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仙台市議会
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2015-04-21
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総務財政委員会 名簿 2015-04-21
総務財政委員会 審査日程 2015-04-21
総務財政委員会 本文 2015-04-21
総務財政協議会 本文 2015-04-21
経済環境委員会 審査日程 2015-04-21
市民教育委員会 審査日程 2015-04-21
都市整備建設協議会 本文 2015-04-21
経済環境委員会 名簿 2015-04-21
市民教育委員会 表紙 2015-04-21
市民教育委員会 名簿 2015-04-21
経済環境協議会 本文 2015-04-21
都市整備建設委員会 表紙 2015-04-21
都市整備建設委員会 名簿 2015-04-21
都市整備建設委員会 審査日程 2015-04-21
都市整備建設委員会 本文 2015-04-21
市民教育委員会 本文 2015-04-21
市民教育協議会 本文 2015-04-21
健康福祉委員会 表紙 2015-04-21
健康福祉委員会 名簿 2015-04-21
健康福祉委員会 審査日程 2015-04-21
経済環境委員会 本文 2015-04-21
健康福祉委員会 本文 2015-04-21
健康福祉協議会 本文 2015-04-21
経済環境委員会 表紙 2015-04-21
総務財政委員会 表紙 2015-04-21
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仙台市議会 2015-04-21
経済環境委員会 本文 2015-04-21
取得元:
仙台市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-24
1: ※会議の
概要
◯委員長
ただいまから
経済環境委員会
を開会いたします。 本日の日程は、お
手元
に配付のプリントのとおりであります。 なお、
委員会終了
後、引き続き
協議会
を開催し、
委員会審査事項
以外の
所管事項
について当局からの
報告
及び
質問等
を願いますので、よろしくお願いいたします。 まず、
審査
に入ります前に、新年度の
組織改正
の
説明
及び
人事異動
に伴う
職員
の
紹介
について、当局より申し出がありますので、
経済局
より順次お願いいたします。 2:
◯経済局長
〔
出席者名簿
に基づき
紹介
〕 3:
◯環境局長
〔挨拶〕 それでは、4月1日付の
環境局
の
組織改正
についての御
報告
と新たに着任した
職員等
の御
紹介
を申し上げます。 まず、初めに
組織改正
についてでございますが、お
手元
の
資料
、
平成
27年度
組織改正
をごらんいただきたいと
思い
ます。
環境局
におきましては、今般の
まちづくり政策局
における
防災環境都市推進室
の新設を受け、
環境都市推進課
につきましては
自然共生都市づくり
を目指すという当課の
業務内容
に即し、
環境共生課
と名称を変更いたしております。 〔
出席者名簿
に基づき
紹介
〕 4:
◯ガス事業管理者
私からは、4月1日付の
ガス局組織改正
についての御
報告
と新たに着任した
職員
の御
紹介
を申し上げます。 初めに、
組織改正
についてでございます。 お
手元
の
資料
、
ガス局
の
平成
27年度
組織改正
をごらんください。
ガスシステム改革
に的確に対応していくため、
総務部
に
事業改革調整室
を新設したところでございます。 〔
出席者名簿
に基づき
紹介
〕 《閉会中
継続審査
について》
5:
◯委員長
それでは、これより
審査
に入ります。
審査事項
は、「
葛岡工場
の
基幹的設備改良事業
について」及び「仙台市の
コンベンション誘致等
の
取り組み
について」でありますが、本日は「
葛岡工場
の
基幹的設備改良事業
について」を
審査
し、次回の
委員会
で「仙台市の
コンベンション誘致等
の
取り組み
について」を
審査
をしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは「
葛岡工場
の
基幹的設備改良事業
について」、
