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03月02日-議案説明・質疑・委員会付託-05号

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  1. 石巻市議会 2006-03-02
    03月02日-議案説明・質疑・委員会付託-05号


    取得元: 石巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-11-09
    平成18年 第1回 定例会 平成18年石巻市議会第1回定例会会議録(第5号)                                           議事日程第5号  平成18年3月2日(木曜日)午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名                                第2 第90号議案平成18年度石巻市一般会計予算                     第3 第91号議案平成18年度石巻市土地取得特別会計予算                 第4 第92号議案平成18年度石巻市診療所事業特別会計予算                第5 第93号議案平成18年度石巻市おしかホエールランド事業特別会計予算         第6 第94号議案平成18年度石巻市水産物地方卸売市場事業特別会計予算          第7 第95号議案平成18年度石巻市旅客定期航路事業特別会計予算             第8 第96号議案平成18年度石巻市駐車場事業特別会計予算                第9 第97号議案平成18年度石巻市下水道事業特別会計予算                第10 第98号議案平成18年度石巻市漁業集落排水事業特別会計予算             第11 第99号議案平成18年度石巻市農業集落排水事業特別会計予算             第12 第100号議案平成18年度石巻市浄化槽整備事業特別会計予算             第13 第101号議案平成18年度石巻市国民健康保険事業特別会計予算            第14 第102号議案平成18年度石巻市老人保健医療特別会計予算              第15 第103号議案平成18年度石巻市介護保険事業特別会計予算              第16 第104号議案平成18年度石巻市病院事業会計予算                  散 会                                                                                   本日の会議に付した事件 議事日程のとおり                                                                              出席議員(34名)   1番  千  葉  眞  良  議員    2番  今  村  正  誼  議員   3番  黒  須  光  男  議員    4番  渡  辺  拓  朗  議員   5番  大  森  秀  一  議員    6番  阿  部  和  芳  議員   7番  青  山  久  栄  議員    8番  髙  橋  栄  一  議員   9番  黒  須  武  男  議員   10番  堀  川  禎  則  議員  11番  阿  部  欽 一 郎  議員   12番  松  川  惠  一  議員  13番  伊  藤  啓  二  議員   14番  櫻  田  誠  子  議員  15番  庄  司  慈  明  議員   16番  阿  部  政  昭  議員  17番  千  田  直  人  議員   18番  長  倉  利  一  議員  19番  後  藤  兼  位  議員   20番  西  條  正  昭  議員  21番  髙  橋  健  治  議員   22番  門  脇  政  喜  議員  23番  森  山  行  輝  議員   24番  木  村  忠  良  議員  25番  石  森  市  雄  議員   26番  水  澤  冨 士 江  議員  27番  三  浦  一  敏  議員   28番  丹  野     清  議員  29番  遠  藤     洋  議員   30番  髙  橋  誠  志  議員  31番  大  槻  幹  夫  議員   32番  千  葉  英  行  議員  33番  阿  部  仁  州  議員   34番  松  川     昭  議員欠席議員(なし)                                          説明のため出席した者 土  井  喜 美 夫  市  長       三  浦  修  三  助  役 千  葉  將  好  収 入 役       阿  部  和  夫  教 育 長 伊  勢  秀  雄  病院局長       柴  山  耕  一  総務部長             兼病院局             石巻市立             病 院 長 佐  藤  淳  一  企画部長       日  野     智  河北総合                                    支 所 長 高  橋  重  光  雄勝総合       齋  藤  洋  一  河南総合             支 所 長                   支 所 長 熊  谷     徹  桃生総合       鈴  木     治  北上総合             支 所 長                   支 所 長 須  田  次  男  牡鹿総合       新  田  秀  夫  生活環境             支 所 長                   部  長 木  村  耕  二  産業部長       阿  部  和  則  建設部長 佐々木  義  明   病院局事       村  上  和  郎  保健福祉             務部長兼                   部 次 長             病院局石             巻市立病             院事務部             門事務長                                          事務局職員出席者 浅  野  清  一  事務局長       新  妻  才  子  事 務 局                                    次  長 門  間  泰  則  事務局長       吉  本  貴  徳  主  幹             補  佐 横  山  和  彦  主  査       髙  瀬  禎  幸  主  査 吉  田  直  也  主任主事 △午後1時開議 ○議長(森山行輝議員) ただいまから本日の会議を開きます。欠席通告議員はありません。 本日の議事は、日程第5号をもって進めます。 △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(森山行輝議員) 日程第1会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員に34番松川昭議員、1番千葉眞良議員、2番今村正誼議員、以上3議員を指名いたします。 △日程第2 第90号議案平成18年度石巻市一般会計予算 ○議長(森山行輝議員) 次に、日程第2第90号議案平成18年度石巻市一般会計予算を議題といたします。本案について総務部長から説明を求めます。総務部長。 ◎柴山耕一総務部長 ただいま上程されました第90号議案平成18年度石巻市一般会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の1ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額でございまして、歳入歳出それぞれ586億8,000万円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為の設定でございまして、6ページの第2表にございますように石巻赤十字病院新築移転建設費補助金や湊小学校大規模改造事業のほか、各種利子補給及び損失補償などについて、その期間及び限度額を定めようとするものでございます。 第3条は、地方債についての規定でございまして、8ページの第3表にございますように減税補てん債や地方交付税を代替する一般財源としての臨時財政対策債のほか、歳出予算に計上いたしております各種事業に充当するための地方債を予定したもので、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものでございます。 第4条は、一時借入金の最高限度額を定めようとするものでございまして、これを100億円とするものでございます。 第5条は、歳出予算の流用について規定したものでございまして、各款の各項に計上いたしました給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での各項の間の流用ができる旨を定めようとするものでございます。 次に、予算の概要につきまして御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の資料編968ページ、性質別その2の表をごらん願います。予算総額586億8,000万円の内訳といたしまして、横に目的別、縦に性質別、さらに合計欄の下段に経常的経費と臨時的経費の区分で整理いたしております。目的別の主なものといたしましては、3款民生費が142億4,591万円で、全体に占める構成比が24.3%、次いで12款公債費が98億8,876万5,000円で16.8%、10款教育費が75億6,916万1,000円で12.9%、4款衛生費が75億2,046万3,000円で12.8%となっております。一方性質別の主なものといたしましては、1の人件費が135億5,140万6,000円で、全体に占める構成比が23.1%、次いで7の公債費が98億8,876万5,000円で16.8%、5の補助費等が75億622万3,000円で12.8%となっております。また、これらの経費を経常的経費と臨時的経費とに分けてみますと、経常的経費が454億1,650万4,000円で、臨時的経費が132億6,349万6,000円となっております。 それでは、事項別明細書により、主な項目についてその概要を御説明申し上げます。初めに、歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の1の102ページをごらん願います。 1款議会費には3億9,069万8,000円を計上いたしておりますが、これは議会運営費でございますので、説明を省略させていただきます。 次に、2款総務費の内容について御説明申し上げます。108ページ、1目一般管理費の18コンプライアンス関係費では、信頼される市政のためのコンプライアンス条例の施行に当たり、より公正な職務の遂行の確保を図るため、識見を有する民間委員3名で構成するコンプライアンス委員会を設置することとし、その運営経費など12万3,000円を措置いたしております。 次に、112ページ、6目企画費の3総合計画策定関係費では、市政運営の基本的な指針となります総合計画につきまして、昨年来住みよい街づくり研究会や若者の街づくり委員会など、多くの市民参画を得て作業を進めてまいりましたが、ことしの秋の策定に向け計画策定業務委託料のほか総合計画審議会の開催経費など1,197万8,000円を措置いたしております。 次に、114ページ、7目地域振興費の2地域まちづくり事業費では、地域の声をまちづくりに反映させ、地域活性化を図るために総合支所単位に設置いたしております地域まちづくり委員会に係る経費や、一体感の醸成や地域活性化のために地域内のコミュニティー関係団体が主体的に行う事業に対して交付いたします補助金など776万7,000円を措置いたしております。 次に、118ページ、9目地域交通費の4総合交通計画策定関係費では、市域の一体的発展が図られるよう、交通体系の再構築を昨年来進めてまいりましたが、ことしの秋をめどに総合交通計画を策定することとし、847万9,000円を措置いたしております。 次に、126ページ、17目市民会館費の1市民会館運営費では、公の施設への指定管理者制度導入に伴います指定管理料として2,532万1,000円を措置いたしましたほか128ページ、2市民会館管理費では、ホール客席のつり天井につきまして、地震の際の落下防止補強工事費として800万円を措置いたしております。 次に、130ページ、27目諸費の1行政推進費では、行政委員報酬のほか、地域の連携による防災力の向上を図る町内会等防災まちづくり支援事業補助金や、根岸集会所新築事業に対する補助金及び雄勝地区の集会所下水道接続事業に対する補助金など、地域コミュニティーの向上を図る経費として1億2,477万4,000円を措置いたしております。 次に、138ページ、2目賦課徴収費の2固定資産税関係費では、本庁と総合支所管内の評価方法をデータの整備を行いながら平成21年度の評価がえまでに統一することとし、本年度は基礎資料作成業務委託料などのほか、評価システム関係経費など合わせて7,365万7,000円を措置いたしております。 次に、3款民生費の主なものについて御説明申し上げます。154ページ、1目社会福祉総務費の6地域福祉計画策定関係費では、広範かつ広域的な社会福祉事業が実施できるよう、次世代育成支援計画や老人福祉計画、さらには健康増進計画などの上位計画に位置づけられます地域福祉計画をことしの秋をめどに策定することとし、関係経費123万円を措置いたしております。 次に、3目身体障害者及び知的障害者福祉費の2身体障害者福祉費では、身体障害者の自立更生と社会参加の促進を図るため、施設訓練等支援費や補装具給付費のほか、単独事業である福祉タクシー利用扶助費や心身障害者自動車燃料費扶助費など2億5,441万9,000円を措置いたしております。 次に、156ページ、6知的障害者福祉費では、知的障害者の職業訓練や生活支援を図るための施設訓練等支援費、地域生活援助としてのグループホーム利用、家族の介護負担軽減を図るレスパイトサービス支援事業など6億4,717万9,000円を措置いたしております。 次に、158ページ、5目乳幼児医療対策費では、3歳未満児の入院と外来、就学前児童の入院に対する県補助事業のほか、市単独事業として就学前児童の外来に対する医療扶助を合わせ2億7,220万4,000円を措置いたしております。なお、単独拡大分につきましては、これまでの経過も踏まえ、合併前の市町の支給対象年齢の違いを合併協定に基づき平成20年度までに毎年1歳ずつ引き上げることにいたしております。 次に、162ページ、12目障害者自立支援費の1障害認定調査費では、4月から施行されます障害者自立支援法に基づく障害程度区分の1次判定を行うための経費682万8,000円を措置いたしておりますほか、2障害認定審査会費では、1次判定後介護給付を希望する場合の2次判定などを行う障害認定審査会の設置に要する経費231万9,000円を措置いたしております。 また、3自立支援給付費では、介護給付、訓練等給付費や自立支援医療給付費など2億5,603万2,000円を措置いたしておりますが、障害保健福祉サービス全般を改革しようとする今回の障害者自立支援法の施行につきましては、地域の実情に応じて行うことが望ましい市町村事業の再編など、必ずしも制度の運用などが確定的なものとはなっておりませんことから、10月からの完全実施に向けて国や県の動向を見きわめながら今後補正予算で対応してまいります。 次に、164ページ、1目老人福祉総務費の5離島介護対策費では、採算性などの理由から、介護保険事業者が参入しにくい田代島や網地島に居住する要介護認定者が各種介護サービスを利用できるよう、介護サービス事業者に対する離島介護業務補助金165万3,000円を措置いたしております。 次に、2目在宅老人福祉費の1ひとりぐらし老人緊急通報システム事業費では、在宅のひとり暮らし老人に対する安否確認のための緊急通報装置の設置や運営を行ってまいりましたが、より適切に、かつ合理的な運営が図られるよう、運営方法について見直しを行い2,009万8,000円を措置いたしましたほか、166ページ、2デイサービス事業関係費では要介護認定で自立と判定されたひとり暮らしの高齢者などに対する生きがいデイサービス事業やデイサービスセンターの指定管理料など、合わせて6,093万4,000円を措置いたしております。 次に、168ページ、3目老人福祉施設費の2(仮称)北上特別養護老人ホーム施設整備費では、施設につきましては社会福祉法人が整備しますが、整備予定地の用地造成工事として780万円を、また3特別養護老人ホームおしか清心苑施設整備補助事業費では、平成15年度に施設を建設いたしました社会福祉法人に対しまして、建設時の借入金償還相当額を補助することとし、1,891万3,000円を措置いたしております。 次に、170ページ、4目老人保護費では、養護老人ホームの入所に係る老人保護措置費や、石巻地区広域行政事務組合老人ホーム負担金のほか、美里町で社会福祉法人が進めております養護老人ホームひばり園の新築移転事業に対しまして、県内市町村の動向と、これまでの本市からの入所実績などを考慮し、本年度と来年度の2カ年で200万円を寄附することとし、本年度分100万円を措置いたしております。 次に、174ページ、1目児童福祉総務費の4民間保育所助成費では、6つの無認可保育所の適正な運営や職員の研究活動を支援するための補助金や低年齢児保育施設補助金、下水道接続敷設費補助金など1,800万3,000円を措置いたしましたほか、6私立認可保育所運営費では、私立認可保育所なかよし保育園、ひまわり保育園及び広渕保育所に対する運営費や一時保育事業及び延長保育事業などの扶助費として2億5,997万4,000円を措置いたしております。 次に、176ページ、2目児童手当費では、これまで小学校第3学年修了前までの児童を養育している一定所得以下の保護者を対象としておりました児童手当につきまして、児童手当法の改正により、対象児童の要件が小学校修了前までと拡大されましたことから、12億211万円を措置いたしております。 次に、180ページ、8目放課後児童クラブ費では、運営委託分も含め22カ所のクラブの運営に係る経費5,903万1,000円を、また9目子育て支援センター費では、育児に関する相談や指導、あるいは子育てサークルの育成や支援を行うための運営経費として1,043万5,000円を措置いたしております。 次に、11目児童扶養手当費では、児童を養育している母子家庭などに対する手当として8億940万3,000円を措置いたしております。 次に、182ページ、12目幼保一体化整備事業費では、幼児教育や幼児保育に関する新たな試みとして湊幼稚園と湊保育所の一体化を図ることとし、施設整備工事費のほか工事期間中、湊幼稚園の園児を稲井幼稚園で保育するための園児輸送委託料と合わせ8,257万5,000円を措置いたしております。 次に、13目児童館管理費では、4月にオープンいたします児童館の管理費として670万6,000円を措置いたしておりますほか、14目ファミリーサポートセンター費では、会員制により育児の利用会員と提供会員との間を取り持つファミリーサポートセンターを児童館内に設置することとし、その管理費として82万2,000円を措置いたしております。 次に、186ページ、2目扶助費では、医療扶助費を初めとする各種扶助費25億1,798万1,000円を措置いたしております。 次に、4款衛生費の主な内容について御説明申し上げます。190ページ、1目保健衛生総務費の4医療対策費では、休日等の医療を確保するための休日等急患診療対策委託料や、石巻医療圏における休日及び夜間における2次救急医療の確保を図るための対策として石巻市立病院や石巻赤十字病院を初めとする石巻管内の公立病院に対する病院群輪番制病院運営事業費補助金、あるいは公立深谷病院組合負担金のほか石巻赤十字病院の新築移転に対する補助金など、合わせて5億5,830万9,000円を措置いたしております。 次に、192ページ、6健康増進計画策定関係費では、健康増進法に基づき健康寿命の延伸と生活の質の向上を図るための健康増進計画の策定を昨年来進めてまいりましたが、ことしの夏の完成をめどに策定委員会委員報酬や策定業務委託料など183万4,000円を措置いたしております。 次に、194ページ、2目予防費の1老人保健事業費では、老人保健法に基づく基本健康診査や各種がん検診などの経費として5億8,592万円を措置いたしましたほか、3予防接種費では予防接種法に基づく風疹やインフルエンザなどの予防接種委託料など1億9,759万4,000円を措置いたしております。 次に、198ページ、3目環境衛生費の3斎場費では、管理運営費のほか冷暖房設備の改修工事費など4,641万6,000円を措置いたしております。 次に、4墓地関係費では、北鰐山墓地の移転促進を図るための経費や、石巻霊園の墓地建設工事費など1,675万9,000円を措置いたしましたほか、200ページ、5新墓地整備事業費では沢田字小友山地区に新墓地を建設するための地質調査業務委託料などの経費951万4,000円を措置いたしております。 次に、4目環境政策費では、環境問題に関する各種啓発活動に要する経費のほか、昨年来策定を進めております環境基本計画につきまして本年度末をめどに策定することとし、策定業務委託料など1,064万1,000円を措置いたしております。 次に、202ページ、6目病院費では、病院事業会計に対する救急医療や高度医療経費、企業債利子などに係る負担金と、医師などの研修や研究費、基礎年金拠出金や不良債務解消などに係る補助金並びに医療機器購入に対する負担金や企業債元金償還に係る出資金など、合わせて15億1,902万9,000円を措置いたしましたほか、7目診療所費では夜間急患センターを初めとする6つの診療所の管理運営を行う診療所特別会計に対する繰出金3億3,199万2,000円を措置いたしております。 次に、204ページ、1目清掃総務費の3ごみ減量化対策費では、資源ごみのリサイクルの推進とごみの減量化を一層促進するための資源回収実施団体報償金や電気式生ごみ処理機購入費補助金など639万7,000円を措置いたしております。 また、4合併処理浄化槽設置補助事業費では、浄化槽整備事業特別会計で本市が直接対応いたします旧北上町地区の一部を除き、合併浄化槽を設置される方々の負担を軽減するための補助金など3,866万万9,000円を措置いたしております。 次に、206ページ、2目ごみ処理費の1清掃業務関係費では、今年度から実施いたします雑紙類の分別収集も含め、一般廃棄物の収集運搬及びペットボトルや金属類の中間処理業務委託料など、合わせて6億1,353万5,000円を措置いたしております。 次に、210ページ、1目上水道対策費では、旧石巻市の上水道未整備地区施設整備事業に係る元利償還金や、旧北上町、旧雄勝町、旧牡鹿町の簡易水道施設整備事業に係る元利償還金など、石巻地方広域水道企業団に対する負担金3億9,789万6,000円を措置いたしております。 次に、5款労働費の主なものについて御説明申し上げます。212ページ、1目労働福祉費の3労働者対策費では、高齢者の就業機会の確保を図るための社団法人石巻市シルバー人材センターに対して運営費補助金を措置いたしましたほか、中小企業に働く勤労者の福利厚生事業を支援する財団法人石巻地区勤労者福祉サービスセンターへの運営費補助金など、合わせて6,157万8,000円を措置いたしております。 次に、2目緊急雇用対策事業費では、高校生の就職の厳しさが続いておりますことから、本市単独の雇用対策として石巻市内に居住し、ことしの春に高校を卒業する生徒を対象にワークシェアリングを実施することとし1,335万4,000円を措置いたしております。 次に、6款農林水産業費の主なものについて御説明申し上げます。216ページ、3目農業振興費の1農業振興対策費では、農地整備や農業機械の取得など農業経営の改善を図るために借り入れました資金に対する農業経営基盤強化資金利子助成金や、園芸作物の作柄安定と品質向上とを図るための園芸特産重点強化整備事業費補助金並びに農作物有害鳥獣駆除業務委託料や病害虫防除負担金など4,570万4,000円を措置いたしております。 また、5生産調整推進対策費では、生産性の高い水田農業を確立するため、稲以外の作付に必要な条件整備を進めるみやぎの水田農業改革支援事業補助金など3,138万3,000円を措置いたしております。 次に、220ページ、4目畜産費の1畜産振興対策費では、いわゆる狂牛病などにより経済的影響を受けた畜産農家に対し、経営安定化のために借り入れました資金の利子助成金など449万1,000円を措置いたしております。 次に、222ページ、8畜産基盤再編総合整備事業費では、草地の造成や畜舎の整備、あるいは畜産用機械導入などに対する畜産基盤再編総合整備事業費補助金などに1億457万7,000円を措置いたしております。 次に、5目農地費の2水利事業費では、河南矢本土地改良区への農業水路施設維持管理等委託料など4,035万3,000円を措置いたしております。 次に、224ページ、4土地改良事業関係助成費では、河北と北上の両地域が受益地域となります県営皿貝川沿岸地区かんがい排水事業費補助金のほか、河南矢本土地改良区へ交付いたします国営造成施設管理体制整備促進事業費補助金など7,615万5,000円を措置いたしております。 次に、230ページ、2目林業振興費の1林業振興対策費では、森林所有者などによる計画的、一体的な森林整備の実施に不可欠な森林の現況調査などの地域活動を推進する森林整備地域活動支援交付金事業補助金など691万2,000円を措置いたしましたほか、3松くい虫対策事業費では、松くい虫被害の未然防止と被害の拡大を防ぐため1億5,797万4,000円を措置いたしております。 次に、232ページ、3目造林費の2実りの里山創生事業費では、児童・生徒が植林の経験を通してふるさとの自然を大切にする心をはぐくむため、本年度は清崎山地区で実施することとし、144万5,000円を措置いたしております。 また、4目林道費では、県営事業とともに実施しております2林道女川京ケ森線整備事業費に1,349万5,000円を措置いたしております。 次に、236ページ、2目水産業振興費の1水産振興対策費では、水産物の安定供給を図るための超低温冷蔵事業費補助金のほか、いしのまき大漁まつりを初めとする各地域での水産振興のための祭りに対する補助金や密漁防止対策のための補助金、さらには水産業関連の研究開発に対する補助金など、合わせて3,525万5,000円を措置いたしております。 