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平成31年第434回定例会(第2号) 名簿 開催日:2019-02-27
平成31年第434回定例会(第2号) 本文 開催日:2019-02-27

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  1. 白石市議会 2019-02-27
    平成31年第434回定例会(第2号) 本文 開催日:2019-02-27


    取得元: 白石市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      午後1時開議 ◯志村新一郎議長 ただいまから本日の会議を開きます。  現在における出席議員数は18名でありますので、定足数に達しております。  本日の会議は、お配りいたしました議事日程第2号をもって進めます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第1 会議録署名議員の指名 2 ◯志村新一郎議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、議長において2番保科善一郎議員、17番大町栄信議員を指名いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第2 第1号議案から第14号議案 3 ◯志村新一郎議長 日程第2、第1号議案仙南地域公立認可保育所相互利用に関する協定廃止に関する協議についてから第14号議案白石心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例までの計14議案一括議題といたします。  これらの議案については、既に提案理由の説明は終えておりますので、これより質疑に入ります。  なお、質疑は一問一答方式で行いますので、市長等の反問に関する運用を適用いたします。  質疑は、議事の整理上、各議案ごとに分けて行いますので、ページ数及び条項等を示してゆっくりと簡潔に質疑くださるようお願いいたします。  それでは最初に、第1号議案仙南地域公立認可保育所相互利用に関する協定廃止に関する協議についての質疑に入ります。質疑ありませんか。13番菊地忠久議員。 4 ◯13番(菊地忠久議員) それでは、早速お伺いをいたします。  今回、この協定廃止に関する協議についてということで、こちら平成27年度から子ども子育ての新制度になって、保育所広域利用も、その制度の下で行われるようになったことなんですけれども、その制度になって3年ぐらい経過して、このタイミングで協定廃止に至った、そういった経緯というのをお伺いをいたします。 5 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 6 ◯山田裕一市長 菊地忠久議員質疑お答えをいたします。
     保育園の入園につきまして、住民登録している市町村以外の保育園を希望する場合は、平成14年2月に公の施設相互使用に関する協議について議決された仙南地域公立認可保育所相互利用に関する協定に基づき、仙南保健福祉事務所管内2市7町の自治体が協力し、保育園相互利用を行ってまいりましたが、平成27年度から、子ども子育て支援制度が開始されたことにより、広域的な利用調整は、この制度のもとで行われることになりました。  このため、協定締結調整に当たった仙南保健福祉事務所が2市7町の意向を確認しましたところ、全ての市町協定の役割は終えていると判断したことから、今回、2市7町が足並みをそろえまして協定廃止の提案を行うものでございます。 7 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 8 ◯13番(菊地忠久議員) 要するに3年の間に意向確認とか調整とか、足並みをそろえるまでそのぐらいかかったということで、ただいまの答弁だと理解いたします。  それで、これまで広域連携相互利用、これまでの利用実績なり現在の利用状況についてお伺いをいたします。 9 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 10 ◯山田裕一市長 利用実績につきましては、担当課長より答弁をいたさせます。 11 ◯志村新一郎議長 川口子ども家庭課長。    〔川口秀記子ども家庭課長登壇〕 12 ◯川口秀記子ども家庭課長 市長の命により、ただいまの菊地議員質疑お答えいたします。  仙南地域公立認可保育所相互利用に関する協定により入園した人数は、平成20年度から平成26年度の期間で4人が入所しております。このうち白石市が他市町に委託し保育園に入所した児童は3人であります。また、白石市が受け入れた人数は1人となっております。  このほか、東日本大震災に伴う震災対応のため、国の通知に基づく特例措置により、沿岸部被災地からの児童は3人で、平成27年度からは、子ども子育て支援制度に基づく広域的な利用調整により、平成28年度に2人の児童を他市町に委託しましたけれども、このほか平成28年度と平成30年度にそれぞれ1人が他市町協議をしましたが、希望した保育園にあきがなかったことから、入園には至らなかったケースとなっております。このため、現在まで11人が申請し、9人が入園しているという状況になっております。以上です。 13 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 14 ◯13番(菊地忠久議員) わかりました。  ここ最近は余りなく、ただ協議はしたけれども、ほかのところでもあきがなくて利用できていないということで、現在、白石市でもなかなか保育ニーズが高まってきて、市内の子供たちだけを入れることもなかなか難儀している中、こうやってほかのところも利用できればしたいという保護者の方、たくさんいると思いますけれども、ほかの自治体にとっても、なかなかいっぱい、あきがないということで、この制度自体が形骸化してしまうのではないかという危惧があるんですが、その辺についてはいかがお考えでしょうか。 