伊勢市議会 2022-06-27 06月27日-02号
近年、子供の近視の増加が指摘されており、ICT端末を見る時間が増えたことや、外遊びが減少して遠くを見る時間が少なくなったことが原因とも言われています。長時間ICT端末を使うことで、子供たちの睡眠、運動などの生活時間が不足することによる健康被害は、成長や発達にも影響を及ぼす重要な問題です。多くの調査で、メディア時間が長いと就寝時間が遅いことや、運動・勉強の時間が短いことも報告されています。
近年、子供の近視の増加が指摘されており、ICT端末を見る時間が増えたことや、外遊びが減少して遠くを見る時間が少なくなったことが原因とも言われています。長時間ICT端末を使うことで、子供たちの睡眠、運動などの生活時間が不足することによる健康被害は、成長や発達にも影響を及ぼす重要な問題です。多くの調査で、メディア時間が長いと就寝時間が遅いことや、運動・勉強の時間が短いことも報告されています。
これは、不登校児童生徒の社会的自立及び学校復帰に向けた支援を行う教育コンサルタントの配置のほか、ICT機器を活用したオンラインによる学習支援に要する経費を計上したものでございます。 次に、132ページをお願いします。 項5社会教育費、目3文化振興費では、1の5アクティブ・アート推進事業として400万円を計上しております。
タブレットは学校教育においても、これからの時代の流れなのか、もうそこまで来ているのか、早いうちからICT機器に触れ、活用することは子供たちには必要と考えますが、今回は1か月弱のことでしたので、長期になれば格差は出るものと考えておりますが、再度お答えをいただきたいと思います。 ○議長(世古明君) 学校教育部長。
教育につきましては、ICT機器の活用による個別最適な学びの推進やオンラインで世界と直接つながることができる時代の中での外国語教育の充実、また、不登校対策や多様化する教育ニーズへの対応などについて教育委員会とともに推進してまいります。
続いて、私が平成31年3月定例会議会の一般質問の中で、同じく災害時指定避難所でのICT機器の活用について伺うとともに、総務省の防災等に資するWi-Fi環境整備の計画を紹介させていただきました。早くも2年が経過しましたが、進展が見えてこない、聞こえてこないのが実情です。 本市における防災等に資するWi-Fi環境の整備計画について考えを伺います。
審査の概要につきましては、3月17日の委員会におきまして各分科会から報告のあったとおりでございますが、人口減少への対策、ICT利活用の促進、福祉施策の充実、子ども・子育ての支援、産業振興の推進、防災・減災への対応、教育環境の充実、コスト削減、コロナ禍を意識した事業の在り方など、様々な観点から議論がございました。
これは、おかげバスの運行及びICカードシステムの導入のほか、まちづくり協議会が運営する乗合タクシーの運行支援に要する経費を計上したものでございます。 次に、64ページをお願いします。 項2徴税費、目2賦課徴収費では、4の1、電子申告運用事業として640万4,000円を計上しております。これは、電子申告システムの運用のほか、新たに確定申告期の受付予約システムの導入を行うものでございます。
また、学校でのICT機器の活用につきましては、教育研究所よりICT支援員を派遣して対応してまいります。 次に、伊勢市が導入するタブレットと三重県が高等学校に導入するタブレットの仕様が異なる点につきましては、県と市町が個別に端末を調達したため、小中学校と高等学校で異なる仕様となっています。
について ② 7番 楠木宏彦君 ●保健福祉拠点施設及び施設類型別計画について ●豪雨災害への備えについて ③10番 吉井詩子君 ●地域共生社会の実現に向けた取り組みについて ④24番 宿 典泰君 ●保健福祉拠点施設(B地区)の整備について ⑤20番 西山則夫君 ●学校教育におけるICT
●保健福祉拠点施設および施設類型別計画について ●豪雨災害への備えについて ⑤10番 吉井詩子君 ●重層的支援体制整備事業について ●駅前保健福祉拠点施設の整備について ⑥24番 宿 典泰君 ●保健福祉拠点施設(B地区)の整備について ⑦20番 西山則夫君 ●学校教育におけるICT
款1議会費、項1議会費、目1議会費559万円の増額は、議会のICT環境の整備に要する経費を計上したものでございます。 次に、12ページをお願いします。 款2総務費、項1総務管理費、目17市民交流推進費70万8,000円の増額は、市民活動センターの感染防止対策を強化し、利用環境を整備するため、サーモグラフィカメラの購入等に要する経費を計上したものでございます。
ICT技術を活用して提出書類の簡略化などを検討するという、すごく前向きな御答弁をいただいたんですが、この自治体支援ナビというものを活用するなどされたらどうかなと思うんですが、いかがですか。 ○議長(世古明君) 環境生活部長。 ◎環境生活部長(藤本宏君) 議員仰せのように国からガイドラインというのが出されました。
しかし、今回の新型コロナウイルス感染症は、世界各国、そして日本国内においても猛威を振るう状況となり、休業による学習の遅れも懸念される中、Society5.0時代を生きる子供たちにとって令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律でのICT環境整備が急務であるとの考えから、伊勢市においても今回の補正予算が組まれていると考えております。
◎情報戦略局参事(杉原正基君) 先ほどの市長答弁で申し上げましたが、最近のICT、情報通信技術の進展は目覚ましいものがございます。現在、こういったものを利用するということはございませんが、今後、AIであるとか民間アプリ、タブレット、SNS等を活用した取り組みについて、担当課と連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(世古明君) 吉井議員。
これは、小学校において、タブレットパソコンを利用した家庭学習の取り組みや授業での活用を通じて、ICT機器の利用による成果と課題を抽出し、学力や学習習慣等への影響について、引き続き検証を行うものでございます。 次に、154ページをお願いします。 項2小学校費、目3小学校建設費の23億8,738万9,000円は、神社小学校・大湊小学校の統合校整備に要する経費を計上したものでございます。
4点目は、小・中学校で実施するプログラミング教育について、ICT機器の整備状況も含めてお伺いしたいと思います。 5点目は、新たに外国語教育、プログラミング教育を導入することで授業時間数の増減があるのでしょうか。
各小・中学校におきましては、各教科や特別の教科道徳及び総合的な学習の時間などの学習や市教育研究所のICTアドバイザーによる児童・生徒、保護者を対象とした講座を通して、情報モラルの重要性について啓発を行っているところです。 最後に、いじめ問題についてでございますが、昨年度市内の小・中学校からの報告では、「からかい・悪口」が一番多く、「軽くぶつかられる・遊びでたたかれる」が次に多くなっています。
一つ目は、グローバル教育の充実について、二つ目は、災害時指定避難所でのICT機器の活用について、この2項目についてお聞きしたいと思います。 まず、グローバル教育の充実についてお聞きしたいと思います。
これは、小学校において、タブレットパソコンを利用した家庭学習の取り組みや、授業での活用を通じて、ICT機器の利用による成果と課題を抽出し、学力や学習習慣等への影響について検証を行うものでございます。 次に、156ページをお願いします。 項2小学校費、目1小学校管理費では、4の1、小学校整備事業として1億130万円を計上しております。
ICT技術の活用については、事業の利用者である市民にとっては利便性の向上、また行政事務の効率化、高度化につながり、市民サービスの向上が図られるものと認識をしております。一方で、個人情報保護におけるセキュリティーの確保や費用対効果についても十分考慮した上で活用してまいりたいと思います。