菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
議員からは、駐車場問題という御指摘をいただきましたが、私はとらえ方としては、交通渋滞をなくす、路上の違法駐車をなくす。その手段として、駐車場というものもあると位置づけるべきじゃないかと考えております。 すなわち、渋滞や路上駐車というようなものをなくすために駐車場を整備する。さもなければですね、公共交通との組み合わせを考える。
議員からは、駐車場問題という御指摘をいただきましたが、私はとらえ方としては、交通渋滞をなくす、路上の違法駐車をなくす。その手段として、駐車場というものもあると位置づけるべきじゃないかと考えております。 すなわち、渋滞や路上駐車というようなものをなくすために駐車場を整備する。さもなければですね、公共交通との組み合わせを考える。
2番目、待機児童は解消されたのですか。お伺いいたします。 令和元年9月議会の私の質問に対して、待機児童が83人になる見込みだと答弁をされました。すごい数です。東京都葛飾区と同じだと、私、指摘した覚えがあるんですけども。 待機児童解消のために、菰野保育園、菰野西保育園の増改築、及び令和3年4月から、私立森の風保育園が開園し、令和4年4月から私立たいりん保育園が開園されます。
しかも簡単に利活用ができなくて、取り壊しも直ちにすべきではないというふうなものが大変多いというような状況をどのように解消していくかというのが今後の課題であると考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 私からは、以上です。 ○議長(中山文夫君) 一通りの答弁が終わりました。 再質問がありましたら、御発言ください。 稲垣啓二議員。
平成24年には、全国的な子育て支援の質・量の不足を解消するため、子ども・子育て支援法等の子ども・子育て関連3法が制定された経緯があります。 さらに、近年は、希望出生率1.8の実現を目指して、若者の雇用安定、処遇の改善、多様な保育サービスの充実、働き方改革の推進等を掲げたニッポン一億総活躍プランを初めとする出産や就労等に関する子育て世代の希望を実現させる社会づくりが推進されています。
休校による、3番目が、第2番目で同率で、休校による学習の遅れと格差の解消。通学路の整備です。 2番目、福祉の問題では、第1順位、国民年金で入れる特養施設の増設。第2位が国保税の引き下げです。第3位が介護家族の負担軽減となっています。 3番目の暮らし、地震防災では、第1位が上下水道料金の引き下げです。第2位が、コミュニティバスなど、公共交通の充実。第3位が防災対策の強化となっています。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、子どもたちの不安解消のための教育相談や施設の消毒など、教員本来の教育活動も、それ以外の対応も新たに増えていることを考えると、議員の御指摘のとおり、学校をさまざまな形で支援する人材がさらに増員されるように、県教育委員会等への要望も続けていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。
待機児童解消に向け学童クラブ竹永の拠点整備を。 本年6月定例会の場でも申し上げましたように、現在、菰野町が行っている放課後児童の居場所づくり2事業、放課後子ども教室、放課後児童クラブ(菰野町でいう学童クラブ)ともに、竹永地区においては、人数が飽和状態にあります。
本年3月には、菰野インターチェンジが開通し、予想どおり、国道306号の沿線にお住まいの方からは、交通量がふえ、朝の通勤時、ひどい渋滞がしばしば発生していることや306号の横断、縦断が以前にも増して危険になったなど、お話を伺っております。 写真2-1を映してください。 インターチェンジが開通して間もない朝の状況であります。物すごく混雑し、大きく生活に支障を来す状況であると感じました。