15 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 16 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  議員と同様の危惧を私も抱いております。本年10月に消費税の改定、増税が見込まれている中、国は幼児教育保育無償化を掲げられました。そのことによって、潜在的な保育ニーズが、今、顕著になってきている状況にありまして、待機児童の数もふえている状況にございます。何とかこの問題、課題を解決すべく、国のほうにも市長会等を通しまして、さまざまな要望をしているところでございます。  本市といたしましても、何とか保育士も確保したいということで、採用しようとやっておりますけれども、実際、内定を出した方が辞退をされたり、非常に白石市としても保育士を確保するのが難しい状況にあって、同じように民間の方々も保育士を確保するという上では、非常にご苦労されているのではないかと思っております。  何とか安心して仕事ができる環境、そういった環境を整備できるように、今後も市としまして全力で努力していきたいと考えております。 17 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第2号議案消費税法等の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。1番佐藤龍彦議員。 19 ◯1番(佐藤龍彦議員) 1点だけ質疑させていただきたいんですけれども、なぜ今、この条例を提案したのかと。といいますのも、夏には参議院選挙があります。その結果次第では、再度増税が延期されるという可能性もないというわけではないと思いますが、その点についてお伺いをいたします。 20 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 21 ◯山田裕一市長 佐藤龍彦議員質疑お答えをいたします。  今回の議会に上程をしております平成31年度予算案についてでございますが、平成31年10月の消費税及び地方消費税の税率の改定を加味したものとなってございます。地方自治法では、議決を要すべき案件が予算を伴うものである場合には、予算上の措置が的確に講じられるまでの間は、これを議会に提出してはならないと規定されていることから、新年度の予算案が提出される今回の議会を捉えて、本条例を上程するものでございます。 22 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 23 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第3号議案白石農産物直売所建設基金条例廃止する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。11番四竈英夫議員。 24 ◯11番(四竈英夫議員) 新しい直売所施設が間もなく完成するということで、この基金条例廃止されるわけですけれども、現在までに基金として積み立てられた残高は、どのぐらいあったんでしょうか。そして、それらはどのように活用されるのか、その点についてお伺いをいたします。 25 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 26 ◯山田裕一市長 四竈英夫議員質疑につきましては、担当課長より答弁をいたさせます。 27 ◯志村新一郎議長 安藤農林課長。    〔安藤信行農林課長登壇〕 28 ◯安藤信行農林課長 市長の命により、ただいまの四竈議員質疑お答えをいたします。  平成27年度、市が100万円を積み立てた、造成したものから、特定非営利法人小郎まちづくりネットワークからの700万円を合わせまして800万円を基金造成しておりました。  平成30年度、今年度、農産物等販売施設の建設に伴う経費として全額の800万円を経費として支出しております。 29 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。1番佐藤龍彦議員。 30 ◯1番(佐藤龍彦議員) 800万円の使い道、詳しくお聞かせください。 31 ◯志村新一郎議長 菊地市長。    〔菊地正昭市長登壇〕 32 ◯菊地正昭市長 基金の積み立ての関係でございますけれども、今、農林課長からお話をさせていただきましたけれども、平成27年度に、今、市から100万円というお話をさせていただきましたけれども、100万円を積み立てまして、小十郎まちづくりネットワークさんからも100万円の寄附、そして平成28年度に300万円、それから平成29年度に300万円ということで、小十郎まちづくりネットワークさんのほうから合計700万円、そして市の100万円ということで800万円という金額になってございます。  平成30年度の当初予算で、この基金から500万円を取り崩しをさせていただきまして、外構工事関係に使わせていただいていると。それから、昨年9月の補正予算で、残りの300万円については農産物販売施設建設準備補助金ということで議決をいただいて支出をしているということで、ゼロになるということでございます。 33 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 34 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第4号議案白石職員自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。13番菊地忠久議員。 35 ◯13番(菊地忠久議員) 第4号議案、今回の改正は、こちら高等教育機関として専門職大学専門職短期大学のその制度を入れ込んだという改正でございますけれども、この白石職員自己啓発等休業に関する条例、この制度を今まで利用した職員、そういった利用実績をお伺いをいたします。 