます。  令和2年度は白石市にとって勇往邁進する1年となるよう、確固たる信念を持って行財政運営に全力で取り組んでまいります。 121 ◯小川正人議長 17番佐藤秀行議員。 122 ◯17番(佐藤秀行議員) 市長の思い、大変よくわかりました。  それで、令和2年度当初予算の主要事業の中で公園施設長寿命対策事業、益岡公園野球場の全面改修として1億1,010万円が計上されております。益岡公園野球場は、平成28年度から改修工事に着手いたしました。工期も既に5年目を迎えた現在の進捗状況も含め、令和2年度の取り組み、見通しについてお伺いをいたします。 123 ◯小川正人議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 124 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  益岡公園野球場の改修につきましては、令和2年度の当初予算に1億1,000万円ほどの工事費を計上しております。このたび、令和2年1月30日付をもって令和2年度以降の要望額である事業費1億6,000万円について、令和元年度社会資本総合整備事業の内定の内示がございましたことから、令和2年度以降の残事業全ての要望額が令和2年3月中に決定される見込みとなりました。これはこれまで粘り強く要望活動を行った結果であると考えております。  この予算につきましては、本会議最終日に令和元年度一般会計補正予算で増額を行うとともに、令和2年度一般会計予算につきましては減額する提案を予定しております。決定後は本計画を精査した上、令和2年度中の完成を目指す予定でございます。 125 ◯小川正人議長 17番佐藤秀行議員。 126 ◯17番(佐藤秀行議員) 今、市長のほうからお話しありましたけれども、令和2年度中に完成をするということでよろしいんですよね。そうしますと、利用者にとって、また野球協会にとっても大変うれしいことですので、一日も早い完成のほうを期待しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 127 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。18番松野久郎議員。 128 ◯18番(松野久郎議員) 令和2年度の歳入で法人事業税交付金というのが新たに設けられたと思うんですが、この交付金の内容と、それから本市では令和2年度、3,100万円を計上しておりますけれども、その内容についてお伺いいたします。 129 ◯小川正人議長 伊藤財政課長。    〔伊藤誠財政課長登壇〕 130 ◯伊藤誠財政課長 ただいまの質疑につきましては、私からお答えさせていただきます。  法人事業税交付金でございますが、この法人事業税交付金につきましては、地方法人特別税というものの廃止に伴いまして市町村分の法人住民税の法人割の割合が今までの9.7%から6%に減少することでして、それに伴いまして県の法人事業税の一部を都道府県から市町村のほうに交付するというものがこの法人事業税交付金ということになっております。額につきましては令和2年度の法人税割の課税標準額が約20億円ございまして、それに2%を掛けまして収納率98%を掛けますと大体3,950万円になるんですが、確実に収入を見込める分ということでさらに80%を掛けまして3,100万円ということで今回予算を計上しているところでございます。 131 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。16番菊地忠久議員。 132 ◯16番(菊地忠久議員) お伺いいたします。  観光費についてなんですけれども、今回観光費、当初で前年の当初と比べると4,748万1,000円の減ということで、これは主に東北観光復興対策交付金が減ということで、実際今回2月補正でこちらも減が入っていますので2月補正から比較しても約1,700万円ぐらい、観光費、令和2年度、少なくなっているわけで、そういったところで予算面についても特に東北観光復興対策交付金でインバウンド関係のプロモーション等々やっていたと思います。ですので、せっかくふえてきたインバウンド関係、こちらのプロモーションが例年よりは弱くなるのかなというふうには思われますし、今、世の中、新型コロナウイルスということで非常に観光もいろんなところで影響も受けている。そしてまた、今後、社会情勢によっては市の主催のイベントも中止等々しなければいけないということも十分考えられるわけですけれども、本年における観光事業についてどのように市長、お考えになっているのかお伺いをいたします。 133 ◯小川正人議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 134 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  当初予算の提案理由説明、また施政方針の中でもその観光事業につきましてはさまざまな事業を盛り込みをさせていただいているところでございます。  議員ご指摘のとおり、東北観光復興交付金のほうが令和2年度、元年度と比較すると確かに少なくなっている部分はございます。これまでも国の補助金ありきの事業ではなくて、そういった中から、例えばDMOだったり自立していく事業、そういったのを見据えてやってまいりましたし、DMOにもそういった話をしております。民間のほうからもより新規事業としてさまざまな提案もいただいているところでございますし、やはり補助金頼みということではなくて、やはり今後、持続可能な観光、さまざまな事業を民間のさまざまな活動も活用しながら本市の観光をさらに進めていきたいというふうに思っております。  また、6県実施に向けたさまざまな準備もスタートいたしますので、決して観光事業が私は弱くなるという認識は持っておりません。  ただ、しかし心配なことは、議員のご発言にもございましたように、新型コロナウイルスの関係が、今後、観光事業にどのように影響していくのかというところは、私も心配でもあり、注視していかなくてはならない。さまざまな本市の事業につきましても総合的に判断をしていかなくてはならないと考えております。よろしくお願いします。 135 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。13番高子秀明議員。 