亀山市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会（第4日12月 9日）
まず最初に、通告させていただきました学校給食についてです。 この学校給食についてですけれども、さきの９月の定例会で請願に対して議会が全会一致という形で採択をしました。その中で市長は、その後どのような形でこの請願に対する取りまとめをやられたのか、それをちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○議長（中﨑孝彦君） １８番 櫻井清蔵議員の質問に対する答弁を求めます。 櫻井市長。
まず最初に、通告させていただきました学校給食についてです。 この学校給食についてですけれども、さきの９月の定例会で請願に対して議会が全会一致という形で採択をしました。その中で市長は、その後どのような形でこの請願に対する取りまとめをやられたのか、それをちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○議長（中﨑孝彦君） １８番 櫻井清蔵議員の質問に対する答弁を求めます。 櫻井市長。
この中で、児童・生徒、保護者、教職員へのアンケートを実施し、給食の様子や意識などの傾向を調査しております。アンケートにつきましては、結果集約・分析等を終えたところでございます。 次に２点目は、今後の学校給食提供に係る課題整理であります。 中学校給食の提供方法別の課題抽出や、小学校、関給食センターの給食提供数の変動予測、給食と食育との関係性などについて整理を行っております。
感染症予防対策について １ 市庁舎、総合保健福祉センター、図書館、医療センターなどに、体温を自動で測定するサーモグラフィーを 設置することについて ２ 他の基本的な感染予防対策において、効果や現状を検証し啓発していくことについて ３ 感染を疑う症状があった場合の、受診の手順や注意点などをわかりやすく伝えることについて 亀山中学校及び中部中学校の完全給食実施
次いで、学校給食につきましては、中学校における昼食の在り方について多面的な検討を行うため、先月、市内小学校６年生及び中学校２年生の児童・生徒及び保護者並びに中学校の教員に対して学校の昼食に関するアンケート調査を実施し、現在、集計結果とその分析をまとめたところでございます。
完全給食とすることが決まったのに、検討するだけという中学校給食。待機児童がゼロにならない実態があるのに、認定こども園による整備にこだわって老朽化した公立保育園の建て替えを行おうとしない保育園など、問題のある決算が含まれています。
その他の予算では、作る必要がない市勢要覧など無駄な支出が多かった市制施行１５周年記念事業、十分な検証をすることがなく続けられている指定管理者制度、完全給食とすることが決まったのに少しの検討をするだけという中学校給食、待機児童がゼロにならない実態があるのに、認定こども園による整備にこだわって、老朽化した公立保育園の建て替えを行おうとしない保育園など、問題のある予算が含まれています。
そのような中、当初予算につきましては、第２次総合計画前期基本計画、第２次実施計画の初年度として継続して実施する亀山駅周辺整備事業や、拡充して実施する子供の福祉医療費助成事業、また、新規事業では令和３年度に開催の国民体育大会に向けた西野公園の整備、児童数の増加と狭隘な給食室への緊急対応である井田川小学校校舎増築・給食室改修事業など、「緑の健都かめやま」を目指した必要な事業を予算化し実施いたしたところでありまして
中段の第２１款諸収入、第４項雑入、第１目雑入の説明欄、学校臨時休業等対策費補助金１４９万５,０００円の増額は、臨時休業期間中の学校給食食材費などの納入業者に対する補助を行うため、全国学校給食会連合会より交付決定を受けたものでございます。 続いて、歳出でございますが、３６、３７ページをご覧ください。
昭和２９年６月３日制定の「学校給食法」では、『義務教育諸学校の設置者は、当該義務教育諸学校において学校給食が実施されるよう努めなければならない。』と規定されています。また、平成２１年の改正で、『学校給食を活用した食に関する指導の実施』を掲げ、法の目的として、『学校における食育の推進』を明確に位置づけました。 学校給食法に照らせば、学校給食は教育であり、児童生徒全員を対象としているものです。
