桑名市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2020-09-11
県が夢の発電として政策誘導し、三重県企業庁が実施主体となり、県内地方自治体に参加を求めた事業でありながら、爆発事故を発生させ、2名の消防士が殉職されました。深く御冥福をお祈りします。
県が夢の発電として政策誘導し、三重県企業庁が実施主体となり、県内地方自治体に参加を求めた事業でありながら、爆発事故を発生させ、2名の消防士が殉職されました。深く御冥福をお祈りします。
東日本大震災において津波により多くの消防職員が殉職したこと、また、消防車両及び消防資器材の流出によりその後の活動に支障を来した教訓を踏まえ、消防職員の退避、消防資器材を含めました消防車両の高台への移動などについてもこの計画に明示をしたところであります。
なお、平成23年度は、東日本大震災の消防団員殉職者に係る公務災害補償等に要する経費不足のため、掛金を追加負担しております。 次に、加入団体負担金60万5,000円につきましては、三重県消防協会北勢支会への負担金でございます。
これは、去る3月11日に発生いたしました東日本大震災によります多数の消防団員の方が殉職されましたことにより、公務災害補償等に要する経費が多額に上ることから、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令第254号が平成23年8月10日に公布、施行されたことに伴い、共済契約に係る掛金が1人当たり1,900円から2万4,700円に引き上げられ、追加の掛金2万2,800円分の計上
改正に伴う想定事案としては、現実には女性消防団員が殉職された場合ということになるが、実際に危険な場所に出ていただく場面は少なく、そのようなことがあってはならないと思っているとの説明がありました。 そのほか、議案第56号 桑名市都市計画審議会条例等の一部改正について及び議案第58号 財産の取得について(化学消防ポンプ自動車)は、特段異議、意見はありませんでした。
今回の児童扶養手当法の改正によりまして、新たに父子家庭にも児童扶養手当が支給されることになり、母が消防団員で殉職した場合の父子家庭に支給される遺族補償年金につきましても、母子家庭と同様に遺族補償年金を減額する受給調整を行うための規定を新たに設ける必要が生じたものであります。
これはほかにも例がございまして、例えばRDF、事故で殉職者を出したRDFも拙速でした。ジェンダーフリー、男女平等条例の失効で懲りているはずなのに、なぜ何度も、いわゆる福祉の助成などを差し置いて、980万を使って優先的に進める理由を問わせていただきます。これは3人目の質問ですから、具体的にわかりやすく説明してください。
この視察から、桑名市のRDF事故による消防職員のとうとい2名の殉職は、事故防止対策ばかりではなく、地球温暖化、ごみ減量、環境施策に学ばなければならないと思いました。市内外の視察では、現地にて見る、聞くを大切に、自分自身日々進化した毎日を送れたと思います。単純に行政って何と問われても、なかなか奥が深く、議員として一つのスタイルをつくることはなかなか大変です。
1人の警察官が交通整理中に殉職するほどの混雑ぶりでありました。この日の経済波及効果だけでもどれほどのものだったか。とても先ほどの耐震補強工事や太陽光発電助成の比ではないことだけは明らかであります。桑名市は、その歴史的、地勢上、調査などに先行して実施しながら学んでいくことがふさわしいのであります。フィルムコミッション調査事業とこの私の指摘に関して御所見を伺いたいと思います。
真夏の炎天下、懸命の消火作業中、RDF化施設の爆発事故によりまして、2名の消防士が壮絶な殉職をされまして、はや3年6カ月余りが過ぎたところでございます。
今回の不起訴処分を受けまして、改めてその消防士2名の殉職という結果、この重大性に本当に思いをいたしまして、殉職された2名の消防士の御冥福を心からお祈り申し上げますと、ともにその御遺族に対して心からお悔やみを申し上げます。
過去のことですが、昭和51年9月12日午前10時ごろ、台風の真っ最中に輪中を回るため、岐阜県安八町の自治会長が消防団、地域住民の陣頭指揮中に堤防が決壊し、濁流に巻き込まれ、殉職されています。非常に責任ある役職です。いま一度会長手当を検討される気はないか、お尋ねします。
2年前の8月19日、貯蔵タンク爆発事件が起こり、消火作業に従事されていた2名の消防士が殉職されました。私は数分後に偶然その場に居合わせました。今月も、先月も19日、その場に献花させていただきましたが、改めて無念さが、また怒りが込み上げてまいりました。なぜゆえに貯蔵タンクが4基から1基に変更になったのか。
RDF発電所においては、平成14年12月稼働以来、幾度かの機器のトラブル等があり、平成15年8月19日には起こってはならない事故が発生し、消火活動中の消防士2名が殉職するという痛ましい事故がありました。非常に残念であります。
今回の改正は、当市消防本部職員が殉職いたしました事故の教訓から行われるものでありますので、私どもは重大にとらえ、今後ともRDFの安全対策について、国の関係機関における研究、実験等の動向を見きわめながら、当消防本部といたしましては、引き続き企業庁等の関係施設に対する立入調査を強化し、安全面の指導を強めてまいりたいと考えておりますので、どうぞ御理解賜りますようお願い申し上げます。
命日の19日に私は現場に行ってお祈りさせていただいておりますが、いまだかつて、なぜゆえにあのような事故、事件が起き、殉職される必要があったのか、私は1年たった今でも無念で悔しくて残念で、また怒りが込み上げてまいります。RDF貯蔵タンク爆発で何が問題であったのかを議論されていないのもまた現実でございます。本質なところを議論されていないのも現実でございます。
偶然にもその2カ月後にRDF貯蔵槽爆発事故により消防士2名の方が殉職されました。本当に残念でなりません。昨年6月議会で私の質問に対する消防長の答弁では、会議録にあるまま読みますが、そのときこういうことをおっしゃってみえます。消防活動を効果的に行うため、逃げる安全管理ではなく危険を十分理解して行動する、すなわち立ち向かう安全管理が必要である。
説明欄の消防葬についてでございますが、昨年8月19日、多度町力尾地内、三重県企業庁、三重ごみ固形燃料発電所(RDF)貯蔵施設での消化活動中、突然の爆発事故により、壮絶な殉職を遂げました、消防職員2名、故南川平、故川島章、両名の功績をたたえ、御冥福を祈るため、消防葬をとり行おうとするものでございます。
さきに壮絶な殉職を遂げました両名の業績をたたえ、御冥福をお祈りするため、かねてから消防葬の執行を考えてまいりましたが、このたび諸条件が整いましたことから、来る8月6日金曜日の午後、桑名市コミュニティプラザをお借りして、とり行う運びとなりました。このことにつきまして、議員各位並びに市民の皆さんから、温かい御支援、御指導、御理解を賜ってまいりましたことに、心から御礼を申し上げます。