仙台市議会 > 2019-12-18 >
市民教育委員会 表紙 2019-12-18
総務財政委員会 本文 2019-12-18
総務財政委員会 審査順序表 2019-12-18
総務財政委員会 名簿 2019-12-18
都市整備建設委員会 本文 2019-12-18
総務財政委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 名簿 2019-12-18
健康福祉委員会 表紙 2019-12-18
市民教育委員会 本文 2019-12-18
市民教育委員会 審査順序表 2019-12-18
市民教育委員会 名簿 2019-12-18
市民教育委員会 審査順序表 2019-12-18
市民教育委員会 名簿 2019-12-18
市民教育委員会 表紙 2019-12-18
総務財政委員会 本文 2019-12-18
総務財政委員会 審査順序表 2019-12-18
総務財政委員会 名簿 2019-12-18
総務財政委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 審査順序表 2019-12-18
健康福祉委員会 名簿 2019-12-18
健康福祉委員会 表紙 2019-12-18
市民教育委員会 本文 2019-12-18
都市整備建設委員会 本文 2019-12-18
都市整備建設委員会 審査順序表 2019-12-18
都市整備建設委員会 名簿 2019-12-18
都市整備建設委員会 表紙 2019-12-18
経済環境委員会 本文 2019-12-18
経済環境委員会 審査順序表 2019-12-18
経済環境委員会 名簿 2019-12-18
経済環境委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 本文 2019-12-18
健康福祉委員会 審査順序表 2019-12-18
経済環境委員会 本文 2019-12-18
経済環境委員会 審査順序表 2019-12-18
経済環境委員会 名簿 2019-12-18
経済環境委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 本文 2019-12-18
健康福祉委員会 審査順序表 2019-12-18
健康福祉委員会 名簿 2019-12-18
健康福祉委員会 表紙 2019-12-18
都市整備建設委員会 本文 2019-12-18
都市整備建設委員会 審査順序表 2019-12-18
都市整備建設委員会 名簿 2019-12-18
都市整備建設委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 表紙 2019-12-18
市民教育委員会 本文 2019-12-18
市民教育委員会 審査順序表 2019-12-18
市民教育委員会 名簿 2019-12-18
市民教育委員会 表紙 2019-12-18
総務財政委員会 本文 2019-12-18
総務財政委員会 審査順序表 2019-12-18
総務財政委員会 名簿 2019-12-18
総務財政委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 審査順序表 2019-12-18
健康福祉委員会 名簿 2019-12-18
都市整備建設委員会 本文 2019-12-18
都市整備建設委員会 審査順序表 2019-12-18
都市整備建設委員会 名簿 2019-12-18
都市整備建設委員会 表紙 2019-12-18
経済環境委員会 本文 2019-12-18
経済環境委員会 審査順序表 2019-12-18
経済環境委員会 名簿 2019-12-18
経済環境委員会 表紙 2019-12-18
健康福祉委員会 本文 2019-12-18
健康福祉委員会 審査順序表 2019-12-18

ツイート シェア
  1. 仙台市議会 2019-12-18
    都市整備建設委員会 本文 2019-12-18


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-25
    1:                  ※会議の概要 ◯委員長  ただいまから都市整備建設委員会を開会いたします。  それでは、審査に入ります。  本委員会において審査を行います案件は、議案8件、請願1件であります。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。審査の順序はお手元に配付の審査順序表のとおりの順とし、順次質疑を行い、質疑終了後、決定に入ることにしたいと思いますが、そのうち第118号議案中、本委員会所管分、第120号議案及び第145号議案中、本委員会所管分については、いずれも関連がありますので、一括して質疑を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 2: ◯委員長  御異議なしと認め、ただいまお諮りした方法により審査を進めることにいたします。  なお、議案並びに請願審査終了後、所管事務について当局からの報告及び質問等を願いますので、よろしくお願いいたします。              《付託議案の質疑について》 3: ◯委員長  それでは、これより付託議案の審査に入ります。  まず、第118号議案令和元年度仙台市一般会計補正予算(第4号)第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第7款土木費、第11款災害復旧費、第2条繰越明許費中、第11款災害復旧費第1項災害復旧費、土木施設災害復旧、第4条市債の補正、第120号議案令和元年度仙台市下水道事業会計補正予算(第1号)及び第145号議案専決処分事項に関する件のうち、令和元年度仙台市一般会計補正予算(第3号)第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第11款災害復旧費第1項災害復旧費中、第3目土木施設災害復旧費、第2条市債の補正中、土木施設災害復旧費について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4: ◯委員長  終了いたしました。  次に、第127号議案建築物における駐車施設の附置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長  終了いたしました。  次に、第128号議案工事請負契約締結に関する件について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 6: ◯委員長  終了いたしました。