36 ◯志村新一郎議長 大槻総務部長。    〔大槻洋一総務部長登壇〕 37 ◯大槻洋一総務部長 ただいまのご質疑お答え申し上げます。  現在まで取得した職員はおりません。 38 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 39 ◯13番(菊地忠久議員) 利用した職員はいないということで、こちらせっかくある制度で、勉強したり、例えば国際貢献活動を行ったりするということで、そういった、休業はできるけれども、その間の給与は支払われないとか、その活動、学費とかは自分で負担しなくてはいけないという面はあるんですが、せっかくこういった制度があって、職員スキルアップを図るために、市のほうで積極的にとは言わないまでも、もうちょっと利用を促すような、そういった取り組みは考えていないのかお伺いをいたします。 40 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 41 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  菊地議員のご指摘のとおり、この自己啓発休業でございますけれども、公務に関する能力の向上に資すると認められた場合、大学やこれに準ずる教育機関における就学のため、また国際貢献活動のため休業を承認する制度でございます。  例えば、国際貢献活動といたしましては、青年海外協力隊などがこういったものに該当いたします。休職の期間は最長3年間取得できますが、あくまでもこちらは、職員がみずからこういったものに取り組んでいきたいという意思が最大限に私は尊重されるべきであると思います。 42 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 43 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第5号議案白石市税条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 44 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第6号議案白石環境基本条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 45 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第7号議案白石駐車場条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。13番菊地忠久議員。 46 ◯13番(菊地忠久議員) 何点かあるので、1つずつお伺いをしていきます。  まず、今回白石駅前自転車駐車場及び東口自転車駐車場の料金を無料にするということでございますけれども、こちら無料にするその理由というものをお伺いいたします。 47 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 48 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  現在、白石駅前自転車駐車場及び白石東口自転車駐車場収支状況を見ますと、収入以上に維持管理経費がかかっている状況にあり、さらに利用者の減少により収入も減少している状況にございます。このことから、無料化として料金徴収業務経費の支出を削減し、JR利用者利便性の向上を図ろうとするものでございます。 49 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 50 ◯13番(菊地忠久議員) 徴収料金よりも維持管理経費のほうがかかっているから、収入が減っても維持管理の分が結果として安くなると、市の負担はなるということだったんですけれども、料金徴収業務以外に、自転車駐輪場管理も、その方たちがやっていたと思うんですが、今度、その自転車管理という面については、どのような体制をとるのかお伺いをいたします。 51 ◯志村新一郎議長 佐藤都市整備課長。    〔佐藤浩都市整備課長登壇〕 52 ◯佐藤浩都市整備課長 ただいまの質疑お答えいたします。  無料にした場合の今後の維持管理ですけれども、無料にした場合、今まで整理員がいた場合に比べまして無秩序に乱雑に自転車を置かれることもあり得ますので、整理員を1名、時間的には朝の混む時間に配置しまして、整理員が自転車の整理に当たっていただいて整理をしてもらうというような考えでおります。  そうしますと、整理員の人件費はある程度かかるんですけれども、今、朝の6時半から11時半まで白石駅前については整理員が入って徴収していますけれども、自転車の整理だけにしますと、朝の混む時間帯1時間から2時間の間で整理員を配置してやっていくことで、この人件費を縮減できると考えております。 53 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 54 ◯13番(菊地忠久議員) 自転車の駐車場についてはわかりました。  次に、今度は白石駅前の駐車場料金を、ほかの東口とか蔵王駅の料金と合わせるとなると、実質的に白石駅前の駐車場料金、おおむね値下げとなるわけなんですけれども、こちらを改正して値下げするという理由をお伺いいたします。 55 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 56 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  白石駅前駐車場に隣接いたします民間の駐車場が、現在ふえてきている状況でございます。市営駐車場の利用者が減少傾向にある中、このような状況から、もっとニーズに合った利用しやすい料金体系の検討をした結果、白石蔵王駅駐車場料金と同一にしまして、民間の駐車料金との格差を少なくし、利用者利便性を図ることを目的に、今回提案をさせていただきました。 