亀山市議会 2009-09-25 平成21年 9月定例会(第5日 9月25日)
次に、議案第58号平成21年度亀山市一般会計補正予算(第3号)についてのうち、当委員会所管分については、本年度、国において創設されました地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した緊急地震速報設備整備事業やエコ公用車購入事業、また国において対象を拡大して本年度実施することが決定されました子育て応援特別手当支給事業を行うものなどであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第58号平成21年度亀山市一般会計補正予算(第3号)についてのうち、当委員会所管分については、本年度、国において創設されました地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した緊急地震速報設備整備事業やエコ公用車購入事業、また国において対象を拡大して本年度実施することが決定されました子育て応援特別手当支給事業を行うものなどであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、説明欄の緊急地震速報設備整備事業32万7,000円でございますが、地域活性化・経済危機対策事業として行うもので、大規模地震災害の被害軽減を目的に、市庁舎に緊急地震速報受信端末を整備するための関係経費の計上でございます。
第3款の民生費でございますが、説明欄のエコ公用車購入事業230万円、これにつきましては地域活性化・経済危機対策事業で、私どもで長期間使用しております公用車をハイブリッド車に買いかえを行うもので、その下の緊急地震速報設備整備事業50万6,000円につきましては、同事業で、私ども介護予防支援センター及び老人福祉関センターに地震速報設備を設置しようとするものでございます。
病院の防災マニュアルは策定されておりますが、大規模地震に備える具体的なマニュアルがないことから、大規模地震災害対策委員会を立ち上げる準備をしております。ただ、伊勢総合病院自体に耐震性に課題がありますので、地震対策を計画するのも容易ではないというふうには思っております。
次に第4目火葬施設費、事業名、地域活性化・経済危機対策事業、説明欄、緊急地震速報設備整備事業14万6,000円は、大規模地震災害による人的被害軽減を目的として、気象庁から提供されるデータをインターネット回線を使用して告知する緊急地震速報受信端末装置を亀山市斎場に設置する費用であります。
地球環境問題は、人類の将来の生存と繁栄にとって緊急かつ重要な課題であります。学校におきましても、先ほども質問させていただきましたけど、地球環境問題に対応するための自然との共生、また環境負荷の軽減や環境エネルギー教育への積極的な活用の観点から、学校施設のエコ化が求められております。
まず第1点は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金についてでありますが、ご提案は五つの事業、いわゆる学校ICT関係、消防緊急通信指令施設、バスの更新、本庁などを含む73施設の緊急地震速報設備の改修、あるいはエコ公用車の購入というふうに、五つの項目でこの補正予算が出されておるところであります。
また、65歳以上の単身世帯に対する家具転倒防止金具の支給、取りつけや、今年度からは聴覚・言語障害者の方からの消防署への緊急通報体制の確立などにも取り組んでいるところであります。
(2)緊急雇用創出交付金事業中、外国人児童生徒緊急支援協力員配置事業費について。 外国人児童・生徒の心の安定及び就学支援とのことですが、費用対効果の点も含め、3点ほどお伺いします。 1)事業内容についてお伺いいたします。 2)出身国別在住外国人の総人数と、そのうち児童・生徒数は何人で、また、その中で就学者は何人ほどなのでしょうか。 3)各母国語は何カ国語になるのでしょうか。
単純申込者数が4476名、そして今お答えがあったように、337名の方に緊急度がありながら待機中という数字です。 そうして、待機場所は自宅が約半数、病院その他の施設に入所をしてみえる方は待っていられるからいいのだでは済まされません。
内閣府が8月17日に発表しました4月から6月期の国内総生産の速報値によりますと、物価変動の影響を除いた実質GDPが前期比0.9%増、年率換算では3.7%増となり、5四半期ぶりにプラス成長に回復したとのことであります。
今回の改正につきましては、緊急の少子化対策としての措置ではございますが、出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し、安心して出産ができるようにするため、出産育児一時金の支給額を本年10月1日から平成23年3月31日までの出産についての暫定措置として4万円の引き上げを行うことにいたしたもので、この引き上げにより支給されます出産育児一時金などの額は、昨年12月に改定しました産科医療補償制度に加入する医療機関等
月定例会議案質疑一覧【9月9日】 質問順 氏 名 質 疑 内 容 1 水野雪男 (新和会) 議案第58号 平成21年度亀山市一般会計補正予算(第3号)について 1 地域活性化・経済危機対策臨時交付金について (1)交付金使途の考え方を問う (2)消防緊急通信指令設備一部改修事業
そのような中、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用した緊急雇用創出事業を実施し、雇用対策として5月から8月まで11名の臨時職員を採用いたしました。引き続き新たな事業を実施し、雇用の確保を図っていきます。
政府が昨年秋に打ち出した緊急保証制度など金融危機に対応した資金繰り支援策が一定の効果を発揮したためと見られます。ただ、緊急保証制度で急場をしのいだ中小企業も、経営環境は依然として厳しく、業績が回復しないまま制度利用から半年ほど経過した企業の中には、息切れで、追加の資金調達のところも出てまいります。
今年度におきましても、河川の整備について、引き続き強く要望を行うとともに、緊急性を要する箇所や優先順位について県との協議を行い、より効果の高い河床整備が実施できるよう協議調整を図ってまいりたいと考えております。
そこで、いつ起こってもおかしくない巨大地震に対する備えという観点から、3点についてお伺いします。 まず初めに、すべての公共施設への緊急地震速報の導入についてお伺いします。 東海、東南海・南海地震のような海溝型地震では、突然の地震を前もって知ることで地震の揺れが来るまでの猶予時間が生まれ、多くの方々が身を守ることができると期待されております。
市民の生活と安全を脅かし、重大な不安を与える今回の核実験に抗議するとともに、今後再度の核実験を行わないよう強く求めるため、昨日開催されました第79回全国市長会で緊急決議を行ったところでございます。この事態に対処するためには、全世界の核廃絶を願う人々が北朝鮮に対して強いメッセージを送ることが大切であると思っております。
次に、緊急地震速報システムについてお伺いいたします。 東海地震、東南海地震などの大地震の発生が叫ばれており、防災体制の整備が急務になっています。本市でも、防災無線の整備や各小学校や避難所などへの食品、備品の整備、耐震整備、避難所への看板整備など、地震に備えて着々と準備をされています。
次に3点目に、緊急保護体制についてお伺いします。 DVの被害者の中には、着のみ着のまま自宅から避難を余儀なくされる方や、命の危険にさらされるケースもあります。被害者の命を守るという観点から、本市における緊急保護体制についてお伺いをいたします。 ○議長(小坂直親君) 3番 森 美和子議員の質問に対する答弁を求めます。 広森保健福祉部長。