伊賀市議会 2021-06-14 令和 3年第 3回定例会(第2日 6月14日)
現在、伊賀市では、保健室に生理用品を常備し、急な対応が必要になったり忘れた児童生徒に保健室で無料で配布しているという説明をお聞かせいただきました。
現在、伊賀市では、保健室に生理用品を常備し、急な対応が必要になったり忘れた児童生徒に保健室で無料で配布しているという説明をお聞かせいただきました。
本改正は、職員に一層負担を求めるものであり、介護事故や虐待問題にもつながりかねないとの意見がありました。 審査の結果、本案は賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第39号、伊賀市国民健康保険条例の一部改正について及び議案第40号、伊賀市介護保険条例の一部改正についてですが、質疑、意見とも特にはなく、審査の結果2議案とも全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。
そんな中、個人や家族が抱える生きづらさやリスクが複雑化・多様化し、80代の親が50代の中高年のひき籠もりの子供を養う8050問題、介護と子育てを同時に担うダブルケアやごみ屋敷、虐待、孤独死など、社会的に課題が表面化してきております。コロナ禍が長期化する中で、こういった課題がますます増えてくることを危惧されます。
図書券の件でございますが、現在、公立の小中学校の児童生徒が6,368名分、既に渡してございます。それから、その際は、各学校において目的を説明した上で配付を終えておるところです。 また、市内に住民票がございます私立の中学校等に通学している方にも40人分、現在目的を説明し配付を済ませました。
それから3番としまして、児童生徒の受け入れ態勢についてですけども、これについては現在児童放課後クラブのほうで、全20施設を開放していただいて、児童の受け入れを実施していただいております。市内の学校の教職員も市単の教職員については、サポート体制ということで、放課後児童クラブに必要に応じて行かせていただいております。
第3款民生費、第4項児童福祉費、第1目児童福祉総務費では、4億3,421万6,000円を計上していますが、特定財源の国県支出金は、国の子ども・子育て支援交付金、子ども・子育て支援整備交付金などや、県の地域子ども・子育て支援事業費補助金、地域子ども・子育て支援整備交付金などで、その他財源は子育て支援基金繰入金などです。 主なものですが、231ページをごらんください。
これは、障がい者関係団体から数年前に請願が提出されて、議会で可決された児童発達支援センターが、今回4月に開設することになりました。そこで、伊賀児童発達支援センターれいあろはの事業内容をお伺いをいたします。 ○議長(中谷一彦君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(田中 満君) ただいま御質問をいただきました伊賀児童発達支援センターでございますけども、この4月に民設民営で開設をしていただきます。
では、その小学校、中学校、この児童・生徒たちが、どれぐらいの割合で伊賀市はスマートフォンを持ってるのか、また携帯電話をお持ちなのかということを、わかればお示しいただけますか。 ○議長(中谷一彦君) 教育長。 ○教育長(谷口修一君) 教育委員会の谷口です。どうぞよろしくお願いいたします。
これは、伊賀市の児童虐待の状況です。2014年度以降、おおむね増加しており、2014年度102件であったのが2018年度は202件、およそ2倍になっています。また、虐待の行為別では、心理的虐待、身体的虐待、ネグレクトが多く、被虐待児は小学生以下が特に多くなっています。
第4項児童福祉費の支出済額は48億5,797万9,849円で、翌年度繰越額は86万4,000円です。 第1目児童福祉総務費の支出済額は4億3,955万9,228円で、主な事業は201ページ備考欄の児童福祉一般事務経費1億1,176万1,630円で、主な支出は202、203ページをお開きください。 203ページ備考欄の子育て支援基金積立金1億8万8,505円です。
次に、不登校の問題でございますけれども、30年度の長期欠席の児童は、市内全体で123名ということで、これは年々増加傾向にございます。
児童虐待は、全国的な課題となっており、市内での児童虐待の可能性のある報告が平成29年度は156件ありました。命にかかわる問題も発生している中、児童虐待防止をテーマとしたパンフレット「子どもの未来のために…あなたにも守れる命があります」を今年3月に作成しました。
学校の置かれてる状況でございますけれども、学校現場では、もう授業を学習指導はもちろんですけど、その準備、そしてその後の処理とともにいじめ、不登校、暴力行為などの問題行動に対応すること、それから生徒指導上の課題、子供を取り巻く貧困の問題の対応、さらには児童虐待もふえておりますし、特別な支援を要する児童生徒、外国の児童生徒の増加等もございまして、それらが学校にさまざまな要求もございます。
続きまして、先月質問させていただきました児童相談所と伊賀市の連携について伺います。 先般、今国会でも、千葉県野田市で痛ましい事件が発生しました。とても身につまされます。このような痛ましい事件を防ぐためにも、先の議会でも質問いたしましたが、より深く掘り下げていきたいと思います。 児童虐待には4つございまして、身体的虐待、心理的虐待、また性的虐待、ネグレクトと言われております。
発達に課題を抱える児童の早期発見と早期療育のさらなる推進のために、民設民営による児童発達支援センターの設置に取り組むとともに、私立みどり第二保育園園舎の改築事業への補助や結婚サポート事業など、伊賀市の将来を担う子供たちやその家族を応援するため、子育て支援基金を活用し、少子化対策等関連事業の安心支援パッケージ15事業を引き続き展開します。
伊賀市と児童相談所等々の関係についてお聞かせください。本来、今は全国的にも児童虐待に対する案件というのがかなりふえてきております。特に、まず先月は児童虐待防止月間でして、オレンジ色に象徴される、今部長もつけられてますけれども、オレンジ色に象徴されるように、そういった月間で始まってまいりました。特に育児の中での児童虐待が、事案やまた相談が多くなっているということでございます。
まずはこの近年に、例えば小学校、中学校の登下校中に児童生徒が声かけられたとか、手を握られたとか、そういった事案が発生しているかどうかというのをまずお伺いします。 ○議長(岩田佐俊君) 教育長。 (教育長 笹原秀夫君登壇) ○教育長(笹原秀夫君) おはようございます。教育長、笹原でございます。よろしくお願いをいたします。
現在、大山田子育て支援センターは大山田保育園内に併設しておりますが、ここ数年大山田保育園の園児が増加しており、平成30年度は入園申し込み児童数がさらに増加し、現状の保育室では運営が困難となる見込みであるため、保育環境の整備が必要な状況です。
第4項児童福祉費、第1目児童福祉総務費では3億6,453万2,000円を計上していますが、特定財源の国・県支出金では、国の子ども・子育て支援交付金、県の地域子ども・子育て支援事業費補助金などで、地方債は放課後児童対策事業に充当する市債、その他財源は子育て支援基金繰入金などです。 歳出の主なものですが、227ページをごらんください。
次は児童発達支援センターについてですが、国の成果目標に各市に児童発達支援センターを設置することが明記されました。センターの機能やどのような資格をもって専門的な支援がされるのかをお伺いいたします。 ○議長(空森栄幸君) 健康福祉部長。 (健康福祉部長 稲森洋幸君登壇) ○健康福祉部長(稲森洋幸君) 失礼いたします。児童発達支援センターについてお尋ねをいただきました。