     次に、第138号議案指定管理者の指定に関する件について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 7: ◯委員長  終了いたしました。  次に、第139号議案指定管理者の指定に関する件について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 8: ◯委員長  終了いたしました。  次に、第144号議案市道路線の認定及び廃止に関する件について質疑を願います。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 9: ◯委員長  終了いたしました。  以上で全議案に対する質疑を終了いたしました。             《付託議案の決定の審査について》 10: ◯委員長  それでは、これより付託議案の決定を行います。  決定の審査は、審査順序表のとおり、順次討論、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 11: ◯委員長  御異議なしと認め、ただいまお諮りした方法により審査を行います。  なお、要望事項等につきましては、付託議案の決定が全て終了した後に一括して確認をしたいと思いますので、よろしくお願いします。  それでは、第118号議案令和元年度仙台市一般会計補正予算(第4号)第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第7款土木費、第11款災害復旧費、第2条繰越明許費中、第11款災害復旧費第1項災害復旧費、土木施設災害復旧、第4条市債の補正について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第118号議案中、本委員会所管分は原案のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第120号議案令和元年度仙台市下水道事業会計補正予算(第1号)について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 14: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第120号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第127号議案建築物における駐車施設の附置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第127号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 17: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第128号議案工事請負契約締結に関する件について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第128号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 19: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第138号議案指定管理者の指定に関する件について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 20: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第138号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 21: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第139号議案指定管理者の指定に関する件について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 22: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第139号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 23: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第144号議案市道路線の認定及び廃止に関する件について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第144号議案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 25: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  次に、第145号議案専決処分事項に関する件のうち、令和元年度仙台市一般会計補正予算(第3号)第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第11款災害復旧費第1項災害復旧費中、第3目土木施設災害復旧費、第2条市債の補正中、土木施設災害復旧費について討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 26: ◯委員長  討論なしと認めます。  