鈴鹿市議会 2016-09-09 平成28年 9月定例会(第4日 9月 9日)
本市における複数の情報伝達手段について,具体的に申し上げますと,まず,主に屋外にいる方々に対して緊急地震速報や避難情報などを伝えるための設備として,防災スピーカーを,市内93カ所に設置しております。
本市における複数の情報伝達手段について,具体的に申し上げますと,まず,主に屋外にいる方々に対して緊急地震速報や避難情報などを伝えるための設備として,防災スピーカーを,市内93カ所に設置しております。
この災害メールにおいては,地震,台風,大雨などの防災気象情報を気象情報提供会社と連携し,即時提供しており,また,避難勧告・指示などの緊急情報等や台風の接近により開設した避難所情報等も適宜配信しております。
加藤 瑞生 7 会議に付した事件 1 旧平田野中学校敷地の跡地利用について 2 全員協議会について【3月24日(木)本会議終了後】 (1)協議事項 ①鈴鹿市耐震改修促進計画(素案)について ②鈴鹿市地域づくり推進本部及び鈴鹿市地域支援職員制度について ③鈴鹿市税条例の一部改正に係る専決処分について 3 議会の動き 4 その他 (1)鈴鹿市河川海岸堤防地震
なお,避難勧告等の伝達に当たっては,対象地域の住民の皆様に迅速かつ的確に発信できますよう,防災スピーカーや携帯電話の緊急速報メール,緊急防災ラジオ,ケーブルテレビのL字放送など,さまざまな媒体を活用し,避難勧告等の対象となる地域や避難場所を周知するとともに,屋外への避難が危険な場合は屋内での安全確保,いわゆる垂直避難の伝達を行うこととしております。
次に,情報の伝達手段についてでございますが,現在,本市では,市民の皆様に必要な防災情報を提供できるよう,防災スピーカー,ケーブルテレビ,コミュニティFM,市のホームページのほか,メルモニあんしんメールや,緊急速報メールなど,多様な手段を活用して,情報伝達を行っております。
これらは,特につくったわけではなくて,津地方気象台のホームページに,「気象速報・現地調査速報」というところがありまして,そこから引用させていただいております。 今の2枚を見ていただくだけでも,この降雨量についてのグラフの見方,情報の集め方が非常に変わっているというのも,わかっていただけると思います。
女性ならではの視点で防災に関するグループ討議であるとか,訓練,例えば来月行います10月17日の桜の森公園で行います鈴鹿市の地震防災訓練にも防災ガールとして参画いただく計画をいたしております。 このようなことで,女性の視点から防災・減災意識を高めるとともに,将来的にはこの方々が防災女性リーダーとなっていろいろ指導いただくといったような立場になるというのも目途としております。
一方,FM波を利用した防災スピーカーは,緊急地震速報や津波警報など,国から発信されます緊急情報は,FM局の番組放送中でも強制的に割り込んで発信することができますが,市が発令する緊急情報を発信する場合は,システム的には強制割り込みは可能ですが,放送局との事前調整が必要となります。また,相互通信機能もございません。
これによりまして緊急地震速報や避難情報などの緊急情報を音声にて知らせることでございます。防災スピーカーは,先ほども申しましたが主に屋外にいる方に対して緊急情報を伝えるための種類で,種類は2種類ということで,同報系と申しまして周波数が260メガヘルツの防災無線でございます。これが市内の公共施設の屋外に71カ所設置されております。これが10ページの表でございます。
今の防火水槽ですけれども,地震のときに神戸の震災でも,普通は消火栓がありますけれども,水道管が使えなくなって消火栓が使えなくなったということで,消火栓ばかりに頼っていてはいけないので耐震性防火水槽もふやしていきましょうということでふやしているわけです。
次に,インターネットを活用した情報伝達については,本市では,災害時には,市のホームページや緊急速報メール,メルモニ安心メールなどにより,緊急情報等を発信しております。 また,市民の皆様からの被害情報等の共有化につきましては,本市が,平成26年3月に開始をいたしました,すずか減災プロジェクトのさらなる周知を図り,活用を促進してまいりたいと考えております。
119番通報に係る緊急通報の受信と出動指令,各種災害情報の収集などの業務及び気象に関する事務などを行っております。 7ページから9ページは消防署の職員構成と事務内容でございます。
三重県は,ひとり親家庭等日常生活支援事業を市町へ移行することにより,緊急時の依頼にスムーズに対応できることや,対象地域の拡大が期待できるものとして,本年10月に市町へ事業を移行する旨の調査を行いました。
まず,津波防災の日,11月5日でしたが,緊急地震速報の放送訓練が行われました。その放送訓練について伺います。 新聞,自治会の回覧,広報すずか10月20日号などで事前に告知されていましたが,南海トラフ巨大地震の津波に備え,緊急時にどう避難するかを市民に再認識してもらう目的で,気象庁が全国一斉に実施する訓練放送に合わせて,消防分団のサイレンと,寺院の鐘も打ち鳴らす訓練を行ったということです。
次に,平田町地内で平田野中学校生徒が参加した街頭緊急警報装置の訓練についてですが,これは去る8月20日水曜日に,イオンモール鈴鹿北東に位置します共進一丁目交差点におきまして,警察の主催により行われたものでございます。
その結果,次の2つの項目「南海トラフ地震の減災について」「ゲリラ豪雨における浸水対策について」にまとめさせてもらいました。もう一度言います。「南海トラフ地震の減災について」もう1点は「ゲリラ豪雨における浸水対策について」の2点にまとめさせてもらいました。
一方,FM電波を利用した防災スピーカーは,緊急地震速報等一部の災害情報は,FMの番組放送中でも,強制的に割り込んで発信することができますが,それ以外の情報については,放送局との事前調整が必要となります。また,通信機能もございません。
地震・津波だけではなく,近年はゲリラ豪雨・竜巻など予測可能ではあるものの,突発的な災害に対応する必要もあります。 資料1と2を映してください。 〔資料をスクリーンに示す〕 東日本大震災年代別犠牲者率です。 下のほうにスクロールしてください。 阪神淡路大震災の,同じく年代別人口比率の犠牲者率です。
市民会館のホールつり天井につきまして,大地震によるつり天井の脱落防止対策として,国土交通省が策定をしております技術基準に沿った改修工事に向けた実施設計業務委託費として935万3,000円を計上しております。