環境局
より
説明
願います。 6:
◯環境局長
それでは、
環境局
より、閉会中
継続審査事項
といたしまして
葛岡工場
の
基幹的設備改良事業
について御
説明
いたします。
葛岡工場
は、
平成
7年の竣工以来、
本市
の
ごみ処理
の中核を担う
施設
として重要な役割を果たしてきております。今後の安定的な
ごみ処理
の確保を
目的
として、老朽化した
基幹的設備
を
更新
するとともに、
省エネ機器
の採用や
発電出力
の増強などをあわせて行い、
施設
の
長寿命化
を図ることといたしまして、昨年の第3回
定例会
において
契約工事
の御承認をいただいているところであります。 本日はこの
事業
の
概要
につきまして、お
手元
の
資料
により
施設課長
より御
説明
を申し上げます。 7:
◯環境局施設課長
それでは、
葛岡工場
の
基幹的設備改良事業
につきまして、1番、
ごみ焼却処理
の状況、2番、
ごみ焼却施設
の
長寿命化
、3番、
基幹的設備改良事業
の
内容
の順に御
説明
を申し上げます。 初めに、
本市
の
ごみ焼却工場
の配置でございます。市域内のバランスを考慮いたしまして、南部に
今泉工場
、西部に
葛岡工場
、北部に
松森工場
と
三つ
の
工場
を配置しておりまして、
ごみ収集
の
効率化
やリスクの分散を図っております。 この図は、昭和59年から
平成
25年までの30年間にわたる
本市
の人口、
ごみ量
及び
焼却ごみ量
をあらわしたものでございます。 一番上の黒の
折れ線
が人口を示しております。昭和62年度の宮城町、泉市、秋保町の合併などを経て、現在もなお
増加傾向
が続いております。 赤い
折れ線
は
ごみ
の総
排出量
を示しております。このうちの
焼却処分場
が緑の縦棒でございます。
ごみ量
の
増加
に合わせまして
焼却工場
の
処理能力
も増強してきたところでございます。
市民
の皆様の
分別リサイクル
への意識が
向上
したことなどによりまして、
ごみ量
は
平成
12年度をピークに
減少傾向
にございましたけれども、
東日本大震災
を受けて大きく変化しているところでございます。 こちらは、いわゆる
施設
の
長寿命化
に対する考え方を示したものでございます。従来は
ごみ量
の
増加
に合わせて新たな
施設
を建設しまして、おおむね25年前後稼働しました
施設
につきましては廃止する手法が一般的でございました。しかしながら、近年は
ごみ量
の減少に伴いまして、
処理能力
を増強する必要が小さくなってきておりますことから、建てかえではなく、
既存施設
の
基幹的設備
の
性能回復
を図りまして、これをさらに長く使っていくという手法が全国的にも取り入れられてきているところでございます。
施設
の
長寿命化
には主に
三つ
のメリットがございます。まず
一つ目
は、
更新
する
設備
の構造、
制御方法
などにつきまして最新の技術を活用することによりまして、
性能
の
向上
を図ることができます。
二つ目
には、新たな
施設
を建設することなく既存の
施設
を
有効利用
することで、
ライフサイクルコスト
を低減させることができます。
三つ目
には、
エネルギー回収
の
強化
、
省エネ
型の
設備
への
更新
などによりまして、
地球温暖化対策
に資することができます。 今回、
長寿命化
を図ります
葛岡工場
の
概要
でございます。
平成
7年8月に完成いたしまして、ことしでちょうど20年目を迎えることになります。
焼却能力
につきましては1日
当たり
600トンとなっております。また、
葛岡工場
には
粗大ごみ処理施設
と
資源化センター
を併設しておりまして、
粗大ごみ処理施設
につきましては1日
当たり
140トン、
資源化センター
につきましては同じく70トンの
処理能力
となっております。 続きまして、今回の
改良事業
の
概要
でございます。 本
事業
におきましては、
焼却施設
の
工事
が主要なものとなりますが、
粗大ごみ処理施設
におきましても
破砕機
の整備、また
資源化センター
におきましてはペットボトルの
圧縮梱包機
の
更新
を行うこととしております。さらに、
空調機器
の高
効率化
や
照明機器
の
LED化
をあわせて実施することにしておりまして、
平成
29年3月の完了を予定しております。 なお、建屋につきましては十分な
耐久性
を有しておりますことから、本
事業
におきましては特に
対策