136 ◯13番(高子秀明議員) 歳入に関してなんですけれども、歳入の一番下の自動車取得税交付金、これは廃目に伴って、これを見てみると、9款の環境性能割交付金のほうに金額で見ると入っているのかなということになるんですけれども、これは間違いないですか、これで。 137 ◯小川正人議長 伊藤財政課長。    〔伊藤誠財政課長登壇〕 138 ◯伊藤誠財政課長 ただいまの高子議員質疑に私からお答えいたします。  自動車取得税交付金のほうですが、こちらにつきましては去年まで自動車取得税というのがございまして、それが去年の10月から環境性能割というものに変わりまして、ということで、自動車取得税の分が環境性能割に変わりましたのでこちら2,400万円のほうが環境性能割のほうに変わっているところでございます。  金額ですが、去年10月から環境性能割がありまして1年間は金額を減免するという制度が、環境性能割を1%ずつ減免するという制度がありますので、その部分を考慮して金額が下がっているという状況でございます。 139 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。5番大野栄光議員。 140 ◯5番(大野栄光議員) 歳出の分でお尋ねしたいんでありますが、1款災害復旧費2項公共土木施設等災害復旧費の298万5,000円というんですが、このぐらいの金額で災害復旧費の予算というのは間に合うんでしょうか、お尋ねいたします。 141 ◯小川正人議長 一條建設課長。    〔一條武志建設課長登壇〕 142 ◯一條武志建設課長 ただいまの大野議員質疑につきまして私からお答えさせていただきたいと思います。  今回の当初予算に計上しています公共土木施設災害復旧費でございますけれども、こちらのほうにつきましては、今回の台風19号ではなくて、今後、雨とか風とかいろいろ想定されます災害に対応するための機械借り上げ費とか原材料のほうを見込んで計上いたそうとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 143 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 144 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第24号議案・令和2年度白石市国民健康保険特別会計予算の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 145 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第25号議案・令和2年度白石市介護保険特別会計予算の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 146 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第26号議案・令和2年度白石市後期高齢者医療特別会計予算の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 147 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第27号議案・令和2年度白石市水道事業会計予算の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 148 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に、第28号議案・令和2年度白石市下水道事業会計予算の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 149 ◯小川正人議長 質疑なしと認めます。よって、第17号議案から第28号議案までの計12議案質疑を終わります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております第17号議案から第28号議案までの計12議案については、議長を除く議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、今期休会中に審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 150 ◯小川正人議長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております第17号議案から第28号議案までの計12議案については、議長を除く議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、今期休会中に審査することに決定いたしました。  直ちに予算審査特別委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。  その間、暫時休憩いたします。      午前11時15分休憩 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      午前11時27分開議 151 ◯小川正人議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  正副委員長互選の結果報告 152 ◯小川正人議長 予算審査特別委員会が開催され、正副委員長互選の結果、委員長に四竈英夫議員、副委員長に平間知一議員が選任された旨、報告がありました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 153 ◯小川正人議長 本日の日程はこれで終了いたしました。  なお、あす2月26日から3月3日までを休会とし、4日に本会議を開き、市政に対する一般質問を行う予定であります。  本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。      午前11時28分散会  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する  白石市議会 議 長  小 川 正 人        議 員  澁 谷 政 義        議 員  角 張 一 郎 Copyright © Shiroishi City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...