採決いたします。第145号議案中、本委員会所管分は原案のとおり承認することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 27: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。  以上で全議案に対する決定を終了いたしました。  この際、議案に対する要望事項等がありましたら、お願いいたします。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 28: ◯委員長  以上で付託議案審査を終了いたしました。               《付託請願審査について》 29: ◯委員長  次に、第1号請願宮城県が進める水道事業への「みやぎ型管理運営方式」導入に対し、十分な情報公開と熟議による審議を求める意見書提出に関する件について審査を行います。  本請願について、改めて当局に対し確認する事項及び御意見があれば、お願いいたします。 30: ◯橋本啓一委員  それでは、私のほうから確認をさせていただきたいと思います。  これまで継続となってきましたこの請願でありますけれども、これまで宮城県が進めてきた水道事業へのみやぎ型管理運営方式導入についてでありますけれども、この方式が出てきた当初から今日に至るまで、私ども会派自由民主党としても複数回にわたって独自に県の企業局等から意見聴取を行って、県の考え方を確認してきたわけでありますし、また関係する方々からもそれぞれ各議員が調査を行ってまいりました。また、議会内の情報では、他の会派においても同様の調査を行ってきたというようなことを伺いました。  昨日閉会いたしました県議会、11月定例会においてでありますけれども、皆さん御存じのように、水道3事業の運営を民間に一括して委ねるというこの方式が議会で可決されたということであります。このことによって、運営方式の実施方針の大枠が、まず決まったわけでありますけれども、今後この事業者公募にかかわる手続等が進んでいくと思われますが、これからの手続において、どういったものが具体的に決まり、どのように進んでいくのか確認をしておきたいと思います。 31: ◯企画財務課長  今後についてでございます。県におきましては、年明け以降に事業者募集に必要となります要求水準書、あるいはモニタリング基本計画書、募集要項等の案を受水市町に示しまして、令和2年3月に公募を開始する予定と伺っております。  これまでは、先ほどお話しありましたとおり、県からは事業の大枠が示されているというのみでございましたけれども、今後は事業の詳細が段階的に示されるということになってまいります。本市といたしましても、これらの資料をできるだけ早期に文書で示すよう、他の受水市町とともに県に働きかけてまいりますとともに、今後県から示されますこうした情報をしっかりと分析いたしまして、課題を明確にいたしまして、受水市町の意見が反映されるよう、県と調整してまいりたいと考えているところでございます。 32: ◯橋本啓一委員  今御答弁をいただきましたけれども、今後は要求水準、そういったモニタリングに関する基本的な考え方、また事業効果等についても順次情報公開されていくと伺ったわけであります。我々が言いたいのは、情報が明らかになっていく中で、やっぱり我々としては確認するときはしっかり確認し、言うべきことをしっかり確認していきながら、今後受水団体としての事業、自治体としての役割を果たしていかなければならないと思っております。しっかりと、そのことを何よりも申し上げておきたいと思いますが、管理者、これについていかがでしょうか。 33: ◯水道事業管理者  ただいま企画財務課長から御答弁申し上げましたように、これまでも事業の詳細について私ども県のほうに内容の確認を求めてきております。今般実施方針の可決という段階を過ぎたわけでありますけれども、なお詳細はこれから段階的に示されるということでございますので、我々といたしましては安定的に経営をしていく末端給水事業者の運営にどのような効果があるかというのは、極めて大きな問題になりますので、そのしっかりとした資料を明確に検証できるような、文書の形でお示しいただいて、その内容を十分県と共通認識にした上で必要な調整をしていく、これが今後とも基本だろうと、そのように考えております。 34: ◯委員長  ほかに御発言等はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 35: ◯委員長  それでは、本請願の取り扱いについてお諮りいたします。本請願の取り扱いについては、採択、不採択、継続審査がありますが、いかがいたしましょうか。 36: ◯橋本啓一委員  先ほど私申し上げましたけれども、昨日閉会いたしました県議会11月定例会、その中で例えば一般質問等においては、与野党それぞれ多くの議員がこの問題について、議案について質問がなされましたし、また所管する建設企業常任委員会等においても議論がなされてきたということを伺っております。  本請願、皆さんごらんになっているかと思いますけれども、情報公開を初めとして、県議会等での慎重審議を行うことなく、その事業化を進めようとしている、そのことを理由として挙げておりまして、それを進める姿勢に対して慎重審議を求めるという請願であります。しかしながら、9月に出された請願受理から現在に至るまで3カ月弱が経過する中で、この間さまざまなパブリックコメントであったり、今回のような議会における議論等がなされてきたと認識しております。そういったことを踏まえると、指摘する状況とは、この間かなり異なってきている、変わってきていると考えるものであります。  今後、このみやぎ型方式の方向性を示す実施方針の公表等、情報公開がなされていくことを踏まえると、本請願というものは当都市整備建設常任委員会においては、不採択にすべきと考えるものであります。お諮りをいただきたいと思います。 37: ◯嵯峨サダ子委員  今、橋本啓一委員から不採択という御発言がありました。請願者の御意向としては、十分な情報公開と熟議による審議を求める意見書を市議会が県に出してほしいという請願の内容であります。  