名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
また、特別会計では、東山墓園造成事業で合同追悼所の整備経費などを計上、国民健康保険並びに介護保険事業では保険給付費や事務費などの計上であります。
また、特別会計では、東山墓園造成事業で合同追悼所の整備経費などを計上、国民健康保険並びに介護保険事業では保険給付費や事務費などの計上であります。
会議所のほうで今現在企業の経営等の指導、支援スタッフで4名の方、経営指導員さんがいてくれます。それから、3名の経営支援員がいてくれます。1名の記帳指導員がおられます。そういった人の確保とそれから養成、それのために必要な経費の一部を補助させていただいてるということになります。 それから、会員外の方というケースもあります。
○議長(常俊朋子) 市立病院経営改革担当監。 ◎市立病院経営改革担当監(中西優輝) 先ほどのご質問の患者数の減少の要因というところでございますけれども、入院患者数の減少の要因につきましては、今年度は特に様々な要因が重なった結果ではないかというふうに認識してございます。 今後、詳細な分析を行っていく必要性はございますけれども、現時点で考えられる要因としまして、大きく分けて2点ございます。
また、扶助費につきましては超高齢社会の到来や子育て支援の充実により、年々増加している状況ではございますものの、健康づくり事業の推進によりその抑制を図ってきており、その効果が徐々にではございますが現れてきております。
昨年の12月議会で都市振興税の3年延長が決定されましたが、都市振興税の約8億円以外に約3億円の歳出削減が必要で、その3億円のうち、1億円は人件費削減、1億円は行財政改革、さらに1億円は病院経営改革で捻出するとの説明がありました。
次に、病院経営の観点から幾つかについてお伺いします。 まず、5階に設置された地域包括ケア病棟についてお聞きをいたします。 議会でも議論が幾つかありましたが、これが設置されたために病院の経営が劇的に改善されるとの質疑もありました。私は、劇的に改善されることについては大きく疑問を持つ者ですが、地域包括ケア病棟が経営にどのように関連してくるのかをお知らせください。
マイレージ事業を通じて、健康無関心層の行動変容と社会参加の機会の拡大を図り、地域づくり組織や関係機関と連携し、さらなる健康寿命の延伸に努めてまいります。 さらに、令和3年度から取り組む後期高齢者への保健事業と介護予防の一体化事業では、運動、口腔、栄養などの健康教育、相談を通じたフレイル対策に取り組み、住み慣れた地域で自立した生活が送られるよう支援を進めてまいります。
議案第88号 名張市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 議案第89号 公の施設の指定管理者の指定について(名張市青少年センター) 議案第90号 市道路線の認定について 議案第91号 市道路線の変更について 議案第92号 市道路線の変更について第 4 議案第93号 令和2年度名張市一般会計補正予算(第6号)について 議案第94号 令和2年度名張市国民健康保険特別会計補正予算
○議長(常俊朋子) 市立病院経営改革担当監。 ◎市立病院経営改革担当監(中西優輝) 地域包括ケア病棟開設に伴う経営改善効果が補正予算に上がっていないのではないかという質問をいただきました。 昨日の木平議員からの一般質問でもご答弁させていただいたところではございますが、当院の許可病床数は200床でございまして、その中の41床が地域包括ケア病棟という内訳でございます。
○議長(常俊朋子) 市立病院経営改革担当監。 ◎市立病院経営改革担当監(中西優輝) 先ほど、議員のほうから、経営の改善について芳しくないというところをご指摘いただきました。 そちらについてなんですけれども、病院経営の基本的なところといいますのは、診療単価と患者数、これで決まります。
こういった体育施設は将来にわたっての投資ということで、これ一番大事な市民の健康を守り、ここで市民が健康であれば、扶助費等を抑えられますよ。そして、若者の定着、定住、増加につながると思うんです。ほんまにぼろい体育施設では、やはり若い方も見向きもしません。お年寄りも同じです。使い勝手のよいところでやればやるほど健康になるわけです。 市長が職に就かれてから武道館がきれいになりました。
令和6年度も事務事業の見直しや病院の経営改革による効果は継続しますが、それでも発生する収支不足については、財政調整基金から1億5,100万円を取り崩すことで対応し、令和7年度以降は単年度の収支不足が解消されるものと見込んでございます。
国民健康保険税、平成23年は10億円の基金がありました。皆さんから納めていただいた国保税を10億円ためてた。それを、市民の国民健康保険のために使うはずの基金を一般会計に繰り出してきた。そしてなくなって国保税が値上げ。来年もまた値上げの予定です。 住宅団地の汚水処理施設、下水道分担金、将来南部処理区を作ってつなぐための分担金11億円、これを一般財源につぎ込んだ。もうないじゃないですか。
これらについては、市民の健康増進であったり、そういったイベント等、また避難所等支援物資の貯蔵施設としても活用されてる施設でありますので、早急にこの地方創生臨時交付金を活用させていただいて修繕を行わせていただきたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
しかし、現実問題、病院の経営大変というのは分かるんですけども、どうしていこうとしているかというところをちょっとひとつお考えがあればお願いしたいと思います。 ○副議長(坂本直司) 市立病院経営改革担当監。 ◎市立病院経営改革担当監(中西優輝) 今のご質問に対してご答弁のほうをさせていただきたいと思います。
先ほどおっしゃっていただきました基金積立ての中で、国民健康保険であったりあとの分につきましては、剰余金ということでそのまま積み立てております。
森林整備の課題は、山村地域の過疎化、森林所有者の高齢化、世代交代、地域外所有者の増加により、境界が分からない森林も多く見受けられ、下刈り、間伐等が十分に行われていない森林が増加するとともに、木材価格の長期的な低迷と人件費等、経営コストの上昇などにより、林業の採算性が大幅に低下し、小規模な林家を中心に林業経営意欲が減退していることから、適正に管理されていない森林が増加している状況となっていることです。
2点目でございますが、市民の健康を支え、守る支援についてでございます。 今回のこのコロナショックにより、家で過ごす時間が増え、外出や活動する機会が減り、動かないことによる高齢者のフレイル、虚弱が心配されております。その対策には、動かない時間を減らし、自宅でもできる運動に取り組み、健康を保つことが重要ですので、市が市民の健康づくりを協力して進めることが求められております。
このような状況の中におきまして、安定した医療提供体制を構築するに当たり、さらなる経営改善が必要となってまいります。コロナ禍において全国的に患者数が減少する中、大幅に経営改善を図ることは困難ですが、民間病院のノウハウを生かした効率化やプロパー職員の充実を図り、意識改革を中心とした改善に努めてまいりたいと考えております。
今後も、社会保障関係経費の増加や老朽化が著しい公共施設の維持管理経費、さらには病院事業の経営健全化など、財政課題は山積いたしてございます。