亀山市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第4日12月 9日)
また、鈴鹿関の遺跡の範囲は広範囲に及ぶと考えられ、先ほども申し上げましたように、関の内部というのは遺跡の中心部と考えられる地点につきましては関宿の町並みが良好に残っている亀山市関宿伝統的建造物群保存地区内にございまして、発掘調査が困難な場所にございます。このため、伝建地区の保存修理修景事業と併せまして、地域住民のご理解とご協力を得ながら発掘調査を少しずつではございますが進めていく必要がございます。
また、鈴鹿関の遺跡の範囲は広範囲に及ぶと考えられ、先ほども申し上げましたように、関の内部というのは遺跡の中心部と考えられる地点につきましては関宿の町並みが良好に残っている亀山市関宿伝統的建造物群保存地区内にございまして、発掘調査が困難な場所にございます。このため、伝建地区の保存修理修景事業と併せまして、地域住民のご理解とご協力を得ながら発掘調査を少しずつではございますが進めていく必要がございます。
○生活文化部参事兼関支所長(辻村俊孝君)(登壇) 他の関の発掘状況でございますが、三関のうち不破関につきましては、岐阜県関ケ原町にあるわけですが、昭和49年度から5次にわたって発掘調査等が実施されました。その結果、関の範囲等が判明いたしましたことから、岐阜県の史跡に指定されているところでございます。
)都市計画税の活用について 2 岡本 公秀 (新和会) 鈴鹿関跡の国史跡への新指定について 1 律令制における鈴鹿関について (1)日本書紀における記述について (2)古代三関の一つとしての、古代日本における鈴鹿関の機能と重要性について (3)他の不破関(岐阜)と愛発関(福井)の発掘状況
ところで、今月20日、長年にわたり発掘調査等を続けてまいりました鈴鹿関跡の遺跡の一部について、国の史跡に指定するよう文化審議会から文部科学大臣に答申がなされました。新史跡として指定されますと、市内では、野村一里塚、正法寺山荘跡に次ぐ3件目の国史跡となります。
○森美和子委員 それから、国土調査法の第19条第5項の指定制度を推進しているというふうに報告書にありましたが、この制度がどういった内容なのかについてお伺いをしたいと思います。 ○中﨑孝彦委員長 村山課長。 ○村山用地管理課長 19条5項の指定というのは、通常の地籍調査以外にこの指定を受ければ地籍調査をやったのを同じような。
さて、令和元年度でございますが、森林環境譲与税を活用し、坂下地区にて森林整備に係る意向調査等の森林経営管理事業を実施いたしました。 令和元年度の森林環境譲与税の使途及び金額は、中段の表1をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が発令されておる期間中に、首都圏から亀山市への移住ツアーの申込みというのが2件ございまして、1件は3月に1家族2名、5月に1名ということで申込みを頂いたんですが、状況下を鑑みましてお断りをさせていただいて、パンフレットや資料の送付のみにとどまっておるというところでございまして、このような状況からもやはり早期に首都圏での体制を強化して、新たな移住とか定住希望者の発掘
3つ目といたしまして、5年に1度実施をしております全国的な交通量調査に併せて、市所管の路線の交通量調査を行うための費用で1,300万でございます。 ○中﨑孝彦委員長 鈴木委員。 ○鈴木達夫委員 交通量調査に関しては分かります。 土地利用制度ということなんですけれども、特定用途制限地域、これは委員会の中でも提言をさせていただきました。
昨年9月議会で提出された資料には、乗合タクシーの利便性向上のため予約システム等について先進地視察等を行い、調査研究するとありましたが、では乗合タクシー利便性向上のために今日までどのような調査研究が行われてきたのか、まず伺います。 ○議長(小坂直親君) 1番 草川卓也議員の質問に対する答弁を求めます。 大澤産業建設部長。
次に、歴史文化の継承・活用のうち、鈴鹿関跡学術調査事業につきましては、鈴鹿関跡の歴史的価値を明らかにするべく、学術調査専門委員会から助言を頂きながら、引き続き調査研究を進めてまいります。
その後、やっぱり指定管理者制度が余りにもなじまないものまで含んでいるじゃないかという総務大臣の意見なんかもあって変わってきて、当時の29年の総務委員会のときの資料ですけれども、公の施設の指定管理者制度の導入状況等に関する調査結果という、これは平成24年11月に総務省自治行政局行政経営支援室というところが出した調査結果なんですけれども、1つだけ紹介しておきますと、指定期間の満了をもって指定管理者制度による
どういったものかといいますと、産業界や金融界、また行政が連携して、そういった社会的課題解決につながるイノベーションを創出するとともに、新たなビジネスモデルの発掘、構築を目指すという、そういったものでございます。
横串を刺すという意味で、読めませんけど、右から、地域まちづくり活動への促進とか、子供たちの環境づくり、あるいは農林業の振興、この駅前だったら特産品とか発掘、おもしろいと思いますよ。朝市なんかもおもしろいと思うんですけど、それから、企業活動の促進、若者支援、文化芸術の振興、健康づくり、公共交通。非常に多くの幅の広い中で、横串を刺してやっていくという約束ではなかったんですか。
一方、地籍調査事業につきましては、先月、関町北裏①地区の現地確認調査を実施したところでありますが、本年度計画しておりました本町③地区の現地確認調査につきましては、県補助金の活用ができないことから、翌年度の実施に計画を変更すべく本議会に関係経費の予算補正を提案いたしております。
、そのあたりはそういう調査の中でも示していきたいなあというふうに考えております。
教育部長 草 川 吉 次 君 教育委員会事務局参事 亀 山 隆 君 監査委員 渡 部 満 君 監査委員事務局長 木 﨑 保 光 君 選挙管理委員会事務局長 松 村 大 君 ───────────────────────────────────── 〇事務局職員 事務局長 草 川 博 昭 議事調査課長
一方、地籍調査事業では、新たに本町3及び関町北裏1地区において現地確認調査を実施し、計画的に市内の地籍の明確化を図ってまいります。
一方、市といたしましては、平成6年度と8年度にも実施をしましたリニア駅誘致に関する調査を、市内停車駅設置が夢から現実への新たなステージに入りましたことから、昨年度、リニア市内停車駅が設置・開業した際の影響等に関する基礎的な調査を実施したところでございます。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 現在、これまで乗合タクシーをご利用いただいた方からご感想、また登録をされましたものの、まだ一度も利用していただいてない方、ご意見などにつきまして、電話のほうでの聞き取り調査を現在進めさせていただいておるところでございます。
その後、全国的にもいじめを背景として児童・生徒の生命や心身に重大な危険が生じる事案が発生し、多くの市町が条例に基づいた組織を設置して対応する中で、本市におきましても平成29年2月に亀山市いじめ防止基本方針を改訂するとともに、29年4月には亀山市いじめ問題対策連絡協議会条例と亀山市いじめ問題調査委員会条例、亀山市いじめ再調査委員会条例を制定し、教育委員会ではいじめ問題対策連絡協議会といじめ問題調査委員会