桑名市議会 2022-09-07 令和4年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-09-07
仮屋議員は若手起業家でもございますし、最近はユーチューバーとしても御活躍ということで、先日ユーチューブのほうを拝見させていただきましたところ、次の選挙には、もう出られないということをおっしゃっておられました。大変残念ではありますけれども、これからも市政運営に対しましては、企業経営者のお立場から、様々な御助言を賜れればというふうに思っております。
仮屋議員は若手起業家でもございますし、最近はユーチューバーとしても御活躍ということで、先日ユーチューブのほうを拝見させていただきましたところ、次の選挙には、もう出られないということをおっしゃっておられました。大変残念ではありますけれども、これからも市政運営に対しましては、企業経営者のお立場から、様々な御助言を賜れればというふうに思っております。
私も両日参加していた中で、女性起業家にとって必要なのはコミュニティーと場所であると感じました。女性の起業家は社会的にも徐々に増加傾向にありますが、経済産業省が2017年に行った調査では、起業前の心配事として家事や育児、介護等の両立を挙げる割合が男性よりも女性の数値が高く、開業時の苦労したこととして業界に関する知識の不足と回答した割合も女性のほうが多い結果になったそうです。
一方、本市といたしましても、これから起業されようとする若い人材の発掘やその支援は必要であるとの認識でありますことから、創業支援事業として商工会議所の実施する創業塾などへの支援は継続しているところであります。 そこで、2点目の新しい助成事業の見通しについてでございます。
実際は2代目の方がつくられたということですけれども、諸戸清六氏が立身出世、起業して、まさにビジネスを成功して、つくった拠点ということになっておりますので、その町のシンボルの施設が、起業家の方がつくった施設だというのは、非常に珍しいんじゃないかなと思っております。 なので、桑名は起業のまちと言ってもいいし、そういうふうにブランディングできるんじゃないかと思っております。
そこで、民間事業者や起業家ならではの柔軟な発想による独自性の高い提案をいただき、実現に向けてクラウドファンディング型のふるさと納税を活用した支援などによって桑名の魅力や地域資源を活用した本市にふさわしい新たなナイトライフの創出につなげていければと考えております。
先ほどの県の集計によりますと、移住後の生活基盤といたしましては、農業であるとか、起業、創業などよりも、企業などへの就職というものが多く、約3分の1を占めています。このため、住む場所を初め、生活環境に魅力が感じられるということはもちろんのことですが、やはり働き場所がきちんとあるということも移住を希望する方にとっては重要な条件となっているということがわかります。
1点目、市内起業動向について。 以前の一般質問において、開業数として雇用保険新規適用事業者数で御報告をいただきました。知人の税理士より開業はもっと多いはずだ、違う指数で見たほうがいいのではないかと指摘を受けました。法人設立数など他の数値も見ながら実態把握をすることがこれからの産業育成の施策を考える上では重要ではないかと考えます。ほかには調査可能な数値はありませんでしょうか。
また、実績値については、計画を受け、桑名商工会議所が桑名創業塾を毎年9月ごろに開催しており、本年度の参加者は23名、創業フォローアップ相談会の参加者は8名、また、創業フォローアップセミナー&起業家交流会では参加者が約80名でございました。
今までの経験を踏まえ、公務員という枠にとらわれることなく、NPOなどの市民活動、また、創業、起業という新しいフィールドに積極的に踏み出していただき、雇用される側から雇用する側にチャレンジしてほしいとも思います。 そこで質問いたします。
新たな創業支援策について、1点目、インキュベーションセンター「起業家入居施設」の設置について。 起業家の方が同じ場所に事務所を構え、起業家同士が日常的に情報交換を行い事業の協業を進めること、創業ステージにある創業家にとっては強い武器になります。創業後、間もない起業家には、志はあるが、売れる商品、サービスが確立されていないというのが多いのが現状です。
幅広い分野で活躍ができるよう、職場復帰等の支援や起業支援の推進、妊娠・出産・子育て・介護を経ても就業が継続できる。ワーク・ライフ・バランス、仕事と家庭が両立できるような環境。男女共同参画の観点から、男性がとる育児休暇もそうかもしれません。実際に、第1子出産を機に6割の女性が離職をするという統計がございます。
また、他の委員から事業の効果を問う質問があり、平成25年度実績において重複する方はいるが、桑名市創業塾は参加者28名中7名、創業フォローアップ相談会は参加者11名中5名、創業フォローアップセミナーと起業家交流会は参加者が72名中15名が創業されたとの説明がありました。
次に、創業フォローアップ相談会の参加者は11名で、創業された方は5名、また、創業フォローアップセミナー&起業家交流会では参加者が72名で、うち創業者は15名でありました。
起業されて。だから、50名が来たら結構変な話、効率的にすごいなと思っているんだけれど、違うの。
2、街路整備事業費のうち、蛎塚益生線は、起業地の1筆が未買収となっており、用地交渉するも困難なことから収用を行うための業務委託費、収用委員会手数料を計上するとともに、現地視察で見ていただいた交差点取りつけ部の改良等を進めていきます。江場安永線は、国道23号に接道することから国道の交差点改良が必要となり、国土交通省に工事委託いたします。
また、知財教育研究につきましては、物づくり、知財教育、起業家教育を連携させた教育、模倣品問題の解決につながる国際的な知財教育の連携の方向といったことを、県下の学校の先生方、また、他国の大学の先生方と協力して進めておられるというふうにお伺いをしています。
次に、中心市街地活性化対策事業費250万円につきましては、起業家創業支援事業に対する補助金が主なものでございます。 続きまして、企業等誘致奨励金4,221万9,000円につきましては、桑名ビジネスリサーチパークへ2社、多度第2工業団地へ2社、多度インダストリアルパークへ1社に対する奨励金でございます。
ただ、課題といたしまして、起業地に係る用地取得について一地権者との交渉が難航していますことから、それとか、埋設物の工事、道路工事に先立って埋設物の工事も施行しておく必要があること、これらのことから平成25年度の完成を目指していましたが、今ちょっと事業の延伸の可能性があります。
これ以外にも、産業振興、市内事業者支援の観点からは、これまでも商工会議所や商工会、さらに各関係者と協力し、新商品開発や空き店舗対策、起業家支援のほか、さまざまな支援を行っているところでもございます。今後におきましても、本市の活性化に向け、引き続き経済状況を注視し、状況に応じた支援に取り組んでまいりたいと考えております。
款7.商工費、項1.商工費、目2.商工業振興費、備考欄1の商工業振興事業費2億3,995万1,125円の中で、中心市街地活性化対策事業費253万3,463円につきましては、起業家創業支援事業に対する補助金が主なものでございます。