これより採決いたします。ただいまの
民生常任副
委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
9: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、副
委員長報告のとおり決しました。
10: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、
産業建設常任委員長の報告を求めます。
産業建設常任委員長村上佳市君。
11: ◎
産業建設常任委員長(
村上佳市君) 本議会において、当委員会に付託されました議案について、その審査の結果を御報告いたします。
○議案第1号 載鈎漁港海岸保全施設整備事業防潮堤整備工事請負契約に係る変更契約の締結について
○議案第2号 都市計画道路本町宮口下線道路改良工事(その3)請負契約に係る変更契約の締結について
○議案第3号 都市計画道路南町魚市場線外1路線道路改良工事請負契約に係る変更契約の締結について
○議案第4号 南気仙沼復興市民広場整備外工事請負契約に係る変更契約の締結について 及び
○議案第5号 財産の処分について は、当局より説明を徴し、審査の結果、いずれも同意すべきものと決しました。
○議案第9号 気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例制定について
○議案第10号 気仙沼市下水道事業に地方公営企業法の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例制定について 及び
○議案第12号 令和3年度気仙沼市魚市場特別会計補正予算 は、当局より説明を徴し、審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決しました。
以上のとおりでありますので御報告いたします。
12: ◎
議長(
菅原清喜君) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。9番
秋山善治郎君。
13: ◎9番(
秋山善治郎君)
委員長に少しお聞きしたいと思います。
1つは、今回のこの住宅の集約、老朽化が著しい住宅の集約ということで条例の改定が提案されているんですが、今般集約を予定している6団地15世帯を対象に入居者の意見を聞いたということについては御説明受けたんですが、今回のこの議案第9号によって市営住宅の条例が改定されれば、今後集約される住宅にも適用されるのは自然だと思います。そういう点で、既存住宅、15世帯以外の既存住宅の入居者の意見を幅広く聞くという、その努力が必要だったんではないかと思いますが、その点についてはどのような御審議されたかお伺いしたいと思います。
14: ◎
議長(
菅原清喜君)
産業建設常任委員長村上佳市君。
15: ◎
産業建設常任委員長(
村上佳市君) 秋山議員の質問にお答えいたします。
今回15世帯とお話しし、そして、それ以外の部分に関しては、まだ意見を聞いていませんので何とも分かりませんが、これぐらい精いっぱいやったという形で説明しながら、今後了解していただきたいというような方向で考えているという答弁がありました。
この6団地以外の第2次という形は検討はしていますが、あまりにも数が多過ぎるということで、災害公営住宅に空きがないので、そちらの空きが見えるような段階になってから説明をしたいというような答弁がありました。
以上でございます。
16: ◎
議長(
菅原清喜君) 9番
秋山善治郎君。
17: ◎9番(
秋山善治郎君) 2つ目は、今までと違って、今回の東日本大震災で被災された方々入居している住宅については、同じ市営住宅でありますが、共益費や駐車料金が付加されることになると思います。そういう共益費や駐車料金が付加されることについてはどのような理解が得たのかということについて、御審議されたかどうかお伺いしたいと思います。
18: ◎
議長(
菅原清喜君)
産業建設常任委員長村上佳市君。
19: ◎
産業建設常任委員長(
村上佳市君) 共益費の関係で秋山議員にお答えいたします。
共益費については、家賃が10倍になるという形になって、今まで旧市営住宅ですと共益費とか駐車場代はかかっていませんでしたが、今度共益費もかかる住宅に入るので、そちらの部分については減免がないという答弁がありました。
それを含めて、一気に上がると10倍どころの金額ではなくなってしまうので、2,000円の方が5,500円余計に出すということになってしまいますから、せめて家賃だけでも据置きをしたいという考えで進めているとのことでした。
以上でございます。
20: ◎
議長(
菅原清喜君) 9番
秋山善治郎君。
21: ◎9番(
秋山善治郎君) 共益費、駐車料金だけでも5,500円上乗せされるということですと、かなりの住宅費の引上げということになると思います。
今回の住宅条例の改正案では、5年間据置きで、その後は5年間で段階的に引き上げるという条例になっております。現行の住宅に入居している方の家賃は大体2,000円ぐらいだということでありますので、5年間はこの2,000円で推移していくということが条例です。ただ、6年目は、その住宅の本来家賃が1万9,000円として仮定すれば、6年目は4,900円、7年目は7,700円、8年目は1万600円、9年目は1万3,400円、そして10年目が1万6,200円で11年目から本来家賃の1万9,000円となるんだと思います。これは公営住宅法施行令の5年間での引上げという法律の状況からいけば、今回5年間据置きという点については市長の英断といいますか、そういう気仙沼市の独自の減免制度を導入しておりますけれども、全体として、10年の中では約10倍の家賃になる。そして、さらに先ほどの共益費や駐車料金が付加されると。こういうことについて、なかなか、今回入居されるだけでなく、これからの入居されるであろう方については理解を得るのがちょっと難しいのではないかと、こんなふうにも思うんですけれども、再度そこについてもお伺いしたいと思います。
