名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
この予算の主な内容といたしましては、一般会計では三重とこわか国体の開催経費や6次産業化事業への補助金のほか、病院事業会計への繰出金などであります。 また、特別会計では、東山墓園造成事業で合同追悼所の整備経費などを計上、国民健康保険並びに介護保険事業では保険給付費や事務費などの計上であります。
この予算の主な内容といたしましては、一般会計では三重とこわか国体の開催経費や6次産業化事業への補助金のほか、病院事業会計への繰出金などであります。 また、特別会計では、東山墓園造成事業で合同追悼所の整備経費などを計上、国民健康保険並びに介護保険事業では保険給付費や事務費などの計上であります。
今日は一般質問をする予定でございました3つの項目につきまして、改めて今日ちょっと質問をさせていただこうということで、1つは国体関係、2つ目は生活困窮者、それから3番目は外国人支援ということで、このコロナ禍におきまして影響を受けてる事業の状況についてご質問をさせていただきたいなというふうに思ってます。 まず最初に、教育委員会関係の生涯スポーツであります国体につきまして質問させていただきます。
最も大きなものとしましては、三重国体の関係でリハーサル大会を予定をしておったわけですけども、これの見込額としまして約7,700万円ですけども、こういった経費が不執行ということになっております。そういったことを全て合わせますと、約9,800万円。
私は、ぜひとも東京オリンピック・パラリンピックを開催いただきたいと思っておりますけれども、三重県人としては三重とこわか国体・とこわか大会のほうに関心を強く持っております。三重県では46年ぶりとなります三重とこわか国体をこの名張市において開催できることを大変喜んでおります。
令和3年度は、三重とこわか国体、三重とこわか大会が開催されます。本市では、正式競技としてホッケー、軟式野球、弓道、公開競技として綱引き、デモンストレーションスポーツとしてターゲットバードゴルフが行われます。コロナ禍により新たな形での開催が予想されますが、国体の成功に向け関係機関と連携して万全の体制で準備を進め、また名張の魅力発信、おもてなしに努め、地域経済の活性化につなげてまいります。
現在、令和3年度の当初予算を編成しているところでございますが、財政状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響などから歳入総額の大幅な減少が見込まれる中、歳出面では国体の開催経費など、財政運営上、大変厳しい状況ではございますが、国の交付金をはじめ様々な財源を活用するとともに、一方でさらなる行財政改革に取り組みまして、各施策を効果的、効率的に進めてまいる所存でございますので、引き続きの議員の皆様方
◎教育次長(手島左千夫) 私のほうからは、令和3年度開催を予定させていただいております三重とこわか国体・三重とこわか大会についてということで、その正式競技であったり公開競技の開催のこれまでの準備状況等についてご質問いただきましたので、お答えをさせていただきたいと思います。
この国体の折、ここでいんまやらねばいつできるですよ。市長がやらねば誰がやるですよ。今こそ、投資と言うたらおかしいんですけども、こういった部分については市民は文句言いませんよ。将来的に見れば名張市のためになるということですので、よろしくお願いしたいと思います。国体の整備状況についてまずお聞きしたいと思います。
ご理解いただきたいのは、まずは来年開催されます三重とこわか国体、とこわか大会のためのホッケー場ということで、その施設整備で、十分ではありませんけれども、何とか必要最小限の整備を行っております。ここをまずしっかりと開催させていただいて、その後、利用者の方からご指摘をいただくような十分でない部分については、やはり年次的に整備をさせていただきたいと思っています。
また、秋には三重とこわか国体・とこわか大会の開催も決定いたしました。 本市は、国体のホッケー等の競技会場でございますことから、新型コロナウイルス感染症対策を万全にし、本市を訪れていただく皆様にご満足いただけるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
最後に、1点だけ、これは県のことなんですけども、国民体育大会、これが準備であったり、あるいはとこわか国体、とこわか大会に係る準備の委託料とか、これ見る限り国体はもう中止なのかなというような意味合いで受け止めをしてまうんですけども、ここら辺りはどういうふうに見たらいいんでしょうか。 ○議長(富田真由美) 教育次長。 ◎教育次長(手島左千夫) 三重国体準備事業に関わってお尋ねをいただきました。
一方で、歳出の影響でございますけども、歳出につきましては、具体的には名張花火大会であったり、あるいは国体リハーサル大会といったイベントがそれぞれ中止ということになっておりまして、こういった、この2つの分につきましては、今回の補正で減額等の措置をさせていただいております。
また、保健体育費では、三重とこわか国体弓道リハーサル大会の中止による実行委員会負担金の精査を行うほか、中央公園のトイレの洋式化、公共下水道接続等に係る経費及び総合体育館の防水改修工事に係る経費を計上するなど、教育費全体で2億1,583万5,000円を追加しております。
委員会におきましては、ホッケーのまちなばりのPRについて質疑があり、執行部からは、国体の競技が行われることも含め、今以上にアピールする必要がある。現在、ホッケー場を利用している団体や学生などに働きかけ、ホッケー場や国体の競技会場にもなっている陸上競技場の利用促進を図るとともに、市民にも興味を持ってもらえるよう、ホッケー競技の振興を図り、利用者をふやしたいとの答弁がありました。
このような中、令和2年度当初予算は、生産年齢人口の減少に伴う個人市民税の減収や税率改正に伴う法人市民税の減収などが見込まれる中、扶助費や公共施設の維持更新経費等の増加、三重とこわか国体リハーサルの開催経費、小中学校防災減災低炭素化実現事業等の実施、さらには病院事業の経営健全化に向けた取り組み等、課題が山積しており、厳しい予算編成となったことの報告を受けました。
財源手当てのあるものについて有利な起債を借りていくという取り組みを継続して行っているところでございまして、そういった取り組みの結果としましては、確かに起債の償還額というのは全体としてはそんなに今横ばい状況ではありますけども、ただそこに占める臨時財政対策債の比率が高くなっておりまして、これは地方交付税で措置をされる分でございますので、ここ最近、特に小・中学校の耐震化であったり、あるいは空調であったり、国体関連
令和3年に開催されます三重とこわか国体・三重とこわか大会に向けた組織体制等の準備につきましては、昨年5月14日にまず庁内の組織として名張市国体推進本部を設置し、市職員の総力による国体開催への体制を整え、昨年5月31日に三重とこわか国体・三重とこわか大会名張市実行委員会を立ち上げさせていただき、官民協力での体制を構築いただきました。
生涯スポーツにつきましては、令和2年度は三重とこわか国体開催の前年度となり、本市が競技会場となる5競技のうちホッケーと弓道のリハーサル大会を開催するなど、国体の成功に向けて関係機関と連携し、万全の態勢で準備を進めてまいります。 最後に、第5の柱、未来につなぐ自立と協働による市政経営についてでございます。
財政状況につきましては、歳入総額の大幅な増加が見込めない中、歳出面で引き続き国体開催に向けた施設整備や病院事業改革など、財政運営上、厳しい状況ではございますが、国費を初めさまざまな財源を活用し、あわせてさらなる財政改革、財政健全化に取り組みまして、各施策を効果的に進めてまいる所存でございます。引き続きまして、議員の皆様方の力強いご支援、ご協力をお願いを申し上げます。
3つ目の公債費でございますけども、公債費につきましては、これも先ほど市長のほうからご答弁申し上げましたように、小・中学校の耐震であったり、あるいは小・中学校の空調、さらには再来年のとこわか国体ということで、そういったことに係る施設整備ということで、避けては通れない投資事業というのがございます。