を講じることなく、継続して使用することとしております。 こちらは、今回の
事業
の中心となります
焼却施設
の
工事範囲
を示したものでございます。ピンク色の
箇所
が
機器そのもの
を全て
更新
するものでございます。また、青色の
箇所
が
部分
的な
更新
を行う
部分
を示しております。プラントのかなりの
部分
が
工事対象
となることがおわかりいただけるものと
思い
ます。 こちらは、今回の
工事
の主な
内容
を抜粋したものでございます。このうちの1)の
燃焼機器
から4)の
ろ過式集じん器
の
工事
につきまして順次御
説明
を申し上げます。 まず、
燃焼装置火格子
でございます。
火格子
と申しますのは、
焼却炉
の底の
部分
に
階段状
に配置されておりまして、これが動くことによりまして
ごみ
を押し出す
金属製
のものでございます。 左は
焼却炉
の内部の写真でございます。
焼却炉
に投入されました
ごみ
は、黄色の
矢印方向
に燃焼しながら進んでまいります。赤線で囲んだ
部分
が
火格子
でございます。
火格子同士
のすき間を通過しまして、下から炉内へ
燃焼用
の空気が吹き込まれます。 右側が今回本
工事
で用います新型の
火格子
でございます。新型は、従来のものに比べまして
燃焼用空気
の流れを
改良
することによりまして
耐熱性
を
向上
させるとともに、
磨耗
の激しい
箇所
の厚さを増強することによりまして
耐久性
を
向上
させております。 続きまして、
ボイラー
でございます。
ボイラー
と申しますのは
焼却炉
と一体構造の
熱交換機
でございまして、
燃焼ガス
を冷却させるとともに、
熱エネルギー
を回収しまして
蒸気
を発生させる装置でございます。
ボイラー
の管は、
腐食性
の
ガス等
によりまして
磨耗
が進行いたしますけれども、本
工事
におきましては、写真のような耐蝕、
耐磨耗性
の金属で肉盛りしたものに
更新
することにしておりまして、これによりまして
磨耗
を抑制し、
耐久性
の
向上
を図ることとしております。 こちらが、先ほど
説明
しました
ボイラー
でつくられました
蒸気
によりまして回転
発電
する
蒸気タービン発電機
でございます。
発電
する
蒸気
の
有効利用
を図りまして、可能な限り
発電設備
に
蒸気
を供給いたします。
蒸気タービン
とともに、
発電機
につきましても
性能
の劣化により
更新
を行うこととしております。さらに効率のよい
機器
を導入いたしまして、
発電出力
を現行の9,000キロワットから1万1600キロワットに増強することとしております。 こちらが事例の最後となります
ろ過式集じん器
でございます。
ろ過式集じん器
と申しますのは、
排ガス
中の
ダイオキシン類等
の
有害ガス
を
ろ布
と呼ばれる
繊維質
のもので捕集、除去する
設備
でございます。
ろ過式集じん器
の
金属製
のケーシングの腐食の進行が激しいことから、本
工事
におきましては、
ろ布
を含めて
更新
することにしております。
更新
に
当たり
ましては、
ろ布
に付着した
ばいじん
を払い落とす方式を、現在の逆
洗式
と言われるものから、安定した
性能
が維持でき、また
消費電力
も少ない
パルスジェット式
と言われる方式に変更いたします。 主な事例は以上でございますけれども、これ以外にも本
工事
では
更新改修
に
当たり
ましてさまざまな見直しを行っているところでございます。 最後にスケジュールでございます。本
工事
は昨年度に契約いたしまして、現在、
機器
の
向上政策
を行っております。本年度の秋ごろから本格的な
現場施工
が始まる予定でございます。現場の
施工期間
中は
葛岡工場
の
焼却能力
が低下いたしますので、その分を他の二つの
工場
で補うよう計画しております。 今後とも各
工場
の的確な整備に努め、
本市
の安定した
ごみ処理体制
を確保してまいりたいと考えております。 以上で
説明
を終わらせていただきます。 8:
◯委員長
ただいまの
説明
を含めて、本件について
質問等
はございませんか。 9:
◯庄司あかり委員
ただいま御
説明
いただきましたのは、
葛岡工場粗大ごみ処理施設
、
資源化センター
の
設備改良
、
長寿命化工事
で、
工事費
は97億円というふうになっております。 昨年、
工事請負契約
の議案が審議された際にも、
長寿命化
を
目的
とする大
規模改修
は必要ですけれども、
発電機
の
能力アップ