２００５年からデリバリー給食に至るまでの経過も上げましたが、本日の本題は赤字で書いたところです。 ２０１５年１２月の学校給食検討委員会の第２次意見書、この中身は、中学校給食について完全給食の実施が望ましい、自校方式による完全給食が理想と考える、実現まではデリバリーを継続するという中身のものです。
学校給食について、新型コロナウイルス感染症対策に関連する企業支援について、それから土地や空き家の整理についてということなんですが、まず最初、学校給食についてということなんですが、９月４日に亀山の学校給食を考える会、通称じゃがまる会によって、亀山中、中部中学校にもみんなで食べる給食をということで、署名が９,５２５通提出されたということがあったんですけれども、この署名が提出されたことについて、市長、教育長
その中の修学旅行キャンセル料の全額補助及び学校給食休止時の食材費等の損失補助についてであります。 まず、昨日、森 美和子議員からも質問ございましたが、先に学校給食休止時の食材費等の損失についてということで、少し重なる部分があるかもしれませんが、先に質問させていただきます。
これは、学校の臨時休業に伴う給食休止時の食材費の損失補助について１９９万６,０００円の増額補正がされております。 これは、多分３月に臨時休業になったときに、給食食材費はどうなるんだろうと私も思いました。 この第４弾で計上した理由、もっと早く計上する必要がなかったのかどうか、その点についてお伺いをしたいと思います。 ○議長（小坂直親君） 亀山教育部長。
１ 第４款 衛生費、第１項 保健衛生費、第２目 予防費、予防衛生事業及び、予防接種費用助成事業の増額補正について （１）インフルエンザ予防接種費用の無償化について ２ 第１０款 教育費、第２項 小学校費、第１目 学校管理費及び、第３項 中学校費、第１目 学校管理費、一般管理費、補助金の増額補正について （１）学校の臨時休業に伴う給食休止時
令和 2年 9月定例会一般質問一覧【９月９日】 質問順 氏 名 質 疑 内 容 １ 今岡 翔平 （スクラム） 学校給食について １ 市民活動団体によって提出された署名について市長、教育長はどのような所感であるか ２ 同じ市内の中学校で給食の内容が違うことについて ３ 学校給食
井田川小学校校舎増築・給食室改修事業でございますが、６月の市議会定例会におきまして建築工事について契約締結の議決をいただき、工事に着手いたしております。校舎増築につきましては、先月中に既設建物の解体工事が完了し、今月には地盤改良に着手し、現在、基礎工事を行っている状況でございます。また、給食室改修につきましても、現在、基礎工事を行っております。
次に、工事期間中の児童の安全確保に関する質疑があり、これについては、誘導員を配置するとともに、児童の登下校時の安全確保や給食室の工事の際には衛生管理に十分配慮するなど、学校、業者と十分協議して、円滑かつ適切に工事を進めていくとの答弁でありました。 以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。 以上、教育民生委員会の審査報告といたします。
子供たちの給食費を何か月か無料にしたらどうだというのもありました。 そんな中で、なぜこの事業を選択したか。合理性のある答弁を市長に伺いたいと思います。 ○中﨑孝彦委員長 櫻井市長。 ○櫻井市長 本会議でもご答弁させていただいたんですが、改めて今回のプレミアム商品券の発行を判断したのはなぜか。
工期は市議会議決の日から令和３年３月１８日までで、工事内容は記載のとおり、増築校舎棟が鉄筋コンクリート造り３８６.１平方メートル、給食棟が鉄骨造り１６平方メートル、調理員用トイレなどが鉄骨造り６.８平方メートル、解体工事が一式８３.２５平方メートル、外構及び附帯工事一式でございます。
あと、もう一点考えなくてはいけないところは、さっきから私、科学的、科学的と言っているんですけれども、給食だったり授業のときというのは、生徒は児童は机に着いてしっかり個々に勉強したり、給食を食べたりということがあるんですけれども、実際問題、学校生活を総合的に鑑みて、それ以外の時間というのはあるわけなんですね。