57 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 58 ◯13番(菊地忠久議員) わかりました。  もう1点だけ。ちなみに料金体系も、これまで10時間を超えると次の料金は24時間までという料金体系だったんですけれども、こちら今度新たに11時間以内、12時間以内という料金区分を追加したわけなんですけれども、こちらも利用者利便性を考慮してという考え方でよろしかったのか、お伺いいたします。 59 ◯志村新一郎議長 佐藤都市整備課長。    〔佐藤浩都市整備課長登壇〕 60 ◯佐藤浩都市整備課長 お答えいたします。  料金体系で10時間から12時間の区分から、今回、11時間、12時間を追加した理由ですけれども、料金の見直しに当たりまして利用ニーズを調べましたところ、利用時間ごとの集計結果から、30分までの無料を除くと10時間以上11時間までの利用が最も多い状況でした。  また、一時利用者に係る料金については、利用しやすい時間ごとの料金体系を考えると、消費税分を一律加算することは困難であると考えました。一般的に、有料駐車場の料金につきましては、利用しやすい、支払いやすい金額として100円単位の料金設定が多くあります。  これらのことから、10時間までの料金は現状のまま改正せずに、減収分と消費税増税分を補うことができる料金体系にするため、新たに11時間、12時間の区分を設定し、11時間から24時間までの料金設定改正をすることにいたしました。  白石駅前白石蔵王駅駐車場を合わせた平成29年度の利用実績において試算しますと、消費税2%増税分を現在の料金体系に上乗せした場合は、27万円の増収となります。今回の改正する内容では、115万円ほどの増収になります。試算の結果、消費税分を一律加算することなく、増収が見込まれるということから、今回の改正の内容に至りました。
    61 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 62 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第8号議案白石市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第9号議案白石市歯科休日診療所条例廃止する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 64 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第10号議案白石市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。13番菊地忠久議員。 65 ◯13番(菊地忠久議員) お伺いいたします。  今回のこの改正、代替保育の提供とか食事の提供の規制緩和ということで、こちらの上の省令が変わったものに伴うものですけれども、これはもっともっと例えば大都市で、いろいろこういうふぐあい、弊害が出てきての規制緩和というわけなんですが、今回の改正によって、例えば白石市で該当するような、そういった事例はあるのかお伺いをいたします。 66 ◯志村新一郎議長 川口子ども家庭課長。    〔川口秀記子ども家庭課長登壇〕 67 ◯川口秀記子ども家庭課長 ただいまの菊地議員質疑お答えいたします。  家庭的な雰囲気の中で、3歳未満の子供を定員5人以下の少人数できめ細やかな保育を行う家庭的保育の認可を受け運営している事業者は、現在市内で実施している事例はないという状況になっております。 68 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 69 ◯13番(菊地忠久議員) 今のところ、そういう事例は本市ではないということですけれども、先ほども述べましたけれども、今、保育ニーズとかが高まっていて、今後こういった家庭的保育の事業に参入する方も、もしかするとふえてくるかもしれませんので、この辺の整備を今後いろいろ、関連するものも含めしっかりやっていただきたいということでございます。答弁は結構です。 70 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 71 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第11号議案白石子育て支援・多世代交流複合施設条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 72 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第12号議案白石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 73 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第13号議案白石子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 74 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第14号議案白石心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例質疑に入ります。質疑ありませんか。13番菊地忠久議員。 75 ◯13番(菊地忠久議員) 今回、白石心身障害者医療費の助成対象者に精神障害者保健福祉手帳1級所持者を加えるとのことですけれども、加えることによって、本市の対象者というのはどのぐらいになるのか、お伺いをいたします。 76 ◯志村新一郎議長 高橋健康推進課長。    〔高橋ひろみ健康推進課長登壇〕 77 ◯高橋ひろみ健康推進課長 ただいまの菊地議員質疑お答えいたします。  