鈴鹿市議会 2015-10-15 平成27年全員協議会(10月15日)
その中で,DVとかいろいろ書いてあるんですが,「さらに,LGBTに関する情報提供や理解を深めるための学習機会の充実など,新たな課題への対応も求められています」というのが,私も最近ちょっといろいろ学習したり,いろんな方に会う中で,この問題が非常に大きな問題として,人間としての生きづらさの中も含めて課題になっているなというふうに思わせていただいたので,今はこの中の一体ですけれども,8年後とかになると,かなり
その中で,DVとかいろいろ書いてあるんですが,「さらに,LGBTに関する情報提供や理解を深めるための学習機会の充実など,新たな課題への対応も求められています」というのが,私も最近ちょっといろいろ学習したり,いろんな方に会う中で,この問題が非常に大きな問題として,人間としての生きづらさの中も含めて課題になっているなというふうに思わせていただいたので,今はこの中の一体ですけれども,8年後とかになると,かなり
委員お尋ねの、いわゆるLGBT(性同一性障害)にかかわってのということにつきましては、近年問題視されてまいりました。存在と、それからおっしゃるように配慮についてが追いついておるのかというようなところが一番の問題点かと思いますが、実は、平成26年度の春先に各学校に把握している、認知しているという数になろうかと思いますけれども、調査がありました。
また、学校管理費中、トイレ改修事業費について、LGBT、いわゆる性的少数者、同性愛者、性同一障がい者等をいいますが、LGBTの件で男女兼用のトイレがあるとよいとのことなので、今後、トイレを設定する際には検討してもらえないかとの質問があり、LGBTの対応は非常に重要だと考えている。専用ではないが職員用など多目的トイレがあるところもあるので、そういうものを活用していきたいとの説明がありました。
32: 委員(箕浦逸郎) 質問なんですけど、3月の委員会でもちょっと言わせてもらったんですけど、LGBTの件で、今後トイレが設計されていくときに、男女どちらの生徒でも使えるようなトイレがあるとうれしいというか、配慮があるという話がありますので、まだ9校残っているわけですよね、小学校。
いじめで悩む子、LGBT、性同一性障がい等々で悩んでいらっしゃる子もたくさんいると思います。家庭の事情やその他のさまざまな要因がある中で子供たちの心のケアにも目を向け、子供たちが学校へ行きたくなる、楽しく魅力ある学校づくりを子供参加型でつくっていくことも重要であると私は考えます。
相談事業費のところでお聞きしたいんですけれども,これは女性をエンパワメントするということで相談事業されてるんですけれども,今,男女共同参画という視点だけではなくて,LGBTのことからすればトランスジェンダーの部分というのはこの相談事業の中でどのようにされているのか,それと母子家庭と父子家庭,父子家庭のほうは今待遇の改善とかもあるんですけれども,例えばそのような相談事業についてはこの相談事業の中ではどのように
私が気にしているのは、本会議でも質問させてもらったんですけど、LGBTの関係で、そういう方たちにとっては男子も女子も使える兼用、誰でもトイレみたいなものがあると非常に入りやすいみたいな話を聞きまして、そういうところも今後考慮していかないといけないのかもしれないなと思っているんですけれども、そういう考え方は何かあったり、盛り込まれていたりするんでしょうか。
そして、最後にLGBTについてです。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのそれぞれの頭文字をとって、日本語にしますと性的少数者であるとか性的マイノリティーであるとか、そういったものです。 最近、メディアでさまざま取り上げておられまして、有名なところでは渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例というものが渋谷区に出されております。
性的マイノリティーというのは、LGBTというふうに言われておりまして、これは伊賀市の人権施策の計画の中にも人権課題として位置づけられております。