976件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

桑名市議会 2020-06-17 令和2年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-06-17

また、湿気を避けて保管する必要があるほか、かなりのスペースを要するといった保管上の課題もございます。  そのため、市といたしましては、段ボールベッド備蓄は行わず、必要な際には国や県からの支援対応したいと考えており、ベッドではございませんが、感染症対策にも一定の効果があり、再利用ができて、短期間の避難にも対応可能なプライベートルームファミリールーム備蓄を優先させたいと考えております。

名張市議会 2020-06-11 06月11日-01号

ですから、目指すところは市民福祉向上でありますから、やはりこういう緊急事態のときには、いち早く困っている方に手を差し伸べられるような状況をつくるためにも、議会として昨年、災害対策支援本部、この要綱をつくった。その前に災害対応の指針も決めさせていただきました。それに伴い、市長のほうに提言を申し上げたところであります。 

川越町議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第1日 3月 3日)

津波避難施設整備を初め、河川の樹木伐採土砂撤去事業を継続して実施するなど、自然災害から町民の生命と財産を守る取り組みを進め、地域防災向上を図ります。  また、交通事故や犯罪をなくすため、交通安全対策防犯対策強化を図り、日常生活の安全・安心の確保に向けて、行政だけではなく、町民の皆様と自主的な防災防犯活動を促進し、自助・共助の地域の安全を守る取り組みを進めて参ります。  

津市議会 2020-03-03 03月03日-03号

先ほども述べました、今後の読解ICT活用についても、教育指導によるところが大きく、特に、自ら学び、自ら考える育成や、いじめ、不登校への対応など、学校教育をめぐる様々な課題の中で、子どもにとっても魅力ある優れた教員の育成は、ますます重要となってきております。人物を重視し、優れた人材を育成することはもちろん、指導を伸ばし、視野を広げる研修制度体系的整備が重要であると思います。 

桑名市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2020-02-27

先ほども申し上げましたが、多くの自然災害を見たり、経験したりいたしました。これらのことから得られた教訓と悲劇を生まないためにも、その教訓を生かして今後の対策対応についての御所見をお伺いいたします。  次に、(2)危機管理体制新型コロナウイルスによる感染症対策)についてお尋ねをいたします。  新型コロナウイルス感染拡大が世界的に深刻な影響を及ぼす懸念が強いられています。

四日市市議会 2020-02-05 令和2年2月定例月議会(第5日) 本文

議員ご指摘のとおり、過去の災害においては長期にわたる避難生活により、被災者身体機能低下やさまざまな疾患の発生、それと悪化が見られ、熊本地震においては地震そのものにより亡くなった方より被災生活の中で体調が悪化して亡くなる、いわゆる災害関連死のほうが多かったという事実がございます。

四日市市議会 2020-02-03 令和2年2月定例月議会(第3日) 本文

なお、危機管理部局としての職員数はご報告のとおりでございますが、災害応急対策につきましては、危機管理部局だけではなく全庁的な体制対応を行っております。  危機管理部局としての主な施策につきましては、これまで台風や地震などの自然災害新型インフルエンザなどへの危機に対して市民への災害情報の提供、自主防災活動支援防災としての備蓄、また、防災訓練防災意識普及啓発などを行ってございます。  

四日市市議会 2020-02-02 令和2年2月定例月議会(第2日) 本文

この新体育館は、災害時には市の災害拠点の一つとなると思います。  東京都とオリンピック組織委員会では、先日新設されました有明体操競技場、ここにおきまして、オリンピックパラリンピック開催期間中に首都直下型地震を想定した災害対応訓練が行われました。外国人対応など、さまざまな視点で防災対策取り組みがなされているところでございます。  

松阪市議会 2019-12-09 12月09日-04号

改めて市長の言葉をお借りするならば、所信表明で言われている松阪においても大災害がいつ起きてもおかしくない、さらには、これまでの想定を超えることが生じかねないと、このようになっていると思います。相次ぐ自然災害の実態から何を教訓として今後の行政に生かしていくべきとお考えか、見解をお聞きいたします。 2つ目には、防災計画の新たな課題についてであります。

名張市議会 2019-12-09 12月09日-02号

そのために、その対応対策を日ごろから講じていると、こういうことでございます。それで、私はかねてから申し上げておりますのは、大規模災害になればなるほど市役所を当てにせんといてくださいよということを申し上げてます。これは、今までの阪神・淡路大震災であったり、あるいはまた東日本大震災教訓でもあるわけでございます。