今回対象となる精神障害者保健福祉手帳1級の所持者は、この医療費助成の対象とならない生活保護受給者を除きますと、平成31年1月末日現在で31人となっております。 78 ◯志村新一郎議長 13番菊地忠久議員。 79 ◯13番(菊地忠久議員) 今、31名ということで、この助成対象の医療が、全ての診療科における入院、通院ということでございますけれども、今回対象者が新たに加わることで医療費にどのぐらい、おおよそで結構ですので、どのぐらい試算しているのかお伺いをいたします。 80 ◯志村新一郎議長 高橋健康推進課長。    〔高橋ひろみ健康推進課長登壇〕 81 ◯高橋ひろみ健康推進課長 現在の見込みで申し上げますと、1人当たり年平均12万1,000円、対象者の今後の増を見込みまして、約40人といたしますと、平成31年度10月からの半年で242万円を見込んでおります。 82 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 83 ◯志村新一郎議長 質疑なしと認めます。よって、第1号議案から第14議案までの計14議案質疑を終わります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております第1号議案から第14号議案までの計14議案については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 84 ◯志村新一郎議長 ご異議なしと認めます。よって、これら14議案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  この際、暫時休憩いたします。  なお、討論される方は速やかに議長宛て通告書を提出願います。      午後1時35分休憩 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      午後1時35分開議 85 ◯志村新一郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより討論に入ります。  討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  採決に入ります。ただいま議題となっております14議案については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 86 ◯志村新一郎議長 ご異議なしと認めます。よって、第1号議案から第14号議案までの計14議案については原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  日程第3 第15号議案から第26号議案 87 ◯志村新一郎議長 日程第3、第15号議案平成30年度白石市一般会計補正予算(第6号)から第26号議案平成31年度白石市下水道事業会計予算までの計12議案一括議題といたします。  これらの議案については、既に提案理由の説明は終えておりますので、これより質疑に入ります。  なお、あす2月28日から3日間、予算審査特別委員会を予定しておりますので、詳細な質疑は委員会のほうでお願いいたします。  また、質疑は一問一答方式で行いますので、市長等の反問に関する運用を適用いたします。  質疑は議事の整理上、各議案ごとに分けて行いますので、ページ数及び項目を示して、ゆっくりと簡潔に質疑くださるようお願いいたします。  それでは最初に、第15号議案平成30年度白石市一般会計補正予算(第6号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。4番澁谷政義議員。 88 ◯4番(澁谷政義議員) 補正予算書の36、37ページ、6款1項4目農業振興費の中で17節公有財産購入費に800万円、土地購入費がありますけれども、これを具体的に説明願いたいと思います。 89 ◯志村新一郎議長 菊地市長。    〔菊地正昭市長登壇〕 90 ◯菊地正昭市長 ただいま6款1項4目農業振興費において公有財産購入費800万円のご質疑でございます。  今回購入しようとする土地につきましては、しろいしSunParkに隣接しています、元パチンコ屋さんの隣の駐車場として利用されていました土地2,188.2平米の土地でございます。しろいしSunPark内におきましては、おもしろいし市場が4月下旬にオープンするということで、今現在、建設中でございますけれども、平成32年度にはレストランも整備されるということになってございます。  全ての施設がオープンした場合に、現在のこじゅうろうキッズランドの利用状況からも、駐車場不足が懸念されるということから、隣接しているJAにもお願いをしまして、臨時の駐車場として貸していただくということでお話をさせていただいて、了解も得ているところでございますが、そちらもある程度の限りがあるのかなということでございます。  それで、現在のキッズランドと産直市場の駐車場を見ますと、現駐車場としては、キッズランドと産直のところで162台分の駐車場がございます。それから、シリウスのほうに63台分の駐車場、そして大型の駐車場を6台ということで確保しているところでございますが、土曜日日曜日のキッズランドの混み方を見ると、やはりJAさんにお願いしてやっているのも、それは当然のことなんですけれども、ちょっとまだ足りないのかなということもございまして、今回、この土地の取得に動いたということでございます。大体、あの土地で70台くらいを、今、想定しているものでございます。 91 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。4番澁谷政義議員。 92 ◯4番(澁谷政義議員) 場所の確認なんですけれども、ミドリテクノパークの付近に大東建託のあるところの、その下を下っていったところの裏の、昔使っていた古い、古いといったら語弊があるんですけれども、そこの場所ですか。 93 ◯志村新一郎議長 菊地市長。    〔菊地正昭市長登壇〕 94 ◯菊地正昭市長 議員おっしゃるとおりでございまして、民宿の隣でございます。 