菰野町議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第2日目12月10日)
例えば、中古住宅の建物評価基準の見直しを行うなど、中古住宅の活性化、買い手や売り手のマッチングを促進する空き家バンクなどの空き家活用促進などがあります。 ですが、現在取り組まれている施策は、まだまだ進まず、長い年月を費やして、ようやく結果が表明するものであったりすることが多くて、時間をかけて、やはり先延ばしするほど、問題は深刻化します。
例えば、中古住宅の建物評価基準の見直しを行うなど、中古住宅の活性化、買い手や売り手のマッチングを促進する空き家バンクなどの空き家活用促進などがあります。 ですが、現在取り組まれている施策は、まだまだ進まず、長い年月を費やして、ようやく結果が表明するものであったりすることが多くて、時間をかけて、やはり先延ばしするほど、問題は深刻化します。
空き家条例では、特定空家、また管理不全状態の空き家など、空き家について定義分けをしておりますが、これら特定空家や管理不全状態の空き家の現状について、今までの実績についてお聞きいたします。 ○議長(中﨑孝彦君) 大澤産業建設部長。
次に、2点目の空き家バンクの利用度はについてお答えをいたします。 空き家バンクは、町内に個人が所有する空き家等の売買や賃貸借を希望する所有者に空き家物件として登録をしていただき、住み替えや移住などを検討している方に対しましてその情報を紹介する制度でございます。空き家バンクには平成30年4月から取り組み、これまでに2件の登録がございました。
その中でちょっとお聞かせ願いたいんですけれども、空き家バンクの活用についてということで通告をさせていただいております。
これ紹介されてるんですね、名張市の空き家バンクが。そこにこういう言葉が載ってたんです。テレワーク増加などの影響を受け、空き家バンクには例年の倍近い問合せがあったとの記事が目に留まりました。ああ、やっぱりテレワークで移住しようかなという人が増えてるのかなあというふうに感じました。
ちょっと時間がなくなってまいりましたが、大きく分けた2点目に、空き家対策の現状とコロナ禍を踏まえた展望についてお伺いいたします。 このコロナ禍において、仕事の形の変化、個人の経済状況が大きく変わったため、生活全般を見直し、新しい拠点として空き家購入を考えている人が出てきております。
議員の御指摘のとおり、フードバンクの活動は食品ロスを削減する上での有効手段の一つであると認識しております。 現在の状況といたしましては、事業所や市民ボランティアの方が中心となって、安全に食べられるのに、様々な理由で不要となった食品を必要としている施設や団体、困窮世帯等に無償で提供するフードバンク活動をされております。
そのうち戸建てが約7000件空き家があると、これはあくまでも推計値でございます。 実際に、どの程度危険な空き家があるかというのが分かりませんので、平成26年に自治会へアンケート調査をさせていただいて、その折には空き家として約3500件がございまして、そういった報告がございました。
今、四日市市では、空き家対策の一環として、空き家バンクというのに取り組んでおられます。空き家バンクというのは、市内の一戸建ての住宅、これの空き家を不動産会社等の協力を受けて、市のホームページなんかで紹介をして利用者を探すというような、そんな方向で動いてみえるかと思っておるんですが、これ、聞いたところ、年間、利用としては5件ほど登録があるというふうには聞きました。
全国的に深刻化する空き家問題に対して、空き家の除却による土地の固定資産税上昇相当分を補助することは非常に画期的であり、大いに効果が期待されるところです。その一方で、空き家を除却したところで、その土地が売れそうにない場合など、全ての空き家に対して対策が功を奏すことは難しいとも懸念されます。
2、空き家対策についてお聞きいたします。 空き家対策については、これまで私も議会で取り上げてきましたし、同僚の議員からも何度か議題に上がってきたテーマですが、今回は2点に絞ってお聞きいたします。 (1)迷惑空き家に対する取り組みについてお聞きいたします。
2、空き家対策についてお聞きいたします。 空き家対策については、これまで私も議会で取り上げてきましたし、同僚の議員からも何度か議題に上がってきたテーマですが、今回は2点に絞ってお聞きいたします。 (1)迷惑空き家に対する取り組みについてお聞きいたします。
現在、郊外住宅団地や農村集落など、古くからの居住地において人口減少や高齢化が顕著となり、今後、空き家や空き地などの増加が予測されております。 若い世代の人口流入や市外への転出抑制につなげていくため、空き家の除却による土地の固定資産税上昇相当分を補助することにより、空き家の除却を促進するとともに、空き家・空き地バンク登録奨励制度を創設してまいります。
3 伊賀・亀山・津・松阪・鳥羽城郭めぐりスタンプラリーについて 第68回東海高等学校総合体育大会登山競技の開催決定について 1 亀山市での開催決定の経緯と会場地について 2 主催者と大会運営の詳細について 3 開催自治体としての対応について 6 伊藤 彦太郎 (勇政) 空き家
過疎対策は、空家バンク制度の活用を進め、空き家を提供する側、利用する側双方への働きかけを強化することで、新規登録、契約成立件数の確保に努め、また田舎暮らしの交流を促進するため、まつさかサイクルチャレンジなどのイベントを通じ、より多くの交流人口の増加を図りました。
3点目に、伊勢市として骨髄バンクドナー登録をどのように推進しているのかお聞きしたいと思います。 4点目に、伊勢市の骨髄バンクドナー登録者数を他市と比べてどのように捉えているのかお聞きしたいと思います。 5点目に、取組をさらに推進するための課題は何か、市の考えをお聞きしたいと思います。 最後に、骨髄等の提供者やその雇用する事業所等への経済的支援の額を増額するお考えはないかお聞きしたいと思います。
このことを前提にしまして、都市マスタープランや農用地区域の見直しというものでございますが、都市マスタープランの改定におきましては、現行計画の中で掲げられたまちづくりの課題やまちづくりの方針等に記載した取組の達成状況の検証、新たに湯の山温泉街周辺の空き家対策なども加えた内容に改定しております。
さき議会でも、空き家バンクに登録されたところは売却も進み、さらに利用したい方への登録も始め、マッチングを進めていくとのことでございました。ただ、登録件数がやはり少ないと考えます。
○人権生活環境部長(田中克典君) どちらがいいかというのはなかなか難しいものですけども、私どもの空き家バンクで取り扱ってる状況を見ますと、購入した方が後で修繕等を行うというケースが多くなっております。 ○議長(近森正利君) 嶋岡議員。 ○11番(嶋岡壯吉君) ありがとうございます。
次に、空き家対策でございますけれども、これもだんだんだんだん増えておりまして、どこまで公が踏み込んでやるのかな、いろんな問題もあろうかと思いますけれども、総務課安全安心対策室のほうで、そういったことも十分御協議いただいて、速やかに空き家対策が進められるような施策というのもとっていただくようにお願いいたしたいと思います。