次に、238ページ、6漁業経営構造改善事業費では、衛生面や作業効率など、生産環境の整備を図ることとし、共同カキ処理場及び浄化施設の建設事業に対する補助金など1億507万9,000円を措置いたしましたほか、240ページ、12製氷冷蔵施設建設事業費では、鮎川漁港の老朽化した製氷冷蔵施設を建てかえることとし、平成16年度からの3カ年事業で実施しておりますが、最終年度の建設費として2億3,841万7,000円を措置いたしております。 次に、4目漁港建設費の1十八成浜漁港海岸保全施設整備事業費では、離岸堤工事など8,900万円、2新山漁港地域水産物供給基盤整備事業費では、防波堤工事など7,700万円、242ページ、3桑浜漁港漁業再生事業費では、物揚げ場工事など950万円、4北上漁港地域水産物供給基盤整備事業費では、防波堤工事など6,500万円、5長渡漁港地域水産物供給基盤整備事業費では、防波堤工事など7,000万円、244ページ、6漁港建設改良事業費では、漁港埋立地の確定測量業務委託料のほか、各漁港の施設改良工事費として2,090万円を措置いたしております。 次に、7款商工費の主なものについて御説明申し上げます。246ページ、1目商工総務費の3経済戦略会議関係費では、地域経済の活性化を図るため、産業界などの代表者や学識経験者から成る経済戦略会議を昨年度に引き続き開催することとし、138万8,000円を措置いたしております。 次に、2目商工業振興費の3商工業振興対策費では、中小企業の経営安定と発展を図るため、中小企業融資預託金や小企業小口融資預託金、あるいは商工業振興対策事業費補助金のほか、各商工会事業費補助金など、合わせて8億892万5,000円を措置いたしております。 また、248ページ、4物産振興対策費では、雄勝硯生産販売協同組合運営費補助金や産業まつり補助金など、伝統工芸の振興と地場産品の普及のための経費556万1,000円を措置いたしております。 次に、250ページ、3目観光費の2観光振興対策費では、市内にある観光協会6団体が4月に合併し、スケールメリットを生かした活動ができるようになりますことから、社団法人石巻観光協会に対する補助金を措置いたしましたほか、石巻川開き祭り負担金やサン・ファン祭りを初めとする各地域のお祭りに対する補助金など4,901万6,000円を措置いたしております。 また、252ページ、3観光施設管理費では、峠崎自然公園などの施設維持管理に係る経費1,992万3,000円を措置いたしましたほか、伝統産業会館や家族旅行村などの管理運営費やサン・ファン・バウティスタパークなどの指定管理料などを措置いたしております。 次に、8款土木費の主なものについて御説明申し上げます。258ページ、1目土木総務費の4スクールゾーン内危険ブロック塀等除却推進事業費では、通学時の児童の安全を確保する危険ブロック塀等除却事業費補助金1,555万円を措置いたしております。 次に、260ページ、1目道路橋りょう総務費の5私道舗装等助成費では、私道の舗装及び側溝の整備費に対する助成金として500万円を措置いたしております。 次に、264ページ、3目橋りょう維持費の2橋りょう改良事業費では、国道45号蛇田交差点の交通混雑緩和と歩行者の安全確保を図るため、国土交通省が行います交差点改良事業にあわせ、交差点東側にございます中埣橋の拡幅工事を行うこととし、4,500万円を措置いたしております。 次に、4目道路新設改良費では、2二番谷地菰継線交通安全施設等整備事業費に1億1,500万円、266ページ、3中待井線道路改良事業費に9,320万円、5鳥谷坂大沢線道路改良事業費に9,447万3,000円などを措置いたしております。 次に、274ページ、1目都市計画総務費の3都市計画策定費では、新市としての都市計画図を年次計画で作成するとともに、都市計画行政の基本となる都市計画マスタープランを平成20年度をめどに策定することとし、策定業務委託料など1,814万6,000円を措置いたしております。 次に、276ページ、3目街路整備事業費では、石巻港と三陸自動車道石巻河南インターチェンジを結ぶ石巻工業港曽波神線に8,582万8,000円を、また市街地を貫き、市内で最も交通量の多い河南川尻線、いわゆる石巻バイパスに1億6,300万8,000円を措置いたしております。 次に、278ページ、5目公園管理費では、北上公園、蛇田中央公園及び新境谷地南公園につきまして、身障者用トイレのほか地震等災害時に簡単に災害用トイレを設置できるマンホール形式の災害用便槽を整備するなど、各公園施設の維持管理経費と合わせ1億3,001万6,000円を措置いたしております。 次に、282ページ、1目住宅管理費の公営住宅を対象とした3地域住宅整備事業費では、公営住宅の下水道接続工事費や火災報知機設置工事のほか、アスベスト対策事業費など2億214万5,000円を措置いたしております。 次に、一般住宅を対象とした4地域住宅整備事業費では、木造住宅耐震診断委託料や耐震改修工事補助金のほか、災害時の避難路確保や良好な市街地の環境整備のための狭あい道路整備助成金など5,610万6,000円を措置いたしております。 次に、284ページ、2目住宅建設費では、平成16年度から整備を進めてまいりました上納住宅につきまして、住宅8戸の建設工事費など1億2,605万3,000円を措置いたしております。 次に、9款消防費の主なものについて御説明申し上げます。286ページ、1目消防総務費の3常備消防費では、現在の通信システムを更新し、高機能消防指令センターシステムを整備する経費や渡波出張所の高規格救急車購入費など、石巻地区広域行政事務組合消防負担金22億2,484万4,000円を措置いたしております。 次に、288ページ、3目消防施設費の1消防施設関係費では、耐震性貯水槽4基の設置工事費や消防団ポンプ置き場新築工事費など4,548万6,000円を措置いたしましたほか、2消防自動車関係費では小型動力ポンプ積載車などの更新経費や消防用ホース等各種事業用器具購入費など、合わせて4,677万1,000円を措置いたしております。 次に、10款教育費の主なものについて御説明申し上げます。294ページ、3目教育指導奨励費の3奨学資金費では、高等学校や専門学校、大学に学ぶ奨学生、合計100人分の新規採用枠を設定し1億436万2,000円を措置いたしましたほか、4社会科副読本関係費では、小学校3年生向けの「わたしたちの石巻」と、中学校1年生向けの「石巻市の歴史」を合併による市域拡大にあわせ、平成19年度に全市的に統一することとし、655万2,000円を措置いたしております。 また、登校拒否やいじめ、校内暴力などの問題行動への対応として、6ハイスクールカウンセラー配置事業費に252万6,000円、296ページ、7心の教室相談員活用調査研究事業費に170万4,000円、9適応指導教室運営費に480万4,000円、10スクールカウンセラー配置事業費に83万6,000円などを措置いたしております。 次に、300ページ、1目学校管理費の2小学校管理費では、遠距離通学児童のためのスクールバス運行経費などのほか、遠距離通学費等補助金など8,829万1,000円を措置いたしております。 次に、302ページ、6小学校施設維持整備費では、年次計画による耐震診断委託料のほか各小学校校舎の修繕費や施設維持整備工事費などに1億3,734万6,000円を措置いたしております。 また、304ページ、3目学校建設費では、1中里小学校空気調和設備機器等機能復旧事業費に147万9,000円を措置いたしましたほか、2湊小学校大規模改造事業費に4億2,033万1,000円、3和渕小学校改築事業費に5億9,166万4,000円を措置いたしております。 次に、308ページ、1目学校管理費の6中学校施設維持整備費では、年次計画による耐震診断委託料のほか、各中学校校舎の修繕費や施設維持整備工事費などに9,180万円を措置いたしております。 また、310ページ、3目学校建設費では、1山下中学校空気調和設備機器等機能復旧事業費に273万2,000円を措置いたしましたほか、2蛇田中学校大規模改造事業費に2,470万円を措置いたしております。 次に、312ページ、1目学校管理費の4高等学校管理費では、非常勤講師の報酬などのほか、総合的な学習のための講師謝礼金や生徒の適正な就職活動を支援する就職指導支援員の報酬など3,547万4,000円を措置いたしております。 次に、316ページ、1目幼稚園費の2幼稚園管理費では、河北幼稚園と桃生幼稚園の通園バス運行費などのほか、幼保一体化の取り組みを進める中で、幼児期のよりよい教育環境、保育環境を子育て中の市民とともに考える機会として子ども展を開催する経費など、合わせて4,292万円を措置いたしております。 次に、318ページ、7私立幼稚園就園奨励費では、保護者の経済的負担を軽減するための補助金1億1,542万7,000円を措置いたしております。 次に、320ページ、1目社会教育総務費では、青少年の健全育成のためにジュニアリーダーを育成する4少年指導者育成費に218万円を、また街頭指導や少年相談を行う6少年センター運営費に985万円を措置いたしております。 次に、322ページ、11産業文化体験学習推進費では、石巻の自然や文化などの地域資源を経済的視点を交えながら体験学習するふるさとカレッジなどの運営経費55万6,000円を措置いたしております。 次に、324ページ、2目文化財保護費では、牡鹿法印神楽を初め各地に伝わる伝統芸能などを保存するための補助金など374万4,000円を措置いたしております。 次に、3目公民館費の1公民館管理費では、渡波公民館根岸分館の解体工事費のほか、各地区の公民館の管理運営経費として8,644万1,000円を措置いたしております。 次に、326ページ、4目図書館費の2図書館活動費では、蔵書などの購入費のほか平成13年以来、県内の高校教諭の方々などがボランティアとして市立図書館が所蔵する和漢古書の目録編さんに当たっていただき、このほど作業が終了いたしましたことから、この目録の印刷費など1,831万4,000円を措置いたしております。 次に、336ページ、1目保健体育総務費の2体育奨励費では、スポーツ振興審議会委員報酬や体育指導委員報酬のほか県中学校総合体育大会参加者補助金を初めとする体育奨励補助金など3,007万2,000円を措置いたしております。 次に、340ページ、3目学校給食費の1学校給食センター運営費では、臨時調理員賃金や副食物搬送業務委託料などの運営費のほか、調理用消毒保管庫や作業用靴乾燥式殺菌庫の購入など、衛生面に配慮した施設整備費など、合わせて2億9,861万6,000円を措置いたしております。 次に、342ページ、6目雄勝B&G海洋センター費の1海洋センター管理費では、施設維持管理委託料のほか、B&G財団からの助成金を得て、体育館及び艇庫の外壁や屋根などの改修経費など、合わせて4,961万7,000円を措置いたしております。 次に、354ページ、12款公債費では、地方債の元利償還金や一時借入金の利子として98億8,876万5,000円を措置いたしております。 次に、360ページ、14款予備費では1億円を措置いたしております。 以上で歳出の説明を終わります。 次に、歳入について御説明申し上げますので、4ページにお戻り願います。 1項市民税の1目個人では、地方の雇用、所得情勢が本格的な景気回復を印象づける状態にはなっておりませんが、税制改正により均等割及び所得割の非課税措置が段階的に縮小され、課税客体がふえる見込みでありますことなどから、47億6,427万2,000円を計上いたしております。 また、2目法人では、均等割法人数の伸びは見込めないものの、法人税割額の動向が上向き傾向にあり、やや持ち直しの感があります。しかし、黒字企業割合が低迷しており、好不調の二極化傾向が見られることなども考慮し13億646万4,000円を計上いたしております。 次に、6ページ、1目固定資産税では、本年度が評価がえの年にもかかわらず、地価の下落傾向が続くことや新増築住宅の減少のほか、企業の設備投資にも好転材料が少ないことなどから、78億7,911万2,000円を計上いたしております。 また、2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金では5,361万2,000円を計上いたしております。 次に、8ページ、3項軽自動車税では、近年の実績などから2億4,946万2,000円を計上いたしております。 次に、10ページ、4項市たばこ税では、たばこの消費が年々減少傾向にありますことなどから11億4,354万円を計上いたしております。 次に、12ページ、5項特別土地保有税は、滞納繰越分の科目設定でございます。 次に、14ページ、6項入湯税では、温泉法に基づく鉱泉浴場の営業に伴うものであり、1人1回につき50円の入湯税で、延べ利用者数を34万5,200人と見込み1,726万円を計上いたしております。 次に、16ページ、7項都市計画税につきましては、固定資産税と同様な傾向にありますことから11億1,228万2,000円を計上いたしております。 次に、18ページ、8項水利地益税につきましては、河南地区の旧青木土地改良区関係田に係る滞納繰越分4万1,000円を計上いたしております。 次に、20ページ、1項所得譲与税につきましては、三位一体の改革により、これまでの所得譲与税に新たに本年度に税源移譲対象とされた額を加え11億4,200万円を計上いたしております。これは、平成18年度までの経過措置として交付されるものでありまして、平成19年度には所得税から住民税へ直接税源が移譲されることになっております。 次に、22ページ、2項自動車重量譲与税に6億9,000万円、24ページ、3項地方道路譲与税に2億5,600万円、26ページ、4項特別とん譲与税に4,300万円を計上いたしておりますが、これらはいずれも地方財政計画などを参考に措置したものでございます。 次に、28ページ、3款利子割交付金に4,500万円、30ページ、4款配当割交付金に1,800万円、32ページ、5款株式等譲渡所得割交付金に1,400万円、34ページ、6款地方消費税交付金に16億9,000万円、36ページ、7款ゴルフ場利用税交付金に200万円、38ページ、8款自動車取得税交付金に5億2,000万円を計上いたしておりますが、これらはいずれも地方財政計画を参考に措置したものでございます。 次に、40ページ、9款地方特例交付金に4億4,900万円を計上いたしておりますが、これは恒久的な減税に伴う財源補てんと児童手当拡充に伴う財源措置として交付されるものでございまして、地方財政計画を参考に措置したものでございます。 次に、42ページ、10款地方交付税の普通交付税に184億円を計上いたしておりますが、これは合併後の新市として算定するのではなく、合併した市町村が合併しないまま存続し続けたものと仮定して算定する方法によるものであり、基準財政需要額と基準財政収入額とをそれぞれ推計して交付税額を算出し、その算出額から地方債の臨時財政対策債を差し引きして計上したものでございます。 なお、臨時財政対策債は、地方財政計画における財源不足に対処するため、これまでの交付税特別会計での借入金にかえて発行されるものであり、地方交付税制度を補完する機能を持つ地方債でありますが、その性格から赤字地方債とみなすべきものでございます。 また、特別交付税につきましては、過去の実績や地方財政計画を踏まえながら、合併に伴い必要となる経費の措置状況などを考慮し、20億円を計上したものでございます。 次に、44ページ、11款交通安全対策特別交付金に3,600万円を計上いたしておりますが、これまでの実績などから計上したものでございます。 次に、46ページ、12款分担金及び負担金に4億8,750万3,000円、48ページから52ページ、1項使用料に6億1,157万8,000円、54ページ、2項手数料に1億5,971万9,000円を計上いたしておりますが、いずれもこれまでの実績などから計上したものでございます。 次に、56ページ、1項国庫負担金に35億6,565万1,000円、58ページから60ページ、2項国庫補助金に10億2,858万8,000円、62ページ、3項国庫委託金に5,602万7,000円、64ページ、1項県負担金に10億4,308万円、66ページから70ページ、2項県補助金に13億5,268万5,000円、72ページ、3項県委託金に2億47万9,000円を計上いたしておりますが、いずれも歳出に計上いたしました各種事務事業に対応して措置したものでございます。 次に、74ページ、1項財産運用収入に7,378万円を計上いたしておりますが、普通財産貸付収入や各種基金の利子収入などを措置したものでございます。 次に、76ページ、2項財産売払収入に3,144万5,000円を計上いたしておりますが、市有林売払収入や資源ごみ売払収入などを措置したものでございます。 次に、78ページ、2目衛生費寄附金に600万円を計上いたしておりますが、これはツツジの苗木や花の苗などを植栽いたします環境美化促進事業の趣旨に賛同いただきました企業などからの寄附金を措置したものでございます。 次に、80ページ、1項基金繰入金に1億1,054万2,000円を計上いたしておりますが、これは長寿社会対策基金繰入金や北上複合公共施設の外構工事などに充てる庁舎建設基金繰入金、あるいは国際交流事業に充てる国際交流基金繰入金を措置したものでございます。 なお、財政調整基金繰入金などにつきましては、科目設定のみといたしております。 次に、82ページ、2項特別会計繰入金では、老人保健医療特別会計繰入金を科目設定いたしておりますほか、診療所事業特別会計繰入金など各特別会計繰入金が廃目になっておりますのは、合併に伴い平成16年度予算が打ち切り決算になったという特殊な状況におきまして、平成17年度当初予算に科目設定しておりました繰入金を設定する必要性がなくなりましたことに伴いまして廃止するものでございます。 次に、84ページ、19款繰越金は科目設定でございます。 次に、86ページ、1項延滞金加算金及び過料から98ページ、4項雑入までの20款諸収入に、合わせて20億6,487万4,000円を計上いたしておりますが、これは中小企業融資預託金元金収入や小中学校給食費徴収金などを措置したものでございます。 次に、100ページ、21款市債に60億5,700万円を計上いたしておりますが、これは減税補てん債や臨時財政対策債及び歳出予算に計上いたしました各種事業のための建設事業債並びに平成8年度に借り入れしました地域総合整備事業債などの借換債を計上したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(森山行輝議員) これより質疑に入ります。質疑の方法については、各種会計予算説明書について、歳出から各款ごとに質疑を行います。1款議会費について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、2款総務費、予算案第2条債務負担行為についてもあわせて質疑を行います。質疑はありませんか。2番。 ◆2番(今村正誼議員) 4の1の105ページ、真ん中ら辺に訴訟関係費というのがあります。これは、係争中の事件どれぐらいあるのか。そして、これがまた収束の見通し、あるいは結審はいつなのか、その点をまずお聞きをしたいと思います。 それから、ついでですので、111ページの一番下の方に庁舎管理費の中で土地の借上料というのがありますけれども、これはどこの土地を指して、借り入れ先はどうなのか、この2点をお聞きしたいと思います。 ◎柴山耕一総務部長 まず、訴訟関係費の件でございますが、現在抱えております訴えの関係につきましては5件でございます。1つは、市立病院が東北大学の関係であります財団法人艮陵医学振興会に対して寄附金を行ったものに対して、住民から訴訟されているものでございます。2つ目は、旧牡鹿町におきまして土地の所有権確認等の訴訟事件が起きております。これも住民から訴訟されているものでございます。3つ目は、自衛隊のイラク派遣に伴う壮行会に出席した件について、公費負担した会費相当分の損害賠償を求める訴えが起こされております。これは、旧石巻市、旧河北町、旧桃生町、旧河南町のそれぞれの住民から起こされております。4件目は、石巻市などを被告として名誉毀損に係る損害賠償事件が提訴されております。訴えているのは、現職の市議会議員の方です。5番目は、石巻市を被告といたしまして、名誉毀損に係る損害賠償請求事件を提訴されております。訴えておりますのは、合併前の石巻市の市議会議員の方でございます。これらの事件の終結の見通し云々ということにつきましては、現在それぞれの裁判で鋭意審議中でございますので、この場での答弁は控えさせていただきたいと、そのように思います。 それから、現在庁舎用地としていろいろ土地を借りているという、どこかということでございますが、これは主にこの本庁周辺におきまして駐車場が足らないということから、周辺の民間の所有地を借り上げいたしまして駐車場にしているものでございます。現在3カ所ぐらい民間の方から土地を借りて公用車の駐車場にしているということでございますので、御理解賜りたいと思います。 ◆2番(今村正誼議員) 訴訟の関係は、相手のあることで、それから係争中ということで理解をいたしたいと思います。裁判に関しては、私たち議員も選挙の結果が無効であるというふうなことで上告をしてまで、私たちは法治国家の中で与えられた権利を行使するというふうなことでやっております。中には交付税が出るのだから早くやれとかというふうなこともありますけれども、(3番黒須光男議員「異議なし」と呼ぶ)それは、はっきり言って交付税が出ようが、あるいは我々が、そこの一部自治体が負担をしようが、血税を使うのは当然でありますので、私たちは堂々とそれを主張していくという、それがやっぱり法治国家のなすところであります。したがいまして、やっぱり市も十分そういった訴えに対してはきちっと意を尽くして決然とやってほしいなと、これは要望にしておきたいと思います。 それから、土地の借上料の中で、3カ所ぐらいで、駐車場だけだと550万円というのはすごく高額のような感じがするのですけれども、この庁舎の周辺というのか、庁舎とか分庁舎とか、そこら辺はここの石巻市所有のものなのか、それともどこかから借りているのか、そこら辺ちょっとお聞きしたいなと思ったのですけれども。 ◎柴山耕一総務部長 具体的には、この庁舎の川側の方に民間の土地を借りまして公用車の駐車場にしているということでございます。住所につきましては、この辺の門脇一丁目の方とか、すぐここら辺の周辺に土地を持っている方にお借りしていると。物によっては、山の上の方に旧海門寺のお寺の方から公用車の駐車場を借りていると、そういうことで3カ所分散しているということでございます。 ◆3番(黒須光男議員) 債務負担行為でありますが、ナンバー3ですか、これは。石巻赤十字病院新築移転建設費…… ○議長(森山行輝議員) 3番議員に申し上げます。ただいま2款総務費の質疑でございますので。 ◆3番(黒須光男議員) 債務負担行為もと言ったのではないですか、違いますか    そう理解したのですが、違いますか。 ○議長(森山行輝議員) 4款です。 ◆3番(黒須光男議員) 4款の債務負担行為。 ○議長(森山行輝議員) ただいま2款の総務費の質疑中ですので。
