桑名市議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-12-14
今後さらに高齢化が進む社会の中で、ますます男性用トイレでのサニタリーボックスの需要が増え、必要不可欠なものになっていくことが予想されます。サニタリーボックスを女性だけのものと考えず、誰もが安心して生活できる環境整備を行うために、公共施設や民間施設での設置に向けて取組を進めてまいります。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
今後さらに高齢化が進む社会の中で、ますます男性用トイレでのサニタリーボックスの需要が増え、必要不可欠なものになっていくことが予想されます。サニタリーボックスを女性だけのものと考えず、誰もが安心して生活できる環境整備を行うために、公共施設や民間施設での設置に向けて取組を進めてまいります。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
今後、本事業を進めるに当たり、トラブル等のリスク管理につきましては、桑名市総合運動公園第四工区公民連携導入可能性調査において、本事業で想定されるリスクとリスク分担の案が既に示されており、この中で、法定・政策変更リスク、需要や収入の変動リスク、施設の損傷リスク、修繕リスクなど、さらなる検討が必要なリスクもございますので、この案を基本とし、関係部局と情報共有やアドバイザリー委託事業者の支援も有効に活用しながら
さらに、コロナ禍において需要が増えておりまして、やはり翻訳等が欲しいということで、それにつきましては対応を行ってまいったところです。
事業目的といたしましては、新型コロナウイルス感染症により、人々のライフスタイルや価値観が変化する中、感染リスクをコントロールしつつ、地域住民の移動需要に応える新たな移動手段として、AIを活用した配車やルート検索などの機能を備えたオンデマンドバスの実現可能性を探るため、実証実験を実施するものです。
次に、小項目2)救急車の適正利用に向けた取組みについてお尋ねします。 コロナ患者や熱中症患者による救急搬送困難事案を少しでも減らすための対策の一つとして、救急車を適正に利用していただくことが大切であると思います。
次の一般管理費184万円の増額につきましては、現在、1台購入していただき、配備しておりますオゾンガス式除染装置が、現在も続いておりますコロナ禍の状況の中で使用頻度が高く、救急車1台の除染に約30分を要することもあり、搬送が連続したり、事案が重なった場合でも対応できるように、追加配備としまして除染装置1台の購入費121万円をお願いするものでございます。
5の2021年度の桑名市民満足度調査の「満足」「どちらかといえば満足」の合計は、32項目中「消防・救急」が29.8%でトップ(最高)、「国内・国際交流」が7.3%でワースト(最低)であります。部長ほか管理職が一部を除いて怠慢と申しているのではなく、消防長らの働きは十分に評価させていただいているところです。
いずれにしましても、気温、湿度の高さに限らず、活動内容や個人の状態によっては熱中症につながる危険があることを念頭に置き、適切な指導を行うとともに、万が一、熱中症を疑う症状がある際には、ためらわず救急車を要請するよう指示しております。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
やはり救急や緊急性を求める事案には、消防署に設置され、訓練をした隊員が身近なところで活用するべきだと考えます。であるならば、人事等で活用者が変わることも踏まえ、消防活動の現場隊員の関わる多くの方が使えるようにしておくことも重要であります。お一人でも助かる命を助ける。その上で使えるツールは総動員して活用いただきたいものであります。
まず、(1)米価下落に対する支援についてでございますが、食生活の変化や人口減などによる消費の減少に加え、最近は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による飲食業などの業務需要の低迷により、米の需要が減少し、議員御指摘のとおり、米価の下落傾向が続いております。 そこで、価格低下によります農家の収入減少を補填する制度といたしましては、国の経営所得安定対策における収入減少影響緩和交付金がございます。
救急関係経費につきましては、新型コロナウイルス感染防止対策としまして、救急出場時に気密性の高い装備での出場を行っておりますことから、熱中症リスクが高まっているため、桑名市消防署、西分署、大山田分署、多度分署に貸与するアイスベスト40着の購入をお願いするものです。
次の一般管理費4,237万5,021円につきましては、消防本部、桑名市消防署、西分署、多度分署、大山田分署職員の貸与被服費731万4,589円、次の消防関係経費466万8,040円につきましては、消防業務関係の物品購入や消防資機材の点検料等の経費、次の救助業務関係の各種経費であります救助関係経費72万1,540円、救急業務関係の医療材料をはじめとした物品購入費等の業務経費であります救急関係経費762
備考欄の大項目上から三つ目の救急医療対策事業費5,329万9,485円のうち、救急医療対策事業費4,231万9,395円につきましては、桑名医師会への一次救急医療体制運営委託料、市内四つの二次救急病院への輪番制病院運営費補助金、AED借上げに要した経費などでございます。 小児救急医療対策事業費1,098万90円につきましては、小児救急への応援体制のための経費でございます。
さて、今日は私の個人の事情で登壇できるかどうかちょっと案じたような事態があったんですが、昨日救急隊の方に病院に搬送していただいて、夫が一命を取り留めて今は集中治療室で過ごしております。本当にてきぱきとした救援をしていただいたおかげというのを目の当たりにしてありがたかったと思います。本当お世話になってありがとうございました。
説明欄の一般管理費331万8,000円の増額につきましては、消防関係経費24万2,000円の増額と救急関係経費307万6,000円の増額となります。 消防関係経費につきましては、自動体温測定器2台の購入をお願いするものでございます。
サービスの内容としましては、御自宅に設置した緊急通報装置のボタンを押すことで、委託しているコールセンターにつながり、必要に応じて、看護師や相談員が救急車の手配を行ったり、親族へ連絡をしたりするというものでございます。
9番目、平素は救急車の運用に関し、格別の御配慮をいただき誠にありがとうございます。今後も現在利用されていない桑名市総合医療センターの北側駐車場入口からの搬入等につきましてもさらに調査研究を賜れば幸いです。
そういった中、今回、市民の移動需要に応える新たな交通サービスの実現可能性を調査するため、AI活用型オンデマンドバスの実証実験を実施するための予算が計上されました。 そこで、まずはそもそもAI活用型オンデマンドバスというのはどういった運行形態をいうのか。特に長島地区でデマンドタクシーが運行されておりますが、この違いについても併せて答弁をいただきたいというふうに思います。
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、市民の移動需要に応える新たな交通サービスの実現可能性を調査するため、AI活用型オンデマンドバスの実証実験を実施するための費用を計上いたしました。
市内の医療従事者や救急業務を担う消防職員などの優先接種は3月中旬から開始されるスケジュールとなっており、その後、4月以降からは高齢者向けの接種が始まる予定です。 なお、桑名市での高齢者向けワクチン接種につきましては、桑名医師会の御協力の下、かかりつけ医による個別接種を行う独自の桑名市モデルを実施できる体制とすることができました。