この間、私どももるる議論を議会でもさせていただきました。先ほど水道事業管理者が申し上げたのと重複するかと思うのですが、昨日、本会議リスク管理ですとか、コスト削減等々について、詳細がわからないと市民に説明できないと。来年1月の事業者公募に向けて引き続き説明を求めていきたい旨の御答弁をされておりましたし、先ほども今後詳細が段階的に示される、その際文書でいただきたいという御意向も示されました。  12月13日の県議会建設企業委員会で自民党議員からこのような発言がありました。今回の条例改定案は、みやぎ型が導入できるというだけの改定であって、これでみやぎ型が決まったというものではないという発言があったと聞き及んでおります。であるならば、なおさらのこと、情報公開をしっかりとすると。受水市町だけにとどまらず、市民、県民に対して必要な情報公開は、ちゃんと墨塗りとか、刻みのり弁当みたいじゃなくて、ちゃんと情報公開をすると。そして、市民、県民に対しても説明を十分にするということは、引き続きこれは残っている課題だと私は思います。ですから、これはぜひ市議会として、委員会として、継続審査にすべきだと思います。 38: ◯委員長  ほかにありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 39: ◯委員長  本請願につきましては、継続審査、不採択の意見がありますが、初めに継続審査についてお諮りいたします。  本請願を継続審査と決することに賛成の職員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 40: ◯委員長  起立少数であります。よって、本請願を継続審査と決することは否決されました。  それでは、起立により採決いたします。  本請願を採択と決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 41: ◯委員長  起立少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。  以上で付託請願審査を終了いたします。
                   《所管事務について》 42: ◯委員長  次に、所管事務についてであります。  水道局より報告願います。 43: ◯水道事業管理者  水道局より資料1の水道事業における原子力損害請求の状況について御報告を申し上げます。  東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故対応による放射能災害対策に要した水道事業関係の費用について、原子力損害賠償紛争解決センター、ADRセンターに対し、和解仲介を申し立てていたところでございますが、このたび和解案の内容が提示されましたので、御報告を申し上げます。  詳しくは、参事施設課長より御説明を申し上げます。 44: ◯浄水部参事施設課長  まず、1、概況でございます。東日本大震災に伴います東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能災害対策に要しました水道水の放射性物質濃度測定費用、放射性物質が含まれた浄水発生土の処分に係る費用等の水道事業関係の費用につきましては、平成23年度から平成27年度分として、これまでに東京電力に対しまして約1億7000万円余を直接請求し、既に1億5000万円余を受領しているところでございます。その後、直接請求では賠償を得られなかった費用につきまして、ADRセンターに申し立てを行っていたところでございますが、このたび和解案の内容が提示されたところでございます。  次に、2、損害賠償請求の状況でございます。ADRセンターに申し立てを行っておりましたのは、太い枠線でお示ししております平成23年度から平成27年度までの放射能対応業務に従事した人件費と、震災後に購入した放射性物質測定装置の点検費用を加えた、合計で2500万円余を申し立てておりましたが、今回の和解案では600万円余が提示されております。  次に、3、和解案の内容でございます。請求額の大半を占める人件費につきましては、他の自治体が認定された方法と同様に、東日本大震災への対応のうち、原子力事故対応の割合をもとに算出されております。一方、放射性物質測定装置点検費につきましては、全て認定されております。  これまで東京電力から直接受領している損害賠償額に、今回の和解案を加えますと、賠償割合は89%となります。また、今回の和解案の内容につきまして、水道局の顧問弁護士からは妥当であるとの見解も示されたところでございます。  最後に、4、今後の対応でございます。本市と同様の算定方法にて和解案が提示された他都市が、既に和解契約や賠償額を受領している状況等を勘案し、今後東京電力和解に向けた必要な調整、手続を行ってまいります。さらに、今回の和解案にて認められた放射性物質測定装置点検費につきまして、平成28年度以降分も新たに損害賠償請求してまいりたいと考えております。 45: ◯委員長  ただいまの報告に対し、質問等はありませんか。 46: ◯嵯峨サダ子委員  東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故対応による放射線災害対策に要した水道事業関係の費用のうち、これまでに賠償を得られなかった費用について、ADRセンターに和解仲介を申し立て、このたび和解の内容がこの委員会に提示されたというものです。まず初めに、ただいまの御報告を、今この時期に行う理由について伺います。 47: ◯浄水部参事施設課長  令和元年9月5日に和解案の提示がございまして、その後局内での検討や他都市の状況等の調査、顧問弁護士への相談等を行い、この時期の報告になったものでございます。 48: ◯嵯峨サダ子委員  それでは、平成23年度分からの請求和解案が示されたということですので、この間の東京電力への賠償請求の経過について伺います。 