桑名市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-09-09
コロナ禍で在宅時間が増え、ペットを飼い始める人が増加傾向にある中、飼い主やペット事業者の責任や義務が強化された動物愛護法の周知、啓発が求められております。 一方、地域には猫の嫌いな人、苦手な人も一定数おります。嫌いな人、苦手な人にとっては、飼い主のいない野良猫の存在には大変お困りのことと思います。
コロナ禍で在宅時間が増え、ペットを飼い始める人が増加傾向にある中、飼い主やペット事業者の責任や義務が強化された動物愛護法の周知、啓発が求められております。 一方、地域には猫の嫌いな人、苦手な人も一定数おります。嫌いな人、苦手な人にとっては、飼い主のいない野良猫の存在には大変お困りのことと思います。
(2)ペット同行避難への対応について。 以前、質疑の御答弁で、多度まちづくり拠点施設に設置いただきました。その後の進展はいかがでしょうか。他の拠点施設にも御協力いただき、広げる必要があると思いますが、いかがでしょうか。ペットをケージに入れて避難できることや、狂犬病予防などのワクチン接種を済ませていることなどを同行避難の条件とし、学校プールの更衣室をペットの避難場所としたところも出てまいりました。
例えば家族で四日市市に転入した場合、転入届に始まり、子供がいれば保育園、幼稚園の入園相談、小中学校への転入届、医療費助成、児童手当、必要があれば健康保険、年金、高齢者がいれば後期高齢者医療保険、ペットの犬がいれば登録申請等々、様々な手続が必要となります。 窓口でその都度対応した職員から次の手続へのアドバイスがあると思いますが、結構な手間と時間がかかります。
さらにはハザードマップ、また、防災教育や避難所のことも進め、要支援者や感染対策、ペットのこと、住民が取るべき行動を広報やホームページでも掲載いただいております。 そこで、こういった様々な情報ですが、桑名特有のポータルとなるアプリに集約できないかと考えます。
○1番(渡辺一弘君) 新型感染症対策やペットの同行など、避難所では様々な問題が発生すると思いますが、誰が避難所での指揮を執るのでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 総務部長、岩田長司君。 ○総務部長(岩田長司君) 指定避難所では、集団生活を行うに当たりまして様々な課題がある中、避難者同士での課題解決がスムーズな避難所運営につながると考えております。
○1番(渡辺一弘君) 新型感染症対策やペットの同行など、避難所では様々な問題が発生すると思いますが、誰が避難所での指揮を執るのでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 総務部長、岩田長司君。 ○総務部長(岩田長司君) 指定避難所では、集団生活を行うに当たりまして様々な課題がある中、避難者同士での課題解決がスムーズな避難所運営につながると考えております。
また、猫やほかのペットに関しましての数字は含まれておりませんから、倍以上の命が犠牲になったと思われます。 今やペットは家族という概念から、ペットがいるために、避難をちゅうちょして被災する。また、逆に避難場所に連れてきた動物の鳴き声やにおいに悩まされる。
外国人の方って、私たちから見ると、なかなか接する機会もないことで特別だというふうに感じてしまいがちなんですけれども、やはり同じ桑名市で暮らしてみえる方、暮らしているということは、普通の生活をされている方ということですので、今、避難所の中で、女性だとか子供だとか、あと、ペットに対しても配慮がだんだん進んでいるという中で、外国人、特に情報弱者という方に関しても、当たり前に普通に対応できるような避難所運営
引取り屋とは、ブリーダーやペットショップで売れ残った犬猫を引き取ることでお金をもらう業者のことです。2013年に動物愛護法が改正され、自治体はペットショップや繁殖業者などからの犬猫の引取り要請を断れるようになりました。当初、この改正は、自治体による殺処分を減らすことが目的で、犬猫販売業者にも終生飼養の確保を図ることが義務づけられました。
