名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
それで、どういうふうによその自治体ではやっているのか、まず財政調整基金。これを積み立てることに一生懸命です。財政調整基金を積み立てるために予算を組み替えている自治体はたくさんあります。この財政調整基金、幾ら必要か。平時、普通のときで標準財政規模の10%と言われています。標準財政規模の10%といえば名張市では約16億円になるんじゃないでしょうか。
それで、どういうふうによその自治体ではやっているのか、まず財政調整基金。これを積み立てることに一生懸命です。財政調整基金を積み立てるために予算を組み替えている自治体はたくさんあります。この財政調整基金、幾ら必要か。平時、普通のときで標準財政規模の10%と言われています。標準財政規模の10%といえば名張市では約16億円になるんじゃないでしょうか。
事業費の大半を占めます介護給付費、また訓練給付費につきましては扶助費でございまして、障害をお持ちの方が利用されます福祉サービスの提供に係る経費でございます。障害者の方の利用実績に応じて費用を事業者の方にお支払いするという制度の内容でございます。
そして、今回お尋ねしたいなと思っているのは、なかなか担当部局では大変財政にご苦労されてるのかなと思いながらも、大変なんだなと思ったりするんですけども、昨年の補正でもあったんですけども、昨年の補正でも調整債というのが上がってるんです。調整債というと、昨年では5,700万円くらいですか。今般、この資料でいうと4,340万円という調整債が上がっている。
の一助を担ってはいるものの、自然的な交通量の増加、あるいは大型商業施設の再開発や大型店舗の移転等により道路利用状況も変化していることもございます。
そんな中で、本市では未利用間伐材、この利用を促進するためにみえ森と緑の県民税市町交付金を活用しまして、間伐材を発電用のバイオマス燃料として有効活用する場合に搬出量1トン当たり2,500円の運搬経費を補助させていただくということで、未利用間伐材バイオマス利用推進事業ということで実施をさせていただいております。
以降、年度によりまして多少の変動があるとは思いますが、行財政改革を継続することにより収支バランスを確保するとともに、計画的な財政調整基金への積立てが可能であると、このように思ってございます。 説明会の状況についてもお尋ねいただきました。 これは、2月11日、13日、19日の3回、市主催の説明会を開催させていただきました。
具体の取組といたしましては、安心して子供を産み育てることができるよう、市立病院では、これまでの小児救急医療体制に加え、専門外来の充実を図るとともに、産婦人科開設に向け大学、関係機関との調整を引き続き進めてまいります。
市民の中では、生活支援給付金の緊急小口資金、無利子保証人なしで1回20万円以内、失業などにより生活再建が必要な場合に利用できる総合支援金、単身で15万円以内、2人以上世帯で20万円などの貸付けなどで何とか生活をしのいでいる。 こんなときに住民の暮らしと直結する地方自治体では、独自に水道料金の減免、学校給食費の無料化、大学生への食糧支援など、生活を応援する施策に取り組んでいる。
ICT等を活用した学習活動といいますのは授業を自宅に配信する方法だけではなく、例えばドリル教材を活用、利用した個別な学習等も含まれておりまして、児童・生徒やICT環境に合わせた対応が可能となっておるところでございます。 しかしながら、出席扱いとするための要件といたしましては、例えば1つ目として、基本的に当該児童・生徒が学校や適応指導教室において相談、指導が受けられないような場合であること。
また、伊賀市なんかですと有料化した一つの理由として、伊賀鉄道の利用促進という目的があったというふうにお聞きをしているんですけども、公共交通の利用促進の観点で申しますと、当然、私ども名張市役所は公共交通の便はございます。
ちなみに、令和元年度においては県外からの利用者を含めて3,774名の利用がございました。今回の三重とこわか国体では多くの参加者を迎えるため27ホールが必要になることから、ターゲットバードゴルフ協会との協議も踏まえ、開催会場間の選手の動線等を考慮し、実績のあるメイハンスタジアムの外野部分、スタジアム横のサブグラウンド及び名張市ゲートボール場の一部を活用し、大会会場とするよう準備を進めております。
この積み立てた財政調整基金を活用し、令和6年度を乗り切り、単年度で収支不足が解消される令和7年度につなげてまいりたいと考えております。
2016年、固定資産税超過課税を導入のときに、市民への説明で、名張躍進の土台を作る、単年度収支を改善する、単年度8億円から9億円の財源不足、これを固定資産税の増税で補って財政調整基金を積み立て、名張躍進の土台を作る、こう説明をされました。
この減収となる分、国が財源手当てをすると条例改正のときに聞いていたのですが、それが今回調整債という起債になっている。これはあくまで起債で、国からの財源措置ということではないということでよろしいでしょうか。これが1つです。 そして、この間本会議でも質問しております固定資産税の増税分、単年度8億円、5年間で40億円、これを根拠に行政改革推進債というのをこの間借り続けています。
まず最初、基金積立金、前年度決算剰余金に係る財政調整基金等への積立てということで1億6,082万8,000円が計上されておりまして、その内訳を見てみますと、財政調整基金元金積立金が400万円、そして介護給付費準備基金元金積立金が1億2,304万6,000円、国民健康保険財政調整基金元金積立金3,378万2,000円となっておりました。
感染防止対策を徹底することは絶対条件で、感染防止対策が万全な事業所であることをチラシやポスター等で利用者に見える化することが、安心な利用につながると考えております。 市ホームページにも三重県が指針で定められた感染防止対策済のチェックシートを掲載させていただくなど、機会を捉えて働きかけていくところでございます。
そこで、生活上でまだまだ介護を必要としない高齢者が地域で利用が困難になっている現状や、利用者からまちの保健室などへ相談を受けている状況から、このコロナ禍における高齢者への影響と課題についてお聞きしたいと思います。 また、こうした事態を回避するために、今後、高齢者に求められる支援はどのような持続的なサービスの提供が必要か、市の考え方をお聞きしたいと思います。
プールの利用目的、利用期間、利用者、維持管理費など現況の説明と、おおよそ公営のプールは7月、8月の2か月使用が平均ですが、利活用の面で他市でも取組のある釣堀などで活用するなど、目的外の使用は可能でしょうか。
次に、総務費では、財産管理費に財政調整基金元金積立金として400万円を計上するほか、介護保険特別会計の前年度決算剰余金として介護給付費準備基金元金積立金1億2,304万6,000円を、国民健康保険特別会計の前年度決算剰余金として国民健康保険財政調整基金元金積立金3,378万2,000円を計上しております。
次に、2つ目でございますが、ICT機器を利用した指導の充実と学習効果の向上を図るため、市内小・中学校、児童・生徒にタブレット端末の配置、これの予算が計上されております。