四日市市議会 2021-08-06 令和3年8月定例月議会(第6日) 本文
次に、陽性者が発生した際の対応ですが、陽性者の方にはまず聞き取り調査を行います。この調査は、陽性者の年齢や基礎疾患の有無などの健康状態、家族構成のほか、積極的疫学調査として、陽性者が感染に至った経路、症状が現れてからの行動を聞き取り、その間誰と接したかなど、多岐にわたる調査を行うことで感染源の特定に努めるとともに、濃厚接触者を特定し、感染の未然防止に努めているところでございます。
次に、陽性者が発生した際の対応ですが、陽性者の方にはまず聞き取り調査を行います。この調査は、陽性者の年齢や基礎疾患の有無などの健康状態、家族構成のほか、積極的疫学調査として、陽性者が感染に至った経路、症状が現れてからの行動を聞き取り、その間誰と接したかなど、多岐にわたる調査を行うことで感染源の特定に努めるとともに、濃厚接触者を特定し、感染の未然防止に努めているところでございます。
空き家等に関する状況調査は、特定できた空き家の所有者等1,927名に対して、令和2年8月28日から11月20日を回答期限として郵送でアンケート形式の調査を実施いたしました。その調査結果は、議員御案内のとおり回答数975名、回答率56%で、前回平成28年度に実施しました同調査の回答率61%を下回る結果となりました。
過去2回の市民満足度調査を見てもそういった結果が出ています。 この市民満足度調査については、後日、そもそもサンプル数が少ない中で本当に市民の声を反映しているのかという視点から質問をする議員がおるというふうにも伺っておりますけれども、私はこの公共交通の分野については過去2回の結果を見る限り、今申し上げた傾向が十分読み取れるというふうに考えています。
今後も市民活動室と協働して防災関係取得者を発掘していき、知識と経験を有した方が防災の場で活躍できるようにしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(水谷治喜君) 西井真理子君。 ○1番(西井真理子君) (1)で、現在、51の自治会で実施されているとおっしゃっていただいたんですが、これは福祉委員会の中で実施されているということでよかったでしょうか。
今後も市民活動室と協働して防災関係取得者を発掘していき、知識と経験を有した方が防災の場で活躍できるようにしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(水谷治喜君) 西井真理子君。 ○1番(西井真理子君) (1)で、現在、51の自治会で実施されているとおっしゃっていただいたんですが、これは福祉委員会の中で実施されているということでよかったでしょうか。
昨年度、市内全域を対象に空き家の実態調査を行っております。水道がほぼ使用されていない戸建ての住宅約1万1000軒を調査対象としまして、道路からの外観調査などで判定を行った結果、2822軒の空き家がございました。このうち429軒、全体の約15%、これは市街化調整区域のものであります。
ご質問いただきました保健所機能を有している本市だからこそということで、今現在、積極的な疫学調査を行っております。この調査において、陽性者の発症日前後の行動歴、いつ、どこで、誰と、そして接触の状況などを聞き取ることにより、感染源の探索、接触者、濃厚接触者の特定や検査を実施し、感染拡大の防止に努めているところでございます。
今回の3年延長に当たり、部会長をさせていただいております政策調査部会で議論を重ねたところです。その中で、総務部長は、都市振興税の延長を認めていただいても3億円の財源不足が生じるので、各部署にさらなる削減を求めていると発言をされました。
そのほか、内閣府の補助事業を活用し、桑名市総合運動公園の第4工区に計画している体育館や市民プール等の整備について、公民連携手法の導入可能性調査を実施するための費用を計上いたしました。 内容といたしましては、体育館や市民プール等に関する課題などの整理を行い、サウンディング調査等を実施しながら、民間事業者等と連携した整備手法や管理運営手法等の導入可能性調査を実施するものであります。
眼軸が伸びたかどうかは、通常の近視調査では分からない。 いわゆるこのようなグラフなんですが、1年生では23.5%、2年生では40.4%、3年生では52.1%、4年生では64.6%、5年生では70.5%、6年生では78.3%。以上の調査は、京都市の京都教育大学附属京都小・中学校とともに、東京医科歯科大学眼科学教室、日本眼科医会、日本視能訓練士協会等の協力で調査されたとあります。
要するに、市はまとめてというか、年度のときに調査すると。
また、埋蔵文化財発掘調査についての試掘調査や、都市計画法、農地法など必要な法手続を行い、現地の事業着手に備えてまいります。 あわせて、令和4年度以降の工事の発注準備や、施設運営などに対する民間活力の可能性につきましても検討していきたいと考えております。
去年も厚生労働省子ども家庭局母子保健課が、9月4日に、2019年4月1日現在の乳幼児等に係る医療費の援助について、調査の結果を公表されております。
次に、子育て・教育安心都市に関し、市政アンケートや民間調査では、子育て支援の充実度について、近年評価が上がってきたが、市民にその実感が十分に伝わっているのか、また、各種調査で評価が上がった主な要因についてご質問をいただきました。 私は、4年前の市長就任時より、子育てするなら四日市、教育するなら四日市の2大スローガンを掲げ、子育て支援、教育支援の充実に全力で取り組んでまいりました。
その他の生産物流地域と同様に、市が自ら工業団地を所有して販売しているわけではありませんが、この地区においては交通利便性の高さや災害リスクが低いこと、広大な区域が開発可能となっていることなどが立地先を調査する企業のニーズに合っているのではないかと思われます。
また、鈴鹿関の遺跡の範囲は広範囲に及ぶと考えられ、先ほども申し上げましたように、関の内部というのは遺跡の中心部と考えられる地点につきましては関宿の町並みが良好に残っている亀山市関宿伝統的建造物群保存地区内にございまして、発掘調査が困難な場所にございます。このため、伝建地区の保存修理修景事業と併せまして、地域住民のご理解とご協力を得ながら発掘調査を少しずつではございますが進めていく必要がございます。
今年度の取組としまして、本市にある魅力的な資源や活動を総合的に取りまとめたシティプロモーションの一つとして活用していけるように、庁内各部局と連携しながら市内にある魅力的な資源、またそういったものの整理、発掘に努めているところでございます。
○生活文化部参事兼関支所長(辻村俊孝君)(登壇) 他の関の発掘状況でございますが、三関のうち不破関につきましては、岐阜県関ケ原町にあるわけですが、昭和49年度から5次にわたって発掘調査等が実施されました。その結果、関の範囲等が判明いたしましたことから、岐阜県の史跡に指定されているところでございます。
説明の資料を見ましても、12カ所の動態調査から今回の予算措置を行ったという説明でありますけれども、この問題では、石垣整備ということになりますと、平成28年、2016年3月の史跡松坂城整備基本計画というものがございます。これはかなり詳細な整備計画でありまして、年次計画などもかなり詳しく触れられております。発掘調査も含めて、こうした調査、あるいは整備の年次計画との整合性はどうなのか。