を図ることなど、
発電
が自己
目的
化して、かなめとなる
ごみ減量
と逆行する事態になってはならないというふうに指摘いたしました。本来的には、やはり
ごみ減量
の
取り組み
への支援を抜本的に
強化
して
分別収集
や
リサイクル
を進めることで、
ごみ
の量、
焼却量とも
に減らしていくべきだと、そういうことを初めに申し上げておきます。 その上でですけれども、大
規模修繕
の機会を捉えて
有害物質
の監視、
測定体制
を
強化
するなどの
取り組み
が必要ではないかと考えます。 まず、
葛岡工場
における
ダイオキシン
の
測定項目
及び頻度についてお示しください。 10:
◯環境局施設課長
ダイオキシン類
の
測定項目
でございますけれども、
排出ガス
、
集じん灰
、
焼却灰
、
放流水
の4
項目
について
測定
を行っております。
測定頻度
でございますが、
排ガス
につきましては月に1回、
集じん灰
、
焼却灰
、
放流水
につきましては年に1回
測定
しておりまして、いずれも
基準値
を下回っているところでございます。 11:
◯庄司あかり委員
4
項目
について
測定
されているということです。 今回の
工事
で、
ダイオキシン類
の
測定
において改善、
改良
される点があるのかどうか伺います。 12:
◯環境局施設課長
ダイオキシン類
につきましては、その
濃度
が国の
基準
を十分下回っておりますことから、
ダイオキシン類
の
対策
を
目的
とした対応は特に考えておりませんが、今回の
改良
におきまして
燃焼装置
、
燃焼制御装置
をより安定的なものに
改良
いたします。このことによりまして、これまでより
ダイオキシン類
の発生の抑制を見込めるものと考えております。 13:
◯庄司あかり委員
測定
において何か改善するということはないということですけれども、
設備
の
改良
に伴って
ダイオキシン類
の発生は抑制されるというお話でした。 続いて、
放射性物質
の現在の
測定項目
及び頻度についてお示しください。 14:
◯環境局施設課長
放射性物質
の
測定
についてでございますが、
敷地境界等
での
空間放射線量
につきまして週に1回、灰及び
排出ガス
、
放流水
の
三つ
の
項目
につきまして月に1回
測定
を行っております。 15:
◯庄司あかり委員
空間放射線量
は週に1回、
放射性物質
、
排ガス
、
放流水
については月1回だというお話です。 こちらについても
ダイオキシン類
と同様に、今回の
工事
で
放射性物質
の
測定
で改善、
改良
される点はあるのかどうか伺います。 16:
◯環境局施設課長
空間放射線量
、それから灰、
放射能とも
に国の水準を十分下回る値で推移しておりますので、今回の
事業
におきましては特に対応は考えていないところでございます。 17:
◯庄司あかり委員
この間、
焼却灰
や
集じん灰
についてですけれども、市が
測定
してきた
放射性物質
の
濃度
の中では、特措法以降、最大では2,190
ベクレル
が
葛岡工場
の
混合灰
から検出されています。国が定める
基準
の1キログラム
当たり
8,000
ベクレル
は下回っているとはいえ、
測定
を行っていることが
市民
の安心・安全に直結するということを示していると
思い
ます。
市民
の皆さんの関心の高さからも、月1回の抽出での検査ではなく、常時検査する体制を構築していくことが求められていると考えます。
設備改良
の機会を捉えて、
ダイオキシン類
及び
放射性物質
の
測定体制
を
強化
すべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。 18:
◯環境局施設課長
先ほども申し上げましたとおり、
ダイオキシン類
、
放射能とも
に国の
基準
を十分下回る値で推移しておりますことから、これまでの
測定体制
で十分であると考えておるところでございます。 19:
◯庄司あかり委員
抽出での検査では、
万が一基準
を超えるときがあっても見つけられないかもしれないというおそれもあります。また、
放射性物質
の場合ですと、
濃度
ではなくまず総量でどうなっているのか把握するという見地も重要になってまいります。国の
基準
の範囲だからいいということではなくて、科学的な見方を強めていただいて、
測定体制
の
強化
とデータの公開を進めてこそ
市民
の安心・安全につながっていくというふうに考えます。
測定体制
の
強化