両園の増改築事業につきましては、待機児童の解消に向け、乳児及び幼児の受入人数の拡大を図るとともに、同一園内で進級できるよう、2カ年の継続事業として、園舎の増築及び改修に取り組むとしたものですが、来年4月からの乳児の受け入れ及び同一園内での進級を実現するためには、早期に工事を発注する必要があり、令和元年度一般会計当初予算とあわせて、補正予算第1号で事業費を議決いただいたものであります。
一方で、渋滞対策の状況を報告いたしますと、10月、11月の土日を中心として、一般車両の国道477号から湯の山かもしか大橋の進入を一定時間禁止した上で、御在所ロープウエイ駐車場の入庫待ち先頭車両を彩向陽さんの前に移しました。 この結果、渋滞を県道577号の1線に絞り込む一方、臨時駐車場を借用し、バス、タクシーなどの公共交通が円滑に湯の山かもしか大橋を通行できるような対策を講じました。
また、先ほど御指摘いただいた、また私も認識しておりました問題っていうふうなことに何かできることはないかと考えまして、まずは「ひとり語り」でなるべくたくさんの方にこの問題を認識していただいて、これがまず第一歩として、この問題解消に、また当町が何かお役に立てることはないのか。
時間延長につきましては、いろいろ公共交通会議の中でも今後検討していく必要性があろうかと思いますけども、時間延長に伴いまして、それによって駅への混雑解消というのも、解消される可能性もあるとは思われます。
乗用車の渋滞につきましては、1線に限定したことで、減少することなく、清気橋付近まで及んでおり、生活道路に影響を及ぼす結果となりました。
また、ライフライン機能のさらなる充実を図るため、上水道未普及地域を解消する水道第6次拡張事業が完成し、下水道事業の積極的な推進により、供用開始区域が順次拡大し、朝明川北部まで工事区域が拡張いたしました。 これら新しいインフラの整備とともに、老朽化した道路や橋梁、水道施設、清掃センターの更新や長寿命化もあわせて、積極的、計画的に実施しております。
第1に、この計画は湯の山温泉、主にロープウエイに向かう観光客の自動車、マイカーによる渋滞を解消するために、旧ホテル水奉閣の跡地を利用して、ロープウエイ南側の急傾斜地に5階建ての立体駐車場を建設しようとするものです。 これまでの調査では、日常的に渋滞が発生する渋滞のピーク時は、10月末から11月末の行楽シーズン、およそ1カ月間です。 しかも、建設予定の立体駐車場の規模は280台です。
そうなりますと、渋滞解消をするためには、現在のシャトルバスを回転させ、来客の駐車場となり、かつ日常、住民が憩える空間スペースは、水辺の森公園が最適であると思います。 まず、水辺の森公園は、場所を映していただきたいと思います。1をお願いします。 これなんですが、左手のほうが湯の山になっております。その一番左端になる工業団地の上あたりに公園をつくってはどうかなと、こうやって思っております。
ラドンの効果、効能としては、皮膚から摂取することで得られるホルミシス効果により自然治癒力が高まり、生活習慣病の改善やリフレッシュ、それからストレス解消などの効果が期待されるもので、注目をされているところであります。 調査結果からもわかりますように、町内山間部一帯のラドン含有量は、町内観測地点において、日本屈指の高濃度であることが立証されております。
これら道路ネットワークの進展は、生活利便性の向上や観光振興、物流の円滑化・効率化など、広く活性化が見込める一方で、流入する町外一般車両、事業用車両の影響による渋滞の発生、またその渋滞を避けるために、通勤者を中心に、町内車両による交通の分散が発生することも考えられることから、幹線道路にとどまらず、町道を初めとする、いわゆる生活道路などにも、これまで以上に目を向け、安全対策を講じていく必要があると考えます
この高速道路の開通により、交通の分散が図られ、東名阪自動車道等の渋滞緩和が見込まれるほか、所要時間の短縮や到着時間の定時性向上による物流の効率化、沿線主要観光施設等へのアクセス向上による地域活性化といった効果をもたらすと考えております。
このような中、課題となっている湯の山地域の渋滞については、特に秋の紅葉シーズンにおいてマイカーによる来訪者の駐車待ちで発生する渋滞によって、市街地まで影響が及ぶような大規模な交通渋滞も発生し、来訪者だけでなく、通過交通や地元住民の生活にも影響を与えております。