49: ◯浄水部参事施設課長  平成24年10月17日に初めて東京電力に対しまして直接賠償請求を行い、平成28年3月15日までに計6回の直接請求を行っており、直接請求した1億7000万円余のうち、認められました1億5000万円余の賠償金につきましては、平成28年7月19日までに受領しております。  その後、直接請求で賠償を得られなかった費用につきましては、平成29年1月23日にADRセンターに和解仲介申し立てを行っております。その後、ADRセンターからの問い合わせ、東京電力からの反論等を経まして、先ほど申し述べました令和元年9月5日に和解案の提示があったところでございます。 50: ◯嵯峨サダ子委員  ただいまの御報告の中で、東京電力から反論があったというお話がございましたが、どういう反論だったのでしょうか。 51: ◯浄水部参事施設課長  主に人件費の算出の考え方等でございます。 52: ◯嵯峨サダ子委員  御当局は平成23年度分から平成27年度分までを東京電力請求しておりましたが、直接受領したのは平成26年度分までです。しかもこの表を見てもおわかりのように、水道局が請求した額よりも低い金額になっているけれども、これはなぜなのか伺います。 53: ◯浄水部参事施設課長  平成23年度分以外の人件費については、ほぼ認められていないというのが主な原因でございます。 54: ◯嵯峨サダ子委員  なぜ認められていないのでしょうか。 55: ◯浄水部参事施設課長  先ほど御答弁申し上げたとおり、算定方法の違いにより、我々はかかった時間とその単価というのですか、こちらを人件費という形で申し立てておりましたが、具体的に算出された考え方といたしましては、超過勤務が震災前と震災後でふえたというようなところで、その増加分に対してさらに原子力事故対応の割合を乗じるといった、算定方法の違いによるものでございます。 56: ◯嵯峨サダ子委員  そうすると、水道局が申請している人件費の算定の考え方と、東京電力が考えている算定の仕方に違いがあったということですね。 57: ◯浄水部参事施設課長  そのとおりでございます。 58: ◯嵯峨サダ子委員  そうすると、次の質問は重複するかと思うのですが、ADRセンターに申し立てたのは、受領していない平成27年度分と請求額との差額分合わせて2532万1177円ですが、和解案を見ると640万7000円になっています。この金額の大きな開きは、それでは人件費と見ていいのでしょうか。伺います。 59: ◯浄水部参事施設課長  先ほどの御答弁と重複いたしますが、ADRセンターへの申し立て額2500万円余に対しまして、実際の認定額が約640万円余となっている主な要因は人件費でございます。こちらの算定方法につきましては、先ほど申し上げた、我々が実際の業務量に単価を乗じた算定額に立っているのに対しまして、実際は震災前と震災後の超過勤務手当の増加額、こちらに原子力事故対応割合を乗じるといった算定方法になっているからでございます。 60: ◯嵯峨サダ子委員  今後、和解合意契約に向け調整を進めるということですけれども、平成28年度分から平成30年度分を新たに損害賠償請求することになっています。東京電力への損害賠償請求はいつまで続くのでしょうか。伺います。 61: ◯浄水部参事施設課長  現在水道水からは放射性物質は検出されておりませんが、水道水等の放射能測定は現在も継続しており、今後も継続していくこととしておりますので、それに係る測定装置の点検費用等につきましては、今後も引き続き東京電力請求していくこととなります。 62: ◯嵯峨サダ子委員  放射能測定に係る経費を含め、点検費用が今後も続くということになっております。原発事故による放射能はかなりの長い期間、何十年、もっとそれ以上続くと言われておりますし、チェルノブイリや福島原発事故を見ると、そこに住めないような状況になっている。それが原子力災害だと思います。原発は一旦事故が起きれば、手の施しようのない代物です。福島第一原子力発電所事故はそれを物語っていると思います。国は新規制基準をクリアすることをもって安全性が確保されたとして、女川原子力発電所の再稼働にゴーサインを出すということでありますけれども、再稼働をとめることこそ、やめることこそが一番の安全です。それが市民の願いでもあります。このことを述べて質問を終わります。 63: ◯委員長  ほかにございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 64: ◯委員長  なければ、以上で報告事項関係を終了いたします。  この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言等がありましたら、お願いいたします。 65: ◯岡部恒司委員  昨今大雨が多い。雨が降ると、すぐ思い浮かぶのが駅前。必ず大雨になると駅前が水浸し、雨水たぷたぷ状態になる。かなり前からなってきていますよね。そして、あそこの整備計画もあるやに伺っていますけれども、その計画ちょっと改めて伺いたいのですが。 66: ◯下水道計画課長  仙台駅西口の浸水対策につきましては、現在、仙台駅西口地区下水道浸水被害軽減総合計画というものを策定いたしまして進めているところでございます。こちらの対策につきましては、対策地区が仙台駅西口や新寺地区の浸水がひどい、交通等の影響の大きい地域80.9ヘクタール、こちらを中心として事業を進めているところでございます。 67: ◯岡部恒司委員  どういうスケジュールで行くんだろう。まだ着工していませんよね。今後どういう計画で工事を進めていくんだろう。 68: ◯下水道計画課長  現在、詳細設計を進めているところでございまして、来年度の着工、令和2年度からの着工、発注を目指して、現在鋭意進めているところでございます。 69: ◯岡部恒司委員  大体幾らぐらいの工事費なんですか。それから、随分前からこの話ありましたよね。議論というか、計画とか、この委員会でもたびたび取り上げられていると思うんだけれども、いつぐらいからこの話が出ていたのか。 70: ◯下水道計画課長  現時点でのこの工事予算費用につきましては、110億円を予算として進めるということで現在考えているところでございます。