松阪市議会 2020-12-18 12月18日-06号
「総合運動公園建設事業費の用地取得額が増えた理由は、また価格の算出方法は」との質疑に対し、「当初予算では、松阪市土地開発公社が当時買収した価格や昨年度の鑑定評価額を参考に計上していたが、今回の買収地はふるさと農道と接しているため単価が上昇し増額となった。土地の価格については、令和2年7月に不動産鑑定士が鑑定したものである」との答弁。
「総合運動公園建設事業費の用地取得額が増えた理由は、また価格の算出方法は」との質疑に対し、「当初予算では、松阪市土地開発公社が当時買収した価格や昨年度の鑑定評価額を参考に計上していたが、今回の買収地はふるさと農道と接しているため単価が上昇し増額となった。土地の価格については、令和2年7月に不動産鑑定士が鑑定したものである」との答弁。
これからの日本の農業は、農地の集積・集約化と効率的なスマート農業を進めていかなければならないと言われていますが、一方で市長が様々な機会にお話をされておる、地域の協働活動、いわゆる出合い作業ができなくなれば、農業に不可欠な公共的施設である水路や農道などの維持管理ができなくなることは間違いないと思うところでございます。出合い作業は手作業中心で、多くの人数でまとまった作業量をこなしております。
こちらの部分は、ふるさと農道に隣接する区域でございまして、現在もそうなんですが、そこまで公園内の園路の工事をしております。また、この園路につながる形で自然環境を生かしたジョギングコースも現在整備の計画をしておるところでございます。 以上です。 〔25議員議員より「終わります」という声あり〕 〔25番 海住恒幸君降壇〕 ○議長(西村友志君) 以上で、通告による質疑は終わりました。
この事業は令和元年9月4日から9月5日にかけての豪雨により被災した農道、用排水路等の農業用施設を復旧し、農業基盤の機能を回復する事業でございます。 令和元年度に実施いたしました農業用施設における応急仮工事、災害復旧工事事業費における決算額はお示しのとおり6,149万2,000円でございます。
○産業振興部長(東 弘久君) 小規模農業についてということでございますが、地域の営農を継続するには、農道や水路などの生産インフラの維持管理が不可欠でございます。それらの管理作業は、大規模農家や農業法人だけでは困難です。また、自家消費用の野菜の余剰分を直売所で流通するなど、地域の活性化においても小規模農業の役割は重要であると認識をしております。
農業には、農地のほか農道、水路、ため池の維持管理はもとより、農地の持つ防災・減災機能、あと環境・景観の保全など、多面的な機能がありまして、これらは農村を維持するために重要な項目となってございます。 国では、これまで、日本の農業は担い手が守るという考えのもと、大規模化を進め、多種多様な施策を展開してきました。
水稲経営におきましては、農地を集約して一定規模に拡大しなければ採算を取ることは難しいと考えておりますけれども、少数の担い手だけでは地域内の畦畔ですとか農道、水路などを適正に管理することはできません。地域の協働活動を支援する多面的機能支払交付金などを活用しまして、地域全体で無理なく農地を守っていける仕組みづくりについても取り組んでいるところです。
工場の拡張に伴いまして、農道が市道になっておりますので、鍋坂3区245号線を廃止させていただいて、一体的な開発をしていただくものでございます。 次に、補正予算書、議案第43号、令和2年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)を見ていただけるとありがたいと思います。3-1、補正予算の概要についてを横に置いてもらいながら説明させていただきます。
工場の拡張に伴いまして、農道が市道になっておりますので、鍋坂3区245号線を廃止させていただいて、一体的な開発をしていただくものでございます。 次に、補正予算書、議案第43号、令和2年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)を見ていただけるとありがたいと思います。3-1、補正予算の概要についてを横に置いてもらいながら説明させていただきます。
例えば施設整備に関して言うのであれば、農林系であれば長島の農道舗装率、排水路整備率はほぼ100%です。排水ポンプ場はちょっとオーバーホールとかメンテが要りますけれども、逆に言うと農道舗装とか排水路整備に関して桑名や多度のほうへ予算が回っていくというのは、非常に結構なことかと思うんですよ。
3橋梁、大東農道の大井田橋、鼎地区の翠明院の前の中村一橋、藤原町市場の藤原大橋の南にあります、無名一橋というボックスの橋です。7,700万円。 続きまして、市単独の道路改良事業3,700万円は、阿下喜パロマの西107号線、それと楚原北勢線の421号線、宇野の交差点がございますけれども、そこの改良工事でございます。 一番下、5,100万円、これは交通安全、白線でございます。
3橋梁、大東農道の大井田橋、鼎地区の翠明院の前の中村一橋、藤原町市場の藤原大橋の南にあります、無名一橋というボックスの橋です。7,700万円。 続きまして、市単独の道路改良事業3,700万円は、阿下喜パロマの西107号線、それと楚原北勢線の421号線、宇野の交差点がございますけれども、そこの改良工事でございます。 一番下、5,100万円、これは交通安全、白線でございます。
スケートパークからふるさと農道への園路整備200メートルに9000万円。最後となる土地開発公社からの用地買い戻し1億3800万円として事業を進める。また、この総合運動公園の敷地内には、もともと森林の中を縫って作業道があった。その小道をウオーキングやランニングができるように、遊歩道として整備していくものである」との答弁。
次の、市単土地改良事業330万円の減額につきましては、農道橋の点検業務委託において、中日本高速道路が発注する他業務との調整により交通規制を省略できたことにより、委託料を減額するものでございます。 次に、団体営ため池等整備事業3,000万円につきましては、本年度で補助金の対象事業として採択された防災重点ため池6か所の耐震性調査に係る委託料を計上しております。
それに向けてではあるんですけれども、これは橋梁、市道の橋梁とはなっておるんですけれども、ほかにも農道とか林道とか、要は見落としとかあったときにどうなるのかなという、そこなんですけれども、その辺、仮に見落としとかがあった場合どうなるのかとか、その辺どういうふうな感じで今後その見落としをできるだけなくしていこうという話になるのか、ちょっとその点だけ確認させてください。 ○岡本公秀委員長 久野参事。
いわゆる公道と書くのか、農道でも公道と書けばよかった。場合によっては堤防小段の河川管理用道路でも公道とか公衆用道路と書いておけば、昭和の時代、平成初期までは通ったと思っておるんですよ。こういったところは相当市内にあろうかと思います。
その後の状況でございますけども、現在、市道・県道などの危険箇所14カ所が上がってたんですけども、これまでに市道・農道は2カ所、県道は6カ所につきまして、速度落とせの路面表示とかラバーポールを設置していただいたりとか、外側線の塗り直し、こういった改善をいただいております。
それから、次の141ページ、市民満足度でどっちかで言えば土木系の予算があったのですが、実際農道なんかに関しても、一般の通行に使われておるところが相当あるわけです。
現在、町道認定をしております8路線について、国の補助事業である農地耕作条件改善事業が採択されたため、全部または一部区間を農道に移管して事業を進めることから、道路法第10条の規定により、町道の廃止を提案するものでございます。 以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。
農道を市道に変えて、基準財政需要額を伸ばしてます。それと、公園でも都市計画にのっとった公園を、一旦、公園にしますと、末代、公園になるんですけども、公園にしかできない土地であれば、そこを都市計画上の公園にすることによって、基準財政需要額に入ってまいります。そういった措置で、基準財政規模を大きくして、不交付団体にならないようにすることによって、特別交付税も入ってまいります。