まず、教育長、命は人間も動物も同じですということで、今この時間も日本のどこかで罪のないペットの命が殺処分という形で失われています。人間社会で致し方ない点もございますが、しかしそもそもは人間がいたずらに作った野良犬・野良猫、学校教育として、子どもたちに命の大切さを教えることができませんかと。
1、防災について、(1)ペット同行避難について。 災害予防強化の時期であります。防災、減災については、市行政の重要な施策と捉え、その準備を様々取っていただいております。ペットと一緒に避難する。よく避難所運営訓練のHUGでも出る課題になります。 桑名市での畜犬登録も1万以上あり、その何割かの避難が必要であろうと考えますし、ペット同行避難は大切なことであります。
次に、(2)ペット・プラ等についてでございます。 本市では、プラスチック等の資源循環を総合的に推進していく国の方針に沿って、プラスチック製容器包装及びペットボトルにつきましてはそれぞれをリサイクルできる資源として認識し、再資源化に取り組んでおります。
今、お尋ねをいただきました炉の稼働状況でございますが、昨年度、令和2年度の実績では、人体の火葬件数としては1,229件、産わい、人体の一部が94件、ペットの火葬が567件です。ペットといいましても道路で死んでいたイノシシとかそういうものも入りますので、ペット・動物ということで567件で合わせまして1,890件で、1日当たり平均5.3回の火葬炉の稼働となっております。
中項目(5)避難所におけるペット対応について、小項目1、ペットの避難所への同行避難についてお伺いいたします。 少子高齢化、核家族化の進行等によりペットを飼育されている御家庭が増加し、災害発生時、ペットと同行避難される方々が相当数いらっしゃると思います。ペットに対しアレルギー反応を心配される方、鳴き声が気になる方など、避難所におけるペット対応について事前に検討をしておくべき必要があると思います。
カーツーリズムの詳細ですが、旧クラインガルデン施設の周辺をオートキャンプ場に整備するのと、トレーラーハウスを購入し、オートキャンプサイトにさせていただいて、ペット同伴で宿泊できるドッグランつきのサイトのようなものです。今、ペットと一緒に宿泊できる施設が少ないです。ペットが家族だという認識の国民が結構増えてまいりました。その客層をどう捉えるかが一つ課題かなと思っております。
カーツーリズムの詳細ですが、旧クラインガルデン施設の周辺をオートキャンプ場に整備するのと、トレーラーハウスを購入し、オートキャンプサイトにさせていただいて、ペット同伴で宿泊できるドッグランつきのサイトのようなものです。今、ペットと一緒に宿泊できる施設が少ないです。ペットが家族だという認識の国民が結構増えてまいりました。その客層をどう捉えるかが一つ課題かなと思っております。
141: 市民環境部長(後藤政志)(登壇) 所管をいたします事項3、ゴミ、(1)ペット・プラ等の課題解決はについて御答弁を申し上げます。 本市では、プラスチック等の資源循環を総合的に推進していく国の方針に沿い、プラスチック製容器包装及びペットボトルにつきましては、それぞれをリサイクルできる資源として認識をいたしております。
まず、第1点、災害時におけるペット同伴での避難場所について。 9月議会でも、さらりと質問しましたが、何か具体的な案はございますか。 安全安心対策室長、何かありますかね。 一言でペットといえ、現在では家族同様、ペットイコール家族、家族イコールペットになります。災害時にペットがいるから避難できないという人も少なくはありません。
続いて、ペットの災害対策についてお答えさせていただきます。 国の人とペットの災害対策ガイドラインでは、飼い主の安全を確保した上でのペットと一緒に避難する同行避難が明記されております。しかしながら、ペットと一緒に避難された方であっても、指定避難所ではアレルギーの方や動物が苦手な方など様々な方と共同生活を送ることになります。
また、大きく変わった点として、自宅での避難生活や避難所での生活、ペットの同行避難などの避難の心得を記載したこと、被災者の生活再建のための方策に関する内容も記載しております。 市民の皆さんにはこのガイドブックを見ていただいて、発災前に事前に防災の準備を行っていただきたいと考えておるところでございます。