95 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 96 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第16号議案平成30年度白石市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 97 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第17号議案平成30年度白石市介護保険特別会計補正予算(第4号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 98 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第18号議案平成30年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 99 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第19号議案平成30年度白石市水道事業会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 100 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第20号議案平成30年度白石市下水道事業会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 101 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第21号議案平成31年度白石市一般会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。16番松野久郎議員。 102 ◯16番(松野久郎議員) 予算書の4ページですが、9款繰入金について、市長平成31年度の予算編成において、財政面で大変ご苦労されたのではないかなと思います。  そこで、いずれの基金も昨年度より繰入額が少なくなっております。決算が終わっております平成29年度の基金の残高を見てみますと、財政調整基金では20億8,000万円余、減債基金では4億5,000万円余、都市整備基金では18億円余りということになっております。平成30年度の決算では、もちろんこの額より残高は少なくなっているだろうと思います。  平成31年度の予算編成が終わりまして、現在の基金の残高につきましては、通告を出しておりませんのでお伺いしませんが、一般会計の歳入歳出は、実質年度赤字が続くと予測されております。平成31年度の予算編成に当たって、どのように市長の思いがあったのかということと、今後の財政運営について、どのようなお考えをしておられるのかについてお聞かせしていただきたいと思います。 103 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 104 ◯山田裕一市長 松野久郎議員質疑お答えをいたします。  ただいま議員のほうから、基金の残高を含めて、平成31年度予算編成に当たってどのような感想だったかという質疑かと思いますけれども、本当に非常に厳しい財政状況の中で平成31年度当初予算を編成するのは、平成30年度よりは非常に苦労いたしました。  私、これまで白石市が持続可能な白石市であるための行財政運営をしていかなくてはならないということを常々皆様にお話をさせていただいていると思います。財政調整基金を含めた、特に主要3基金が年々右肩下がりで減少していく中での予算編成は本当に苦労いたしました。  今回の予算が、もしも可決されればでございますが、財政調整基金の残高は11億円になってしまいます。この状況の中で、平成31年度、当然市政を回していかなくてはならないんですけれども、では、その翌年度、平成32年度はどうなるかとなれば、間違いなく財政調整基金の残高が一桁台になっていくということが想定されます。  そういう中で、白石市として持続可能な行財政運営をしていかなくてはならないというのが大きな課題でございました。  私は、これまでも目先のことだけではなくて、やはり20年、30年後を見据えたビジョンをしっかりと打ち出しながら、市政運営をしていかなくてはならないと思っております。なかなか白石市として税収を上げるのが、非常に難しくなっている中にはありますけれども、例えばふるさと納税に関しましても、大体これまで年間で1,400万円程度でありましたのが、平成30年度1月末で約5,400万円強の金額にもなっておりますし、これからも自主財源を何とか確保しながら、市民のさまざまな要望にも応えていかなくてはならないと思っているところでございます。  改めまして、平成31年度の当初予算を見ますと、141億3,533万2,000円でございます。平成30年度と比較いたしますと、中河原白石沖線街路事業、参議院議員選挙等に係る選挙費、仙南地域広域行政事務組合負担金などの増加はあるものの、白石市外二町組合への繰出金、地方創生推進交付金事業、地方道路整備事業等に係る経費などの減少により、前年度比3.3%減となる4年連続マイナスの予算編成となりました。  平成31年度におきましては、学校教育の充実や子育て支援、移住・定住の促進などの分野で独自性を持った事業を多面的に推進するための国の地方創生交付金などを活用しまして、各種施策を実施し、白石市を「住みたいまち」「住み続けたいまち」とし、「市民の笑顔あふれる白石」の実現に、これからも全力で取り組んでまいる所存でございます。 105 ◯志村新一郎議長 16番松野久郎議員。 106 ◯16番(松野久郎議員) 今、市長がおっしゃったように、みずから例えば市税、地方交付税で、今後基金をふやしていくということは、絶対あり得ないわけでございますので、これは何とかして、今、一生懸命頑張っておられる、地方のいろいろ助成金を含めた活動をしておりますが、今後、必ず市に入ってくる金額といいますか、例えば法人税、それも地元におりる会社さんとか、また休地を利用した固定資産税、そういったものをしっかりと取るような計画を立てていかないと、恐らく税収というのはないだろうと思います。  平成31年度、ご苦労されて予算編成をされたと思います。平成32年度、平成変わりますが、これからますます厳しくなってくると思いますので、持続可能な白石市の発展のために、ぜひご尽力いただければと思います。答弁はいいです。よろしくお願いします。
