仙台市議会 > 2006-06-08 >
地域経済活性化調査特別委員会 表紙 2006-06-08
地域経済活性化調査特別委員会 名簿 2006-06-08
地域経済活性化調査特別委員会 本文 2006-06-08
東西線沿線整備調査特別委員会 表紙 2006-06-08
東西線沿線整備調査特別委員会 名簿 2006-06-08
東西線沿線整備調査特別委員会 本文 2006-06-08
健康福祉委員会 表紙 2006-06-08
健康福祉委員会 名簿 2006-06-08
健康福祉委員会 本文 2006-06-08
経済環境委員会 表紙 2006-06-08
防災・危機対策調査特別委員会 本文 2006-06-08
環境・緑化推進調査特別委員会 表紙 2006-06-08
環境・緑化推進調査特別委員会 名簿 2006-06-08
環境・緑化推進調査特別委員会 本文 2006-06-08
少子化・子育て調査特別委員会 表紙 2006-06-08
少子化・子育て調査特別委員会 名簿 2006-06-08
少子化・子育て調査特別委員会 本文 2006-06-08
公営企業委員会 名簿 2006-06-08
公営企業委員会 本文 2006-06-08
平成18年第2回定例会  日程 2006-06-08
平成18年第2回定例会(第1日目) 名簿 2006-06-08
防災・危機対策調査特別委員会 名簿 2006-06-08
公営企業委員会 表紙 2006-06-08
市民教育委員会 本文 2006-06-08
経済環境委員会 名簿 2006-06-08
経済環境委員会 本文 2006-06-08
都市整備建設委員会 表紙 2006-06-08
都市整備建設委員会 名簿 2006-06-08
都市整備建設委員会 本文 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  地域経済活性化調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  東西線沿線整備調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  防災・危機対策調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  少子化・子育て調査特別委員会設置要綱 〕 2006-06-08
総務財政委員会 表紙 2006-06-08
平成18年第2回定例会(第1日目) 本文 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔 議第4号 〕 2006-06-08
総務財政委員会 名簿 2006-06-08
総務財政委員会 本文 2006-06-08
市民教育委員会 表紙 2006-06-08
防災・危機対策調査特別委員会 表紙 2006-06-08
市民教育委員会 名簿 2006-06-08
平成18年第2回定例会 議案 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔 議第5号 〕 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  環境・緑化推進調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08
平成18年第2回定例会〔  子育て健全育成調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08

ツイート シェア
  1. 仙台市議会 2006-06-08
    平成18年第2回定例会〔  地域経済活性化調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-24
    1:         地域経済活性化調査特別委員会報告書  地域経済活性化調査特別委員会調査の概要について御報告申し上げます。 1 委員会活動の概要  本委員会は、新たな産業と雇用の創出、都市の魅力を高めるまちづくりを推進することにより、地域経済活性化を図ることを目的として設置されておりますが、前年度の委員会において、ビジターズ産業振興テーマ調査を進める中で、屋台村構想を調査項目に取り上げることになりました。その引き継ぎを受ける形で、当委員会においても屋台村について調査を行うことになりました。  調査を進める中で、自動車屋台村が他都市においては既に展開され、ブームになっていることに着目をし、仙台においてもその可能性を模索するということになりました。しかしながら、仙台においては、他都市において展開されているような自動車屋台の数は少なく、また十分に認知されている状況にもないことがわかりました。そこで、当委員会として実験的に自動車屋台村を企画・誘致し、市民の方々に実際に自動車屋台を見てもらいその認知度を高めることを行い、あわせて自動車屋台ビジネスとして成り立つのかどうか、また新たなにぎわいの創出に効果があるのかどうかなどを探るため、アンケート調査を実施することといたしました。  