川越町議会 2018-06-05 平成30年第2回定例会(第1日 6月 5日)
そのような状況であるため、町といたしましては、霞4号幹線整備事業にあわせまして、高松海岸堤防の霞4号幹線高架下の空き地を利用する駐車場の整備を、国土交通省四日市港湾事務所や四日市港管理組合に要望し、協議を重ねてまいりました。 その結果、平成30年度中に、駐車場として70台、駐輪場として40台、完成する予定であります。この整備により、海岸堤防の路上駐車はある程度解消されるものと思っております。
そのような状況であるため、町といたしましては、霞4号幹線整備事業にあわせまして、高松海岸堤防の霞4号幹線高架下の空き地を利用する駐車場の整備を、国土交通省四日市港湾事務所や四日市港管理組合に要望し、協議を重ねてまいりました。 その結果、平成30年度中に、駐車場として70台、駐輪場として40台、完成する予定であります。この整備により、海岸堤防の路上駐車はある程度解消されるものと思っております。
御質問でございます、各地区ではどのような訓練を行っているのか、につきまして、行っている訓練の一端をお答えさせていただきますと、まず、毎年、各地区自主防災組織及び消防団にお集まりをいただき、連絡協議会を開催し、講演会を開催するなど資質向上に努めております。また、各地区自主防災組織においても、9月の防災の日に行っております防災訓練以外にも、自主的にさまざまな訓練を行っていただいております。
施設整備事業のみならず、ソフト事業といたしましても、本年6月には、町主催事業としまして、三重県、自衛隊、四日市北警察署、四日市消防朝日・川越分署の協力のもと、消防団をはじめ、協働による防災活動を行っていただいております、各地区自主防災組織、女性会、防災ボランティアネット、災害緊急協力会の約250名の方々に御参加をいただき、水防訓練を実施し、各関係機関の連携強化と資質向上に努めておるところでございます
まず、危険物施設に関しましては、議員が申されますとおり、平成2年に制定しております三重郡川越町と四日市市との間における消防事務の委託に関する規約に基づき、四日市市消防署が当町内に所在する危険物施設の許認可及び立入検査、啓発等を行っていただいております。
霞4号幹線の整備工事については、事業主体である国土交通省四日市港湾事務所によって、現在、ルート上の全区間において工事が進められているところです。町民の皆様方、特に臨海部の3地区の皆様方には、御理解と御協力をいただいていることに、事業主体にかわってお礼を申し上げます。
そこで、町内には女性の自衛消防隊、そして昨年ですか、町の防災のボランティアネットというふうな団体が立ち上がったわけでございます。それで、この訓練に取り組むというふうなことを考えますと、やはり町民の皆様により近い立場である女性自衛消防隊と防災ボランティアネットと連携して多くの方に参加していただけるような関係を築いていくことが重要で、そうしていきたいというふうに私は思っております。
先ほどの調査レポートの中にも災害時に消防や救急、物資輸送などを担う車両を優先的に通行させる緊急輸送道路にこれらの道路を組み込むことによって、万一の災害に対する備えを強化できることに(聞き取り不能)北勢バイパスのことを言ってるんですけども、もちろんこの高松川越海岸線もこれに含まれてるんじゃないかというふうに思っております。
現在、各保育所では、消防法、児童福祉法における児童福祉施設最低基準に定めるところにより、毎月1回避難訓練を行っており、年間12回のうち2回は四日市市北消防署朝日川越分署の指導のもと、総合避難訓練を行っています。訓練内容としましては、あらかじめ火災や地震などを想定し、園舎敷地内での避難、また園舎敷地から避難場所、または近隣の高層建物までの避難を行っております。
次に、消防救急に関する施策でございますが、広域行政の一環として常備体制としましては、四日市北消防署と一体となり、さらなる連携強化に努めてまいります。また、非常備体制としましては、消防団員の技術向上に努め、消火栓や防火水槽などの消防水利施設の確保や適性な維持管理を行うとともに、消防車両や消防資機材の充実など、消防団のより一層の強化を図ってまいります。
