桑名市議会 2022-09-29 令和4年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2022-09-29
5: 議長(辻内裕也) 次に、教育福祉委員会委員長の報告を求めます。
5: 議長(辻内裕也) 次に、教育福祉委員会委員長の報告を求めます。
75: 委員(辻内裕也) 辻内です。 国産小麦産地生産性向上事業費について、もう一回改めて伺いたいんですけれども、一言で、そもそもこの事業の目的は何でしょうか。今、日本の周辺環境が非常に厳しい中で、国内でどれだけ食料を確保していくのかということは大きなテーマだと思います。
また、先月には、土地の価格 路線価が公表され、三重県の平均価格は13年連続の下落となる中、県内に八つある税務署管轄地域ごとの最高路線価のうち、桑名市寿町2丁目の桑名駅前線通りが唯一、前年と比べて上昇するという報道発表がございました。生まれ変わった駅前の社会的な認知のあかしでもあります。
そのため、まずは市内での受入体制を整えた上で、協定を締結している、いなべ市や東員町に避難者の受入れをお願いする必要があり、広域避難には市内避難と市外避難の2段階の計画が必要となります。市外避難につきましては、同じく広域避難が必要な木曽岬町を交えた2市2町での検討を要しますので、これから先、様々な課題が噴出してくるものと覚悟しているところでございます。
また、同じく第3条の表中の処理区域の記載方法につきまして、表示方法を統一するため、下から2行目の「美鹿」を「桑名市多度町美鹿」に、下から1行目の「古野」を「桑名市多度町古野」にそれぞれ改めるものでございます。 なお、本条例は令和4年4月1日から施行するものでございます。 条例の一部改正の御説明につきましては以上でございます。
これにより、利便性の向上に伴う交通結節点としての機能強化として、桑名駅を中心に、大山田地区をはじめとするニュータウンと旧市街地を加え、多度町並びに長島町が一体となり、新桑名市としてのまちづくりの要とも言うべき一大事業がようやく実現されました。
選択 105 : 委員(辻内裕也