    107 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。6番平間知一議員。 108 ◯6番(平間知一議員) 平成31年度白石市外二町組合に係る予算計上状況ですけれども、今年度は本市負担が6億円と。それで、平成30年度は約10億円と。約4億円ほどの赤字なんですけれども、前年度から減額となっておりますが、それについて、これでよろしいのかどうか確認をお願いします。 109 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 110 ◯山田裕一市長 お答えをいたします。  よろしいのかどうかを判断するのは、議員の皆様であると思っております。私は、白石市が持続可能な白石市であるために、今回、非常に、本当にさまざまな思いをしながらも予算編成をさせていただきました。先ほども申し上げましたが、仮にこの予算案をこのまま可決いただいたとして、財政調整基金の残高が11億円になります。今、平間議員がおっしゃられたように、もし仮に平成30年度と同様に約10億円の繰り出しを白石外二町組合にしたと仮定すると、当然ですけれども11億円マイナス4億円ということになりますので、財政調整基金の残高が7億円ということになってしまいます。果たして、それがいいのかという議論も出てくるのではないかと思っております。  これは、刈田病院はこれまでも、白石市のみならず、蔵王町、七ヶ宿町を含めた、この地域の地域医療にはなくてはならない、地域住民の命と健康を守る大切な医療機関でございます。そのために、これまでも白石市は多額な財政負担をしてきながら刈田病院を支えてまいりました。この10年間で、現金で約100億円を刈田病院には入れて支えてきております。  しかしながら、これまでは、その財源がほとんど白石市の潤沢な基金があればこそ、そういった財政支援ができた状況にございますが、今申し上げているような白石市の財政状況の中で、非常に厳しい環境がございます。病院としましても、一企業体として、これまで頑張ってきていただいておりますけれども、さらにこのように構成市町の財政状況が厳しいということを考えられて、さらなる企業努力、経営努力はしていかなくてはならないと思っているところでございます。  ここは白石市議会でございますので、病院の経営的なことに関しましては、これは白石市外二町組合の議会で論ずべきことではないかと思いますけれども、あえて若干触れさせていただければ、議員ご存じのとおり、昨年の5月に里見進先生が特別顧問として刈田病院に就任をされましたし、新年度、4月1日には、現在東北大学第二内科の教授、伊藤教授が特別管理者としてご就任をいただきます。  新年度、これまで以上に医師の複数の増員が見込まれる中で、ぜひとも刈田病院には、これまで以上に地域住民の期待に応えられるような地域医療の提供をお願いすると同時に、ぜひとも病院の経営改革にも力強く進んでいただきたいと考えております。 111 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。16番松野久郎議員。 112 ◯16番(松野久郎議員) 平成31年度の予算に関する説明書の中の98、99ページになります。  市長が大変力を入れております教育関係でございますが、ICTの活用には、今までも力を入れていただきました。記者会見資料を見てみますと、今回、タブレット型パソコン等の配置で812万円の予算を計上しております。生徒用パソコンを全てタブレット型に更新することにより、可動性が広がるとともに、電子黒板との連携向上など汎用性の向上を図りますというふうにございました。  コンピューター教室の児童・生徒の端末を、あえてタブレットPCにするということですね。あえてというのは、PCをつけてお話ししたんですが。  従来のコンピューター室で行っていた学習が、今度は普通教室まで移動しても学習ができるなどの、非常に範囲が広くなって、私は学習的にはいいと思うんですが、実は昨年の11月に厚生文教常任委員会で一宮市のICTを活用した教育の取り組みについてということで視察に行ってまいりました。  これは、主にプログラミング教室の取り組みについて視察に行ったわけでございますが、そのときの課題の一つに、タブレットだけにしてしまうと、キーボードが打てなくなる子供が多いということで、特にプログラミング教室ではキーボードを使った操作が必要になってくると。  また、企業に行ったときにキーボードが打てないと、やはり仕事の速さが違うので、どうしてもキーボードを使ったことを続けていかないとだめだという話が出ております。  そこで、今回のタブレット型に交換するのはいいんですが、これはタブレット型でもキーボードとマウスがつけられるタブレットもあるわけですから、そういったことの端末に今回変えるのか、そうではなくて、今のを全部廃棄して本当にタブレットの一般的なキーボードのないものにするのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。 113 ◯志村新一郎議長 山田市長。    〔山田裕一市長登壇〕 114 ◯山田裕一市長 松野議員質疑お答えをいたします。  平成31年度でございますが、施政方針にも述べさせていただきましたように、教育改革元年に位置づけまして、さまざまな教育施策を力強く推進してまいりたいと考えております。  その中の一つといたしまして、今、議員のご指摘にございましたタブレット型のパソコンの配置でございます。