    ◆3番(黒須光男議員) ちょっと債務負担行為もよろしいというようなことではなかったのですか。違いますか。 ○議長(森山行輝議員) 4款の債務負担行為です。 ◆3番(黒須光男議員) そうですか、わかりました    4款の、債務負担行為は4款も何もないのではないですか、これは違いますか。 ○議長(森山行輝議員) 4款のときにありますので、ただいま2款総務費ですので。 ◆3番(黒須光男議員) そうですか、わかりました。これは、では4の1、115ページ、ちょっとお開きいただきたいのですが。そこの地域新エネルギー関係費、18万9,000円計上されておりますけれども、たしかこれは平成16年度予算で五百余万円の予算が計上されまして、1年間どういうエネルギーが石巻市で開発されるのかというふうなことで調査されたわけでありますが、私といたしましてはなかなか実を上げることがちょっと難しかったのではないかという感じをいたしておるわけでありますが、そうした中で今回18万9,000円、どのようなこれは内容に相なっているのかお尋ねをいたしたいと思います。 次に、127ページでございます。これは、電算システム等サポート委託料、電算装置等の保守点検委託料、約9,000万円が計上されておるところでございます。これは、私も電算問題、執行部といろいろちょうちょうはっしやってきているわけでありますが、皆さんも御案内のとおり、これは読売新聞、ちょうど約1年前の新聞でございますが、会計検査院のシステム委託費が2億4,000万円から730万円になったと。入札導入でこれだけ安くなりましたということで発表がありまして、私はこの問題、この新聞を見まして、ますます電算の委託、電算の問題というふうなものに大変深い興味を持ったといいますか、そういうことで石巻市においても余分な委託費が払われているのではないかという実感をいたしておるところであります。そうした中で、石巻市は随意契約です。国の方は、総務省は新しい年からはほとんど入札に切りかえる、電算のシステムあるいはいろんな委託費、すべてにわたりまして入札に切りかえるという総務省、国会において答弁をいたしておるところでございまして、石巻市もこれだけの金額でございますから、入札が正常に行われれば、私は半分以下になるのではないか、相当余分な金額が浮くのではないかというふうに推察をされるところでありまして、ぜひこの辺、これだけの予算でございますので、本来からすれば地方自治法、石巻市契約規則によって130万円以上は入札をしなさいと相なっているところでございます。ぜひひとつ、この辺の見解をお伺いをいたしておきたいと思います。 次に、139ページ、これも委託費です。これは、開発業務委託料でございますから、新しいソフトを開発するのではなかろうかというふうに思っているのですが、現在滞納を、これは納税課だけでなく、固定資産税、いろいろあると思うのですが、滞納のそういうシステムを導入するようでございますが、これは総額で幾らになっているのか、全体ですね。しかも、これらもどういう入札の方法をとるのか、その辺もひとつお伺いをいたしておきたいと思っております。 また、今村議員がお話をされました弁護士料、裁判の費用、これは今総務部長におかれましては、その見通し確たるものはないというお話でありましたが、大変私も市長を初め市を訴えている1人として、いろいろ裁判がもう9割方進んでおります。あと残すところ五、六%、いろいろ明らかになってまいりました。これは要望にとどめておきますが、総務部長、そこで、あなたが2月14日の裁判で証人に立つということでございましたが、大変期待をした。準備万端整えている、私も。ですから、出ると言った以上はやっぱり出ていただいて、早急に決着を見るように、しかも総務部長の前に大槻部長が出るということになっていた。そうしたら、裁判に出ると発表した2日後に入院です。ですから、健康に留意をされて、早目にひとつ裁判に出ていただくことが今私どもの願いでございますので、よろしくこれはお願いをしておきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ◎佐藤淳一企画部長 それでは、初めにエネルギービジョンの方から御説明申し上げます。 平成17年度におきましては、NEDOの方の補助金いただきましてBDF、バイオディーゼル燃料ということで、いろいろと調査研究をしていただきまして、ある程度利用できるような状況まで持っていけたと。そういうことで、平成18年度におきましては導入調査委員会、これは有志を募りまして、その有志の委員により汚泥の方の調査研究をしてもらう。汚泥の方からエネルギーとなるものを調査研究すると、そういうことの予算でございます。これは、3回ぐらいの会議を予定しておりますけれども。 それから次に、127ページですか、まずシステムサポートオペレーターです。システムエンジニアの関係のことだと思いますが、電算サポート、これはオペレーターを1名減らしております。これまでは8名でもってお願いしていたのですが、来年度は何とか7名の……(3番黒須光男議員「そういうの聞いているのではないの。ちゃんと聞いて答えなさい。私の質問に答えなさい」と呼ぶ)予算が8,982万2,000円ですか、それのサポート委託料が約4,000万円ということで、これは前年度よりも600万円ほど減額しております。これは、先ほど申し上げましたオペレーターの減であるとか…… ○議長(森山行輝議員) 部長、そのことを随契でなく入札にできないのかという質問が入っていました。その答弁をしてください、この件を。これを委託ではなく入札にできないのかという3番議員の質問がありますので、それも附帯して御答弁ください。 ◎佐藤淳一企画部長 ちょっとお待ちください    大変失礼しました。平成17年度同様、来年度もやはり随契というものはできるだけ避けます。やはり入札でもって考えていきたいと思っております。(3番黒須光男議員「これは入札するのですか、入札に切りかえるのですか」と呼ぶ)いや、今のこの段階では、まだこの分については入札は無理だと思います。ちょっと勘違いしました。 ◎柴山耕一総務部長 それでは、私の方から滞納関係のシステム開発の経費でございますが、事項別明細書の139ページの5滞納処分関係費の13節委託料にございます650万円と、それから予算書の6ページにございます債務負担行為の方の2,150万円、合わせまして2,800万円が一般会計が負担する開発費でございまして、このほか同額を国民健康保険事業特別会計が負担することになっております。 それから、契約の方法につきましては、これは従来の電算を導入してきたように、石巻市がやっている電算システムの連携、そういうものがございますので、従来の方式でやっていくということでございます。基本的には、どういうシステムが市の方に合っているのかプロポーザルをした上で、その中で決定していくという方式は守らせていただきたいと思います。 それから、私が裁判の中で2月14日に出廷するとか、出ないとかという話もございましたが、その件に関しましては、出る出ないは全部顧問弁護士の判断によるものでございまして、私の判断ではございません。よろしくお願いしたいと思います。 ◆3番(黒須光男議員) 裁判が今進んでいる、私はもう9割以上進んだと申し上げました。その中で、これは一般質問でも私お話もしますけれども、やっぱり随契が問題あると、裁判官が。随意契約の根拠を出しなさい、市役所は言われているわけです。ですから、私はこれからの仕事については、やっぱりこういうむしろ弁護士、裁判官から住民訴訟を起こして調査をすべきだということまで、際どい発言までなさっているわけです。ですから、警察に訴えますけれども、要するにそういう指摘までされている中で、いまだ変えようとしない姿勢、企画部長、総務部長、これだけ今詰まってきているのだ、裁判も。ですから、私は真摯にもう一度お考えをいただきたいということでございますので、これは要望にかえさせていただきます。(「はい」と呼ぶ者あり)要望でないの、ならばもう一回やるから、やりなさい。 ◎柴山耕一総務部長 滞納処分等のシステムの開発につきましては、必ず競争入札にしなければならない云々ということは、旧石巻市のいろんな委員会、合併特別委員会においても資料等を全部出していろいろ御説明申し上げたとおりでございます。私どもが選ぶのは、価格の競争だけではなくて中身をまず調査していくということでございます。したがいまして、この中身がいいというのを選べば、この会社1社とだけ随意契約を結ぶということでございまして、このことは現在の地方自治法もろもろの経費の中で認められておる制度でございます。よろしく御理解賜りたいと思います。 ◆3番(黒須光男議員) 要望にとどめようと思ったのですが、総務部長からそういう話でございますので、これはいずれ裁判で明らかになると思います。やっぱり随意契約が問題なのです、私は。プロポーザルもしない随契なのですよ、石巻市は。5億円ですとか1億円を随契にしていたのです、今まで。それが私はおかしい、なぜ地元の業者も入れた形でやれないのかとずっと言い続けてきた。そうしたら、いろんなことを言い始めたでしょう。しかも、いろいろ調べたら、事前着工で終わっていたのですよ、もう。本当に話になりませんよ。いまだ総務部長がそういう見解を述べるということは、大変私は不愉快でございますし、これはいずれこの議場でも、私は14日、きっちり証拠を出して随契の違法性、そういう事前着工、この実態、こういうものをしっかり出してまいりたいと思いますし、また裁判でも明らかになります。いずれ総務部長につきましては、そういう見解でございますので、しかるべき措置をとってまいりたいと思います。 ◆21番(髙橋健治議員) 118ページ、地域交通対策関係費の関係でお尋ねをしたいと思いますけれども、昨年の12月にミヤコーグループの経営再建計画が発表されまして、その内容によりますと石巻地域においても宮交石巻バスの運行が12路線21系統がその対象になっていくというふうな状況の中で、昨年の4月に合併をして面積が4倍になりまして、何とか住民の足を守って、そして旧6町の住民の方々も不便を感じないような、そういった体制をつくろうというふうなことで今日まで来ているわけなのでございますけれども、この件について宮交バスとの協議の状況がどのようになっているのかお知らせを願いたいと思います。 ◎佐藤淳一企画部長 確かに今髙橋議員からお話ありましたように22路線の廃止ということでお話があったわけでございまして、そういう中にありまして早速宮交本社、それから県の方にもいろいろとお願い、要望に歩いたわけでございますけれども、その22路線の中には石巻市から隣の町にまたぐ、通称広域バスというのがあるのですが、そのバスが石巻市から1つは免許センター、1つは十三浜線という北上から雄勝に行っているやつと、それから佐沼線という石巻市から豊里に何か車庫があるらしいのですが、そこまで行っているということで、この3路線についてはまず広域バスということで、これは県の方に協議会がございまして、その協議会の方で路線を廃止するかどうかをまず検討するようになっているものですから、そちらの方に一応申し出はいたしております。これは、6月ころまでには協議会の方でいろいろと検討されると思います。ただ、これも協議会の方がやっぱりこれまでどおり走らせなさいということであっても、企業主がやりませんと言えばそれで終わりだということのようでございますが、いずれにしてもこれはもう少し状況を見たいと思っています。 そのほか廃止路線以外に、あと石巻赤十字病院までの新たな路線というものもありまして、その石巻赤十字病院までのバスの確保ということで、これもいろいろと要望等を行いまして、現在22路線あるうちの何路線かを石巻赤十字病院まで延長をかけていきたいということで、今協議中でございます。あと、ほかの残った路線につきましては、これはちょっとおくれているのですが、早速にでも乗降調査を市の方で実施したいと思っております。今は、まず庁内の路線バスの廃止問題の対策連絡会議を設置しまして、こちらの方で協議して進めている最中でございますので、もう少し時間をおかりしたいと思います。 ◆21番(髙橋健治議員) 今当局の方でも状況調査をしていくというふうなことなのでございますけれども、現在これだけの交通体系が進んだ世の中で、なかなか自家用車を使って車を運転するというふうな状況の中で、おおむねのバス路線が赤字というふうな状況になってきていると。これを全体的に企業側の方に、赤字になってもすべて運行しろというふうに言っても、企業側も当然利益を上げなくてはいけないというふうな問題もありますから、当然そうした赤字路線になってきますと行政側から一定の補助、そういったものがないとなかなか運行ができないと。ただ、行政側の方も市長もずっと言っているように極めて財政状況も厳しくて、そんなにそんなに補助金を出すというふうな状況にもないというふうなことからすれば、いろんな路線の変更といいますか、路線のあり方を、運行の状況を改善するとか、そういったものも含めながらですけれども、旧6町の住民の皆さんも含めて、やっぱりきちっと子供、学生、お年寄り、そういった方々の足をきちっと守ってやるというふうなことは非常に重要な問題だというふうに思っておりますので、ぜひそのことについて宮交とも十分に協議をして、できるだけ行政側の方も手助けできるように、そういうふうな体制をぜひ整えていただきたいというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎佐藤淳一企画部長 確かに住民の足の確保ということでは、今走っているバス、それが10人乗っても100人乗っても、やっぱりそのどちらも必要性があるということでありますので、ただそういう中で、あの路線を全部これまでどおり走らせるとなると、まず億単位のお金がかかってくるのかなという、そういうことで早速乗降調査をしまして、その状況を見まして本当に必要な部分についてはその補助を出してやはり確保していきたいと思っております。 ◆19番(後藤兼位議員) 109ページなのですが、市民法律相談業務委託料165万4,000円計上されております。先ほど訴訟関係の予算、顧問弁護士報酬143万円、訴訟関係費が151万5,000円という、こういう計上されているのですが、市民の法律相談、今財政が大変厳しい状況下にあるにしても、いろんな市民のサービス、行政サービス、法律の相談業務というのもやはり市民に対するきめ細やかなサービスの1つだと私は思うのですが、今回法律業務の委託料として165万4,000円は計上されているのですが、市民の法律相談、ここら辺についての実績といいますか、状況といいますか、まずこれを説明していただきたいと思います。 ◎柴山耕一総務部長 市で行っております法律相談件数でございますが、この法律相談につきましては弁護士においでいただいて相談していただくということから、数が非常に限られる側面はございます。大体相談している実績でございますが、旧石巻市におきましては平成15年、16年とも大体165件、あるいは169件という数字でございます。それから、平成17年度の時点では、これは1月末現在でございますが、件数が若干ふえまして175件の相談を受理しているというところでございます。 ◆19番(後藤兼位議員) これは、たしか顧問弁護士は1人だと思うのです。そして、今回合併して17万都市にもなったと。そして、その件数も旧石巻市から平成17年度は175件ですか、今の説明だと。ただ、それも時間限られて、なかなか対応できない部分というのも私はあると思います。市長、こういう行政サービスの1つの市民に対する体制、これは今たしか1人だと思うのですが、これは2人体制とか、顧問弁護士もそういう形で増員もすべきという部分、またさっき訴訟費用の問題も出ましたけれども、やはりこれは私は今財政厳しい中、法治国家ですから、いろいろな争いありますけれども、今抱えている5件、これはこれで早急に私は解決すべき問題だと思います。前向きな支出であればいいのですが、負の支出みたいなのがなければこの150万円をもう一名増員して新たな行政サービスもできるわけですから、そこら辺の市長の所見を伺いたいと思います。 ◎土井喜美夫市長 今お話聞いていまして、なるほどなと思って聞いておりました。そういうふうに175件も1人で対応するというのは、これは大変だろうなと。そして、ただやっているということだけで、内容まで踏み込んでいろいろ相談できないのかなと、そういう危惧もありますから、今議員がおっしゃったように対応をさせてもらいたいという気持ちで聞いておりました。ただ、このごろは何も弁護士でなくて、司法書士にも法律的な相談の枠が広がっておりますから、その辺のところも考えるべきではないだろうかと、そのように思って今聞いていました。 ◆15番(庄司慈明議員) 黙っていようかという思いも持ったのですが、しかし私の気持ちとしても黙っていれば黙視の承諾ということで、その発言を私自身も認めるなどという立場に陥ってしまうというおそれも感じ、また傍聴の方もいらっしゃるという中で、もう一度確認をさせていただきますが、このシステム開発というのは建物の構築と違って、つまり使い勝手あるとか、あるいはスピードのありなしであるとか、あるいは出された帳票の市民から見た見やすさであるとかという観点でつくられているという思いを私は持っています。それがそのシステム開発の部分で    済みません、127ページに絡んでの質問です。それがこの単純な建物あるいは道路というものであっても、例えば建物であればドアのノブ1つ、こちらでこういった仕様のものを使ってあなたは幾らでできますかというようにする入札の作業とは、なかなか難しさがソフト開発のシステム開発については伴うものだということが1つございます。私の理解を申し上げております。 もう一つ、そのシステム開発には知的所有権の絡みがあって、その保守あるいはその後の保守点検作業等々については、一定の限られた、法律上守られた権利を持つ方が認める方に対して発注せざるを得ないという事実関係がございます。そこで、総務部長にお伺いいたします。こういった私の理解のもとでのこの予算、合計委託料としては8,982万2,000円の発注であるという理解をしますが、この見解、ずれがないかどうかお伺いいたします。 ◎柴山耕一総務部長 お答えいたします。 入札とか云々ということですが、私どもが通常イメージするのは建築関係とか土木関係の工事につきましては、市の方が設計書を組みまして、このとおりつくってくださいということで発注するわけですので、その中から業者を選ぶ際にはいろんな特許権等の問題を除きますと価格の面だけで競争すれば事足りるということでございます。しかしながら、このようなソフト開発というものは、市が欲しいのは究極はこういうものであるというのをまず出して、そのためにはどういうようなやり方で、どのようなものをつくるのですかというアイデアを最初提供してもらうわけです。そのアイデアの中には、当然でき上がりまでの期間もあろうし、それから将来のメンテナンス費用の安さ、そういうのも含まれております。そういうものについて市の方でさまざまな角度から、もちろんその中には開発費用も1つの要件にはなりますけれども、調査して1つのものをこの方式がいいのだと、価格と相談するとこの程度のレベルの高いのは必要なのだというのを選びますと、その内容等を業者と開発することによって、そこに特許権と申しますか、いわゆる著作権が発生してくるということでございます。したがって、そういう知的財産をめぐる所有の問題がまいりますので、この方式がいいとなった以上、随意契約で選ぶしか現状の方法はないということでございます。価格だけで勝負というのとは、基本的な性格が異なっているということでございます。   〔3番黒須光男議員「議長、議事進行」と呼ぶ〕 ○議長(森山行輝議員) 議事進行、どういうことの議事進行ですか。(3番黒須光男議員「今の見解についての」と呼ぶ)いやいや、今の総務費の議事は進行しておるので、議事進行には値しません。(3番黒須光男議員「議事進行」と呼ぶ)議事進行、値しません。ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、3款民生費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、4款衛生費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、5款労働費について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、6款農林水産業費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。3番。(3番黒須光男議員「4款でいいですか」と呼ぶ)6款です。よろしいですか。6款農林水産業費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、7款商工費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、8款土木費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。19番。 ◆19番(後藤兼位議員) 259ページ、スクールゾーン内危険ブロック塀等除却推進事業費1,555万円計上されております。これは、たしか平成15年からスタートして、当初はかなり金額少なかったと思うのですが、この258ページの財源の内訳を見ましても県が21万7,000円、そして一般財源が1,533万3,000円という内訳になっております。ここら辺の当初平成15年から平成18年までの推移と、ここに科目あるのですが、ブロック塀等、等がついているのです。ここら辺の中身について、改めてまず説明をしていただきたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  ただいまの質問にお答えいたします。 まず、平成15年ですが、23件の申し込みがありまして176万8,000円の実績がございます。これは、県の補助金と市の負担金がそれぞれ半分、2分の1ずつでございます。このときはスクールゾーンに限ったということで、小学校から半径500メートルぐらいが対象でしたよということです。それから、平成16年では48件、金額としては372万1,000円ということで、これも2分の1ずつの補助でございます。それから、このときはスクールゾーンに限らず、対象区域を道路に面しているところのブロック塀等に拡大しております。その結果、前年度よりも倍額程度ふえたかなというふうに感じてございます。それから、平成17年度ですが、163件の実績がございまして、実績としては1,850万円ということです。これについても県の補助、市の補助2分の1でございます。 それから、今予算に上がっていますけれども、21万7,000円ということですけれども、これは県の補助金を5件というふうに見てございます。これは、県の方はまた平成15年に戻りまして、スクールゾーン内の補助だけというふうに限定しましたので、その対象件数が5件程度だということで、それの2分の1相当の21万7,000円をここに計上したということでございます。それから、1,555万円、そのうちの1,554万円、これは補助金として措置してございますけれども、これは今のところ105件を見込んでおります。ですから、100件については、平成18年度も補助を平成16年に拡大したそのままでもって市は一般財源を使って補助していくということで、これは市長の言う市民の目線、市民の視点に立った予算措置をしたということで御理解を賜りたいというふうに思います。 ◆19番(後藤兼位議員) これは、担当課の建築指導課ですか、指導課の方で鋭意かなり調査をして拡大を図ってきた経緯、私の調査でも把握しております。そういう中で、平成18年度予算の中で防災関係、災害対策関係、この予算というのは数字的にはかなり弱い部分も確かにあると私は思うのです。これはなぜ弱いのだといえば、防災計画なりそういう部分を今度策定するという、策定した後に予算措置をしていくという順序だと思うのですが、私はこういう見えない部分というのか、今建設部長が説明するように県の云々というのは5件です、21万7,000円。今地震あるいは災害が宮城県沖地震云々と、もうすぐそこまで来ると、90数%来るという時代の中で1,533万3,000円という、一般財源の中で措置をするという、これでも足りないのですが、ただこういう市民に対してもっとアピールするというか、説明をして、やはり危険な箇所は石巻市としてこういう制度があるから、早急に対応していただきたいという、もう少しPRも含めて、私はいろんな広報活動についても必要ではないかと思うのですが、ここらについて当局の所見を伺いたいと思うのですが、市長どうでしょうか、市長の所見。 ◎土井喜美夫市長 そういう宣伝が下手なのが特徴なのです、このまちは。ですから、そういうことをぜひ、誇大に言う人もいますけれども、誇大でなく正確にちゃんとした宣伝をすべきだと思っております。 ◆19番(後藤兼位議員) これは、これから防災計画、いろいろ策定作業ずっと進んでいくと思うのですが、その中でもできない計画云々より、こういう小さい例えば市民が要求するというか、やはり細かいことについても行政サービスといいますか、対応策、これも計画の中に、策定の中に盛り込みながら、そして予算措置をきちっととってそれを実施するというような防災計画を今後鋭意策定すべきと考えるわけですが、これについての所見を伺いたいと思います。 ◎土井喜美夫市長 絵にかいたもちにならないように、審議会とか審査会とかいろいろいっぱいありますけれども、今までの例を見ますと、答申出てそれで大体終わりというようなことにならないように、その中にやっぱり血や肉を具体的につけ加えるようにやっていきたいと、このように思っています。今非常にいい意見をちょうだいしたなと思って、反省を込めてこれからやりたいと思っています。 ◆4番(渡辺拓朗議員) 284ページの住宅管理費について質問させていただきます。 高齢化社会の到来で、やはり低所得者、あと収入減等々で住まいで非常に困惑している高齢者がいることによく気づきます、いろんな相談等で。そういった意味で、こういう財政状況ですから、新築計画とかマスタープランとかということは申しません。そういった中で、向陽町住宅、これはもうそろそろどの方向でいくべきなのか、総合計画も策定中でありますが、この辺ちょっと市長の見解をお聞かせください。 ◎土井喜美夫市長 確かに今の向陽町住宅のあの場所、住宅地としていいのか、土地の高度利用ということを考えた場合に、あそこはもう住宅地というよりも商業地で最適の場所ではないだろうかと、それは私個人的に考えているのかもしれませんが、そういう議論を具体にすべきときに来ているように思うのです。いつまでも空き家住宅、空き家政策という話で、石巻の市内に入ってきて一番スラム化したような状況があそこに、一番の繁華街にそういうところが目に映ります。ですから、もうそろそろ空き家政策ということにも限度があると。そして、あそこの土地の活用の仕方をまず考えなければならないなと。 それと、もう一つ、担当の方によく話させてもらっておるのですが、人口が減って、そしてお年寄りが多くなる、人口がふえる要素がなくなってきているときに、市営住宅といえば必ず4階建てか5階建ての箱庭みたいなやつをつくって、そしてやるのがいいのか。今現実に石巻市内にも随分空き家がいっぱいございます。例えばマンションの用地として、マンション用としてつくった建物とか、そういうものもいっぱいあるように私は思うのです。ですから、そういうものの具体の買い取り、ないしは借りて中を改修をして、そこにお年寄りの方や市営住宅に入りたいというような方々が入れるような、新しくつくるということになると土地から建物からで何十億円でしょう。その何分の1かの経済的なもので、そういう新しいのをつくるのではなく、そこに住めるかどうかが問題だと思っているのです。ですから、そういう考え方の転換をしていかなければだめだと思って、実は具体には建設部の方に空き家の住宅地等々、そういうものをよく精査をするようにというお願いはしています。こんなことまでしますと、不動産屋にしかられるかもしれないのです。非常に問題はあるとは思うのですが、そういう時代になってきたということが私の考え方です。 ◆4番(渡辺拓朗議員) 今の市長の考え方、私も非常に理解するのですが、それで確かにあそこは今非常に市内でかなり発展をしている地域でありまして、しかしながらやはりこのままの状態でいつまでもほうっておくと、結局生活保護の市負担分にもつながっていきますよね。そういったことで、どこで線を引いたらいいのか、こういったことも考えて、例えばあけぼの地区に面したところは確かにそういう商業スペースでいいと思うのですが、その裏の方の県営住宅、市営住宅もかなり今現在あいていますよね。その内容に、住宅の老朽化の程度によっては例えばリフォームをして、今単身の老人、独居老人もふえていますし、あとまた歩いて暮らせるまちづくり、こういったことからいえば、さっきの市長のお話につながるのですが、やはりその地域を区割りして、もう半分以上あいているわけですよね。やはりある程度線を引きながら、商業スペース、あとリフォームという形で対応しないと、新築なんかもうできませんよね、この予算ですから。そういったことで、そろそろ手を打たないと、結局プラス・マイナス生活保護費に結びついて、知らないところで余計な支出があるというふうに感じますので、この辺もうそろそろ積極的に話を前に進めていただきたいと強く要望して質問を終えます。 ◎土井喜美夫市長 非常に私の常々考えていることと大体同じでございますので、そういう土地利用の観点からも含めて、確かにあのままにしておいたのでは生活保護費等々にシフトする可能性もありますから、今の意見、非常にいい意見だと思いますので、参考にさせていただいて対応したいと思います。 ◆22番(門脇政喜議員) 1点だけお伺いいたします。 2項1目5ですけれども、261ページです。私道舗装等助成金について500万円計上いたしておりますが、これですけれども、以前から見ると大分減額にはなっているのです。これは、この計上額については、昨年の実績を見て計上しているのか、まずその1点と、あと現段階で申し込みというものがあるのか。もしあるとすれば何件でどれぐらいの予算になっているのか、その2点お伺いしたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  まず、今までの実績でございますが、平成15年度は8件で額的には1,200万円でございます。それから、平成16年度、これは6件で900万円、平成17年度は6件で1,000万円ということでございます。平成18年度につきましては500万円ということですが、これは当初一般財源をどうしてもいろいろ落とさなければならないということもありまして、ゼロということでは市長まで上げましたけれども、やっぱりどうしてもゼロというわけにはいかないということから、最低限500万円予算措置をしたということでございます。 