22: ◎
議長(
菅原清喜君)
産業建設常任委員長村上佳市君。
23: ◎
産業建設常任委員長(
村上佳市君) 秋山議員にお答えいたします。
先ほど申し上げたとおり、今回の15団地以外の人にはまだ説明をしていないということでございますので、今後の状況を見ながら、きちんと説明していただけるものと思っております。(「終わります」の声あり)
24: ◎
議長(
菅原清喜君) よろしいですか。(「なし」の声あり)これにて質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。9番
秋山善治郎君。
25: ◎9番(
秋山善治郎君) 私は、議案第9号気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、反対の立場で討論いたします。
議案第9号の気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例案は、老朽化が著しい既存住宅への入居者の住環境の改善と安全確保を理由に、災害公営住宅への転居を促すためのものであります。
耐用年数が既に過ぎた住宅であり、老朽化が著しく進んでいる住宅であることから、転居を促すことは仕方がないことでありますが、転居することにより家賃において10倍以上の開きがあることは、しっかりと説明し、理解を得ることが必須前提であります。その上に、共益費や駐車場料金の加算も大きな負担になります。
議案第9号の住宅条例改正が適用されるのは、今回転居を促す6団地15世帯に限るものではありません。将来の既存住宅入居者の転居においても適用される条例となるでありましょう。条例改定に当たって説明を行っているのは6団地15世帯に限定されています。
東日本大震災が未曽有の住宅被害をもたらし、住む場所を一日も早く建設しなければならない事情から、坪100万円を超える建設費がかかる住宅を余儀なくされたのも、東日本大震災からの住宅復興となったのも事実であります。結果として、災害公営住宅の本来家賃が高くなった背景でもあります。
それに、今回の住宅転居は大震災が原因での転居ではありません。老朽化したまま放置してきた気仙沼市の住宅政策の結果として、災害公営住宅への転居を促すものであります。
議案第9号において、5年間の据置期間を設けておりますが、その5年間は一気に10倍以上の家賃にうなぎ登りの家賃設定の条例になっています。この条例が、今後転居を余儀なくされる入居者への相談もなく制定されることには甚だ残念でなりません。災害公営住宅への入居が、住環境の改善と安全確保が成し遂げられたとしても、生活の安定が保障されるのか心配でなりません。
改定される条例は、据置期間を5年間設定しており、十分に考える時間を設けた条例になっています。今後、広く市民の理解を得られる条例に改定していただくことを提案して、反対討論といたします。
26: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、賛成討論の
発言を許可します。(「なし」の声あり)
次に、反対討論の
発言を許可します。(「なし」の声あり)
次に、賛成討論の
発言を許可いたします。(「なし」の声あり)これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。ただいまの
委員長報告のうち、議案第9号に反対がありますので、これを先議し、起立による採決をいたします。
議案第9号気仙沼市営住宅条例の一部を改正する条例制定については、
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
27: ◎
議長(
菅原清喜君) 御着席ください。
起立多数であります。よって、議案第9号は
委員長報告のとおり決しました。
次に、その他の議案について採決いたします。
委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
28: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、
委員長報告のとおり決しました。
29: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、一般会計予算審査特別
委員長の報告を求めます。一般会計予算審査特別
委員長公明村上 進君。
30: ◎一般会計予算審査特別
委員長(村上 進(公)君) 本議会において、当委員会に付託されました議案について、その審査の結果を御報告いたします。
○議案第11号 令和3年度気仙沼市一般会計補正予算 は、当局より説明を徴し、審査の結果、原案を可決すべきものと決しました。
以上のとおりでありますので御報告いたします。
31: ◎
議長(
菅原清喜君) お諮りいたします。ただいまの特別
委員長の報告に対する質疑は、省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