イベント開催に当たっては、さまざまな立場でまちづくりに携わっている方々を中心に実行委員会を立ち上げることとし、当委員会は全面的に協力するという立場で、側面からこれを支援いたしました。  イベントは去る5月13日、14日の両日に「BooBooYATAI自動車屋台フェスティバルIN仙台)」として開催されました。東京ネオ屋台村から10台、仙台からも10台の自動車屋台が出店し、2日間のイベント期間中に多くの市民の皆様に御来場いただき、大成功のうちに終了することができました。当委員会としては、会場において委員一人一人が市民の方々と接し、アンケート調査を行いましたが、その中で今後のヒントとなるものも数多くありました。  以下、このアンケート調査結果の内容並びに1年間の活動を通しての委員会としての意見等について御報告いたします。 2 アンケート調査の結果について  平成18年5月13日、14日の両日で、勾当台公園いこいゾーン野外音楽堂開催されたBooBooYATAIは、あいにく13日には雨が降り、来場者数が心配されましたが、事前のPR、当日のチラシまきなどの効果もあったことから、雨にもかかわらず多数の方々が来場されました。また、翌日は天候に恵まれ、仙台国際ハーフマラソン大会が向かいの市民広場開催されたことから、相乗効果もあり、終日多くの来場者にぎわいました。  このような中で、積極的に来場者に対して、アンケート調査を行い、多くの方に御協力をいただきました。  結果については、次のとおりとなりました。
                                平成18年5月26日                    仙台市議会地域経済活性化調査特別委員会   自動車屋台フェスティバルについてのアンケート結果について 1 調査目的   本調査は、屋台村構想を含む中心市街地にぎわいづくりに関する方策等  を検討するための基礎資料を得ることを目的とし、自動車による飲食営業の  認知度可能性等について調査を行った。 2 調査方法   (1) 調査日時:平成18年5月13日(土)午後3時から午後9時まで                14日(日)午前10時から午後3時まで   (2) 調査場所勾当台公園(「自動車屋台フェスティバル」会場にて調査)   (3) 調査方法入場者に対してアンケート用紙への記入を依頼し、その場で回収を行った。 3 調査結果 ☆  回答者数 514名  (1) 性別     男性          205     女性          210     未記入         99  (2) 年代     20歳未満        43     20~29歳        98     30~39歳        119     40~49歳        103     50~59歳        92     60歳以上        39     未記入         20  (3) 住居     市内          375     市外          62     未記入         77 7 その他の記載欄の内訳(回答総数130)    普段も営業して欲しい     45    おいしい           8    楽しかった          4    天気への不満         7    メニューへの要望       9 ※年配へのメニュー配慮等    イス、テーブルへの要望    15    ゴミの回収への要望      3    駐車場への要望        3    PRへの要望         4    値段への要望         5    その他            27     ※その他 衛生管理に配慮、接客に問題、一般の業者への影響 3 意見等について ○調査特別委員会において、今回のイベントのような具体的なものを初めて  やったということは、当議会においても歴史的なものであり、すばらしい  結果である思う。土曜日はあいにくの雨であったが、単独であれだけのに  ぎわいがあったということは、今後もやれる手ごたえがあったと思う。ア  ンケート結果が好評であったので、やり方、方法、手段によっては、経済  の活性化のいわゆる一端を担うことが可能であるという見通しができた。  今後の対応をどうするかということに絞られてくると思う。 ○民間の人たちがどれだけ意欲的にやっていくかということが問題であり、  その意欲を持ってもらうための環境をどうつくっていくかということを整  理していかなければならないと思う。焼き鳥屋のような従来の自動車屋台  と異なる、東京ネオ屋台村のような自動車屋台仙台でもやっている人  たちがいたということで、このような仙台における財産を改めて確認でき  た。