この予算につきましては、詳細設計をやっているところですので、まだこれから変動することはございますけれども、現在そういう状況になっております。  この浸水につきましては、平成に入って以降、ずっと懸案ということで言われておりまして、先般の平成27年9月の大雨のときも同じように被害があって、委員会あるいは議会でもいろいろと問われたということを我々認識しているところでございまして、その後必要な対策ということで準備をしているところでございます。 71: ◯岡部恒司委員  かなり時間たって、来年度ようやく着工、すごい時間がかかっていますよね。予算予算だからかもしれない。それにしても随分かかり過ぎている。予算以外にも何か進められなかった理由でもあるのだろうか。 72: ◯下水道計画課長  浸水被害につきましては、最近やはり非常に多くということでございましたけれども、平成23年の東日本大震災等々、いろんな事業を進めている中で、少しおくれているところでございますけれども、その状況をもとに現在鋭意進めているところでございます。 73: ◯岡部恒司委員  局長、申し上げるまでもなく、仙台駅東口近辺は仙台の顔ですよ。東北の顔といっても過言ではないと思いますよ。あんな状態でここまでやらなかった。確かにすさまじい金額、大工事だから、そう簡単にいかないよと言われても、ほかのところがいいというわけではないけれども、せめて顔の場所は早くやっていかないと、前は大雨降る回数がそんなに多くなかった。でも最近は本当にふえて多くなってきていますよ。仙台市民は大雨降ったら、また駅前たぷたぷ、では危ないから行かないと。こうなっていると思う。時間かけ過ぎだと思いますけれども、ぜひこれは早く着工して進めていくべきだと思いますが、予算獲得は今後1年で全部やるわけじゃないだろうけど、かなり年数かけてやるんだろうけれども、そこら辺は大丈夫なのか。ちゃんと予算獲得できるから進めているんだろうけれども、大丈夫なんでしょうね、これ。 74: ◯建設局長  予算に関する御質問でございます。当然来年度予算財政当局にも要求してございますし、補助金も入っての事業ということで、国にも要望させていただいて、認めてもらえる方向だと認識しているところでございます。 75: ◯岡部恒司委員  何年ぐらいで完成させようとしている計画なのか。 76: ◯下水道計画課長  現在は令和7年度まで、工事としては6年間程度を見込んだ計画となっているところでございます。 77: ◯岡部恒司委員  大工事は必ず予定よりもおくれるようなイメージがあるのですけれども、そうならないようにぜひ頑張って進めていただきたいと思います。  それから、この水関連で政府がこの間の台風で被害を受けたところの復旧に補助をするというような地元紙の記事にも上がってきた。それから、国会議員のお話を聞くと、もう具体に進んでいると。例えば河川、埋まっている水面下の土砂をとるとか、堤防が低かったら高くするとか、川幅が狭かったら広くするとか、こういったことを具体にもう進めていきますからねと前々からお話を聞いてあって、地元紙にもそういった国からの補助があるというようなお話を聞くのですが、これは仙台市自治体に具体に情報が上がってきているのだろうか。進んでいるのだろうか、ちょっと確認したいのですが。 78: ◯河川課長  防災減災施策ということで、国で政府経済対策ということで報道等示されております。その中で、河川の水位上昇を防ぐ工事への個別補助制度ということが報じられております。我々、東北地方整備局に問い合わせたところ、具体の内容、まだ本省から示されておりませんけれども、本市の管理河川においても、現在補助事業を進めている谷地堀であるとか、堀切川であるとか、あるいは高野川、後田川といったような河川に重点的に適用できるのかどうか。あるいは、そのほかの河川においても、この制度が、詳細示された際には、積極的な活用について検討してまいりたいと思ってございます。 79: ◯岡部恒司委員  なるだろうと思います。なると想定して、ここら辺を補助いただきたいとか、申請したいとか、そういうリストはあるのですか。 80: ◯河川課長  まだ、国からの詳細な内容は示されていないので、この場で申し上げられるところはないのですけれども、ただ今般の台風第19号で旧笊川支川である谷地堀等の氾濫等においては、優先的にやっぱり谷地堀のところ、積極的な活用について検討していきたいと考えております。 81: ◯岡部恒司委員  仙台市の当局のイメージね。国の補助申請は意外と苦手な自治体だというイメージがあるんです。自分のところでやれるやつは申請しないでやっちゃうというようなイメージだけれども、だから、意外とほかの小さな自治体と比べて、申請というのはなかなかスピードが遅いようなイメージがあるのです。だから、まだ国からの具体なものを示されていないけれども、なったらすぐにでも進めるようにぜひ準備して、早く申請して、早く結果をもらって、早くその対策、整備をしていくべきだと思いますけれども、そこら辺は大丈夫でしょうか。 82: ◯河川課長  ただいま委員から御指摘ありましたように、我々アンテナを広くして、国からの情報を積極的にとりに行きまして、速やかにそういうような制度に合致するものであれば、申請してまいりたいと考えております。 83: ◯岡部恒司委員  この間の台風でも東部のほうが大変だった。ただ、西部のほうも宅地までは来ないにしても、財産である田んぼ、畑はあっちも冠水して大変な目に遭っているのです。だから、東が大変で西が大変じゃないというわけではないと思う。そこら辺もぜひ考えてお進めいただきたいと思うし、それから地元紙の記事を見ると、地域のちょっとした川も直していただけるんだろうとみんな思うわけですよ。なかなか川の予算もそんなに多くないから、もうがたがたぐちゃぐちゃ、雑草だらけの川もいっぱいあって、それも申請しているんだけれども、なかなかできないという現実もあるので、こういった期待、どんどん地域の方々、川の近くの方々は期待しているわけなんですよ。それが今度の国の補助に合うか合わないかはわかりませんけれども、ぜひそれも予算がないからずっとできないんだというのではなくて、何か方法を考えて、ぜひいろいろ地元町内会の御要望等々もぜひ進めていただきたいと思って、これは要望でございます。