それから、まだ要望等は確認しておりません。(22番門脇政喜議員「申し込みはないのですか」と呼ぶ)はい、ありません。 ◆21番(髙橋健治議員) 283ページですけれども、市営住宅の関係ですが、アスベストの対策工事の関係ですけれども、現在一式となっておりますけれども、住宅何戸を対象にしているのかお知らせをいただきたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  お答えいたします。 これは、まず鹿妻2号棟、それから水押の9号棟、南浜町の2号棟、同じく南浜町の4号棟の4棟でございます。 ◆21番(髙橋健治議員) 今お話のあった4カ所、これがすべてアスベスト対策をやることによって、今石巻市にある公営住宅のアスベスト対策をすべて終わるというふうなことでよろしいのでしょうか。 ◎阿部和則建設部長  これは、国の基準により1%以上の含有率を含むものについて国の基準でそれについては適切な対応をしなさいよということですので、それに合致するものについて4棟を今回予算計上したということでございます。 ◆21番(髙橋健治議員) 今2回質問してしまったので、あと1回しかないのですが、現在アスベスト問題についてはここ数年、近年かなり大きな問題になってきておりまして、特に公営住宅というところでありますから、当然人が住んでいる場所にこういった対策をせざるを得ない状況があるというふうなことなので、具体的にはどういう工事をなさるのかちょっと教えてほしいのと、それによって恒久的に住んでいらっしゃる方々がアスベスト被害に遭うというふうなことについては改善できるのかどうか、その辺についての判断をお知らせ願いたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  これは、現在の天井とか、階段室の天井部分にありますので、それについてはビニールシートを張って、その張った下に天井を上げるというか、だから結果的に二重天井の格好になりますということです。 それから、そのとめ方ですが、今ある天井に穴をあけるとどうしても微量のアスベストが出るおそれがあるということで、何か特殊な器具を使って現在の天井には傷を一切つけないということの工法が開発されたということで、その工法でもって工事を行うというふうに聞いてございます。 それから、これは最後に気をつけなければならないのは、解体のときにその天井の上にまた天井がありますよという記録はきちっと残しておいて、解体時には規則に定めるアスベストの適正な処理をしなければならないと。最終的には、その点が気をつけなければならない一番重要な点かなというふうに感じてございます。 △発言の訂正 ◎阿部和則建設部長  発言の訂正をお願いします。 「南浜町1号棟」と言いましたけれども、「南浜町2号棟」の誤りでございました。訂正させていただきます。まことに申しわけございませんでした。 ◆34番(松川昭議員) 277ページ、大変事業着手以来久しいわけでありますけれども、いつ完成するのかなというような思いがいっぱいありました。にもかかわらず、まだまだ道のりは険しいのかなと、そのように思っております。当初石巻工業港曽波神線、この工事着手時期についてはかなり早い段階での完成が予想されておりました。その次には、河南川尻線の大体同時進行、そういうお話もございました。それから、その次には区画整理組合と同時というようなお話もございました。年々この工事につきましては延びて、いまだ先が見えない状況にあるわけでありますけれども、この工業港曽波神線、中央土地区画整理組合内もかなり道路整備が進められております。それから、一昨年だったでしょうか、逆の南側についても中浦橋から盛り土工事で道路の改良がなされました。大変そういうことで、進捗状況についてはかなり進んでいるかなというような感じはいたすわけでありますけれども、一番の肝心かなめな仙石線の跨線化の問題、これがやはり大きくのしかかってきておりまして、いまだにこの辺の時期がいつになるのか見えない部分なのですけれども、建設部長、この見通しについてまず第1点聞かせていただければと思うのですけれども、お願いいたします。 ◎阿部和則建設部長  石巻工業港曽波神線の進捗状況については、ただいま議員がおっしゃったとおりでございます。途中で道路構造令の改定がございまして、22メートルから27メートルに拡幅になったということで、追加買収せざるを得なかったということで、地権者の方には当初立ち退きがなくてもよかったのが今度は移転をせざるを得なかったとか、いろいろ御迷惑をかけているのは事実でございます。 それで、その後ですが、用地については大体90%程度終わったということで、問題の今の600メートルの箇所ですが、これ一番問題なのは議員おっしゃるとおり跨線橋の問題でございます。これは、一部では下に潜ったらどうだという議論もしましたけれども、大きな排水路が2本ございますので、どうも下に潜るのは適当でないだろうということで、どうしても跨線橋で超えざるを得ないと。跨線橋そのものも粗い計算ですけれども、大体36億円程度かかるということでございますので、現在の市の状況からして、とても数年で終わるというふうな代物でございませんので、これにつきましては県の方に何とかお願いできないかということで事務同士での話は2回行いました。その中では、県の土木推進計画があるのだと。それが平成21年度まできちっと計画になっていて、これの計画に位置づけがなっていないと、なかなか県の方も難しいのだということでございます。 私の方としては、県の土木の推進計画、これを平成21年までですから、その二、三年前にも次の推進計画、当然計画になると思いますので、そこら辺まで鋭意どういう県の応援がもらえるのか、そこら辺を詰めて、距離的には600メートルですけれども、確かに資金的にはなかなか問題があると。例えば半分の補助金を受けましても17億円、18億円の一般財源が必要ですよと。それの7割、8割、例えば起債を仰いでも、5年後、6年後にまたその借金払いをしなければならないということもありますので、そこら辺は鋭意何か県の応援を求めて、何とか早い時期に完成させたいという気持ちはありますけれども、なかなかついていかないというのが実情でございますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 ◆34番(松川昭議員) 部長、大体部長の言っていることを理解はするのです。ただ、大変こういう財政状況なので、その辺十二分に理解はできるのですけれども、今まで工業港曽波神線に投資をした額を考えれば、私は事業というのは早く投資をして完成をさせて、その投資効果を出すのがやっぱり行政のこれは最大の使命だと思っているのです。 ですから、特に今回はことしの5月に、あの起点に石巻赤十字病院がオープンするわけですよね。それで、今大体石巻市の道路事情を見ますと、バイパスをつくってもすぐ生活関連道路になって、やはりなかなか渋滞があって、本来のバイパスの要素をなしていないというのが実情だろうと思うのです。ですから、私は工業港、それからトゥモロービジネスタウンも含めた中での連動性のある道路の体系が私は大変大事なのかなと、そのように思っているのです。 それで、少なくとも36億円かかるのですけれども、私はこういう事業というのはやっぱり引き延ばしというよりも、こういうのを言うと、ちょっと議事進行かかると困るが、ちゃらんぽらんというか、少しずつやっていったって意味がないということなのです、要は。投下をするときは集中的に投下をすると、そして早く完成をさせて、それなりの効果を出すと、これが行政手腕だと思うのです、私は。その辺をやはり十二分に踏まえて考えていただきたいなと、そのように思っています。 それから、今髙橋誠志議員から、そうだそうだという話、私は今北部バイパスをやっているのです、北部バイパスが。これが平成22年だったか、22年には、あれは何線だ、県道の……(「石巻河北線」と呼ぶ者あり)県道石巻河北線、これに平成22年まで接続するようになっています。私は、少なくともそれくらいまでに工業港曽波神線を開通をさせるべきではないのかなと。それによっての効果というものは、本当にはかり知れないものが生まれてくるのかなと、そのように思っているのですけれども、その辺についての見解をだれでもよろしいですから、お話をいただきたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  確かにおっしゃるとおりでございますけれども、気持ちはありますけれども、現実、体がついていかないということでございますので、(笑声)よろしく御理解を賜りたいと思います。 ◆34番(松川昭議員) やはり私は、財政計画も何もすべて同じだと思うのです。やっぱりタイミングの問題というのがあると思うのです。そのタイミングによっては、やっぱり1のものが10にもなるときもあるのです、効果というものが。やはりその辺の見きわめだと思うのです、私は。その辺がきっちりと見きわめができないというのであれば、いたし方ないですよ、行政の方で。私は、やはりそのタイミングが一番大事なのではないのかなと。今つくることによって効果が10出る場合もあるし、それが10年後につくった場合には20になるかもわかりません。また、逆に1にしかならない場合もあるのです。ですから、そういったことをやはり十二分に精査しながら、こういった1つの事業の進捗については最大限の配慮をしながら進めていただきたいなと、そのように思っております。 私も蛇田に住んでおりますけれども、大変すばらしい中浦橋からの道路ができました。来ますと必ず右か左かに曲がらざるを得ないと、行きどまりだと。逆に今度は、北の方から来ますと区画整理内で、これも直進ができないのだと、右か左にしか曲がれないのだと。たった600メートルですよ、建設部長、何回も言っているようですけれども、600メートル。その辺をやはりもう少し十二分にひとつ当局の方で、行政の方で考えていただいて、できるだけ早く、平成22年の北部バイパスの開通と同時に接続されるように最大限努力してほしいなと、そのように思うわけであります。私の言っていることが無理があるのであればいたし方ないのですけれども、やる気があればできるのではないのかなと、そのようにも思っていますので、その辺について最後締めくくりとして市長の御意見をお聞かせ願いたいと思います。 ◎土井喜美夫市長 議員おっしゃるとおりなのです。ですから、100億円も借金を重ねている、その半分だったらできるのです、こんなの。そういう財政の持ち方が問題だったわけです。140億円ですよ、そのうちの40億円だったらできるのではないですか。そういう財政を今見直すときなのです。議員の言っていることもまことにそのとおり。そのちょっとの一部のところで、こんな借金さえしなかったら、とっくにできるではないですか。そのとおりでございますので、財政をそのためにもよくするということなのです。 ◆4番(渡辺拓朗議員) 277ページの河南川尻線街路整備事業、蛇田中央土地区画整理事業、ホーマックを中心として全容が見え始めてきました。渡波イオンの3倍の面積に当たる商業地ということで、見え始めてやはり思うのは交通安全、蛇田小学校、あと向陽小学校、蛇田中学校ですか、通学路になっているわけなのですが、その他子供が通らなくてもかなりの交通量が想像できるわけです。今松川議員がおっしゃったように、なおさら抜ける道路がないということで、あの辺はちょっと想像できない部分があります、交通安全に関して。そういったことで、どのような協議をしているのか、建設部長の方からちょっとお話いただきたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  今のイオンの関係の……(4番渡辺拓朗議員「中央土地区画のあの周辺ですね」と呼ぶ)はい。ホーマック関係は、今着工中ですけれども、それらの安全については支障ないよう、十分ホーマック側と、あとは中央区画とかと協議していきたいというふうに感じてございます。 それから、石橋排水路のふたがけとか、そういうのも残っていますけれども、それらも時間はかかるかもしれませんけれども、着実に計画的に実施していきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(森山行輝議員) ほかにございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、暫時休憩いたします。   午後3時26分休憩                                             午後3時55分開議 ○副議長(阿部仁州議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。 9款消防費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、10款教育費、あわせて予算案第2条債務負担行為について質疑はありませんか。26番。 ◆26番(水澤冨士江議員) 300ページ、教育費の小学校費、また中学校費、関連してお伺いいたします。 補助教員制度のことについてです。昨年の第1回定例会におきまして、市長は障害児指導などに限定するというような形になるが、可能なところから実現していきたいと、こう答弁をされました。大変関係者の方は喜ばれました。それで、今度の予算には計上されていません。これを聞いた関係者の方は、本当にがっかりしたという声が届いています。 教育長にお伺いいたします。現場ではもう大変期待しているという声は、教育委員会の方にも届いていると思います。各学校からの要望、それに対する教育委員会の対応などをお伺いしたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 お答えいたします。 議員御指摘のとおり、教育委員会でも実現を図るべく努力をいたしてまいりました。現場からもかなりの希望がございます。小中合わせて38校から49名の配置の要望がございました。努力をしてまいりましたが、残念ながら今回はその学校の要望にこたえることができず、教育委員会としても非常に申しわけなく、そして残念にも思っております。今後のことにつきましてでありますが、やはりこれまでも担任はもちろんですが、フリーの先生、教務主任とか学級を持たない先生の協力体制、あるいは特殊学級との連携の中で対応してまいりましたが、そのことを今後もお願いしなければならないと、このように思っております。また、県では特別支援教育ということを強く打ち出しておりますので、その事業の中にやはりこのような制度を取り入れてもらえるように働きかけていきたいと、このように思っております。 ◆26番(水澤冨士江議員) 市長にお伺いいたします。 大変厳しい財政状況にあって、そういう中にあっても福祉と教育は大切にしていきたいと、この思いは今までの代表質疑等の中で大変伝わってはまいりました。けれども、聖域のないカットがされたと、そのことによってどういうことが起こっているか、具体的に知ってほしいと思います。例えばですけれども、障害児、軽度発達障害児のことについてですが、最近の新聞報道によりますと、宮城県教育委員会の調査では、軽度発達障害の学齢期の出現率は約2.8%、こういう数字が出ています。これが文部省の調査によりますと、約6%という数字も出ているわけです。100人いればこのぐらいの人数の子供たちがそういう可能性があるということなのです。先日も東松島市で、こういう子供のことをテーマにした講演会がありましたけれども、200人以上の方が集まったと。今やっぱりこの問題は、非常にクローズアップされていることなのです。 こういう軽度発達障害もありますし、もう一つは特殊学級に先生1人に対して複数の障害児を見る、こういうところからの教育委員会の要望もありました。でも、私聞いていて本当に大変だなと思ったのは、今言いました軽度発達障害の子供たちは普通学級に在籍するのです。そういう子もそうですし、または私たちが子供のころ障害を持った子供たちは障害児学級に、特殊学級にいたと。でも、今は親の希望等あれば普通学級に在籍できると、これは親の思いというのは本当にわかるのです。今非常に生きる力を育てると、はぐくむということが言われていますけれども、こういう子供たちだからこそ親にしてみれば子供たち、友達の中で育ってほしい、自立する力をつけてほしいという思いで普通学級に在籍するわけです。今の状態は、1人の担任の先生に対して30数人の健常児、普通の子がいる中にそういう子がもう一人いるわけです。先生は、普通の授業もしながらその子の対応もすると。ほかの子の授業をしているときは、その子が1人で自習できる子ならいいのですけれども、だれにも相手をされなかったら、やっぱり1人でぼおっと窓の外を見て時間を過ごしてしまうですとか、今言われている軽度発達障害というのは、皆さん御存じのように注意欠陥多動性障害などですね、ADHD、いろいろ言われていますけれども、じっとしていられないという子もいるわけです。本当にこういう状況を想像していただきたいのです。本当であれば大人の力、支援があれば、障害を持っている子も持っていない子も仲よく理解が進む年ごろなのに、そこであってはならないような、そういう子がいるからということで差別や偏見が起きるもとにもなることなのです。 だから、そういうことを考えますと、あのときの答弁、ぜひ実現をしていただきたいということで重ねて言いますが、県内で7市やっています。石巻市と同じように財政が厳しい塩竈市、市の職員の給与カットもしていますけれども、あそこでもやっているわけです。もう先延ばしにしないで、ぜひ早急に実現をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎土井喜美夫市長 実は、今水澤議員がおっしゃったようなお話を1週間ほど前に小学校の子供さん方と昼食会させていただいて、食事会にある学校に行きました。まさに今水澤議員がおっしゃったような指摘を受けまして、「土井さん、がっかりした」と言われました。そういう子供さんも普通と言っては失礼ですが、一般の教室で学ばせるということになると、やっぱり障害を持った子も健常者の子も相互のいろんな影響が出て、いい方向にいくのだと。今お話があったとおり、ちょっと手がかかるので、補助がいると非常にいいのだよというようなお話も聞かせていただきました。 そういう観点の中で、今回はこんな結論になりましたが、また教育委員会等とも相談をしながら、果たして49校からみんな出たやつをみんなやれるかどうか、これはまた大変な問題ですが、その中でどこか1つでも多くの学校で対応できるようなことができるように前向きにまた検討をさせてもらいたいと思っています。49校全部やってくれと言われても、そうはいかないと思います。その中で、その程度によりまして、ことしはこの程度までというような形になるのかどうか。 それにいたしましても、どこかにこういう子供さん方、それからお年寄りの方、子供さんの問題等々について、やはり先般も税収の上がる方法を考えろとか、財源を考えてくれと、そういうお話もやっぱり端的にいただいているわけです。そういうことも含めて、こういう目的を達成するためにどういうふうな財源を求めていくのか、これを真剣にやっぱり考えるときに来たように思えるのです。何でも削減すればいいというものではない。こういう目的を実現するための手段をどこに求めるか、これを具体に考えていきたいと思っています。そういう、今はそれぐらいのお話にとどめさせてもらいたいと思います。 ◆26番(水澤冨士江議員) 確かに要望がありました全校にはなかなか難しいということは、中身を精査する必要もあると思います。本当に何回も言いますけれども、これは国や県がお金を出すべきことだと思います。教育委員会の方でも、先日庄司議員の一般質問の答弁の中で、そういうことであるから、これからも国・県に要望を出していくというふうに言っていましたけれども、これだけではなくて、本当にこういうところにお金を使っていただきたいと強く要望いたしまして終わります。 ◆27番(三浦一敏議員) 水澤議員の涙を込めた質問に続きまして、今の同じページの学校管理費、小学校管理費に関連いたしまして質問いたしたいと思います。 桃生小学校の桜の木が2月21日前後にばっさり切られました。ばっさりといいましても、どの程度かと、私の体で言えば右肩ばっさりと、20数本あるのでしょうか。 ちょっと議長に、質問する上でこの写真をちょっと二、三撮ってまいりましたので、市長と、それから教育長と、桃生の総合支所長にちょっとこれ見ていただきたいと    お許しをいただきたいと思います。 ○副議長(阿部仁州議員) はい、許可します。 ◆27番(三浦一敏議員) 時間あれですから、1枚ずつ……一応同僚議員にもこちらの方を、では。 それで、これどういう経過でこの桜の木は切られたのかということについて、まず説明をしていただきたいと、その経過、それをお願いしたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 お答えいたします。 このことにつきましては、平成17年11月4日、桃生総合支所において開催の行政区長を対象とした移動市長室の席上で、桃生地区の男沢区長より石巻市立桃生小学校の桜の木の枝が学校敷地を超えて道路のセンターライン上まで伸びて、車の通行上邪魔になるので、伐採するよう要望があったと、このことからの伐採かと存じます。 ◆27番(三浦一敏議員) それで、今説明ありましたように、市長を囲んでのところでのそういった話が出されたと、市長も御存じだと思うのです。大型車、ダンプ車なんかが通ったときにその枝が邪魔になってオーバーラインする危険もあるということですから、確かにそれはそれで何らかの対応はしなくてはならなかったと思うのです。そのときは、市長は現地を見て対応したい旨、それは適切だったと思うのです。ところが、切りに行った方はシルバー人材センターなのだね。それで、これはシルバー人材センターの方が問題でもないのです。学校側の方でも、どうも問題でもないのだね。どこで問題なのだと、そこが……(「問題なんだ」と呼ぶ者あり)そこが問題なのですよ。(笑声) それで、実は旧石巻市の議員の人たちは記憶があると思いますが、平成14年第1回定例会のときに後藤兼位議員がこの問題といいますか、こういう同じテーマで前市長時代のときでしたけれども、緊急質問というか、これやったわけです、ここで。そのときは中里小学校とか、それから釜小学校とか、非常に形悪くとにかく切られたのだね、桜の木も切られた。しかし、釜小学校のように防風林というか、そういうような形になっていた、これをしんをとにかくちょん切ったわけだ。ちょん切るというと、議事録にちょん切るというのが載るのかもしれませんけれども。(笑声)それで、非常にこれも、このときは学校の委託費というか、管理費、経費を節約するために学校の用務員とか、学校の管理しやすいように、とにかく低目の脚立程度でできるような状態に切ったのだね。そして、非常に大問題になったという経過があるのです。後藤議員も随分ここで力説したのが今ここにあります。それから、先輩議員の佐々木透議員は、彼は木の問題に対しては非常に愛着がある方で、その木が邪魔になったら木の周りを歩くぐらいの優しさを子供たちにお伝えしていく、それが教育ではないのかと。これは、ちょっとオーバーに言っているかもしれませんが、しかしその先輩の精神は学ぶ点はあるのではないかと。今回は、その経費を節約するとか、節減ということとはどうも関係ないようなのです。 問題は、私がたまたま現地へ行って写真を撮って、そして言いましたら、学校の管理職の方とか関係者が偶然見えたのだね。そうしましたら、学校の方には相談なかったのですと、相談あればこういうふうにしなかったと。しかし、ある一説によると、何か校長に了解をとったというような話が後で私の方にはちょっと入ってきていますが、じかにそのときには学校に相談されればこういう状況にはしなかったと。ですから、その辺で、これは市長懇談会で出された話だから、市長部局でというか、非常に権威のある声というふうなことで、権威がある声なのでしょう、やっぱり。それが現地の桃生の教育事務所でどうするということで、こっちと対応したと思うのですが、あるいは私が聞いたときはそう言ったけれども、あるいは校長あたりには切らせてくださいねと言ったかもしれません。しかし、その辺についての話なり経過が極めてやっぱり不十分だったのではないのかなと。私に、大森議員にも話が、大森議員もすぐ近くですから。本当は、この質問は大森議員がやればいいのですけれども、大森議員と相談しましたら、おれの近くだから、ちょっといいから、先輩、少し離れているところの人やってくれと、千田議員にも入っていると思います。 すぐ隣に桃生の郵便局があるのですが、そこに来たとにかくおばあさんたちが「なんだい、この木切ってしまうのですか」と、切っている途中だったのだろうね。そこに来られたある元議員の方に「なして切るの、何とかなんないの」というようなことで、いろいろ話題になったり、学校とか教育委員会にも大変なことになりましたねというか、「なしてそうしたの」ということの話が行っているようなのだね。ですから、その辺についてやっぱりどういう了解というか、どういう意思の疎通でやったのか。その辺について、やっぱりこれはやってしまったことは、もうあとは桜の木の力のその生命力を信じていくしかないのだけれども、これはすごく残念な話なので、やっぱりその辺についての教訓をどういうふうに酌み取っておられるかお尋ねしたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 私からしますと、この木の問題で2度目ですので、こういうことのないようにと思っておりましたが、残念ながら議員御指摘の事態が生じました。私が今手元にしておりますのは、石巻市教育委員会桃生事務所からの報告の文ですが、その経緯についてお話をいたします。 先ほど報告をしたその後ですが、小学校長からも大型車など枝を避けようとセンターラインをはみ出しているなど、児童の交通安全上問題があり、西條補佐と教頭は石巻森林組合との協議のときに立ち会い、成澤主任主事、用務員は石巻市桃生町いきいき人材センターと伐採について協議したが、枝が高所であるため、学校管理課に相談した結果、石巻市シルバー人材センターを紹介され、随意契約をしたと。作業するに当たって、学校管理課から現場の剪定立ち会いをするよう指示されたが、他の業務があり一日じゅう立ち会えないため、作業する際に道路に面している部分や電線にかかる部分を伐採するよう担当の成澤主任主事から石巻市シルバー人材センターに指示し、業務の合間を見て現場を見回りしていたと。ですから、思いと実際に切る方との間に少し意思が離れてしまったと。 それから、もう一つは、今まであるものがなくなるということに対しては、人間は確かに抵抗がございます。けれども、私も現場を見ていてわかりますが、かなり道路にもはみ出しているために、あれはやっぱり安全上切らざるを得なかったのかなと。 それから、もう一つ、フェンスぎりぎりに桜の木があるということで、欲を言うなら、やっぱり敷地の内側に植えないと、他の公共のものとか隣の部分にはみ出すということもあり得るのかなということで、今後の教訓にいたしたいと思います。 ◆27番(三浦一敏議員) その写真見て、教育長、桃生総合支所長、市長。これは、妥当な線かどうかということなのです。桃生小学校の校歌には、こういう桜の木なのですよ、一節。「ひろがるひろがる光の中へ さくらすんすんのびるよ高く 桃生の学園われらは育つ 理想も高く」なのさ。それで、とにかくこれ「さくらすんすんのびるよ高く」という、その象徴のやつだから、ちょっとこれひどいですよ。それで、やっぱり今桜、卒業式迎えて、春で咲こうとしているところを、ちょっとこういう状況では仕方なかったのだということでは桜に申しわけございませんので、私はここでうんと怒るつもりはございませんけれども、ぜひこれをひとつ教訓に、やっぱりそういう象徴ともいうべきものについて、もしそうだったら学校の関係者とかPTAの方とか、そういう人たちで「これどうしよう」と、切っては絶対だめだということではないのですよ、その切り方の程度があると。ひな壇にいる助役みたいに、髪を床屋に行ってぐっと刈り上げても似合う人もいるけれども、(28番丹野清議員「おれは、ないからやられないぞ」と呼ぶ)がりがりととにかく刈ってバランス崩れるような人もいるから、ひとつこの辺はよく教訓にしていただきたいなと思うのですが、市長、どうでしょうか。 ◎土井喜美夫市長 今お話聞いていて、学校当局者の方と相談しなかったというのが不思議なものですね、やっぱり。ちょっとその辺がやっぱり問題です。そういうことを非常に反省材料にさせてもらいます。 ◆7番(青山久栄議員)  342ページですか、5目の総合運動公園費、その中の13節委託料です。さきの代表質疑の市長の答弁には、草刈りとか芝の管理とかは職員で対応していくのだという答弁があったように思いますが、この管理委託料の中に芝生の分が入っておりますかどうかお伺いをいたします。 それから、次のページの7目のにっこりサンパークの委託料も同じようなことでございますので、両方お答えをいただきたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 にっこりサンパークの管理、芝生維持管理業務委託の減額とありますから、若干の予算は入っているはずでございます。 ◆7番(青山久栄議員)  総合運動公園の方もお聞きしたと思いますが。 ◎阿部和夫教育長 総合運動公園の除草業務、これは取りやめになっております。入っておりません。 ◆7番(青山久栄議員)  芝生の管理といいますと、結構大変な業務だと思うのです。それで、一度そういった手入れを怠ると、もとの状態に戻すのには大変な労力と時間、労力はもちろん経費ということでございますが、時間もかかるわけです。それで、少しの経費を惜しんで、もっと2倍も3倍もの経費を出すようであれば、これはまたおかしなことだと思いますので、その辺対応できないものかどうかお伺いをまたしておきたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 そのようにならないように最善の努力をしたいと、このように思います。 ◆19番(後藤兼位議員) 学校管理費について伺いたいのですが、先ほど27番三浦一敏議員からも出たのですが、樹木の切り方、さっき農林水産業費の中で、例えば実りの里山創生事業144万5,000円、こういう計上、前向きな形の予算が計上されていると。一方では、さっきの切り方の問題です。生命ある木を、やっぱり歴史もあります、こういう桜については。確かに道路管理上、いろんな形でふぐあいというか、これがあるのも確かにそうでしょう。ただ、前にも教育長、議論したことがあるのですが、これは。いろんなボランティアとか、その地域の方、その力をかりながら学校管理地の樹木について、これはもう一度検討すべきものがあるのではないでしょうか。前にもこれは議論しました。ただ、その当時の議論がここに来て生かされないと。その経緯は、今回の経過はいろいろあると思います。ですから、ここら辺について、前回のあの教訓がどのように今日学校管理費の中で生かされてきたのか、これについて経緯、経過を説明していただきたい。 ◎阿部和夫教育長 限られた管理費ですので、なかなか樹木に限って特化してというわけにはまいりませんでした。やはり木の場合、記念樹等も含めて、さまざま思いのこもったものですので、十分配慮するようにという校長会等での指示をしておりますが、やはりこれを機にもう一度それぞれの学校での樹木の管理について、公費でできる部分、する部分と、地域の方々の御協力をいただく部分、職員でする部分等、もう一度再検討していきたいと、このように思います。 ◆19番(後藤兼位議員) これは総務部長、やはり予算のいろんな形でカット、カット、この平成18年度予算の組み立てる中にもいろんな経緯、経過あったと思うのです。だからといって、こういう部分をカットしたと私は断定はできないのですけれども、やはり査定の段階で、特に教育あるいは福祉の問題について、さっきも水澤議員、市長の方に指摘もしましたが、そういう経過の中で財政当局として、市長の施政方針演説にもあるのですが、やっぱり命という、これは憲法の中でも命が大切だと、これは基本軸だと思うのです。そこから教育の問題、福祉の問題、いろいろ発生している。やはり財政を、あるいは予算を組み立てるとき、ひとつの財政の、あるいは石巻市の理念をきちっと持って予算を組んでいただきたい。そういう部分で総務部長、こういう問題について、ひとつ総務部長としての所見を伺いたいと思います。 ◎柴山耕一総務部長 確かにただいま御提案申し上げております当初予算案については、平成18年度という石巻市の業務執行見積書みたいなものを市長が提案するわけでございますので、この編成に当たっては相当注意しなければならないということは御指摘のとおりでございます。今回の平成18年度の予算に関しましては、非常に厳しい状況になってくるというのは編成当初に予想できておりましたので、各部と、それから予算は各部長を経て財政当局の方に要求書という形で上がってまいりますので、各部と、それから財政当局の間で、かなり意見の交換の場は十分設けるようにということで、各組織も一応つくって今回対応したものでございますが、暮れになりまして地方財政計画のふたをあけてみますと、もうとんでもない事態になっていたと。20億円不足で作業を進めていたのが実質30億円を超える不足額になっているということになりまして、その対応に追われてしまって、十分そこらの議論をしないまま編成してしまったということについては反省せざるを得ないと考えております。本来でありますと、どういった部門に力を入れるというめり張りをやはり予算はつけるのが本来の筋ではないかなと、そのように考えております。 今回は、ことしはそういった状況で、そういうのを発揮できる時間がないまま過ごしてしまったというのが実態でございますので、来年度以降の当初予算編成に当たりましては、従来の時期より相当早めて準備に入りまして、財政課と、それから財政課の方では国の財政状況等の情報を持っておりますし、それから担当課の方ではいろんな事業をしたいという要望がございますので、そこで真剣に議論する場を設けて、十分合意を得るような場を今後は設けていく必要があるということで考えておりますので、よろしく御理解賜りたいと思います。 △発言の訂正 ◎阿部和夫教育長 先ほど7番青山議員への私の答弁中、訂正をさせていただきたい部分がありますので、お願いをいたします。 総合運動公園のスポーツ芝の管理委託、ありということであります。先ほどは、なしと答えましたが、ありということで御了解ちょうだいしたいと思います。 ○副議長(阿部仁州議員) 7番、ちょっと待ってください。もう一回ありますので、今やりますから。 ◆19番(後藤兼位議員) 総務部長、その仕方、そのとおりだと思います。私は、やはり市長が施政方針の中で命という部分を強調しました。そして、今後例えば総合計画策定していきます。限られた財政の中で、いろんな最少の費用で最大の効果を生むという形を、やっぱりこれは命題だと思います、そのとおりだと思います。ですから、教育長に申しわけないのだが、学校管理費を1つの例として申しわけないのですが、指摘させていただくのですが、学校の管理についても学校の関係者あるいはPTAとか地域の皆さん、相川中学校の問題もありますけれども、地域に根差した、地域の人たちはやはり思い入れがいっぱいあると思うのです。そういう方のボランティア、そういう協議の場とか、いろんな形の中で学校の樹木1つも取り上げながら、やはり総合教育の1つだと私は思います。そういう部分で今後もう一度どのようにするか、これをきちっとスケジュールを組んでやっていただきたいと、それに対してあと答弁もいただきたいと。 あと市長、総合計画、いろいろ今後やっていくわけですけれども、やはり1つの総合計画の羅針盤というものが、ただ予算も厳しいです、ことしも来年も厳しいという部分は見えているわけですけれども、動脈だけに血流が行くのではなく、毛細血管すべての中で細かいところまでこういういろんな予算、福祉とか、あるいは教育もいろいろ議論しています。そこまで行くような形の総合計画と、あるいは財政の裏づけをした形を私はすべきだと思いますが、市長の所見、教育長のあと見解を伺いたいと思います。 ◎阿部和夫教育長 学校へのボランティアにつきましては、樹木等にかかわらず、さまざまな部分でいただいております。今後総合的に学校と地域との協力関係、これを構築し、その中で樹木で協力いただける学校もあるだろうし、どうしても外部発注しなければならないところも出てくると思います。その辺を総合的にまとめていきたいと、このように思います。 ◎土井喜美夫市長 今議員御指摘のように、考えてやらなければならないと思っています。ことしの予算を図で、円グラフで見ますと、民生費が一番多くて、次が公債費、借金払いが2番目なのです。これは異常なのです。どこの県のそういう分賦を見ても、石巻市は非常に珍しい。民生費の次に借金払い、その後に教育とか何か続いてきているのです。これを早く逆転をしないと、今議員のおっしゃったような血流を毛細血管まで流すことは、なかなか困難だなと思っています。ですが、その中で今回私は財政の方にお願いをしたのは、子供とお年寄りの教育と福祉の面については、最大限、丸々そうはできないにしても、削らざるを得ないにしても、極力少なくしてくれよと、そういう観点で物事を考えてもらいたいと、こういうことでお願いしたのです。 ですから、髙橋誠志議員、それから前回のときには阿部和芳議員の方からもやはり削減、削減ということではなくて、新しい手法を考えてくれと、こういうようなお話もあるものですから、そのことにも思いをいたして、どうして歳入の道を図れるか、これを真剣になって今考えているところでございます。今の総合計画の中でポイントを決めて計画をつくりなさいよという御指摘、そのとおりだと思って聞かせてもらいました。 ○副議長(阿部仁州議員) 先ほどの7番青山久栄議員の質疑に対し、教育長の答弁の訂正がありました。ここで答弁を許します。教育長。(「答弁した」と呼ぶ者あり)もう一度やってください。 ◎阿部和夫教育長 失礼しました。先ほど7番青山議員に対する私の答弁の中で、スポーツ芝の管理委託、なしと申しましたが、これはありの間違いであります。 ◆7番(青山久栄議員)  ありということで、それは大変私はいいと思うのですが、ただ最初の答弁ではにっこりサンパークの方は減額でとお伺いいたしました。それぞれの面積で、どれくらいの予算がついているのか、そして前年比較がどの程度なのか、わかればお伺いをいたします。 ○副議長(阿部仁州議員) わかりますか。7番に申し上げますけれども、細かい数字につきましては委員会の方で。(7番青山久栄議員「大ざっぱでわかりませんか、前年に対してどれくらいのパーセント」と呼ぶ) ◎阿部和夫教育長 後ほど正確な資料をお届けさせていただくということでいかがでしょうか。(「よし」と呼ぶ者あり) ◆32番(千葉英行議員) 先ほど市長、樹木の関係でいろいろ答弁ありましたけれども、これは学校に限らず、各公園等々も伐採しているわけです。前にも私もこの学校関係で後藤議員の後にいろいろ質問しましたけれども、木を使っている商売をやっていますから、なお木がかわいくて今質問に立っているわけですけれども、ある公園にドングリの木がこんなに大きくなっていた。それを季節には家族連れでドングリをとりに来て、いろんなものをつくって、工作もつくって学校に、そしていろんな冬休みになんかもつくって持っていく、そのドングリの木もばっさりやっていった。周囲の方々は、「何というひどいことをするのだ、こんなことってあるのか」と、「千葉さんや、困ったものです」と言われたとき、何とも返答も私もありませんでした。学校に限らず公園も皆、市長、こういうことは予算をカットして木までカットしないでくださいよ、これは。(笑声)これは本当なのですよ、周囲の人たちはがっかりしていましたから。家族連れでドングリをとりに来て、本当に季節には楽しみにして来ているのに、ばっさりやっていった。こんなことは、ちょっと無謀過ぎます。 それで、本題に入りますけれども、309ページの土地借り上げ、あと315ページ、同じく土地借り上げ、これは渡波中学校、渡波にあります女子商業高等学校のことを指して理解すればいいのですか。 ◎阿部和夫教育長 国有地を借り上げている、そのことであります。 ◆29番(遠藤洋議員) 1点だけお伺いいたします。 341ページ、学校給食費、341ページの賄い費の問題ですが、当然ながら学校教育には知育、徳育、体育、さらにまた食育という大変重要なポイントがあるわけでございます。そしてまた、食べ物によって子供たちの健康なり、さらにまたひとつのバランスといいますか、いろんなものがあるわけでございまして、もう一つ7億円という賄いの材料費は大変な金額ですよね。したがって、市の活性にもつながると。ひとつ私がここでお願いしたいのは、賄いの材料をやはり地産地消、できるだけ石巻市も基幹産業は農業になりましたので、そしてまた五十何%の基盤整備もされております。米だけではなく、豆、麦、その他いろんな品目が栽培されております。ぜひ農協なり生産者と連携をとりながら、地元の食材を子供たちにおいしい料理をして学校給食にお願いしたい、それをまず1つ。 その中で、今現在概算で賄い費の地元の消費量と金額がわかればですよ、教育長、わからなければ後でいいです。大体何%ぐらいになっているか、その辺お示しをいただければというふうに思っております。 ◎阿部和夫教育長 お答えいたします。 まず、地産地消についてでありますが、これは従来から私ども意識し、心がけてきております。今後ともその意識でまいりたいと、このように思います。 それから、それがどれぐらいの割合を占めているかということの詳細のデータについては、残念ながらこの手持ち資料現在ございませんので、後ほど資料を提供させていただくということで御理解いただければと思います。 ◆34番(松川昭議員) ちょっと今のに関連して、歳入で聞くかなと思ったのですけれども、せっかく今給食の問題が出ましたので、給食費の徴収状況なのですけれども、かつて新聞等にも載ったやに私記憶しておるのですけれども、税と同じでなかなか収納率がはかばかしくないというようなお話も聞いておりますけれども、その辺のひとつの流れ、どのような状況になっているのかお聞かせを願いたいなと思うのですけれども。
    ◎阿部和夫教育長 お答えいたします。 給食費の未納については、旧石巻市の分でございます。平成11年度から前年16年度分までの未納の徴収をしてまいりましたが、ことし2月末日までで110万円ほど徴収いたしました。では、それが一体どれぐらいになるのかと申しますと、それを徴収することによって収納率99.61%です。残りの0.39%、その0.39%で金額にして1,200万円ほどございます。このことについては、これからも納めてもらえるように努力をしていきたいと。ただ、私どもが、教育委員会が、そして学校が苦労しているのは、納める力があるのに納めないのではないかと思われる家庭もあるというのも事実であります。それで、請求をすることによって学校がどなられたり、しかられたりと。これは、当然の請求であるのですけれども、なかなかその辺の理解をしていただけないごく一部の人があるのも事実です。ただ、やはりきちんと納めている人のことを考えれば、今後とも請求をし、納めてもらうのが筋だと思っていますので、100%とはいかないまでも、限りなく100%に近くなるように努力をしたいと、このように思います。 ◆34番(松川昭議員) これは税と同じで、やっぱり公平の原則が崩れますと皆さんも御承知のとおりだと思うのですけれども、昨年度NHK、不祥事を起こして放送受信料の未払い問題、大変社会問題にもなって、社長を初め陳謝をした、そういったのが思い浮かべられるのですけれども、やはり教育の場は私は絶対不公平があってはならないと思うのです。すべて機会均等で、やはり教育なりをやるのが教育の場ではないのかなと思うので、その辺について特に義務教育でありますので、これは親に責任があるわけですから、その辺をしっかりと親にも受けとめをしていただきながら、それは教育委員会サイドの努力も私は必要だろうと。汗を流さなければだめなのだね、とにかく。 教育長、そういうことで、この辺については多くは語りませんけれども、すべてがそういったものが今市全体で収納率の低下になっているわけなので、その辺は十二分に今後取り組んでいただきたいなと、そのように要望だけしておきたいと思います。 ◆15番(庄司慈明議員) この賄い費の関係の先ほどの地産地消の件ですが、地産地消が言われて随分久しくなります。そして、教育委員会としてもそれに対応しているというのも私も一定理解をしております。ただ、この話になるたびによく出るのはといいましょうか、唯一の切り札と言っていいのでしょうか、石巻市の米の消費についてはいっぱい語られるのですが、例えば野菜であるとか、あるいは魚であるとか等々についての話がなかなか前進    私の耳にはその御努力が入ってこない。進めるに当たって、進めても、いろんなそういう地産地消の声が上がってくるというところでは、何がなかなか進めさせないところなのかということの御認識かお伺いしたいのです。 ◎阿部和夫教育長 まず、魚の部分で、ある規格と申しますか、決まった量、そしてある規格にして下ごしらえをして納品をしてもらうというところで、業者との折り合いのつかない部分等もあって進まないこともあろうかと、そのように認識しています。 ○副議長(阿部仁州議員) ほかに質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、11款災害復旧費について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、12款公債費について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、13款諸支出金について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、14款予備費について質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、以上で歳出の質疑を終わります。 次に、歳入の質疑に入ります。歳入は全款について、あわせて予算案第3条地方債並びに第4条一時借入金についても質疑を行います。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。お諮りいたします。本案については、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に分割付託することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 御異議なしと認め、さよう決しました。  第90号議案 平成18年度石巻市一般会計予算〇 総務企画委員会 第1条 第1表 歳入歳出予算中  歳入 全款  歳出 1款 議会費     2款 総務費(3項戸籍住民基本台帳費、5項3目地籍調査費を除く)     9款 消防費(1項4目水防費を除く)     11款 災害復旧費     12款 公債費     13款 諸支出金     14款 予備費 第2条 第2表 債務負担行為中   ・滞納整理システム整備費   ・地域防災計画策定業務委託料 第3条 第3表 地方債 第4条 一時借入金 第5条 歳出予算の流用〇 環境福祉委員会 第1条 第1表 歳入歳出予算中  歳出 2款 総務費 3項戸籍住民基本台帳費     3款 民生費     4款 衛生費 第2条 第2表 債務負担行為中   ・養護老人ホームひばり園新築移転建設費寄附金   ・石巻赤十字病院新築移転建設費補助金   ・「石巻市北鰐山墓地移転資金融資あっせん要綱」に基づく資金融資に伴う利子補給及び損失    補償                                       〇 建設委員会 第1条 第1表 歳入歳出予算中  歳出 2款 総務費 5項3目地籍調査費     8款 土木費     9款 消防費 1項4目水防費 第2条 第2表 債務負担行為中   ・都市計画マスタープラン策定業務委託料〇 産経教育委員会 第1条 第1表 歳入歳出予算中  歳出 5款 労働費     6款 農林水産業費     7款 商工費     10款 教育費 第2条 第2表 債務負担行為中   ・「石巻市農業経営規模拡大設備等取得資金利子補給要綱」に基づく資金融資に伴う利子補給   ・「石巻市農業経営基盤強化資金利子助成金交付要綱」に基づく資金融資に伴う利子補給     ・「石巻市認定農業者特例農業近代化資金利子補給金等交付要綱」に基づく資金融資に伴う利    子補給                                         ・「石巻市新規就農者促進対策資金事務取扱要領」に基づく資金融資に伴う利子補給       ・「石巻市畜産農家緊急対策資金利子補給事業実施要綱」に基づく資金融資に伴う利子補給    ・「石巻市農林漁業振興事業補助金交付要綱」に基づく施設整備事業補助金           ・「石巻市農林漁業振興事業利子補給金交付要綱」に基づく資金融資に伴う利子補給       ・「石巻市小企業小口融資あっせん規則」に基づく資金融資に係る損失補償           ・「石巻市中小企業融資あっせん規則」に基づく資金融資に係る損失補償            ・湊小学校大規模改造事業 △日程第3 第91号議案平成18年度石巻市土地取得特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第3第91号議案平成18年度石巻市土地取得特別会計予算を議題といたします。本案について総務部長から説明を求めます。総務部長。 ◎柴山耕一総務部長 ただいま上程されました第91号議案平成18年度石巻市土地取得特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の13ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,352万9,000円に定めようとするものでございます。 次に、各種会計予算説明書により歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2の404ページをごらん願います。1目運動公園建設用地取得費に2,092万4,000円を計上いたしておりますが、これは石巻地区土地開発公社が総合運動公園用地取得のために借り入れました資金の借り入れ利子相当額でございます。 次に、406ページ、2款公債費に7,260万5,000円を計上いたしておりますが、これは平成7年度に石巻駅周辺整備事業用地取得のために借り入れしました公共用地先行取得事業債に係る元金と利子相当額を措置したものでございます。 続いて、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして398ページをごらん願います。1目一般会計繰入金に9,352万9,000円を計上いたしておりますが、これは運動公園用地取得費と石巻駅周辺整備事業用地取得費の財源として、一般会計から繰り入れするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、総務企画委員会に付託いたします。 △日程第4 第92号議案平成18年度石巻市診療所事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第4第92号議案平成18年度石巻市診療所事業特別会計予算を議題といたします。本案について保健福祉部次長から説明を求めます。保健福祉部次長。 ◎村上和郎保健福祉部次長 ただいま上程されました第92号議案平成18年度石巻市診療所事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の19ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億7,173万4,000円に定めようとするものでございます。 次に、内容について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の432ページをごらん願います。1目田代診療所事業費に2,549万4,000円を計上いたしておりますが、職員の人件費、施設管理費及び医業費を措置したものでございます。 2目橋浦診療所事業費に1億1,099万3,000円、次に434ページ、3目相川診療所事業費に4,069万5,000円、次に436ページ、4目寄磯診療所事業費に3,785万5,000円、次に438ページ、5目河北歯科診療所事業費に3,771万3,000円、6目夜間急患センター事業費に3億7,492万円をそれぞれ計上いたしておりますが、各診療所とも田代診療所と同様、職員の人件費、施設管理費及び医業費を措置したものでございます。 次に、442ページをごらん願います。2款公債費に4,406万3,000円を計上いたしておりますが、これは地方債の元利償還金を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、お戻りいただきまして418ページをごらん願います。1目診療報酬収入に3億985万円を計上いたしておりますが、これは各診療所における診療報酬の過去の実績を踏まえ措置したものでございます。 次に、2目その他診療収入に398万7,000円を計上いたしておりますが、これは各診療所における各種検診等の過去の実績を踏まえ措置したものでございます。 次に、420ページ、1目使用料に1万5,000円を計上いたしておりますが、これは夜間急患センターに設置しております自動販売機等の占用料でございます。 次に、422ページ、1目手数料に116万6,000円を計上いたしておりますが、これは各診療所における診断書等の作成手数料でございます。 次に、424ページ、1目へき地診療所事業費補助金に2,450万8,000円を計上いたしておりますが、これは田代診療所、相川診療所及び寄磯診療所に係る宮城県からの補助金でございます。 