東京には東京の文化があり、仙台には仙台の文化が生まれてくるべき  で、現在頑張っている方たちがもっとやりやすくなるように、また参加す  る人たちがふえるように、行政として、あるいは議会としても取り組んで  いくことが必要である。 ○イベントだけでは食べていけないので、職業としてやっていけるようにど  う持っていくのかということが浮き彫りにされたと思う。 ○今回の催しで、地元から出たいという方が大分あったと思うので、仙台に  は青葉祭り七夕祭りなどの催し物があるので、それに参加できるような  機会を創出すべきである。 ○当初は、屋台をやることには半信半疑であったが、開催して市民が喜ぶ姿  を見て、そのイメージを一新した。今後、屋台を経営している人が具体的  に自分たちでどのようにしていくのかというコンセプトがなければ、失敗  するという感じがするので、成功に結びつけていくためには、昼間の対応  をどうしたらいいのか、あるいはイベントのときの対応や仙台観光資源  との連携などいろいろな課題があるが、仙台屋台文化というものをきち  っと我々も市当局も応援していかなければならないと思う。 ○東京からの転勤者から、東京ネオ屋台村のようなものが、ランチタイム  に仙台でもオフィス街にあるといいという意見を聞いた。今後、仙台に根  づくように営業ができるスペースづくりを考えなければならないと思った。 ○アンケート調査を行う中で、若い人から自動車屋台が楽しいとかおしゃれ  な感じという回答を多く聞いた。東京自動車屋台はおしゃれでインパク  トもあったので、仙台でやる場合には、東京自動車屋台を参考にすると  いいと思う。また男子高校生からは自動車屋台村が学校の中にあればいい  ということだった。ランチということで、新しい仙台食文化を醸成する  ようなものがこの自動車屋台の展望として見受けられるのではないか思う。 ○こういった自動車屋台フェスティバルをまたやりたい、定着させたいとい  う運営主体になれる人たちが出てきて、それをバックアップできるように、  議会と当局が車の両輪という形になって、環境整備をきちんとやっていく
     ような方向を考えていければいいと思う。 ○今までの行政の考え方は、通行の邪魔になるというネガティブな発想だっ  たが、自動車屋台村等を根づかせるためにはどうしたらいいかといった前  向きな発想に転換ができたと思う。仙台にはプロスポーツが三つあるので、  プロスポーツのスポンサーである企業等がやっているものと競合しないよ  うな形で連動させるということも一つの方策である。また、市外からも来  場者があることがわかったので、将来的には、自動車屋台だけではなくて、  認識を盛り上げていって、新たなにぎわいづくりということで、固定式・  半固定式屋台も土地の有効利用という中で考えてみることもいいのでは  ないかと思う。 ○仙台国際ハーフマラソンと連動したので、その観客等の来場も見込めた。  また今回の自動車屋台フェスティバル屋台だけでなくステージがあった  ことは、客寄せということで、イベントの中での非常に重要な要素だった  と思う。日常的にやるためには、地域活性化にどれだけ結びつけること  ができるか、どうやってにぎわいをつくっていくか、この屋台というもの  をどうやって活用していけばいいのか、これが重要なことだと思う。ビジ  ネスとして成り立つかということについては、アンケートの結果、多くの  人が見込みがあると言っているが、イベント的なものを定期的に続ければ  成り立つが、ふだんの収入を得るためには場所の確保が必要であると思う。 ○アンケート結果から、自動車屋台があれば利用したいというニーズは間違  いなくあるということがわかり、元気なまちにしていく起爆剤の一つにな  り得るということを感じた。自動車屋台が単独で行動するのは難しいと思  うので、今回、仙台自動車屋台が10台出店したが、お互いに交流を持  ち、自分たちのネットワークを構築し、一致団結して、仙台自動車屋台  の人々を巻き込みながら大きくなり、さまざまなイベントにおいて、自動  車屋台がグループとしてあるということで交渉できればいいのではないか  と思う。また今回限りで終わらないようにするためには、どういうふうに  定着させるのかということを我々も仙台市も一緒に考えていかなければな らないのではないかと感じた。 ○仙台における自動車屋台可能性というのは、小資本で起業できる、ある  いは支店機能を発揮できる、店のPRにもなるということで非常に有効で、  にぎわいやあるいは地域活性化にもつながっていくということを今回のア  ンケート調査結果ではっきりした。今回のイベントをたった1カ月の間に  実現してしまう、仙台にはそういうパワーを持った人たちがいっぱいいる  と改めて確認し、これからもやっていくためにはコーディネートをする機  関が必要であると思った。また自動車屋台だけのイベントでは成功しない  と思われるので、さまざまなものとコラボレーションを組んでいくという  工夫が必要だろうと思う。