名張市議会 2017-09-07 09月07日-04号
それから後に、堺屋太一さんとの関係もございましたので、呼んで講演会もさせていただきました。会場がないので、名張高等学校の体育館をお借りして、予算もないので、当然ながら私議員ですから、北川知事にお願いして出していただいて、そしてやったわけでございますけれども、かなり私もやりましたが、政府としては余りやる気がないのかなと、法律までつくっておきながらと、私は今そんな思いをいたしてございます。
それから後に、堺屋太一さんとの関係もございましたので、呼んで講演会もさせていただきました。会場がないので、名張高等学校の体育館をお借りして、予算もないので、当然ながら私議員ですから、北川知事にお願いして出していただいて、そしてやったわけでございますけれども、かなり私もやりましたが、政府としては余りやる気がないのかなと、法律までつくっておきながらと、私は今そんな思いをいたしてございます。
堺屋太一はその著書「団塊の世代」の中で、日本民族は終戦直後の1947年から1949年の3カ年、空前絶後の大増殖を行った。この3年間に生まれた日本人は、その直前よりも20%、直後よりも26%多いのであるとし、その人々を団塊の世代と名づけました。 名張市は、宅地造成の集中開発の結果として、特にこの世代の占める人口比率は高くなっております。
これ3月号ですけれど、もう既に4月号が出ておりますが、「日本語大切」という特別企画で、「片仮名外国語は亡国の道」という特別企画で、堺屋太一さんが書いてるんですね。「片仮名外国語は亡国の道」。内容については、わざわざ紹介することもないと思います。 私たち名張市議会でも、私の記憶する限りでは、過去お二人の女性議員から、片仮名言葉はなるべく使わないという提言をされておられます。