四日市市議会 2022-08-05 令和4年8月定例月議会(第5日) 本文
富田地区はというと、富田・富洲原排水地区、富田・富洲原雨水2号準幹線、富田・富洲原雨水4号幹線など、平成12年度以降に実施した雨水排水対策が実施され、雨水整備は完了している状況です。 しかし、私は、まだ安心できない状況にあると考えています。なぜなら、先々月7月19日の大雨で、セブンイレブン富田三丁目店とJRの踏切間の道路で冠水をしたからです。
富田地区はというと、富田・富洲原排水地区、富田・富洲原雨水2号準幹線、富田・富洲原雨水4号幹線など、平成12年度以降に実施した雨水排水対策が実施され、雨水整備は完了している状況です。 しかし、私は、まだ安心できない状況にあると考えています。なぜなら、先々月7月19日の大雨で、セブンイレブン富田三丁目店とJRの踏切間の道路で冠水をしたからです。
主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、送水管及び大口径の配水管などの基幹管路841mを布設替えし、耐震化しました。 次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年管布設替事業として市内一円の経年管路6676mを布設替えし、経年施設更新事業として三滝西水源系配水池ほか遠方監視設備更新工事等を実施しました。
初めに、これまでの羽津地区の雨水排水対策についてご説明申し上げます。 羽津排水区は、昭和48年に5年確率降雨1時間当たり54mmの整備水準により羽津都市下水路事業として着手しました。 昭和52年に羽津ポンプ場が供用開始、平成元年に都市下水路事業から公共下水道事業に変更し、整備を行ってきました。 また、羽津ポンプ場整備と並行して、幹線管渠である羽津雨水1号から6号幹線を整備してきました。
まず、本市の水道事業は、老朽化した水道管を更新するための経費が増大することや水需要の減少により収入が減少するなど、厳しい経営環境にあります。 そのような状況を市民に知っていただくとともに、安全、安心な水を持続的に供給することで、市民生活を支えている水道事業の必要性や魅力を広く情報発信することが重要です。
基幹管路の耐震化並びに年数を経過して老朽化した管や施設の更新を行うとともに、水源確保にも取り組みます。 下水道事業については、生活環境の向上や川や海などの水質保全を図るため、策定したアクションプログラムに基づき汚水管の整備を進めるとともに、ストックマネジメント計画に基づく既存施設の耐震化及び更新に取り組み、適切な維持管理を行います。
次に、2)モノの流れの変化についてでございますが、地形が変化することで、水の流れが変化するという排水機能に関しての対応でございますが、開発許可審査の技術基準では、一定規模以上の開発行為に関して、雨水を貯留する調整池の確保などを求めており、当該地区の開発では調整池が設置されます。
平成12年の東海豪雨では、市内各所で多くの浸水被害が発生したことから、富田地区などの未整備区域において、雨水幹線などの整備を行ってまいりました。 資料1を映写してください。 都市化の進展による貯留浸透機能の低下などにより、整備済み区域においても繰り返し浸水被害が発生していることから、中央通り貯留管、阿瀬知雨水1号幹線などの貯留施設の整備を行ってきました。
主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路2091mを布設替えし、耐震化しました。 次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年管布設替事業として、市内一円の経年管路8465mを布設替えし、経年施設更新事業として水源管理センター中央監視設備工事等を実施しました。
工事名、防災・安全社会資本整備交付金事業 町道福王線舗装補修工事、落札価格1,656万円、落札率86.49%、請負業者名、谷土木管工、資料1のとおりでございます。 続いて、2ページでございます。 設計金額1,000万円以上、水道事業について、御報告を申し上げます。
そこに配水水道管をかける事業が遅れておりますので、繰り越させていただきます。それと北金井の舗装工事が遅れております。その2点でございます。 次に、観光施設整備事業(宇賀渓キャンプ場整備委託料等)は2億5,408万3,898円を繰り越させていただきました。令和3年度中に完成を予定しております。オープンは令和4年の春ということで進めさせていただいております。
そこに配水水道管をかける事業が遅れておりますので、繰り越させていただきます。それと北金井の舗装工事が遅れております。その2点でございます。 次に、観光施設整備事業(宇賀渓キャンプ場整備委託料等)は2億5,408万3,898円を繰り越させていただきました。令和3年度中に完成を予定しております。オープンは令和4年の春ということで進めさせていただいております。
一般会計予算額約1,200億円から、義務的経費 である人件費約200億円、公債費約70億円、扶助費約300億円を差し引き、さらに、施設管 理費等経常的に必要となる経費を除いた金額が、政策的に使えるおおよその予算額である と考えられる。
流域治水の考え方は、大量雨水を河川だけではなく貯留施設や遊水池、田んぼなども活用して流域全体で受け持ち、地域の安全性を高めるものです。本市においては、鈴鹿川水系流域がプロジェクトに指定をされております。今後、どのような施策や規制等をしていくのか、お伺いをいたします。 次に、本市の災害対応力強化についてです。
治水対策については、近年のゲリラ豪雨などの大雨時における市街化区域の浸水対策として、浜田通り貯留管の整備等を引き続き進めてまいります。そのほか、河川の整備・改修を進めるとともに、河床の補強など、予防的な保全措置を講じることで治水安全度を高めてまいります。
この浸水する状態を容認して河川からあふれた水をこの地域に貯留することで対応していくことが、雲出川水系流域治水プロジェクトの中でも考えられておられるのではないかと、大変心配されているところでございます。
根本的な解決に至る整備については多大な費用と時間が必要となりまして、地域的な課題も多い事業となるものでありますので、総合計画に位置づけ整備を進めていくこととされているようですが、これまで中心市街地の雨水浸水対策により取り組んでいただいた諏訪公園調整池、中央通り貯留管や、現在、取り組んでいただいております浜田通り貯留管などのように、調整池や貯留管が有効と考えられるようですので、対象地域における雨水排水対策
その次の質問ですが、下水道法第2条には、下水とは汚水と雨水とされている。そういうことから、当然、下水道部は汚水処理のみならず、雨水の流れ、あるいは安全で有効な管理をしていると思っていいですか。 ○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。
本市の雨水排水対策は、市民の生命と財産を守ることを目的に、効果的な整備を行うため、浸水被害の状況や原因、その整備効果や事業費等を考慮して、優先度をつけながら計画的に整備を進めさせていただいております。現在、床上浸水被害の最も多い鵜の森公園周辺の雨水排水対策として、浜田通り貯留管の整備を進めているところです。
市も豪雨対策として雨水貯留管や雨水管の整備などを進めています。 しかし、このようなグレーインフラと呼ばれるものは、整備した直後から期待された機能を発揮してくれるものの、近年10年に一度、20年に一度、50年に一度とその激しさを毎年のように増していく豪雨に対して、それだけで果たして対応できるのでしょうか。 雨水管は雨の量に応じて徐々に大きくしていくということは当然できません。
主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路1902mを布設替えし、耐震化しました。 次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年管布設替事業として市内一円の経年管路5108mを布設替えし、経年施設更新事業として内部水源地の非常用発電設備更新工事等を実施しました。