よろしくお願いします。  それから、数カ月前にお伺いしました、大変な交通事故が多かった、いわゆる危険交差点があると。そして、随分前にも仙台市事故があったから、いろいろ整備をしてきたと。ただ、あれよりもかなり年数がたっているから、新たに調査すべきだというお話、局長、お話をしていただいた。その後どうだろう、調査進んでいるんだろうか。伺いたい。 84: ◯道路計画課長  交差点安全対策につきましては、先ほど委員からお話がありましたように、平成22年度の根岸交差点交通死亡事故、これをきっかけに72カ所調査を行いまして、そのうち52カ所に対策が必要ということになりましたので、それにつきましては、順次対策を進めてまいったというところでございます。  前回の5月の常任委員会の中でも御指摘がございましたとおり、それから大分時間がたっているといったような状況の中で、私どもとしてもさらに調査を実施する必要があるという認識がございまして、まずは近年、重傷、死亡事故も含めた人身事故ですね、そういった事故のあった市内の交差点39カ所につきまして、既に調査を実施したところでございます。こちらのほうは、39カ所調査した結果、36カ所で対策が必要というような確認をいたしたところでございます。  それから、重傷事故の発生はないものの、やはりその可能性が内在しているような大きな交差点、具体的に言うと4車線と4車線の道路交差点です。こちらのほうも危険な可能性があるということもございまして、こちらにつきましては、今年度中に調査を実施する予定で、抽出箇所は86カ所の交差点の調査を行いまして、対策を検討してまいりたいと考えております。 85: ◯岡部恒司委員  課長、今の話を聞けば、危険交差点定義というのは、死亡事故が起こったところと受け取ってしまうのですけれども、起こってなくても危険、あるのですけれども、それも含めて調査していくということでよろしいですか。 86: ◯道路計画課長  まずは39カ所、最初に申しました死亡事故あるいは重傷事故ということで、緊急で必要ということでまず調査したところでございますが、今お話しありましたように、それ以外にも危険交差点というのはございますので、それについては引き続き調査を実施する予定でございます。 87: ◯岡部恒司委員  次から次と建設局を中心にいろいろ仕事をさせられて、この間は応援部隊を丸森に行かせた。それも行かせながら、あれもしなければいけない、これもしなければいけない、予算がそんなにしっかりとれるわけじゃないです。ではしなくていいというわけにはいかない。それを乗り越えて、局長、いろんな面で大変だと思うけれども、この間もいろんなことがあって大変だと思いますけれども、ぜひ乗り越えて頑張っていただかなきゃいけない。叱咤激励しかないわけですよ。頑張ってやっていただきたいということしか言えないんだけど、どうですか、局長。 88: ◯建設局長  応援ありがとうございます。今、委員おっしゃっていただいたように、ことしは雨も多くて、その前の電気料問題もございまして、建設局としては非常に苦難の1年だったかと思いますが、先生方の応援をいただきながら何とかここまでやってきたと感じております。これからも人を待たせて苦しいところではございますけれども、職員一丸となって、諸課題に対して対応してまいりたいと考えているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 89: ◯猪又隆広委員  私からは、都市整備局にかかわる部分で、先日地元紙の報道でもありました木町通にありますホテル木町の件と関連して、本市の分譲マンションの実態についてお伺いさせていただきます。  報道によりますと、ホテル木町は1977年4月に開業され、全109室の7階建ての施設でございます。ホテルとついていますが、実際には1階から3階部分を宿泊用、4階から7階部分を分譲マンションとして営業されていたようでございます。1999年1月に経営していた会社が破綻したことにより、2002年宿泊用だった部屋も全て競売にかけられ、109室全てが人の手にわたりました。  問題はここからでありまして、このホテル木町ですが、20年間放置されており、事実上、廃墟状態となっておりました。この件については次項でお伺いしますが、まず当局にお伺いしたいのは、現在本市にある分譲マンションの数と、築30年以上のものは何棟、築40年以上のものは何棟あるかお示しください。 90: ◯住宅政策課長  本市が現時点で確認している市内の分譲マンションの数は、約1,450棟でございます。そのうち、築30年以上は約420棟、築40年以上は約140棟となっております。 91: ◯猪又隆広委員  仙台市内で本格的に分譲マンションが分譲され始めたのは1970年代からということで、約50年経過しております。このホテル木町も1977年開業ということで、今回の問題が表面化してから、今回ホテル木町はもともと管理組合がなかったということに加えて、分譲マンションには区分所有の原則というものがあるので、なかなか本市としても踏み込めなかったというところは一定程度理解できます。では、市としてこのホテル木町、放置されているという認識はあったのでしょうか。また、市として実態を認識されていたのはいつごろでしょうか。お伺いします。 92: ◯住宅政策課長  平成29年に区分所有者のお一人から管理の適正化に向けた相談を受け、その時点でホテルとして利用していないことについて伺ったところです。ホテル木町が、その利用実態からマンションなのかの判断は難しいところですが、いずれにしましても周囲に不安を感じさせる建物は何らかの是正が必要になり、またそのための一番大きなハードルは、100人以上いる区分所有者間の合意形成であろうと考え、ノウハウのある宮城県マンション管理士会を紹介いたしました。その後、管理士会の協力を得て、何人かの区分所有者が中心となり、平成30年7月にホテル木町管理組合を設立しまして、ことし9月に建てかえ決議成立したと伺っております。 93: ◯猪又隆広委員  こういった同様の事例、他自治体でもございます。