32: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、質疑は省略することに決しました。
これより討論に入ります。(「なし」の声あり)これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。ただいまの一般会計予算審査特別
委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
33: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、特別
委員長報告のとおり決しました。
34: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、議案の上程でありますが、議案第14号令和3年度気仙沼市一般会計補正予算を上程いたします。
○議案第14号 令和3年度気仙沼市一般会計補正予算
35: ◎
議長(
菅原清喜君) 提案理由の説明を求めます。市長菅原 茂君。
36: ◎市長(菅原 茂君) 本議会に追加議案を提案し、御審議をお願いするに当たり、その概要について御説明申し上げます。
議案第14号の令和3年度気仙沼市一般会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ8億2,505万6,000円を追加し、予算総額を477億216万8,000円とするものであります。
その主な内容ですが、通常分として、ふるさと納税制度による本市への寄附見込額が12月補正予算までの見込額を上回ることから、
返礼品の送付に係る所要経費を増額するまちづくり応援寄附金推進事業として3億8,220万円、原油価格の高騰による影響を踏まえ、生活保護世帯等へ灯油購入費の助成を行う福祉灯油購入費助成事業として4,032万8,000円、施設園芸農家が加温に使用する農業用燃油購入費の補助を行う施設園芸経営安定化緊急対策事業補助金として120万6,000円、漁業用燃油購入費の補助を行う漁船漁業原油価格高騰対策補助金として2,990万9,000円、新型コロナ対応分として、申請期間の延長等に伴い新たに支給対象となる世帯が見込まれるため、必要な経費を追加する新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業として413万9,000円、国の子育て世帯への支援策として実施される子供1人当たり10万円相当の給付について、当初、年内に現金5万円を給付する予定としておりましたが、今般、政府から年内に現金一括での給付も可能との指針が示されたことから、迅速な対応により効果的な支援とするため、現金10万円を一括して年内に給付することとし、その所要額を増額する子育て世帯への臨時特別給付金として3億5,105万2,000円、感染症の影響により著しく価格が下落した主食用米の作付継続を支援するため、種苗費等の経費の一部について補助を行う米価下落対策支援金として2,508万7,000円、感染症により影響を受けた市内商店街の自主的な活動を支援し、商店街へ訪れる市民等の利便性向上と商店街の活性化を図るため、商店街の共同施設の整備に係る経費の一部について補助を行う商店街共同施設整備補助金として43万5,000円、既定予算における見込額を上回るため、予算を増額し引き続き実施する住宅リフォーム促進事業補助金として1,000万円を計上しております。
また、宮城県から飲食店への休業または営業時間短縮の要請や県民への不要不急の外出自粛要請により、事業に影響を受けている飲食関連事業者等に対して支援金を交付し事業継続を支援する飲食関連事業者等継続支援金について、申請期間終了に伴う事業費確定見込みにより1,930万円を減額計上しております。
歳入については、国庫支出金3億5,519万1,000円、県支出金3,500万円、寄附金6億円を追加し、繰入金1億6,513万5,000円を減額するものであります。
以上、提出議案について御説明申し上げましたが、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。
37: ◎
議長(
菅原清喜君) 議案精読のため、暫時休憩いたします。
再開を午前10時35分といたします。
午前10時27分 休 憩
───────────────────────────────────────────
午前10時35分 再 開
38: ◎
議長(
菅原清喜君) 再開いたします。
休憩前に引き続き会議を開きます。
39: ◎
議長(
菅原清喜君) これより議案の審議に入ります。
議案第14号令和3年度気仙沼市一般会計補正予算を議題といたします。
○議案第14号 令和3年度気仙沼市一般会計補正予算
40: ◎
議長(
菅原清喜君) お諮りいたします。本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の予定でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
41: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、質疑を省略することに決しました。
お諮りいたします。本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
