松阪市議会 2012-10-04 10月04日-05号
◎教育長(小林壽一君) 議員御指摘のとおりに、大変いじめの範囲というのは難しいところがございますけれども、松阪市では文部科学省が調査基準としております、いじめは力の優位、劣位、力の強い者と弱い者という、そういう関係に基づく力の乱用であると。攻撃が一過性ではなくて、反復、継続して行われている、そういう基準に従ってこのいじめの報告8件というものを確定しておるところでございます。
◎教育長(小林壽一君) 議員御指摘のとおりに、大変いじめの範囲というのは難しいところがございますけれども、松阪市では文部科学省が調査基準としております、いじめは力の優位、劣位、力の強い者と弱い者という、そういう関係に基づく力の乱用であると。攻撃が一過性ではなくて、反復、継続して行われている、そういう基準に従ってこのいじめの報告8件というものを確定しておるところでございます。
やはりこの傍観者をなくすことがいじめの防止につながるのではないかという、そのような考え方、それから、いじめの傍観者にならなければ、いじめが防止できるのではないかという、そんな考え方に立ちまして、グループバディという--バディ、仲間というんですか、6名から8名ぐらいの仲間を組みまして、1人なら傍観者になってしまうけれども、集団、集団といいますか、仲間で傍観者にならないような取り組みをしようという、そのような
学校での薬物乱用についての指導でありますが、現在体育科や保健体育科の授業において指導を行っているところであります。小学校では6年生において、薬物乱用の害の中で薬物乱用が法律で厳しく禁止されている点や、シンナーや麻薬などが心身に重大な障害を起こすことなどを教えているところでございます。
3つ目は、脱法ハーブの乱用を防ぐ薬物教育についてです。 脱法ハーブは、幻覚や興奮作用のある薬物を植物片、これをハーブといいます、ハーブにまぜた脱法ドラッグの一種です。厚生労働省は本年7月の時点で77種類を指定薬物に指定し、製造や輸入、販売を禁止しています。しかし、成分構造をわずかに変えた新種の薬物を含む脱法ハーブが出回り、法規制が追いついていないのが現状だと言います。
先ほど申し上げましたように、不登校、虐待、いじめ、暴力等の対応や対策ということでございますが、各学校におきましては、まず、未然防止、そして早期の発見、そして早期の対応ということに努めておるわけでございます。また、事後の対応につきましても、児童・生徒の思いを丁寧に聞き取りながら、再発防止の観点を大切にしまして子供たちへ指導を行っているところでございます。
また、不妊治療費の助成につきましては平成18年度より開始をし、体外受精などの特定不妊治療及び人工授精や薬物療法などの一般不妊治療に対して1年度10万円を上限に医療費助成を行っているところですが、今年度より所得制限をなくし、助成の充実を図ったところでございます。
昨年は、私の家の庭にも自然生えの植えてはいけないケシが多く見つかり、薬物乱用防止指導員の協力のもと、除去いたしましたが、そのとき初めてこれは麻薬につながるケシなのだと認識をいたしました。この植えてはいけないケシの花をはっきりと特定できる人は少ないのではないかと思います。 4月初めから中旬にかけて、ケシは花をつけます。不正ケシを発見するには、4月中旬から6月上旬が最適です。
暴力団とか,暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律という,要するに暴力団対策法というのがございまして,その中に規定されている,その団体の構成員が集団的,または常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長する,それらの団体という形で規定されておりまして,その暴力団員というものをやはり暴力団対策法の第2条第6号に規定されている暴力団の構成員と同義になっております。
まず,1点目は,薬物乱用防止の件については,芸能関係だけが話題になっておりますが,普通の生活をしている私たちの身近に迫ってきていることは間違いありません。 何度も質問していますが,今,薬物乱用防止対策は,どのように進んでいるのでしょうか。学校での教育体制や生徒の意識はどうなのか。そして,キャラバンカーの招致は実施しているのか。今まで,そのため何回招致を申請しているのか。
焼却灰について 6 伊 藤 寿 一 (所要時間45分) 公 明 党 1 市営住宅について (1) 需要と供給の関係はどうか (2) 高齢者対策はどうか (3) 団地運営の今後はどうか 2 不法投棄防止対策
以上のことから、暴力行為や法律に触れる行為等の非行防止について、どのような取り組みをしているのかお尋ねします。 ○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。 ○教育長(草薙 明君) 森谷議員から御質問のありました生徒指導の取り組みについてお答えをいたしたいと思います。
そのような状況の中で特にアナログテレビなどの家電につきまして、現在も行っているんですが、私どもの、広報などによる啓発に一層努めますとともに、あわせまして不法投棄を防止する看板等を設置させていただいて、さらなる市民の皆さんの御協力のもとに不法投棄の防止に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。
さらに、夜間の犯罪防止のため、自治会が設置する防犯外灯に係る補助も継続して行ってまいります。 情報化施策におきましては、各種広報媒体の特性を生かして、政策や施策をより市民にわかりやすく、よりタイムリーに情報提供することによって、開かれた市政を推進します。
まず,1点,薬物乱用防止についてと,2点目は,道路の補修工事についてでございます。 まず,1番目の薬物乱用防止について,質問をいたします。 最近は,芸能界での薬物使用犯罪のニュースが頻繁に報道されております。芸能界のみならず,学生が大麻を栽培していたり,覚せい剤などの薬物乱用のニュースもよく耳にいたします。特に近年は,大麻事犯が増加を続けております。
(3) 幼、小、中、高での罹患状況は (4) 新型インフルエンザ蔓延の対応について ① ワクチン接種について ② 各病院との連携は 6 伊 藤 寿 一 (所要時間40分) 公 明 党 1 薬物乱用防止
(5)一般木造住宅耐震診断事業及び高齢者世帯家具等転倒防止支援事業について。事業促進の啓発に努められていたにもかかわらず、利用者が減少している状況にある。今後は、近い将来起こると予測されている東海・東南海・南海地震等の災害に備え、さらなる工夫を凝らした啓発活動に努められたい。 (6)補助金支出の手続について。
本市では,このような被害に対応するため,鈴鹿亀山地区広域連合で運営をする鈴鹿亀山消費生活センターと協調し,市民からの金融詐欺に関する相談に応じたり,防止策などを盛り込んだチラシや広報誌などの発行など,啓発活動に力を入れ,その被害防止に努めておるところでございます。 なお,御質問の詳細につきましては,産業振興部長より答弁をいたさせます。
果たして当市行政、また教育委員会はわいせつとの個人の道徳的価値判断でぶれて乱用される概念を認めるのか。あるいは断固否定して、言論、集会、結社、学問、芸術等、あらゆる民主主義、また人間性の基礎たる表現の自由を官僚主義、また警察のもとに置かず、擁護する立場に立たれるのでしょうか。
平成18年3月議会では、地域生活道路の整備の充実、見直し、本市の道路整備計画の再検討、さらには平成18年の12月議会では、交通事故発生の防止、ゼロと道づくり、道の維持、管理、景観への配慮と、こういう点でお尋ねをいたしておりますけども、今回は地域の活性化という道路整備ということもありまして、私は、現在、北部地区で都市の環境、非常にいろんな変化が進んで、発展が進んでおります。