四日市市議会 2006-12-05 平成18年12月定例会(第5日) 本文
さきの9月議会では、より一層市民活動を推進していくための市民活動支援条例の制定などに関するご提案をいただいたり、産業生活委員会の閉会中の調査活動におきましても市民協働に関する庁内各部局の現状認識や、NPOから直接ご意見を聞いていただくなど、さまざまご協議賜ったところであります。
さきの9月議会では、より一層市民活動を推進していくための市民活動支援条例の制定などに関するご提案をいただいたり、産業生活委員会の閉会中の調査活動におきましても市民協働に関する庁内各部局の現状認識や、NPOから直接ご意見を聞いていただくなど、さまざまご協議賜ったところであります。
そして、その中で、市長は時間内救急とか時間外救急というふうな、そんな言葉を出されておりましたが、救急医療体制というのは24時間体制が引けて当たり前のことなんですね。だから、時間外、時間内と、そういった本当に聞いたことのないような言葉で救急体制をぼやかさないでください、お願いしておきます。きちっとした救急医療体制というのは、24時間の機能を果たしてこそ当たり前のことなんですね。
また、グループホームにつきましてもそれぞれの圏域に最低1カ所を、1施設を設けるということで、これにつきましては既存のグループホームもございますので、3年間の期間内に2カ所のグループホームを建設していくと、こういう計画になっているところでございます。
また、今後の市の対応については、何らかの形で保存できればと考えているが、教育委員会だけの判断ではなく庁内で十分意見交換しながら、早急に検討したいとのことでありました。
バイオマス発電のチップ化の用地につきましてはウッドピア内に、また発電施設については辻製油株式会社敷地内に確保されております。この事業に必要な燃料のチップ材でございますが、日量120トンでございます。そのうち4割に当たる48トンにつきましては建築廃材、また6割の72トンにつきましては間伐材、製材業者の端材、樹皮、残材等が利用されます。
大河内城も北畠の本拠地として、また、織田信長が攻めた城としても有名です。今から約440年前に、織田信長が5万の兵をもってこの大河内城を攻撃しました。広坂口の戦い、まむし谷の戦いなど激しい攻防が繰り広げられましたが、さすがの信長も50日かかっても落とすことができなかった。難攻不落の城でした。きのうの夕刊三重に、松阪合戦物語という記事でこの大河内城が載ってましたので、また見てください。
ご参考までに相談内容の内訳を申し上げますと、離婚などの婦人相談26件、配偶者からの暴力被害等のDV相談が26件、虐待ケースを含む子供に関する相談が62件、その他電話相談等で38件と、合計で延べで152件処理をしているところでございまして、かなりの相談実績となっております。
そこで、伊勢地域にある地域活動、ボランティア、NPOなどの情報を集め、庁内に提供し、各種活動との橋渡しを行っていきたいと考えております。また、情報提供を行うだけではなく、職員の意識を高揚するために庁内の連携を密にし、実際に市民活動されている団体への実地研修等も取り入れた研修も行います。
安心・安全の第一歩は家庭からだと思います。詰めかえが一括あっせんになりますと、1番目に、期限忘れが少なくなる、2番目に、各家庭への啓発になる、3番目に、詰めかえ時には、企画をすれば希望者に詰めかえをする消火器で消火訓練をしていただける、4番目に、一括することでコストが安くなるなど考えられます。
〔下水道部長 西中正佳君 登壇〕 ◎下水道部長(西中正佳君) 木造町地内で亜炭の採掘による下水道工事への影響について御質問をいただきましたので、お答えいたします。
人間の内に秘めた豊かな資源を社会資源として活用していく視点から、行政が主体となり、世代間交流のモデルをつくっていくべきだと思いますが、見解をお聞かせください。 次に、自閉症サポートセンターについてお尋ねします。
それは何かといいますと、学校におけるところの問題行動等でございますけども、いわゆる小・中学校におけるところの問題行動の発生ということで、昨年度の件数ですけども、対教師暴力が5件あったということ。それから、生徒同士の暴力が127件、それから器物損壊など軽微なものを含めて、それが96件、その他喫煙、万引き等いう報告もあるわけでございます。
学校内における傷害事件について、2点ほど伺います。 去る8月28日、山口県徳山高専の女生徒殺害事件容疑者自殺、9月4日、岡山市市立小学校教室内での傷害事件、たまたま持っていた小型ナイフで、口論の末、刺す。高専の管理責任者である校長のコメントは、この学校でまさかこのようなことが起きるとは思っていなかった。管理は生徒たちに任せていたと。信頼しているので生徒たちに任せて、特別やっていなかったと。
それから、無料相談所のことについてでございますが、最近離婚率も高まって、その慰謝料とか養育費等の経済トラブル、こういったことで非常に市内でも弁護士、また家庭内での幼児虐待、女性への性的な暴力を含むDVなど非常にそういったもんも増えておると聞いております。
それから、無料相談所のことについてでございますが、最近離婚率も高まって、その慰謝料とか養育費等の経済トラブル、こういったことで非常に市内でも弁護士、また家庭内での幼児虐待、女性への性的な暴力を含むDVなど非常にそういったもんも増えておると聞いております。
特にそれは別として、個人の各家庭においての負担は伸びるのかどうか、再度お尋ねしたいと思います。 それから、この公共下水道使用料につきましても、一般家庭については使用料がどのように変わるのかというお尋ねをして、お答えをいただいたんですが、こういうようなもの、今までの旧関町の家庭についての負担が非常に変わるのかどうか、そこらの点を再度お尋ねします。
このような理念に基づいて,しかも法律の範囲内で制定された条例ならば,私も反対する理由は全くなかったと思います。 しかしながら,この理念に問題があるという,そして,法律の範囲を逸脱しているという,この二つの理由から,この条例の制定について反対の意見を述べたいと思います。
なお、当該予算が年度内に執行することが認めなくなりましたことから、平成18年度に繰り越しさせていただくよう協議会にも御報告を申し上げております。
当局の説明によりますと、(仮称)上野東地区中学校建設用地として、伊賀市印代及び服部町地内の7筆、合計3万915平方メートルを1億4,131万7,000円で、伊賀市印代の6人の方々から取得しようとするとのことです。 なお、事業用地の代替地として、伊賀市印代地内の5,221平方メートルの土地を2,871万5,500円で取得し、建設用地の対償の一部とするとのことでした。
将来的には市内全中学校を対象に給食を供給できるよう、共同調理場の調理能力を4,500食とし、現在、下野町地内において建設用地の取得手続を進めているところでございます。