これは、議員がお話しのとおり、タブレット型にすることによって持ち運びができるようになりますし、何より電子黒板との連携向上が非常に図れるということで、これはウインドウズ10に切りかえるこのタイミングでタブレット型にしようということで判断をさせていただきました。  その内容でございますが、まさしく議員ご指摘のとおりでございまして、キーボードがないと、やはりどうしても打ち込みがなかなか身につかないということもございますので、今回考えておりますのが、マグネットでキーボードを取りつけられるタイプのタブレットパソコンに、セパレート式というそうなんですけれども、そちらの方式のタブレットパソコンを採用いたしまして、当然、キーボードもマグネット式でついていますので、打ち込むことができる、外して使うこともできる、またマウスも十分予算内で可能だということで、こういった仕様のものを考えていきたいと思っております。 115 ◯志村新一郎議長 16番松野久郎議員。 116 ◯16番(松野久郎議員) 安心をいたしました。ほとんどタブレットを導入すると、これまでも中学校でタブレットを導入してきたと思うんですが、キーボードつきでないタブレットだったんですよね。今回、ウインドウズ7が来年1月14日でしたか、最終でサポートが切れるわけですけれども、パソコン教室、せっかくエアコンも入るわけですから、そこの部屋は、今までのデスクトップを撤去しても、キーボードとマウスがあれば、その部屋をまた利用できるわけなので、ある意味では、プログラミング教育に非常に役立つと思っております。  大変安心いたしましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 117 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 118 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第22号議案平成31年度白石市国民健康保険特別会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 119 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第23号議案平成31年度白石市介護保険特別会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 120 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第24号議案平成31年度白石市後期高齢者医療特別会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 121 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第25号議案平成31年度白石市水道事業会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 122 ◯志村新一郎議長 質疑がないようですので、次に、第26号議案平成31年度白石市下水道事業会計予算質疑に入ります。質疑ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 123 ◯志村新一郎議長 質疑なしと認めます。よって、第15号議案から第26号議案までの計12議案質疑を終わります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております第15号議案から第26号議案までの計12議案については、議長を除く議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、今期休会中に審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 124 ◯志村新一郎議長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております第15号議案から第26号議案までの計12議案については、議長を除く議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、今期休会中に審査することに決定いたしました。  直ちに予算審査特別委員会を開催し、正副委員長互選をお願いいたします。  その間、暫時休憩いたします。      午後2時04分休憩 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      午後2時17分開議 125 ◯志村新一郎議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  正副委員長互選の結果報告 126 ◯志村新一郎議長 予算審査特別委員会が開催され、正副委員長互選の結果、委員長に山谷清議員、副委員長に澁谷政義議員が選任された旨、報告がありました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 127 ◯志村新一郎議長 本日の日程はこれで終了いたしました。  なお、あす2月28日から3月5日までを休会とし、6日に本会議を開き、市政に対する一般質問を行う予定であります。  本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。      午後2時17分散会  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する  白石市議会 議 長  志 村 新一郎        議 員  保 科 善一郎        議 員  大 町 栄 信 Copyright © Shiroishi City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...