伊賀市議会 2021-06-16 令和 3年第 3回定例会(第4日 6月16日)
学校でも、また性の多様性についてもLGBTの観点からも学校教育の中でも積極的に学習を進めているということでございます。今後も性別によるものではなくて、一個人として、将来子供たちが自己実現をできるように教育を進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(市川岳人君) 西田議員。 ○4番(西田方計君) ありがとうございました。 学校においては、お話があったとおりだと思います。
学校でも、また性の多様性についてもLGBTの観点からも学校教育の中でも積極的に学習を進めているということでございます。今後も性別によるものではなくて、一個人として、将来子供たちが自己実現をできるように教育を進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(市川岳人君) 西田議員。 ○4番(西田方計君) ありがとうございました。 学校においては、お話があったとおりだと思います。
PPP、PFI、今申しましたDX、5GやSDGs、LGBTなどなど、これが本来の政策目標なのかのように聞こえてきてならん。しかし、私はどう考えても、これはツール、いわゆる道具であって、これをもってどんな世界に私たちのこの伊賀市に便宜をもたらすものなのかというのが、申し訳ない、私勉強不足ですので見えてこないということなんです。
○市長(岡本 栄君) 今、北森議員がおっしゃったことはそのとおりであるというふうに思いますし、先般人権の集いの中でLGBTのカップルの方が、伊賀は大変私たちを温かく迎えてくれたのが大変よかったというふうにおっしゃっていただいてる。
この問題について先進自治体とされる伊賀市が、今後進めるLGBT性の多様性の取組は大変期待されているところだと思います。しかしながら、この中間案の中の基本理念や基本目標を見ますと、LGBTや性の多様性という言及はなく、具体的施策の一つに性の多様性に対する理解を進める啓発と僅かに書かれているのみで、とても先進自治体の長期的な計画とは思えません。
LGBT支援、理解促進では、平成28年4月に伊賀市パートナーシップ宣誓制度を導入し、当事者の人権保障の取組や市民・企業への啓発を行ってきました。さらに、県と連携して県内市町での取組が一層促進されるよう努めるとともに条例化に向けた検討も進めたいと考えています。 次に、「にぎわい」についてです。
知事と意見が合わない、LGBT同性パートナーシップ宣誓制度の条例化を三重県が行わないと1対1対談を受けないということを発言されています。これについても意思は変わりはありませんか。 ○議長(中谷一彦君) 市長。
そのときに、LGBTパートナーシップ制度があるので、伊賀市に移住された方の話を聞きました。その中で、人権生活環境部の職員がとても親切にしてくれるので、私たちは伊賀市に暮らして幸せだというふうに話されました。こういう話を聞くと、本当、モチベーションが上がりますよね。 自治体職員の役割は住民の思いに直接触れ、対話により合意形成を図っていくことなんです。
引き続き、同性パートナーシップ宣誓制度やLGBTなど性的マイノリティーを理解し支援するALLYの取り組みについて周知を図り、課題解決の具体的な取り組みを進めます。 さらに、伊賀市非核平和都市宣言の趣旨に基づき、3月19日には、広島の被爆に耐えて現在も生き続ける被爆2世アオギリの植樹式を行います。
しかしながら、昨今、国会議員によるLGBTなどの性的少数者への差別的寄稿や医科大学の受験に係る女性差別の発覚など、これまでの人権問題解決に向けた取り組みに逆行するような事象が見られ、社会の人権意識は非常に憂慮される状況であると言えます。
それはLGBTの同性パートナーシップ宣誓制度。これについては知事はそんな要綱でやってどうするんだ。条例でやらなきゃだめだよとおっしゃっていただいているわけですから、その辺のところもしっかり御実現いただければ、ああなるほど知事さんというのはやっぱり言葉だけではなくて実体があるなというふうに感服をして、またそういう一対一対談もやっていきたいと思いますが、まあそれが試金石かなと思っております。
さらに、同性パートナーシップ宣誓制度や、LGBTなど性的マイノリティを理解し支援するALLYの取り組みについての周知を図り、地域社会への理解促進や具体的な課題の解決につなげます。 なお、昨年11月に実施した人権問題に関する市民意識調査の分析結果を踏まえ、人権課題の解決に向け第3次人権施策総合計画を策定しました。
そしてLGBTの観点から女子の制服にスラックスを取り入れ、自分でスカートかスラックスかって選択することを取り入れてみてはいかがでしょうか。現状をお聞かせください。 ○議長(空森栄幸君) 学校教育推進監。 (教育委員会事務局学校教育推進監 谷口修一君登壇) ○教育委員会事務局学校教育推進監(谷口修一君) おはようございます。学校教育推進監の谷口でございます。
特に洋式化や多目的トイレの設置といったトイレの整備については、避難所になるならないにかかわらずなんですけれども、高齢者、それから障がいのある人、けがや病気をしている人、妊婦さん、それから理解が深まっているLGBTの人たちにとっても、トイレの整備というのは大変重要なところだと考えています。 学校は子供たちを初め、多くの地域住民が活動する場であり、地域の拠点であると考えています。
特に児童虐待や青少年の犯罪の課題と同和教育やLGBTを初めとする人権同和教育の推進などに報道の立場で深くこれまでは携わってまいりました。しかしながら、この伊賀市では教育長として初めてかかわらせていただきます。市民の皆様も議会の皆様もそして学校の先生方、保護者の方々もどんな教育長かというふうに思われているというふうに思っております。
次に、LGBTについてお聞かせ願いたいと思います。大変時間も少なくなってきましたので、はしょるところもあるかもわかりませんけれども、今、伊賀町の人権センターで人権ということで、このLGBTについてパネル展示しています。
あるいは最近ではLGBTに対して、しっかりとした対応をされている企業あります。
また、市民の一人一人が、LGBTなどの性的マイノリティーといったさまざまな少数者の人権課題にも関心を持ち、差別の現実に目を向け、全ての人の人権が守られ、平和・人権・多様性が尊重される社会の実現を目指し、第3次伊賀市人権施策総合計画を平成29度中に策定をいたします。
例えば人権教育というような分野でありますれば、先般、皆様にも御理解をいただいたLGBT、これ日本で3番目、東京に続けば、地方では初めてというようなことでありました。しかし、これは、それまでに皆さん方が人権教育や、あるいは人権というものに対して積み重ねてこられたことの上にこそでき上がったことであったので、これは大変、皆さん方のこれまでの御努力にも感謝をいたしたいというふうに思います。
今回は性的少数者LGBTについて、2つ目に緊急輸送道路国道368号線について、3つ目に伊賀市地域防災計画、平成27年度修正版が出てます、これをもとに質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、壇上から、性的少数者LGBTについてでございますけれども、LGBT、最近までほとんど聞きなれない言葉でもございました。
いじめで悩む子、LGBT、性同一性障がい等々で悩んでいらっしゃる子もたくさんいると思います。家庭の事情やその他のさまざまな要因がある中で子供たちの心のケアにも目を向け、子供たちが学校へ行きたくなる、楽しく魅力ある学校づくりを子供参加型でつくっていくことも重要であると私は考えます。