次に、428ページをごらん願います。1目雑入に21万6,000円を計上いたしておりますが、これは橋浦診療所の往診時における車代徴収金等でございます。 次に、426ページにお戻りいただきまして、1目一般会計繰入金に3億3,199万2,000円を計上いたしておりますが、これは以上のような歳入歳出予算の財源調整の結果、一般会計繰入金を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、環境福祉委員会に付託いたします。 △日程第5 第93号議案平成18年度石巻市おしかホエールランド事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第5第93号議案平成18年度石巻市おしかホエールランド事業特別会計予算を議題といたします。本案について牡鹿総合支所長から説明を求めます。牡鹿総合支所長。 ◎須田次男牡鹿総合支所長 ただいま上程されました第93号議案平成18年度石巻市おしかホエールランド事業特別会計予算について御説明申し上げます。 それでは、表紙番号3、石巻市各種会計予算の25ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,452万6,000円に定めようとするものでございます。 次に、歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の466ページをごらん願います。1目営業管理費に6,108万6,000円を計上いたしておりますが、これはおしかホエールランド事業実施に係る職員人件費のほか、施設の運営、維持管理に要する経費等を措置したものでございます。 次に、468ページ、1目元金に306万8,000円を計上いたしておりますが、これは平成11年度に映像設備の改修のため借り入れをいたしました過疎対策事業債の償還に係る元金を措置したものでございます。 2目利子に37万2,000円を計上いたしておりますが、これはただいま御説明いたしました市債償還に係る利子を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、460ページにお戻り願います。1目営業収入に2,610万円を計上いたしておりますが、これは施設の入館料、施設内に設置しております売店の売店販売収入等の見込みを措置したものでございます。 次に、462ページ、1目管理費繰入金に3,350万6,000円を計上いたしておりますが、これはおしかホエールランドの営業に伴う職員人件費と管理費の不足分を一般会計から繰り入れるためのものでございます。 2目公債費繰入金に344万円を計上いたしておりますが、これは市債償還に伴う元金と利子分を一般会計から繰り入れるためのものでございます。 次に、464ページ、1目雑入に148万円を計上いたしておりますが、これは原子力立地給付金等を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、産経教育委員会に付託いたします。 △日程第6 第94号議案平成18年度石巻市水産物地方卸売市場事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第6第94号議案平成18年度石巻市水産物地方卸売市場事業特別会計予算を議題といたします。本案について産業部長から説明を求めます。産業部長。 ◎木村耕二産業部長 ただいま上程されました第94号議案平成18年度石巻市水産物地方卸売市場事業特別会計予算について御説明を申し上げます。 それでは、表紙番号3、石巻市各種会計予算の31ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億8,726万8,000円に定めようとするものでございます。 次に、歳出から主な点について御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の498ページをごらん願います。1目水産物地方卸売市場管理費に2億1,743万7,000円を計上いたしておりますが、これは水産物地方卸売市場運営協議会委員報酬及び職員人件費のほか、超低温冷蔵施設及び汚水処理施設を含む石巻売り場、牡鹿売り場の市場施設の維持管理費に要する経費を措置したものでございます。 次に、500ページ、2目捕鯨推進事業費に1億371万7,000円を計上いたしておりますが、これは鯨肉購入費のほか、鯨肉保管、配布に係る委託料及び捕鯨文化復活の啓発活動等に要する経費を措置したものでございます。 次に、502ページ、1目元金に4,321万2,000円、2目利子に2,290万2,000円を計上いたしておりますが、これは超低温冷蔵施設及び海水処理施設の建設費に係る地方債の元金及び利子の償還金でございます。 次に、歳入について御説明いたしますので、戻りまして486ページをごらん願います。1目地方卸売市場使用料に1億5,081万9,000円を計上いたしておりますが、これは一般魚、輸入魚の水揚げ金額に所定の使用料率をもって算定した水産物売上使用料9,498万円と、超低温冷蔵施設使用料4,899万2,000円を計上したほか、貸事務室、食堂、売店及び会議室等の施設使用料を措置したものでございます。 次に、2目行政財産目的外使用料に32万2,000円を計上いたしておりますが、これは市場施設内の公衆電話及び製氷棟施設などに係る占用料でございます。 次に、488ページ、1目市場施設管理費委託金に301万7,000円を計上いたしておりますが、これは県から受託する石巻漁港、渡波漁港及び鮎川漁港の岸壁利用料徴収業務並びに石巻漁港関連道路の照明施設管理業務に係る委託金でございます。 次に、492ページ、1目管理費繰入金に3,708万5,000円、2目公債費繰入金に3,305万7,000円を計上いたしておりますが、これは歳出総額に対する歳入の不足分並びに超低温冷蔵施設及び海水処理施設の建設費に係る地方債の元金及び利子の償還金を一般会計から繰り入れるためのものでございます。 次に、494ページ、1目雑入に1億6,296万8,000円を計上いたしておりますが、これは市場施設、超低温冷蔵施設及び汚水処理施設の電気料、水道料などの使用者負担分並びに鯨肉販売収入等を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、産経教育委員会に付託いたします。 △日程第7 第95号議案平成18年度石巻市旅客定期航路事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第7第95号議案平成18年度石巻市旅客定期航路事業特別会計予算を議題といたします。本案について牡鹿総合支所長から説明を求めます。牡鹿総合支所長。 ◎須田次男牡鹿総合支所長 ただいま上程されました第95号議案平成18年度石巻市旅客定期航路事業特別会計予算について御説明申し上げます。 それでは、表紙番号3、石巻市各種会計予算の37ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,666万5,000円に定めようとするものでございます。 次に、歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の528ページをごらん願います。1目定期航路事業費に9,327万9,000円を計上いたしておりますが、これは旅客定期航路事業運営に係る職員人件費のほか、船舶の定期検査や発着業務を含む維持管理に要する経費を措置したものでございます。 次に、530ページ、1目元金に296万9,000円を計上いたしておりますが、これは平成10年度に借り入れをいたしました交通事業債の償還に係る元金を措置したものでございます。 2目利子に41万7,000円を計上いたしておりますが、これは交通事業債の償還に係る利子を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、520ページにお戻り願います。1目運賃収入に1,697万1,000円を計上いたしておりますが、これは鮎川港と網地島間の運賃収入の見込みを措置したものであります。 次に、522ページ、1目国庫補助金に4,361万円を計上いたしておりますが、これは離島航路整備事業費国庫補助金の見込みを措置したものであります。 次に、524ページ、1目一般会計繰入金に3,608万3,000円を計上いたしておりますが、これは旅客定期航路事業実施に伴う不足分を一般会計から繰り入れするためのものでございます。この繰入金には、県離島航路維持費補助金1,447万3,000円も含まれております。 なお、本案につきましては年間予算としての御提案となっておりますが、市長から行政報告で申し上げましたとおり、本年9月末をもって牡鹿丸運航事業を廃止する予定でありますことから、廃止後の予算につきましては航路廃止に係る諸手続が完了した後に補正予算として御提案申し上げ、整理する予定でございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、総務企画委員会に付託いたします。 △日程第8 第96号議案平成18年度石巻市駐車場事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第8第96号議案平成18年度石巻市駐車場事業特別会計予算を議題といたします。本案について建設部長から説明を求めます。建設部長。 ◎阿部和則建設部長 ただいま上程されました第96号議案平成18年度石巻市駐車場事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の43ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,273万8,000円に定めようとするものでございます。 次に、予算の概要について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の554ページをごらん願います。1目駐車場管理費に1,420万6,000円を計上しておりますが、これは石巻駅前と鮎川南立体駐車場の管理職員の人件費を措置したほか、料金自動精算機用営業記録紙購入費や電気料あるいは駐車場施設維持管理業務委託料などを措置したものでございます。 次に、556ページ、1目元金に1,396万4,000円を、2目利子に456万8,000円を計上いたしておりますが、これらは駐車場事業債に係る償還元金や利子を計上したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして548ページをごらん願います。1目駐車場使用料の1,871万7,000円は、駐車場料金を計上したものでございます。 2目行政財産目的外使用料の1万4,000円は、電力柱、電話柱の占用料を計上したものでございます。 次に、1つ飛びまして552ページ、1目雑入に4,000円を計上しておりますが、これは原子力立地給付金でございます。 次に、550ページに戻りまして、1目公債費繰入金に1,400万3,000円を計上いたしておりますが、これは以上のような歳入歳出予算の財政調整の結果、なお不足する財源として公債費の一部に充当する一般会計繰入金を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、建設委員会に付託いたします。 △日程第9 第97号議案平成18年度石巻市下水道事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第9第97号議案平成18年度石巻市下水道事業特別会計予算を議題といたします。本案について建設部長から説明を求めます。建設部長。 ◎阿部和則建設部長 ただいま上程されました第97号議案平成18年度石巻市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の49ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ79億6,253万円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為でございますが、52ページの第2表にございますように、石巻市水洗便所等改造資金融資あっせん要綱に基づき、資金の融資を受けた方に対する利子補給及び借り入れ先金融機関に対する損失補償の期間及び限度額について定めようとするものでございます。 第3条は、地方債でございますが、52ページの第3表にございますように、公共下水道事業費に充当するための地方債を予定したもので、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものでございます。 ページを戻りまして49ページ、第4条は歳出予算の流用について規定したもので、各款の各項に計上いたしました給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内での各項の間の流用ができる旨を定めようとするものでございます。 次に、予算の概要について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の588ページをごらん願います。 1目下水道事業総務費に1億2,420万7,000円を計上しておりますが、これは職員人件費のほか、共通事務費及び各種団体に対する負担金等を措置したものでございます。 次に、2目賦課徴収費に6,226万5,000円を計上しておりますが、これは受益者負担金等賦課徴収事務費のほか下水道使用料・水道料金同時徴収経費負担金等を措置したものでございます。 次に、590ページ、3目下水道普及費に887万4,000円を計上しておりますが、これは事業所排水に係る水質検査委託料、水洗便所等改造資金利子補給金等を措置したものでございます。 次に、4目下水道計画策定費に20万円を計上しておりますが、これは下水道整備基本構想に係る事務費を措置したものでございます。 次に、592ページ、1目雨水排水ポンプ場費に1億645万9,000円を計上しておりますが、これは施設管理に係る職員の人件費のほか、住吉排水ポンプ場ほか16施設の運転等維持管理費を措置したものでございます。 次に、2目雨水管渠費に1,178万5,000円を計上しておりますが、これは施設管理に係る職員の人件費のほか、雨水管渠の清掃等維持管理費及び下水道台帳の作成費等を措置したものでございます。 次に、594ページ、1目処理場費に4,731万4,000円を計上しておりますが、これは飯野川浄化センターほか3施設の運転等維持管理費を措置したものでございます。 次に、2目汚水管渠費に6,452万7,000円を計上しておりますが、これは施設管理に係る職員の人件費のほか、不明水対策として東部流域下水道不明水調査、汚水管渠の清掃等維持管理費及び施設補修費等を措置したものでございます。 次に、3目流域下水道費に8億8,059万円を計上しておりますが、これは流域下水道に係る維持管理負担金を措置したものでございます。 次に、598ページ、1目単独公共下水道建設費に1億8,567万8,000円を計上しておりますが、これは河北地区の公共下水道建設に係る職員の人件費、事務費及び工事費等を措置したものでございます。主な内容といたしましては、15節工事請負費に1億4,730万円を措置しておりますが、飯野川地区の汚水管渠築造工事費及び浄化センターの増設工事費でございます。 次に、2目東部流域関連公共下水道建設費に6億5,693万4,000円を計上しておりますが、これは石巻、河北地区の公共下水道建設に係る職員の人件費、事務費及び工事費等を措置したものでございます。主な内容といたしましては、15節工事請負費に5億9,675万円を措置しておりますが、汚水管渠築造工事費でございます。 次に、600ページ、3目西部流域関連公共下水道建設費に16億9,955万2,000円を計上しておりますが、これは石巻、河南地区の公共下水道建設に係る職員の人件費、事務費及び工事費等を措置したものでございます。主な内容といたしましては、13節委託料に8,330万円を措置しておりますが、これは管渠工事に係る実施設計業務等委託料でございます。 また、15節工事請負費に14億4,940万円を措置しておりますが、汚水整備については汚水管渠築造工事費を、雨水整備につきましては雨水幹線築造工事費及び釜排水ポンプ場電気機械設備工事費を措置したものでございます。 次に、602ページ、4目特定環境保全公共下水道建設費に5億6,129万1,000円を計上しておりますが、これは雄勝、桃生、北上地区の公共下水道建設に係る職員の人件費、事務費及び工事費等を措置したものでございます。主な内容といたしましては、15節工事請負費に4億9,050万円を措置しておりますが、汚水管渠築造工事費でございます。 次に、606ページ、3款災害復旧費は科目設定でございます。 次に、608ページ、1項公債費に35億5,285万3,000円を計上しておりますが、これは地方債の元利償還金を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして570ページをごらん願います。1目分担金に2,423万9,000円を計上しておりますが、これは桃生、北上地区において平成18年度に新たに賦課を予定しております初年度賦課分と平成17年度までに賦課決定いたしました年度割賦課分の平成18年度分を合わせたものを現年度分として、また過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、572ページ、1目受益者負担金に1億5,028万4,000円を計上しておりますが、これは石巻、河北、雄勝、河南、牡鹿地区において平成18年度に新たに賦課を予定しております初年度賦課分と、平成17年度までに賦課決定いたしました年度割賦課分の平成18年度分を合わせたものを現年度分として、また過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、2目工事負担金に550万円を計上しておりますが、これは水道、ガス等の事業者が下水道工事と当該事業を同時施工する際に、道路舗装復旧工事に要する費用の一部負担金でございます。 次に、3目建設負担金に5,833万9,000円を計上しておりますが、これは北上川下流東部流域下水道施設として、旧石巻市が先行して建設した下水処理場及び幹線管渠等に係る建設費を先行投資に係る負担協定書に基づき女川町が負担することとなっている負担金であります。 次に、574ページ、1目公共下水道使用料に10億7,718万2,000円を計上しておりますが、これは年度内の汚水量見込みをもとに算定した現年度分と過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、2目行政財産目的外使用料に2万7,000円を計上しておりますが、これは下水道用地に係る電柱等の占用料を措置したものでございます。 次に、576ページ、1目公共下水道手数料に86万7,000円を計上しておりますが、これは下水道使用料等に係る督促手数料及び排水設備工事指定店等に係る指定手数料等の見込み額を措置したものでございます。 次に、578ページ、1目公共下水道建設事業費国庫補助金に13億4,520万円を計上しておりますが、これは単独公共下水道建設事業、東部及び西部流域関連公共下水道建設事業特定環境保全公共下水道建設事業に係る国庫補助金でございます。 次に、584ページ、1目雑入に7,784万5,000円を計上しておりますが、これは消費税還付金及び原子力立地給付金の収入見込み額等を措置したものでございます。 次に、586ページ、1目公共下水道建設事業債に7億4,400万円、2目過疎対策事業債に7億4,350万円を計上しておりますが、これは単独公共下水道建設事業、東部及び西部流域関連公共下水道建設事業特定環境保全公共下水道建設事業に係る起債見込み額を措置したものでございます。 また、3目下水道事業資本費平準化債に11億1,590万円を計上しておりますが、供用開始施設の未利用分に係る企業債利息に対応する分と、下水道事業債の元金償還期間と減価償却期間との差により生ずる資金不足額を補うための企業債を措置したものでございます。 次に、580ページに戻りまして、1項一般会計繰入金に26億1,964万5,000円を計上しておりますが、これは歳出予算に係る特定財源充当後の財源不足額を補うための一般会計繰入金を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。4番。 ◆4番(渡辺拓朗議員) 今後の下水道事業に関してなのですが、一昨年の秋ごろに国土交通省の方で公共下水道よりも人口密度とか世帯密度によってですが、これまでの公共下水道よりも合併浄化槽の方が事業費が安くなる可能性が多大だということで、市町村に通達を出すというような記事を見つけたときがあるのですが、そういったことで1年が経過して、この石巻市の下水道事業も大きく変更する部分があるのかないのか。地元の雇用にも関係する部分なので、教えていただきたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  この下水道の計画につきましては、ただいま20万円の事務費を措置したと御説明申し上げましたけれども、これにつきましては検討委員会並びに幹事会を設けまして、今幹事会でことしといいますか、平成18年の夏ごろまで直営でやって全体の計画を立てたいということで、その組織は立ち上げて、第1回目の委員会といいますか、幹事会をやったところでございますので、総合計画に間に合うよう、遅くても夏ごろまでにはそれらの基本的な整備の手法を固めたいというふうに考えてございますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 ◆27番(三浦一敏議員) 有収率を高めるための不明水対策につきましては、新聞等でも以前紹介されたりしておりますが、そういう点では一定の前進を見ているのかなと、その辺の前進方向についての報告があれば。 それから、もう一点、水洗化率向上、せっかく下水道工事をしたところで、いかにして水洗化率の向上、アップ、これも以前と比べますと前進しつつあるのかなと思うのですが、そのための細かい話はいいのですけれども、率がどうだとかこうとかというのはいいのですけれども、その辺の大筋の努力しているスタンス、その辺について御紹介いただければと思いますが。 ◎阿部和則建設部長  まず、不明水対策ですが、基本調査をここ実施しまして、昨年度も御報告申し上げたと思いますが、一番大きく不明水が入っているものについては調査をして、一番効果のあるものからやってきましたということです。 それから、平成18年度もその調査と、それから工事はやっていきたいというふうに思います。ただ、不明水、だんだん効果が、余計に入ってくる量的なものはだんだん少なくなってくる箇所でございますので、目に見えて大きな向上は期待できないとは思いますけれども、それにしてもその不明水についてはきちっとやっていきたいというふうに思っております。 それから、下水道の水洗化率なのですが、今回下水道事業全体では約2億3,000万円ほどの事業費の減をしてございますので、県の処理場に汚水が入るということでございますので、そこら辺につきましては責任水量というまた一方の足かせもございますので、その事業費の減った分についてはどうしても水洗化率で頑張って、その責任水量を確保する必要があるということでございますので、そこら辺は担当も十分理解してございますので、いろいろ頑張ってやってくれるのかなというふうには期待しております。 ◆27番(三浦一敏議員) 私は、水洗化率向上についてかねがね思っておるのですが、担当課でも十分努力されておりますので、部長は十分わかっていると思うのですが、やはりこの下水道の意義という、普及の意義、そういう点では対象の市民に対しまして、ぜひいろいろ人的配置の問題はありますけれども、とにかく市職員が市民に対していかにやっぱり丁寧なわかりやすいそういう啓蒙、そういうことをいかにやるかということで、それは努力されていると思うのです。これをさらにきめ細かくやっていただきたいことと、実は下水道管理課に行きますと、業者の人たちの実績の一覧表があるわけなのです。何十社と水洗工事の登録はしているわけなのです。ところが、いきなりアンバランスなのだね。だから、せっかく登録して業者の許可を認めているのだけれども、何十社とある業者の人たちの協力をぜひやっぱりもらうような、それは業者は仕事をとれば業者の実績なり仕事になっていくのですけれども、だから業者任せというだけではだめだと思うのです。私は、ある進んでいるところの話を聞きましたら、そのところでは1件とにかくとってくれば、社としてはそれを社員に対しては一定の実績として評価するのだそうです。そして、ミーティングをして、どういうふうにして受注をとるかということについて、やっぱりやっているのだそうです。ですから、この辺につきまして、せっかく大変な数の業者登録になっておりますので、やはり業者の人たちの協力と、それからもう少しその辺についての実績を役所としても評価する、若干評価するそういった工夫もあっていいのかなと思ったりしておりますが、その辺について何かお考えがあれば。 ◎阿部和則建設部長  排水設備の指定店、これの優良工事の表彰については、その制度はございまして、毎年基準に合致したものについては優良工事店ということで表彰はしております。 それから、前私も下水道管理課にいたということで、ざっくばらんに言いますとつないでいないうちのリストを業者に渡せないのかという話はしましたけれども、やっぱり個人情報の関係で、これはもうだめなのだということでございますので、私は簡単に考えたのですが、これは無理だということなので、工事の説明会に関しては下水道管理課の方も同行して説明会、あとは融資あっせんとかの説明はしておりますし、このごろは私道整備もかなり、そっちの方も力を入れてやっているということで、どちらかというと、そういう私道の整備の方が接続率がいいのかなという感じはございます。いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、やはり責任水量も確保しなければならないという、余計な金も納めるということもいかがなものかというふうに思いますので、そこら辺は鋭意、他市の例も参考にしながら頑張ってまいりたいというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。 ◆27番(三浦一敏議員) 部長、質問と提案という点では、ちょっとかみ合わないのだけれども、とにかくよくその辺を、あの下水道管理課にある表を見ますととにかく極端だから。