いなべ市議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第4日12月10日)
課題としては、これまで一般的な接遇向上に取り組んできましたが、今後は高齢者や障がい者、LGBTの方などに配慮した接遇スキルの向上にも取り組む必要があります。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、杉本 剛君。 ○農林商工部長(杉本 剛君) それでは、(4)、(5)について答弁させていただきます。
課題としては、これまで一般的な接遇向上に取り組んできましたが、今後は高齢者や障がい者、LGBTの方などに配慮した接遇スキルの向上にも取り組む必要があります。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、杉本 剛君。 ○農林商工部長(杉本 剛君) それでは、(4)、(5)について答弁させていただきます。
課題としては、これまで一般的な接遇向上に取り組んできましたが、今後は高齢者や障がい者、LGBTの方などに配慮した接遇スキルの向上にも取り組む必要があります。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、杉本 剛君。 ○農林商工部長(杉本 剛君) それでは、(4)、(5)について答弁させていただきます。
(2)いなべ市役所でも履歴書の「男・女」の欄をなくし、LGBTの人たちにも配慮し、ダイバーシティ(多様性)を強調した職場づくりを進めてはいかがでしょうか。 (3)企業の中には名前や顔写真から性別が分かるのを避ける動きがありますが、いなべ市ではどのような対応を考えておりますか。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○副議長(小川幹則君) 総務部長、小林治夫君。
(2)いなべ市役所でも履歴書の「男・女」の欄をなくし、LGBTの人たちにも配慮し、ダイバーシティ(多様性)を強調した職場づくりを進めてはいかがでしょうか。 (3)企業の中には名前や顔写真から性別が分かるのを避ける動きがありますが、いなべ市ではどのような対応を考えておりますか。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○副議長(小川幹則君) 総務部長、小林治夫君。
LGBT総合研究所が2019年12月に示した調査結果では、全人口の10%が性的マイノリティという結果が示され、社会として向き合う必要があるとされました。 今、いなべ市で必要なことは、多様な市民の価値観や生き方、在り方を認め、市民の暮らしやすさを追求し、結果、いなべ市の住民満足度を高めて、福祉の向上につなげることです。多様性を認め、様々な価値観、生き方、在り方を認めるのが本意であると思います。
LGBT総合研究所が2019年12月に示した調査結果では、全人口の10%が性的マイノリティという結果が示され、社会として向き合う必要があるとされました。 今、いなべ市で必要なことは、多様な市民の価値観や生き方、在り方を認め、市民の暮らしやすさを追求し、結果、いなべ市の住民満足度を高めて、福祉の向上につなげることです。多様性を認め、様々な価値観、生き方、在り方を認めるのが本意であると思います。
平成31年には地域おこし協力隊制度を活用し、1名の採用を行い、LGBTの普及によるまちづくりの推進を行ってきております。隊員につきましては、トランスジェンダーとしてカミングアウトし、市内の小学校、人権教育担当職員の研修、いなべ総合学園、各種団体の講師として啓発を行っていただいております。
平成31年には地域おこし協力隊制度を活用し、1名の採用を行い、LGBTの普及によるまちづくりの推進を行ってきております。隊員につきましては、トランスジェンダーとしてカミングアウトし、市内の小学校、人権教育担当職員の研修、いなべ総合学園、各種団体の講師として啓発を行っていただいております。
①活用されている職務、内容は何かで、LGBTを主体とした人権啓発活動でございます。LGBTの認知度は上昇していますが、まだまだ差別や偏見が残っており、正しく理解されていない現状があります。全ての市民が一人一人違いを尊重し、個性を積極的に生かすことでよりよい社会をつくっていこうと啓発活動を行っております。
①活用されている職務、内容は何かで、LGBTを主体とした人権啓発活動でございます。LGBTの認知度は上昇していますが、まだまだ差別や偏見が残っており、正しく理解されていない現状があります。全ての市民が一人一人違いを尊重し、個性を積極的に生かすことでよりよい社会をつくっていこうと啓発活動を行っております。
②多様性を認め、違いを受け入れられる社会の構築を目指して、6月を世界的にプライド月間としてLGBTの権利について啓発する月としています。いなべ市としてパートナーシップ証明制度を導入するに当たり、この6月のプライド月間にイベントをしてはどうかと考えるが、そのような計画はあるのでしょうか。 (3)ひきこもり支援センターについてお聞きいたします。
②多様性を認め、違いを受け入れられる社会の構築を目指して、6月を世界的にプライド月間としてLGBTの権利について啓発する月としています。いなべ市としてパートナーシップ証明制度を導入するに当たり、この6月のプライド月間にイベントをしてはどうかと考えるが、そのような計画はあるのでしょうか。 (3)ひきこもり支援センターについてお聞きいたします。
(3)LGBT理解のため行われた職員向けの研修の具体的な成果は。 (4)LGBT理解促進のため、地域おこし協力隊との連携の進捗状況と具体的な内容は。 (5)教職員にLGBT理解のための研修を行っているということであった。家庭で相談できない子どもが学校で相談できる環境づくりの具体的な取り組みは。
(3)LGBT理解のため行われた職員向けの研修の具体的な成果は。 (4)LGBT理解促進のため、地域おこし協力隊との連携の進捗状況と具体的な内容は。 (5)教職員にLGBT理解のための研修を行っているということであった。家庭で相談できない子どもが学校で相談できる環境づくりの具体的な取り組みは。
したがいまして、申し出がない状況で具体的な調査を行う必要はないと考えますということで、LGBTと性同一性障がいは若干違いますけれども、広域的に捉えて、性同一性障害に対する指導が既になされておりますので、御理解をいただけるとありがたいと思っております。 以上です。 ○副議長(清水隆弘君) 本日の会議は、お手元に配付の議事日程のとおり、昨日に引き続き一般質問を行います。
したがいまして、申し出がない状況で具体的な調査を行う必要はないと考えますということで、LGBTと性同一性障がいは若干違いますけれども、広域的に捉えて、性同一性障害に対する指導が既になされておりますので、御理解をいただけるとありがたいと思っております。 以上です。 ○副議長(清水隆弘君) 本日の会議は、お手元に配付の議事日程のとおり、昨日に引き続き一般質問を行います。
(3)LGBTの理解促進に関する取り組みはにつきまして、職員課と人権福祉課が共同して、全市職員を対象に毎年実施している人権研修で、平成29年度、平成30年度の2カ年にわたり、「LGBTとは?多様性を尊重し住みやすいまちづくり」と題して、LGBTを介して職員の人権意識の向上を図りました。
(3)LGBTの理解促進に関する取り組みはにつきまして、職員課と人権福祉課が共同して、全市職員を対象に毎年実施している人権研修で、平成29年度、平成30年度の2カ年にわたり、「LGBTとは?多様性を尊重し住みやすいまちづくり」と題して、LGBTを介して職員の人権意識の向上を図りました。
続きまして、議案第28号、いなべ市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定については、性同一性障害、性的思考及び性自認に違和感を抱いている性的少数者、LGBTへの配慮として印鑑登録証明書に男女の別を記載しない取り扱いとするために、印鑑登録の証明に関する条例を改正しようとするものです。 資料の4ページを見ていただきますと、印鑑登録証明書のサンプルが下にあります。
続きまして、議案第28号、いなべ市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定については、性同一性障害、性的思考及び性自認に違和感を抱いている性的少数者、LGBTへの配慮として印鑑登録証明書に男女の別を記載しない取り扱いとするために、印鑑登録の証明に関する条例を改正しようとするものです。 資料の4ページを見ていただきますと、印鑑登録証明書のサンプルが下にあります。