今後、仙台自動車屋台村を展開していく場合  に、既存の商店街との共存共栄の道がどれぐらい探れるのかということが  あり、お互い相乗効果を発揮するようなものでなければならないと思う。  例えば商店街のお祭りのときに、さまざまな大道芸などをやるが、カラフ  ルな自動車屋台もお祭りのにぎわいをつくるという手段にもなり得ると思  う。行政の役割としては、仙台営業許可をとるのに非常に厳しいまちで  あるが、食物を提供するという点からすると、その安全性を確保しつつも、  しかし起業しやすい制度のありようとか、あるいは場所の提供、そういっ  た面では現行条例等について見直す必要があるだろうと思う。また、場所  についても、道路の使用やあるいは公開空地なども利用しながら、そうい  う支援をやっていくということも非常に重要かと思う。 4 まとめ (1)所感  当委員会は実験的に自動車屋台村を企画・誘致するということで1年間取り組んでまいりましたが、「BooBooYATAI自動車屋台フェスティバルIN仙台)」の開催ということで実現いたしました。実際に会場で市民皆さんと接する中で、その和やかな雰囲気や楽しんでいる様子なども肌で感じることができました。また、アンケート調査の結果を通して、多くの市民皆さん自動車屋台に対して非常に好意的であり、新たなにぎわいというものを求めておられるということを改めて強く感じました。屋台イメージについては、一部に不衛生であるとか利用しにくいなどの意見もありましたが、総じて多くの市民皆さんが、楽しい、気軽、にぎわいがあるなどよいイメージを抱いていることがアンケートを通じて明らかになっております。  また、実際に自動車屋台村を利用してみての印象についても、気軽である、明るい、おしゃれであるなどの好意的な意見が多く寄せられ、さらには、ランチタイムに利用したいとか、今後も自動車屋台村を望む声が多かったことからしても、仙台においてもある程度の需要が見込めるのではないかと思いました。一方、仙台においては自動車屋台に対する認知度がまだまだ高いとは言えないというのも事実でありますので、今後、民間等が主体になって今回のイベントのようなものを定期的に開催するなど、認知度を高める仕掛けを継続的に行うことの必要性を大変感じましたし、公開空地とかあるいは公園等の利用といったものを含めて、立地について一定の条件が整えばビジネスとして十分に成り立つ可能性があるのではないかとも感じたところです。  以上のようなことを踏まえまして、次により提言をさせていただきます。 (2)提言 ○自動車屋台村の大きな課題は場所の確保でありますが、現時点では道路に  ついては道路交通法の関係で、歩道、車道ともに難しいことから、イベン  トにおける公開空地公園の利用、あるいは道路に面した民有駐車場の利  用を今後促進していくべきであると考えます。市内の何カ所かの地域にそ  ういうゾーンを設けていくことで、自動車屋台村をなじませるということ  も環境整備の一つの方策としてあると考えます。 ○自動車屋台村を開催するのに他のイベントとのコラボレーションは不可欠  であると考えられます。例えば、今回仙台国際ハーフマラソン大会と同じ  日に開催されましたが、これまでの仙台国際ハーフマラソン大会には、大  会が終了しても楽しむ場所がありませんでした。今回、BooBooYA  TAIと連携することにより、大会参加者、観客にも楽しんでもらう場所  を提供することができ、複合的な相乗効果が両方のイベントに出てきまし  た。仙台にはさまざまなイベントがありますので、認知度を拡大するため  には、このようなイベントを把握し、コラボレーションを行い、自動車屋  台が出店する機会を数多く創出することが必要であると考えます。 ○東京自動車屋台は、ランチメニューであり、今までのイメージとは違っ  て、冷蔵庫からシンクまですべてセットしていたため、非常に衛生的であ  りました。今回、実際に保健所でも見ていただいた結果、保健所が認める  食材の幅を広げる可能性も高まってきたと思われますので、今後、底辺拡  大に向けて前向きに御検討をお願いしたいと思います。 ○今回のイベントを通して、自動車屋台村を望む声が市民からも起業家から  も多くありました。今後仙台自動車屋台村を展開していくためにはコー  ディネートする機能等が必要であり、それらが育つ環境をつくっていく必  要があると考えます。 以上が本委員会調査の結果でございますが、提言については、仙台市において実施される施策を検討する上で参考とされるよう求めるとともに、自動車屋台村に関する課題は前述のようにまだ残っておりますので、できますれば次期の委員会においても、テーマの一部に加えていただき御検討いただくよう御配慮をお願い申し上げまして、本委員会調査活動の報告といたします。                             平成18年6月8日 仙台市議会  議 長  柳 橋 邦 彦 様                       地域経済活性化調査特別委員会                          委員長  西 澤 啓 文        地域経済活性化調査特別委員会調査の経過
