菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
まず、中学校給食につきましては、令和元年度にデリバリー方式で既に実施していますもので、さらに議会でも何度か御説明申し上げていますように、令和2年度からは、菰野町の学校給食の充実に資するため、学校給食検討会を設置し、今後の本町の小学校及び中学校給食のあり方として、学校給食の向かうべき方向性を御検討いただきました。
まず、中学校給食につきましては、令和元年度にデリバリー方式で既に実施していますもので、さらに議会でも何度か御説明申し上げていますように、令和2年度からは、菰野町の学校給食の充実に資するため、学校給食検討会を設置し、今後の本町の小学校及び中学校給食のあり方として、学校給食の向かうべき方向性を御検討いただきました。
また、給食等の食事をとる場面での感染症対策として、食事前後の手洗いの徹底、席の配置の工夫、大声での会話を控える、食事後の歓談時におけるマスクの着用などの対応を取るとともに、十分な換気を行い、黙食を徹底するよう指示しております。
検討結果の概要を申し上げますと、本町における学校給食の基本理念としては、全員喫食による健康の保持、増進と食育の推進、衛生管理の徹底による安全で安心な学校給食の提供、地元の食材を積極的に取り入れたおいしい給食の提供を示していただきました。 さらに、学校給食の実施方法としては、中学校給食は全員喫食の早期実現を図る観点から、食缶形式で提供することが望ましい。
続いて、学校給食の公会計化について、質問したいと思います。 学校給食の公会計化って何だろうなっていう考え方をお持ちの方もあるかも分かりません。 現在、学校の給食費の会計上の取扱いとして、自治体の教育委員会などが管理する公会計と学校長名義の口座で管理する私会計、私の会計の2つがあるのではないかと思います。
自校方式での中学校給食が最善です。 中学校給食の実現に向けて、これまでの経緯を少し振り返ります。 平成21年9月議会に、子どもたちの育ちを応援し、地元の農業を支え、災害のときには町民の命をつなぐ大切な役割を果たす直営自校方式の中学校給食を望む5,045人の町民から請願署名が提出されました。 町民代表である議会において、中学校給食実現調査特別委員会を設置し、多方面から審査が行われました。
また、「センター給食」、「ふれあい弁当」など、給食サービス事業がございまして、この給食サービスを御利用いただきますと、週に2回程度の見守りも実施することができます。 これらの機会を通し、支援が必要な高齢者について、地域包括支援センター等の相談機関に、支援が必要であるというふうなことにつきましても連絡が入ることになっております。
学校給食法では、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で、重要な役割を果たすものであることに鑑み、学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し、必要な事項を定め、もって学校給食の普及、充実、及び学校における食育の促進を図ることを目的とすると掲げられています。
次に、町内小中学校の2学期の対応についてですが、菰野町内小中学校においては、三重県が国に対して緊急事態宣言を要請したことを重く受け止め、8月30日(月)、31日(火)を3限授業、給食なしの一斉登校とし、1人1台タブレットを配付して、使い方の説明を行いました。
内容につきましては、令和元年度及び令和2年度の2か年の継続事業である菰野保育園園舎増改築事業及び鵜川原小学校給食室改修事業の2事業の完了に伴い、精算報告を行うものであります。 詳細につきましては、精算報告書のとおりでございますので、以上、報告といたします。 ○議長(中山文夫君) ただいまの説明に質疑のある方、御発言ください。
その増加日数分の給食費の補助を行うためのものです。小学生3日分、2,430人分です。 3点目、長引くコロナ禍の保護者への経済的支援を行う目的で、デリバリー給食を小学校1日分、中学校10日分、無料で提供を行います。 以上、3点です。よろしくお願いします。 続いて、産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
ほかにも、公共サービスの対価である上下水道料金や町営住宅使用料や介護保険料、給食費などもあります。 税金等の滞納は、生活困窮のシグナルと思われます。 そこで、①納税意欲はあるものの、支払えない事情があって、滞納になった人の納税相談については、その人の立場に立って親切に相談に応じていただき、生活改善につなぐよう求めます。納税相談の現状をお尋ねします。
まず、1つ、小学校の給食について。 給食の御飯が、大分前からですね、過去から質問させていただいておりましたけど、給食の御飯が温かくなったっていうことで、教育長、本当に学校教育課長、町長もありがとうございました。ありがとうございました。 そしてその後ですね、それがどうなったかなと。その後どうなったの。
今回の補正予算においては、感染状況に応じた事業について制度設計を行い、主に感染拡大による外出自粛などにより、特に影響の大きい飲食店への支援と、小中学校の給食費に係る保護者の負担軽減等を図るための費用を計上しております。
そして、今後の建設につきましては、例えば給食センターであるとか、郷土資料館であるとかっていうようなことの建設時に、改めて施設整備をしていく。そして附属について建設をしていきたいとの報告を受けたことを受けて、私は本条例が廃止っていうことで納得がいったということで、今回、賛成討論をさせていただきました。 以上です。 ○議長(中山文夫君) ほかに討論がある方。
そこでね、事務局、選択と集中を強めるということで、1の2つ目の中学校給食の、示してください。 何を選択するのかと言うと、先ほどの町長の答弁でありましたように、まさに総合的に考えますという答弁にどうしてもなるんですね。今ある大きな課題の中で、私は中学校給食を優先するべきだというふうに思います。 その理由はですね、議会が町民請願を採択しています。
複合施設というふうなことを、この間の発言でありましたように、例えば給食センターとか、郷土資料館、例えば道の駅機能の中でも、地場産品の販売拠点とかですね、観光に資するところと組み合わせていく。そんな手もあるのかな、そのようにも思いますし、やはり送迎バスの確保というのも、心配もされておりました。やっぱりそういった前向きな、先ほど来、言う、こう光をですね、しっかりと見せていただきたい。
菰野町学校給食検討会の状況についての御質問ですが、まず本検討会の位置づけにつきましては、昨年も議会で御答弁申し上げておりますとおり、その目的として、菰野町の学校給食の充実に資するため、今後の小学校及び中学校給食の在り方などについて検討するものでありまして、本年度の設置以降、現在まで、6月と11月の2回の開催では、学校給食の様々な現状の情報共有、さらに本町学校給食の基本理念等、その在り方を委員各位に議論
中学校にデリバリー給食と家庭弁当の選択方式を取り入れるとともに、一斉給食の実現に向けて検討を進める事業。 当町で開催される三重とこわか国体の会場の1つとなる町民センターにおいて、ホールのイベントの様子を外部に配信できる環境を整備する事業。
鵜川原小学校給食室改修工事(建築工事)の工事請負変更契約の締結につきまして、御報告申し上げます。 この工事につきましては、令和2年6月12日付で、請負業者、株式会社内田工業所と契約金額3,147万1,000円で契約締結し、令和2年6月の第2回定例会において、報告いたしたものでございます。
町長が当選してから1年半、そして議員時代も含めると、菰野町財政に2年関わったところで、選挙公約では、中学校まで医療費窓口無料化や少なくともセンター給食、二、三億円でできるという言葉から、1年後の今年、令和2年3月に入ってから、菰野町の財政が厳しいという話に変わってきました。 約3年間、菰野町の財政を見てきて、姿勢が変わった感じに、私には受け取れました。