だから、それは業者自身の問題なのだというふうにしないで、そこはいろいろ役所としてもああいったせっかく登録してもらっている業者の人たちが、実際にはそこの人たちが注文をとって仕事をしていかなければ普及率は高まらないのだから、そこについてやっぱりいろいろ一考を要するのではないかなということでの問題提起でございますので、後でまたちょっと考えていただきたいと思います。要望でございます。 ○副議長(阿部仁州議員) ほかに質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、これをもって質疑を終結いたします。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、建設委員会に付託いたします。 △日程第10 第98号議案平成18年度石巻市漁業集落排水事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第10第98号議案平成18年度石巻市漁業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。本案について建設部長から説明を求めます。建設部長。 ◎阿部和則建設部長 ただいま上程されました第98号議案平成18年度石巻市漁業集落排水事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の55ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,823万4,000円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為でございますが、58ページの第2表にございますように、石巻市水洗便所等改造資金融資あっせん要綱に基づき、資金の融資を受けた方に対する利子補給及び借り入れ先金融機関に対する損失補償の期間及び限度額について定めようとするものでございます。 次に、予算の概要について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の642ページをごらん願います。1目漁業集落排水事業総務費に34万3,000円を計上しておりますが、これは事務費を措置したものでございます。2目賦課徴収費に24万6,000円を計上しておりますが、これは分担金賦課徴収事務費のほか、漁業集落排水施設使用料・水道料金同時徴収経費負担金等を措置したものでございます。 また、3目漁業集落排水施設普及費に8万4,000円を計上しておりますが、これは水洗便所等改造資金利子補給金を措置したものでございます。 次に、644ページ、1目漁業集落排水施設費に999万9,000円を計上しておりますが、これは施設管理に係る職員の人件費のほか、月浦浄化センターの運転等維持管理費を措置したものでございます。 2目汚水管渠費に256万2,000円を計上しておりますが、これは汚水管渠の清掃等維持管理費を措置したものでございます。 次に、646ページ、2款基金積立金を新設し177万2,000円を計上しておりますが、これは管理運営基金に係る利子収入及び決算剰余金見込み額を管理運営基金に積み立てることとし、措置したものでございます。 次に、648ページ、3款1項公債費に322万8,000円を計上しておりますが、これは地方債の元利償還金を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして628ページをごらん願います。1目分担金に81万9,000円を計上いたしておりますが、これは平成16年度に賦課決定いたしました年度割の平成18年度分を現年度分として、また過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、630ページ、1目漁業集落排水施設使用料に196万2,000円を計上いたしておりますが、これは年度内の汚水量見込みをもとに算定した現年度分と、過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、632ページ、1目漁業集落排水事業費県補助金に1,535万円を計上しておりますが、これは漁業集落排水施設の維持管理費に充当する県補助金でございます。 次に、640ページ、1目雑入に10万円を計上しておりますが、これは原子力立地給付金の収入見込み額を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。9番。 ◆9番(黒須武男議員)  この漁業集落排水事業なのですが、旧石巻市の月浦、それから侍浜も入っていると思います。この集落と言われる地域というのは、合併したことによりまして、かなり沿岸部ということもあってふえているのかなというふうに思います。現在新石巻市にとっては、この2カ所だけということで私は理解しているのですけれども、今後この排水事業の計画的なものはどのようになっているのかということをまず1つお伺いしておきたいと思いますし、それから先ほど公共下水道でもちょっと話が出ていました、集落排水事業にしないで合併浄化槽というような、そういう考え方もあろうかと思うのですが、それらも含めて見解をお聞きしたいと思います。 ◎阿部和則建設部長  月浦、侍浜の漁業集落ですが、これは1軒当たりに直すとたしか700万円程度かかっているという記憶がございまして、単純に計算すれば合併浄化槽の方がかなりゼロが1つ違うのかなという感じがしてございます。100万円あれば合併浄化槽はできるのかなという感じでございますので、そこら辺も今からですとやっぱり効率的なものと、あとは普及も早くということもございますので、そこら辺を勘案しながら全市の、先ほど答弁しましたけれども、整備の手法も含めて計画を立てるということで、それはことしの夏ごろまでに計画を立てたいということですので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 ◆9番(黒須武男議員)  この合併浄化槽については、市としても補助金を出しながら進めてきた経緯があると思うのです。特にこの時期になりますと海の採集時期、例えばカキとかそういうものについても、まだ究明はされていませんけれども、ノロウイルスとか、それから貝毒とか、そういうものを考えると、やはり雑排水を含めてきれいな水を海に放流できるような環境の整備というのが非常に重要だということでの事業だというふうに思いますので、どうか、8月とおっしゃいましたでしょうか、そういう計画も含めて、その事業だけではなくて、そういう多くの方々が合併浄化槽であるならば、その補助金等も含めて積極的な整備に参加できる、またそういうものに持っていけるような計画をぜひつくり上げていただきたいというふうにお願いしておきたいと思います。 ○副議長(阿部仁州議員) ほかに質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、これをもって質疑を終結いたします。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、建設委員会に付託いたします。 △日程第11 第99号議案平成18年度石巻市農業集落排水事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第11第99号議案平成18年度石巻市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。本案について建設部長から説明を求めます。建設部長。 ◎阿部和則建設部長 ただいま上程されました第99号議案平成18年度石巻市農業集落排水事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、石巻市各種会計予算の61ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億2,017万円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為でございますが、64ページの第2表にございますように石巻市水洗便所等改造資金融資あっせん要綱に基づき、資金の融資を受けた方に対する利子補給及び借り入れ先金融機関に対する損失補償の期間及び限度額について定めようとするものでございます。 第3条は、地方債でございますが、64ページの第3表にございますように、農業集落排水事業費に充当するための地方債を予定したもので、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものでございます。 次に、予算の概要について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の680ページをごらん願います。1目農業集落排水事業総務費に1,736万2,000円を計上しておりますが、これは職員人件費のほか、共通事務費及び各種団体に対する負担金等を措置したものでございます。 次に、2目賦課徴収費に1,191万4,000円を計上しておりますが、これは分担金賦課徴収事務費のほか、農業集落排水処理施設使用料・水道料金同時徴収経費負担金等を措置したものでございます。 また、3目農業集落排水施設普及費に11万円を計上しておりますが、これは水洗便所等改造資金利子補給金を措置したものでございます。 次に、682ページ、1目農業集落排水施設費に4,624万8,000円を計上しておりますが、これは河南5地区の汚水処理施設の運転等維持管理費を措置したものでございます。 また、2目汚水管渠費に2,122万3,000円を計上しておりますが、これは汚水管渠の清掃等維持管理費及び施設補修費等を措置したものでございます。 次に、684ページ、1目農業集落排水処理施設建設費に6億605万8,000円を計上しておりますが、これは河北、桃生地区の農業集落排水処理施設建設に係る工事費等を措置したものでございます。主な内容といたしましては、13節委託料に5,276万4,000円を措置しておりますが、管渠工事に係る実施設計及び工事監理委託費でございます。 また、15節工事請負費に5億2,806万円を措置いたしておりますが、汚水管渠及び処理場設備工事費でございます。 次に、686ページ、1項公債費に2億1,725万5,000円を計上しておりますが、これは地方債の元利償還金を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして666ページをごらん願います。1目分担金に55万円を計上いたしておりますが、これは平成18年度の賦課予定分を措置したものでございます。 次に、668ページ、1目農業集落排水施設使用料に6,682万2,000円を計上しておりますが、これは年度内の汚水量見込みをもとに算定した現年度分と過年度未収分の徴収見込み額を滞納繰越分として措置したものでございます。 次に、672ページ、1目農業集落排水処理事業費国庫補助金に2億7,775万円を計上しておりますが、これは農業集落排水処理施設建設事業に係る国庫補助金でございます。 次に、1つ飛びまして676ページ、1目雑入に1,290万円を計上しておりますが、これは消費税還付金を措置したものでございます。 次に、678ページ、1目農業集落排水事業債に1億4,330万円、2目過疎対策事業債に1億4,310万円を計上しておりますが、これは農業集落排水処理施設建設事業に係る地方債の見込み額を措置したものでございます。 また、3目農業集落排水事業資本費平準化債に3,820万円を計上しておりますが、これは農業集落排水事業債の元金償還期間と減価償却期間との差により生ずる資金不足額を補うための企業債を措置したものでございます。 次に、674ページに戻りまして、1項一般会計繰入金に2億3,754万2,000円を計上しておりますが、これは歳出予算に係る特定財源充当後の財源不足額を補うため、一般会計繰入金を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、建設委員会に付託いたします。 △日程第12 第100号議案平成18年度石巻市浄化槽整備事業特別会計予算 ○副議長(阿部仁州議員) 次に、日程第12第100号議案平成18年度石巻市浄化槽整備事業特別会計予算を議題といたします。本案について北上総合支所長から説明を求めます。北上総合支所長。 ◎鈴木治北上総合支所長 ただいま上程されました第100号議案平成18年度石巻市浄化槽整備事業特別会計予算について御説明申し上げます。 それでは、表紙番号3、石巻市各種会計予算の67ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,666万9,000円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為でございますが、70ページの第2表にございますように石巻市水洗便所等改造資金融資あっせん要綱に基づき、資金の融資を受けた方に対する利子補給及び借り入れ先金融機関に対する損失補償の期間及び限度額について定めようとするものでございます。 第3条は、地方債でございますが、70ページの第3表にございますように、浄化槽整備事業費に充当するための地方債を予定したもので、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものでございます。 次に、予算の概要について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の720ページをごらん願います。 1目浄化槽事業総務費に559万2,000円を計上しておりますが、これは一般職員の人件費のほか、共通事務費を措置したものでございます。 次に、2目賦課徴収費に138万2,000円を計上しておりますが、これは分担金賦課徴収事務費のほか、浄化槽使用料・水道料金同時徴収経費負担金などを措置したものでございます。 次に、3目浄化槽普及費に89万1,000円を計上しておりますが、これは排水設備の設置に係る水洗便所等改造資金利子補給金、浄化槽撤去費補助金、排水設備設置工事費補助金を措置したものでございます。 次に、722ページ、1目浄化槽管理費に1,791万円を計上しておりますが、これは浄化槽に係る維持管理費を措置したものでございます。 次に、724ページ、1目浄化槽整備推進事業費に4,833万6,000円を計上しておりますが、これは北上地区の浄化槽整備に係る事務費のほか、工事費などを措置したものでございます。 主な内容といたしましては、15節工事請負費に4,670万4,000円を措置しておりますが、これは公共下水道区域外の浄化槽設置工事費でございます。 次に、726ページ、3款1項公債費に255万8,000円を計上しておりますが、これは市債元金及び利子を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして706ページをごらん願います。1目分担金に642万8,000円を計上しておりますが、これは平成18年度に新たに賦課を予定しております初年度賦課分と平成17年度に賦課決定いたしました年度割賦課分を合わせたものを現年度分として措置したものでございます。 次に、708ページ、1目浄化槽使用料に1,402万3,000円を計上しておりますが、これは年度内の収入見込み額を措置いたしたものでございます。 次に、710ページ、1目汚水処理施設整備交付金に1,611万2,000円を計上しておりますが、これは平成18年度浄化槽整備に係る国庫補助金を措置いたしたものでございます。 次に、716ページ、1目雑入に130万円を計上いたしておりますが、これは消費税還付金の収入見込み額などを措置いたしたものでございます。 次に、718ページ、1目浄化槽整備事業債に1,370万円と2目過疎対策事業債に1,360万円を計上しておりますが、これは浄化槽整備事業に係る起債見込み額を措置したものでございます。 次に、712ページに戻りまして、4款1項一般会計繰入金に1,150万5,000円を計上しておりますが、これは歳出予算に係る特定財源充当後の財源不足額を補うための一般会計繰入金を措置いたしたものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○副議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。4番。 ◆4番(渡辺拓朗議員) 先ほど下水道の事業計画は夏ころまでにという建設部長のお話でありましたが、そうするとけたが1けたも違うということになりますと、やはりそういったような結論も、合併浄化槽の使用の範囲が非常に広まるということになると思うのです。そういった意味では、土木建築業者、零細企業、雇用の部分が非常に心配されるわけですが、しかしながら合併浄化槽も埋設工事がありますから、その辺は何とも言えないですが、だとすればやはり雇用が非常に厳しいわけですよね。そういった意味で、全国的に今市町村で合併浄化槽になる方向の協議をしているわけです。そうすると、合併浄化槽が非常に需要が高まると。そういったことでは、管内でもたしか合併浄化槽かどうかわからないですけれども、グラスファイバーのこういう浄化槽ですか、業者、たしか1社くらいあったと思うのですが、こういう業者を石巻市に誘致させると、こういったことも雇用面から考えて非常に大切かなと。そういったことで、一気に公共下水道から合併浄化槽に切りかわる部分の雇用の不安定要素も解消しながら、さらにある意味では浄化槽のまちといったようなことも環境につながりますし、悪いイメージでは決してないと思うのです。そういったことで、そのような配慮もこれから必要ではないかというふうに思うのです。産業部なんかでは特にそうだと思うのですが、その辺どのように考えますか。 ◎阿部和則建設部長  当然流域下水道を整備する区域、それから合併浄化槽で整備する区域、これそれぞれ国の方の採択基準もございますので、どこでも合併浄化槽が採択になるということでもございませんので、とにかくそこら辺も採択基準に合って、なおかつ安価で普及が早い方法ということでございますので、そこら辺は鋭意研究させていただきたいというふうに思います。 なお、その業者の問題ですが、一応いろいろほかに下水道の普及が進みますと、バキュームを持っている方の問題も生じてくるということですので、それらもすぐにその方々の職がなくなるということではございませんけれども、なかなか先の見通しが明るいということでもありませんので、そこら辺も考えながら、どういうふうな職業というか、仕事をあっせんしたらいいのか。また、浄化槽にしても当然汚泥とかの処理のくみ取りもありますので、そこら辺の問題をやっぱり総合的にもっと勉強していく必要があるというふうに考えてございます。よろしくお願いしたいと思います。 ○副議長(阿部仁州議員) ほかに質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(阿部仁州議員) なければ、これをもって質疑を終結いたします。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、建設委員会に付託いたします。 暫時休憩いたします。   午後6時03分休憩                                             午後6時15分開議 ○議長(森山行輝議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。 教育長から保留した答弁について発言の申し出があります。よって、これを許します。教育長。 ◎阿部和夫教育長 答弁を保留いたしておりました2つの件についてお答え申し上げます。 まず、運動公園とにっこりサンパークの件でありますが、総合運動公園の全体面積は14万2,000平米、そのうちスポーツ芝の面積は4万5,226平米です。にっこりサンパーク、全体面積4万8,036平米、そのうち芝の面積3万998平米であります。芝生維持管理委託料前年度比の減額分についてでありますが、755万8,000円の減でありますが、これは平成18年度から直営ということになっての減であります。 次に、地産地消についてお答えいたします。旧町の学校給食センターと旧石巻市の学校給食センターを含めまして、平成16年度では概算で米を含め野菜等賄い材料費7億5,000万円のうち7,260万円、率にして9.7%の地場産品を使用いたしております。 △日程第13 第101号議案平成18年度石巻市国民健康保険事業特別会計予算 ○議長(森山行輝議員) 次に、日程第13第101号議案平成18年度石巻市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。本案について生活環境部長から説明を求めます。生活環境部長。 ◎新田秀夫生活環境部長 ただいま上程されました第101号議案平成18年度石巻市国民健康保険事業特別会計予算について御説明申し上げます。 今日の国民健康保険は、国民皆保険制度を支える制度として、他保険に加入しない高齢者や低所得者を多く抱え、特に現役を退いた年金生活者、リストラ等による被用者保険からの若年失業者の流入など、社会的、経済的な面で非常に弱い立場の方々の受け皿となっている現状と、高齢者を中心とした医療費の増大、保険税収納率の低下など、従来からの国民健康保険制度が抱える構造的な問題と現在の経済状況を反映し、多くの問題が生じているところでございます。このような中、国においては平成18年度に向け医療保険制度改革及び税制改正による国民健康保険制度の見直しを行うに当たり、医療制度改革関連では年度当初から診療報酬、薬価の引き下げが予定され、本年10月からは70歳以上の現役並み所得者の3割負担導入、高齢者の食費、居住費の見直し、高額療養費の自己負担限度額の引き上げ、出産育児一時金の引き上げ及び保険財政共同安定化事業の創設などを実施すべく関係法令等の改正が予定されているところでございます。 また、国民健康保険財政の基盤強化策として高額医療費共同事業、保険者支援制度、国民健康保険財政安定化支援事業などの助成措置が平成21年度まで継続して実施されることになっております。税制改正に伴います影響分につきましては、公的年金等控除の見直し、老齢者控除の廃止により保険税負担が増加する高齢者に配慮するため、新たに2年間の段階的な経過措置として特別控除を設けること及び保険税の介護分の課税限度額の見直しが予定されております。したがいまして、今回御提案申し上げました本予算につきましては、現行制度による通年予算として編成しておりますが、これら国の制度改正に伴う影響につきましては、正式な決定を待って補正予算等で対応してまいりたいと考えておりますので、御了承を賜りたいと存じます。 次に、合併協議に基づきます平準化に向けた税率改正につきましては、所得割の算定基礎となる総所得金額等の確定後に実施したいと考えております。 本市の国民健康保険財政につきましては、引き続き年々増加する被保険者と前期高齢者が引き続き国民健康保険資格を有していることから、医療費の増加が見込まれるとともに、介護納付金も増加傾向にある反面、長期的な景気低迷による課税所得が伸びないことから、依然として厳しい財政運営を余儀なくされる見込みであります。一方国民健康保険財政を圧迫してきました老人保健拠出金は、減少傾向を見せ始め、現在は一定の水準に落ちつきを見せてきております。このような状況を踏まえ、引き続きレセプト点検や保健事業の充実を図り、医療費抑制策を講ずるとともに、収納確保につきましてはさらなる体制の強化を図り、収納率向上対策に努力を傾け、健全経営に努めてまいりたいと考えております。 それでは、予算につきまして御説明申し上げますので、表紙番号3の各種会計予算73ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ170億7,718万円に定めようとするものでございます。 第2条は、債務負担行為でございますが、76ページ、第2表にございますように滞納整理システムを整備するに当たり、その期間及び限度額を定めようとするものでございます。 次に、予算の主な内容につきまして歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の790ページをごらん願います。1目一般管理費に7,029万4,000円を計上しておりますが、これは宮城県国民健康保険団体連合会に委託するレセプト電算処理関係費を措置したものでございます。 また、個人情報の保護に関する法律の施行に伴い、市民の個人情報に関する関心の高まりから、被保険者証の交付方法については、平成18年度から配達記録などによる交付を行うべく、それに関連する経費も措置いたしております。 2目連合会負担金1,933万1,000円は、宮城県国民健康保険団体連合会に対する負担金を措置したものでございます。 次に、792ページ、1目賦課徴収費に3,350万5,000円を計上しておりますが、これは国民健康保険税の賦課徴収に要する経費を措置したものでございます。 2目納税奨励費1,657万4,000円は、納税貯蓄組合への補助金を措置したものでございます。 3目滞納処分費1,335万円は、差し押さえ物件の公売広告料及び滞納整理システム関係費用を措置したものでございます。 次に、794ページ、1目運営協議会費に98万9,000円を計上しておりますが、これは国民健康保険運営協議会の委員報酬及び事務経費を措置したものでございます。 次に、796ページ、1目一般被保険者療養給付費に72億3,504万円、2目退職被保険者等療養給付費に36億7,585万6,000円、3目一般被保険者療養費に4,655万2,000円、4目退職被保険者等療養費に1,914万円をそれぞれ計上しておりますが、これは過去の医療費の推移及び給付実績等に基づき措置したものでございます。 5目審査支払委託費に2,307万1,000円を計上しておりますが、これは県内、県外の診療報酬審査見込み件数に1件当たりの処理単価を乗じて所要額を措置したものでございます。 次に、798ページ、1目一般被保険者高額療養費に7億734万円、2目退職被保険者等高額療養費に2億9,124万5,000円をそれぞれ計上しておりますが、これは過去の医療費の推移及び給付実績に基づき措置したものでございます。 次に、800ページ、1目一般被保険者移送費に50万円及び2目退職被保険者等移送費に50万円を計上しておりますが、これは過去の実績等に基づき措置したものでございます。 次に、802ページ、1目出産育児一時金に1億200万円を計上しておりますが、これは支給件数を340件と見込み、1件当たりの支給額30万円を乗じて所要額を措置したものでございます。 次に、804ページ、1目葬祭費に1億1,600万円を計上しておりますが、これは支給件数を1,160件と見込み、1件当たりの支給額10万円を乗じて所要額を措置したものでございます。 次に、806ページ、1目老人保健医療費拠出金に30億2,577万9,000円、2目老人保健事務費拠出金5,793万2,000円を計上しておりますが、これは社会保険診療報酬支払基金に拠出金を拠出するため、医療費拠出金及び拠出金業務に要する事務処理経費を過去の実績等に基づき措置したものでございます。 