191件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2020-02-03 令和2年2月定例月議会(第3日) 本文

一方、応急給水栓に対する議員のお考えをご披露いただきましたが、全国各市における大規模地震の際には、道路下の幹線の復旧は進んだものの、配水から建物への引き込みが、給水復旧が進まないという状況が見られました。  本市における応急給水栓の配備は、そういった段階においてより身近な場所で応急給水を実施するためのものであり、災害時に効果が見込まれるものであると考えております。  

四日市市議会 2020-02-02 令和2年2月定例月議会(第2日) 本文

現在、雨水対策事業といたしまして、雨に強いまちづくりを進めるため、2022年5月供用開始を目指しまして、浜田通り貯留整備事業を進めていただいております。  来年度、2020年度におきまして、雨水管理総合計画を策定するということとなっております。そこで、市民が安心して生活できるような対策事業が求められております。今後の雨水対策事業について、お考えをお聞きしたいと思います。  

四日市市議会 2020-02-01 令和2年2月定例月議会(第1日) 本文

治水対策については、近年のゲリラ豪雨などの大雨時における市街化区域浸水防除を図るため、浜田通り貯留整備等を引き続き進めてまいります。そのほか、準用河川などの整備改修を進めるとともに、調整池堆積土砂を撤去するなど、予防的な措置を講じることで治水安全度を高めてまいります。  最後に、四つ目の将来都市像、健康・生活充実都市です。  

四日市市議会 2019-08-05 令和元年8月定例月議会(第5日) 本文

その後、平成12年に東海豪雨、これを受けまして雨水調整機能の強化を図るということで、平成13年からは、開発区域面積が1ha以上である場合は調整池容量にかかわらず設置を求める、また、雨水の流出を調節するための容量が500m3以上となる場合には、開発面積にかかわらず調整池設置を求めるということで、四日市市においては、三重県の基準よりも安全性に配慮した、こういった基準で現在運用を行っております。  

四日市市議会 2019-08-01 令和元年8月定例月議会(第1日) 本文

主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水及び大口径の配水などの基幹路や水橋並びに取水井などの基幹施設耐震化を推進しました。基幹路である導送水及び配水本管を2172m布設がえするとともに、取水井については3カ所を耐震化しました。  

津市議会 2019-06-19 06月19日-03号

その場合は、種類、それとを防護するさやと言うとるんですけれども、さやそれをまた防護するコンクリート、そういうことをしてを保護するということで認めているケースがございます。 今回の場合も、一部30センチ以内という埋設の深さのところがございます。そこにつきましてもコンクリートで防護されておるということで、その自体が守られるということで許可のほう出しております。

津市議会 2019-06-18 06月18日-02号

上下水道雨水施設整備についてということで、これは本当に当然上下水道、先ほどお話ありましたけれども、私、今回この雨水に関して、目の前で困っている方がたくさんおられる状況にあります。やはり集中豪雨等も近年は厳しい状況にありますんで、本当に暮らす中で突然浸水をして大変な状況になるということで、これは本当に所信表明で述べていただいたとおり、ありがたいなと思っています。

四日市市議会 2019-02-01 平成31年2月定例月議会(第1日) 本文

また、近年のゲリラ豪雨などの大雨時における市街化区域浸水防除を図るため浜田通り貯留整備等を引き続き進めるほか、準用河川における河川改修などの治水対策にも取り組んでまいります。  第5の方針として、高齢者が健康を維持し、住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域ぐるみ高齢者を支える地域包括ケアシステムの構築に引き続き努めてまいります。  

四日市市議会 2018-11-01 平成30年11月定例月議会〔附録〕

(1) 豪雨等による浸水発生を防ぐため、河川及び下水道により、雨水を海域まで   流下させ、又は一時的に貯留する対策  (2) 豪雨等による浸水発生を減少させるため、流域内において雨水を一時的に貯   留し、又は地下に浸透させる対策  (3) 浸水が想定される区域等に関する情報の周知その他浸水発生にあらかじめ適   切に備える対策 2 市は、市民等及び事業者浸水未然防止及び被害最小化のための

伊賀市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会(第3日 9月11日)

ただいま、御質問で、伊賀市の水道で40年以上を経過した延長ということでございます。  まず、伊賀市におけます水道の総延長につきましては、平成29年度末現在で約1,374キロメートルございます。この総延長に関しましては、給水人口が同規模事業体と比べますと約2倍の延長を保有していることになります。

四日市市議会 2018-08-02 平成30年8月定例月議会(第2日) 本文

最後に、浜田貯留質問をさせていただきます。  私は、前回の予算常任委員会の答弁に納得ができていないので、改めて質問させていただきます。  公共工事には、特に入札、契約は多大な税金が動きます。そのため、市が損害をこうむらないように、また、上下水道局の恣意的な裁量、この裁量というのは、人の考えによって判断し、処理することが入らないように、要綱、指針等で事細かく決められています。

四日市市議会 2018-08-01 平成30年8月定例月議会〔附録〕

その原因としては、いず れも、河川水位の上昇に伴う雨水流れ込みの悪化により、道路冠水発生しているもので ある。 3.下水道における浸水対策について (1)雨水排水対策事業進捗状況  下水道における雨水浸水対策の中で、大規模事業については、国の補助金交付金を活用 して対策を進めており、右図下水道による雨水事業計画認可区域を計画したものである。

四日市市議会 2018-06-07 平成30年6月定例月議会(第7日) 本文

次に、全体会審査においては、委員から追加提案のあった議案第8号平成30年度四日市一般会計補正予算(第2号)に係る認定こども園整備事業神前地区関係部分基本設計業務委託)について及び議案第9号平成30年度四日市下水道事業会計第2回補正予算に係る渠布設費浜田通り貯留築造工事)についての2項目について、重点的に審査を行いました。  順にご報告を申し上げます。