例えば滋賀県野洲市では築47年3階建て、全9戸のマンションが10年以上誰も住まない状態で崩壊寸前のまま放置されており問題となっていました。危険な状態を放置できないということで、この野洲市では約1億円の公金を費やして建物の解体に踏み切ったそうです。また、地元紙の報道でもありましたが、本市の青葉区錦町にも築46年の5階建てマンションがございまして、こちら一部崩落の危険があるということですが、現状として修繕されておりません。  本市にぜひお伺いさせていただきますが、このような危険な状態のマンションというのが実態として何棟あるのか。また、実態把握には努めているのかお示しください。 94: ◯建築指導課長  本市においては、滋賀県野洲市と同様の崩壊のおそれのある危険な状態にあるマンションはございませんが、委員御指摘の錦町マンションにつきましては、一部の外壁に落下の危険性があり、修繕対応をしていただいたところではございますが、さらに安全性を確保するため、継続して改善指導しているところでございます。 95: ◯猪又隆広委員  こういった危険な状態になってしまうのは、やはりそもそもの問題としては、管理組合がないことや長期の修繕計画がないこと。また、長期修繕計画に基づく大規模修繕のための修繕積立金を集めていない分譲マンションがあるということも原因だと考えられますが、本市として実態としてわかっているのであれば、ぜひこの管理組合がない部分、そして修繕積立金を集めていない、こういった分譲マンションがどれだけあるのか、何棟ぐらいあるのか、そういったものを本市としてもしっかりと認識しているのかお示しください。 96: ◯住宅政策課長  平成28年度に本市が実施いたしました分譲マンション管理実態調査によりますと、管理組合がないマンションは13棟、大規模修繕工事に十分な積立金を集めていないマンションは79棟となってございます。 97: ◯猪又隆広委員  国でも2013年に改正されたマンション建替え円滑法がございますが、これまでは全区分所有者が同意しなければ、なかなか建物の解体等ができなかったということでございますが、法律施行により、全区分所有者の5分の4以上が同意すれば執行できるということになりました。  このホテル木町のある場所は、道路をわたった南側には木町通小学校、北側には仙台第二中学校があり、西側には東北大学病院がございます。報道では、登記簿上では反社会的勢力や実態がわからない会社等があり、仙台北署でも何者かがこのマンション内を出入りしているという事実を把握しているという報道がございましたが、この地域を通る方や、学校に通う子供たちにとってみれば、安全性を考えれば、早期に対応して、類似の分譲マンションがないのか実態の把握をすべきだと思いますが、いかがでしょうか。 98: ◯建築指導課長  通学路の安全確保につきましては、学校教育委員会とも連携しながら、地域ごとにパトロール等を実施している状況でございます。網羅的な把握が難しい側面もございますが、本市職員によるパトロールや市民からの通報などにより覚知した場合につきましては、その都度本市職員が現地調査を行い、所有者等に対して改善に向けた指導を行っているところでございます。  建築物の老朽化は、時間の経過とともに進行しているものであるため、危険性が疑われる建築物については、定期的に状況を注視しながら適切に指導してまいります。 99: ◯猪又隆広委員  今回、このホテル木町のようなケースは、氷山の一角であると思います。本市としても今後も実態を把握し、こういった管理組合がない分譲マンション等には宮城県マンション管理士会等とも連携をしながら、管理組合をつくる指導を行うなど、やれることは本市としてもあると思います。最後に都市整備局長の御所見を伺い、質問を終わらせていただきます。 100: ◯都市整備局長  ただいま委員から御指摘がございましたように、さまざまな理由によりまして管理が十分になされていないマンションにつきましては、それが老朽化することによって、建物自体の安全性が損なわれるというだけでなく、周辺に対して大きな影響を及ぼすおそれが出てまいりますので、本市といたしましては、そうした状況になることを可能な限り未然に防止すると。そのために、そうしたマンションの管理が適正に行われるような支援を行っていく必要があると、そのように考えております。  そのため、過年度に市内の全ての分譲マンションの実態調査を行っておりますが、その際に建物の状況がどうなっているのか、あるいは管理がきちんとなされているかといった状況を確認しております。その中で、管理がおろそかになっているマンションに対しましては、関連する団体の皆様の御協力もいただきながら、本市からマンション管理の相談員を派遣いたしまして、管理が適正に行われるように支援を行っているところでございます。  また、その中でも管理組合組織すらないといったような、より手厚い支援が必要なマンションにつきましては、本市としても改善に向けた取り組みを強化していくべきだと考えておりまして、そのためにどのような働きかけ、あるいは取り組みが必要か、またどのような手法であれば有効なのかということについて、現在関連団体の皆様などの御意見もお伺いしながら検討を進めているところでございますので、今後ともこうしたさまざまな支援を継続して進めていくことで、周辺の地域も含めまして、良好な居住環境が維持できますように、マンション管理の適正化に向けて、今後ともしっかり取り組んでまいりたいと、そのように考えております。 101: ◯委員長  ほかにございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 102: ◯委員長  ほかになければ、次に閉会中継続審査事項についてお諮りいたします。  「安全・安心な水道水を供給するための浄水場における取り組みについて」を閉会中も継続して審査することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 103: ◯委員長  御異議なしと認めます。よって、そのように議長に対して申し出ることに決定いたしました。  以上で所管事務を終了いたします。  それでは、これをもって委員会閉会いたします。...