    ●第1回委員会 平成17年7月27日(水) ・テーマ調査事項の策定 「屋台村構想を含む中心市街地にぎわいづくりについて」をテーマとする。 ●第2回委員会 平成17年9月2日(金) ・全国の屋台村に関する調査について(報告)   北の屋台(帯広)、出抜き小路(小樽)、ネオ屋台村(東京国際フォーラム) ●他都市視察  平成17年10月24日(月)~25日(火)  ・赤ちょうちん通り(呉市)   給排水・電気完備公園の敷地内に設置、トイレは公園内のものを利用 ・博多の屋台   観光資源として残してほしいという声が数多くあり、現在に至っている。   屋台と言えば博多と言われるほど、十分に全国から客を呼び寄せる力は持   っており、博多の夜の観光や経済において魅力ある資源である。   少ない資本で、腕を発揮すれば、成功する可能性があり、若い人たちのチ   ャレンジの場ともなり、十分に可能性を秘めたビジネスである。  ・福岡のネオ屋台   西鉄天神大牟田線薬院駅の高架下を利用して、約1カ月の間、ネオ屋台広   場を開催する。ライブハウスを隣接し、相乗効果をねらう。   昼と夜の屋台出店者を分けて、ニーズに応じたメニューを提供する。   コンセプトまちづくりということで、その一環で、行政の方でもPRな   ど支援   やりたい人(やる気のある人)を集める。→ 若者を支援、場を与える。 ●第3回委員会 平成17年10月27日(木)   ワークストアトウキョウドウ ネオ屋台事業部統括責任者 石澤正芳氏を   招いて、ネオ屋台村の運営について話を伺う。  ・形態  移動販売車によるランチ営業   東京国際フォーラムなど都内9カ所で週5日営業(11:30~13:30)   売り上げ  15,000円~100,000円/日 ・有効利用  遊休地の活用とにぎわいの創出  ・起業の方法   開業資金  50万円~1000万円   営業許可  車両ごと営業許可  ・イベント開催   スーパーナイト開催(1~30台出店)   売り上げ 10,000円から1,000,000円/日 ・ネオ屋台村の特徴   小資本でできるので、若い起業家にも参加できる可能性がある。   機動力に富む。   お店を構えて、その他にネオ屋台を展開している。→(支店、PR効果)   夜に展開するのは難しい。(夕食としてわざわざ食べに来ない)   土、日、祝日は営業しない。(ランチが主体であるため)   雨の日、雪の日は営業しにくい。→冬場は売り上げが落ち込む。   屋台村だけではにぎわいにならないのでイベントとあわせて展開する。 ●視察 平成17年10月27日(木)委員会終了後   みちのく食の蔵 「醸室」(古川市)を視察 ●第4回委員会 平成18年2月2日(木)   これまでの委員会調査の経過を委員長が説明し、それをもとに意見交換   を行う。その後、委員会の今後の進め方の協議を行う。  (今後の進め方について)   市民起業者屋台に対する意識調査を実施するため、また自動車屋台の   認知度を高めるため、自動車屋台イベントフォーラム、シンポジウム   などを開催することに決定する。 ●第5回委員会 平成18年2月16日(木)   委員長案を提示し、協議を行う。   ○イベント名称  (仮称)自動車屋台イベント   ○開催日  平成17年5月13日(土)~5月14日(日)   ○開催場所  勾当台公園いこいゾーン野外音楽堂   ○テーマ  自動車による飲食営業   ○開催目的    自動車による飲食営業仙台における認知度を高め、起業家の発掘・育    成を行うとともに既存店支店機能としても有効であることの理解を深    め、これにより地域経済活性化の一助をなす。   ○調査方法    会場において、仙台起業家市民屋台に対する意識調査のため、出    店希望者を含む来場者アンケート調査を行う。   ○そのほかコンサート、大道芸などの同時開催を企画   ○参加者出店者    ・東京ネオ屋台関係者、地元の自動車による飲食営業者の代表、青     年会議所商工会議所、在仙大学学生若手企業家等   ○PR方法    フリーペーパー、市政だより、テレビ・ラジオ局など ●第6回委員会 平成18年3月17日(金)   委員長案を提示し、詳細の協議を行う。 ●第7回委員会 平成18年4月21日(金)   委員長案を提示し、詳細の協議を行う。 ●第8回委員会 平成18年4月27日(木)   イベント進捗状況、当日の役割、アンケート調査票の作成などの協議を   行う。 ●第9回委員会 平成18年5月11日(木)   イベント開催に向け、当日の役割分担等最終確認を行う。 ●BooBooYATAI自動車屋台フェスティバルIN仙台開催   平成18年5月13日(土)~14日(日) 勾当台公園いこいゾーン   来場者アンケート調査を行う。 ●第10回委員会 平成18年5月26日(金)   アンケート調査結果、意見交換委員会報告書作成について協議を行う。...