同年8月より中部地方整備局四日市港湾事務所より対象地区への地元説明が始まり、平成17年からはその対象地区から地元要望書が四日市港港湾事務所あてに何度も提出されました。そうした中で、平成18年度に工事が着工されたわけです。 そして、平成21年12月には四日市港と四日市港管理事務所により、以前の臨港道路霞4号幹線調査検討委員会のメンバーと懇談会が開かれました。
この規程に基づき、朝川分署が設置され、消防車、救急車が待機しております。現在、四日市消防本部には、消防分署または分駐所が8カ所あり、10台の救急車が配備され、すべてが高規格救急車となっております。高規格救急車のサイズは、日産のエルグランドより少し大きな仕様となっており、狭隘道路への侵入は全く難しい状況です。 そこで、質問をさせていただきます。当町内で、平成22年度に救急車は何回出動しましたか。
2番目の霞4号幹線道につきましては、ご存じのとおり政権交代による国の新年度予算概算要求の事業仕分けの中で、国土交通省における港湾整備事業のうち10%程度の縮減がなされるとの報道がなされておりますが、この霞4号幹線事業がそれらの対象になるかとの情報等につきましては、四日市港湾事務所を始めとした関係機関からの、現在のところそういう話については聞いておりません。
近隣市町との関係をどのように推進していくのか、特に四日市市さんにはごみ処理、消防等その他いろいろお世話になっております。四日市市との友好的な関係、情報の共有をどのように構築していくのかお伺いいたします。 3点目でございますが、会計課は町の歳入歳出に伴い、多額の収入、支払を指定金融機関等を通じて行っております。
また、四日市港は平成16年に「伊勢湾スパー中枢港湾」の指定を受け、外国コンテナ貨物の増大に備え国際コンテナバースを持ち、発展が期待される港湾として整備されつつあり、当町も無関心ではいられない状況にあると思います。
私は6月25日に、これは中部地方整備局四日市港湾事務所と四日市商工会議所が都市環境ゼミナールというところが主催しました四日市港地震津波防災シンポジウムというのに参加させていただきました。このことについて私は、議員の皆さんに本当は聞いていただきたいなと思って提案をしたんですけれども、ちょっと事情があってできなかったんですけども、国交省地方整備局四日市港事務所長の丸岡 初さんという所長がみえます。
消防救急業務につきましては、消防事務委託に関する規約をもとより、今後も消防が行う業務を検証し、目まぐるしく変化する社会情勢に対応するため、常備消防業務の評価及び町消防団員の資質向上に努めてまいります。 防災業務につきましては、新庁舎建設に伴い、更新された防災機器等を有効に活用し、関係機関及び自治会と連携を図り、新庁舎を中心とした防災対策体制をより一層充実させてまいりたいと考えております。
平成4年8月、四日市港港湾計画が策定され、平成10年5月、港湾計画改定案が新聞発表されました。平成12年11月、臨港道路霞4号幹線調査検討委員会が設立をされ、平成15年3月、その調査検討委員会より四日市港港湾管理者へ提言がなされました。
○町長(山田信博君) 伊藤議員にお答えしますけども、今、川越町の朝明川、員弁川、これについてのいろいろなことは消防団、そして各地区の区長さん、そして自治会の方に危険箇所、そういうものは既にご承知である、そしてその中において消防団が一たん水が出たときには警戒態勢をとっていろいろやっておると。今、伊藤議員が言われた中で書類の中でなぜ遅いのだと。
災害のときには消防車が入れるように広くするといったって、人が右往左往してて、広げていただいたってなかなかちょっとまた電柱が邪魔して難しい面があらへんのかなと思われますんで、そういうことも含めて、台風も今年は多かったんでございますけども、災害対策上もぜひこれはやっていただきたいと。取り組んでいただきたいという気持ちで今回質問さしていただきました。よろしくお願いします。
1点目は、消防に関する点でございますが、まず、消防団の皆様は町民の安全を守るために日ごろよりいろいろな活動をいただいておることに対しまして、まずもって感謝とお礼を申し上げたいと思います。 災害が発生すると、中心になって活動していただくのが消防団の皆様方ですが、全国的に消防団員の不足が聞かれておりますが、当町の消防団員は現在何名みえるのか、また定員は充足されているのか、お伺いいたします。