191件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2022-08-05 令和4年8月定例月議会(第5日) 本文

富田地区はというと、富田富洲排水地区富田富洲雨水2号準幹線富田富洲雨水号幹線など、平成12年度以降に実施した雨水排水対策が実施され、雨水整備は完了している状況です。  しかし、私は、まだ安心できない状況にあると考えています。なぜなら、先々月7月19日の大雨で、セブンイレブン富田三丁目店とJRの踏切間の道路で冠水をしたからです。

四日市市議会 2022-08-01 令和4年8月定例月議会(第1日) 本文

主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響最小限に抑えることを目的として、送水及び大口径配水などの基幹路841mを布設替えし、耐震化しました。  次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年布設替事業として市内一円の経年路6676mを布設替えし、経年施設更新事業として三滝西水源系配水池ほか遠方監視設備更新工事等を実施しました。  

四日市市議会 2022-02-07 令和4年2月定例月議会(第7日) 本文

初めに、これまでの羽津地区雨水排水対策についてご説明申し上げます。  羽津排水区は、昭和48年に5年確率降雨1時間当たり54mmの整備水準により羽津都市下水路事業として着手しました。  昭和52年に羽津ポンプ場供用開始平成元年都市下水路事業から公共下水道事業に変更し、整備を行ってきました。  また、羽津ポンプ場整備と並行して、幹線渠である羽津雨水1号から6号幹線整備してきました。  

四日市市議会 2022-02-02 令和4年2月定例月議会(第2日) 本文

まず、本市水道事業は、老朽化した水道更新するための経費が増大することや水需要の減少により収入が減少するなど、厳しい経営環境にあります。  そのような状況市民に知っていただくとともに、安全、安心な水を持続的に供給することで、市民生活を支えている水道事業必要性や魅力を広く情報発信することが重要です。

四日市市議会 2022-02-01 令和4年2月定例月議会(第1日) 本文

基幹路の耐震化並びに年数を経過して老朽化した施設更新を行うとともに、水源確保にも取り組みます。  下水道事業については、生活環境の向上や川や海などの水質保全を図るため、策定したアクションプログラムに基づき汚水整備を進めるとともに、ストックマネジメント計画に基づく既存施設耐震化及び更新に取り組み、適切な維持管理を行います。  

桑名市議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-12-10

次に、2)モノの流れの変化についてでございますが、地形が変化することで、水の流れが変化するという排水機能に関しての対応でございますが、開発許可審査技術基準では、一定規模以上の開発行為に関して、雨水貯留する調整池確保などを求めており、当該地区開発では調整池が設置されます。

四日市市議会 2021-08-04 令和3年8月定例月議会(第4日) 本文

平成12年の東海豪雨では、市内各所で多くの浸水被害が発生したことから、富田地区などの未整備区域において、雨水幹線などの整備を行ってまいりました。  資料1を映写してください。  都市化の進展による貯留浸透機能の低下などにより、整備済み区域においても繰り返し浸水被害が発生していることから、中央通り貯留、阿瀬知雨水号幹線などの貯留施設整備を行ってきました。

四日市市議会 2021-08-01 令和3年8月定例月議会(第1日) 本文

主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響最小限に抑えることを目的として、導送水及び大口径配水などの基幹路2091mを布設替えし、耐震化しました。  次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年布設替事業として、市内一円の経年路8465mを布設替えし、経年施設更新事業として水源管理センター中央監視設備工事等を実施しました。  

いなべ市議会 2021-06-01 令和 3年第2回定例会(第1日 6月 1日)

そこに配水水道をかける事業が遅れておりますので、繰り越させていただきます。それと北金井舗装工事が遅れております。その2点でございます。  次に、観光施設整備事業宇賀渓キャンプ場整備委託料等)は2億5,408万3,898円を繰り越させていただきました。令和3年度中に完成を予定しております。オープン令和4年の春ということで進めさせていただいております。  

いなべ市議会 2021-06-01 令和 3年第2回定例会(第1日 6月 1日)

そこに配水水道をかける事業が遅れておりますので、繰り越させていただきます。それと北金井舗装工事が遅れております。その2点でございます。  次に、観光施設整備事業宇賀渓キャンプ場整備委託料等)は2億5,408万3,898円を繰り越させていただきました。令和3年度中に完成を予定しております。オープン令和4年の春ということで進めさせていただいております。  

四日市市議会 2021-02-02 令和3年2月定例月議会(第2日) 本文

流域治水の考え方は、大量雨水河川だけではなく貯留施設や遊水池、田んぼなども活用して流域全体で受け持ち、地域安全性を高めるものです。本市においては、鈴鹿川水系流域プロジェクトに指定をされております。今後、どのような施策や規制等をしていくのか、お伺いをいたします。  次に、本市災害対応力強化についてです。  

四日市市議会 2020-12-04 令和2年12月定例月議会(第4日) 本文

根本的な解決に至る整備については多大な費用と時間が必要となりまして、地域的な課題も多い事業となるものでありますので、総合計画に位置づけ整備を進めていくこととされているようですが、これまで中心市街地雨水浸水対策により取り組んでいただいた諏訪公園調整池中央通り貯留や、現在、取り組んでいただいております浜田通り貯留などのように、調整池貯留が有効と考えられるようですので、対象地域における雨水排水対策

四日市市議会 2020-08-06 令和2年8月定例月議会(第6日) 本文

本市雨水排水対策は、市民の生命と財産を守ることを目的に、効果的な整備を行うため、浸水被害状況や原因、その整備効果事業費等を考慮して、優先度をつけながら計画的に整備を進めさせていただいております。現在、床上浸水被害の最も多い鵜の森公園周辺雨水排水対策として、浜田通り貯留整備を進めているところです。  

四日市市議会 2020-08-04 令和2年8月定例月議会(第4日) 本文

市も豪雨対策として雨水貯留雨水整備などを進めています。  しかし、このようなグレーインフラと呼ばれるものは、整備した直後から期待された機能を発揮してくれるものの、近年10年に一度、20年に一度、50年に一度とその激しさを毎年のように増していく豪雨に対して、それだけで果たして対応できるのでしょうか。  雨水は雨の量に応じて徐々に大きくしていくということは当然できません。

四日市市議会 2020-08-01 令和2年8月定例月議会(第1日) 本文

主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響最小限に抑えることを目的として、導送水及び大口径配水などの基幹路1902mを布設替えし、耐震化しました。  次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年布設替事業として市内一円の経年路5108mを布設替えし、経年施設更新事業として内部水源地の非常用発電設備更新工事等を実施しました。