桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
このような中、先日発表いたしました「桑名市人口減少対策パッケージ“14万”リバウンドプラン」では、流出抑制を図るため、今の若者の考えや気持ちに寄り添った施策をつくり上げ、次代を担う若者の力をしっかりと確保してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、2)大学生との連携について御答弁いたします。
このような中、先日発表いたしました「桑名市人口減少対策パッケージ“14万”リバウンドプラン」では、流出抑制を図るため、今の若者の考えや気持ちに寄り添った施策をつくり上げ、次代を担う若者の力をしっかりと確保してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、2)大学生との連携について御答弁いたします。
大多数の米農家が赤字生産を強いられ、中小農家の多くが離農に追い込まれてきました。今求められるのは、コロナ禍で生じた過剰在庫を国の責任で市場から切り離すことです。その米を生活困窮者や学生への支援、子供食堂などで活用することを進めるべきです。農家にとっても、販売不振に見舞われる米卸売業者や小売業者にも、コロナで苦しむ困窮者にも救いとなる対策となり得るでしょう。
また、平成26年度以降の予算編成につきましても、引き続き経常的経費の削減に向けて取り組むとともに、徹底した事業の見直しを行い、市債発行額の抑制を図っていきたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。
次に、議案第75号及び76号 土地改良事業の施行については、整備した後に、やはり高齢化等が進み、離農者がふえる事態にならないのかとの質問があり、当局より、それを防止するために、今回該当の地域以外も含めて営農組織等をつくってもらうよう啓発やお願いをしている。今回の七和地区は営農組織が既にあり、城南地区については大規模農家の方がみえる。
地元からの強い要望でということで、その辺は理解しているんですが、ただちょっと気になったのは、五反田のほうもそうですし、多分城南もこれからはそうなんだと思うんですけど、高齢化が進んで農業用水の適正な維持管理ができないために、このままでは離農者がふえてということなんですが、だから整備が必要だというのはよくわかるんですが、整備した後、やっぱり高齢化が進んで離農者がふえるようなことにはならないようになるんでしょうか
そこで、レジ袋有料化に対する当局の考え方はということでございますけれども、レジ袋は家庭から排出されるプラスチックごみの重量ベースでごみの約1割を占めていると言われておりまして、ごみの発生排出抑制策として、ごみの流れの上流からの変革や消費者みずからが生活スタイルを見直すきっかけとなり、ごみゼロ社会への方向性を示すものであると考えております。