次に、808ページ、1目介護納付金に11億4,223万2,000円を計上しておりますが、これは社会保険診療報酬支払基金に納付する介護納付金を過去の実績等に基づき措置したものでございます。 次に、810ページ、1目高額医療費拠出金に3億7,120万2,000円を計上しておりますが、これは高額医療費が国民健康保険財政に大きな影響を与えることから、保険者の財政運営の安定化を図るため、県内の保険者が共同で負担する共同事業交付金の財源として所要額を措置したものでございます。 2目高額医療費事務費拠出金68万1,000円は、共同事業に関する事務経費を措置したものでございます。 3目共同事業事務費拠出金8,000円は、退職被保険者の年金受給者一覧表の作成経費を措置したものでございます。 次に、812ページ、1目保健衛生普及費に5,892万3,000円を計上しておりますが、これは人間ドック、脳ドック、健康優良家庭表彰及び医療費通知に係る経費を措置したものでございます。 次に、814ページ、1目財政調整基金費35万4,000円は、財政調整基金の預金利子を財政調整基金に積み立てるための経費を措置したものでございます。 次に、816ページ、1目一般被保険者保険税還付金から5目退職被保険者等還付加算金につきましては、国民健康保険税の過年度還付金及び還付加算金を措置したものでございます。 次に、822ページ、1目予備費には3,000万円を措置しております。 次に、歳入について御説明申し上げますので、戻りまして746ページをごらん願います。1目一般被保険者国民健康保険税に46億6,913万8,000円、754ページ、2目退職被保険者等国民健康保険税に11億6,399万6,000円を計上しておりますが、これらは経済の動向や過去の実績等を分析精査した中で現行税率に基づき現年課税分を算定しており、一般被保険者医療給付分の課税調定額を40億8,403万7,000円、一般被保険者介護納付金分の課税調定額を2億9,210万7,000円、退職被保険者医療給付分の課税調定額を10億6,265万6,000円、退職被保険者介護納付金分の課税調定額を6,989万4,000円と見込み、本庁及び総合支所ごとの収納率を乗じてそれぞれ措置したものでございます。 また、滞納繰越分につきましても、本庁及び総合支所ごとの収納率を乗じてそれぞれ措置したものでございます。 次に、764ページ、1目総務手数料に20万円、2目督促手数料に400万円を計上しておりますが、これらは過去の実績に基づき証明手数料及び督促手数料を措置したものでございます。 次に、766ページ、1目療養給付費等負担金に37億8,972万6,000円を計上しておりますが、これは一般被保険者療養給付費等負担金及び老人保健医療費負担金に対する国庫負担金を措置したものでございます。 2目高額医療費共同事業負担金9,280万円を計上しておりますが、これは高額医療費共同事業の拡充施策として、保険者の支出する共同事業拠出金の4分の1相当額が国庫負担金として交付されるため、その見込み額を措置したものでございます。 次に、768ページ、1目財政調整交付金に12億2,776万1,000円を計上しておりますが、これは普通調整交付金及び特別調整交付金であり、その見込み額を措置したものでございます。 次に、770ページ、1目療養給付費等交付金に33億9,399万6,000円を計上しておりますが、これは退職被保険者等の療養の給付等に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金であり、その見込み額を措置したものでございます。 次に、772ページ、1目高額医療費共同事業負担金に9,280万円を計上しておりますが、これは高額医療費共同事業の拡充施策としての県の負担金を措置したものでございます。 次に、774ページ、1目乳幼児医療費県補助金に809万9,000円を計上しておりますが、これは乳幼児医療費助成事業運営強化補助金を措置したものでございます。 2目財政調整交付金に7億4,877万5,000円を計上しておりますが、これは県交付金分として措置したものでございます。 次に、776ページ、1目高額医療費共同事業交付金に3億959万7,000円を計上しておりますが、これはレセプト1件当たりの医療費が70万円を超える場合に交付されるもので、過去の実績等を考慮し、その見込み額を措置したものでございます。 次に、778ページ、1目利子及び配当金35万4,000円は、財政調整基金の預金利子でございます。 次に、780ページ、1目一般会計繰入金に11億2,220万8,000円を計上しておりますが、これは保険基盤安定費や出産育児一時金など、一定の基準に基づき積算された一般会計からの繰入金を措置したものでございます。 次に、782ページ、1目財政調整基金繰入金に4億3,782万5,000円を計上しておりますが、これは財政調整基金からの繰入金を措置したものでございます。 次に、786ページ、1目一般被保険者延滞金に550万円、2目退職被保険者等延滞金に40万円を計上しておりますが、これらは過去の実績等に基づき措置したものでございます。 次に、788ページ、2目一般被保険者第三者納付金に700万円、3目退職被保険者等第三者納付金に300万円を計上しておりますが、これらは過去の実績等に基づき措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(森山行輝議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、環境福祉委員会に付託をいたします。 △日程第14 第102号議案平成18年度石巻市老人保健医療特別会計予算 ○議長(森山行輝議員) 次に、日程第14第102号議案平成18年度石巻市老人保健医療特別会計予算を議題といたします。本案について生活環境部長から説明を求めます。生活環境部長。 ◎新田秀夫生活環境部長 ただいま上程されました第102号議案平成18年度石巻市老人保健医療特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3の各種会計予算の79ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ160億6,435万2,000円に定めようとするものでございます。 次に、予算の内容につきまして歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の850ページをごらん願います。1目一般管理費に2,764万6,000円を計上しておりますが、これは医療費適正化事業に取り組むため、レセプト点検嘱託員の人件費等を措置したほか、宮城県国民健康保険団体連合会に委託する電算共同処理費等を措置したものでございます。 次に、852ページ、1目医療給付費に157億8,966万円、2目医療費支給費に1億7,311万2,000円を計上しておりますが、これは過去の医療費の推移、実績に基づき所要額を措置したものでございます。 3目審査支払費に7,393万1,000円を計上しておりますが、これは宮城県国民健康保険団体連合会等で行う診療報酬明細書の審査に要する費用として所要額を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、お戻りいただきまして834ページをごらん願います。1目医療費交付金に85億7,950万1,000円、836ページ、1目医療費国庫負担金に49億1,884万7,000円、840ページ、1目医療費県負担金に12億2,971万2,000円、842ページ、1目一般会計繰入金に12億5,219万3,000円を計上しておりますが、これは老人保健制度における老人医療費等の経費は、社会保険診療報酬支払基金、国・県及び市町村で負担する仕組みとなっておりますので、定められた負担割合に応じ、それぞれ措置したものでございます。 次に、戻りまして834ページ、2目審査支払手数料交付金に7,380万7,000円を計上しておりますが、これは診療報酬明細書の審査費用として社会保険診療報酬支払基金からの交付金を計上したものでございます。 次に、838ページ、1目臨時財政調整補助金に528万6,000円を計上しておりますが、これは老人医療費適正化対策事業補助金としてレセプト点検嘱託員の人件費等に対する補助金を措置したものでございます。 次に、848ページ、1目第三者納付金に500万円を計上しておりますが、これは過去の実績等により措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(森山行輝議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、環境福祉委員会に付託をいたします。 △日程第15 第103号議案平成18年度石巻市介護保険事業特別会計予算 ○議長(森山行輝議員) 次に、日程第15第103号議案平成18年度石巻市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。本案について保健福祉部次長から説明を求めます。保健福祉部次長。 ◎村上和郎保健福祉部次長 ただいま上程されました第103号議案平成18年度石巻市介護保険事業特別会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3の石巻市各種会計予算の85ページをごらん願います。第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ81億4,995万8,000円に定めようとするものでございます。 次に、内容について歳出から御説明申し上げますので、表紙番号4の2、石巻市各種会計予算説明書の894ページをごらん願います。1目一般管理費に4,716万9,000円を計上いたしておりますが、主な内容といたしましては、介護認定調査事務に係る嘱託人件費、被保険者の資格管理及び保険給付管理の業務等に要する一般事務経費等を措置したものでございます。 2目運営審議会費に57万8,000円を計上いたしておりますが、これは介護保険運営審議会の委員報酬等を措置したものでございます。 次に、896ページ、1目賦課徴収費に845万円を計上いたしておりますが、主な内容といたしましては第1号被保険者に係る介護保険料の賦課徴収に要する経費を措置したものでございます。 2目納入奨励費に16万円を計上いたしておりますが、これは納税貯蓄組合に対する納付奨励金を措置したものでございます。 次に、898ページ、1目認定調査費に4,415万3,000円を計上いたしておりますが、各種認定事務に要する経費を措置したものでございます。 2目認定審査会共同設置負担金に4,890万4,000円を計上いたしておりますが、これは石巻広域圏2市1町で共同設置しております介護認定審査会の経費であり、石巻地区広域行政事務組合に対する負担金を措置したものでございます。 次に、900ページから911ページまでの2款保険給付費につきましては、今年度策定いたしました第3期介護保険事業計画に基づき所要見込み額を措置いたしました。 まず、900ページ、1項介護サービス等諸費に67億624万1,000円を、904ページ、2項介護予防サービス等諸費に7億1,599万2,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは要介護認定において要介護及び要支援の認定を受けた方が利用した介護サービスに対する各種サービスごとの保険給付費の所要見込み額を措置したものでございます。 次に、906ページ、1目審査支払手数料に1,098万2,000円を計上いたしておりますが、これは国民健康保険団体連合会で行う介護サービス費等の審査及び支払い業務手数料の所要見込み額を措置したものでございます。 次に、908ページ、4項高額介護サービス等費に7,774万7,000円を計上いたしておりますが、これは介護サービスを受けた際の自己負担額が一定額を超えた場合には、高額介護サービス費等を支給することになっておりますことから、所要見込み額を措置したものでございます。 次に、910ページ、5項特定入所者介護サービス等費に3億1,131万4,000円を計上いたしておりますが、これは低所得者に対する施設等での食費及び居住費について負担限度額を超える額の介護給付費の所要見込み額を措置したものでございます。 次に、912ページ、1目財政安定化基金拠出金に167万3,000円を計上いたしておりますが、これは介護保険法第147条の規定により、宮城県に設置されている財政安定化基金への拠出金を措置したものでございます。 次に、914ページ、1目介護予防特定高齢者施策事業費に5,171万円、2目介護予防一般高齢者施策事業費に61万9,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは平成18年度より実施する地域支援事業として要支援、要介護になることを防止するための介護予防事業及び被保険者に対する介護予防の普及、啓発並びに地域の介護予防活動の育成、支援等の事業に係る所要額を措置したものでございます。 次に、916ページ、1目介護予防ケアマネジメント事業費に6,610万1,000円、2目総合相談事業費に2,451万2,000円、3目任意事業費に1,326万3,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、地域包括支援センター及び在宅介護支援センターの運営費並びに介護方法の指導や要介護者等を介護する方の支援事業に係る所要額を措置したものでございます。 次に、920ページ、1目保健福祉事業費に235万6,000円を計上いたしておりますが、これは介護保険法第115条の41の規定により実施しております保健福祉事業に係る所要額を措置したものでございます。 次に、922ページ、1目財政調整基金費に53万1,000円を計上いたしておりますが、これは財政調整基金に係る利子収入を財政調整基金に積み立てしようとするものでございます。 次に、924ページ、1目還付金に150万円を計上いたしておりますが、これは過年度保険料の過誤納に係る還付金等を措置したものでございます。 次に、928ページ、1目予備費に1,600万円を計上いたしております。 次に、歳入について御説明申し上げますので、866ページにお戻り願います。1目介護保険料に14億4,898万1,000円を計上いたしておりますが、これは第3期介護保険事業計画に基づき介護保険料を計上いたしましたほか、滞納繰越分につきましても収納実績等を参考に見込まれる収納率を乗じて計上したところであります。 次に、868ページ、2目督促手数料に50万円を計上いたしておりますが、第1号被保険者のうち普通徴収者に係る督促手数料について実績等を勘案の上、措置いたしたものでございます。 次に、870ページ、1目介護給付費負担金に13億9,238万4,000円を計上いたしておりますが、これは保険給付費に対応する国の負担金を措置したものでございます。 次に、872ページ、1目調整交付金に4億4,117万6,000円、2目地域支援事業費交付金(介護予防事業)に1,308万2,000円、3目地域支援事業費交付金(包括的支援事業・任意事業)に4,206万9,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは保険給付費及び各種地域支援事業に対応する国の交付金を措置したものでございます。 次に、874ページ、1目介護給付費交付金に24億2,490万4,000円、2目地域支援事業費支援交付金に1,622万1,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは保険給付費及び各種地域支援事業に対応する社会保険診療報酬支払基金の交付金を措置したものでございます。 次に、876ページ、1目介護給付費負担金に11億4,985万4,000円を計上いたしておりますが、これは保険給付費に対応する県の負担金を措置したものでございます。 次に、878ページ、1目地域支援事業費交付金(介護予防事業)に654万1,000円、2目地域支援事業費交付金(包括的支援事業・任意事業)に2,103万4,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは各種地域支援事業に対応する県の交付金を措置したものでございます。 次に、880ページ、1目利子及び配当金に53万1,000円を計上いたしておりますが、これは財政調整基金に係る利子収入でございます。 次に、882ページ、1目介護給付費繰入金に9億7,778万4,000円、2目地域支援事業費繰入金(介護予防事業)に654万1,000円、3目地域支援事業費繰入金(包括的支援事業・任意事業)に2,103万4,000円、4目事務費繰入金に1億4,891万3,000円をそれぞれ計上いたしておりますが、これは保険給付費、各種地域支援事業費及び各種事務費に対応する一般会計からの繰入金を措置したものでございます。 次に、884ページ、1目財政調整基金繰入金に3,840万1,000円を計上いたしておりますが、これは以上のような歳入歳出予算の調整の結果、財政調整基金からの繰入金を措置したものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(森山行輝議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) 質疑なしと認めます。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、環境福祉委員会に付託をいたします。 △日程第16 第104号議案平成18年度石巻市病院事業会計予算 ○議長(森山行輝議員) 次に、日程第16第104号議案平成18年度石巻市病院事業会計予算を議題といたします。本案について病院局事務部長から説明を求めます。病院局事務部長。 ◎佐々木義明病院局事務部長 ただいま上程されました第104号議案平成18年度石巻市病院事業会計予算について御説明申し上げます。 表紙番号3、各種会計予算の91ページをごらん願います。第1条は、総則でございます。第2条は、業務の予定量を定めるものでございますが、これまでの患者数の実績等を考慮し、入院患者総数については病床稼働率82.8%を目標に8万7,027人に、外来患者総数については13万889人と予定するものでございます。1日平均患者数につきましては、入院238.4人、外来534.2人と予定するものであります。また、主要な建設改良事業では、器械備品購入費1,560万6,000円、建設改良費257万3,000円を予定しております。 第3条は、収益的収入及び支出でございますが、本事業の経営活動により発生すると予定されますすべての収益を51億743万8,000円と、それに対するすべての費用を53億6,849万1,000円と定めるものでございます。 第4条は、資本的収入及び支出でございますが、医療用器械備品の購入費及び企業債の償還金を措置したもので、2億5,978万円と定めるものでございます。主な内容につきましては、後ほど御説明申し上げます。 次に、92ページをごらん願います。第5条は、債務負担行為の設定でございますが、全身用CT撮影装置借上料の期間及び限度額を定めるものでございます。 第6条は、一時借入金の限度額を22億円とするものでございます。 第7条は、職員給与費及び交際費について議会の議決を得なければ流用できない旨の規定でございますが、職員給与費として26億9,580万1,000円と、交際費として120万円と定めるものでございます。 第8条は、病院事業会計の経営基盤強化対策等のために一般会計から補助を受ける金額を2億6,220万円と定めるものでございます。 第9条は、たな卸資産の購入限度額を6億5,001万円を定めるものでございます。 それでは、第3条及び4条関係の主な内容について御説明申し上げますので、表紙番号4の2、各種会計予算説明書の936ページをごらん願います。まず、収益的収入及び支出について、収入から御説明申し上げます。1項医業収益では、1目入院収益に25億7,331万4,000円を計上しておりますが、これは第2条で御説明申し上げましたとおり年間入院患者総数8万7,027人の診療収入でございます。 2目外来収益に10億6,278万4,000円を計上しておりますが、これは年間外来患者総数13万889人の診療収入でございます。 次に、3目その他医業収益に4億5,348万円を計上しておりますが、主なものとしては1節他会計負担金に3億1,627万9,000円を計上しております。これは、救急医療及び保健衛生行政事務に要する経費に充てるための地方公営企業法に基づく一般会計負担金でございます。 また、2節その他医業収益として1億3,720万1,000円を計上しておりますが、これは室料差額収益、人間ドック収益、文書料、初診時加算料金等でございます。 2項医業外収益では、2目他会計負担金に6億8,077万円を計上しておりますが、これは高度医療及び企業債利子等に対する一般会計負担金でございます。 3目他会計補助金に2億6,220万円を計上しておりますが、これは医師、看護師等の研究、研修費及び施設整備高度化に対する一般会計補助金並びに電源立地地域対策交付金などでございます。 4目国庫補助金に1,200万円を計上いたしておりますが、これは医師臨床研修費補助事業補助金でございます。 5目県補助金に50万円を計上しておりますが、これは自治体病院等臨床研修支援事業補助金でございます。 6目その他医業外収益に病院群輪番制病院運営費補助金2,912万5,000円、看護師宿舎使用料等その他医業外収益3,326万2,000円を合わせて計上いたしております。 次に、支出について御説明申し上げますので、938ページをごらん願います。1項医業費用、1目給与費に26億9,886万1,000円を計上しておりますが、これは一般職の給与費、応援医師等の賃金、看護助手等嘱託員の報酬等でございます。 次に、2目材料費に10億2,861万7,000円を計上しておりますが、これは診療用薬品費及び材料費でございます。 次に、3目経費に11億863万2,000円を計上しておりますが、これは主なものとして7節電気、ガス、水道料などの光熱水費に1億1,354万6,000円、13節医療機器等の借り上げなどの賃借料に2億8,794万5,000円、次のページを開いていただきまして、医事業務、患者給食業務、施設設備等保守点検業務などの委託料5億5,509万2,000円でございます。 次に、4目減価償却費に2億7,282万1,000円を計上しておりますが、これは建物、構築物及び器械備品等に係る減価償却費でございます。 次に、5目資産減耗費に201万2,000円を計上しておりますが、これはたな卸資産減耗分を措置したものでございます。 次に、6目研究研修費に1,521万3,000円を計上しておりますが、これは医師及び看護師等医療職員の研究、研修に要する経費及び図書費でございます。 次に、2項医業外費用でございますが、1目支払利息及び企業債取扱諸費に1億9,689万2,000円を計上しておりますが、これは企業債及び一時借入金利息でございます。 また、2目雑損失に2,965万2,000円を計上しておりますが、これは消費税の経理において非課税売り上げ見合いの貯蔵品関係消費税を雑損失とするものでございます。 次に、3目消費税に525万5,000円を計上しております。 次に、942ページ、3項予備費に1,053万5,000円を計上しております。 次に、944ページをごらん願います。資本的収入及び支出でございますが、先に支出から説明させていただきます。1項建設改良費、1目器械備品購入費に1,560万6,000円を計上しておりますが、これは診療及び検査機能の充実を図るため、新たに必要となります医療機器等の購入費を措置したものでございます。 2目建設改良費に257万3,000円を計上しておりますが、これは雄勝病院耐震補強設計委託料を計上しております。 2項企業債償還金に2億4,160万1,000円を計上しておりますが、これは病院建設事業債等の元金償還費でございます。これらの財源といたしまして、収入に1項他会計出資金及び2項他会計負担金を計上しております。 以上、御説明申し上げましたが、病院局3病院の全スタッフが総力を挙げて収支の改善に努めておりますが、国の医療制度改革や常勤医師の安定確保など、病院を取り巻く医療環境は依然として大変厳しい状況にありますことから、今後とも医療の質の向上とともに市民のための病院であることを念頭に経営の安定化に向けて、さらに努力してまいりたいと考えております。なお、財務諸表につきましては、954ページから958ページに御提示申し上げております。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(森山行輝議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。9番。 ◆9番(黒須武男議員)  939ページの病院事業費用の中の賃金の中で、説明の中で応援医師等賃金というので2億700万円余りが計上されておりますけれども、これは常勤医が不足することによっての医師の応援というようなとらえ方でよろしいのでしょうか。 そしてまた、もしこれは常勤医が充足されてた場合、どのような結果になるのか教えていただきたいと思います。 ◎佐々木義明病院局事務部長 お答えいたします。 ただいまの御質疑でございますが、賃金として2億700万円ほど応援医師等の賃金ということで書いてございます。これは、議員御承知のとおり常勤医を補完するための大学等から応援いただいているドクターの分と、それから現在臨床研修医が3名ほど来ておりまして、その3名に対する賃金、一応臨時職員という身分で扱っておりますので、それらのドクターに対する賃金でございますが、この4月からさらに3名ふえまして、今度は6名の研修医を抱えることになりますので、その分の経費も含まれております。 あと、それから後段の御質疑でございますけれども、常勤医がすべて満たされればこういった経費がなくなるのかというような御質疑の内容ではないかなと思いますが、ただ常勤医がすべてうちの方の14の診療科に満足されたとしても、例えば手術等で応援をいただくとか、そういった形で応援のドクターに関しましては、これは数人必ず抱える状況にございますので、この経費はなくなることはないと思います。
    ○議長(森山行輝議員) ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、これをもって質疑を終結いたします。本案はお手元に配付の議案付託表のとおり、環境福祉委員会に付託をいたします。 △散会 ○議長(森山行輝議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。明日本会議を再開いたします。本日はこれにて散会いたします。   午後7時09分散会...