188件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2022-02-04 令和4年2月定例月議会(第4日) 本文

本市におきましては、市立全59小中学校スクールカウンセラーを配置し、児童生徒保護者の心に寄り添う相談体制を構築しております。  また、毎年、スクールソーシャルワーカーの配置時間の拡充を図ってきており、貧困家庭児童生徒を早期の段階で支援につなげていく、こういった相談体制も構築してございます。  

四日市市議会 2022-02-02 令和4年2月定例月議会(第2日) 本文

共働き家庭増加利用年齢の低年齢化、就学前教育保育の無償化等を背景に、保育園等への申込み児童数は増加傾向です。この市民ニーズに応えるため、本市が推進する年度途中の待機児童、育休退園及び兄弟が別々の保育園等通園をする兄弟通園の別通園解消に向けた保育受皿整備において欠かせない施策保育士等人材確保事業だと考えております。  

四日市市議会 2021-11-01 令和3年11月定例月議会〔附録〕

幼稚園型認定こども園の利点は、既存の幼稚園施設利用することで、すぐ   に3歳児からのこども園化を進められること、待機児童が多い地区の2号認定の3   歳児から5歳児を受け入れられ待機児童解消につながること、そして公立幼稚園の   教育内容の継承をスムーズに行えること、以上のメリットが考えられる。

四日市市議会 2021-08-06 令和3年8月定例月議会(第6日) 本文

新型コロナウイルス感染拡大自粛生活が長引く中、児童虐待のリスクというのが全国的にも大変懸念されております。警察庁によると、昨年1年で虐待の疑いがあるとして全国警察児童相談所に通告した18歳未満の子供は、前年比8.9%増の10万6990人で、統計を取り始めた2004年以降で過去最多となり、虐待検挙件数平成22年の約5.5倍となる2133件との報告があります。

四日市市議会 2021-06-04 令和3年6月定例月議会(第4日) 本文

コロナ禍の影響が長期化する中、子供、若者、女性の自殺増加や、配偶者からの暴力児童虐待、鬱、ひきこもり、孤独死高齢者等社会的孤立などの問題が深刻化しております。  私たち公明党は、3月から4月にかけて国会議員地方議員で、社会的孤立防止支援者支援団体を対象に、全国で合計1039件のヒアリング調査を実施しました。  

四日市市議会 2021-06-03 令和3年6月定例月議会(第3日) 本文

全国的な傾向と同様に、本市でも外国人児童生徒数増加を続けております。  本市外国人児童生徒については、令和3年1月時点で、小学校37校のうち、31校で465名、中学校22校のうち、18校で200名が在籍をしております。そのうち、日本語指導が必要な児童生徒は、小学校では271名、中学校では120名となってございます。  

四日市市議会 2021-06-02 令和3年6月定例月議会(第2日) 本文

この疫学調査から、家庭内感染が疑われる園児児童生徒が判明する場合がございます。こういった際には、園児児童生徒陽性者と判明する前から、あらかじめ本市教育委員会こども未来部とも情報を共有するなどの準備を進めております。そのため、万が一、園児児童生徒陽性者となった場合には、速やかに集団検査につなげることができます。  

四日市市議会 2021-02-07 令和3年2月定例月議会(第7日) 本文

とりわけ、自傷行為などがある、虐待のおそれがある、不登校傾向であるなど、見守りが必要な児童生徒については、北勢児童相談所こども家庭課連携取り、注意深く継続的に様子を見守ってまいりました。加えて、児童生徒の心と体の健康保持のため、安全な環境の下に日常的な運動を行う場として、小中学校運動場を開放しました。  

四日市市議会 2021-02-05 令和3年2月定例月議会(第5日) 本文

本市では、児童生徒が入学時に学校生活にうまく適応することができない状況となる小1プロブレムや中1ギャップ解消を目指して、独自に少人数学級編制を行っております。  この施策により、平成23年度から中学校1年生、平成25年度からは小学校1年生で30人学級を実現し、望ましい生活態度の育成や学力向上を目指しております。  

四日市市議会 2021-02-03 令和3年2月定例月議会(第3日) 本文

また、警察司法関係保健医療機関教育機関福祉機関、また地域団体の30団体で構成する四日市子ども虐待及び配偶者からの暴力防止ネットワーク会議を設け、情報共有意見交換等を行っております。  一方、庁内におきましても、こども未来部教育委員会健康福祉部等連携を密にし、被害者等への支援を行っております。

四日市市議会 2020-12-06 令和2年12月定例月議会(第6日) 本文

例えば虐待が絡むケースが多いわけですが、そのほかに子供本人家庭では不安定になりやすかったり、親がメンタル面子供の面倒を見ることができないなど様々ございます。  虐待の場合は、児童相談所意見を求め、審査をし、利用の決定を行っております。これはいいんです。問題は、虐待以外の場合で、本市では医師の診断書の提出を毎年保護者に求めているという点です。