四日市市議会 2008-12-03 平成20年12月定例会(第3日) 本文
まず、第3次救急医療施設の指定の進捗状況でございますけれども、当院は昭和54年の9月に病院群の輪番制の指定を受け、2次救急医療を実施して以来、平成15年4月にはER-Yokkaichiの設置を行うなど、急性期医療を担います北勢地域の中核病院といたしまして、救急医療の充実を図ってまいりました。
まず、第3次救急医療施設の指定の進捗状況でございますけれども、当院は昭和54年の9月に病院群の輪番制の指定を受け、2次救急医療を実施して以来、平成15年4月にはER-Yokkaichiの設置を行うなど、急性期医療を担います北勢地域の中核病院といたしまして、救急医療の充実を図ってまいりました。
そこで,医療体制につきまして,二つの項目といたしまして,一つ,1次救急と2次救急について,及び二つ目として,高齢者,それから小児の医療と健康づくりについての質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に,川岸市長は,鈴鹿市の現在の医療体制,特に鈴鹿市応急診療所と告示病院による1次救急と輪番制をとっていただいております2次救急における医療体制の現状をどのように見てみえるのか。
今井議員さんからの休日夜間応急診療所に関する質問でございますけども、今回、補正といたしまして30万3000円の計上をさせていただいておるわけでございますけども、これまで年末年始、これから迎えるわけですけども、1次救急のうち休日夜間応急診療所で対応できない診療科の中で、外科と整形外科の医療ニーズが高いことと、昨年の救急医療機能の特化の実施以来、1次救急の充実を望む強い声があったことや、また地区医師会の
「平成20年度定期監査等報告書」から 07 樋口博己 公明党 30分 1.円滑な救急医療体制推進について 2.後発(ジェネリック)医薬品の利用促進について 08 竹野兼主 自由会議 60分 ~合併協議会・新市建設計画をふり返って~ 1.合併効果について
歳出につきましては、ハード事業において小・中学校屋内運動場の耐震補強に係る事業や、高規格救急自動車の備品等の整備、災害復旧事業といった市民の安全を確保する緊急度の高い事業費について措置されております。一方、ソフト事業では、福祉政策である自立生活サポート事業や精神障害者退院促進強化事業、道路・橋梁の長寿命化に係る修繕を行うに当たっての計画策定事業など、必要な経費が措置されております。
しかしながら、障がい者数の多少の増加はあるものの、障がい者への福祉サービスの需要と供給のバランスにおきましては、従前と大きく変化したところはなく現在に至っております。 目3.障害者福祉費でございますが、事業別番号2.障害者福祉一般事業費のうち主なものは、障害者基本法に基づく第2次の障害者福祉計画を策定し、向こう7年間の桑名市の障害者福祉の指針ができ上がりました。
本事業は供給先が限られているため、常に水需要動向の把握に努められるとともに、経営面においては、平成20年度から企業債の元金償還が発生することから、収益の確保や事業の計画的・効率的な運営を図り、工業用水の安定供給に努められたいと存じます。 次に、病院事業会計について申し上げます。
私は、きょうは救急の輪番制による負の影響、これをどういうふうに解消なり、いい方向に持っていくのか、こんなことをご質問申し上げたいと思います。 平成19年度の決算を見ても医師不足、それが医療収益に与える影響が非常に大きい、これは顕著に見ることができるわけであります。そして、名張市は、伊賀市とともにこの救急の輪番制というものを平成19年度に考え、平成20年度の4月からスタートしたわけであります。
11: 総務部長(城田直毅) この徴税費の交付税算入につきましては、交付税の基準財政需要額の中に徴税費という項目がございまして、その中でそれぞれの市町の徴税に関する経費を積算する項目がございます。
そのまとめとしまして、9ページの一番下、③でございますが、1次救急医療、在宅医療、予防医療等につきまして、あるいはリハビリテーション対応も不可欠でありますが、入院需要のうち全身麻酔を必要とする手術等の2次以上の救急医療に関しては、さらに大きな総合病院と連携する必要があるとしております。
その中で、地域公共交通システムの検討方針として、既存のバス路線の充実、地域の需要に見合ったシステムの検討、地域の協力を前提とする導入地区の検討を基本方針として記述しているところでございまして、第2の鈴の音バスのような循環バスの運行についての考え方については、この報告書の中では特に示されていないところでございます。 以上でございます。
それから2番目の救急輪番制の現状と今後のあり方についてお尋ねをいたします。 全国的な医師不足のため、4月1日から伊賀地域で3病院で救急医療を実施していただいております。市民の安心・安全、生命を守るための、救急医療体制を維持していくための、伊賀地域全体で名張市立病院、上野総合市民病院、岡波総合病院の3病院で救急輪番制を導入して実施していただいております。
近年、緊急車両、特に救急車の出動がふえつつあります。平成20年発行の消防年報56号によりますと、火災におきましては平成19年、112件で、過去5年平均を9件下回っております。一方、救急車の出場件数は6,925件に上っております。消防隊員の皆様方には、日ごろの救急訓練を初め、救急任務に対しまして敬意と感謝を申し上げるところでございます。
三つ目ですが、今後、学童保育の需要はますますふえる一方だと考えます。現在、亀山市役所においての学童保育の担当職員の配置はどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。 次に4点目ですが、学童保育所は公設公営、公設民営、民設民営と、この三つの形態があると聞いております。 ちなみに余談でございますけど、三重県でございますけど、学童保育の設置率は全国でも下から3番目か4番目と伺っております。
また、構成する施設の規模につきましても、計画目標年次、火葬需要、地域慣習、地域住民の意向に十分配慮し、かつ環境保全や公害防止対策をも考慮し、決定する必要もあります。これに加え、火葬場には大規模災害時の緊急対策施設、または緊急処置施設としての役割も兼ね備えていくべきと考えております。
そして、新たな議員定数につきましては、議会がさまざまな改革に率先して取り組むことにより、本市の最重要課題である行財政改革を推し進め、スリムでフラットな市役所の実現を目指すことを求める必要性、議会に求められる機能、役割を果たすことができる会議体としての規模、本市の財政状況や今後の行政需要など、諸事情を総合的に考慮し検討した結果、現在の定数34人を6人減員し、新たな議員定数は、これを28人とする。
○4番(木津直樹君) 今は実験段階ですけども、生産と消費、また需要と供給のバランスも考えていただきまして、このプロジェクトは三重県下で初めての取り組みかと聞いておりますので、ぜひとも伊賀市バージョンの菜の花プロジェクトを確立していただくことをお願いして、この項についての質問は終わります。
それと、また今の社会情勢の中で、高齢化が進んで核家族になり、ますます救急業務の需要が増高しております。これに十分対応するには、やはり人的なものが必要であろうというふうに考ええられます。そういう中で、今回、私どものような小規模消防につきまして10万以下については、広域化について検討するということが今回の広域化の基本であろうと思います。
1点目は、救急医療体制の充実についてであります。 まず、平成20年第1回定例会で答弁のあった救命救急センターの設置がおくれているように見えますが、この件について具体的にどこまで進んでいるかについてお尋ねします。
例えばまちめぐり拠点を具体的にやっていくんだ、あるいは町並み環境をどうしていくんだ、そして、また町中の住宅をどうしていくんだ等々のプロジェクトを具体的な形で立ち上げることによって、需要が、熟度が高まっていくんじゃなかろうかなと、そういう気がいたしております。 正直すべての事業を立ち上げるということは難しいかと思います。