を図ることを求めて質問を終わります。 20:
◯鎌田城行委員
今回の
改良事業
に関連して伺っておきたいんですが、
ごみ減量化
に取り組んでいく
本市
の今後の
推進
の角度で確認させてもらいたいんです。 この
葛岡工場
には
リサイクルプラザ等
、これまでの
ごみ減量化
に対して
市民啓発
のスペースがありました。
基幹事業
ではありませんので、今回、ここについて触れないのかなという
思い
がありますけれども、一方で、特に
小型家電
の
リサイクル等
、企業挙げて新規の
事業
の
取り組み
が進んでおるところでありますし、
東日本大震災
を受けた
本市
の
取り組み
というのはPRすべき
部分
も十分あろうかと
思い
ます。こういったとき、
改良事業
に合わせて
本市
の
設備そのもの
の
施設
に対しては何かしらリニューアルがないのかというような
思い
があるんですが、この
あたり
何かお示ししているところがあれば確認させていただきます。 21:
◯廃棄物事業部参事
兼
ごみ減量推進課長
今回の
基幹改良工事
に合わせた
施設
的な面での
改良工事
というのは予定してございませんけれども、
ごみ
の
減量
、
リサイクル
に向けた
取り組み
ということにつきましては、引き続き
強化
して努めていきたいというふうに思っております。 22:
◯鎌田城行委員
ぜひ、
ごみ
の
減量化
に直結する
施設
、この
工場
でありますので、そこにかかわる方が目に見える形で、さらに頑張ろうというふうに意欲が増すようなチャンスかなという
思い
もありますので、これに合わせてということではないにしても今後の中で検討が図られればいいなと。 もう一方で、
市民
に啓発する力としては、今回、
緊急宣言
の
ポスター
が非常に皆様のもとに認知されたところでありますけれども、
工場
に併設する形の
リサイクルPR施設
の現状は現状としても、一層進めていく上で、ぜひ、
本市
、町なかに
市民
に啓発するような
場所
があってもよろしいのかなというふうに思うんですが、この
あたり
何か現時点で検討しているところがあれば教えていただきたいと
思い
ます。 23:
◯廃棄物事業部長
市民啓発
に係る
市中心部
での広報ということでございますけれども、
リサイクル推進
のために、
プラザ
につきましては市内2カ所、
葛岡
と今泉に設けております。そのほか小学生が
ごみ処理施設
の視察に来られますので、各
工場
におきましても
本市
の
ごみ減量
、
リサイクル
についての
説明
というのも一方で行われております。そういった中で、
中心部
、市役所の中にもいろいろ
掲示物
は掲げているところでございますけれども、そういったことを含めまして今後検討してまいりたいと思っております。 24:
◯鎌田城行委員
ぜひ検討をお願いしたいと
思い
ます。 実際のところ、今回この
改良事業
を進めるに当たっても、先ほどの
説明
の中で大きな
事業
の転換というか、これまでの
取り組み
で言うと、廃炉をした上で新設をしてきた
部分
が、この
基幹的設備
の
改良
ということによって
長寿命化
を図っていくということは大きな
取り組み
だということをまず
市民
お一人お一人に示していく必要があろうかと思うんですが、
工場
にかかわった人はそれについて理解できると思うんですけれども、
市民
に共有していくという点では、ふだん御自身の家庭から
ごみ
資源等排出するそれぞれの
集積場
の周りでは、
ポスター等
で十分な理解がされるのかもしれませんけれども、一層子供を初め一般の
社会人
から御家庭を守る方々、全ての方に対して、
本市
がこれだけの
取り組み
をして
市民
とともに
ごみ減量化
に
取り組み
、なお
工場
の
長寿命化
ということ自体がすばらしいエコロジー的な
取り組み
でもあろうということを意識的に
市民
とともに共有し、啓発し合える場というのは、やはり啓発する
場所
が
市民
に接しやすい
場所
に設けることがよろしいかと
思い
ますので、この点も含めて御検討いただきたいなと
思い
まして、確認させていただきました。 25:
◯委員長
本件についてほかに
質問等
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 26:
◯委員長
なければ、これをもって
委員会
を閉会いたします。...
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