42: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、議員全員をもって構成する一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
お諮りいたします。ただいま設置されました一般会計予算審査特別委員会の
委員長及び副
委員長の互選についてお諮りいたします。
(「
議長一任」と呼ぶ者あり)
43: ◎
議長(
菅原清喜君)
議長一任の声がありますので、
議長において指名推選することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
44: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、
委員長に19番立憲村上 進君、副
委員長に2番三浦友幸君を指名いたします。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
45: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、
委員長に19番立憲村上 進君、副
委員長に2番三浦友幸君と決しました。それでは、よろしくお願いいたします。
46: ◎
議長(
菅原清喜君) 一般会計予算審査特別委員会の開催のため、暫時休憩いたします。
再開を一般会計予算審査特別委員会終了後といたします。
午前10時37分 休 憩
───────────────────────────────────────────
午後 1時00分 再 開
47: ◎
議長(
菅原清喜君) 再開いたします。
休憩前に引き続き会議を開きます。
御報告いたします。18番高橋清男君から早退の届出がありましたので、御報告いたします。
48: ◎
議長(
菅原清喜君) これより特別委員会に付託いたしました議案について、審査の経過及び結果の報告を求めます。
一般会計予算審査特別
委員長の報告を求めます。一般会計予算審査特別
委員長立憲村上 進君。
49: ◎一般会計予算審査特別
委員長(村上 進(立)君) 一般会計予算審査特別委員会報告をいたします。
本議会において、当委員会に付託されました議案について、その審査の結果を御報告いたします。
○議案第14号 令和3年度気仙沼市一般会計補正予算 は、当局より説明を徴し、審査の結果、原案を可決すべきものと決しました。
以上のとおりでありますので御報告いたします。
50: ◎
議長(
菅原清喜君) お諮りいたします。ただいまの特別
委員長の報告に対する質疑は省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
51: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、質疑は省略することに決しました。
これより討論に入ります。(「なし」の声あり)これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。ただいまの一般会計予算審査特別
委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
52: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、特別
委員長の報告のとおり決しました。
53: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、総務教育、民生、産業建設の各常任委員会から、閉会中の所管事務調査報告書が提出され、配付いたしておりますので御報告いたします。
54: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、総務教育、民生、産業建設の各常任委員会及び議会運営委員会から、配付のとおり、閉会中の所管事務調査付託の申出があります。
お諮りいたします。この申出のとおり、これを承認することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
55: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、申出のとおりこれを承認することに決しました。
56: ◎
議長(
菅原清喜君) 次に、議員派遣の件を議題といたします。
お諮りいたします。宮城県市議会
議長会春季定期総会出席に係る議員派遣について、配付のとおり承認することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
57: ◎
議長(
菅原清喜君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は承認することに決しました。
58: ◎
議長(
菅原清喜君) 以上で、提出されました議案の全部を議了いたしましたので、これをもちまして第121回気仙沼市議会
定例会を閉会いたします。
大変御苦労さまでした。
午後 1時03分 閉 会
───────────────────────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和3年12月17日
気仙沼市議会
議長 菅 原 清 喜
署 名 議 員 菅 原 雄 治
署 名 議 員 小野寺 修
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